お菓子ど真ん中 part1 ..
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2:名無しさん@ビンキー
08/10/29 01:01:25 0
≡ ⊂二二二( ^皿^)二⊃

3:名無しさん@ビンキー
08/10/29 01:42:23 O
⊂二∬´ー`*∬二二二⊃

4:名無しさん@ビンキー
08/10/29 02:07:41 0
早速ですいませんが投下。パロディですので苦手な方スルーでお願いします

――――――――――

ここは浮世離れした街。女だろうと男だろうと買って買われて、食われて食って、そういう、酷く美しくてきらびやかな、街。
俺はそんな街に住み着いている。この街でも一、二を争う程大きな見世に。
大概俺の居る見世じゃ女が売られる。男なんてのは裏方に居るばかりで、俺のように表で体売ってるやつは数人しかいない。
しかもそれらは普通に女を買うより大層値が張るらしい(俺は金勘定が得意ではないからよく分からないけれど)なぜって、男を買う物好きは御偉いさんに多いからさ。しかしながら、女を買うにしてもうちの見世は高い。そこらとは比べものにならないくらいいい女が揃ってるから。
だから、莫大な権力と富を持たなきゃうちの見世には来られないってわけだ。
夜も更け、大通りは様々な人間で賑わい出す頃。俺が二階の窓際でキセルを蒸しながら眼下を行き交う人の群れを眺めていると、こうじくん(この見世の店主。愛想が良く、背が高くて細い。)が襖を軽く三回叩いた。
三回は客が来たときの合図だ。どうやら今夜も仕事が入ったらしい。
俺は値が張るけれどよく客が付く。お役人やら物書きやら、職業は様々だけれど一様に金持ちのやつらだ。そいつらは総じて性癖が破たんしている。俺はどうやらそんなやつらに最も好まれるらしい
(自慢にはならない。そんなの相手にして気分良くなるわけない。おえ)
俺はキセルをくわえたままでゆるりと振り返る。スー、と音も無く開けられた襖の向こうから部屋に入って来たのは、つい一昨日も俺を買いに来たやつだった。なんでも御国の役人様らしい。
背が低く丸々と太っていて、ひしゃげたような鼻と二重になった顎に生えた髭が、なんともまぁ汚らしい。俺はソイツを見てあからさまに嫌な顔をした。
「ごゆるりと。……。」
閉められる襖の向こうに居たこうじくんが俺を見て苦笑した。あとで蹴ってやる。
「ユウ、今夜もかわいらしく鳴いておくれ」
近付いて来た親父が俺の二の腕を捕まえて、まるでねじ伏せるように下方へ力が加える。俺は大して抵抗もせず布団に押し倒された。ソイツの口がいやらしく歪む。顔が醜いのと吐く息が臭いのとで俺が顔を背けると、ソイツは下品な笑い声を漏らして首筋に噛み付いて来た。
「お前のその、媚びぬところがまたよいのだ」
肌をまさぐられながら尚も嫌な顔で居ると、ソイツはニヤニヤと気色の悪い顔で言った。



5:名無しさん@ビンキー
08/10/29 02:08:20 0


御偉いさんが帰ってから俺は乱れた着物をそのままに、くたびれた体を引きずって再び窓際へ行き適当に腰を下ろした。だらりと窓の外に片手を出して、吸いかけのキセルに火を点け下界を見下ろす。
体中のあちこちが痛くて仕方が無い。あのヤロウ今度来たら食いちぎってやる、とぶつくさ独り言を呟きながら、俺は通りすがりにくっついて客引きをする女や酔って暴れる男を眺めていた。
「ねーぇそこの旦那ぁ?あっちを買ってよぉ、安くしとくからさぁ」
「あらぁ随分色男じゃなぁい?アタシにしときなよぉ、」
「そんなやつらよりあっちのが上手いからさぁ、ねえ」
ふと、見世のすぐ下辺りから女の媚びた声が聞こえてきた。三、四人で一人の男を捕まえて我も我もと誘惑しているらしい。
そんなにいい男なのかと、気になって身を乗り出し(抱かれるならやっぱ色男の方が良い。汚いオッサンより断然良い。)下を覗くと、ちょうど女どもよりも頭一つ半大きいソイツが顔を上げ、こちらに視線を向けた。
遠目からなのに、ソイツと目が合った瞬間脳天を射抜かれたような感覚に陥る。時間が止まったような、そんな感覚。
ソイツは酷く細長くて、白くて、いかにも高そうな漆黒の着物を着ていた。食い入るように、全ての動きを停止した状態でこちらを見上げたままのソイツが、不意に口元を僅かにだが動かした瞬間、同じく全機能を停止していた俺の心の臓が一度大きく飛び跳ねる。
それに驚き飛びかけていた意識を取り戻した俺は急いで部屋に顔を引っ込め、赤塗りの格子窓を勢いよく閉めた。閉めると通りの喧騒が遠く、小さくなった。
外の音が遮断された部屋は静かで、ただ蝋燭の明かりが壁に映って揺れているだけで、今までの煩さが嘘のように思えてくる。あまりに静かな部屋に俺は、さっきの男が実は幻かなにかだったのでは、と少しだけ障子を開けて下を覗いた。
下界にはいつも通りの騒がしさがあるばかりだった。

6:名無しさん@ビンキー
08/10/29 02:11:29 0

「ねぇアンタ聞いたぁ?こないだ御国の偉い御役人様が殺されちまったんだってぇ」
朝方、見世じまいした後。広間で仲の良い女朗数人とこうじくんとで酒を飲んでいると、一人がニヤついた顔でいかにも楽しそうに言った。
それを聞いた一人が「知ってる知ってる!」と声を返す。こんな、外界から閉ざされた街に住み着いている俺達には面白過ぎる話題に、皆が皆食いついて来た。
先程までそれなりに静かだった広間が途端に騒がしくなる。
「あれでしょう?いっつも来てたきったない親父!…アンタお気に入りだったよね。寂しいんじゃないの?」
そいつは言いながら、酒に酔って冗談混じりに(前半は本気)俺にぐで、と寄り掛かってきた。俺は、まさか、と鼻で笑ってぐ、と盃を煽る。
そうかアイツ殺されたんだぁ清々したぜ。そう言うと周りから笑い声が上がった。
「殺されたんはいいけどさぁ、…なんでも酷い有様だったらしいよ?」
ソイツの死骸は川からあがったらしい。いつも邪魔だ邪魔だと思っていた腹は縦に二つに裂けて、臓物が全部丸ごと無くなっていたんだって。
ざまぁみろと思う半面、つい最近ソイツが生きていた証拠を見せ付けられた身分だから、少し、気味が悪かった。


7:名無しさん@ビンキー
08/10/29 02:13:25 0

「天罰が当たったんでしょ」
他の女朗どもが自室(といってもあいつらは数人で一部屋)へ帰った後、俺はこうじくんの部屋で飲み直していた。厨房からくすねてきた酒をちびちびと飲んでいると、こうじくんが一言漏らす。天罰、俺は復唱した。
「普通は、つってもチバは男だけど。普通はね、お気に入りの女朗が出来たら他の見世には行かないの。」
なんでも、アイツは俺の他にも別の(しかも数件)やつを買っていたらしい。しかも全部、男。
「…は、そうなら尚更、死んでよかったじゃねえか」
「そうだけど、ちょっと、ね」
こうじくんが小さく溜め息を吐いた。声がワントーン落ちる。周りに誰もいないのに彼は、声をひそめて俺に耳打ちをするように言った。
「…実は、ね。チバがここに来る前にも同じようなことがあったんだよ。」
「同じ?」
「そう」
十年前、俺がこの見世に来る前にも、おなじような仏が川からあがったという。それら全てがこの界隈で遊び歩いていた御役人で、数は全部で八つ。
全て、同様に中身を丸ごと持ち去られていたらしい。
「…その時の、犯人、捕まったの」
「…あ?あぁ、うん。捕まったよ。」
死骸を作ったやつは八つ目が上がったその日に捕まったらしい。ソイツは、自ら八つ目の中身を持って役所に現れ、早く死罪にしろ、と、この世のものとは思えない程の恐ろしい笑顔で言ったという。
そいつは望み通りに張り付けにされて串刺しにされた。最後まで、笑っていたんだよ。
相当の気狂いだな、こうじくんが吐き捨てるように言った。
「ソイツの名前が、…なんだっけ。…アベ、だったかな」
「…アベ」
「そう。…ソイツ、息子がいるらしいよ。消息不明だけどね。」
チバも気をつけなね、とこうじくんが俺の頭を撫でながら言った。俺はその名前を聞いて、ふと、先日の背の高い男の顔を思い出す。
あの、ヒトゴロシのような目をした真っ黒い男、だ。
俺はこうじくんにお休みと言って自室に戻った。
部屋では蝋燭の明かりだけがぼう、と揺れていた。
「……アベ、か。」

8:名無しさん@ビンキー
08/10/29 02:15:32 O
(`皿´)
( ∪∪
と_)_)

9:名無しさん@ビンキー
08/10/29 06:20:18 0
>>7続き
パロディなので苦手な方はスルーで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ざわざわといつも通り人の群れが行き交う大通り。それをいつも通りキセルを蒸しながら見下げる。
女の喚く声、男のがなる声、食器の割れる音。酔っ払いが管を巻く声、喧嘩、あと、それから、「きゃああぁあ!!」
突然甲高い悲鳴が一帯に響いた。俺は驚いて咄嗟に窓から身を乗り出し、下を覗き込む。
大通りは相変わらずの人、人、人で、何が何処で起こったのか検討もつかない。ただひとつ分かるのは、女の悲鳴が尋常ではなかったということだ。恐怖に歪んだ、耳をつんざくような声だった。
「人殺しぃ!!」
また、女の声が高く響く。サ、と視線を走らせると、至極あっさりと見つかる音源。
今度は人の群れが綺麗に裂けて円を形作っていたのですぐに分かった。何が起こったのかも。
ふと、視界の端に黒い影が映った。
円の中心は血濡れだった。

また人が死んだ。今度は川から上がることはなかったのだけれど、やはり中身が全部持ち去られていた。
殺されたのはお上に使える、御役人。ソイツもここらで遊んで楽しんでいたやつだ。俺は役人が嫌いだから別に何がどうってこともないし、ざまぁみろ、と思うのだが、反面、酷く恐ろしかった。
その死んだ男も、以前俺を買いに来たことがあるやつだったのだ。
「何かの偶然だよ」
こうじくんが俺の背中を撫でながら言った。俺は先程の事実を知ったあとすぐに気分が悪くなって、自室に戻り横になっていた。こうじくんが心配して来てくれるまでは少し吐いたりもしていた
(こうじくんが来たから我慢してるけど、本当はまだ少し気持ち悪い。胃液で喉がひりひり痛い)
「…今日は休んでな、客断っておくから」
そう言って彼は俺の頭を優しく撫でてから部屋を出て行った。部屋に一人残された俺は、布団に潜って丸くうずくまる。
(…あの、円の端に居たやつ、)
あれは、この間見世の下で見たやつだ。確証は持てないけれど。俺はノソリ、と起き上がって膝を畳に擦り付けながら窓際まで移動した。
そぅ、と障子を開けると相も変わらぬ喧騒。あんなことがあったのに、この街は無関心にも遊び続けているのだ。俺はまた吐き気を感じて口元に手をやる。
瞬間、ちらり、と見覚えのある黒い影が俺の視界に紛れ込んだ。
まただ。俺は目を見開く。また、
(アイツ、だ)

10:名無しさん@ビンキー
08/10/29 06:21:19 0


俺は頭で考えるより先に立ち上がって、部屋から駆け出していた。普段使うことのない狭く暗い廊下を走って、裏口へ向かう。
幸い見世の方が忙しいのか誰とも鉢合わせる事なく戸口までたどり着くことができた。俺は迷わず勝手口を開け放って、外へ出た。
外は真っ暗で月すら出ていない曇り空だった。薄着のままなので少し肌寒い。
(…そんな事、どうでもいい。アイツだ。)
(アイツだ、アイツが殺したんだ全部。きっと、)
頭の中を巡るのは確信に近い妄想、それと恐怖心。恐ろしいと思っていながら俺は男を追いかけていた。
しかし混乱にも近い思考で矛盾を正すことなど出来る筈も無く、足は勝手に地面を蹴って前へ進んでいく。
裏路地を勢いをつけたまま曲がると、そこは川だった。川の水は不気味な程赤く光る月を反射して、まるで血を流し込んだような色をしていた。
心なしか周囲が、血生臭い。俺は辺りを見渡す。
確かにこちらにあいつも来た筈なのに、どこにも姿が見当たらない。もっと先に逃げたのか、それとも追い越してしまったのか。
(そんなわけ無い、此処までずっと一本道だったんだ。きっとどこかに、)
ふと、視界の先に何かを捉えた俺の動きがピタリ、停止する。それは確かに人だった。
頭が一つ、目玉の無い眼窩でこちらを見つめたまま水面に浮かんでいたのだ。
ぐらり、足から体から力が抜ける。
すぅ、と意識が遠退く中で、誰かに崩れ落ちる体を支えられた、ような気がした。

11:名無しさん@ビンキー
08/10/29 08:52:10 O
時代劇大好きなのでwktkです
どうでもいいけど昔ストコでちょんまげコラして遊んだことある
ものすごく似合ってて震えたw

12:名無しさん@ビンキー
08/10/29 09:39:20 O
>>1乙!

前スレ読んでスープやマンガのこと知ったw
今日本屋で見てくるよw
スーツの話が気になる


13:名無しさん@ビンキー
08/10/29 15:18:43 0
>>1あざやかなスレ立て乙

>>2-3
ちょwww



14:名無しさん@ビンキー
08/10/29 19:59:41 O
>>11
ちょんまげ似合いそうww
想像するだけで笑える…

15:名無しさん@ビンキー
08/10/29 20:15:57 0
>>1 乙っす!
soupの記事の写真なんか好きだー、買うかどうかは迷うけど
あと漫画雑誌の情報くれた人ありがと

16:名無しさん@ビンキー
08/10/29 20:26:46 O
漫画は直接関係あるわけじゃないけどつい立ち読んでしまったw
本人たちは知ってるのかなあ。
たぶん知らないだろうけどそれを知ったらどんなリアクションするかな。

17:名無しさん@ビンキー
08/10/29 23:07:39 0
>>10続きです。パロディなので苦手な方はスルーで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

気が付くとそこは見慣れた天井だった。体が重くて間接が痛い。俺は緩慢な速度で寝返りをうつと、嗅ぎ慣れた匂いのする布団に丸ごと包まった。
心音が、止まってしまったかのように遅い。
「気がついた」
襖の開く音がして、その先からこうじくんの声が聞こえてやっと俺は現状を把握する。俺は、あの時川に浮かんだ(恐らく)死体を見て卒倒したのだ。
それからどうやって帰って来たのかは分からないけれど、今は自室で横になっている、のだと思う。
ふと、頭に倒れる直前の情景が蘇った。真っ黒い空。赤い川、そこに、浮いている、――
「うッ、」
思い出した記憶に俺は吐き気を催して、がばりと布団から起き上がった。いきなり明るいところに出たせいか目の前がちかちかする。動悸が酷く呼吸も短い。喉の粘膜が張り付いたような感覚がして気持ちが悪い。
…あの、あの顔には、見覚えがあるのだ。一年程前まで、俺を、買いに来ていたやつだ。
現実か夢かも分からぬ記憶に蒼白な顔色をしている俺を見兼ねて、こうじくんがそぅ、と俺の背中に手を添えて軽く撫でてくれた。
暫く撫でられ漸く落ち着いた俺は、ちらりと彼の方へ視線を寄越す。こうじくんは眉を下げて心配そうな顔をしていたけれど、俺と目があうと少しだけ笑った。
「…そんな顔しないの、美人が台なしだよ」
そんなこうじくんのいつも通りの言葉に俺も少しだけ気分が楽になって、ちょっとだけ笑った。


俺は、倒れて意識がない状態で誰かに運ばれて来たらしい。俺がしつこく尋ねて、渋々といった感じのこうじくんが言うには、ソイツは背が高くて細くて、黒い着物の男だったという。
「っ、こうじくん!は、犯人、ソイツ!」
俺が話を聞いて驚き思わず叫ぶと彼は、何だか複雑な表情をしてサ、と目をそらしてしまった。
「その人は犯人じゃないよ」
それだけ言うと彼は俺と再び目を合わせることも無くさっさと部屋から出ていってしまったのだ。
(……なんだよ、)
俺はこうじくんの素っ気なさに若干不機嫌になってフン、と鼻を鳴らすとそこら辺に投げてあった羽織りを肩にかけて広間に向かった。

18:名無しさん@ビンキー
08/10/29 23:10:59 0

俺が目覚めたときには既に馬の刻を過ぎてたらしく、見世は開店の準備で忙しそうだった(まぁ俺は忙しそうでも手伝わないけど。というか準備中は邪険にされる)
半日何も食べていないので腹が減ったような感じなのだが、この調子では飯が当たらなそうなので俺は仕方なく奥の書斎に行くことにした。
すれ違う人はいつも通りの反応で、こうじくんが誰にも事実を伝えていないのだな、と気がつくがたいして気にも留めず俺は目的の部屋へ歩みを進める。
書斎には誰もいなかった(そりゃそうさ、この見世ではこうじくんくらいしか本を読まない。)俺はいつも通りに日が程よく当たる窓辺に腰を下ろす。格子から差し込む淡い日光が心地良い。
(俺はいつもそこでついうとうととしてしまってこうじくんに怒られるのだが、これ程までに心地良いならば仕方がないと思う。)
俺は暫くは庭の景色を眺めていたのだが、本の匂いと暖かさについまた、うたた寝をしてしまう。

トントン、
(……………)
トントン、トン
(………、…)
トントン、トントン
(………ん、)
どのくらい眠っていたのか、ふと瞼を開くと格子からは赤い日が差し込んでいた。変な体勢で眠っていたせいか間接が痛い。
俺は大きく腕を伸ばして一息吐くと、小さく欠伸をした。
トントントン、
(………ん?)
そこで漸く誰かが格子を外側から叩いていることに気が付いて、俺は眉をひそめる。
暫く叩かれる様子を黙って眺めていたがいつまでたっても叩くのを止めないことを見咎め、内側からしか開かないようになっているそれを仕方なしに開けてやった。
案の定そこには見知った顔が一つ、あった。
「あぁ、やっと起きてくれました?」
「…お前いつから居たの」
「えぇと、…一刻くらい前からかなぁ。チバさん寝ちゃってたから」
こいつは、ハルキは、時折この近辺に荷物を運んでくる飛脚だ。近くまで来ると何かしら俺のところにも来て、遠くの街の話をしてくれたり時にはとても珍しいものをくれたりする(この前は緑に鮮やかな色がついた鳥の羽を貰った。)
ハルキは俺の知らない遠くの国の話をしてくれるので(それは外に出られない俺にとってとても興味深く面白いので)それなりに気に入っている。しかし、少し馬鹿なのが璧に傷だと思う。(普通、一刻も待つか?)
「あの、今日はコレ…渡したくて」
俺が心底呆れた顔で眺めていると、ハルキは何やら胸元をごそごそ探って小さな包みを取り出した。それは幾重もの布キレで包まれた拳程の塊だった。
「…何コレ。」
「開けてみてください」

19:名無しさん@ビンキー
08/10/29 23:12:05 0

「……。」
それを布ごと俺に寄越してくるハルキ。俺は怪訝な顔をして一応受け取り、彼から送られる視線を若干うざったく感じながらも包みをするすると解いていった。
「………すげぇ」
「…ね、綺麗でしょう」
「うん。…これ何て石?」
「瑠璃、です」
「るり?」
「はい」
布に包まっていたのは銭程の大きさの丸い青い石だった。所々に白い筋が入っていて、玉の中心部分は濃い紺色をしている。それは俺の手の中で夕日を浴びて青紫色にキラキラと光っていた。
「琉球って、南の国で採れるんです。…チバさんにどうしても渡したくて」
ハルキは俯いてごく小さな声でそう言った。俺は純粋に嬉しくて一言ありがとう、と言うと石を目の上にかざして光に当てる。
半透明の石は夕刻の弱い光を内部で屈折させ緑や紫や青の筋を煌めかせていた。少しだけその光景を楽しんだ俺はまた丁寧にそれを布に包み直して懐にしまい込む。
「…あ、そうだハルキ」
ふと俺は、彼の顔をじぃ、と見つめる。ハルキが不思議そうに首を捻って俺を見返し、何ですか、と尋ね返してくる。俺は少し戸惑ってから口を開いた。
「あのさぁ、…アベ、って知ってる」
瞬間、ハルキの表情が強張る。しかしそれはほんの一瞬で、彼はまたいつも通りの淡い笑みに戻ると「知りませんよ、誰ですか?」と聞いて来た。
「…いや、知らないならいいよ。」
俺はハルキの態度に少しの疑問を抱くも深く追究はしなかった。彼もそれ以上尋ねることはせずに、仕事がまだあるのだと短く言って早々に去っていった。
(………)
いつもならもっと暗くなるまで居るハルキが、アベという名前に逃げるように帰ってしまった。俺には少なくともそう感じられて、彼にちょっとした違和感を感じる。
思考とは別に、日が足早に沈んでいく。
夜が近い。

20:名無しさん@ビンキー
08/10/29 23:24:58 O
キタ!

21:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:02:29 O
>>16
ストコはブログでDMC読んでたし漫画は好きそう
ただ週刊月刊マンガを定期的に買ったりはしてなさそうだなあ
鰓は活字中毒だし適当に買ったら載ってた!みたいなことはあるかも
と思ったけどないだろうなw

それにしてもジッパーにストコってw
どうしたらいいかわからないよw
あの雑誌の購買層はストコなんて知ってるんだろうか

22:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:13:55 O
職人さんおつです

しかし
×間接
○関節

誤字が多いと萎えるので、すんませんがいっちょよろしく

23:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:26:56 O
アベなんて漫画も読まなそうだなw
キュウはどうなんだろう。
誰かその辺の事情に詳しい人います?
メンバーが漫画について話したこととかあったのだろうか。
アベが説明書も読まないとか鰓さんが読むものなくて官能小説買ったとかそんな話くらいしか知らないっす。

24:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:37:10 0
キュウは奥さんに感化されて漫画をよく読むようになったと以前コラムで書いてたと思う。
アベは写真がいっぱいの雑誌とか絵本とか、ぱっと見で感覚的に楽しめる本なら好きだったはず。
もらった絵本「いつでも会える」で涙ぐんでたという逸話wもあったと思う。
鰓は活字中毒なんだよね。4人それぞれで面白い。

25:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:40:34 O
投下している職人さん
パロディてパラレルのこと?
パラレル苦手で読んでないので違ったらごめん

26:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:46:18 0
>>25
パラレル苦手なら読んでなくて正解

でもおいらは結構楽しみにしてる

27:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:52:19 0
>>24
あったね、絵本・・・!!ソースを知りたいが。
アベはブランキーとの対談で、テルさんに最近映画見た?ってきかれて
何かマフィア映画の題名答えてて、おもしろかった?って聞かれて、「オレ前に
本で読んだんですよ、それで、あああそこに載ってたなって見てました」て答えてた。
なんだよ、説明書すら読まないのにマフィアものどんだけ好きなんだよ、と思ったw
真ん中なのにフトツのネタでごめんよ。

28:名無しさん@ビンキー
08/10/30 00:56:33 O
>>26
Thanks!すっきりしたw

29:名無しさん@ビンキー
08/10/30 01:06:14 O
トリつけるか名前欄にキーワード入れてくれたらあぼんしやすいんですが…

30:名無しさん@ビンキー
08/10/30 01:08:04 0
>>27
おもしろかったかどうかを答えてないところがおもしろいなー

31:名無しさん@ビンキー
08/10/30 01:10:43 O
>>30
アベらしいよねw

32:名無しさん@ビンキー
08/10/30 01:46:36 0
携帯なのかな改行位置がちょっと・・・
で、読むの避けちゃってますゴメソ >職人さん

33:名無しさん@ビンキー
08/10/30 01:57:47 O
わざわざ読んでないとか言うより無言でスルーしてた方がいいと思うんだけど。

34:まげ
08/10/30 02:27:37 0
>>19 続きです。
>>29 キーワードを、ということで名前欄にまげって入れときました。
>>22 誤字極力気をつけますがまたあったらスンマセン

---------------------------------

「またチバは…こんなところに居る!」
ハルキが去って静かになった窓の外、赤く眩しいくらいに光る日が落ちるのを暫く眺めていたらコウジくんが部屋の扉を開けるなり俺を叱り付けた。彼はそんなに元気なら客付けるよ、と俺の髪をぐしゃぐしゃ撫でながら言いやがった。
鳥の巣みたいになった髪の毛を撫で付けながら俺は、別にいいよ、と言う。呆気にとられたような表情をする彼を置き去りにして、俺は逃げるように早足でその部屋を後にした。
今は、誰でも良いから、今日までのことを忘れさせてほしかった(のだと思う。よく分からないけれどむしゃくしゃするのだ。)

俺が部屋でいつも通りにキセルを噛んでいると、襖越しに階段を登る音と談笑。あのやろう本当に客付けやがって、と今更になって憎たらしいこうじくんを頭の中でぼこぼこにしていると、音も無く開けられた襖の先から聞こえて来た耳に馴染みの声。途端に俺の機嫌は浮上する。
(この声は、彼だ。)
「久しぶり、チバ」
「ベンジー!」
俺は振り向くなり飛び上がる勢いで立ち上がった。案の定襖の先に居たのは半年程前まで常連だった浅井、という男だった。俺はベンジーって呼んでるけど。(この人は熱心なキリシタンで、宗教の名前がそうなんだって。ちょっとカッコイイと思う。)
「元気にしとった?」
「あ、うん。あんたは?」
「うん、まぁまぁかな」
ベンジーは半年前までこの街の奉行所で働いてたんだけど、ある日将軍様のお膝元に呼ばれたらしくて、それきりそっちで仕事することになったらしい。だからこの頃は全然来てくれていなかったのだ。
俺はこの人と話をするのがとても好きなのであの時はへこんだりもした(ちょっとだけ)何より、最近物騒だから(ベンジー御役人だし)殺されちゃいないだろうかと心配もしてみたりした(本当にちょっとだけ)

35:まげ
08/10/30 02:29:08 0

「いつ戻って来たの」
「つい最近だよ。…あぁ、そうだ。最近物騒な事件起こっとるけど、平気?」
「…あ、あぁ、うん。平気。」
彼の問いに俺は一瞬だけ視線をそらす。しかしすぐに表情を元に戻して少し笑顔まで付け足して答えてやった。彼は、そっかぁ、と言っていつも通りの柔らかい物腰で腕を伸ばして、俺の頭に手を添える。
俺は久しぶりにすら感じる、温かさ、というものに心地良くなって目をつむった。
「…すまん、今日は帰るわ。」
「…え。」
「そんな顔せんの。また来るから」
少しの間そうして撫でてもらっていたのだけれど、ベンジーがいきなりそう言うものだから俺はあからさまに不機嫌な顔で何故、と視線で訴える。高い金払って俺の頭撫でて帰るなんて、どうかしてんじゃないの。
俺がぶつくさ文句を言いながらそっぽを向くと彼は困ったように笑って、それからもう一回だけ頭を撫でてから本当に帰っていった。
(…シてきゃよかったのに。)
ベンジーがなにもしないで帰るのなんて珍しくはないのだけれど(談笑して飲んで食って帰る、なんてざらだ)久々に来たんだから手くらい出せよ、と部屋の窓から店を出ていく背中に恨めしげな視線を送る。
俺の熱視線に気付いたのか彼は、振り返って笑顔で俺に手を降って、人込みに消えた。
チクショウ、なんか悔しい(俺ってそんなに色気ねぇのか!)
「…ユウ、お客さん」
ふと、後ろから聞こえた(営業用の)こうじくんの声に物凄く不機嫌な面で振り返る。また客かよふざけんな、と罵声の一つでも浴びせたかったのだが視界の中には既にこうじくんの姿は無かった。
代わりにそこには黒い着物を着た男が立っていた。

36:まげ
08/10/30 02:30:04 0

それは何の前触れもなく現れた。
「ごゆるりと。……」
こうじくんの声とカタン、という襖の閉じられた音で我に返った俺は、睨むような視線を目の前の男に向けた。堂々と俺の前に姿現しやがって、今に役所に突き出してやる、と頭で考えつつも俺はそれを口には出せずにいた。
男が俺を、まるで人形でも眺めるような色の無い無機質な目で見ていたからだ。今までそんな目で(少なくともここに来てからは)見られたことが無いもんだから、俺は後込みしてしまって距離を保ったまま若干身構える。
「……あー、チバ、だっけ」
男が口を聞いたことに驚いて俺が肩を揺らすと、男は一瞬呆気にとられたような顔をした後小さく笑い声を漏らした。そしてその細長い足をゆるりと動かし、あろうことか俺のすぐ目の前までやって来てしまったのだ。
俺はただただ埋まっていく距離に動けずに、男の着物の裾が揺れるのを凝視していた。
「……初めまして」
「っ!」
よくもまぁ、ぬけぬけと!俺は思わず男を睨み付けながら顔を歪めて、その薄っぺらい頬を思いの限り平で叩いてやった。
パン、と渇いた音が静かな部屋に響いた。男が加えられた力に従って横を向く。俺の心臓は訳が分からないくらいに早鐘を打って全身へ血液を送り、頭の中は色々なものでぐちゃぐちゃだった。
言いたいことは沢山あるのに、言葉が上手く捻り出せない。
男がゆっくりと正面を向いて俺の目を捕らえる。まるでヒトゴロシのような黒い曇り硝子の目玉と、蝋燭が照らす青白い肌に俺の背筋をぞくり冷たいものが這った。
脳みその裏で俺が俺に逃げろとわめき立てるのに、情けなくも足が震えて動くことが出来ない。
その間にも男の両目は、俺を刺し殺さんばかりに、射抜くのだ。
「………お前、」
ズ、と足の裏が畳を擦る。俺は咄嗟に目を強くつむった。もうダメだ。相変わらず脳みそは警鐘を鳴らし続けているのにその実、俺の体は勝手に逃げるのを放棄して、覚悟を決めてしまったのだ。
思えば短い人生だった気がする。こうじくん部屋汚すかも、ごめん。
「何か、勘違いしてない?」
男の手の平が俺の頭に置かれて、指の先が髪の毛をゆるゆると撫で付ける。その手には殺意など微塵も宿っていなくて、不審に思った俺は恐る恐る瞼を開いた。
男は少しだけ困ったように笑っていた。

37:まげ
08/10/30 02:31:19 0

彼は昨晩、俺が道で倒れていたのを見つけて、わざわざ見世まで届けてくれたらしい。だからそのお礼に、とこうじくんに招待されたのだ言う。(それを言って行けあのクソ店主め、今度蹴ってやる)
「すごい警戒してるし、いきなり叩かれるし、びっくりしたよ」
「………ごめん」
見かけに寄らず割りと社交的な彼は、先程俺が仕出かした粗相さえも軽く笑い飛ばした。普通なら切り捨て御免、だ(遊女なんてそんなもんさ)
俺は一応謝って、力の限り叩いてしまった箇所に濡らした手ぬぐいを乱雑に宛てがってやった。少し赤く腫れているそこは見るからに痛そうで、俺は申し訳なくなって直視出来ずに目を伏せる。
彼はそんな俺の様子にまた困ったように小さく笑って、気にしないで、と言った。
でも、俺が言いかけたところで彼はす、と立ち上がる。
「…帰るよ。」
「……え」
俺は彼の急な言葉に慌てて俯けていた顔を上げて、本当に帰ろうとしている彼を見た。でもなんて言葉をかけていいのか分からない俺は(いつも、引き止めたりしないから)その光景を眺めるしかない。
彼は襖に手をかけたところで俺の視線に気がついたのか否か、ふと何かに気がついたように振り返り、頬に添えた手ぬぐいをちらりと見遣ってから俺に笑いかける。
「今度、これ返しに来ても良い?」
俺は数瞬の間無言で、それから思い出したように小さく頷いた。彼はそれを見届けてから同じように頷いて敷居を跨ぐ。
「……な、…名前は、あんたの」
そこでようやく喉から飛び出したのは情けない程に小さく掠れた声だった。
聞きたいことなどそれ以上に沢山あるのに、俺は何を考えているんだ馬鹿みたいじゃないか、と自分を罵倒していると彼は俺の方へ振り返らずに少しだけ動きを停止した。
「…アベ、」
どくん、と、心臓が大きく跳ねた。頭の中に昼間の光景が蘇る。

『あのさぁ、…アベ、って知ってる』

『……知りませんよ、誰ですか?』

気が付くと彼はすでに居なくなっていた。

38:名無しさん@ビンキー
08/10/30 02:44:49 O
まげさんキタ!

39:名無しさん@ビンキー
08/10/30 03:00:23 O
まげさん乙です

40:名無しさん@ビンキー
08/10/30 03:14:37 O
>>32
PCじゃん

41:名無しさん@ビンキー
08/10/30 18:55:01 0
まげさんの好き。

42:名無しさん@ビンキー
08/10/30 19:00:40 O
パラレルはサイトでやれ派

43:名無しさん@ビンキー
08/10/30 19:06:10 O
ごめん途中送信…

パラレルはサイトでやれ派
生をパラレルにする意味が分からない
どんなに名前がそのまんまでも性格がそれっぽくてもハァ?になる
小ネタならまだ笑ってられるけどがっつり書いた小説だともうね
パラレルをわざわざ菓子スレに落とすのはなぜなんだろう

44:名無しさん@ビンキー
08/10/30 19:18:03 0
>>43
しばらくこなければいいのでは?

45:名無しさん@ビンキー
08/10/30 20:36:18 O
パラレルって生に限らずパロディの手法のひとつだから
色んなジャンルに存在するものでしょ。
ナマモノだからパラレルはおかしいっていうのは理由になってないと思う。
>>43がパラレルが嫌いってことはわかったが。
好き嫌い分かれるからこそわざわざ頭に注意入れてくれてたじゃないか。

46:名無しさん@ビンキー
08/10/30 20:53:51 O
パラレルでも何でも、長編はサイトでやってほしい派

どうしても好き嫌いはあるわけだから、
好きな人はあまり長引かせすぎないで
嫌いな人は少し我慢する感じで…

47:名無しさん@ビンキー
08/10/30 20:53:53 O
これは>>43やパラレル嫌いな人が我慢すればいいだけの話
あんだけ荒れたのにパラレル投下するぐらいだから
この職人は相当自分の書くものに自信持ってるんでしょ
そんな人は>>43が何言ったってやめないと思うよ
しばらくスレのぞかないようにするか専ブラNG登録推奨


ちなみに自分もパラレルは嫌い
こんなんミッシェルじゃなくたってだれでもいいじゃんね

48:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:00:46 O
>>46
長編てどれくらいになったら長編?
自分は長いのもうまい職人さんならうれしいけど

49:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:05:41 O
彼らの内情を知らない限り、事実に完全に沿ったものは書けないじゃない?
気に入らなかったらスルーするなり、個人的に直したい箇所直してムッハーするなり
すれば良いのではなかろうか。

50:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:12:04 0
事実っぽくリアルに書こうとしてるのと
完全に全く違う世界で名前だけ借りてるものとを一緒にするのはおかしい

51:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:13:23 0
事実に完全に沿ったもの???
投下なんて全部妄想ですよ、そこは押さえとこうよ。

52:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:17:09 O
ジッパー読んだ
携帯番号は記憶してるストコがかわええw
アベのも記憶してるかなぁ

53:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:19:10 O
>>51
パラレルも、そうではないものも妄想=事実に沿ったものではない。
他人の妄想が気に入らなければ華麗にスルーでいいと思う

ってことでFAなんじゃ?

54:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:20:06 0
だれも事実に沿った真実を書けなんて言ってないしw
そんなのありえないでしょw

だけどいくら妄想だと言ってもパラレルは毛色が違うよね

55:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:22:13 0
菓子スレなのだから、菓子シーン投下しておくれよ

56:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:25:42 0
>>55
ぜんぜんパラレル論争とは関係ないけどさ、
菓子スレだから菓子シーンがないとスレチって意見をたまに見るけど
菓子シーンがなくても自分はいいと思うんだね
そういうほのぼのとしたものも好きだし
菓子シーンがない作品をスレチとするのは
菓子シーンがないものを投下する場所があること前提だと思うんだ
でもそんなのはないんだしだったら菓子スレで菓子シーンがなくてもいいと思う

57:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:25:56 O
>>53
パラレルも、そうではないものも妄想=事実に沿ったものではない。

そうだけどパラレルとパラレルではない妄想との間にはかなりの開きがあると思う。
そこを同列に単なる妄想と一括りにするのはどうかと。

58:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:30:26 0
>>56
いや、ただ菓子シーンがないとつまんないなって思っただけだす

59:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:41:48 O
>>58これからあるんじゃないの?
あれだけパロについて話し合って投下する職人が減って過疎ってた上で、もうパロに限らず何か投下する度にこういう雰囲気になるのは正直ウンザリだよ…注意書きもきちんとしてあるんだしさ、苦手ならスルーしようよ。そうしないとずっとこういう雰囲気のループじゃん。
長文だってパロじゃなかったらここまで言われないんじゃ…?

60:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:42:22 O
>>45
>ナマモノだからパラレルはおかしいっていうのは理由になってないと思う。

二次元のキャラクターがパラレルワールドで活躍するのと
生身の人間がパラレルワールドで活躍するのは同じじゃないだろ

61:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:44:15 0
>>59
投下する職人がいなくて過疎ったわけじゃない
ネタがないってのと単に落とされた作品が好みじゃなくて反応がなかっただけでしょ
あれだけ騒ぎになったってのにまだパラレル落とそうとする神経が理解できない

62:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:46:26 0
>>58
あ、そうなのかw
自分はエロなしも好きなんだよね
マターリのSSけっこう好きなんだw

>>61
まあまあw
あのときに比べれば否定派も肯定派もずいぶんおとなしくしてるじゃないかw

63:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:53:53 O
>>59
何か投下するたびにこんな雰囲気にはなってないよ
前スレの最後の方に投下あったけと雰囲気おかしくなんてなかったでしょ

64:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:54:19 O
>>61でも落としにくい雰囲気になったのは確かじゃないか?それはあなたがパラレルが苦手ってだけじゃない?好きな人や楽しみにしてる人もいるんだから苦手ならスルーしたらいいだけの話じゃないの?

65:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:57:18 O
状況考えられない職人も痛いと思うけどねー

66:名無しさん@ビンキー
08/10/30 21:59:32 O
なんでもありのパラレルスレでも作ったら?
パラレル書きたい職人さんも読みたい人も多そうだし。
作ったらにぎわうんじゃない?

67:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:03:45 O
これ以上菓子スレ作るとかwwwww

68:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:04:19 O
>>62
自分も好きだw

69:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:05:21 0
>>63
前スレの最後の投下はこれと比べるレベルのもんじゃなかったと思うよ

70:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:05:41 O
外部にパラレル専用作ればいいじゃん
読みたい人と書きたい職人が

71:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:06:36 0
下手な職人とパラレル職人しかいないこの現状w

72:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:09:50 O
>>69
それは職人の腕が住人を満足させられなかったからああいう反応だった
で、パラレルに関してはこういう反応が出た


73:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:20:13 O
またこの流れかwww

74:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:23:41 0
どんなに上手な人が書いたってパラレルは嫌いって人はいるだろう。
だけどパラレルじゃない小説が嫌いだっていう人はここにはいないはず。
どちらもいける人は楽しいかもしれないけれどダメな人にとっては耐えられないのかもしれない。
嫌いな人はスルー、としか言えないけど。
でもどんなにそう言ってもこんな流れになることは予測できたと思う。
そういうことを考えるとあえてパラレルを落とすのはなぜ?と言ってる人の気持ちもわかる。
好きな人にとってはスルーすればいいじゃん、で終わることでも
嫌いな立場の人からすればなぜ好きな人が優先されて我慢することがデフォなんだろうと
納得できない部分があるのかもしれない。
どっちの気持ちもわかるけど、結局スルーしろ、しか言えないなあ。

75:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:25:27 O
パラレル苦手だけど、注意書きあればスルーするだけだよ。
別に投下するのがおかしいとか思わないよ。
別にスレ作るとか論外wwwwww

76:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:29:19 O
需要があるなら作ればいいと思う。
パラレル投下されるたびにこんな流れになるのは目に見えてる。
だったら好きな人たちが集まって好きなようにやればいい。
できればここじゃなくて外部にいってほしいけど。
いくら本編スルーしたってこんな流れになるんじゃスルーしてる意味がない。

77:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:30:04 0

 パラレル注意 ダメな人はスルーってあらかじめ書いてくれてるのに何故荒れるのかわからない


78:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:31:27 0
わからないと言われても現に荒れてるわけで
これからも同じことが繰り返されると思われ

79:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:31:36 O
えwwwwww本気で言ってんの?

80:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:36:58 0
「あ、この投下は苦手なパラレルか。じゃあスルーしようっと。」
って何故できないの?
書き手も自由に投下していいし読み手も読むか読まないかなんて自由だよ。
嫌ならスルーしたらいいだけ。簡単な話なのに。

81:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:39:40 O
どこかにスレ作るとかは別として、パラレルと普通の妄想小説は違うという意見には同意する
これは個人の感覚だから人それぞれだけど私の中では
菓子スレが分かれているのと同じくらいの感覚でパラレルと普通の妄想小説の間にある溝は深い

82:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:41:37 0
せっかく前のごたごたが落ち着いてたのに
忘れた頃にまたこれなのか・・・
住人も住人だけど職人も職人じゃね?と思ったりw

83:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:44:33 O
パラレルやだ長編やだ言う人は代わりに投下してよw
読みたくない人は苦手なネタはスルーっていう手段があるけど
小説書けない自分のようなROM専は職人さんが投下してくれなかったら何もできないんだからさ
話自体のクオリティ云々も出てるけど、小説のネタなんてもう出尽くした感あるし、神作品を書くのは難しいと思う
マターリスットコさんについて語り合えればそれでいいいや

84:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:47:19 0
>>83
萌え語りはできるよ
投下してもらうのを待つだけのスレじゃないと思う

85:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:47:38 O
書けない人が「代わりに投下してよ」ってウケるよねw
書けない人が「小説のネタが出尽くした」ってウケるよねw

86:名無しさん@ビンキー
08/10/30 22:48:28 0
>>84
そうそう
投下専用スレじゃないんだし
萌え語り好き

87:名無しさん@ビンキー
08/10/30 23:03:45 O
83だけどゴメン…上手く伝えられないorz
ROM専ていうのは小説に限ってで、ライブのレポとかはたまーにするよ。

自分は小説は書けないので書ける人の作品はなんでも頂くし(だから嫌パラレルの人の作品も大歓迎w)感想も書いてたよ。
ただ、職人を追い出して誰も書き手がいなくなってしまっても、スレが自動で小説を書いてくれるわけじゃないじゃない?
そういう意味でROM専は手段が無いなーと。

88:名無しさん@ビンキー
08/10/30 23:31:53 0
続きを読みに来たらまたこれか…orz

パラレル好きを差別対象にしなくてもいいじゃないですか
住人の萌え嗜好まで規制する必要がどこにあるのか

上手い、好みに合ったSSだけを読みたいってのは無理だよ〜
職人が投下しづらい雰囲気になると、せっかくの上手い職人さんも
投下してくれなくなるんだよ?
いろんな人が書いてくれる状況がないと、それこそ自分の首を締めるみたいなことになるんじゃないかな
っていうか、まさに今そうなってる気がするんだけど

萌え語りだけしたい人には、いい時間帯に書き込みできなくなるのが不愉快なのかしら?
投下を深夜にするとかしてもダメ?

89:名無しさん@ビンキー
08/10/30 23:45:29 O
パラレル好きを否定しないけどあなたもまたこれか、って思ったんだよね?
おそらくみんなそう思ってるよ
パラレルが投下されるとこうなるんだよ
こういう流れはパラレル好きにもパラレル嫌いにも迷惑だけど
投下したいって人がいる以上こんな流れになって荒れるの承知で割り切るしかないね


90:名無しさん@ビンキー
08/10/30 23:55:51 O
荒れてもなんでも萌え話と萌えるSSが読めればそれでいいです。
苦手な作品も荒れてるスレの様子も華麗にスルーしてれば問題ないです。
ね、ストコさん。

91:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:00:34 0
荒れの原因がSSって本末転倒じゃないか?
他のスレで暴れてた変な嵐のときとは違う

92:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:01:56 0
>>89
わかった、割り切るw
何事もなかったように投下を待つことにする
残念ながら、パラレル嫌いな人はスルーできないのだな、という印象は残ってしまうが
この場合全ての解決法はスルーなんだなw

93:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:04:39 O
パラレル好きはパラレル嫌いを悪にして万事解決!ということにしたいんだね
こうなるって過去のことから予測もしないで荒れたらスルーできない奴が悪いと

94:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:05:51 O
だってそうじゃん

95:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:10:49 O
>>92
これだけは言いたい。
黙ってスルーしてる否定派もいます。

96:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:12:03 0
なんにせよ例の職人がものすごく投下したくなくなっただろうことは確かだw

97:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:12:22 O
デジャブデジャブ。スルースルー。

98:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:14:04 0
>>93
お互いがお互いを『悪』って思ってるなら解決しないんじゃない?

パラレル好きの人はここで投下したいし読みたいけど、嫌いな人はここでとにかく見たくない(ここに存在することを許したくない)っていうさ、問題はそれだけでしょ
シンプルすぎて解決しようがないんじゃないかなw
どっちの気持ちもわかるので困る

というわけで自分もスルーだ

99:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:14:10 O
>>96
例の職人以外もねwww

100:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:14:32 O
投下すると思うよ
あつかましそうだもんw

101:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:17:22 O
>>100はさすがに否定派もスルーだなw
別に職人の人格が問題なわけじゃないもん
そんなのはどうでもいいよ
パラレルが嫌いなだけだ

102:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:19:01 O
ウザ

103:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:29:51 O
つか このパラレル 某サイトで読んだことある。
尻切れトンボでサイトがなくなった記憶


書き手の好みも読み手の好みも十人十色なんだから
我が儘言わずに、自分の好みに合わないSSならスルーすべきでしょ

書き手だってそういう空気は読めるだろうし

104:名無しさん@ビンキー
08/10/31 00:47:28 O
自分は投下の後レスしなかったが、続きすっげー楽しみに待ってた。
まげさん、お願い。最後まで読みたい。

105:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:04:23 0
豚だが
ぴあ、萌えポインツ多杉でどうしたらいいかわからん。orz

きわめつけの目次↓

  チバユ●ス●100問100答!
  「あんなことからこんなことまで」

セクハラか?! このサブタイは毎回固定なのか?

今夜は、ぴあ片手にチャット状態で
ここでみんなと遊びたいと思ってたんだが。。。orz

106:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:05:22 0
楽しみにしてるので淡々と投下希望
もちろん色んな職人さんウェルカム
好き嫌いのない自分が特異体質に思えてきた

107:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:05:57 0
>>105
明日ぴあ買って来る!全国版でいいんだよね

108:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:08:05 O
発売日が違う地域もあるんだぜ…

109:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:08:44 O
>>106
ノシ
じゃあ私も特異体質だわw

110:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:09:17 O
特異体質だね

111:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:09:17 O
サイトやったり見たりしてる人達もこのスレ住人なのか
変わったな

112:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:10:39 O
>>111
そことは一線を画してると思ってたよ…

ほんとサイトでやれよ

113:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:11:34 O
ぴあ買おうと本屋行ったらつぶれてた。明日違う本屋行かねば

114:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:14:02 O
>>113
ちょwwwカワイソスw
気を付けて行っておいで

115:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:14:39 0
>>103
パラレル嫌い!ってスルーできない方も我がままだと思うけど
こうなるってわかっててそれでもここでパラレルやりたい!って方も
我がままなんじゃないかと思えてきたw


116:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:16:38 O
サイト捜しても無くね?

117:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:18:30 O
トマトソースパスタの作り方を説明するストコに一番ほんわかした(*´▽`)
他にはあんまり萌えポインツは見つけられんかったわ

118:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:19:04 O
サイトもやってるけどここにも落としてるって前に言ってた人いたよね
どうでもいいけど

119:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:25:23 0
そのトマトソースはアベからの受け売りなんですね分かります

120:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:26:39 0
>>117 色々羅列したいんだけど
ねたばれになっちゃうのでガマン中

121:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:34:22 O
>>120
ありがとう、ではまた後で頼みます( ̄▽ ̄)ノ


122:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:54:04 0
>>119
Σ(* ゚д゚)ハッ!

123:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:55:43 0
どうじんサイトなんか見つけられないよ
見つけてる人はハッカーか何かじゃないかと思っちゃうくらい見つけたことないw

124:名無しさん@ビンキー
08/10/31 01:57:01 O
サイトの話は他でやれ
厨まるだしな顔文字もな

125:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:11:22 O
アベはさぁ、上京してからストコに会ったのかな…
アベが何か始動してるならお互い忙しいからなー

126:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:12:33 0
必死だなあwww

127:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:15:44 O
何が?

128:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:17:33 O
はやく元の雰囲気に戻したいのはみんな一緒さー

129:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:30:24 O
ウザage

130:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:38:31 O
パラレル嫌いとパラレル好きと流れを戻そうとしてる人たちどれがうざい?

131:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:42:34 O
>>129>>130がウザイと思います。

いつまでやる気なの?

132:名無しさん@ビンキー
08/10/31 02:58:09 0
ところでパラレル嫌な人ってどこまでがパラレル?
自分もパラレルそんなに得意な方じゃないけど
ウエノがチバを監禁する未完のやつが大好きだったんだがあれパラレルだよね
あとアパートでアベがチバを覗いてたやつは半パラな気が…
何かくわしい線引きがわからん
パラ駄目な人はちょっとでも公表した事実と違うとアウトなん?

133:名無しさん@ビンキー
08/10/31 03:00:50 O
誰がなんと言おうとしばらく投下無しは確実
それならいつも通り皆で萌え語りしようぜ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (`皿´)

134:名無しさん@ビンキー
08/10/31 03:03:46 O
おまえがチバのエロい話すればいーんだよ!w

135:名無しさん@ビンキー
08/10/31 03:09:53 O
>>132
自分の基準だとその辺はセーフかな
あくまでも私はだけど
結局どこまでをリアルにとらえられるかは人それぞれだからなあ
ありえるかもしれない半パラ?(言い方よくわからないけど)と、
ないだろっていう世界観のがあるじゃない?
自分の中ではそこがラインかな
それも人それぞれだろうけど

136:名無しさん@ビンキー
08/10/31 03:18:02 O
>>132
公表した事実と違うってこととパラレルワールドって同じ意味じゃないと思う。
そもそも妄想自体がすでに事実ではないしw
みせるメンバーに萌えて妄想して萌え語りしたり職人さんが話を作るのと
設定も何もかも違う別世界の話とはまったく違うものだと思うな。
誰かも書いてたけどみせるメンバーである必要があるのかわからないというか。


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1654日前に更新/206 KB
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