ノブオ菓子3 ..
[bbspink|▼Menu]
2:名無しさん@ピンキー
08/01/08 22:44:06 0
age厨ウザーなので半角で。
見つけにくかったらごめんね

3:名無しさん@ピンキー
08/01/08 22:59:12 O
(`皿´)ノ 遊ぼうぜ〜

4:名無しさん@ピンキー
08/01/08 23:25:32 0
  )))
(´;ω;`) <3じゃなくて4だったモキュ…あっ。アベ君いらっしゃい

5:名無しさん@ピンキー
08/01/09 02:44:22 O
キュウかわいいよキュウ

6:[=.・з・]
08/01/09 02:48:53 0
>>1
忘れ物届けにきたよ。
                  __  
         _____(   ()
         |   )))   |  ̄ ̄
        /\(´・ω・`)|
        //\\    つ <…。
       //  \\_ ヽ |
       //    //(_)|
       \\  //    |
        \\// ̄ ̄ ̄
          \/

7:名無しさん@ピンキー
08/01/09 02:50:53 0
1乙
来るべき人が来れなくなるから半角はやめてほしかった


8:名無しさん@ピンキー
08/01/09 04:16:22 O
もんくいうならじぶんでたてろ

9:名無しさん@ピンキー
08/01/09 07:11:24 O









age厨だお⊂ニニ( ^ω^)ニつ










10:名無しさん@ピンキー
08/01/09 07:14:10 O
川`∀´)ノシ<キュウちゃ〜ん










川`∀´)<ヤろまい♪

11:名無しさん@ピンキー
08/01/09 09:37:33 O
  ))))
(*´・ω・)<エッ! 今?

12:名無しさん@ピンキー
08/01/10 03:16:38 0
>>2
age厨煽るな
アフォか

13:名無しさん@ピンキー
08/01/10 05:08:10 0
上島竜平の法則

14:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:40:53 O
[=.・з・]かずぅぅぅぅぅゆきぃぃぃぃぃねぇ♪こーこーろま〜でエーロく〜♪そーめらーれーたーなら♪あぁあぁぁ〜♪

15:名無しさん@ピンキー
08/01/11 23:47:43 0
↑路面のVo.に見えてきただろwww

16:名無しさん@ピンキー
08/01/12 18:57:28 O
   ギュ!
メロンなんかに渡さん
[*=`・з・(・ω・`#)
      …ちょ、ダレ、迷惑、触んないで

 !!!
納;=・з・] (((#`・ω・)
        不潔!コウジくんじゃないくせに!

 え、…あー…
[;*=・з・]oO(複雑…)

め、メロンのとこ行ったらどうしよう!
 ((([;=`・з・]




コ、コウジくん以外の
ひとに触られた…)Oo(・ω・`;) ハア

17:名無しさん@ピンキー
08/01/13 19:17:30 O
武道館良かったよキュウ
遠かったけど白シャツがエロかったよキュウ
ゴチでした…

18:名無しさん@ピンキー
08/01/13 21:51:50 O
>>16
最後のキュウに妙に興奮した
(*`皿´)ハァハァ

19:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:38:30 O
キュウ武道の話面白かったよキュウ
キュウ話し上手だね
(`皿´*)ハァハァ

20:名無しさん@ピンキー
08/01/14 08:27:04 O
やっぱり白シャツでドラム叩いてる時のキュウが一番色っぽいよね…

21:名無しさん@ピンキー
08/01/15 12:06:47 O
うん。黒シャツもいいけどやっぱ白シャツだな。
黒づくめのメンバーに囲まれて1人だけ白シャツってのが好きだなー。

22:名無しさん@ピンキー
08/01/15 15:33:50 O
きっとキュウは白シャツでわざと透け乳首狙ってるんだ
あのやろう(*´Д`)ハァハァ

23:名無しさん@ピンキー
08/01/15 16:04:46 O
キュウ計算高いなキュウ(*´Д`)ハァハァ


24:名無しさん@ピンキー
08/01/15 22:48:52 0
(*´・ω・)<コウジ君が白シャツ着ろっていうんだ

25:名無しさん@ピンキー
08/01/15 22:57:43 O
キュウが不特定多数のハァハァの対象になっても平気なんだねエラは
では遠慮なくハァハァ(*´Д`)ハァハァ

26:名無しさん@ピンキー
08/01/15 23:32:42 O
(*`皿´)つまんでやろうか?

27:名無しさん@ピンキー
08/01/15 23:55:24 O
     ((((
(*`皿´(>ω<`*)ヤン
(  二づ・ ・と)
    キュッ

28:名無しさん@ピンキー
08/01/20 18:53:56 0
あっちに誤爆した
泣いてくる

29:名無しさん@ピンキー
08/01/20 19:38:38 O
オールのキュウえろかった。

30:名無しさん@ピンキー
08/01/22 21:33:38 O
(´・ω・`)保守

31:名無しさん@ピンキー
08/01/25 00:30:15 O
過疎化

32:名無しさん@ピンキー
08/01/25 22:31:44 O
(´‐ω‐)<我が家は暇モキュね…

33:名無しさん@ピンキー
08/01/25 23:00:47 O
  ))))
(´・ω・)-з フゥ
( っ旦ο
と_)_)

34:名無しさん@ピンキー
08/01/25 23:02:41 O
∬・A・)俺ん達が
┃*━┏┃おるがや
川`∀´)ヒャハ

35:名無しさん@ピンキー
08/01/26 01:32:49 O
コラムにちょっと感動したよ
小さな感動ありがとうキュウ

36:名無しさん@ピンキー
08/01/26 02:14:18 O
コラム泣けたね。


37:名無しさん@ピンキー
08/01/27 16:22:51 0
キュウ昨日の802かっこよかったよ

38:名無しさん@ピンキー
08/01/30 07:03:59 O
保守
(´;ω;`)誰か遊んで

39:名無しさん@ピンキー
08/01/30 14:30:54 O
ミ*`_ゝ´彡<あ、遊びに来たよ

40:名無しさん@ピンキー
08/01/30 16:39:42 O
チバキュウカワユス

41:名無しさん@ピンキー
08/01/30 18:46:45 O
何故かこの組み合わせは和む

42:名無しさん@ピンキー
08/01/31 03:27:39 O
チバキュウ投下してくれたら嬉しいな…

43:名無しさん@ピンキー
08/02/03 10:36:37 O
下から3つ目になってるよキュウ
保守あげ

44:名無しさん@ピンキー
08/02/04 02:49:18 O
チバキュウと言うよりチバ&キュウなら…
またはアベキュウなら。
どっちもイチャイチャしてるだけですが。

45:名無しさん@ピンキー
08/02/04 03:06:37 O
>>44
(0。`皿´)0。`_ゝ´彡
(0。∪∪ (0。∪∪
と_)_).と_)_)

46:名無しさん@ピンキー
08/02/04 03:37:54 0

モジモジ (*´・ω・)<右にも真ん中にも優しいコウジ君がいるよね

モジモジ (*´・ω・)<じゃあ次は…

モジモジ (*´・ω・)モジモジ

47:名無しさん@ピンキー
08/02/04 03:49:38 O
キュウちゃんキュウちゃん、
>>44[チバキュウorアベキュウ]

48:名無しさん@ピンキー
08/02/04 04:00:12 O
(*´・ω・)優しくしてくれるかな

49:名無しさん@ピンキー
08/02/04 08:28:30 O
(*`皿´)<いい子にしてたら優しくしてやるよ

50:名無しさん@ピンキー
08/02/04 10:21:36 O
↑のアベくんの傲慢な感じがむかつくハァハァ

51:名無しさん@ピンキー
08/02/04 13:34:10 O
モジモジしてるキュウがなまらめんこかったのでエラキュウを…
会話のみの短文で失礼します。

※※※

「コウジくんコウジくん」
「んん?何?」
「ちょっと訊きたいんだけど…や、別に、純粋に思っただけなんだけど」
「どったの」
「……なんでそんなにデッカくなれたの」
「…何で俺に訊くの。アベ君のがデカいじゃん」
「……いやあ、アベくんだと面白がって色々言われそうだったから」
「………」
「…何だべやその顔」
「…クク、俺がこんなにデッカくなったのはァ」
「うわ、ヤダその顔、何だそれ、うわ、イヤラシイ!」
「『なわら』可愛いキュウちゃんをこうやって抱きしめちゃうためでーす」
「うッわ、ちょ、『なわら』じゃねえし!『なまら』だし!ってか、わ、もう、離さんかい!」
「はっはは、やーだ。俺イヤラシイから」
「ちょっと、こら、コウジくん!」
「はっはっは」

※※※

オチも何もなくてすいません。
アベキュウチバキュウはそのうちまた投下させてもらえると嬉しいです。


52:名無しさん@ピンキー
08/02/05 00:56:15 O
ほっこりした(*´Д`)
よかったねキュウ

53:名無しさん@ピンキー
08/02/05 01:10:29 O
(*/ω\*)<コウジくん…

54:名無しさん@ピンキー
08/02/05 01:32:20 O
和むー!!もっとみたいです!

55:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:18:37 0
ガタン、と派手な音が耳に飛び込んで来る。
何事かと振り返ってみれば、テーブルの上にビール瓶とグラスが寝転がっていて、皿に盛られていたはずの唐揚げやら枝豆やらも散乱していた。
ぶち撒けられてしまった飲食物はテーブルだけじゃ飽き足らず、ぱたたたーっと音を立てて畳を汚し始めている。
色々なぎ倒した酔っ払いはと言えば、それらと同じように床にだらーっと転がっていた。

「あー、悪い。ごめん。」

ふふ、と笑いながらその男、自分のシャツの袖で零れたビールを拭っている。
本人は汚れを拭き取ってるつもりだろうが、どう見ても汚れの面積を広げてる。

「待て待て!お前は触んな!」

おしぼりを引っ掴んで歩み寄り、男の体を軽く押し退けて畳を叩く。
しかしすっかり染みてしまったビールはなかなかこっちに戻って来てくれない。
嗚呼、まだ新しそうな畳なのに…

「キュウ、キュウって」

悪びれもしないその男、アタシのシャツの裾をつんつんと引っ張って邪魔をする。

「起こしてよ」
「一人で起きれや」
「起きれねーんだもん」
「飲み過ぎだべや…っとに」


56:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:19:11 0
そんなやり取りの一部始終を、テーブルの向こうからアベくんが笑いながら見ている。
手伝ってよ、と声をかけると、

「俺チバの世話係じゃねーもん」

とニヤつきながら答える。
じゃあコウジくん、と思って姿を探したら、何やら真剣な顔をしてスタッフと話し込んでいた。
邪魔するの悪いな…。

「キュウ、早く」

…アタシだって「チバの世話係」になった覚えは微塵もないのに。

「はーやーく!」
「…はいはい」

腕を引っ張って起こしてやれば、そのままゆらりとアタシにもたれ掛かって来る。
肩口に鼻を擦り寄せて、汗臭え、と呑気な声で呟いたりする。

「ライブ後なんだからしょうがねーべ」
「そっか。………」
「…チバ?」

まあなんと気持ち良さそうな寝息。
…これどうすんべか。
叩いても揺すっても起きる気配なし。

57:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:19:49 0
「キスでもすれば起きんじゃねーの?」
「ええっ!?」
「ほれ、やってみ?」

他人事だと思ってアベくん、えらく楽しそう。

「やだよ、何で俺がチバにキスしなきゃなんないの」
「王子様のキスで目覚めたお姫様いたじゃん。あれだよ」
「それは童話だべや」
「意外といけるかもよ?」
「いけねーって。ほらチバ、起きろ!」
「………んー…」
「チバ!」
「…」

…だめだちっとも起きやしねえ。

「俺がやろっか?」

ようやく腰を上げたアベくん、テーブルを跨いでアタシの横に座ると何の迷いもなく頬にキスをした。
ってちょっと待て。

「なにすんだよ!!俺はチバじゃないよ!!」
「あ、間違ったw」
「嘘つけ!わざとだべ!!」
「そんな怒んなよー、大丈夫だって」
「何がよ!」
「減るもんじゃねーだろ」
「そういう問題じゃ」
「…うるさいよ」
「い…っ!!」


58:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:20:22 0
寝ていたはずのチバがぼそっと呟いた途端、首に痛みが走った。
皮膚に食い込む歯が、ぎりぎりと力を増して行く。

「痛い痛い痛い!!何してんだよ!!」
「ん?だってアベくんが」
「は?」
「黙らせるにはこれが一番だって、アベくんがさあ、言ったんだよ」
「…はあ!?」

まだ虚ろな目でこっちを見上げたチバが、「何がいけないの?」とでも言いたそうな顔をしている。
その顔をひと睨みしてからアベくんを見ると、困ったように笑っていた。

「うんまあ、チバを黙らせるには確かに効果的なんだけど」

幾ら黙らせるためとは言ってもそんな、首を噛むなんて状況になるってどういう…

「首弱いんだよ、チバ。甘噛みしてやると大人しくなんの」
「言うなよ!!」
「……………ああ、そうなんだ…」

アベくんの解説とチバのリアクションのおかげで、脳裏には二人がすっ裸で抱き合ってる姿がくっきりと。
ああいかん、そんなの想像してどうする。

59:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:21:24 0
「あーあ、歯形ついちゃったよ。どうすんのこれ」
「あの、いや、あの、」
「加減しろよw」

頭ん中から二人を追い出そうと必死に戸惑ってるアタシをよそに、二人は首の歯形をつついたり擦ったりしている。
チバはともかく、アベくんは何故かやたらと楽しそうだ。

「あ、あの、うん、ごめん。」
「俺に謝ってもしゃーねーじゃんw」
「え、あ、うん。うん。そうだよ。キュウ、ごめん。」

首に生暖かいものが触れる。
べろべろと舌を這わせるチバを強引に引き剥がしながら、お前は猫か!!と叫んでやったらアベくんが爆笑した。

「ほんっと猫みたいだよなこいつwww興奮したら背中引っ掻いたりしてくr」
「言うなって!!」

あああそんな話聞きたくねえ!!

「ちょっと誰か!!こいつ何とかして!!」

悲痛な叫びを上げたらようやく一人のスタッフが助けに来てくれたけど、

「チバさん、そろそろ…」
「なんだよ!!」
「あーいいよいいよ、大丈夫だから」

アタシにがっつり抱きつきながらキシャー!!と牙を剥き威嚇するチバと、にこやかに笑ってはいるけど目が冷たいアベくんに睨まれて、これは俺の手に負えませんとばかりに後ずさり。
スタッフがだめならコウジくん、今度こそコウジくんに、と思ったら、コウジくんはいつの間にかパンツ一丁になって更に熱く語り合っていた。
こっちの様子には全く気づいてないらしい。

60:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:22:08 0
「キュウ、ごめんね」
「…もういい、もう分かったから離せ」
「ごめんって」
「分かったっつってんべや!!」
「俺も謝るから許してやれよ」
「アベくんが何で、ちょ、」
「「ごめんね?」」
「ちょ、二人ともやめ…舐めんなって!!くすぐっt…wwwwwwwwww」

[=.・з・]y-~~oO(首を甘噛みしたら大人しく…今度キュウに試してみよ。 ←話は聞こえてた

------------------------------


61:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:41:28 O
やべえ
4人まんべんなく萌えた
モテモテキュウかわいよキュウ
ライトなチバキュウ、アベキュウでベースにアベチバとエラキュウ…
この食べ合わせ(*´Д`)ハァハァ

62:名無しさん@ピンキー
08/02/05 04:54:23 O
他人に見られたら不審者のレッテルを貼られるのが確実なくらいニヤニヤしてしまいました。
早朝から美味しすぎました。ゴチでした。
夜更かししてて良かった…


63:名無しさん@ピンキー
08/02/05 08:32:32 O
(*´Д`)ハァハァ GJGJGJ!

64:名無しさん@ピンキー
08/02/05 11:16:14 O
なんというかわいらしさ…ハァハァ

65:名無しさん@ピンキー
08/02/05 11:32:50 O
キュウ可愛い(*´Д`)ハァハァ

66:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:38:54 O
(;´Д`)キュウかわいいよキュウ

67:名無しさん@ピンキー
08/02/07 04:30:38 0
ガタン、と派手な音が耳に飛び込んで来る。
何事かと振り返ってみれば、アベくんが畳の上に転がっていて、その奥にいるチバは目を見開いて石のように固まっていた。
二人の間で膝立ちになったキュウは真っ赤な顔をして息を切らし、アベくんを睨み下ろしている。
店内の喧騒は一瞬にして消え、ピンと硬く張りつめた空気が漂う。

「おい、どしたー?」

わざと呑気な声を出して緊張を破りながら三人の所へ歩み寄ると、動揺を露にしたチバの縋るような視線が俺の体に絡みついた。

「………なんでもない。」

キュウが低く小さく言い放つ。
乱れていた衣服を整えながら立ち上がると、そのまま誰とも目線を合わせる事なく店を出て行こうとする。

「おい、どこ行くんだよ」

後ろから肩を掴むと、キュウの体が一瞬強ばった。
触れたそこから怒りがはっきりと伝わって来て、思わず手を離した。

「ごめん、帰る」

微かに震える声で呟いたキュウは、アベくんの方へ顔を傾けた。
後ろからじゃ分からないけど、多分さっきみたいに睨んでいるんだろう。
キュウがこんなに、しかもアベくんに対して、敵意を剥き出しにするなんて一体何があったんだ。


68:名無しさん@ピンキー
08/02/07 04:31:14 0
「…ごめん、悪かった」

体を起こしながら、けれど視線はキュウから絶対離さずに、アベくんが謝る。
それに対してキュウは、一切答える事なく店を後にした。
何があったのか分からないけど、キュウを引き止めなきゃならない。
いや、一人にしてやった方がいいんだろうか。
どっちだろう。どっちが正しいのか分からないけど、キュウを一人きりにしたくない。
そう思って後を追おうとしたら、アベくんに呼び止められた。

「ウエノ」
「何、話なら後で聞k」
「いや、お前そのまんま出てったら警察に捕まるよ」
「え?…あ、」

慌てて自分の脱ぎ捨てた服を拾い上げ、最低限必要なものだけを着て店の出口に走る。
ドアに手をかけようとしたら、またアベくんが呼び止める。

「アベくん、話なら後で」
「ごめんな。ほんとは俺が行って土下座でもすればいいんだろうけど」
「…土下座って、アベくんキュウに何したのよ」
「今俺が行ってもあいつ話聞いてくれないだろ」
「何したんだよだから」
「や、それは言わない方が」
「言え」
「でもお前に知られたって知ったらキュウが」
「言え」

アベくんはそこで言葉を詰まらせた。


69:名無しさん@ピンキー
08/02/07 04:32:31 0
「あ、あの、コウジくん、…ごめ、」

アベくんの後ろから、蚊の鳴くような声でチバが言う。
アベくんはチバの頭をぽんと叩いて、お前は悪くないんだよと優しく言い聞かせる。

「俺が全部悪いの」

ふ、と溜め息をつくと、アベくんは俺に顔を近づけて囁いた。

「『ウエノとどういう風にやってんの?』つって、パンツの中に手え突っ込んだ」
「…おま、」
「で、ちょっと扱いちゃった」

エヘ(*`皿´) [・ε・=#]


70:名無しさん@ピンキー
08/02/07 04:32:47 0
「何考えてんだよ度が過ぎんだろ!!」
「うん、本当に悪かった。ふざけすぎた」
「何でお前も止めなかったんだよ!」
「ちが、違うんだって!!」
「チバは悪くないよ。手出すなっつったんだもん、俺が」
「アベくんさ、何でそんな事したの」
「かわいかったから」
「…はい?」
「くすぐられて身悶えしてる姿がかわいかったから、つい苛めたくなっt」
「アホか!!」

人前で襲うなんて、つーか人前じゃなくても襲うとか有り得ねえ。
そりゃキュウもあんだけ怒るわ。
早くキュウんとこ行かなきゃ。

「ちゃんと慰めてやれよ」
「………うるせえ」

言われなくてもそうするっつーの。
…ああ、目眩がしてきた。

(;`皿´)つ<;ノシ`_ゝ´彡ノシ<お、おれも行く…

------------------------------

71:名無しさん@ピンキー
08/02/07 04:44:20 O
続きキテター
悪ふざけが過ぎた(`皿´)の気持ちはわかる

72:名無しさん@ピンキー
08/02/07 12:29:24 O
続き、続きを〜!(*´Д`)ハァハァ

73:名無しさん@ピンキー
08/02/07 13:15:17 O
神すぎる!
キュウ可愛いすぎる!
アベの気持ちもよく解るよw

74:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:06:05 0
アベのせいじゃない
キュウの可愛さが悪いんだ

75:名無しさん@ピンキー
08/02/08 01:45:13 O
あまりの可愛さに、キュウの背中に羽根が見えました

76:名無しさん@ピンキー
08/02/08 02:08:28 O
さすが俺の淫乱天使
続きカマン!!!

77:名無しさん@ピンキー
08/02/08 12:04:15 O
禿萌えた

78:名無しさん@ピンキー
08/02/08 12:44:52 O
キュウ萌え

79:名無しさん@ピンキー
08/02/08 14:03:42 O
お兄様達きてる?w

80:名無しさん@ピンキー
08/02/09 14:31:10 O
誤爆乙?

81:名無しさん@ピンキー
08/02/09 14:54:12 O
おっさんなら来てるよ

82:名無しさん@ピンキー
08/02/10 22:29:20 O
神いなくなっちゃったね。。続き見たいのにー

83:名無しさん@ピンキー
08/02/11 02:12:16 O
前から気になっていたんだが、『見たい』ではなく『読みたい』と言おうか?
つか日本語ちゃんと使えない子供はぴんく板にきちゃいけないんだよ?

84:名無しさん@ピンキー
08/02/14 04:04:09 0
>>70
------------------------------
ツアーで訪れた小さな町。
昼間ならいくらか賑わう繁華街も、深夜となれば開いてる店もなく閑散としていた。
薄暗い街灯に頼りなく照らされた歩道の先に目を凝らしながら歩いていると、背後から突然声をかけられて思わず肩が跳ねた。 

「コウジくん」

振り返ったそこに、コンビニの袋を手にぶら下げたキュウがいた。

「…あれ?」
「何よその格好。寒いっしょ」
「お前、ホテル戻ったんじゃなかったの?」
「いや戻るけど、飲みもん欲しかったから」
「コンビニなんてあったっけ?」
「うん、そこの信号渡ってすぐのとこに」

話しながら歩いて来て横に並ぶと、キュウは俺の腕を擦り始めた。

「いくら何でもタンクトップ一枚って事はねーべよ」
「急いでたから」
「何で?」
「何でって…お前があんな怒るなんてよっぽどの事だろ。心配すんじゃん」
「ああ、そっか…」

キュウが目を伏せる。

85:名無しさん@ピンキー
08/02/14 04:04:52 0
「みんなに悪い事したなあ…」
「大丈夫だよ。気にすんなって」
「でもさ、俺ちょっとやりすぎたわ」

いや、やりすぎたのはアベくんの方だろ。

「何もあんなに怒る事はなかったんだよねえ」

いやいや、人前でちんこ扱かれたんだからもっと怒ってもいいくらいじゃね?

「アベくん、…アベくんは大丈夫か。チバ大丈夫?」
「だから、そんなに気にしなくていいって言ってんだろ」

キュウの頭をぽんと撫でて、肩を抱き寄せる。
剥き出しで冷えきった腕にキュウの体温がじわりと染みて来る。

「お前は間違ってねえよ。だろ?」
「いや、…や、うん…」
「もう終わり。な。わかった?」
「…うん。ありがとう」
「あんま考え込むとはげるよ?」
「……………いいよねえコウジくんは心配なさそうで」
「分けてあげよっか?」
「いらねえよ」

嫌味かよと呟いて、背中を小突いて来る。
険しかったキュウの表情がようやく和らいだ。

------------------------------

86:名無しさん@ピンキー
08/02/14 04:05:49 0
飲み足りないからと、もっともらしい理由をつけて部屋に居座る俺に、キュウは風呂の用意をしてくれた。 

「お湯溜まるまで布団入ってて。寒いから」
「うん。 …キュウ、一緒に寝る?」
「え、」
「お前も寒いだろ」
「いやでも、ベッド狭いし」
「いつもの事じゃん。ほれ」

空き缶をゴミ箱に放り込んで、ベッドの脇で躊躇うキュウを半ば強引に布団の中に引き入れる。
向かい合わせに横たえた体を抱き寄せて、こめかみにキスをして頭を一撫でする。
そうすると、キュウは安心したように静かに目を閉じた。
会話も途切れ、部屋の中には小さな水音だけが響く。

[=.・з・]oO((*`皿´)<首を甘噛みしてやると(ry

微睡みかけてた頭の中に、ふとアベくんの声が再生される。
…でも別に今暴れてるわけじゃないしな。

「どうかした?」
「ん?いや別に」

…キスだけならいいか。


87:名無しさん@ピンキー
08/02/14 04:06:23 0

「っ、くすぐった…」

(*´・ω・)oO((*`皿´)<首を(ry

「…やめろって、首は嫌なんだよ」
「じゃあどこならいいn」
「どこもやだ」

落ち着いたように見えてた目にまた怒りの色を滲ませて、キュウはごそごそと体を捩り背中を向けてしまった。
…さっきの事思い出しちゃったか。俺何やってんだろ。

「ごめん、機嫌直してよ」
「…」
「もうしない、今日はもう何もしないから」
「…してんじゃん」

ああまたやった。
宥めながら撫でたり舐めたり、って癖になってんだよな…

「もういいから、ちょっと離れてくれる?」

もう触ってくれるなと言わんばかりに、キュウの体が丸まっていく。
覗き込んでみると、怒りのせいか顔がほんの少し赤い。
これ以上何も言わない方がいいかと思って、言われた通りに退いた。
けど、


88:名無しさん@ピンキー
08/02/14 04:07:09 0

「さっきの話だけどさ、アベくんと何があったの?」
「…」

怒りがぶり返してしまったんなら、いっそ全部吐き出してすっきりした方がいいんじゃねーか?と考えて、触れられたくないだろう話題にわざと触れてみた。
ちんこ扱かれたとは言わないとしても、何らかの愚痴は出るだろう、と。

「呼んでくれれば仲裁したのに」
「…コウジくん、大事な話してたみたいだったから」
「………いや、別にそんな大事な話はしてなかったよ」
「でも真剣な顔してたしさ…」

いやごめん、真剣にエロ話してましたすいません。

「…アベくんもさ、悪気があった訳じゃないと思うよ?」
「………うん」
「あの人、酒入るとしつこく絡むじゃん」
「うん…」
「だからさ、」
「でもあんなのは」
「ん?」
「……………何でもない。もう、いいよその話は」
「でもさ、言いたい事あるなら言っちゃった方がすっきr」
「いいってば!」
「…キュウ?」


89:名無しさん@ピンキー
08/02/14 04:08:10 0
怒ってるにしてはどうも様子がおかしい。
覗き込んでみたら、顔どころか耳まで赤くなってて、目はきつく閉じられ眉間に皺が寄っている。
それに、心なしか呼吸が乱れているような。

[=.・з・]oO(これはもしや…

「キュウ?」

そっと肩に触れると、キュウの体が微かに跳ねた。
ぐんと顔を近づけて、もう一度耳元で「大丈夫?」と囁いてやったら、

「…っ、やめろって…!」

キュウの体が震えて、首筋に鳥肌が立っているのが見えた。

[=.・з・]oO(………………気持ち良かったんだな?

アベくんに、じゃなくて、そんな事されてちょっとでも気持ち良くなった自分が恥ずかしくてキレてたのか。
で、思い出して興奮した、と。
そういう事か。

[*=.・з・]  (*´>ω<)

------------------------------

90:名無しさん@ピンキー
08/02/14 04:49:19 0
さすが天使たんwかわゆすな

91:名無しさん@ピンキー
08/02/14 06:28:40 O
ハァハァハァハァハァハァきゅうたんかわゆすきゅうたんかわゆすハァハァハァハァハァハァ(*´Д`)

やばいこのかわいさは犯罪モノだな

92:名無しさん@ピンキー
08/02/14 13:43:56 O
キュウ可愛いよキュウ

93:名無しさん@ピンキー
08/02/14 13:54:18 O
ずるいよキュウ
可愛すぎるよキュウ

94:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:25:24 O
キュウかわいいよ〜
気付いたエラさんは次はどんな行動に出るんだろう…
超期待ww

95:名無しさん@ピンキー
08/02/15 01:37:09 O
可愛さが止まらないよキュウ

新大久保でハイタッチしたけど汗でぬるっとしててちょっとエロかった…

96:名無しさん@ピンキー
08/02/15 01:46:14 O
(*´д`)ハァハァ

97:名無しさん@ピンキー
08/02/16 02:30:15 O
キュウのぷにぷにのお腹

98:名無しさん@ピンキー
08/02/16 05:02:28 0
>>89
------------------------------
キュウの脇腹にそっと手を伸ばす。
触れると、キュウは目を薄く開けてこっちを睨み上げた。

「何、触んなっつったべや」
「ん?確認」
「何の…やめ、どこ触ってんだよ!!」
「なあ、これどうすんの?」

脇腹から前の方へ手を滑らせて、ジーンズの上から股間を軽く押さえる。
生地越しに、半起ちになったモノが手の平に当たる。

「や…っ、手え離せ、って!!」
「どうすんの?このまんまじゃ困るんじゃねえ?」
「関係ねーべや!放っといてくれよ自分で何とかす…」

俺の手を引っ張ったり叩いたり、自分の体を捩ってみたり、肘で俺の体を押し退けようとしたり、
様々な抵抗を試みながら吐いたその台詞に、驚いたのはキュウ自身だった。


99:名無しさん@ピンキー
08/02/16 05:03:33 0
「………じゃなくて、」
「自分で?」
「違う、違うんだって!」
「自分で抜く?」
「そういう意味じゃなくて、」
「だったら早くした方がいいんじゃないの?」
「だから、」
「見ててやるから」
「そうじゃな …え?」
「見守っててやるから、早くイっちゃえって。いつまでもそのままじゃ辛いだろ?」
「ちょ、何言って…」
「それとも、手伝おうか?」

手をゆっくり動かすと、キュウの背中が跳ねた。
円を描くように擦って、指先で形をなぞってやったら、生地の下で窮屈そうに張り詰めたモノがぴくんと脈を打った。


100:名無しさん@ピンキー
08/02/16 05:04:19 0
「手伝う?自分でする?どっち?」

答える余裕もなく全身を強ばらせて、必死に堪えているキュウに、

「我慢することないのに」

耳元で囁いて息を吹きかける。

「…っ」
「もう限界だろ。どうすんの?」

手を止めて、体を引き寄せる。
キュウの尻に自分の腰を密着させて、高まりつつある熱を押し当てるとキュウは弱々しく首を振った。

「…や…」
「何がやなの?」
「も…無理…」
「だからさっきから言ってんじゃん」

腰を突き出して、キュウの体に熱を押し込む。
キュウは喘ぎながら首をもたげ、とろとろに溶けた目で俺を見上げた。

「どうすんの?」
「………が、」
「ん?何?」
「…お…、……………お願い…します…」

101:名無しさん@ピンキー
08/02/16 05:04:46 0
手首から離れたキュウの手が俺の後頭部に回って、髪の中に潜る。

「お願い…もう無理…」
「うん、分かったよ」

キュウを仰向けにして、その上に覆い被さる。
鼻先が触れそうなくらいまで顔を近づけて、優しく微笑みかけながら囁く。

「最初っからそう言えばいいのに」

キュウの両腕が首に絡みついて来る。
唇を重ねると同時に、キュウの舌が口の中を忙しなく這い回り始めた。

------------------------------


102:名無しさん@ピンキー
08/02/16 08:07:03 O
キタキタキタ━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!

103:名無しさん@ピンキー
08/02/16 11:36:13 O
キュウ…(*´Д`)ハァハァ

104:名無しさん@ピンキー
08/02/16 14:59:15 O
キュウキュウキュウキュウキュウ!!!!
エロいよ可愛いよハァハァ

105:名無しさん@ピンキー
08/02/16 16:27:01 O
こういうのを待っていたんだ
キュウエロ過ぎるぜ
(*´д`*)ハァハァ

106:名無しさん@ピンキー
08/02/16 20:27:22 O
かわエロ…

107:名無しさん@ピンキー
08/02/16 20:41:59 0
俺の淫乱天使キュウ・・・最高だよハァハァ

108:名無しさん@ピンキー
08/02/16 20:51:02 O
かわええなぁ

109:名無しさん@ピンキー
08/02/16 22:43:59 O
淫乱天使って久しぶりに聞いたw

110:名無しさん@ピンキー
08/02/16 23:22:17 O
ウエロになりたい・・・

111:名無しさん@ピンキー
08/02/17 01:26:13 O
同じく…

112:名無しさん@ピンキー
08/02/17 20:43:26 O
キュウ可愛いよキュウ

113:名無しさん@ピンキー
08/02/17 23:27:45 O
寒い夜は風呂上がりのホカホカ天使を抱きしめて眠りたいです

114:名無しさん@ピンキー
08/02/18 01:03:54 O
キュウなんであんなに可愛いんだ

115:名無しさん@ピンキー
08/02/18 01:10:54 O
天使だからだろ常考

116:名無しさん@ピンキー
08/02/18 01:59:41 0
スイッチ入ると豹変

そこがいい

117:名無しさん@ピンキー
08/02/18 02:52:23 O
可愛いまんまエロくなるんだよ

118:名無しさん@ピンキー
08/02/18 03:11:19 O
普段は汚れのないピュアな天使に見えるのに、いたずらされると…ハァハァ

119:名無しさん@ピンキー
08/02/18 12:20:47 O
 

120:名無しさん@ピンキー
08/02/18 23:33:50 O
  )))
( ´,_ゝ`)プッ

121:名無しさん@ピンキー
08/02/18 23:44:00 O
pgr

122:名無しさん@ピンキー
08/02/19 01:55:43 O
早く続きが読みたいお(*´Д`)ハァハァ

123:名無しさん@ピンキー
08/02/19 20:48:49 O
ウエロは北見の巨砲をどう責めるんだ?!

124:名無しさん@ピンキー
08/02/22 02:29:35 O
(`皿´)巨峰は旨いよ?やっぱ食うべきだろ

125:名無しさん@ピンキー
08/02/22 21:16:46 O
(`・ω・)<帰れ!

126:名無しさん@ピンキー
08/02/22 21:39:38 O
(゚´皿`)

127:名無しさん@ピンキー
08/02/22 22:26:18 0
アベに食われるエロ可哀相なキュウもかなり好きなんだよな
ごめんキュウ

128:名無しさん@ピンキー
08/02/23 00:50:42 O
ウエロきゃも〜ん!

129:名無しさん@ピンキー
08/02/23 02:50:37 0
キュウが可哀想であればあるほどハァハァます
キュウが悲惨であればあるほど萌えます

130:名無しさん@ピンキー
08/02/23 03:12:09 O
ここはどSが多いなw
まあ、キュウがどMだから仕方ないかwww
上手い具合にできてるね。
そんな自分もキュウが可哀想だとハァハァします

131:名無しさん@ピンキー
08/02/23 03:13:46 O
ここはどSが多いなw
まあ、キュウがどMだから仕方ないかww
上手い具合にできてるね。
そんな自分もキュウが可哀想だとハァハァします
翼の汚れた淫乱天使最高

132:名無しさん@ピンキー
08/02/23 03:14:51 O
間違えて2回も同じの書き込んじゃった
大変申し訳ない

133:名無しさん@ピンキー
08/02/23 03:21:06 O

  ))))
(´・ω・)-з フゥ
( っ旦ο
と_)_)


134:名無しさん@ピンキー
08/02/23 12:34:39 O
酷くしてかわいそうな目に合わせた後に
とろけるくらい優しく慰めたい

135:名無しさん@ピンキー
08/02/23 14:55:08 O
キュウ可愛すぎるよキュウ(*´Д`)ハァハァ

136:名無しさん@ピンキー
08/02/26 08:44:17 O
キュウのためだけにバースデ−DVD予約してきたよ(*´ω`)

137:名無しさん@ピンキー
08/02/26 11:30:04 O
>>136
(*´・ω・`)ありがとう

138:名無しさん@ピンキー
08/02/26 13:11:10 O
(*`皿´)<キュウ可愛いよキュウ
(*´・ω・)
つ   と

139:名無しさん@ピンキー
08/02/26 16:30:09 O
あらあら。
鬼さんにキュウ取られちゃってるよw

140:名無しさん@ピンキー
08/02/26 20:52:00 O
アベがキュウを性処理道具扱いにしてるSSってなにスレだっけ?
教えてエロい人

141:名無しさん@ピンキー
08/02/26 21:11:23 O
ここの過去スレにないかな
それとは別かもしれないけど
弟スレの頃に投下された、キュウをチバとアベでまわすやつは
酷くて可哀相と思いながらかなりハァハァした

142:名無しさん@ピンキー
08/02/26 22:56:09 0
ひとつじゃなかった希ガス>道具扱い

スレチだがアベにパンツオナ見られた話が好きだ

143:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:04:52 O
ん?スレチじゃないだろ?

144:名無しさん@ピンキー
08/02/27 01:20:50 0
>>143
弟スレの話だからw

145:名無しさん@ピンキー
08/02/27 01:51:26 O
キュウハァハァだし実質同スレな気がするけどなw
住人がω付いてるか付いてないかの違いくらいか

146:名無しさん@ピンキー
08/02/27 05:18:53 0
>>101
------------------------------

何度も角度を変えながら唇を貪り、舌を絡め合う。
ジーンズのボタンを外してファスナーを下ろし、その中へ手を滑り込ませると、キュウの手が上って来て俺の胸に触れた。
すっかり高まりきった感情や熱が、タンクトップの薄い生地を越えて心臓にじわりと染み込んで来る。

「ん、…う、」

下着ごと握り込んで緩く扱いてやったら、キュウの腰がもどかし気に揺れた。
次から次と溢れ出す先走り汁が下着を湿らせて行く。

「はや、く…」
「うん」

キュウの唇の端から頬へと、唾液が伝い落ちる。
それを舌先で掬い取って、もう一度唇を軽く重ねる。
いよいよ下着の中に手を入れて、直接刺激を加え始めるとキュウがひゅうっと息を飲んで喉を反らせた。
モノを扱く度に卑猥に濡れた音が部屋中に響き、キュウの指先がタンクトップを掴む。

「…んっ」

程なくしてキュウの全身に緊張が走る。
手の動きを少し早めてやると、一際浅く忙しなく乱れた呼吸の合間に小さな喘ぎ声が混じり出す。

「もっと声出してよ」

薄く開いた歯列の隙間に舌をねじ込んで口を開かせて、舌を引き抜くと同時に手を更に早める。

147:名無しさん@ピンキー
08/02/27 05:19:31 0
「っあ、あ、イ…、イく…っ」

キュウが体を大きく震わせて、精液を吐き出す。
全部吐き切るまで扱いてやって、キュウの精液に白く塗れた手を下着から引き抜く。
ぐったりとシーツに沈み、目を瞑って呼吸を整えてるキュウのその姿が、ライブ後の楽屋の光景と重なって見えた。

「すげー出たなー。溜まってたの?」
「………うん」 
「すっきりした?」
「………………うん…」
「もっと喘いで欲しかったなー」
「…うるさいよ」
「まあいいや。次俺の番ね」

言いながら、キュウのジーンズと下着をずるりと引き下ろす。

「え、ちょ…休ませて」

キュウの制止も構わずにジーンズをベッドの下に放り投げて、片脚を持ち上げる。
膝が胸に付くくらいまで折り畳んで、その上に自分の体重をかけて、後ろの穴に指を一本宛てがう。

「や、待っ」
「待てない」

く、く、と少しずつ指を押し込めて行くと、キュウが腰を捩る。
拒んでるようにも迎え入れてるようにも見えるその動きに、よりいっそう熱を煽られた。

------------------------------


148:名無しさん@ピンキー
08/02/27 07:50:43 O
神キテタ!
乙です(*´Д`)

149:名無しさん@ピンキー
08/02/27 11:55:18 O
(*´Д`)ハァハァハァハァ

150:名無しさん@ピンキー
08/02/27 12:14:32 O
いった後に挿入されてもなぁ
ホント男の体わかってねーorz

151:名無しさん@ピンキー
08/02/27 12:37:23 O
女子が都合よく妄想してハァハァするスレじゃないの?ここって

職人さん乙です(*´Д`)ハァハァ

152:名無しさん@ピンキー
08/02/27 13:22:32 O
川*Φ∀Φ)=3
キュウちゃん、どえりゃぁエロいがや!

153:名無しさん@ピンキー
08/02/27 13:24:48 O
>>151
ちょっと違うw

154:名無しさん@ピンキー
08/02/27 15:35:14 O
キュウえろいよキュウ(*´Д`)ハァハァ

155:名無しさん@ピンキー
08/02/27 17:56:49 O
>>150
すみませんでした

156:名無しさん@ピンキー
08/02/27 18:33:01 O
一回抜いてからベタベタしながら休憩
        ↓
再びしごいて挿入ってのは体力的に無理かなキュウ

157:名無しさん@ピンキー
08/02/27 20:17:42 O
( ´,_ゝ`)プッ

158:名無しさん@ピンキー
08/02/27 20:27:42 O
>>150
何言ってんの?
お前経験ないだろ?w

159:158
08/02/27 20:39:01 O
誤爆

160:名無しさん@ピンキー
08/02/29 19:36:54 O
お前らがここで天使天使って言うから
テレビで「天使のはね」(ランドセルのCMw)って聞こえた瞬間、キュウが思い浮かんだじゃないか

他より少し伸びの早い、前髪の辺りがパッと
顔とかじゃないのは何故だろう

161:名無しさん@ピンキー
08/02/29 20:45:33 O
天使の頭ってそんなもんだからじゃないの?

宗教画でもキューピッドは
ぽっちゃり&ちょこんとした前髪がデフォ

162:名無しさん@ピンキー
08/03/01 18:50:28 O
>>160
日本語でおk

163:名無しさん@ピンキー
08/03/04 00:17:07 0
キュウとウエノが楽屋でプロレスごっこしてる映像って何の番組だっけ?
持ってるDVD探してたんだけど見つからない・・・


164:名無しさん@ピンキー
08/03/04 01:41:59 0
楽屋じゃなくてフェリーの中なら21世紀の音霊だよ

165:名無しさん@ピンキー
08/03/04 04:21:39 0
ありがとう!


166:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/07 02:00:06 O
(*´・ω・)<コウジ君いない…

167:名無しさん@ビンキー
08/03/13 00:42:52 O
保守

168:名無しさん@ビンキー
08/03/15 20:13:57 O
[=.・З・]つ□
キュウ、お返し持ってきたよ

169:名無しさん@ビンキー
08/03/15 22:43:48 O
(#`・ω・)つ□<遅!!

(*´・ω・)<……
(つ□と)ギュッ

170:名無しさん@ビンキー
08/03/15 22:46:10 O
[=.・З・]つ□アレンジウエノ
[=.・з・]つ□オリジナルウエノ

171:名無しさん@ビンキー
08/03/16 02:09:17 O
ツンデレかいキュウ
可愛いよ

172:名無しさん@ビンキー
08/03/16 10:05:14 O
なんでキュウはこんなにかわいいんだ
右に貼ってある性診断?wでさらに萌えた

173:名無しさん@ビンキー
08/03/16 22:23:22 O
ラッコみたいなおっさんなのに可愛いよ
すごく可愛いよ(*´Д`)ハァハァ

174:名無しさん@ビンキー
08/03/18 05:18:15 O
キュウ=ラッコ=可愛い(一般的視点)
→キュウ=可愛い

見事な三段論法だと思います
ラッコのところはアザラシの子供でも可でしょう

175:名無しさん@ビンキー
08/03/22 03:54:52 O
真ん中でやってる昼ドラ設定の、近所のチンピラ亭主アベに身体を奪われる団地妻キュウに萌えてしまった
可哀想なのに萌えてごめんよキュウ

176:名無しさん@ビンキー
08/03/22 17:45:45 O
アベに酷くされるキュウって異様に萌える
なぜだろう
キュウには優しくしたいはずなのに

177:名無しさん@ビンキー
08/03/22 18:25:39 O
優しく快感を与えるのはウエノ
酷く快感を与えるのがアベ
チバとはペタペタ触りっこ

178:名無しさん@ビンキー
08/03/22 20:32:25 O
無邪気な顔してペタペタ触りっこしてる二人を想像したら禿萌えた…!!


179:名無しさん@ビンキー
08/03/22 20:44:13 O
野獣っぽく快感を与えるのは?
川`∀´)つ<*´・ω・)ノノ

180:名無しさん@ビンキー
08/03/23 02:03:15 O
どっちもオスのくせに百合くさく見える>チバキュウ

181:名無しさん@ビンキー
08/03/23 04:16:32 O
チバとキュウはどういう経緯で触りっこを始めるのか。
明確に「気持ちいいことをしよう」という意思のもとに触り合うのか、
互いにパートナーとの性生活の不満や相談、のろけ話をしているうちに、
  ))))
(*´・ω・)ア、アベ君てそんなにすごいんだ…
ミ`<_´*彡 コウジ君エロすぎ…
みたいな感じで、想像したらそういう気分になってきちゃってついつい触り合うのか。

どうなんだろう。
教えてよキュウ。

182:名無しさん@ビンキー
08/03/23 13:51:54 O
旦那の愚痴言い合う二人きりの井戸端でガンガン呑んでてとかどうですか。酔っ払って脱いでしばらくしたら夜の営みネタになって、悪ふざけて


ヽミ*`_ゝ´彡ノシ <う、ウチこう!(軽く実践)


ウチはこう言う風にコウ、でね、(ボチボチ実践)>ヾ(・ω・`*)


初めはゲラゲラ笑って興味本意だったのにいつの間にか後に引けなくなってる体の事情、とか



183:名無しさん@ビンキー
08/03/24 00:01:12 O
悪い遊びを覚えたんだねww

184:名無しさん@ビンキー
08/03/25 14:04:31 O
筋ツアパンフより
仲良し風景
URLリンク(p.pita.st)

185:名無しさん@ビンキー
08/03/25 15:46:45 O
 )))))))
(*´・ω・)ミ`<_´;彡

186:名無しさん@ビンキー
08/03/25 16:49:12 O
可愛いな

187:名無しさん@ビンキー
08/03/26 03:25:08 O
ナツカシスカワユスナツカシス

188:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:35:43 0
ウエキュウ、アベチバ前提のキュウチバキュウ未満触りっこ
前半キュウチバ風味、後半チバキュウ風味
だめな人はスルーで

前半
********************

「で、ここはこんな感じで…」

「え〜、アベくんえげつなー」

「でもすごく優しいよ?激しいけど…」

「どっちだよwうちはこういう風に…」

「うっわ〜、コウジくんやらし〜ww」

「それに命懸けてるような人だからね〜」

久しぶりにチバと二人きりで酒を飲みながら、あーだこーだとくだらない話をしていた。
チバはいつもアベ君といるし、俺はコウジ君といることが多い。
打ち上げなんかで大勢で飲むときもチバはちゃっかりアベ君の隣をキープしていて、そんな時は酔っ払った二人から被害を受けないように俺はやつらを遠巻きに見ることにしている。
俺は俺でコウジ君とすぐ脱いじゃったりして迷惑度はあんまりかわらないかもしれないけど。
それでもぐでんぐでんに酔っ払ってどうしようもなくなったチバを最終的に介抱するのは俺の役目だし、迷惑ばっかりかけんのはやっぱりあの二人だ。
だからこうやって顔つきあせてゆっくり飲むってのはめったになくて新鮮だ。

楽しくていい気分になって、いつの間にか話題は、まぁそういう話になっていて…
普段は酒の席の下ネタにすら顔を真っ赤にするような男がなんのためらいもなく自らの性生活を語っている。
さすがに俺も、自分自身のそういう話をするのは抵抗があるけれど、相手がチバだから、ついいろいろとしゃべってしまった。
下ネタっていうよりは、それは悩みだったり愚痴だったりで、チバがわりと真剣だったから、俺も普段は誰にも言えないこと、きけないことをきいたりした。
男同士のセックスの話なんて誰にでも相談できるもんじゃない。
俺もチバも、ずっとこういう話をしたかったのかもしれない。

189:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:38:44 0
「ったく無駄にエロいんだよな、あの広島県民ズは」

そんなチバの言葉に思わず吹き出した。
まったくその通りだ。
背格好がそっくりなふたりは出身地が同じで、何の因果か同じバンドでギターとベースを弾いていて、さらには同じバンドのメンバー、しかも男とつきあっている。
女にもだらしがなくて、そういうテクニックを磨いてきたやつらの集大成を、いま俺とチバは身を以て体験するはめになっている。

「なんかすっげぇ楽しそうだしさ。こっちはそんな余裕ねぇっつーの」

チバが悔しそうに愚痴をこぼす。
さっきからチバの意見に同意しっぱなしだ。
アベ君も相当みたいだけど、コウジ君もまったく同じだ。

「あ〜わかるわ。うちもそんな感じ。
こっちはいっぱいいっぱいなのにまだやるかってくらい追い上げられてもうわけわかんなくなっちゃう。気持ちよすぎると怖くならねえ?」

「なんだよそれのろけだろ?」

チバが俺を横目で見ながらビールをあおる。
まだ二缶目なのに、絡み酒か?

「そっちこそ。優しくて激しいって?話聞いてるぶんにはだいぶS入ってるっぽいけどな」

「いや、口で言うだけならそう思われるかもしれないけどさ、確かにSっちゃSなんだけど…でも違うんだよ。なんて言ったらいいのかなー。
触りかたとかさ、視線とかさ、そういうのがすっげぇ優しいんだよ。優しく酷いことされたりすっからもうわけわかんなくなってぶっ飛んじまうんだよなぁ」

「…おまえも大概だな…」

「…なんだよ」

「いや別に。はい、次俺の番ねー。次はこんな感じでー…あ、言っとくけどコウジくんはこれの数倍すごいから。」

190:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:39:22 0
そんなに酔ってるわけじゃない、むしろほとんど飲んでいないはずなのに、だんだんテンションがおかしくなってきた。
普段は俺がブレーキをかける役目なのに、チバがあまりにも明け透けに話すから。
互いの話や手つきが生々しくなっていって、チバとアベ君のしている姿が想像できてしまうくらいだ。
それと同時に俺とコウジ君とのこともチバに筒抜けなんだと気がついて、頭のどこか遠くでもうやめなきゃ、と思い始めたとき、チバが口を開いた。

「…こういうのってさ、どうやったら上手くなんだろ?なんか悔しくねぇ?いつも気持ちよくさせられてばっかってさ」

そういうチバの気持ちもわかるけど、どうにもならないのもまた事実のような気がする。
かなり情けないこと言ってるかもしれないけど、俺は本当にそう思う。
コウジ君についていくのが精一杯で、こっちからしかけるなんてありえねぇよ。

「俺コウジくんに勝てる気まったくしないよ。あれに勝つのなんて絶対無理ってくらいすごいもん」

そう言った俺を、チバはニヤリと唇の端を上げて見た。

「ちょっと練習してみねえ?」

俺は何も言えず、チバの視線に縛られたように動けなくなった。
握りしめた手の中の缶ビールがペキッと音を立ててへこんだ。

「相手を気持ちよくさせる練習。してみようぜ」

チバの目はきっと酒のせいではない、だけど俺にはなんなのわからない光を浮かべていた。
たぶん、こんな目をしたチバを見たことがあるのはアベ君だけなんだろう。
それを、俺はいま見ている。
俺ももしかしたら、コウジ君しか知らないような顔をチバに見せているのかもしれなかった。

191:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:41:27 0
---------------

「キュウ、大丈夫?すげぇ息荒いけど…」

チバがそうきいてきた。
でもチバの方だって、ジーンズの前がキツそうだ。
余裕こいてるふりしやがって。

「そっちこそ…勃ってんじゃん」

「うん…」

困ったような、気まずそうな顔でチバが自分の股間を見てる。

「…抜いちゃう?」

「え…」

「黙ってればばれないって。もうここまできたら引き返せないっしょ」

俺は腹をくくった。言い出しっぺのチバの方が戸惑ってる。
アベ君が怖いのかな?言わなきゃばれねえって。
どうしようもないのは事実なんだから。
抜くだけならきっとコウジ君は怒んない。
バレないにこしたことはないけどさ。

「ちょっと握り合って擦るだけだよ」

そう言ったらチバの顔がみるみる赤くなった。
急に恥ずかしさがこみ上げてきたらしい。
今更すぎだよチバ。


192:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:42:07 0
ほとんど脱げかけているシャツはそのままにして、ジーンズだけ脱ぎ下着姿になって向き合った。
それまでは、多少行きすぎてはいたけれど、かろうじて『悪ふざけの延長』で済まされそうだった手の動きがいよいよ本格的になる。

チバの手は、普段アベ君にされているように俺の体をはい回り、おれもコウジ君の手を思い出しながらチバに触れる。
そこにあるのはチバの手なのに俺はアベ君としているような気分になる。
いつもとは、コウジ君とは違うそのやり方に息が上がる。
チバも同じみたいだ。
本物のコウジ君には到底及ばないけど、どうだチバ、コウジ君のすごさを思い知れ。

そうこうしている間にとうとうそこに手がたどり着き、俺はパンツの中に手を入れた。
チバのそれは充分硬くなって濡れていた。
だけどそれは俺も同じだ。
チバに握られた瞬間、クチュリとそこが恥ずかしい音を立てたから。

始めは恐る恐るクチュクチュと。
だけどそこは勝手知ったる男の器官。
あっという間に遠慮はなくなり、互いのものを刺激しあう。
俺が先端を責めればチバはくっと息を詰め、お返しとばかりに俺の裏筋をツッと撫でる。
その刺激に俺のものはピクリと反応する。
そんなことを繰り返し、そろそろ終わる、と思ったとき、おれはチバのもう一方の手が後ろに回っていることに気がつき愕然とした。

絶頂間近のチバの目はうつろで、まるで自分のものを追い上げるみたいに激しく俺のを擦りながら、指を自分の中に埋め、ゆらゆらと腰を

振っていた。

193:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:44:07 0
「お、おまえ、もしかして一人でするときも後ろ触ったりすんの?!」

「あ…な、に…やめんなっ…もっ、と…」

驚きで動きの止まった俺の手にチバが自分のものをすりつけてくる。
あ〜、こりゃアベ君がハマるのもわかる気がする。
チバってこんなにエロいんだ。
普段はそんな雰囲気みじんも感じさせないくせに。
これだけでこんなんならアベ君の前ではもっとすごいんだろうな。
驚きでどんどん冷めてく頭の中でそんなことを思いながら、それでもまずはつらそうなチバをイかせてやろうと手の動きを再開した。

「っ…んんっ…!」

やっと与えられた刺激にあわせるように後ろを犯してる手が小刻みに動いて、チバが俺の手に精を吐き出す。
そして熱い息を弾ませながら俺の肩に頭をあずけるように正面から寄りかかってきた。

チバの呼吸が落ちつくのを待って、さっきと同じ質問をまた繰り返す。

「おまえさ、よく自分で後ろ、触ったりすんの?」

肩に頭を置いたまま、チバが不思議そうな顔でこっちを見上げた。
まだ快感の余韻に浸っているようなチバの目が、ぼんやりと俺を見る。
色っぽいってこういうことを言うんだろうな。
コウジ君の色っぽさとはまた違う種類の色気だ。
俺もこんなふうにできたら、もっとコウジ君に喜んでもらえるかな…

194:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:45:48 0
「キュウは、しないの?」

思考を遮るようにチバの声が俺を現実に戻す。

「だってさ、前だけ触っててもなんか足りなくねぇ?そりゃもちろん、指でだってもの足りねぇけどさ…使わないよりは後ろ使った方が気持ちいいじゃん」

さもそうするのが当たり前だ、みたいな口調でチバが言うから俺は答えにつまった。
それが普通なのか?

「チバって、もう前だけじゃイけないの?」

もしかしたらそうなのかも、と思ってきいてみた。
だって相手はあのアベ君だし。
ありえないこともない気がして。
そしたらチバは真っ赤な顔で反論した。

「んなわけねーだろ!おれだって男なんだから!」

擦れば出るだろ、ってどっかの誰かみたいに身も蓋もないことを言った。

195:名無しさん@ビンキー
08/03/26 04:46:27 0
「キュウは後ろ、自分でしたりしねぇの?」

「したことねーよ」

「一回も?」

「一回も」

「…ふ〜ん、なんで?」

チバは心底不思議そうに言う。

「後ろ、気持ちよくないの?」

なんか、急に恥ずかしくなってきたんだけど…
チバの基準がわかんねぇなぁ。
チバ的には後ろの話はOKなの?
普段はエロネタ御法度のくせによぉ。
まぁお互いに握り合っておきながら恥ずかしいとか今更なんだけどさ。

「いや…い、いいけどさ、それは…その…」

「うん?」

「こ、コウジくんだからいいわけであって、自分でとかっていうのはなんか違うだろ!そんなとこ触んの、こえーしよ…チバは平気なの?見えないとこにゆ、指入れたりすんの、抵抗ないの?」

いつもはチバの方がテンパってるのに、今はまったく逆で、俺はチバのストレートな物言いにタジタジだ。


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

3367日前に更新/236 KB
担当:undef