【ひだまりスケッチ】夏目はテンパり可愛い 2ツン目 at ANICHARA2
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250:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/01 21:17:30 iUJC0exS
>>249
ひだまつりはやりかねんぞw
本当にDVDに出来ない事しかやってないんだから
たった一笑いの為に尾石さんに絶望OP風MAD作らせたんだし

251:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 00:00:17 THi+wAT0
>>245
初見の印象が「誰この可愛い人」だし、
よく見知ってみれば、あの尽くしっぷりだからなあ。
対する自分は沙英の前で素直になる事すらできない情けない有様なんで、
そもそも同じ舞台に上がれてないっていう自覚があるんじゃないかな…

夏目カワイソス

252:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 01:23:32 VgmfHQEI
潜在的にヒロの事も好き

253:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 02:29:15 S1Cpk820
憧れとかあるかもしれないね

254:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 02:42:03 BO45xnUE
こうなれたら良いのになぁって人が一番好きな人の
隣にいるって…負けフラグ立ちまくりじゃないかorz
ヒロさんは大人過ぎるよ、良い意味でも悪い意味でも

255:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 02:46:27 fvwCReoz
サンドウィッチもらったお礼に夏目もサンドウィッチあげたらいいのに

256:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 10:16:49 Xv4aaudD
ウィッチーズ!

257:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 10:32:40 X5/qiTN/
スットライーク

258:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 10:42:36 wwWvT6N8
夏目がスク水に上半身だけ制服着て登場する某作品ですね

259:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 11:36:18 VgmfHQEI
そういうイラストが一つ位この地球上にあっても良さそうなもんなのに、
何で存在しないんだろうか?

260:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 11:44:47 4DhaNDjV
夏目「(沙英のために)わたしにもできることをするのよ!」

261:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 12:28:50 fvwCReoz
ストパンコス夏目ロザパンコス夏目

262:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 12:32:26 GZHJgHlt
金色の闇も忘れないで

263:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 17:34:06 etCaTk+Z
野球部のマネージャーであるちよちゃんより、女子だらけの美術科の夏目のほうが色恋沙汰豊富なのは何故だ。

264:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 02:01:57 WY7WmGQy
>>258
夏目がスク水着てる絵ならあるが…

265:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 02:08:58 /yummpAQ
一応クラスの3分の1ぐらいは男子だぜ美術科
じゃなきゃ席順でドット絵ハートとか描けねえ

266:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 02:28:45 Z1HrM3p4
4巻の本編出演は1コマだけだったけど、そのインパクトも良かった
なんといっても書き下ろしの「夏目ができるまで」だな

267:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 03:21:42 vyLZuFCs
夏目「沙英の抱き枕カバー・・・在庫4点ゴクリ」

268:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 17:09:46 p52so916
沙英の抱き枕カバーを大量に自作する夏目。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 19:14:44 mA9R8wuu
卒制決定

270:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 19:44:27 KGTQPe0e
ドカッ!廊下の角でぶつかる沙英と夏目。
夏目「ちょ・・・さ、沙英っ!?あ ・・・き、気をつけなさいよねっ!」
沙英「な、夏目下着・・・」
赤面しながらも慌てて隠す涙目の夏目 場をごまかそうとする沙英さんが一言
沙英「あ、あぁあ〜・・・あ、可愛い下着だね」動揺して滅茶苦茶なことをいう沙英さん

次の日
夏目「さ、沙英っ 今日はこんなの穿いてきてみたんだけど・・・」
その日から『沙英が夏目調教中』という噂が流れる

やっぱ疲れてるのかな俺・・・

271:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 20:24:44 Nz/B9OCX
それで疲れてるならもっと疲れていてくれ(前向きに)

272:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 21:07:12 JS1POzUw
プール授業後・・・・・・

夏「・・・・ハッッッ!!!・・・・・わたしとしたことがッ!!!」
沙「どうしたの?夏目?」
夏「・・・なんでもないわ・・・・なんでも・・・」
沙「・・・もしかして・・・・下に直接水着着てきて、下着忘れた・・・・とか・・・・?」
夏「・・・・・・(コクン)・・・・・」
沙「・・・あ・・・・そうなんだ・・・・だったら、あたしの下着使いなよ」
夏「・・・・え・・・・・でも、沙英・・・・・」
沙「いいよ、あたし、家すぐソコだし・・・ネ
  ・・・・・・夏目に・・・・はいて欲しいな・・・あたしの・・・・下着・・・・」
夏「・・・・・あ、沙英・・・・・・・」

           ・
           ・
           ・

ガバッッッ!!!!
夏「・・・・そうかッ!その手があったッ!!!」

273:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 21:12:09 3b6bKu5N
ここに居るだけで満たされるようだ・・・
もっとだ・・・もっとやるんだ

274:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 21:31:45 M3/2j9Nn
夏目がどんどんバカになっていく…w

275:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 21:53:02 aaRhMARj
夏「卒業制作か・・・」

カリカリ

夏目「な、何で私がこんな絵を!」

下絵段階のキャンバスには沙英っぽい子と夏目っぽい子が仲良くしている絵

夏目「・・・題名どうしよう・・・かな」

276:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 21:58:14 Aex8UwTT
沙英さんの卒業制作絵「大切な友達」、対象はひだまり荘のみんな+数人
その数人の中に自分の姿があってぽろぽろと泣き出す夏目

277:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 22:08:19 f7aF1mT6
それは夢オチだな

278:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 22:51:45 JS1POzUw
ゆの「一番沙英さんにこだわってんのは、あんただろ!」
夏目「ッ!!」

ヒロ「ねぇ・・夏目さん・・・・やまぶきまでは結構時間かかるんでしょ・・・・
   だったら夏目さんもひだまり荘に・・・・・」

ドンッ!!

ヒロ「きゃッ!」
夏目「バ、バッカじゃないのッ!!ひだまり荘なんてただのやんちゃアパートなじゃいかッ
    大雨が降ると火事の危険性があるから入るのやめたんだッ!それが悪いかッ!」

グイッ!

夏目「ッ!!」
ヒロ「・・・・あなたは根性なしだ・・・・・夏目・・・・・・あなたはただの根性なしじゃねぇか・・・・・・
   根性なしのクセに、なにが沙英を押し倒すだッ!
   夢見させるようなこと言うなッ!!!」

コンコン・・・・・・

沙英「ねぇ・・・ちょっと、みんなあたしの部屋でなにやってんのよ
    明けてよ・・・・・・」

ガチャリ・・・・

沙英「・・・・あれ?夏目・・・・・」
夏目「・・・・・・あ・・・・・・沙英・・・・・・・」

ガクンッ・・・・・

夏目「・・・・・ひ、ひだまり荘に・・・・・ひだまり荘に入りたいです・・・・・ひだまり荘に・・・・・」

        ・
        ・
        ・
        ・

ぱたんッ・・・・・・
夏目「・・・・・なるほど・・・・・よしッ!」

279:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 23:21:37 vyLZuFCs
沙英の視線の先にはいつもヒロ

280:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 00:11:50 Wx287GnP
ヒロ「沙英ね、転校しちゃったの。ひどいよね。何も言わないで。」

夏目「

281:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 00:21:40 Wx287GnP
 「.....。」
 「ゆの,ひょっとして.....。.....かな?」
 「わかんない」
 「あの日ゆのと車で話してたの,中年のツンデレた女だったんでしょ?」
 「うん。間違いない。」
 「夏目のヤツ,ゆのに何を吹き込んでいるのかなぁ」
 「真剣そうだったよ。ゆのは顔面蒼白だった。」
 「....あのねぇ,ヒロはよく知らないだろうけれど,実はあいつオヤシロさまの使いなんだよ。」
 「え?何のはなし?」
 「あいつが現れるとね,必ず鬼隠しが起こるの....本当だよ。」
 「.....あれ?,そうなの?」
 「一昨年大家さんのお母さんが入水したでしょ?その直前に夏目が尋問していたんだよ。」
 「そういえば,宮ちゃんが転校する前にもいたね。」
 「転校〜?,あはははは,ヒロはいいヤツだよなぁ。」
 「で,今度はゆのさんの前に現れたんだ。....じゃぁ,ゆのさんも鬼隠しになっちゃう?」
 「.........。」


282:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 00:36:16 2wz42SjQ
成り行きで卒業制作を沙英と一緒にやることになった夏目。
作業のため夏目宅を訪れる沙英

抱き枕を隠し忘れて大ピンチ(ピンチなのか?)


283:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 00:38:13 ceUn42JZ
沙英コラのエロ本、沙英×夏目のエロSS、色々と汚れた沙英抱き枕を発見した沙英さん

284:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 00:42:08 2wz42SjQ
「こ、これは…えっと、そう、サンドバッグ、サンドバッグ代わりなのよ。いらいらしたときにポカーンと…」
「酷いなぁ…私そんなにイラつかせるようなことしてる?」
「…そうよ…私の気持ちに全然気付いてくれないんだから…」

…などと言えるようなら今の夏目はないのであった


285:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 00:43:24 A4/lWwV2
沙英「こんなことしなくても・・・言ってくれればよかったのに///」

286:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 01:17:21 wOvqJnMx
沙英→夏目←智花

287:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 01:30:45 56oWnzYF
なんだかよくわからないが角煮から転
URLリンク(sukima.vip2ch.com)

288:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 08:04:21 7S8aFll4
>>285
ハァハァ!もっとぉ!とか言われたら夏目泣くんじゃねw

289:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 11:07:29 3JidJJ9a
卒業制作にて3人で子作りですね。分かります。

290:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 11:38:09 yDKQna0U
DVDの五巻を買い占める夏目

291:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 13:42:00 wOvqJnMx
実は夏目の携帯の待ち受けは・・・・・

292:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 22:02:38 GuYK+U/M
沙英の番号とアドレスをゲット!!・・・・できるかな・・・・

293:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 22:21:14 YmcXUWeD
そういやまだ携帯番号知らないんだっけか。

294:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 23:32:58 B9f4Bqjb
美術室に置き忘れたゆのっちの携帯から沙英のアドレスをゲットしてしまった夏目、ドキドキ初メール

件名なし
ゲッゲッゲ お前のことはいつも見ているぞ橘文
今日も可愛かったね お昼ご飯のオムライスは美味しかった?
逃げても無駄だ いつでも陰からお前の全てを見ているぞ
汗の一滴でも落ちたら その床は私が丁寧に拭き取ってやる
これは愛だ!愛だ!愛だ!
PS せいぜい周りの可愛い娘ともども身体に気を付けることだな

「ふぅ…恥ずかしくて夢中で打ったけど変なこと書いてないかしら?」

295:明日から仕事とか…( ;ω;)
09/01/04 23:35:55 iRY2RD+b
 窓の外では空から雪が舞い降りている。光が遮られて少し薄暗い部屋の中で、一人コタツに入ってぼんやりしていた。
ひだまり高校で迎える二度目のお正月が終わり、この学校で過ごすのも、来年で最後になる。
高校に通うと同時に始めた独り暮らしも、2年目ということもあって、すっかり慣れてしまった。いつものことだけど、長期休暇はすごく長く感じてしまう。
友達と遊んで、たくさん出された宿題を仕上げて…
やることっていっぱいあるはずなのに。

沙英に会えない。

それだけで私の心は、満たされない穴がぽっかり空いた様に沈んでしまう。
「はぁ…」
今日何度目かわからないため息が私の口から洩れる。沙英どうしてるんだろう?実家帰ってるのかなぁ。
早く冬休みなんて終わっちゃえばいいのに…


296:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 23:35:57 A4/lWwV2
変なことしか書いてねぇwww

297:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 23:37:35 iRY2RD+b
「ちょっと出掛けよう…」
悶々とした気持ちを晴らすために、私は少し外出することにした。
部屋の中にいるだけだと、この気持ちが鬱積していくだけで押しつぶされそうだったから。
 家のドアを開けると、そこには白く覆われた世界があった。
いつもと違う町が私を新鮮な気持ちにしてくれる。
「寒っ…。」
首に巻いたマフラーを、手でクイッと上に引っ張り上げて唇を隠した。
マフラー越しに吐き出される息が、顔の前で白く染まる。
私は滑らないように、ゆっくりと雪の積もった道を歩き始めた。
 
 私は意味もなく街の中をブラブラしていた。
町はまだまだお正月モードで、すごくにぎわっている。
楽しそうに歩く家族の姿や、幸せそうな恋人同士の姿があった。
そんな姿を見つけるたびに、どうしても沙英のことが頭をよぎってしまう。
私が抱いている沙英に対する感情って、きっと女の子が同性に抱く憧れや、友情とは違ってる。
きっと、異性に抱く恋愛感情と同じもの。
でも…それってやっぱり変なんだろうか?女の子同士でなんてやっぱり変だよね…。


298:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 23:38:50 iRY2RD+b
沙英を入学式で出会って以来、私は沙英のことを目で追うようになっていた。
不器用な私は、うまく話すことができなくて、今でも会うたびに挑発するようなことばかり言ってる。
本当は、こんな関係じゃなくて、沙英と一緒にしたいことがたくさんあるのに…
でもこんな気持ち友達には相談できないし、モヤモヤとした気持ちだけが、私の心の中にどんどんたまっていく。
「ふぅ…」
大きくため息をはき、空を見上げる。サイテー…せっかくの休みなのに。
沙英に会うと、うまくいかなくてイライラして、もやもやして、何か辛いんだけど…
会えないのも…辛いな…
「きゃっ」
何かにぶつかって、私はその場に倒れた。
上を見ながらボーっと歩いてたせいで、誰かとぶつかってしまったようだ。
「ご、ごめんなさい」
「こっちこそ…って夏目じゃん」
「沙英…」
黒髪のショートヘアー。眼鏡をかけているボーイッシュな姿。
モデルのようなスラリとしたスタイル…目の前に、会いたいと思っていた彼女がいた。


299:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 00:04:39 nRXYdTWn
ahu

300:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 00:37:22 0yGinGWl
え、あの、俺も明日から仕事なんですけど続きまだ?

301:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 03:44:28 xf+HG1X6
わっふるわっふる!

302:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 07:56:00 ZRz5Kntn
蛇の生殺しとはまさに〜…

303:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 22:30:23 u9KEgPR/
そのまま二人でデートする事になって、
本屋に立ち寄り、今日は月間きららの発売日だった、と思い出すものの、
沙英の前で買うわけにはいかない…と思って

[参考書]←カモフラージュ
[月間きらら]
[参考書]←カモフラージュ

なんてことやってたら、

「夏目はちゃんと勉強していて真面目だね、凄いや」
と、沙英に何気なく褒められて、すごくうれしいはずなのに

「ま…まあ、私だって今の成績で満足している訳じゃないし、
真の天才とは常により高みを目指していくものなのよっ!」
とかなんとか心にも無い意味不明な言葉を吐いてしまって、
沙英をまた困惑させてしまう
という展開ですね分かります。

304:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:08:26 B+XMIXco
しかしそのとき沙英が「今日は確か月刊きららの発売日だったよなー」と呟くと、
夏目は何故か不自然にあたふたしてしまう。

沙英は既にヒロから夏目が月刊きららを購読していることを知らされていたため、
一瞬ニヤリと微笑するものの、夏目のあたふたには突っ込まないようにする。

夏目は相変わらずテンパッていて、次の言葉が思い浮かばない。
そのとき沙英が、

「いつもありがとね」

夏目は何のことなのか分かっていないが、沙英から発された思わぬ優しい言葉に赤面してしまう。
いや、分かっていなくはなかったが、
まさか自分が沙英の小説のファンであることを知られることだけは、何が何でも避けたいという気持ちが先行して、
冷静さを保っているかのように見せて

「あ…あら、突然何のことかしら。沙英がそんなこと言うなんて、何の前触れなのかしら?」

なんていう心外な言葉をついつい口にしてしまう。

その後ひだまり荘の前でお別れ。
沙英は、夏目に駅まで送ろうかと持ちかけるが、夏目は意地っ張りにそれを拒否する。
単に恥ずかしいだけなのだが。

結局何も進展はしないのだが、夏目の表情はいつになく晴れやかだったとさ。

305:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:25:33 i9Nmms5B
>駅まで送ろうかと
どこの優しい彼氏だよw

306:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:34:31 qt5PCQ28
ラブラブ過ぎて吹いたw

307:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:40:20 VXg7wWCk
夏目って、なんで危険を冒してまで学校の近くの本屋で月刊きららを買うんだろう
と疑問に思ってたけど、4巻を読んで納得した。
電車に揺られる事42分、ずっと帰りの車内でニヤニヤしながら月刊きららを読んでたのか、夏目。
まぁ、地元の本屋まで1時間近くもおあずけを食うなんて我慢出来るわけないよな。


308:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:41:31 GntbKKAf
ラブ本屋

309:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:49:21 FO5vE+L8
沙英「ただいま〜」
ヒロ「あ、沙英おかえり♪遅かったわね」
沙英「偶然夏目と会ってさ〜ちょっと買い物してきた」
ヒロ「あら夏目さんと?あ、このお鍋煮終わったら晩御飯できるからちょっと待っててね」
沙英「いつもありがとうねヒロ」




ヒロ「そろそろ…釘を刺しておいたほうがいいかしらね…」

「カラ・・・・・カラ・・」

310:今日から仕事、明日も仕事…( ;ω;)
09/01/05 23:51:27 03h8V6xO
「こんなところで会うなんて偶然ね」
「そ、そうね…こんなところをブラブラしてるなんて、よっぽど暇なのね」
せっかく会えたというのに、私は相変わらずだ。素直にうれしい気持ちを表現できない。
沙英を見るたびに、砂糖菓子みたいな可愛い彼女の笑顔がちらつく。
だから、いつもいつも憎まれ口ばかり。そして自己嫌悪。
ただ、今回いつもと違ったことが一つあった。
「…うん。」
いつも、私以上に強気な姿勢で反論してくる沙英なのに…今日は少し違う。
なんだか少し沈んだような、憂鬱そうな…うまく表現できないけどいつもの強気な態度が影を潜めていた。
「…どうかしたの?らしくないわね。」
「あぁ、やっぱわかる…最近ちょっと自分がよく分からなくて…」
「なに訳わかんないこと言ってるのよ?」
「そうだね…」
こうして話していても、なんだか抜け殻みたい。
「そうだ、ちょっとその辺でお茶していかない?
ヒロもひだまり荘の一年生も今いないし。」
「…うん」


311:ずっと仕事( ;ω;)
09/01/05 23:54:15 03h8V6xO
私は代役なわけ?
そう思ったけど、思わぬ沙英の一言に私は反射的にイエスの返事をしてしまった。
きっといざとなったら何を話せばいいかわからない。
今こうしてお店を探してる最中だって、私の鼓動は信じられないくらいの速さで苦しいくらいなのに。
期待と不安で私の胸は張り裂けそうだった。
沙英は坂道の途中にある、小さなカフェの前で足を止めた。可愛らしい外装のお店だ。
「ここにしようか?よく来るんだ、ここ。」
「へ〜…」
曖昧な返事を返しながら、私の心はあさっての方向へ向いていた。
一人で来るのかな?それともあの可愛い彼女と…?
それだったら…やだな…沙英のバカ…彼女と来る場所なんかに連れてこないでよ。
彼女と来てるって確証なんかどこにもないけどさ…。
…でも、今は“私と”二人なんだ。よーし、せめて携帯番号だけでも…
私達は、外装と同じく可愛らしく温かい雰囲気の店内に入り、窓辺の席に座った。
おそらくにぎわう時間とは少しずれてるのだろう、あまり人がいなかった。


312:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:58:24 03h8V6xO
「ここの席、気に入ってるんだ。」
椅子を引きながら沙英が言った。
「そう、あなたにしてはいい選択ね」
「ったく」
そう言って沙英はくすっと笑った。
席に着いた私達のもとへ、可愛らしい制服を着たウエイトレスさんが来てくれた。
「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?」
「ブレンドひとつお願いします。夏目は?」
「私はエスプレッソ…」
「ブレンドとエスプレッソがお一つずつですね?
少々お待ちください。」
私たちの注文を聞き終えたウエイトレスさんは店の奥へと消えていった。
「へー、夏目もエスプレッソ好きなんだ?」
「べ、別に特別好きなわけじゃないけど」
「ふーん」
夏目“も”…か
誰と比べてるんだろう…私といても、沙英は私を見ていないんじゃないかって思う。
私の向こうにだれかを見ている。そんな気持ちになって、期待で高揚していたはずの私の気持ちは、少し沈んだ。
「前に同じアパートの後輩と来たんだけど、そのときその子が『自分に合わせてカップのサイズが小さいんですかって?』言ってさ。
背が小さい子だから、それに合わせられたって思ったみたいで」
「ふふ…面白い子じゃない」
私も自然に笑みがこぼれた。そっか…そっか…あのふかふかした彼女とじゃなかったんだ。
一人で動揺したりあれこれ考えたり馬鹿みたい。
そう思うと気持がふっと楽になって、いい意味で落ち着くことができた。


313:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 23:59:49 03h8V6xO
「お待たせしました」
きれいなカップに注がれたブレンドと、小さくて可愛いカップに注がれたエスプレッソが運ばれてきた。
それを見て、沙英がまた思い出したようにくすくすと笑った。
「宿題とかどう?」
沙英がスプーンを手にしながら言った。
「あんまり…沙英は?」
「私も。忙しくって」
「そう。」
そうはいっても、なかなか話が弾まない…もっとうまく話したいのに。
こんな場の空気を探るような話しじゃなくて……
会話が途切れたら、ますます話しづらくなっちゃう…えっと、何か話さないと

「さ、沙英って好きな人とかいるのっ!?」
「な、何よいきなり?」

…テンパった私は、あまりに突拍子のない言葉を口にしてしまった。
私のばか…いきなりこれはないでしょ…


314:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 00:06:36 Auc8x4Ds
わっふるわっふる

315:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 00:18:12 dbmns/K2
エスプレッソのくだりでニヤっとした。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 00:43:03 omk18ap6
わわわわっふる

317:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 00:51:39 7j/aAM8t
仕事しながらこっそり書いてる人超乙

318:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 01:46:02 KnK5OOW7
わっふる!わっふる!さっさとわっふる!

319:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 14:57:20 8vueBqOI
4巻読んじゃうと夏目を見て百合しか浮かばなくなった

320:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 14:57:48 ZELtLTDn
近年稀に見る良スレ

321:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 17:44:01 8xeq5QWl
夏目の恋を応援することこそが
我々の仕事ではないか。
沙英を影で見守る夏目を見守る俺達。

322:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 20:18:47 ofwQnFQ7
このゲーム 沙英の頭をタッチペンで洗えるの?
ねぇ洗えるの? どうなの? 洗えますか? 洗えるなら・・・予約するわ

323:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 20:21:06 CeAHDuWo
スタッフ「すいません、沙英さんは足だけしか洗えないんですよ」
夏目「100本ください」

324:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 21:01:08 ted5kkbO
>>323
そんなに買うぐらいなら直接沙英の足を洗いに行けばいいし

足を洗わせてくれって頼めるぐらいなら一緒にお風呂に入るとか

そこまで出来たらもうベットインしかないじゃない!

325:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 21:41:54 Auc8x4Ds
沙英さんでヘヴン状態ごっこができると聞いて

326:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 21:58:12 8Vn38mE5
もう駄目だこのスレ住人…

327:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 22:10:36 ted5kkbO
>>326
しみじみしないで!まだ若いからやりなおせるもん!

328:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 23:28:17 dbmns/K2
原作4巻のおかげで、ツンとデレの他に悲哀の感情が加わって、
良い感じで夏目のツンデレに深みが増したよな。


329:夏目のツンデレがあるから、俺は仕事を頑張れる
09/01/06 23:45:33 op+xkaqU
きっと適当にはぐらかされると思ってたけど、沙英から意外な返事が返ってきた。
「…いるよ」
その瞳はまっすぐで、真剣で…
「…そう」
「ねぇ、夏目…聞きたいことがあるんだけど」
「な、何?」
「…ちょっと待って。」
そこまで言うと、沙英はふっと窓の外を見た。なんだろう…?
もしかして…沙英も私のこと…でも…まさかそんな…そんなことないよね
だって沙英にはあの子がいるし…でもそれなら…
っていうか、女の子同士で恋とか変だよね…
「夏目はさぁ…女の子が女の子を好きになるのとかってどう思う?」
…窓の外を見たまま沙英は静かに言った。顔が少し赤くて、ボーイッシュな沙英なのに、なんかすごく可愛い。
「わ、私は素敵だと思う。好きになるのに周りがどうとか、普通とか普通じゃないとか関係ないもん」
心の中を見透かされたみたいで、かなり動揺してしまった私はあわてて自己弁護するようなことを口走った。
そして、口走りながら自分の期待が膨らんで胸の鼓動を加速させていくのを感じていた。もしかして…本当に…
窓の外に向けられていた瞳が、私のほうにむけられた。
一呼吸おいて、沙英の口から発せられた言葉に、舞い上がっていた私は我に返った。
「…夏目、私…同じアパートのヒロのことが好きなの。」


330:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 23:48:39 op+xkaqU
安易に予想できる結果。思った通り。なのに…涙が出そうなほど、悲しい。
「ヒロさんって、いつも一緒にいる子?」
「…うん。」
「いつから?」
「意識し始めたのは一年の終わりくらい、だったと思う。
ハッキリ認識したのは、二年の終わり…ヒロが三年の男子からラブレターもらった時…」
「じゃ、ずいぶん経つのね」
沙英は真っ赤な顔で頷いた。
なんていえばいいのか全然わからない。
言葉が見つからず、とっくに飲み干してしまったエスプレッソのカップを口に運んだり、ふちを指でなぞったりしてしまう。
店の外は少し暗くなって、また少し人通りが多くなったように感じる。
「ごめん…いきなり変なこと言って。
自分でもわかってるんだけど…どうしても誰かに聞いて欲しくて
同じアパートのみんなには相談できないし、本人にはとてもじゃないけど言えないし
だから今日、夏目に会えてよかったよ」
そう言って沙英は少し笑った。その笑顔も、ちょっぴり哀しみを帯びているように感じてしまう。
そして私の心も…私に会えてよかった、なんて…すごくうれしいはずの言葉なのに
…今はどんな幸せも、笊で水をすくうみたいに私の心にストックできそうにない。
「私は変じゃないと思うから。沙英は…沙英は自分の気持ちを大切にしたらいいと思う」
「………ありがと」
精一杯の強がり。それに…私のことを見てなくても。それでも、私は沙英が好きだから。
だから…だから…絶対泣かないんだから


331:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 23:57:06 Hj85IRL8
頑張れ夏目!負けるな夏目!
まだ勝負は終わってねぇ!
最後まであきらめるんじゃねぇ!

332:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 00:43:58 sbN7e1KA
胸が痛いお・・・wktk

333:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 05:43:58 sb13M5Ea
このスレ夏目ともども壊れてるw

334:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 09:28:11 tQAoTg3O
キター
わっふるしたかいがありました!

335:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 12:04:53 KPVlLc+c
2828が止まらんと同時に痛すぎる展開だぜひゃっはー!

336:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 23:13:28 A6lBJ7Z1
文章上手いな。

337:帰宅したら疲れて寝てしまう今日この頃…
09/01/07 23:21:33 hFD7xY8+
沙英とはその店で別れて、私は自分のアパートに戻った。
茫然自失…きっと今の私を形容するのにはそんな言葉がふさわしいのだろう。
布団の中の潜り、沙英にもらった携帯の番号をじっと見つめていた。
ずっと欲しいと思っていた沙英の番号。ようやく手に入ったのに…
なにもする気にならない。大事な宝物をなくしてしまったような気分。
きっと全く期待してなければこんな気分にはならなかったのに。
どうして、私は…

『もしよかったら、これからも相談に乗ってくれる?』

カフェで、沙英が少し逡巡し発した言葉を思い出す。
沙英が悩んでるなら、いつでも相談に乗ってあげたい。だって沙英が好きだから。
中途半端な立ち位置じゃなく、沙英のそばにいられるかもしれない。
ううん、相談相手としてでも沙英のそばにいられると思うだけで私の胸はいっぱいになった。
でも、沙英の悩みが晴れるのは、きっと私にとっては辛いことで…それも、沙英が好きだから…。
相反する二つの気持ちが、私の心をかき乱す。


338:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 23:36:17 GEjyvSxx
LV0 ひだまりスケッチ?どうせ典型的萌えアニメだろ?どうでもいいよ…
LV1 ふーん…どっちかってーとギャグコメディなのか?このメガネと団子は夫婦なのか?
LV2 この沙英とか…ちょっといいかも…
LV3 やっべ沙英さんマジヤッベ
LV4 やべぇ智花とかゆのとか宮子もすげぇ可愛い… ヒロだけ邪魔だ
LV5 マジこのヒロどうにかなんねぇのか?マジウゼェ…
LV6 ヒロ結婚してくれ!
LV7 やべぇヒロ最高!ヒロとサンドイッチさえあれば生きていける!
LV8 ヒロと結婚した!俺はヒロと結婚したぞ!!
LV9 やっぱ智花は最高だわ
MAX うめてんてーとちゅっちゅしたいよぉ〜

339:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 23:38:31 AEEUnM9Q
夏目好きはLvいくつなんでしょうか

340:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/08 00:01:35 i22m+LFM
MAX 沙英・・・刺したらどうなるのかな?・・・

341:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/08 00:10:32 3cHQfcdt
>>337
報われないけど夏目ってこういう子だなぁと少し
納得してしまった俺がいる。
沙英さんにとってはひだまり荘の面々(とりわけヒロさん)
とはまた違ったスタンスの親友になれるのかな、夏目は。

可愛くてニヤニヤが止まらん夏目もいいが不遇な夏目も
なかなかとか思う辺り我ながらヒドいなぁと思う。

342:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/08 01:23:22 EbNHwXaF
夏目のおかげで百合ツンデレの素晴らしさを改めて認識した

343:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/08 03:10:27 5CzrmbaV
明日もというかもう今日だけど7時起きのはずなのに今から寝る俺
大丈夫だ俺には夏目がついてる

残念なのは夏目が俺の方を向かずに沙英を見ているそれだけの話だ

344:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/08 20:35:37 sndy0vMC
沙英さんに欲情してない夏目なんて夏目じゃないやい

345:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/08 22:20:26 LIMU2SSg
ひだまりという作品全体に対しての、こういう素敵な見解がある。
夏目が越えなければならない海原は、果てしなく広いのかもしれない

男が嫌いなんじゃなくて、貴女が好きだから。「ひだまりスケッチ」の独自な百合空間
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

346:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 00:44:42 +fz+P/wM
ツーンツーンデーレツーンデーレツーンツーン
ってのは夜桜四重奏だったのか

やっと始まったんだが見るべき?

347:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 00:48:12 SOugTQnm
本人ならいいけど、こういう場所にあんま気軽にブログとか貼らない方がいいと思うぜ…
引用ぐらいに留めとこうよ

348:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 01:32:49 PHCdikWh
沙英さんスレの住人で、明日も学校&来週はセンターだが

>>337の続き(沙英視点)を書いてもいいか?

349:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 01:38:29 X/x1G54W
試験勉強しろってwwwwwwwwwwww









いいぞ、ガンガン書いてくれ

350:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 01:59:53 /pxWWu27
>>346
何しろひだまりの後で始まったアニメだからなあれ
ヒロさんをずっと見てきた後であのキャラクター陣出されると皆棒人間に見えて困るんだ

351:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 06:58:18 CrT/MSg7
>>348
俺も受験生だが今は頑張ろうぜ

352:348
09/01/09 08:37:17 PHCdikWh
書いちまった…。

まとまった文は初めて&携帯から
で読みにくいかもしれないけど、ヨロシクお願いします。

353:348
09/01/09 08:39:10 PHCdikWh
夏目に悩みを打ち明けて、ほんの少し軽くなった心と体をひだまり荘のドアに滑り込ませる。
「ただいま」
「お帰りなさい、沙英」
愛しい人の声。
いつもなら、呼吸が止まりそうになるほどに私を焦らし、急き立てるはずなのに、
今日はどこまでも優しい。

「少し遅かったわね?今日も寒いから鶏の水炊きにしたわ」
「うん、ちょっとね……。何か手伝おうか?」
「こっちはすぐにできるから−−じゃあ、ご飯をよそってもらおうかしら。」



並べた二人分の食器。
真ん中には湯気をたてる水炊きの土鍋。
「いただきます」
「どーぞ、召し上がれ」
目の前には愛しい人の笑顔。
何故だろう。
物凄く心地良い。
夕食もとびきり美味しい。
生憎、昨日食べたものは思い出せないが、久しぶりにこんな温かいものを食べた気がする。

これは悩みを打ち明ける事ができたからだろうか。
その人が真剣に話を聴いてくれたからだろうか。
その人が私の気持ちを肯定してくれたからだろうか。

わからない。
わからないけれど、“その人”に感謝したい。
いつもは何かとつっかかってくるけれど、本当は真面目ですごくいい奴だってわかったから。

夏目のおかげで、今ならなんでもできる気がする。
例えばこの気持ちを伝えても、
目の前の愛しい人はいつものように微笑んで受け入れてくれるんじゃないかとか−−。

354:348
09/01/09 08:41:09 PHCdikWh
「沙英、なんだか今日は楽しそうね」
「今日“は”……?」
今、自分がどんな顔をしているのか正直よくわからないが、
楽しい想像であったことは間違いない。
「そうよ。〆切り前でもないのに、
昨日のおでんも一昨日の麻婆豆腐の時も、ずっと黙ってるんだもの。
わたしの料理がまずいのかと心配したんだから」
「ご、ごめん……」
覚えはないが、たまに量が多いことはあっても、まずいなんていうことはありえない。
そんなことを言ったら、私の料理は人の食べ物じゃなくなってしまうかもしれない。

そんなことより、私のことを気にかけてくれて、些細な事で心配をしてくれることが嬉しい。

「どうしたの?何かあった?」
いつだって私に“何か”を起こすのは、その仕種ひとつひとつだというのに。
今だって、心配そうに覗き込む顔は、ひかえ目に言ってものすごくかわいい。
それは甘く酔わせる。
「大丈夫、夏目が相談にのってくれたから」
これ以上心配はさせまいと力強く答えてみせた。

「そう……。わたしにはできない相談だったのね?」

はっ、と気付いた時にはもう取り返しがつかなくなっていた。

355:348
09/01/09 08:42:37 PHCdikWh
他愛もない悩みだと弁明してみても、じゃあなんなのと訊かれてしまっては、
甘い酔いのさめた理性が私を黙らせる。
私が遅くなった理由も、問い詰める事はしないが、気付いているのだろう。

夏目に胸の内を明かした時に消え去った、重くのしかかる類の臆病な陰鬱が戻ってきたようだった。
しかも、胸の奥ではなくこの部屋全体に。


それからはよく覚えていない。
無言の夕食が終わると、彼女はすぐに隣に帰って行った気がする。
一言二言、おやすみくらいは言葉を交わしたかもしれない。
自分がいつのまにか寝間着に着替え、髪が湿っていることに気付いて、
シャワーを浴びたらしいとわかった。
大方、この嫌な気分を文字通り水に流してしまいたくて、うまくいかなかったのだろう。
いつからこんな風にぼーっとしているのかわからないが、頭の奥が痛い。
胸が苦しい。
吐き気もするが、吐き出したいのは彼女の手料理なんかじゃない。
この得体のしれないもやもやだ。
水を飲みに流しに向かうと、いかにも彼女らしく、夕食の後片付けは完璧になされていた。

一杯の水が、幾分気を楽にした。

早く寝てしまおうと、電気を消してベッドに横になったが、
気がつくと私は更なる心の安定を求め携帯を手にしていた。
暗い部屋で、液晶画面のわずかな光りが全てだった。
時間も気にせず今日登録されたばかりの番号を押したのは、当然と言えるだろう。

356:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 14:02:10 IDwrBqYE
まさかの急展開だな・・・続きを

357:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 23:30:16 TGUh3AIf
ざわ・・・ざわ・・・

358:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 01:21:33 MO1NN6AV
む、むぅ・・・・
続きが気になるのう・・・・


受験生の身でこんな素晴らしい文章が書けるなんて
もしや、将来は小説家かね?
同業者としてアッシも見習わねば・・・・・・

359:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 01:24:40 YnZt4+cM
小説家・・・つまり沙英さん自身が書いてるのだな

360:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 11:04:44 dGJ5iKbz
>>352です。
褒めてもらえるなんて思ってなかった。

残念ながら、志望は将来のない生物系です。

続きはどなたかに書いて頂くか、脳内補完で……
あるいは、センター終わるまで……は甘えすぎですね。

361:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 23:16:34 B5CBx7sv
受かったらまた書きに来い

362:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 20:31:51 kM8gKAqk
間にあったプリキュアのほのかスレをバシルーラしてきました…
これで久々に沙英さんスレと隣同士です

363:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 22:24:38 OLbKVhxw
>>362
見てきた。大したことでは無いのに何かニヤニヤした。

364:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 02:53:17 JWqurqP0
沙英の一歩後ろってとこが夏目らしくて素晴らしい

365:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 10:22:02 T3sKbsry
ヒロさんとのガチバトルが見たい

366:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 13:19:26 NoQKVDp+
ヒロ「この泥棒猫!」
夏目「この雌豚!」

       ∩        ∩  パンパンパンパン
     ∩彡 ∩   ∩ ミ∩
   ∩  _, ,_∩ 彡 ミ∩_, ,_ ∩
  ⊂⌒(; `Д´)彡☆☆ミ(`Д´ ;)⌒⊃
   `ヽ_⊃⊂彡⊂彡 ミ⊃ミ⊃⊂_ノ
     ⊂ ⊂彡     ミ⊃ ⊃

367:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 15:36:32 Qu5f8p+t
ヒロさんのその包容力を体現したかのように、どんな攻撃でも全て柔らかく
包み込んでしまう肉質の前に夏目は成すすべもなく沈んでしまうだろうな

368:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 16:45:10 jLvyoMVD
>>367
そんなヒロさん打倒のために北斗神拳の修行に励む夏目の姿が・・・・

369:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 18:19:02 sMUtEyt+
ハート様相手なら南斗聖拳のほうがいちいち肉を寄せなくても倒せるし、一子相伝じゃない表の拳法だから
習得も楽だと思う。

370:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 18:27:24 gGdWrUo5
本来ならヒロさんをライバル視すべきなのに
なぜか沙英さんをライバル視してしまうのが夏目クオリティ

371:明日から仕事
09/01/12 21:42:39 TW95QsMU
それから、毎日のように携帯を眺めてはため息をついた。
もう二日経つけれど、沙英からは電話どころかメールの一通も来ない。
勿論、自分から送る勇気なんてなくて…
きっと沙英はヒロさんと仲良くしているんだろう…その姿を想像しては、一人で気落ちしていた。
私のことなんて、せいぜい友達レベル…友達レベルまで進んでいるのかそれさも自信ない…
部屋の中から、冬模様の空を見上げてふっと息を吐く。
「沙英…」
消え入るような声で、私は無意識に彼女の名前を呼んでいた。
その時だ、聞きなれた音楽が耳に届く。私の携帯だ。
期待しちゃ駄目だ…期待しちゃ…
そう思って手に取った携帯には、沙英からのメール。
体中が熱くなってくるような、体の奥から何かが飛び出しそうなそんな感覚。
胸のドキドキが止まらない。
心を落ち着かせながら、ゆっくりとメールを開く。
「久しぶり。よかったら、また話を聞いて欲しいんだけど…ダメかな?」
簡素な文体が沙英らしい。震える指で返事を打つ。
断る理由なんてなかった。沙英に会いたい、会えるだけで幸せだから。
沙英からのメールを待つ時間は、一秒が何時間にも感じられた。
…早く返してきてよ…胸が苦しすぎるんだから…
そんなとき、また携帯が鳴る。待ちに待った沙英からの返事は簡単な一言。
「前のカフェで待ってる。」
そう書かれていた。


372:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 21:43:33 TW95QsMU
自分のできる精一杯のおしゃれをして、私は部屋を出る。
沙英に会える嬉しさで胸はいっぱいだった。意識していないのに足早になっていく。
冬休みも今日を入れて、あと二日だからかな?町には高校生と思しき人が沢山。
カフェがあるこの通りにもカップルや数人の仲間で歩く子たちがいる。
そんな子たちを見ながら、私は自分と沙英の微妙な距離を感じていた。
一緒にお買い物したり、デートしたり、映画を見たり
そんな関係じゃないのはわかってるけど…
それでも、わたしにとって沙英はやっぱり特別で、一秒でも早く彼女に会いたかった。
約束のカフェに着いて、ウインドウガラスから中を覗き込むと、前とは違って奥のほうに腰かけた沙英を見つけた。
沙英もこちらに気づいたみたいで、照れくさそうに手を挙げて合図をしてくれた。それが嬉しくて、沙英が可愛くて、思わず赤面してしまう。
店の中に入った私は、沙英の正面に腰かけた。
「いきなり呼び出してごめん。なにか頼む」
「ううん。いいよ。」
私は、ウエイトレスさんにカプチーノを頼み、沙英に沙英が何を話したかのか聞いてみた。
「実はね、またヒロのことなんだけど…」
想像はしてたけど、やっぱりヒロさんのことなんだ…
「前に夏目とあって話した次の日の夜に、ヒロが実家から帰ってきたの。
それで、久しぶりだってことで沙英の部屋で二人でご飯食べたのよ。」
少しうつむきながらボソボソと話す沙英。緊張してるのか、照れてるのか絞り出すようなかんじで声を出している。
正直、聞くのが辛かった…惚気話を聞かせるために呼んだのかな…
私は恋バナを聞いて楽しんでいるような笑顔を無理に作りながら、複雑な気持ちで沙英の顔を見つめていた。


373:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 21:44:26 TW95QsMU
「ヒロが作ってくれたご飯食べ終わって、その後二人でコタツに入ってドラマ見てたんだ。
会話がなくなって、いつものことなんだけどそのときは久しぶりに会えたのもあって妙に意識しちゃって…」
なんでだろう?鼓動が速くなっていく。落ち着かなくて、机の上で組んだ手を何度も組みなおしてしまう。
苦しくて沙英の顔が見られない。
「私、ヒロに全部伝えた…私の気持ち全部…」
涙をこらえるのって、何度めでも難しいんだよ…沙英
そう思って顔をあげると、沙英の目に涙がたまっている。
「…沙英?」
「…あんなに困った顔してるヒロ、初めて見た。」
「ヒロさん…なんて?」
「考えさせてって…。」
「はっきりした返事は?」
「まだ。でも言わなきゃよかった…」
「そんな…」
「だって……」
そこまで言って、沙英の瞳からこらえていた涙がせきを切ったように溢れだす。
涙を拭い、必死にこらえようとする沙英。
「…沙英」
拭ってもぬぐっても溢れ出す涙を隠すように、沙英は机に突っ伏して泣きだした。
かける言葉が見つからず、私はただそっと沙英の肩に手を置いた。



374:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 21:45:08 TW95QsMU
どうしてこうなったんだっけ?
確か沙英と会って話してて、沙英が泣き出しちゃって…
今、私は部屋の中にいて、部屋の入口近くにあるお風呂からシャワーの音がしている。
そうだ、沙英が泊めてほしいって…ヒロさんと会うのが怖いって…
シャワーの音が止み、ドアを開ける音がする。
(…やだ、緊張してきちゃった…別にそんなんじゃないのに…)
爆発しそうな鼓動を感じながら、顔に手を当てて悶えていると、お風呂上りの沙英が顔を出した。
「ありがと、先にお湯頂いちゃって」
「う、ううん」
「おまけにパジャマも借りて、ほんとごめん」
「いいのよ。気にしないで」
「…でも、胸のところがちょっと余っちゃっててかっこ悪いなー」
「そ、そんなことない。スレンダーだからよ」
「あ、ありがと」
「じゃ、私もお風呂入っちゃうね」
そういって、私はお風呂に向かった。
沙英が使ったばかりだから、脱衣所には少しばかりの湯気が立ち込めている。
沙英が入った後だと思うだけで、少しドキドキする。
(…沙英が泊ってくれるなんて。今日はいろんな話ができたらいいな…)
それで、少しでも沙英の気がまぎれてくれるなら…


375:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 21:47:28 TW95QsMU
夏目の恋が報われますように
そう思って明日も仕事を頑張ろう

376:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 22:01:40 JWqurqP0
初詣では世界平和と夏目が素直になれますようにと願いました

377:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 23:29:29 jLvyoMVD
おお・・・うまい・・・
続き、楽しみにしてるぞ

378:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 02:22:10 9Q91lfUD
夏目「沙英との写真・・・うまく笑えてないなあたし」

379:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 04:23:24 lvQRaDWP
>>371を読み終えて>>372にいこうとした瞬間に
efのOP曲(2期)がイヤホンから流れてびっくりしたw

超ひだまつりZではefのOPパロとかやってほしいな
夕の位置に沙英さんがきて、優子がヒロさんで
ミズキのところに夏目が来る感じで

380:脳内劇場2009
09/01/13 07:37:30 Fn7RnT9Z
今日も、私は電車に揺られて学校へと向かう。ガラガラに空いた席。当然やまぶき高校の制服に身を包んでいるのは私一人だ。
そりゃあ、入学当時は寂しかったし、不安だったけど、365日の大半も繰り返していたら、流石に馴れてしまう。

「もう、一年か……」

誰に言うのでもなく呟いた言葉は、車窓の向こうの流れる景色ヘと消えていった。そう、一年だ。
入学式、つまり彼女と出会ったあの日から、ほぼ一年が経った。
電車が遅れ、道に迷い、下駄箱を間違えて、最悪のスタートになるはずだった一日を輝かせてくれた彼女。
あの時から、私は彼女の事を意識してしまう。それが、友人としてなのか、恋心なのか分からない。
きっとどちらも正しいのだと思う。そしてだからこそ葛藤している。普通に接しようとしても天の邪鬼になり、彼女の一言で一喜一憂し、そして動揺してしまう。

―どうして、素直になれないのかなぁ……

本当は嬉しいのに、本当は悲しいのに、一緒に笑いたいだけなのに……初詣にもお願いしたのになぁ、と笑ってしまう。
結局は私自身がそれを壊してしまっているのに。
そして下車する駅名がアナウンスされ、私は立ち上がる。開かれた扉から一歩足を踏み出し、今日も決意をする。


―今日こそは、彼女と……沙英と素直に話せますように……―

381:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 07:55:17 Fn7RnT9Z
原作4巻の書き下ろしを見て、一気に夏目にときめいた俺が、登校シーンを妄想してみた。
つーか、俺は朝っぱらから何やって……

382:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 11:20:10 t19UbEWS
五分レスなしなら夏目と俺が相思相愛になる

383:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 11:32:47 t19UbEWS
余裕w

384:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 15:31:38 u1y0NhfQ
劇の練習で沙英がヒロを押し倒しているシーンがあったけど
あれ夏目が見てたらどうなってたか・・・

385:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 15:45:09 oYddHmXm
Nice boat.展開ですね、わかります。

386:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 19:34:26 issDc55N
あがっちゃった。
また沙英さんとは離ればなれだね

387:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 19:42:39 xRj/EvM1
猛勉強して沙英さんと同じ大学を目指すとか。

388:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 20:12:18 uNS95KUP
>>387
「沙英・・・そんな難しいところ受けるんだ・・・」猛勉強する夏目
だが結果沙英は落ちて夏目は受かる。絶望する夏目
沙英は別の大学に合格したヒロのもとに居候し勉学に励むことに
「ご飯は任せてね。今は勉強に専念してっ」とか言っちゃってる
翌年沙英さんが合格して入学した頃には、夏目が友達たくさんでそこそこの足場を築いている。

自分と沙英は先輩と後輩という間柄なので、あまりうかつに沙英に辛く当たってしまうと
自分の周りの人間もそれに同調してしまい、いじめに発展しかねない・・・
お互いにギクシャクしてますます疎遠になっていく2人。
そのとき

389:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 20:19:53 osys34M8
空気読まずに女子大生気分で大学訪問した吉野屋先生が
「あら夏目さ〜ん。さすがにもう沙英さんに愛の告白できましたよねー? も、もしかして女子大生らしく毎日いやらしいことなんか…きゃー!!」

390:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 20:42:03 B5UmjSXj
夏目ならわざと留年するに決まってんだろ

391:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 20:49:26 Pua8M1DK
よっしーマジ空気読めねぇ

392:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 21:56:13 a9P/sZ3o
>>389
容易に絵が浮かぶ・・・
誰かよっしーを縛り上げろww

393:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/14 06:46:05 VYrqZhrG
>>388
「最後の制服」みたいだな。

394:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/14 13:33:22 XRSEdlsz
四巻p101のハートは裏ページの夏目が出しているで間違いありませんねッ!?

395:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/14 16:00:45 w4nN+KWA
大学在学中に月刊きらら編集部でアルバイト。
その伝で出版社に入社。きらら編集部に配属。
その後沙英の担当に、 と妄想する夏目。

396:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/14 19:35:04 yEQjWT8P
>>393
何で知ってるんだあんなマイナー・・・と思ったらキャラットだったんだなあ
なつい

397:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/15 22:36:21 tTwVfPXF
>>389
よっしーはいつまでたっても見た目も中身も変わらなさそうだし
沙英さんと夏目がいい感じの状況になるたびにどこからともなく
現れる、とかがデフォになりそうで怖いな…

398:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 01:59:46 TxRetJ3R
>>396
そう言えば「暁色の潜伏魔女」に見た目がまんま沙英なキャラが居たな

399:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 03:33:12 kQKXM9Xo
沙英との恋愛を描いた小説を書くことに目覚める夏目

400:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 20:05:37 JkI7cJCu
夏目〜!

401:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 20:16:12 dfCKwPRT
センター試験会場でついに隣同士になる夢を叶える

402:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 21:51:13 oxbOffJK
>>401
緊張して問題が解けなくなっちゃう!!

403:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 01:21:50 7gsnzd5Q
紗英と(席が)繋がったままだなんて 頭がフットーしそうだよおっっ!!!

404:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 01:22:51 7gsnzd5Q
まちがえた
紗英×
沙英○

405:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 01:55:44 7eqWEGl9
そこの三つ編みのあなた!きょろきょろしてると不正行為で退場させますよ!?

406:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 11:28:09 zkscv3Kp
>>401
うっかり消しゴムを忘れて「いくつか持ってきたからあげるよ」
と沙英さんからもらえるんですね。分かります。

407:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 12:10:23 MxchAbCW
消しゴムをちゅぱちゅぱしてるうちに
「時間でーす 鉛筆を置いてくださーい」

408:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/19 10:43:38 IrPJ04G0
もうすぐ猫耳沙英さん、じゃなくてDVD5巻発売か…。

猫耳(仮装)でふと思ったが、文化祭ネタをついぞ見たことが無いな。
沙英さん2年時はハードボイルドな(?)劇だったけど、それ以外は
何も判明してないし。沙英さんのクラスの1年時の出し物や夏目の
クラスの1・2年時の出し物、ともすれば夏目の部活(内容は不明)
での出し物とかネタは色々ありそう。

409:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/19 14:04:39 GSfVZWwf
去年の運動会、沙英と競い合いたかった…沙英の活躍を見たかった…
凄く残念だった…でも沙英が心配だった…

その日の帰り、ひだまり荘へ立ち寄ってお見舞いに行きたかったが、今日もヒロさんが入っていくのを見て、
諦めた

来年こそは…

410:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/20 22:04:58 ZdeXEOME
何度見ても夏目可愛いわw
個人的にスレタイに「夏目ができるまで」をつけてほしー

「夏目ができるまで」〇〇ツン目 とか〜




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