海外文学は何を読めばいいの?
at BOOK
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50:吾輩は名無しである
06/04/30 17:19:44
ジャンクリストフ詰まらん。
51:吾輩は名無しである
06/04/30 17:53:08
まさかジャン・クリストフを馬鹿にする奴なんていないよな?
52:吾輩は名無しである
06/05/01 21:05:02
なぜかモームをあげる人がいないのはなんでだ?
おもしろくないか?
53:吾輩は名無しである
06/05/01 21:22:36
>>52
月と六ペンスを学校で拾った
まだ読んでない。
54:吾輩は名無しである
06/05/01 21:29:44
>>52
存在が英文の中で地味だから
ジョイスとディケンズがどうしても前に出てしまうからだと思う
55:吾輩は名無しである
06/05/03 13:45:39
>>47
「洞窟の女王」なんて
「団地妻昼下がりの情事」みたいな恥ずかしいタイトルだな
56:吾輩は名無しである
06/05/03 13:53:12
ジョイスの難解な英文は
等号失調症の症状とみなすべき。
勘違いでまつりあげられてるんだろう。
57:吾輩は名無しである
06/05/03 15:45:46
>>56の意味不明なカキコは
統合失調症の症状とみなすべき。
勘違いで人生苦労してるんだろう。
58:吾輩は名無しである
06/05/03 16:47:29
>>57
↑
56の意味がわかるからこそ
イヤミを書いているんだろ
キチガイにすら成れないレベルのアホ
59:吾輩は名無しである
06/05/03 22:56:10
>>58
他者を誹謗することでしか自己を慰め得ないのだとすれば、
それは悲しいね。人生苦労してるんだろう。
>>57
ジョイス万歳!
60:吾輩は名無しである
06/05/03 23:30:02
|
|\
| )
⊂ \
|_)_) <オマイラ オチケツ…
|J J
61:無名草子さん
06/05/20 12:50:36
バルザック
62:名無し物書き@推敲中?
06/06/06 13:02:22
すませられない
63:吾輩は名無しである
06/06/16 23:24:47
ガルシアマルケス(コロンビア)
64:吾輩は名無しである
06/06/21 18:33:25
まずテストのつもりで「罪と罰」を読んでみる事を薦める。
これはまったく海外文学を読んだ事がない人でも相当面白いと思うはず。
これが面白いと思ったら、スタンダードにディケンズの「大いなる遺産」、「ディヴィッド・コパフィールド」を薦める。
後は自分の面白そうだと思うものを読んでいけばいいと思うが、ちょっとカフカを読んでみるのもいいと思う。
そして何よりも絶対に「カラマーゾフの兄弟」を50回読むことを薦める。
65:ハイワロ ◆xn7haiwaro
06/06/22 08:37:58
>>64
死の家の記録の方がページ数も短いし個人的にはオススメだなぁ。
ディケンズにしてもクリスマスキャロルの方がとっかかりやすいと思う。
66:吾輩は名無しである
06/07/08 13:29:20
だこと。
67:吾輩は名無しである
06/07/08 14:31:26
>>64の意見は最後の1行に集約されているのだろうか
68:吾輩は名無しである
06/07/08 14:40:20
豊崎由美 これ読むべし。
69:吾輩は名無しである
06/07/08 14:54:18
ジョイス
70:吾輩は名無しである
06/07/09 08:37:53
海外物はまずYOSHIって作家から入ればイイよ
それで読書の感覚掴んでネット小説読むのが通だよ!
71:吾輩は名無しである
06/08/14 12:10:05
>>64
最初は『赤と黒』でもいいんじゃないの。
72:吾輩は名無しである
06/08/31 02:16:29
とりあえず、トルストイ。
『戦争と平和』は重過ぎる&冒頭があまり面白くないから、
初めは『アンナ・カレーニナ』がいいだろう。
73:吾輩は名無しである
06/08/31 03:54:47
悪くないが、ロシアばかりだな。
アメリカなら、
テネシー・ウィリアムズやポール・オースター
また村上春樹の大好きなフィッツジェラルドだって良い。
74:吾輩は名無しである
06/08/31 08:02:41
>>73
ポール・オースターを推すということは、
日本文学でいえば赤川次郎を薦めるようなものだ。
75:吾輩は名無しである
06/08/31 08:37:29
現代作家ならアーヴィンウェルシュが一番。トレインスポッティング、グル―、トレインスポッティング:ポルノなど。若者には本当に読んで欲しい文学作品。
76:吾輩は名無しである
06/08/31 08:44:07
別に、好きな評論家・作家が好きな海外作品をたどっていく読み方でもいいんじゃないの?
オレは春樹からフィッツジェラルド、カーヴァー、カポーティに入ってったし。
77:吾輩は名無しである
06/09/24 16:35:12
トルストイの「アンナカレーニナ」
新潮文庫もしくは図書室・図書館の世界文学全集にある
早く読み終わろうとしないことを心がけて
1日1ページもしくは2〜3行から始めたらいいと思います
78:吾輩は名無しである
06/09/24 17:20:56
セリーヌ『なしくずしの死』。
79:吾輩は名無しである
06/09/24 17:21:53
セリーヌ『なしくずしの死』
80:吾輩は名無しである
06/09/24 19:57:24
最初はカフカでしょう
81:吾輩は名無しである
06/09/24 20:18:46
ブロンテ「嵐が丘」
82:吾輩は名無しである
06/09/24 20:32:14
最初はカフカかサリンジャーでしょ。いきなりドフトはきつすぎ。カルチャーショック受けるのはトレスポだけどね
83:吾輩は名無しである
06/09/24 21:07:42
現代のアメリカの現実がよくとらえられた小説といえばどんなのがありますか?
84:吾輩は名無しである
06/09/24 21:09:33
ポートノイの不満
85:吾輩は名無しである
06/09/24 21:13:25
でもあれだ、小説読むより
ボーリング・フォー・コロンバイン/マイケル・ムーア(ドキュメンタリー映画)
観た方が良いよw あれこそが今のアメリカの現実だ。
86:吾輩は名無しである
06/10/13 02:21:59
ニール・スティーブンスン「スノウ・クラッシュ」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
すべてのネットワーカーの必読書です(きっぱり)。
87:吾輩は名無しである
06/10/13 18:10:09
>74
オースターから入って海外も素晴らしい作家がいたもんだ!と思った私は一体……
88:吾輩は名無しである
06/10/15 10:26:00
>>83
「上流階級の」現実ならカポーティ『叶えられた祈り』か。
まあ上流階級というよりはセレブだろうが、
数十年たった今でもたぶんあれが現実だろうと思う。
89:テレサテン
06/10/16 17:51:33
おめぇら、スティーブ・エリクソン「黒い時計の旅」を忘れてるぜ!
どうしてそうおっちょこちょいな奴ばっかりなんだぜ?
90:吾輩は名無しである
06/10/16 17:58:09
最近で言えば
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』。これは必読書。
91:吾輩は名無しである
06/10/16 17:58:53
いや、定番中の定番から挙げていかないとキリがないよ
92:吾輩は名無しである
06/10/16 18:07:24
プルーストだな
93:吾輩は名無しである
06/10/16 18:34:16
つまりジョイスなんだね
94:吾輩は名無しである
06/10/16 19:14:07
取り敢えず、
ブライヅヘッドふたたび
キャッチ22
銀河ヒッチハイク・ガイド
あたり嫁
95:吾輩は名無しである
06/10/16 19:16:43
マジレス。
ディケンズ、バルザック、スタンダール。
96:吾輩は名無しである
06/10/16 23:32:23
>>88
カポーティーはいい。
「冷血」のイメージしかなかったけど(「冷血」は傑作だが)
今回「夜の樹」の短編を読んで痺れた。文学ってこういうものなんだ。
心の奥底に何ものかが届く。忘れてたよ。
97:吾輩は名無しである
06/10/17 00:01:37
伸ばしちゃ嫌なの。
「遠い声 遠い部屋」がいいの。
98:吾輩は名無しである
06/10/19 07:27:50
>>96
夜の樹は新潮文庫版なら訳が川本三郎で極上だし。
ティファニーの古臭い龍口訳もなんとかしてほしいものだ...
99:吾輩は名無しである
06/10/19 09:40:44
>>94
下二つは大好きだが
ブライヅヘッドふたたびは知らなかった
吉田健一が訳してるんだな
でも絶版。。。俺が図書館まで行く気になるよう
もうちょい紹介してくれまいか
100:吾輩は名無しである
06/10/23 10:22:10
吉田の翻訳ならチェスタトンの『木曜の男』。
創元の他の推理小説とくらべてみて、文章の「香り」が全く違う。
こっちも絶版なのかもしれないが...
101:吾輩は名無しである
06/10/23 10:36:48
トーマス・マン最強
102:吾輩は名無しである
06/10/23 13:39:30
オースターの悪口は詩までちゃんと読んで言ってんのかね。
ここじゃひどい扱いだけど
ルーツをたどると結構なとこにたどり着く。
ソローとか読んでみ
俺は戯曲苦手だからベケットは無理だったけど
海外文学だったら
カフカ
ランボー
ソルジェニーツィン
とかもいいよ。
103:吾輩は名無しである
06/10/25 15:39:23
>オースターの悪口は詩までちゃんと読んで言ってんのかね。
なんか、意味わかんないんだけど。
オースターの小説は一つの作品を読んだだけでは理解できないってことかい?
だとするならば、小説としては欠陥品だな。
「幽霊たち」を読んだんだけど、なんか、演劇的というか、幻想文学的というか、
書き手の意図しを汲んで共感「しなければならない」というような不自然さが鼻についた。
演劇とかのわざとらしさが好きな人、共感できる人にはいいかもしれんが、
俺には評価できん。
まあ、H・ジェイムスの「デイジー・ミラー」読んで、同じくらいの厚さの小説で、同じアメリカ人だから、
なんていうくだらない基準で衝動的に買ってしまった俺が悪いんだがw
104:吾輩は名無しである
06/10/25 16:20:56
フランスは何と言ってもユーゴの「レミゼラブル」だと思うのだが?
105:102
06/10/25 17:19:50
>>103
小説はそれ自体で完結してる。
「幽霊たち」は「ニューヨーク三部作」の中の一作品。
しかも実験的な作品だから分かりにくいよ。
しかし文学イコール小説ってどんな狭い世界観なんだよ。
106:吾輩は名無しである
06/10/25 19:53:47
>>105
オースターの小説はダメだけど、詩は素晴らしいってことか?
107:吾輩は名無しである
06/10/25 20:00:36
オースターはスペイン文学賞をとったな。
108:吾輩は名無しである
06/10/26 11:22:29
近年のオースターの合衆国民代弁ぷりはキモイ
109:吾輩は名無しである
06/10/31 21:19:37
>>107 詳しく!!
110:吾輩は名無しである
06/12/03 03:48:48
ナボコフの『ヨーロッパ文学講議』なんかいいんでないの。
ディケンズやフローベールのどこをおもしろがればいいのかがよくわかる。
ついでに、ジョイスの『ユリシーズ』を読んだふりができるという効用もある。
111:吾輩は名無しである
06/12/10 22:43:25
『ヨーロッパ文学講議』はイイ!!
こんな講義受けれたら、序文書いてるアプダイクの嫁さんみたく
「文体と構造こそ、小説の本質よ。ご大層な思想なんか、クズ」
なんてなっちまうのもむべなるかな。復刊しないかねえ。
112:ギョタ
06/12/10 22:58:47
エデン・エデン・エデン
113:吾輩は名無しである
06/12/10 23:09:44
オースターの最新作「写字室の旅」はどこかで語られてるん?
思いっきりベケット回帰の作で
俺としてはここ数年では一番だと思ってるが。
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