【アナル】エネマグラPart25【オナル】 at ONATECH
[bbspink|▼Menu]
93:名無しさん@ピンキー
09/07/05 18:02:48
>>89の続き
俺は飲み干すとあえて俯き、皮膚で上司の視線を感じようとした。
もし飲み口を反転させたことに気付いて、なお湿った感情に支配されているのならば視線が合う。
ゆっくりと体を捻る、腰、背中、首。

合った

三杯、四杯と進む中で冗談を言うと、あの足で俺のふくらはぎを瞬間撫でるように蹴ってくる。
高すぎないそのヒールの先は指先に似ていて生き物のようだった。

時間を気にし始めていたことはわかっていた。
バーテンが奥へ行ったのを見逃さず
「今日は時計のない付き合いをしてほしいんですが」
今度はカウンターに突っ伏したまま、ねだる子供のようなかすれた声で言った
一秒

「しょうがない子ねぇ」

顔を上げるとグラスを持つ白く滑らかな指、桃色の首筋、潤いを増した目、目目、目目目・・・


瞬き、一粒滴が落ちた
グラスに甘くない、痺れる液体が入ってないことに気付いたのは5秒後



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4654日前に更新/219 KB
担当:undef