【アナル】エネマグラPart25【オナル】

【アナル】エネマグラPart25【オナル】 at ONATECH

85:名無しさん＠ピンキー
09/07/05 15:56:31
>>83の続き
これまで付き合ってきた女はトイレに入る前、後では表情が違った。
良い、悪いではなく、何かリセットボタンを押したかのような顔になって帰ってくる。
上司も同様で、なにやら違う印象をうけた。眼球は厚い層のような潤いがあり、毎朝見る
白と黒の境がはっきりした目ではない。店内の暖色照明をうけ、いまにも滴るような鈍い色を
放っている。
「おまたせ」
靴を脱ぎ、床ではなく俺の太股をなぞるように手を乗せ立ち上がった。
膝から足の付け根に向かった手の感触に思わず
「ぁ」
と声が出てしまった。誤魔化すように、続けてあ～驚きましたよと、ほろ酔い風の声をあげた。
すぐに向かいに座った上司の目を直視できず、
「自分もいってきます」
と言い席を立とうと中腰になったとき、陰茎がやや固さを持ち始めているのに気付き、素早く
ポケットのなかに左手を入れトイレに向かった。
個室に入りベルトフックチャックをはずす。

フィットしたボクサータイプのパンツは陰茎の形をなめらかに見せる。曲線の先端、始まりの部分に
目をやるとブルーの生地の色が違う。楕円状二センチ程の深い色。

深い息を吐き、ゴムの部分に手をやり下ろしてみる。暗い個室内に切れそうにない糸がきらきら揺れる。

次ページ

続きを表示

1を表示