「自民も民進もイヤ」第3極はどこに向かうか at LIVEPLUS
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17/07/28 13:59:15.70 SL0hOJl0.net
民進党の蓮舫代表が「代表を引く決断を致しました」として辞任の意向を表明した「安倍1強」に対抗すべく、政権批判に注力してきた。だが、それは効果を発揮したのだろうか。直近の選挙での投票傾向を分析すると
自民党も民進党も有権者の支持を減らし、「入れるところが見つからない」という無党派層の増加がはっきりと見える。さまよえる無党派層の受け皿となるのは、どこなのか
2009年の衆院選と比べて、民主党は比例区では2021万6146票減、小選挙区では1987万6561.262票減(以下、得票の小数点以下の数字は按分票)、対する自民党も比例区では218万5760票減、小選挙区では165万8672.637票減である。
つまり、少々大ざっぱな言い方ではあるが、自民党はダメで民主党に期待したけどやっぱりダメだった
さて、「1強」と呼ばれた安倍政権も今や支持率は急降下し、危険水域に入ったといわれている。時事通信の世論調査では、7月の安倍内閣の支持率は29.9%
で、第2次安倍内閣発足後で最低の値。政党支持率で見てみても、同じく時事通信の世論調査では、7月の自民党の支持率は21.1%と前月に比べて約4ポイント減。
減った分、野党の支持が増えたかと思いきや、民進党の7月の支持率は3.8%と前月に比べて0.4ポイント減
では今後はどうなるのだろうか?
自民党でも民進党でもない有権者の受け皿となる勢力の形成は絶望的なのだろうか?  可能性として次の2つが考えられる
1つ目は、共産党の第三極化である。共産党は、それまでの革命政党的なイメージからソフト路線へ転換を図り、反自民票や民進党離れ票を上手に取り込んで、ここ数年の選挙で着実に議席数を増やしてきている。その政策も
共産主義的なものではなく、地域や共同体を守ろうという、本来は自民党が主張すべき保守的なものが中心になってきている
 2つ目は民進党の分裂による第三極の誕生である。支持率が危険水域に入った安倍内閣が終焉を迎える日はそう遠くはないだろう
良くも悪くも安倍1強に対抗することを旗印にまとまっていた民進党、それ以外に明確な軸を打ち出せていない中で好敵手がいなくなれば、一気に求心力を失って遠心力が働き始めるだろう
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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