「日本軍は補給を軽視した」←重視なら成功したの? at WHIS
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650:世界@名無史さん
22/11/19 14:25:21.96 0.net
海上護衛総隊は作ったがカタパルトなしの小型空母に海防艦で焼石に水

651:世界@名無史さん
22/11/19 14:33:22.49 0.net
あまり語られないけど、1944年に東南海地震・南海地震はじめ4つも大地震あって、国内の産業大ダメージ受けてたってのもあるからな

652:世界@名無史さん
22/11/19 16:31:16.70 0.net
米作に関して言えば、主力の働き手が戦争に駆り出されたことによる生産能力減少も大きいのでは?

653:世界@名無史さん
22/11/19 17:01:28.06 0.net
大きいのは肥料にの不足だと思われる
三大肥料のうちリン酸とカリウムは国産はなく全量輸入だったがこれがほとんど入ってこなくなる 硫酸アンモニウムは国内製造できるが爆薬に持って行かれて農業に回すぶんがどんどん削られる
ろくに施肥もせずで満足な収穫が得られるわけもない 米以外の農産物も昭和20年には不作もいいところだろう

654:世界@名無史さん
22/11/19 17:24:17.90 0.net
1945年は大冷害
6月7月の平均気温が特に低く北海道北陸が大打撃
北海道の作況指数は42
肥料が不足していたのは戦時中ずっとだったので昭和20年が
隔絶した低水準になった要因とするのは難しい
水稲で化学肥料が盛んに用いられるようになったのは昭和20年代後半から
特にリン酸カリは昭和30年代から
平均収量は昭和20年代半ばまで豊作時でもヘクタールあたり2トン程度だったが
昭和30年代後半には4トンまで伸びた

655:世界@名無史さん
22/11/19 20:03:01.67 0.net
日本国内で生産される鉱物で100%自給できて、さらに輸出まで出来る様な物が
石灰岩ぐらいしか無かったからな。
そんな物だから、戦争末期にはコンクリートで船作ってたぐらいだし。

656:世界@名無史さん
22/11/20 08:19:15.65 0.net
その自給できるはずのコンクリートさえもサイパンには届かなかった
絶対国防圏内には戦争遂行に必要な資源は充分生産できていた
ところがそれが必要とする場所に届かない 
物量に負けたとか兵器の科学技術に負けた以前に生産工学の面で日本は英米独ソと隔絶の差があった 空爆で廃墟のベルリンでなお兵器生産を維持していたシュペーア指揮下のドイツ軍需省と生産力ダダ下がりの岸の日本の軍需省とは月とスッポン
足らぬ足らぬ歯工夫はたらぬの工夫が一番足りてない

657:世界@名無史さん
22/11/20 09:28:08.70 0.net
結局積極的侵略を意図してなかったからに尽きる

658:世界@名無史さん
22/11/24 07:59:51.50 0.net
>>655
コンクリート船自体はアメリカの方が多く作ってたはず。

659:世界@名無史さん
22/11/25 06:35:14.77 0.net
で?

660:世界@名無史さん
22/11/25 08:20:34.38 0.net
コンクリート船ですら数で敵わぬ。

661:世界@名無史さん
22/11/25 10:41:49.08 0.net
それだけか

662:世界@名無史さん
22/11/25 10:54:52.19 0.net
アメリカがなぜコンクリート艦を作ったか?
鉄鋼の増産が間に合わなかったからだ。
そのぐらい急ピッチに造船部門を拡大した。

663:世界@名無史さん
22/11/25 14:55:35.91 0.net
日本も日本なりに急ピッチで造船した 当然鋼材は全然足りないのでどうするかと言えば、二重底を廃止してペラッペラの船を建造
日本の場合何か足りないとかなると工夫とかは大変なので、安直に安全とか余裕を削る 安全を削ることにより損害が増して結局トータルで損という貧すれば鈍すの典型を演じるのである

664:世界@名無史さん
22/11/25 16:59:03.75 0.net
それを実人生でやってるのが>>663である

665:世界@名無史さん
22/11/25 17:46:45.81 0.net
>>663
日本軍…というか官僚は帳面主義だったから、とりあえず帳面上数値があっていればヨシとしていたからな。

666:世界@名無史さん
22/11/25 21:47:32.86 0.net
日本の場合、運送船を大量生産する為に”戦時標準船”と言うのを考えたんだが、民間の船舶会社の意見が煩くて
本来種類を絞らなければならない”標準船”の種類がやたらと増えた問題。
一方米国では、”リバティーシップ”という単一な運送船を大量生産したんだよな。

667:世界@名無史さん
22/11/26 08:56:10.54 0.net
日本軍が補給を重視したなら海外進出する必要はなかった。
日朝修好条規は旧対馬藩の交易を維持する程度で良かったわけで、李氏朝鮮に関与する必要はなかった。
李氏朝鮮に関与したから日清戦争や日露戦争に至った。
朝鮮が清の属國になろうがロシアの植民地になろうが、日本には関係なかった。
欧米列強や中国との通商で富を蓄え、国土防衛力だけを培うだけで良かった。
あながち日清、日露を経て満鉄権益、満洲傀儡政権に至ったから、その後の悲劇に繋がった。

668:世界@名無史さん
22/11/26 09:31:47.40 0.net
日本には最初から勝ち目なんか何一つなかった
イナゴや野火の様に食い尽くし焼き尽くした果てに自滅する運命だった
日本国民が憎むべき相手は政治家や官僚達
今は米国の家畜として飼い殺され価値がなくなれば厩舎に繋がれたまま放置されて飢え死ぬ……
日本国はとうの昔に滅んでいた
嘗て日本人と呼ばれた豚は日々屠殺場への道を進んでいる哀れな畜生

669:世界@名無史さん
22/11/26 10:29:02.06 0.net
と言うコーカソイドに対する奴隷根性

670:世界@名無史さん
22/11/26 12:37:15.22 0.net
>>669
君がまだ中高生と言った子供なら兎も角、大学生や社会人になってもまだそんなこと言ってたら幼稚な人と侮蔑されるよ

671:世界@名無史さん
22/11/26 16:39:13.24 0.net
>>666
”民間の船舶会社の意見が煩くて”と言うかそもそも民間の計画に軍がのっかってきたんだろ
で、軍主導になると船の粗悪化がどんどん進んで船員絶望…

672:世界@名無史さん
22/11/27 08:28:03.09 0.net
>>666
民間と軍に分けて日本の生産技術を考えるのが阿呆
軍も民間も同じ日本の技術力と設計思想を元に製造している
日本の技術力の思想的・工業水準の低さが露呈した逸話に過ぎないでしょうに
アメリカの方が日本より工業の思想・技術で圧倒的に上にいたから大量生産でも日本の遥か上を言っていただけ
日本はそんな発想すらできないほどに遅れていた

673:世界@名無史さん
22/11/27 08:29:44.52 0.net
科学者の質もエンジニアの質も日本はドイツ・アメリカよりあらゆる面で遅れていた事実は受け入れないと

674:世界@名無史さん
22/11/27 08:38:52.64 0.net
第二次世界大戦当時の日本には現代の工業規格といった概念がまだ浸透しきっていなかった
別々の工場で同じ部品を作っても同じ精度で作れている訳ではないのでサプライチェーンを組んでも部品が合わず組み立てらないという状況
鹵獲したアメリカの航空機や銃がバラバラにして他の機体と入れ替えても組み立てられて機能した事に日本の技術者驚いたそうです
それくらい生産技術に大きな開きがあった

675:世界@名無史さん
22/11/27 10:09:17.74 0.net
>>670奴隷が喋った

676:世界@名無史さん
22/11/27 10:11:15.90 0.net
>>674そんな物は世界中どこでもそう。テーラーシステムを取り入れ自動車のオートメーション化を成功させたアメリカが特異

677:世界@名無史さん
22/11/27 10:40:40.18 0.net
>>676
アメリカとの戦争の話にしてるのに何言ってる
君バカ?w
その書き込みにどんな意味があるかわかって書いてんの
もっとまともな事を調べてから書き込めよ
落ちこぼれが

678:世界@名無史さん
22/11/27 10:48:01.71 0.net
>>677要するに工程管理に無知がお前

679:世界@名無史さん
22/11/27 11:13:11.17 0.net
まだ阿呆が話してる
見下されたことが悔しんだろうけどさw
惨めでくどい情けないやつだなぁ

680:世界@名無史さん
22/11/27 11:18:17.89 0.net
罵倒するだけしかない無知老人

681:世界@名無史さん
22/11/27 11:23:31.76 0.net
いい加減みっともないよ

682:世界@名無史さん
22/11/27 11:32:21.94 0.net
>>679言われてるぞ

683:世界@名無史さん
22/11/27 11:42:31.42 0.net
こんな目糞みたいなこと言ってるから日本は負けたんだよ

684:世界@名無史さん
22/11/27 13:57:05.44 0.net
うんこ

685:世界@名無史さん
22/11/30 19:49:51.85 0.net
ただアメリカも日本より工業力の劣るベトナム、朝鮮、イラク、アフガンで苦戦してるからね
堂々と決戦するのでなくゲリラ戦だけ想定しとくべきだった

686:世界@名無史さん
22/11/30 22:36:44.08 0.net
>>685
沖縄戦並の抵抗で本土決戦やったらアメリカも苦しいだろう。
国民の犠牲がとんでもないことになるが。

687:世界@名無史さん
22/11/30 22:37:19.51 0.net
ベトナム戦争時代は既に経済での競争が国際社会の主戦場
戦争で経済が潤う時代ではなくなった
グローバル社会が進んだ結果戦争しても経済が対して活性化しない事がベトナム戦争ではっきりした
非対称戦争の時代の始まりがベトナム戦争

688:世界@名無史さん
22/11/30 22:42:26.88 0.net
朝鮮戦争もベトナム戦争もアフガンも工業力なくとも兵器の補給を受けていたから米軍も手こずった

689:世界@名無史さん
22/11/30 22:45:15.56 0.net
>>687
ベトナムは米国の反戦世論を盛り上げることに成功してる。
日本は世論対策が下手で、抗日に米国世論を結束させるままになった。

690:世界@名無史さん
22/11/30 23:02:54.88 0.net
関係ないな
ソ連というバックがいた冷戦化で既に核が世界に広まっていた
戦争における戦略自体が根本から大きく変わっていて太平洋戦争と比較する事自体がナンセンス

691:世界@名無史さん
22/12/01 02:24:31.73 0.net
>>685
>ベトナム、朝鮮、イラク、アフガン
ベトナムは戦術的には敗退
戦略的には最悪の結果だけは避けた(米が恐れてたドミノ現象は隣のラオスカンボジアだけで済んだ)
朝鮮はひ途中結果としては引き分け
でも終戦してない以上、最終結果はまだ不明
イラクは戦術的には勝利
しかし戦略的には惨憺たるありさま
アフガンは戦術的にも戦略的にも敗退
>>688

692:世界@名無史さん
22/12/01 02:26:59.71 0.net
>>688
支援してくれる味方を付けるのも戦略能力
>>689
米国内の反戦派をも味方に付けたのは見事
>>690
その時代にふさわしい有効な戦略をやれるのが「強い」ていうこと
それがでけへんのは「弱い」と言うしかない

693:世界@名無史さん
22/12/01 06:09:25.44 0.net
結果往来

694:世界@名無史さん
22/12/01 08:31:28.52 0.net
>>691
アフガニスタンで戦術的に負けたことなんかねえよ

695:世界@名無史さん
22/12/01 08:44:00.53 0.net
>>692
何言いたいのかわからんな
ベトナムがアメリカより強かったといえば勝負にならないほどに弱かった
被害を比べてもベトナムは壊滅的な打撃で国土は焦土化
アメリカが敗北したというより撤収しただけでベトナムは勝ってなどいない

696:世界@名無史さん
22/12/01 09:03:15.94 0.net
アメリカを撤退させホーチミン一派が統一ベトナムを成立させたんだからベトナムの勝利で間違いなし

697:世界@名無史さん
22/12/01 11:38:14.71 0.net
列強国が首都を占領され指導者が絞首刑 などという一方的な勝敗がついた戦争は第二次世界大戦が最初で恐らく最後だろう

698:世界@名無史さん
22/12/01 11:54:57.14 0.net
勝った方が司法テロした悪しき前例

699:世界@名無史さん
22/12/01 12:01:42.23 0.net
>>695
ベトナムの勝利条件は「米軍を追い出すこと」
きみの脳内勝利条件は「敵に大損害を与えること」なんか?
それは戦術的勝利でしかない

700:世界@名無史さん
22/12/01 13:21:48.86 0.net
>>699
多大な犠牲を払って全土を共産主義化したが
結局はうまくいかず市場経済容認に舵をきった
いまでもとても豊かな国とは言えない
これはアメリカを追い出し社会主義を選ぶという「戦略」が誤っていたのでは?

701:世界@名無史さん
22/12/01 13:45:54.58 0.net
ベトナム戦争はベトナムの内戦という形で始まっている
南ベトナムはアメリカの傀儡国家だが北ベトナムもまたソ連の影響を強くうけ、南の資本主義と北の社会主義の対立

702:世界@名無史さん
22/12/01 14:01:38.84 0.net
>>700戦争そのものとそれは関係ない
第二次世界大戦→アメリカ勝利
朝鮮戦争→引分
ベトナム戦争→アメリカ敗北

703:世界@名無史さん
22/12/01 15:12:35.22 0.net
>>700
それは政治の問題であって、戦略も何もない

704:世界@名無史さん
22/12/01 15:14:36.50 0.net
>>703
政治の戦略が駄目だから
自国民を人海戦術に投入したうえ国土を焦土にされたのではないの?

705:世界@名無史さん
22/12/01 15:48:25.65 0.net
純度100パーセントのめんどくさいおっさん出現
純度100パーセントで話をずらしていく

706:世界@名無史さん
22/12/01 17:35:35.61 0.net
>>704
この場合のストラテジーは、軍事戦略のそれであって
政治戦略みたいな慣用表現入れたら訳わからなくなる
政治(外交)>戦略>戦術
って話なので

707:世界@名無史さん
22/12/01 18:10:18.39 0.net
>>703
政治というより民族としての最大幸福とか漠然とした話だな
政治的にはベトナム共産党が全土を掌握するという政治目標は完全に達した ベトナム人が幸せかどうかは共産党に取って一義的な問題ではない

708:世界@名無史さん
22/12/01 23:24:03.09 0.net
>>706
だったら米国の反戦派を味方につけるみたいな話も軍事戦略じゃないだろ

709:世界@名無史さん
22/12/02 09:10:08.54 0.net
蔣介石の妻の宋美齢が米国留学経験があって、英語に堪能だったことが、
中国側に大いに有利に働いた。
宋美齢は米国メディアに出まくり、
米国議会で演説したり
ルーズベルト大統領夫妻と交友したり。。。
見事な世論工作となった。
日本の皇族も軍歴を重ねるより、
英語スピーチで日本を援護して欲しい。

710:世界@名無史さん
22/12/02 14:20:23.34 0.net
日露戦争の時はルーズベルト大統領とハーバードの同窓の金子堅太郎がアメリカまで出向いてアメリカの世論工作に尽力するなどあらゆるコネクションを総動員した
日中戦争の際はこうした努力はほとんどなかった
努力しようにも政府の言ってることと軍の行動が全く一致せず信頼もドンドン失っていった 満州事変の際に在米していた佐藤賢了さえそう述べており、仏印進駐時の冨永恭次の独断専行に対する西原少将の統制乱れて信を内外に失うの電文に表れている
開戦前に日米友好をと頑張った1人に二階堂進がいる ロッキード事件で灰色高官などと言われた二階堂だが反日の只中でアメリカを遊説して周り日米の友好を訴えた が蟷螂の斧に過ぎない 国としての対米世論工作はなきに等しい ドイツの方が遥かに対米世論工作に努力していた

711:世界@名無史さん
22/12/02 15:47:57.78 0.net
排日移民法とかあったのに呑気だなw

712:世界@名無史さん
22/12/02 22:24:59.77 0.net
>>710
どの道ルーズベルト政権は第二次大戦に参加したがってたし
アメリカの世論も即参戦は反対が多かったがいずれ参戦するが多かった

713:世界@名無史さん
22/12/02 22:49:42.67 0.net
そんなのは後付けだろ?
宋美齢の工作と、田中上奏文による威力の相乗効果がルーズベルトの心理に影響を及ぼしたんだろ
それに対して無策なのが、日本で運命論的な話でその無策ぶりを誤魔化しているカンジ。

714:世界@名無史さん
22/12/03 10:08:23.26 0.net
ユダヤの金融資本が参戦させたがったからな

715:世界@名無史さん
22/12/03 10:15:22.16 0.net
ルーズベルト政権が参戦を考えていたのは当然ながら欧州の対独伊戦であって、日中戦争ではない
欧州大戦と日中戦争はリンケージしていない 第二次世界大戦が開始された当初は日本も中国も大戦には中立の立場だった 中国などは対戦当初はそもそも親独だった
局外中立で行けばいいものを目先の火事場泥棒根性でわざわざ紐つけしてしまったのが日独伊三国同盟であり、自動参戦条項は骨抜きとした言ったって公表してないから連合国にそんな事は分かりはしない アメリカにしてみれば日本を追い込めば日本から攻撃をかけてくるだろうからそれを理由に対枢軸参戦できるという理想の形ができてしまった

716:世界@名無史さん
22/12/03 12:43:44.41 0.net
>>714
そもそも日本が日露戦争で勝ったのは、ユダヤ財閥の支援があってこそ。
それを自ら切ったのだから仕方ない。
日本は末端の軍閥が自らの利益のみを追求しすぎで、全体のことを考えていなさすぎ。

717:世界@名無史さん
22/12/03 12:49:24.44 0.net
>>716ユダヤは両振り。台湾沖航空戦の幻の大勝利にスイス経由で日本に祝電

718:世界@名無史さん
22/12/03 14:15:17.53 0.net
>>717
うんこ

719:世界@名無史さん
22/12/03 19:42:40.83 0.net
1941年、真珠湾攻撃の前にアメリカ海軍とドイツ海軍はすでに戦闘状態に入っていた
1941年10月31日Uボートの雷撃で米駆逐艦が撃沈、100人以上が戦死
この状況であってもアメリカは対独参戦に踏み切れなかった
それほどアメリカ世論の戦争忌諱は強かった
1941年6月20日に同様にUボートが輸送船団を護衛する米国戦艦テキサスを雷撃した この魚雷は外れたのだがもし命中しテキサスが撃沈されていたら駆逐艦どころの騒ぎではない しかもこの2日後にバルバロッサ作戦が発動するから、この動転の機を捉えてアメリカが対独参戦に踏み切った可能性はあると思う
その場合日本は参戦準備はできていないしアメリカも余計な敵は増やしたくないということでそのまま中立を保てたかもしれない
U203の魚雷が外れた事が世界を変えた、かもしれない

720:世界@名無史さん
22/12/03 20:44:34.48 0.net
江戸時代に朝鮮との交易で日本にとってほしいのは、高麗人参と陶磁器くらい。
明治新政府になって、日本が朝鮮を配下にしてメリットなんてあったの?
朝鮮は日清、日露と戦争までして守る価値があったのだろうか?
補給を重視したら大陸進出する必要ない。
あながち日清、日露と補給重視せずとも勝ってしまったのが、その後の悲劇につながった。

721:世界@名無史さん
22/12/03 20:53:47.06 0.net
>>720
国学の影響
三韓征伐により本来日本の領土とする認識があった

722:世界@名無史さん
22/12/03 20:57:03.41 0.net
半島をロシアに盗られると、日本海全体の交通に問題が出てくる。
日露戦争でも、ウラジオ艦隊に日本海を荒らされたしね。
半島をロシアに盗られた場合、それがさらにひどくなると思うんだ。

723:世界@名無史さん
22/12/03 21:43:59.38 0.net
朝鮮に艦隊と基地作られたらツミだからね
その後に日本がいくら立ち上がっても敗戦しかない
日露戦争も日米戦争と同じくらい避けるべき戦争
ロシアの言い分である朝鮮の北半分は捨てる決断もあったろうが

724:世界@名無史さん
22/12/03 21:52:14.48 0.net
日本にとって重要なチョークポイント
台湾海峡
対馬海峡
宗谷海峡
津軽海峡

725:世界@名無史さん
22/12/03 21:59:45.66 0.net
>>724
マラッカ海峡とホルムズ海峡は?

726:世界@名無史さん
22/12/03 22:17:36.01 0.net
>>725
明治日本のコントロール外だから省略

727:世界@名無史さん
22/12/04 06:24:26.18 0.net
>>720
日本を守る為に朝鮮半島を支配下に、朝鮮半島を守る為に満洲を、
満洲を守るために大陸を、と言う世界征服理論

728:世界@名無史さん
22/12/04 09:41:11.36 0.net
朝鮮人は日本人にとって舎弟みたいなもんだろ
半島は日本固有の領土だったんだし出来の悪い朝鮮人を助けてやるのは日本の役目だったんだよ
一つの日本として天皇陛下の配下に朝鮮人も加えてあげてよ

729:世界@名無史さん
22/12/04 09:49:09.13 0.net
英国の制海権をバックにした小日本主義が正解だったよ

730:世界@名無史さん
22/12/04 10:55:17.88 0.net
>>727太平洋岸を守るためにハワイをハワイを守るためにフィリピンをフィリピンを守るために対日戦をと言う世界征服理論

731:世界@名無史さん
22/12/04 10:56:58.63 0.net
>>729アメリカが警戒してたものの一つは日英同盟による太平洋大西洋両岸からの侵略

732:世界@名無史さん
22/12/04 10:59:20.61 0.net
>>730
フィリピン独立系を約束してたのに?
戦後も米軍撤退を実現させたよね

733:世界@名無史さん
22/12/04 11:00:37.66 0.net
順番が逆だ
米西戦争でフィリピンを攻略するため中間基地としてハワイを併合した

734:世界@名無史さん
22/12/04 14:10:51.44 0.net
>>723
日露開戦前にすでに大連、旅順港はロシアが押さえていたのだから朝鮮半島乗っ取られてもあまり変わらんのでは?
いずれにしても日本は近海で待ち受ける漸減邀撃で十分だった。

735:世界@名無史さん
22/12/04 14:48:32.54 0.net
平和ボケしてるとそう言う発想になる

736:世界@名無史さん
22/12/04 14:49:25.24 0.net
政治的に持たない
ウラジオ艦隊だけでパニック状態だったから

737:世界@名無史さん
22/12/04 19:01:19.68 0.net
浦潮艦隊も日露開戦前にあったよな
朝鮮半島がロシアの植民地になったところで、日本が失うものは少ない

738:世界@名無史さん
22/12/04 19:12:17.69 0.net
家畜豚の浅はかな発想

739:世界@名無史さん
22/12/04 20:04:30.73 0.net
バカウヨの妄想は現実的でないからな
それこそ補給なんか無視、無視
他人を巻き込まないで独りで野垂れ死してくれや

740:世界@名無史さん
22/12/05 13:31:45.95 0.net
>>736
日清、日露の両戦争の勝利で極東の制海権は完全に日本のものとなった
加えて英国を介して三国協商に連結されたので日本とロシアは準同盟国となる ロシア及び清朝が朝鮮半島に干渉する危険はほぼなくなった
となれば別に併合する必要はない 保護国としておけば充分で鎮海など要港だけ押さえおく そうした考えのものもいただろうが結局併合してしまい余計な荷物をしょうこととなった
領土は広ければ広いほどいい というのはその領土によりけりで英印蘭印のような宝島ならその通りだが、朝鮮だのフィリピンだのパレスチナだの人口だけやたら多く天然資源も碌にない地域など治安維持や国境警備の常備軍駐在など負担でしかない
イタリアが戦間期に占領併合したアルバニアやエチオピアなどもその典型 

741:世界@名無史さん
22/12/05 13:54:59.31 0.net
戦争に勝ったからこその状況

742:世界@名無史さん
22/12/05 20:29:08.55 0.net
毛沢東も国力で勝るアメリカ相手に朝鮮戦争で介入してるから
軍事的に見ると満州や朝鮮は捨てられないんだろな
今は南半分は韓国、北は北朝鮮と分かれてバランス取ってるが

743:世界@名無史さん
22/12/06 15:53:29.89 0.net
>>742
とは言う物の、朝鮮半島と関係した国は戦争に負けてしまう
というジンクスがありましてね。
朝鮮戦争の場合、西と東が朝鮮を半分ずつ盗っちゃったから
どっちつかずな状況が長く続いてる訳で。

744:世界@名無史さん
22/12/06 15:58:38.96 0.net
どっちもババつかまされた

745:世界@名無史さん
22/12/06 15:58:48.69 0.net
そんなジンクスないよ
アホが勝手に言ってるだけ

746:世界@名無史さん
22/12/06 17:10:43.23 0.net
>>742
時期が時期だったというのもある
1949年12月に国府が台湾へ脱出 蒋介石は諦めずに旧日本軍将校も加わって大陸反攻を狙っていた
こんな時期に朝鮮戦争勃発、北朝鮮は口ばっかで半年も経たずに国連軍が鴨緑江に押し寄せてくる
下手すると国連軍はこのまま停止せず国境を超えて侵攻、台湾から国府が逆上陸してくるのではという危惧は当然あっただろう
この時国連の常任理事国は台湾の国府であって、国府が大陸本土に侵攻するのに何らの問題もない 

747:世界@名無史さん
22/12/08 18:24:32.33 0.net
>>741
日露戦争は惜敗くらいの方が良かったかもね

748:世界@名無史さん
22/12/08 19:28:33.21 0.net
良くねえよ。バカかお前

749:世界@名無史さん
22/12/08 20:15:26.79 0.net
負けてたら朝鮮半島は帝政ロシア領、日本は千島割譲、賠償金ってとこだな

750:世界@名無史さん
22/12/19 14:34:44.43 0vhq6sTP7
日本の外交官が能力低いのも事実かもしれんが
アメリカは元々中国が好きだったからな

751:a
22/12/20 12:42:59.99 PVD3trrBq
URLリンク(www.geocities.ws)

752:世界@名無史さん
22/12/23 21:42:18.04 eAValYWzR
サミット


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