【軍事】韓国軍へのサイバー攻撃　軍当局「北の犯行と推定」[12/07]

【軍事】韓国軍へのサイバー攻撃　軍当局「北の犯行と推定」[12/07] at NEWS4PLUS

1:ねこ名無し ★＠＼(^o^)／
16/12/07 19:12:23.80 CAP_USER.net
【ソウル聯合ニュース】韓国の国軍サイバー司令部のピョン・ジェソン司令官は７日、国会情報委員会の懇談会で、韓国軍の内部ネットワークがサイバー攻撃を受け軍事資料が流出したことについて「北の犯行と推定される」と述べた。攻撃に使われたＩＰアドレス（ネット上の住所）やハングルのキーボードの使用形跡などをその理由に挙げた。同委員会の関係者が伝えた。
　ピョン司令官はまた、このサイバー攻撃により軍のインターネット用パソコン約２５００台、内部ネットワーク用パソコン約７００台の計約３２００台が不正プログラムに感染したとし、「その中には機密も一部保存されている」と報告した。この件の調査に１カ月ほどかかると説明したという。
URLﾘﾝｸ(japanese.yonhapnews.co.kr)

北朝鮮？の韓国軍サイバー攻撃　国防データセンター経由
【ソウル聯合ニュース】韓国軍の内部ネットワークがサイバー攻撃を受け軍事資料が流出した問題で、韓国国防部の関係者は７日、ハッカーは軍の情報が集まる国防統合データセンター（ＤＩＤＣ）のサーバーを介して軍の内部ネットワークに侵入していたと伝えた。軍当局は、攻撃に使われたＩＰアドレス（ネット上の住所）などから北朝鮮による犯行と推定している。
　同部によると、北朝鮮が軍の内部ネットワークにアクセスできたのは、ＤＩＤＣのあるサーバーがインターネットと内部ネットワークの両方につながっていたためと把握された。
　ハッカーが内部ネットワークへの侵入に利用したのは、韓国の２カ所にあるＤＩＤＣのうち陸・海・空軍の情報システムを管轄する中部の忠清南道・鶏竜台にあるＤＩＤＣとされ、各軍の機密が北朝鮮側に渡った可能性がある。軍当局は流出した機密の詳細を確認中だ。
　軍の情報ネットワークが集結しているため、どこよりもセキュリティーに気を配るべきＤＩＤＣがハッカーの侵入に利用されたことで、軍のセキュリティー意識の欠如に批判が集まっている。
　今回のサイバー攻撃で不正プログラムに感染したパソコンは計３２００台ほどで、このうち約２５００台はインターネット用、７００台は内部ネットワーク用だった。国防部の韓民求（ハン・ミング）長官のインターネット用パソコンも感染した。ただ、同部関係者によると韓長官のこのパソコンには機密文書が全くなかったという。
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