【リオ五輪】朝鮮日報、猫ひろしとブービー争いのマラソン韓国代表に怒りの矛先[8/24] at NEWS4PLUS
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1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
16/08/24 21:02:38.18 CAP_USER.net
 韓国紙の朝鮮日報(電子版)が、韓国五輪史上最悪の結果に終わった男子マラソン陣に怒りの矛先を向けている。
リオ五輪には韓国から2選手が出場したが、ソン・ミョンジュン(サムスン電子)が2時間36分21秒で完走した140人中131位、シム・ジョンソプ(韓国電力)が2時間42分42秒で同じく138位に終わった。
惨敗としか形容しようがないタイムと順位に加え、カンボジア代表として出場した猫ひろし(滝ア邦明)は2時間45分55秒で139位。日本のお笑い芸人とブービー争いを演じた結果に嘆き節が続いた。
 23日には「25歳の韓国代表、39歳の猫ひろしと激しい最下位争い」との見出しの記事を掲載。「韓国代表選手たちは、年齢が40歳近くの日本のお笑い芸人と最後まで競争していたのだ」と不満をあらわにした。
 同日の別の記事では「世界レベルだった韓国マラソン、愛好家レベルに退化」との見出しで韓国マラソン界の構造的な問題に言及した。
 それによると、韓国のエリート選手は国内大会で好成績を収めれば高額な報酬を得ることができ、スカウトを受けて別のチームに移れば多額の移籍金を手にできるという。
こうした状況により、厳しい鍛錬や記録へのチャレンジ、国際大会で結果を出そうとする意識が希薄になっていると指摘した。
 陸上競技関係者の話として
「韓国国内にいると、選手たちは激しい練習に駆り立てられることはない。それは『彼らだけの大会』があるからだ」「この仕組みは今や完全に固まってしまった。これを変えなければ、今後も国内向けの選手しか出てこないだろう」とのコメントを掲載した。
 24日は同紙の閔鶴洙論説委員・スポーツ部次長による「お笑い韓国マラソン」と題したコラムがアップされた。
コラムは「フルマラソンを3時間以内で完走する「サブ3」はアマチュア選手にとって夢の記録だ(中略)。39歳という年齢にしてマラソンに専念している選手に劣らない情熱と体系的なトレーニングがなければ、到達するのが難しい境地だ」と猫ひろしの走りをたたえた。
 ただ、返す刀で「このお笑い芸人の『無限挑戦』により、彼と最下位争いをした韓国代表2人はなおのこと面目丸つぶれだった。138位になった韓国人選手の記録は猫ひろしを3分上回るだけだ」と厳しく叱責した。
 同コラムは、韓国男子マラソンがふるわない背景として、国内大会で報奨金を稼ぎやすい環境や、サッカーや野球のスカウトが有望選手に目を光らせている現状をあげた。
 韓国の男子選手は1992年バルセロナ五輪で金メダル、96年アトランタ五輪で銀メダルを獲得しているが、以後は五輪メダリストは出ていない。
 なお、日本はバルセロナ大会で森下広一が「銀」を獲って以来、メダリストは誕生していない。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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