【LRS】シンジとレイの結婚生活5日目 at EVA
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350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/03 22:21:25
サンクスです

とりあえず、台詞に特徴あってわかりやすいと思うから、名前は省いてみますね

その方が見やすいかもしれないし…

続きは今夜中に投下してみたいと思います

351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/03 22:25:04
wktkしながら待ってる

352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/03 22:57:12
何? この自演……。

353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/03 23:19:33
また出たよ

354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/03 23:39:03
ああ、下手糞なくせに張り切る馬鹿が出てきたみたいだ。
こういう手合いは身の程を知ろうとしないから始末が悪い。

355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/03 23:52:42
不評な方もいるみたいですし、やはりこの辺でやめておきますね
反対を押し切って続けてもスレの雰囲気を悪くしてしまうと思いますし…
期待して下さった方々には申し訳ないですが、この辺でやめておきます。
お目汚し失礼しました

356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 00:10:12
黙って失せろ。
未練がましいレスで更にスレを汚すな。

357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 00:15:55
二度とくんな

358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 00:25:27
下手な内容のを投下するだけならまだ良かったんだが、
その後にグダグダと余計なレスしてるのが拙かったな。
あれはかなり鬱陶しいから、今度からは気をつけた方がいいよ。

359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 00:36:22
もう来ないだろうな。
てか来なくていい。

360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 00:41:09
>>355
まだやる気があるなら、バーボンスレにどうぞ。

361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 01:16:04 ENLIlyod
悪いことは言わないからこの荒らし通報したほうがいいよ

362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 02:21:58
最近の投下スレの流れ

LRS人が保守保守保守→
待ち望んだ職人降臨→
すかさずアンチLRS人の荒らし→
職人泣く泣く挫折→
過疎になる→
LRS人がh(ry

この繰り返しな件。

職人は、気にせずやるか
バーボン逝った方がいい。

363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 03:24:34
ま、下手なモノは叩かれるってのは自然な流れだ。
それが嫌なら個人サイトでやってりゃいい。

364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 03:34:06
別に下手じゃなかったし、続き読みたいけどなあ
荒らし必死だな

365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 04:29:52
口は大先生
ペンを握れば素人

366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 07:26:23
てゆーか、無駄にキツク叩くって時点で荒らしでほぼ決定なんだよね。
あまりに礼儀知らずでタチ悪い職人ならともかく、
例え下手だったり欝陶しい職人だったとしても、あくまで下手で謙虚に出てるなら、
お互いのタメにも歯に絹着せてアドバイスなりするべき。
でないと、無駄にキツく叩かれた職人はもちろん、他の職人まで投下しづらくなる。
だから荒らしじゃなくて無駄にキツく職人叩いてるとしたら、そいつは相当頭悪い。

つまり、荒らしは来んな。

367:ななし〜
07/09/04 15:12:22 nRa6HJ3l
ネルフ職員の官舎にて。毎朝僕は七時に目覚める。
でもすぐには起きない。
娘のアスカが僕を起こしに来るのが日課だから。
ガチャっと部屋のドアノブを開ける音がする。
僕は目を閉じて寝たふりをする。
アスカが足音を立てないようにして近づいてきた。
「パパぁ〜、おきなしゃ〜い」
僕の顔を小さな手で、ぴしゃぴしゃと叩く。
まだ三歳の子供とはいえかなり痛いが、そんな習慣を幸せにかんじてしまう。
「アスカ、パパのお顔叩いたらイタいよ」
「ごめんなしゃ〜い、ママがごはんできたっていってるよ〜」
まだ舌足らずな声で僕に話しかける。
「わかったからママのお手伝いをしてきなさい」
「はぁ〜い」
と言って小走りに部屋を出ていくアスカ。
キッチンではアスカと妻のレイが楽しそうに話す声が聞こえた。
僕は顔を洗うとキッチンへ向かった。


368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 15:28:14
ドアノブを開けるってwww

369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 15:30:17 hBYL2zO5
   「 小島よしお 」は、こうすれば人気が出る! 〜 芸人からゲイ人へ 〜

サポーターはかずに、直に競パンを履き、ビンビンに勃起した雄臭っせぇマラを、クッキリと競パンに浮かび上がらせ、
ビン勃ちの勃起マラの先端からは、ジワリと先走りの種汁を滲ませ、 競パンに種汁の染みを作り、
白目ひんむいてよだれをダラダラととめどなく垂れ流し、
恍惚の表情で「 オチンポオッパッピー! 」って言う位じゃないと芸能界じゃ生き残れないよ。
オチンポオッパッピー!のあとにすぐ射精したら超人気でるよ。

 〇∧〃 でもそんなの関係ねぇ!
 / >   そんなの関係ねぇ!
 <ω\


  〇/ はい!
 /|    オチンポオッパッピー!!
 /ト ・。.


 ∧_∧
( ;´Д`) ああぁっぁぁああぁあっ    
人 Y /      チンポいいッ!チンポ!  
( ヽωつ ο°o。 
(_)_)


370:ななし〜
07/09/04 16:27:12 nRa6HJ3l
「あなた今日はお休みじゃなかったの?」
レイはみそ汁の具を刻みながら僕に話しかけた。
「今日は休みだけど、たまには早起きしてみたくなってさ」
「パパ今日おやすみなの?」
アスカが大きな目で僕を見上げた。
「今日はパパと保育園にいこうか」
「わぁ〜い。じゃあ自転車に乗っていこぉ〜よ」
アスカは嬉しそうに目を細めてわらった。
「あなた、自転車で行くなら帰りにコンビニで牛乳を買ってきてもらえる?」
「いいよ」
多分どこの家庭でもあるようなあさのひととき。



371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 17:43:54
GJ


今日もまた、深夜に荒らしが来るかもしれんが
頑張ってくれ。

372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 18:25:10
拒絶されたから荒らし認定って、どんだけ頭悪いんだよ。
何故叩かれたのかを理解しないままでいると、何時までたっても叩かれ続けるだけ。
マンセー以外を荒らしと決め付けるような人は、マンセースレでも立てて引篭もっていればいいのに。
世間の荒波に耐えられないのなら、それも仕方の無い選択だろうし。

373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 18:37:02
>>372
批判の仕方にもよる。
どこがダメで、どんなところが良いかを言うのは職人のタメにもなるし必要なことなのは当たり前。
ただ、必要以上に避難するだけの書き込みは荒らし以外の何者でもないだろ。
職人はもう書けなくなるかもしれないし、そんな無駄に避難だけのレスが着くスレに、
他の職人も寄ってこない。そして住人も新しい作品は読めなくなる。
必要以上にキツイ批評は職人にも住人にも百害あって一利無し。これが荒らしでなくてなんなんだ。
ちゃんと歯に絹着せた有意義なアドバイスや評価なら、他の住人も職人もイヤな顔なんかしないんだよ。


374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 18:39:00
あぁ…orz
避難×
非難○


375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 18:42:43

職人やってて一番傷つくのってシカトされるのだよ
乙もgjも言われず流されるのが一番傷つく

376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 18:51:32
露骨な非難だけなレス←あからさまな荒らしに見えるからダメージ中(他の住人のレスによっては小)
シカト←ダメージ中〜小
真面目に批評された上に、キツい文章で非難付き←ダメージ大

ってな感じだと思う。

377:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:03:20
必要かどうかの判断基準は誰が決めるのか。
その基準が正しいという根拠は何か。
それがはっきりしない以上、この手の話は無駄だと思うが。
教育論を語りたいのなら余所でやってくれ。

で、現実的な話。
この程度で怖気付くようなら2chに投下するべきじゃない。
個人サイトとは違い、誹謗中傷はバンバン来る。
思ったことをストレートに書いてくるからね。
そういう反応が2chの良いところだと思っているので、
それが嫌なら余所でやってくれ、という感じ。

378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:14:36
雰囲気読まずに投下しちゃいます。
今更な感じだけど、何か突然書きたくなりましたので・・・・。


379:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:16:58
全てが終わった。
使徒も倒した。大事な人を殺した。とても辛かった。
でも、最終的に人類補完計画は大失敗に終わったそうだ。
詳しくはわからないけど、それはもう予想だにしなかった結末になったそうだ。
補完計画が失敗したからかなのか、よく理由はわからないけど、初号機のコアから母さんが出てきた。
弐号機のコアからはアスカのお母さんが出てきた。どういう仕組みだ。
父さんは、補完計画というのが失敗に終わったくせに、妙に嬉しそうだった。泣いていた。号泣だった。
その後、僕は母さんと父さんと一緒に暮らすようになった。
どうでもいいが最近父さんとはよく話すようになった。
アスカは、色々とあったみたいだけど、最終的にお母さんと一緒にドイツに帰った。
最近メールでやり取りしているけど、ドイツでとても幸せに暮らしているそうだ。
昔感じた、キツい感じもなくなってきた。バカ呼ばわりは相変わらずだけど。
ミサトさんも加持さんを失って一時期落ち込んでいたけど、今では元気に仕事を続けている。
「私とリツコは結婚できない同盟よん」とか発言して、本気でリツコさんに殴られていた。
みんな、それぞれ幸せになっていった。
人類補完計画ってのが何だったか知らないけど、みんなが幸せになれた今、失敗に終わって本当に良かったと思う。

ただ、残されたのは、綾波だった。
綾波は、一人だった。


380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:17:14









                    つまんね








381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:20:02
父さんも母さんも、綾波のことを心配していた。うちで一緒に暮らそう、という話もあった。
家族としてこれから新たな生活を始めよう、と父さんも母さんも強く説得した。
でも綾波はこれを固辞した。
「一人で暮らす」
そう言ってみんなからの誘いを断り、あのマンションで暮らし始めた。

時間はゆっくりと進み、町の傷跡も癒えていく。
でも、綾波は一人だった。

僕は、毎日綾波と会話を続けた。学校でも、帰り道でも、マンションでも、どんな場所でも話しかけた。
常に一緒にいたいと思った。
綾波がどういう存在だったかなんて、どうでもよかった。
僕は、ただ綾波と一緒にいたかった。綾波の笑顔が見たかった。
それが「恋」だという気持ちだと気づくのに、そう時間は必要なかった。
それでも綾波は笑ってくれなかった。


382:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:20:43








               空気嫁よ







383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:33:22
投下乙
何かいるけど気にすんな

384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:33:58
>>380 >>382
つまんね、空気読め、ついでに消えろ

385:379
07/09/04 19:37:35
あー、ごめんなさい。たしかに空気を読んでいなかった。

それと、書き終わって、今、スレタイと全くあわない小説になってしまったことに気づきました。
告白で終わってしまった。
結婚生活までつなげられない・・・・・。

投下し続けていいものか、それともLRS小説スレまとめにうpしたほうがいいでしょうか・・・・。


386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:39:18
そのくらい自分で考えたらどうだ?

387:379
07/09/04 19:46:25
本当にすみませんでした。
まとめサイトにうpしておきます。



388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 19:59:08
>>387
なにも謝ること無い
投下GJ

あとそいつとは会話しない方がいい
荒らしと批評の区別もついてない典型的な荒らしだから相手しちゃダメ

389:379
07/09/04 20:06:09
>>388
ありがとうございます。
URLリンク(lrs.s282.xrea.com)
に投下しました。
告白で終わってしまったので、告白というタイトルにしました。
もし見ていただいたら嬉しいです。
本当にすみませんでした。

390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 23:27:06
GJ!
シンジが言い感じに暴走してていいな

391:ななし〜
07/09/05 00:45:45 kLLh8CSN
アスカを自転車の後ろに乗せて走り出した。
「パパァ〜、もっと早く走ってよ〜」
子供の要求は、時に大人の都合にお構いなしで困る。
とりあえずアスカを保育園に預けてからコンビニで用を済ませた。

家に帰るとレイは家事の最中だった。
「おかえりなさい、牛乳は冷蔵庫にいれといてね」
レイはアスカに言うのと同じ口調で僕に言った。
レイは結婚してから急に自分の意見を言うようになった。
僕はできるだけレイの意見を立てるように努力していたつもりだった。



392:ななし〜
07/09/05 00:49:41 kLLh8CSN
この先の展開が、エロとほのぼのどちらがイイ!

393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/05 01:02:05
エロ

394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/05 12:36:10
微エロはいいがハードエロは別スレで

395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/05 21:47:21
構ってちゃんはウザイんでどっか逝ってくれ。

396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 03:04:32
微エロがいいな

397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 16:57:55
微エロでひとつ

398:ななし〜
07/09/06 17:27:39 hAesXIdR
>>391のつづき

レイは朝食の後片付けがおわると、洗濯をしに洗面室に行った。
僕はアスカを送る為、自転車で30分往復した。
真夏の八月の陽気でシャツが汗で重たく感じる程だった。
シャワーを浴びたくなった。洗面室で裸になった。
レイは僕の裸を見ると少し照れたように視線を外した。
「最近少し太ってきたみたいなんだよね」
僕はレイに見せるようにお腹を向けた。
「そう…」
レイはそう言うと、僕に背を向けて洗濯機を操作しはじめた。
僕はレイの後ろから近づいた。
そして両手を腰のあたりにまわして、少し引き寄せた。
レイは僕のてを振りほどこうとした。
しかしその手にはあまり力がなかった。
「アスカが居ないうちに楽しまない?」
レイの耳に囁いてみた。

399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 17:34:09 FPDTR5Py
耳元ってエロすぎ

400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 17:45:04
LRSのLってなに?

401:ななし〜
07/09/06 17:52:59 hAesXIdR
>>398の続き

レイは結婚してからのセックスに積極的でなかった。
それは行為そのものに罪悪感があるような感じだった。
僕は軽く耳を噛んでみた。
「んっ…、んふぅっ…」
レイの口から小さな甘い息がもれる。
こんどは耳タブを舌の先でなぞってみる。
「んっ…くぅっ」
少し体をくねらせ僕の口からにげようとする。
僕は、腰にまわした手に力を入れて、レイの体をひきよせた。
僕の腰とレイの腰がくっついた。
僕のモノは、スカートごしにレイのお尻の割れ目に沿って起っていた。


402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 17:56:44
オッシおめーら
シコる準備しとけ

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 17:57:22
右手はいつでもいけますっ

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 17:59:21
絶対に閣下の顔は思い出すなよ
綾波だ綾波

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 18:02:49
なんて天邪鬼・・・

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 18:38:09
>>400
ラヴ

407:ななし〜
07/09/06 22:45:39 hAesXIdR
>>401のつづき

レイの白いブラウスの胸元に手をすべらせた。
人差し指と中指でボタンを外した。
あまり派手ではないブラの下から人差し指をすべりこませる。
その指に触れる柔らかな乳房の頂点にある突起を優しくはじいてみた。
「ん、んぅ、くんぅ…」
指の動きに合わせるようにレイの体が小刻みに震えた。
僕は暫くの間レイの敏感な乳房を弄んで楽しんだ。
「綾波…、あっ、レイ、気分はどぅ?」
「な、なんでこんなことす…るの?」
僕はレイのブラウスのボタンを全て外した。
ブラの肩ヒモをずらした。
レイの決して大きくはない乳房が半分あらわになった。

408:ななし〜
07/09/06 22:46:45 hAesXIdR
>>401のつづき

レイの白いブラウスの胸元に手をすべらせた。
人差し指と中指でボタンを外した。
あまり派手ではないブラの下から人差し指をすべりこませる。
その指に触れる柔らかな乳房の頂点にある突起を優しくはじいてみた。
「ん、んぅ、くんぅ…」
指の動きに合わせるようにレイの体が小刻みに震えた。
僕は暫くの間レイの敏感な乳房を弄んで楽しんだ。
「綾波…、あっ、レイ、気分はどぅ?」
「な、なんでこんなことす…るの?」
僕はレイのブラウスのボタンを全て外した。
ブラの肩ヒモをずらした。
レイの決して大きくはない乳房が半分あらわになった。

409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 22:47:56
林原めぐみ

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 22:58:15
GJ

それと、sageるの忘れてるぞ

411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 22:59:37
林原めぐみで脳内声アテ中

412:ななし〜
07/09/06 23:01:43 hAesXIdR
すいません。
初心者なもんで…

恥をしのんでききますが、sageってなんですか?

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 23:11:57
メール欄に【sage】といれることで
スレッドをトップに上げないための行為のこと

最近のエヴァ板は映画のお陰で
そうでもないけど
過疎板、過疎スレはsageるのが
マナーみたいなものなんだよ

414:ななし〜
07/09/06 23:25:42
どうもありがとう。
明日は仕事があるので続きは後日にします。

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/06 23:57:00
明日に期待

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 02:27:51
>>379
続き全部読みました。こういうの初めて読んだんだけど
EOEとかの壮絶な内容の後のことだと思うととても心が和みますね。

417:ななし〜
07/09/07 11:16:27
>>408のつづき

レイの乳房は僕の手の平にちょうど納まるくらいだ。
以前抱いたリツコさんとは対象的だ。
リツコさんのは大きくはあるが張りがなかった。
レイのはサイズこそ大きくはないが、乳首はツンと上を向いる。
手触りは程よい弾力があり、乳首の感度もよかった。
僕は片方の手で乳房をわしづかみにし、もみしだいた。
レイの足の力が段々とぬけてきたようだ。
レイはあやしい吐息をだしつつ、床に座り込んでしまった。
僕は中腰になると、レイの顔の前にモノを差し出した。

418:ななし〜
07/09/07 11:35:50
>>417のつづき

レイは僕のモノを見ると恥ずかしげに視線を下げた。
僕は、そんなレイの顔を両手で起こし、モノに近づけた。
レイは目をつぶり僕のモノを両手でそっと握った。
レイは無言でモノを舐め始めた。
最初は舌の先っちょを使い、モノの先端をチロチロと小刻みに刺激してきた。
「うっ、あ、あんまり先を刺激するとオシッコでちゃうよ」
僕は子供みたいな事を言ってしまった。
「いいの…、出しちゃってもいいの」
さっきの様子とは違いレイの声は少し冷静だった。


419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 12:50:17
>以前抱いたリツコさんとは対象的だ。

もう萎えた

420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 14:04:06 OcszcCQO
>>418のつづき

僕はレイの執拗な先端への刺激に耐えられそうな無くなっていた。
「あ、あぁぁっ」
僕は変な感覚をモノの先に感じて、あわててレイの口からモノを抜いた。
「…きもちよくなかった?」
レイは少し悲しそうな目で僕を見上げた。
「いや、すごくよかったけどホントにでちゃいそうだったから…」
「こんどはちゃんと出してあげる」
レイはそう言うと僕の乳首を愛撫し始めた。
「う、うふぅ、んっ」
男のくせに変な声を出してしまう自分が恥ずかしかった。
レイの細い指が僕のもう一方の乳首に優しく触れている。
その触れるか触れないかの微妙な感触が、僕をさらに興奮させた。



421:ななし〜
07/09/07 14:29:28
>>420のつづき

レイは僕の胸元からゆっくりと下に向かって、舌をはわせていた。
僕の腰に回した両手がいつの間にか両足の付け根にきていた。
「こんどはがまんしないで」
レイは小さな声で囁くように言い、そそり起ったモノを口一杯に頬張った。
「んくぅっ」
少しむせたのか、レイが鼻から声を洩らした。
クチュ…、クチュ…
今度は違い舌全体でモノを包み込むように舐め始めた。
すいこまれるような、まとわりつくような感触だった。
「あぁ、イイよ、すごくイイ」
モノの先から少し何かが漏れ出すようなかんじがした。
「シンジさんの先から何かでてきたみたい」
レイは膝まづいた姿勢で僕を見上げてつぶやいた。

422:ななし〜
07/09/07 14:49:36
>>421のつづき

「あんまり刺激しちゃうといっちゃうから…」
と言いながらレイの乳房にキスをした。
「んっ、んくぅっ」
レイの肩がピクッと動いた。
乳房の周りを舌で回すように舐めた。
さらにレイの体に力がはいっている。
細い肩をすぼめるようにしながら、僕の頭を両手で抱え込んだ。
「ふぅん、んっく、はぁぅん」
と息をもらす。
僕は乳首に吸い付いた。
舌の先で乳首を飴玉をなめるように転がした。
そうっとレイの足の付け根に手を滑り込ませた。
指の先に少し熱い湿り気を感じた。

423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 16:39:35
GJ

ただ、一つ注文

短編や、お気楽なテーマに
影をちらつかせるのはよろしくないかと…

勿論、それが意図としたものなら良いんだけど
リツコさん云々の描写は
この作品には要らないと思う

424:ななし〜
07/09/07 16:47:40
つづき

レイに少し体を預けて優しく床に倒した。
僕はまだ乳首を舌で転がしていた。
「んふっ、くうぅん、んっ」
僕は少しずつせめる位置を下へとずらしていった。
レイのスカートをめくるとレイは視線を横にずらした。
「ここじゃはずかしい…」
そう言ったレイの横顔から妙な色気を感じた。
「ここでいいよ」
僕はレイの手をどかしてスカートを腰までまくりあげた。
スカートの下から白い足と少しピンク色の入ったパンティがあらわになった。
パンティの上からキスをしてみた。
しっかりと閉じた白い両足がピクんとなった。
ももの内側に沿って指を滑らせた。
膝のあたりからゆっくりとももの付け根に滑らせた。
「はあぁぁうぅん…」
レイは背中をのけ反らせて声をあげた。



425:ななし〜
07/09/07 16:50:47
>>423

なるほど。参考になりますね。
始めて書いてみたのでいろいろ意見してください。

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 16:58:11
ブラジャーよりもブラ。
パンティよりもショーツ。

こっちの方が様になるし
エロいハアハア。

427:ななし〜
07/09/07 17:01:06
お〜。言われてみればそうですな。
つぎからなおします。

ありがとう

428:ななし〜
07/09/07 17:09:37
一体どのくらいの人によまれちゃってるのかな?

今日はもう仕事に戻らねばいけないので、また後日続きかいてみます。



429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 18:56:26
>>379
遅レスだが、近年稀に見る良作だ。100万回保存した。

430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 19:46:00
>>389
読んだよ。有難う。

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 20:01:08
もう微エロじゃねぇしwww

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 01:45:11
読んでますよ〜。
あぁ、続きが…気になるー

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 05:18:35
エロパロ板でやれよ。
一体いつまで夏休みなんだか。

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 05:48:29
エロパロ板(笑)

435:ななし〜
07/09/09 13:59:55
つづき

僕の指がレイのももの付け根に触れた。
ショーツの横から指を滑り込ませる。
指先でやや薄めの繁みをさぐってみる。
下へと指を動かしていく。
レイのワレメにさわる。
「んっ、くっ、ふぅんっ」
と熱を帯びた吐息がもれた。
指を動かし続けていくと、さらに奥まったところの湿っぽい部分に行き着いた。
「ここがなんかぬれているよ」
僕は耳のそばでそっと囁いてみた。
「だ…ダメっ、そんなとこ、さわっては…だめ」
レイの手が僕の腕の動きを押さえようとした。
僕はショーツに滑り込ませた指を、湿っぽい部分の奥に挿入した。
「あっ…、あっ、うぅんっ、ふぅん」
レイは僕の腕を放し、首に手をまわして抱き着いてきた。


436:ななし〜
07/09/09 14:12:36
つづき

挿入した指を前後に動かしてみた。
ヌルヌルとした感触と、熱い程ほてった感じに僕のモノはいきり足った。
挿入した指を一本ずつ増やしていく。
四本挿入したとき、ついにレイは我慢できなくなった。
「あっ、んくっ、お、お願い…じらしちゃ…だめ」
僕はショーツをゆっくりとおろした。
レイの肢体は白い。その肌はまだ十代の頃と変わらないツヤだった。
初めてレイと肌を重ねた時から、時間が停まってしまっているかとさえ思えた。

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 14:28:55
俺の右手が真っ赤にもえる
イッパイしこれと輝きさけぶ!

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 19:39:53
ウヒョー(゜∀゜)wktk

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 22:23:55
晒しage

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 22:56:26
よしよし
たまらねぇでよ

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/10 00:45:51
いいですねえ

442:ななし〜
07/09/10 23:12:47
つづき

ショーツを下ろした肢体を眺めていた、シンジは顔を薄い繁みに近づけた。
レイの両膝を軽く両手で開いた。
茂みの奥に薄いピンクの部分があった。
両手の指で茂みをカキわけ、舌を軽くあててみた。
レイの下腹部がピクッと波打った。
「こんなとこで感じちゃうなんてエッチだね」
少しイジ悪い言い方をしてみた。
「ダメ…、そんなとこ、きたないから、…だめ」
僕はそんな言葉もお構いなしに舌を上下に動かした。
ワレメに沿って舌が上下する度、小さな突起を刺激した。
「あんっ、んっ…くぅっ、…はぁぅっ」
レイの声が次第に荒く大きくなっていた。

443:ななし〜
07/09/10 23:27:28
つづき

レイの腰が舌の動きに合わせてピクンと上下した。
試しに突起を小刻みに上下に刺激すると、やはり小刻みに腰が上下した。
そんなイタズラを続けていると、突起の周りに温かい粘液があふれてきた。
指に粘液を絡めてワレメを刺激するように滑らせた。
突起を中心に円を描くように動かしてみる。
しだいに繁みにあふれてしまうかのような量だった。
レイは目を開けてはいるが、視線は虚ろに天井を見つめていた。
僕は指で粘液をすくうようにしてレイの口に運んだ。
「…いゃ」
レイは顔をそむけようとした。
「だめだめ、ちゃんと僕の指をきれいにして」
レイは暫く僕の顔を見つめていた。
そして自ら指を口で吸うようにしゃぶった。


444:ななし〜
07/09/10 23:32:12
こんな感じで続けてみました。
皆さんの意見とか聞かせて頂けると助かります。

なにぶん携帯から仕事の合間にカキコミするので進行が遅くてすいません。

ご要望があれば続けていくつもりです。

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/11 00:09:17

自分のペースでガンガって。

それと、指摘であれなんだが
ト書きは大別すると、現在形と過去形を
交互に並べるくらいの感覚にすると
テンポが出てもっと良ろしいかと。

446:ななし〜
07/09/11 22:41:56 nvRP5VFw
ありがとうございます。
いろいろ工夫してみます

447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/11 23:18:23
なかなかだと思いが、「つづく」はいらんよ

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/12 00:32:10
ご自分のペースでどうぞ〜

449:ななし〜
07/09/13 13:39:41
つづき

レイは舌が僕の指にまとわり付くようにしゃぶり続ける。
「自分の恥ずかしいとこからでた汁の味はどう?」
僕はレイの顔を見つめた。
「だ、だめ…、恥ずかしいから、そんなこときいてはだめ」
そう言ったレイの視線は僕のモノに向いている。
レイの股間をもう片方の手で触った。
すでにワレメから粘液が溢れ出ていた。
「レイ、どうしてほしいか言って」
僕は耳元で囁くように言った。
そしてレイの白い耳たぶを軽く噛む。
「んっく、…いれて、碇君とつながりたい」
レイは興奮すると僕の事を碇君と言う癖があった。
レイの体を抱き起こし、壁に押し付けるように立たせた。
片足を膝から持ち上げてワレメを剥き出しにする。
十分湿り気を帯びたワレメにモノを押し付けた。
僕のモノは滑り込むように吸い込まれた。


450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/13 14:41:25
いいよいいよー

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/13 22:09:42
なんだこの自演は……

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/13 22:41:09 sIQM+VO9
自演なの?

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/13 22:51:49
自演・ド・オブ・エヴァンゲリオン

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/14 00:23:23
職人にはGJとどくけどな

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/15 23:48:12 FDt6tyew
投下する?

456:ななし〜
07/09/15 23:56:16
終了

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/16 00:13:14
>>455
どぞ

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/16 01:19:55 A9seQwEM
wktk

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/16 19:08:30
真琴はシンジとアスカを足して2割った女の子

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/16 19:11:15
ごめんなさい
誤爆

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/19 08:21:00
>>389
超亀だが読みやすく面白かった!

462:ななし〜
07/09/20 16:38:20
久々のつづきです。

すいこまれた僕のモノはレイの奥にある壁を突き上げる。
「はぁっ、あっ、…んくぅっ」
レイは壁を突き上げる度に声をあげた。
モノを包み込むようなヒダが先端を刺激する度、イキそうになるのを我慢するのがたいへんだった。
「んくぅぁ、…うっ、んんっく」
僕も思わず声を出してしまう
レイと僕の顔が近づく。
レイの細い両膝がガクガクとふるえている。
「碇君、んっくぅ、…い、碇君…、お願い、もう…だして…」
レイは不安定な体勢を維持するのが困難な程感じでいた。
「ぼ、僕もきもちよくなってきたよ」
少し腰を左へずらす。
突き上げる時に右の膣壁に先端をこすりつけた。
レイは今までとは違う快感に、背中を丸めて僕に抱き着いて来た。


463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/20 20:25:39
GJ!

GJなんだけど
ある程度纏めて投下した
方が良くないか?
エロなら尚更

464:ななし〜
07/09/20 22:32:10
すいません。
纏めて投下するのに良いやり方教えてください。

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/20 22:37:49
別にテキスト書きためて、順次投下していけばいいじゃない

466:ななし〜
07/09/21 00:21:10
>>465
死ねよカス
海に沈めてやろうか?
文句たれてる奴も消えろよ
書いてやってんだから
 ちゃんと教えろよ、クズ!

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/21 15:03:29 hC53Z85C
>>465
どうせ少しずつじゃオカズにならんとかそんな理由で文句こいてんだろ
人に文句言うなら、その前に自分で書けやカス!
書いてもらってるだけ感謝しろ
嫌なら、エロサイト見てろや

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/21 17:51:27
生活系スレを荒らしてそんなに楽しいの??

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/21 18:37:11
こんなもんがオカズになるかボケw


470:ななし〜
07/09/21 22:55:19
だれかがなりすましてるよ。

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/22 08:49:40
レイ「えと…どうすれば…いいの……?」
シンジ「そこにあてがって…そうそう、そのまま…」
レイ「あ、なんか…あたった感覚が…」
シンジ「うん、いいよ、それじゃそのままゆっくり動かしてみようか」
レイ「こ、こう?」
シンジ「ああ、初めてとは思えない、上手だ、いいよ、続けて…」
レイ「すごい、ぬるぬるしてる……」
シンジ「そりゃそうさ」
レイ「ど、どう…かな…?」
シンジ「そろそろフィニッシュだ……最後は少しだけスピードを上げて……ん、OK…そのまますっと抜いて」
レイ「………んっ……これで…よかった?」
シンジ「完璧だよ、最高だ……さて、次は僕が料理する番だね」
レイ「よろしく…おねがいします……」






シンジ「おいしいね」
レイ「うん、ちょっと敬遠してたけど意外と美味しいのね……ウナギ」



472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/22 12:42:55 kqgg9OuV


いいね

473:ななし〜
07/09/22 15:28:52
俺以外書くなよ!ボケ
↑の奴つまんね


474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/22 21:43:52
>>470
こんだけあからさまに別人だと
「なりすましてる」とは言えない。

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/23 17:29:32 LF8gTDyl
彼は何がしたいのでしょうか?

476:日向
07/09/23 17:35:38
ズバリ


072がしたいのでしよう(´・ω・`)



哀れ(´・ω・`)

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/23 18:34:11
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒyハヒャyハyハヒャヒャhy

478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/23 18:40:24
鬱々しい(笑)


479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/01 01:30:45
ほす

480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/04 23:14:22
過疎ってるから初作品投下するわ。
いやなひとはスルーよろしく!!

481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/04 23:15:41

僕は・・・君の隣にいてもいいのかな・・・


今まで何回悩んだのかわからない。こうして悩んでいることを知ったら君は怒るのかな。
ひとりで考え過ぎだって。


僕は君に気持ちを伝えた。僕の心を、僕の想いを。
君はその想いに答えてくれた。結婚してくれるって。
だからこうして一緒にいる。君が隣にいてくれる。僕は幸せだよ、とても。

でも、不安なんだ。
君の答えを疑うわけじゃない。僕の想いに嘘があるわけじゃない。

ただ、君は・・・幸せなのかなって・・・。

僕は君を幸せにできるのか。その答えがどうしても出せないんだ。
プロポーズをする前も、その前も、ずっとそのことを考えてた。

彼女は他人にはわからないつらい過去を持っている。自分自身の出生について。
僕は君をそんな過去のつらいものから守りたい。

でも・・・・それでも・・・・

僕は君の隣にいてもいいのか。僕よりも君に相応しい人がいるんじゃないか。
僕は君のために何かできるのか。

僕はそういった自分の弱い想いを消し去ることができない。


482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/04 23:18:56

「どうしたの?」

「なんでもないよ。」

僕は微笑みながら答えようとした。彼女にこんなことを考えていたなんて知られたくないから。
彼女に安心してほしいから。彼女に笑ってほしいから。

でも・・・できなかった・・・。声は震えていた。顔だってきっと笑ってない。
彼女も笑ってない。ただ、僕をまっすぐに見ている。悲しげな赤い瞳で。

彼女にはこんな顔はしてほしくない。彼女はもう十分につらい思いをしてきた。
だからこんな悲しそうな瞳はもうしなくてもいいはずなんだ。もうつらい思いはしなくてもいいんだ。
でも、今はその悲しい瞳で僕を見ている。

「そんな悲しい顔しないでよ。」

僕は本心でそういった。

「あなたもそんな顔しないで。あなたのほうがずっと悲しそうな顔してる。なんでもないなんて嘘。」

ははは、彼女はどうしてこんなに僕の心がわかるんだろうね?まったく不思議になるよ。
なんでもないなんて嘘。ホントにそうだよ。こんなにつらい想いをしてそれでも自分に答えが出せない。
自分がどれだけ優柔不断かわかるよ。どれだけ小さい人間なのかも。
まったく、いやになるよ。

483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/04 23:20:27

「ごめん。」

彼女に本当のこと言えないことに対して、彼女に嘘をついたことに対して。
あやまりたかった。何よりも大切な彼女だから。

「あやまらないで。でも何を悩んでいたのか教えてほしい。ひとりで考え込まないで。
あなたのそんな顔は見たくない。」

彼女は僕が悩んでいたことは怒らなかった。かわりに悲しんだんだ。
僕なんかのことで。彼女が悲しむ必要なんてないのに・・・。

「ごめん。ひとりで考え込んでたのは、あやまるよ。でもさ、その・・・僕が考えてのはさ・・・」

言っていいのか?彼女にこんな弱く小さい自分を見せていいのか?

「言って。わたしはあなたの妻でしょ?」

はっきりとした声で言ってくれた。
僕は本当に幸せだよ。
自分以上に信じることができる人がいるんだから。それが僕のもっとも大切な彼女なんだから。
僕たちは夫婦。一緒にいるって誓ったんだ。
それを選んでくれたのだって彼女なんだから。

484:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/04 23:21:43

「僕が悩んでたのはさ・・・・僕は君の隣にいてもいいのかなってさ。そう思ったんだ。」
「どうして?」
「どうしてって・・・なんでだろうね?よくわかんないや。とても不安になったんだよ。」
「そう。今でも不安なの?」
「少しね。自分に自信が持てないから。」
「・・・・何の自信?」
「・・・・わかんないや。たぶん、君と一緒にいることに対しての、かな?」
「わたしと一緒にいるのに何かがいるの?」
「・・・・何もいらないね・・・・」
「ええ。」
「僕は何を考えてたんだろうね?」
「そんなのわからない。」
「ははは、馬鹿だな・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「わたしは・・・」
「うん?」
「わたしはあなたと一緒にいられるのが一番幸せなの。ほかの誰でもない、あなただから。
だから幸せなの。あなたがわたしを想ってくれるから。」
「・・・・・」
「だから・・・そんな悲しいことはもう言わないで」
「うん・・・。もうこんなことで悩まないよ。僕も君と一緒にいられることがとても幸せだから。」


僕の日常に彼女がいて僕がいて、それだけのことだけどそれが僕にとっては幸せなんだ。
細かいことなんてどうだっていいんだ。
大切な彼女がいるから、僕がココにいるから・・・・・
二人で一緒にいられるから・・・・・

485:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/04 23:54:00
まあ、つまらんな。
それに読み辛い。

20点。

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/06 20:08:07
やっぱノーマルってつまんないね。
赤点

487:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/11 16:57:21
削除祭りでここもスレストされそうだったのだ、仕方あるまい。
GJだお

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/11 17:07:16
結婚しても言葉少ななのがレイのいいとこ

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/18 00:45:15
ほす

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/19 14:51:08
レイ「碇君…」

シンジ「綾波…」

続きはネットで

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/19 14:59:42
ここもネットジャマイカ











とでも言ってほしかったか!?ボケェ!!

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/21 11:13:07
レイ「碇君、今夜…」

シンジ「え、でも…」

レイ「今夜は、大丈夫だから…」

続きはベッドで


493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/27 06:00:24
或る日の光景
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/29 21:01:50 zlgVV1l4
職人降臨期待あげ

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/30 01:33:53
よし、いい感じに過疎ってるな。気分転換に書いたのがあるから投下する。

496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/30 01:35:30
「ねぇ」
「何?」

僕はすぐに答えた。

「何を考えてるの?」
「まったく何も。ただ本読んでます」

「そう」

???
そうって何?何なの!?すっごく気になる…
てか、そんなにじーっと見ないで?!ねっ?ねっ?
そんなに面白い顔じゃないでしょ?!変な顔じゃないでしょ?!
いや、たとえ冗談でも「変な顔」とか言わないで…
君に言われると冗談に聞こえない…。いや、マジで…

「浮気?」

!?!?!?!
な、なんですと…?

「いやいやいや、ないから!うん、マジでないから!てか、どっからそんな話になったの?!」
「なら、愛人?」
「いや、あのね?僕の話聞いてた?!」
「ええ」

そんなはっきり即答しないで…。もうちょっと間をおいて?
てか、聞いてたなら会話のキャッチボールして?ねっ?ねっ?
それぐらい求めてもいいでしょ!?

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/30 01:37:24
「いつか刺す」

ちょ、な、なぜ?!

「な、なんで?僕、まだ死にたくないんだけど…」
「あなたはわたしを愛してないの?」

…お願い、キャッチボールしようよ…

「愛してますよ?誰よりも」
「あ、それいい」
「…」
「何か言って」

いや、ムリです!!何を言えと!?状況がさっぱりわかんないよ?
僕に何をしろと!?

「あなたはわたしに少しも嫉妬してるような素振りを見せない」
「…誰に嫉妬すればいいの?」
「…さぁ?わからない」
「…」
「でも嫉妬してほしい」

…ムリですよ…。いきなり嫉妬してほしいって何?できるわけないよ!!

「いや、僕は君の事を信じてるし。大体君だってそうでしょ?」
「うん」
「だったらそれでいいんじゃない?」
「…ドラマっぽくない…」

そんな演出いらないです…。刺されたくないんです…。
ていうか、何?今までのもしかしてドラマの再現?

498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/30 01:39:22
「今までのってドラマの再現?」
「ええ。でもあなたはドラマと全然違うことをする。つまらない」
「…」

わかった。僕がここですればいいのはひとつだ。彼女に愛してるといえばいい。
そうすれば全てうまくいく。きっとそうなんだ。そうじゃなかったらぼくは終わりだ。

「僕は君を愛してるよ?」
「さっき聞いた」

…もう僕にできることはありません…。さようなら僕の人生…

「わたしもあなたが好きよ?」

カムバック!!僕の人生!!!捨ててないけど戻って来い!!!!

「うん。僕も好きだよ」
「だからずっと一緒にいましょ?」

そういって彼女は笑ってた
僕としては2度とこんな体験はしたくないと思ってた。
てか、ホント勘弁してください…

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/30 01:40:34
勢いだけで書いた。
後悔はしてない。
じゃ、寝る

500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/30 02:29:33
>>499
グッジョブ!

やりとりが夫婦漫才みたいで可愛い
ほのぼのした

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/30 12:47:47
フッ……乙と言っておこう

502:499
07/10/30 21:53:37
>>500-501
ちょwおまえらこんなんでいいのか!?
読んでくれたのはうれしいが、もっと正直に言ってくれていいんだぜ?
ダメなトコをいってくれたほうが次に書くときの参考になるんだぜwww

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/31 00:08:37

じゃあもっと長いの書いてくれ

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/01 12:51:08
ぼけ波さんの需要が以外と多い件について

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/01 22:55:12
投下まだ?

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/01 23:20:02
>>496-498の後日談

僕はトボトボと帰る。
疲れた…。お腹もすいた…。
もうじき家だと思ってがんばって歩く。
家をみると明かりがついていた。
今日は彼女のほうが早く帰ってきてたみたいだ。

「ただいま」
「おかえりなさい」

そういって出迎えてくれた。
僕は彼女に倒れこみたかった。
ただ、できなかった…
彼女は包丁を持って出迎えたんだよ!?
包丁ってやばいでしょ!?刺されるよ!?
てか、包丁持ってそのきれいな笑顔はやめてよ…
あきらかなアンバランスでしょ!?
はっきりいって怖いよ!?

「どうしたの?」

どうしたの?じゃないよ…。君がどうしたの、だよ…

「いや、包丁を持って出迎えてくれる斬新な姿に驚いただけだよ」
「そう?よくわからない」

だれだってわからないよ…。むしろわかる人なんてきっといません。

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/01 23:21:21
「綺麗?」

ちょ、ちょっと待って?今どこからこの会話になったの?
まったくわかんなかったんだけど…
僕どこか聞き漏らした?
てか、ごめん。僕じゃこの質問の答えはきっと出せない…。誰か教えて?

「綺麗だと思うよ?包丁がなければもっと」

とりあえず、間違ってないよね?ここで間違うと刺されるかもしれないし…

「うれしい」

そういって彼女はこっちに来た。いつもなら抱きしめるよ?
ただ今は違う。包丁を持ったままこっちに来てる。
わかるよね?
すっごく怖い!!笑顔だから余計に!!!

「ちょ、ちょっと待って!ストップ!!」
「どうして?」

どうして、じゃない!ダメッ!!死ぬから!!!

「包丁を置いて?」
「あっ」
「ね?ちょっと危ないでしょ?」
「わたしもあなたを刺したくない」

さ、刺したくないって…
僕としては先日の君の「いつか刺す」を覚えているわけで…
非常に怖いわけで…
まぁ、いいや。お腹すいたし…

508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/01 23:24:30
「お腹すいたよ」
「あ、ごはんまだできてない」
「え、台所大丈夫?焦げたりしてない?」
「…まずいかも…」
「マジですか…」

そういって台所に足早に向かっていったよ。
ははは、こういうところも彼女らしい気もするな。
そういうところも好きだけどさ。

「ははは、ドジッ子だなぁ〜」
「笑わないで」
「いや、君らしいなってさ」
「…いつか刺す…」

…台所からそんな声が聞こえた…
…これは幻聴だと信じたい…
てか、幻聴以外はあってはいけないんだ。
僕は血をみることになるから…
だからこう一度願うんだ

…これは幻聴だと信じたい…

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/01 23:28:12
とりあえず、書いた。
もっと長いほうがいいってあったけど長いやつを書く前にこっちが浮かんだから
書いたわw
あぁ、ドッジボールネタを使いたかったorz

とりあえず、長いやつはまたなんか閃いた書くよ。

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/02 17:16:29
ドジっことからかわれただけでいつか刺すと言ってしまうアヤナミたんが可愛い

511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/02 23:34:40
なかなか面白かったです

512:名無しさんが氏しでも代わりはいるもの
07/11/07 06:14:30 hYwcxkdC
レイ「布団干す」

シンジ「眠いよう〜、なんで?」

レイ「昨夜、乱れて布団が湿っぽいから」

シンジ「・・・そうか」

レイ「朝ご飯できてる」

シンジ「ありがとう、こっちへおいで」

チュ〜

レイ「無言で顔を赤らめる」

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/07 21:43:41
湿っぽいw

514:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/09 02:43:37
可愛いなぁ

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/14 04:31:49
ほしゅ

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/24 01:05:33 5y2iEx/6
sage

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/24 04:00:52

「碇くん…」

「なに…?」

「あなたと結婚するわ。」

「…え、確定?」

「お父様の了解も得たわ。」

「僕の意志は?」

「実は荷物も全部持ってきているの。」

「ちょっと…綾波?」

「今日から碇レイです、」



こうして僕たちの新婚生活は(かなり強引に)始まった。



518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/24 04:03:11
>517ゆっくり投下していきます。



519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/24 08:18:07
ガンガってくれ

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/24 22:21:13
517続き
綾波との新婚生活1日目。
綾波が引っ越してきた。(急に)
僕の家は1ルームマンションなのでかなり狭い。
でも綾波の荷物は段ボール一個と少なかった。

「綾波?他の荷物は?ベッドとか…」
「置いてきたわ」
「どうして?自分のがあったほうがいいだろ?」
「碇くんの家は1ルームだから、置けないと思って。」
(なんで知ってるの…綾波。)

そんな思いは他所に綾波は手に持っていたカバンから一枚の紙を取り出した。
「はい、婚姻届け。印鑑押して。」
「…。」
「…碇くん?」
「僕で…、僕なんかでいいの?」
「当然よ。」
「なんで僕なの?」

「貴方には私しかいないもの。」

すこし微笑んだ綾波が余りにも綺麗で、僕は渡された紙切れに印鑑を押した。


521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/11/25 01:15:39
gj

522:無題
07/11/25 04:40:54
「あなたはずるい」
「え?」
皿洗いの途中で声をかけられてぼくは後ろを向いた。
妻が後ろに立っていて眉根を少し寄せてぼくを見ていた。
普段感情を表に出さない彼女が、珍しく怒っていると思える表情をしていた。
うん、滅多に見ないけれど確かに彼女は怒っている。

皿を洗う手を止めてぼくは聞いてみた。
「なにが『ずるい』の?」
「それ」
彼女が指さした。
指の先には流しときれいに洗われた皿があった。
「えっと、お皿?」
すすいだ皿を持ってぼくが聞き返すと彼女は首を横に振った。
「お皿洗い」
彼女はぼくに近づいた。
「私がやるはずだったのに」
本当ならばぼくが料理を作ったので、皿洗いは彼女のはずだった。
しかし……。
ぼくは妻のおなかに目をやった。
そろそろ臨月に近い。
ぼくは男だからわからないけど、きっと重くて大変だろう。

523:無題
07/11/25 04:41:46
ぼくの視線を感じた妻は表情を和らげた。
「私の身体を気遣ってくれてるのね?……でもお皿洗いが出来ないわけではないわ」
「うん、それはわかってるよ。じゃあ今回だけ」
彼女は少し考えていたようだったけど、うなずいた。
「……じゃあ、今回だけ。でも仕事から帰ってきてあなたも疲れてるのだから、無理はしないで」

彼女はソファに戻ろうと向きを変えてゆっくり歩み始めた。
だが、リビングに敷いてあるカーペットの縁に足が引っかかり前に倒れそうになった。
「あっ……」
ぼくはお皿を手にしたまま走り、倒れそうな彼女の肩をつかんで
そのまま後ろへ支えたままゆっくり倒した。
肩へ手を伸ばしたときに離したお皿は床に落ちてあっけなく割れた。
「……大丈夫?」
「……ええ」
ちょっとびっくりしたように彼女も目を丸くしている。

ぼくは息を吐いた。妻が無事で良かった。もし何かあったら……。
ふと父のことを思い出した。
もし父と同じ立場だったら、同じことをするという確信に近い感覚が
身体の中にわき上がったからだ。
その感覚に総毛立ちつつ、ぼくは支えている彼女を見た。
深い赤色の瞳がぼくを見つめていた。



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