【スポーツ】韓国女子ゴルフの鼻がへし折られる！？　一転、金メダル「黄信号」報道…忍び寄るあの国[6/25]

【スポーツ】韓国女子ゴルフの鼻がへし折られる！？　一転、金メダル「黄信号」報道…忍び寄るあの国[6/25] at NEWS4PLUS

1:ねこ名無し ★＠＼(^o^)／
16/06/25 05:11:47.13 CAP_USER.net
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イ・ボミでも五輪出場が難しいぐらいレベルの高い韓国女子ゴルフだが…
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今や米女子ツアー最強の一人、アリヤ・ジュタヌガーン（共同）
　韓国の自慢のタネ、女子ゴルフが「危機」に瀕している。中央日報（電子版）は「韓国の五輪メダルを脅かす外国人選手」と題し、同国女子ゴルフの停滞を報じているのだ。
「お家芸」の危機
　同紙によると、最近の米女子プロゴルフ協会（ＬＰＧＡ）ツアー５大会で１勝もできず、今シーズンの優勝も５回でストップ。序盤の６大会でキム・ヒョージュやチャン・ハナが相次いで優勝するなど４勝したが、その後の１０大会で１勝しかしていないという。
　この流れが続けばリオデジャネイロ五輪でのメダル獲得もピンチ、と同紙。
シーズン序盤に韓国Ｎｏ．１で現在世界ランク３位の朴仁妃を有力な金メダル候補に挙げていたオランダのスポーツデータ分析業者も、５月に世界ランク１位のリディア・コ（ニュージーランド）を朴に代えて金メダル候補と予想したという。
　その朴仁妃だが、けがのため来月７日に開幕する全米女子オープンの欠場がこのほど決定。１カ月後の五輪に出場できるかどうかも不透明で、本人も「コンディションが良くなければ五輪出場を譲ることもある」と表明。
朴仁妃が抜ければ軸になるエースがいなくなる、と嘆き節は続いている。
唯一の光明なのに…
　１年半後に開幕する平昌冬季五輪の趙亮鎬組織委員長が、自ら率いる企業グループの経営難から委員長職を辞任。
北京五輪男子４百メートル自由形金メダルの朴泰桓が過去のドーピング問題でリオ五輪の代表選考から外れ、男子サッカーでは親善試合とはいえスペインに１－６で敗れるなど暗い話題ばかりが続いた韓国スポーツ界にあって、
世界を圧倒する女子ゴルフは唯一絶対の光だ。
　２０１２、１３年に米女子ツアーで連続賞金女王に輝いた朴仁妃を筆頭に、ここ数年は大勢の韓国選手が賞金ランキングの上位を占め、一時米女子ツアー自体の人気低下を招いたといわれたほど。１６年シーズンもトップ１０のうち５人が韓国人選手だ。
日本でも昨季、イ・ボミが史上初の２億円女王に輝くなど“韓流旋風”は留まるところを知らない。そのため、リオ五輪から採用されるゴルフ競技の女子は早くから「金メダル確実」と韓国メディアからはやされ、国民の期待を一身に集めているのだ。
　ところが、五輪目前になって（韓国にとっての）海外勢が勢いづき始めた。昨季の賞金女王リディア・コをはじめ、１９歳のブルック・ヘンダーソン（カナダ）、２１歳のレキシー・トンプソン（米国）、２１歳のアリヤ・ジュタヌガーン（タイ）ら若き勢力が台頭。
先週の米女子ツアーＫＰＭＧ女子ＰＧＡ選手権ではヘンダーソン、コ、ジュタヌガーンが１－３位に名を連ねている。ただでさえ、五輪のコースは長打者に有利といわれ、この４人は米ツアーでも屈指の飛ばし屋。心配のタネは尽きない。
忍び寄るタイ勢
　中でも脅威となるのはアリヤ・ジュタヌガーンだ。先月２９日の米ボルビック選手権で２位に５打差をつけて優勝。史上初となる初優勝からの３連勝に「プレッシャーの中でプレーする方法を学んだ」と自信を深めている。
　身長１７０センチのどっしりとした体格から放たれる強烈なショット。飛距離自慢で精神的なもろさが課題だったが、先月８日、追い上げを１打差でかわしたタイ選手初のツアー制覇が大きな転機となった。
「勝つたびに少しずつやりやすくなっている」と自信がみなぎり、世界ランキングは７位まで浮上。「トップ５に入ることが目標」とさらに上を見据える。
　世界制覇を目論むところが、同じアジア勢に足下をすくわれては面目丸つぶれ。
ただ、韓国メディアは両親が韓国出身のコやミシェル・ウィー（米国）を「韓国系ゴルファー」としてカウントするクセがあるので、コが仮に優勝でもした暁には韓国の“準Ｖ”として扱われる可能性があるが…。
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