「日本軍は補給を軽視 ..
[2ch|▼Menu]
507:世界@名無史さん
22/11/08 15:50:50.64 0.net
天皇親征

508:世界@名無史さん
22/11/09 09:47:21.16 0.net
皇帝、王の親征は普仏戦争のナポレオン3世が最後かな
皇太子なら第一次世界大戦のヴィルヘルム皇太子
日本で天皇親征となると景行天皇まで遡るのでは

509:世界@名無史さん
22/11/09 10:08:23.33 0.net
水鏡では即位説の神功皇后

510:世界@名無史さん
22/11/09 11:21:50.45 0.net
>>508
皇族軍人ならいっぱいいる。
戦死した皇族も何人かいる。

511:世界@名無史さん
22/11/09 11:55:00.49 0.net
宮様軍人は有害無益。
猛烈な速さで進級し、若くして重要な地位につくが、危険な戦場からはなるべく遠ざけられる。
しかも、批判を受けることはない。
陸軍の閑院宮、海軍の伏見宮なんかその影響力で日本を悪い方へ導いた。
役に立ったのは現地軍の暴走を抑えるべく終戦の聖旨を伝達しに宮様たちを派遣したときぐらい。

512:世界@名無史さん
22/11/09 12:39:30.27 0.net
皇族軍人に死なれると色々面倒だからな
大東亜戦争では臣籍降下した元皇族の華族軍人の戦死者はいたが皇族軍人で戦死したものはいない
名古屋の第43師団の師団長は賀陽宮恒憲王中将だったがサイパン戦に投入されることになると留守近衛師団に横滑り 軍馬補充部本部長の閑職についていた斎藤中将が身代わり師団長に嵌め込まれ師団は全滅斎藤は自決

513:世界@名無史さん
22/11/09 13:06:41.23 0.net
伏見宮は黄海海戦で戦傷している

514:世界@名無史さん
22/11/09 13:55:07.33 0.net
明治期から大東亜戦争開戦前までは皇族軍人もそれなりに前線にも出てた
開戦後は引っ込めちゃったな まかり間違って捕虜にでもなったらえらい事になるからね

515:世界@名無史さん
22/11/09 13:58:13.41 0.net
大東亜戦争で戦死した最も身分の高い人物は朝鮮公族の李グウ殿下中佐
原爆で被爆死 御附武官は責任取って自決

516:世界@名無史さん
22/11/09 14:04:17.01 0.net
今の英国の王子たちはだいたい軍歴があるな。
アフガニスタンに行ったりとか。
万一の場合はどうするんだろう?

517:世界@名無史さん
22/11/09 19:31:14.31 0.net
>>516
ノブレス・オブリージュだから、受け入れるだけだわな

518:世界@名無史さん
22/11/10 10:35:08.60 0.net
英に限らず、ヨーロッパでは王・貴族は「戦う人」やからな。
戦うのが役目やから戦争になると真っ先に王族・貴族が徴集されて
それで足りないぶんを一般民衆からも徴集するのが建前や。
エリザベス2世も戦中には徴集されて通信兵やってたらしい。

聖職者  「祈る人」
王・貴族 「戦う人」
一般民衆 「働く人」
これが各階級の役目

519:世界@名無史さん
22/11/10 15:34:50.66 0.net
日本の華族は欧州貴族と違い公家、僧侶、大名、維新の功臣、軍人、財閥とごた混ぜ

華族はすべからく軍人たるべしと言われても家風が全然軍人じゃない家が多い 蹴鞠だの歌詠が家業の家に無理いうなと

520:世界@名無史さん
22/11/10 19:02:04.08 0.net
日本の公家は「搾取する人」だな

521:世界@名無史さん
22/11/10 19:43:15.07 0.net
搾取するほどの力もない 寄生する人くらい
欧州で言えば宮廷貴族なんだろうけど欧州の王宮と違って朝廷の力が皆無だから公家にも力が全然ない
身分は高いが力は皆無あまり世界に例のないタイプの集団だと思う

522:世界@名無史さん
22/11/10 20:51:56.70 0.net
すでに律令時代から武力もないのに権力をどうやって保持できてたのか謎

523:世界@名無史さん
22/11/10 21:04:33.41 0.net
元の権力者が力を失って権威だけの存在に成り果てる、というのは珍しくはない メロヴィング朝とか漢朝とかも末期はそんな感じだが普通はこうなると長い事はない 朝廷はここが違う
例外的に長かったのはアッバース朝のカリフ
10世紀頃からほとんど形骸になってからも500年保った 16世紀にオスマンのセリム1世がこれを廃したが、信長が生きていたら同じように朝廷を廃したかもしれない

524:世界@名無史さん
22/11/10 21:40:43.88 0.net
>>523
ローマの元老院も
皇帝の専制になって権力を失ってからも千年以上存続して
ローマが滅びるまでは名目上の主権者であり続けたが
実態は皇帝を任命するだけの役目しか無かった

525:世界@名無史さん
22/11/10 22:08:42.25 0.net
帝政前期までは人材のプールとしていくらか機能していたローマ元老院

526:世界@名無史さん
22/11/11 07:24:12.29 0.net
>>519歌道の藤原定家の子孫は嗣子が戦死して娘に婿取らせて存続

527:世界@名無史さん
22/11/11 09:10:10.60 0.net
>>517
かっこいいな。
ヘンリー王子に対して攻撃目標とするとの予告があったために
ヘンリーのイラク行きを見送られたことがある。
アフガニスタンへは極秘に作戦に参加する。
ヘルコプターから空対地ミサイルを発射して、タリバン兵士を殺害した。

528:世界@名無史さん
22/11/11 12:37:27.52 0.net
日本じゃノブリス・オブリージュはほぼ皆無だからな。
5chのどこかでこのコトを書いたら、共産主義と煽られたw

529:世界@名無史さん
22/11/11 12:43:50.82 0.net
>>526
冷泉為臣の事かな
それなら職業軍人じゃないよ 明治天皇が言われたのは陸士海兵に行って将校として軍人たるべしという事で冷泉為臣は華族として軍人目指したんじゃなくて庶民同様兵卒として徴兵されたんじゃないかな 大学は國學院文学科で全く軍人向きじゃない
同類は結構いて徳川慶光は公爵で二等兵

530:世界@名無史さん
22/11/11 12:51:00.96 0.net
近衛文麿の嫡子文隆も同じで召集されてシベリア抑留で死亡
中尉だったけどあくまで召集されての軍人
本業は親の秘書

531:世界@名無史さん
22/11/11 13:10:08.92 0.net
だから尚更華族は優遇されてた訳じゃない

532:世界@名無史さん
22/11/11 16:37:06.20 0.net
1939年時点での軍事力比較
戦闘機数
英仏ポーランド 2269
独伊日     6245
米       800
ソ連      5000
常備軍兵力
英仏ポーランド 1310000
独伊日     1920000
米       190000
ソ連      1700000
主力艦(隻数)(戦艦、空母、巡洋艦)
英仏ポーランド 97
独伊日     87
米       57
ソ連      13
駆逐艦(隻数)
英仏ポーランド 280
独伊日     233
米       214
ソ連      52
潜水艦(隻数)
英仏ポーランド 102
独伊日     207
米       95
ソ連      150

533:世界@名無史さん
22/11/11 17:02:35.99 0.net
>>530-531
第二次大戦時の召集は結構公平なんだよな。公平じゃなかったら騒ぎが起きていただろうけど。
それと比較して、今のロシアの召集は…士気が低下するばかりだよあれでは

534:世界@名無史さん
22/11/11 17:02:59.93 0.net
いや優遇されてたよ
幼年学校や士官学校には華族枠があった 能力が平民より下でも入学できる
学習院に無試験で入学でき帝大には学習院枠がある 大学には徴兵猶予の特権があるから平時に兵隊に行く事もない
大戦が始まって徴兵猶予なんて言ってられなくなってからは華族も召集されるようになったが

535:世界@名無史さん
22/11/11 17:04:08.02 0.net
>>552
これじゃ勝てると勘違いしたのもむべなるかな。

536:世界@名無史さん
22/11/11 19:12:40.07 0.net
>>552が何を書くのか楽しみやな

537:世界@名無史さん
22/11/11 22:12:35.79 0.net
>>532
本気出したアメリカの兵器生産拡大が異常。
この後2、3年で航空機も艦船も圧倒的に増える。
せめてソ連が枢軸国側になってればいいんだが。

538:世界@名無史さん
22/11/12 07:39:32.59 0.net
やっぱ勝敗を決するのは工業生産力と石油資源。
物量には勝てない。

539:世界@名無史さん
22/11/12 08:16:47.65 0.net
アメリカは兵の動員数でも圧倒的だった
ソ連が畑から兵士がと揶揄されるが人口が当時ソ連約2億、アメリカ1.3億なのに動員数はソ連1200万、アメリカ1600万で実数でもアメリカの方が上比率じゃ倍になる
日本も7000万の人口で動員は600万でアメリカには及ばないがこの程度の動員比率で国内の生産性はガタ落ちした なのにアメリカはこれほど生産人口から抜いてもなお生産力が落ちない
アメリカは他の交戦国とは根本から別次元にあったとしか言いようがない

540:世界@名無史さん
22/11/12 08:32:26.65 0.net
ヒトラーも本当はまだアメリカと戦う予定じゃなかったんだろ?
日本猿めが勝手に真珠湾やりやがって。
その前にバルバロッサするなとも思うが。

541:世界@名無史さん
22/11/12 09:09:07.94 0.net
>>537,540
ヒトラーは最初からスラブ人を滅ぼすのが目的やからソ連が枢軸国はありえんし
バルバロッサするなていうても最初からそれが目的やから無理

542:世界@名無史さん
22/11/12 09:12:53.33 0.net
いずれは対米戦もあり得ると考慮はしていただろうが必然とまでは考えていなかっただろう
順序としてソ連を撃滅、然るのちに英国を屈服させ講和
これならアメリカの出番はない
ヒトラーが日本に期待していたのは独ソ開戦前は対英参戦でシンガポール攻略からインド遠征 これで英国の力を削いで高話に持ち込みたい
独ソ開戦後は東からソ連を攻めてバルバロッサの助攻たるべし
どっちも期待外れで日本のやった事はアメリカを大戦に引き込むという枢軸にとってマイナスの事だけ
日独はジャイアンとジャイアンの同盟だからなんらの譲歩調整もない

543:世界@名無史さん
22/11/12 11:47:42.47 0.net
>>542
なんでソ連が負けるまでアメリカが黙って見てる想定なの?
アメリカの主体的判断どこ消えたんだよ

544:世界@名無史さん
22/11/12 12:16:12.58 0.net
>>543
主体的判断したらアメリカがソ連を助けるために参戦するのか?

545:世界@名無史さん
22/11/12 12:19:49.02 0.net
>>544
ソ連を助けるためではなく、アメリカが参戦するなら東側の戦線が無くなる前に参戦するだろうよ
そうしないと著しく自軍に不利になる

546:世界@名無史さん
22/11/12 12:22:03.42 0.net
>>545
アメリカが参戦する前提ならそうだろうが
アメリカは参戦しない自由もあるぞ
WW2で開戦したのは日本に攻撃されて世論が傾いたから

547:世界@名無史さん
22/11/12 13:18:30.80 0.net
✕日本に攻撃されて世論が傾いたから
○日本に攻撃された事にして世論を騙したから

548:世界@名無史さん
22/11/12 13:53:02.46 0.net
↑そういう陰謀論はともかく
日本の真珠湾攻撃がなくても
アメリカ政府はソ連を助けるために対独宣戦布告をするだろうか?
世論の支持もなくそんなことはできないだろう

549:世界@名無史さん
22/11/12 14:33:56.59 0.net
アメリカ世論への対策がおろそかだな。
皇族華族の子弟を全員アメリカ留学させて、
英語でアメリカメディアでアピールさせれば、
軍勤務させるよりずっと役に立った。

550:世界@名無史さん
22/11/12 14:43:07.68 0.net
>>546
ソ連をドイツが圧倒する未来をアメリカが許容するのか、という部分俺は楽観しない
アメリカは対独宣戦するのはほとんど決定事項だった
むしろ対日戦の方が微妙
北部仏印進駐までは、あまり本気で考えてなかったんではないかアメリカ

551:世界@名無史さん
22/11/12 17:59:09.11 0.net
どっちにしろドイツはソ連に勝てへんけどな笑

552:世界@名無史さん
22/11/12 20:20:05.62 0.net
>>541
東条英機1941年「対米英蘭 戦争終末促進に関する腹案」にて、
独ソ戦最中のドイツとソ連の間を日本が仲介して独ソ和平を実現させるとのこと。
まだソ連を反自由主義の仲間にしようと夢見てた。
徹頭徹尾なお花畑戦略だった。

553:世界@名無史さん
22/11/12 20:48:04.31 0.net
>>551
英米は1941年9月28日にソ連に軍事物資を送る協定を結ぶ。
ソ連が10月まで持ち堪えて敗北しなければ冬将軍の到来で翌年春まで安泰だとアメリカは考えてた。
1942年春よりアメリカ軍需産業はソ連に兵器を輸出する能力を持てる。
米ソの連携があった。

554:世界@名無史さん
22/11/12 22:11:03.89 0.net
>>552
東条だけでなく日本の偉い人たちはそう思うてた
でも伍長閣下は最初からソ連が目標
独ソ不可侵条約もソ連に侵攻する準備が整うまでの時間稼ぎでしかない

555:世界@名無史さん
22/11/12 22:26:58.77 0.net
>>554
日本の偉い人たちの脳内は完全にお花畑。
最後にソ連に終戦への仲介をしてもらおうとするし。
その時、既にソ連は対日宣戦直前にだったことも知らずに。

556:世界@名無史さん
22/11/12 22:34:12.61 0.net
>>553
ヒトラーはそのアメリカの兵器輸出を阻止して欲しかったから、日米開戦を了承したのだろうが…

557:世界@名無史さん
22/11/12 23:49:23.08 0.net
第二次世界大戦末期の日本軍では、指揮官の無責任な戦域離脱が何度か発生し、敵前逃亡と非難されている。
ビルマ戦線での木村兵太郎大将の逃亡(南方軍に無断で逃亡中に大将に昇進)を筆頭に、フィリピン戦線での富永恭次中将による指揮下部隊を置き去りにしての敵前逃亡や、インパール作戦での牟田口廉也中将による作戦指揮を放棄しての戦域離脱(本人は死ぬまで「後方確保の為の行動」として逃亡の事実を認めなかった)などである。
しかしいずれも左遷程度の軽い処分で済まされ、(例えば富永は満州へ異動)軍法会議になった事案は殆どない。
ソ連対日参戦時の満州戦線でも同様に高級将校による逃亡が多発したとされているが、敗戦時の混乱のため詳しい状況は伝わっていない。
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)

558:世界@名無史さん
22/11/13 10:54:25.80 0.net
>>553要するに国際法を先に破ってるのはアメリカ

559:世界@名無史さん
22/11/13 11:09:05.17 0.net
国際法を破りまくってるんのはドイツだろw
あほちゃうか

560:世界@名無史さん
22/11/13 11:15:06.91 0.net
知らんがな

561:世界@名無史さん
22/11/13 11:29:17.50 0.net
>>559相手が破ったら自分も破って良いなら法律が存在する意味がない

562:世界@名無史さん
22/11/13 11:40:23.87 0.net
>>561
普通報復の概念あるだろ

563:世界@名無史さん
22/11/13 11:43:07.50 0.net
ない

564:世界@名無史さん
22/11/13 11:44:18.00 0.net
法律では法機関による私的制裁は許されてない

565:世界@名無史さん
22/11/13 11:44:53.99 0.net
失礼法機関以外の

566:世界@名無史さん
22/11/13 11:47:53.73 0.net
>>555
ドイツの対ソ参戦を米英に自国のスパイと散々警告されていたのに当日まで全く信じなかったクレムリンも頭日曜日だったが切り替えは早かった
バルバロッサまで敵視していた米英に、なりふり構わない支援要請と強硬な第二戦線構築要求 
チャーチルも呆れ返るほどの鉄面皮の表現でも表現したりない手前勝手の極地のソ連だがそれを押し通しちゃうのが凄い

567:世界@名無史さん
22/11/13 11:50:54.67 0.net
>>558
なんで「先に破ってる」って嘘ついたん?

568:世界@名無史さん
22/11/13 11:55:14.06 0.net
日本より先に破ってるからリメンバー・パールハーバーは茶番だと言う事

569:世界@名無史さん
22/11/13 11:57:27.28 0.net
>>563
じゃ復仇かいなw
今は制限されているが当時はそうじゃなかった

570:世界@名無史さん
22/11/13 11:58:50.46 0.net
満州国建国とかしてる時点で日本が悪なんだよな

571:世界@名無史さん
22/11/13 12:01:05.66 0.net
>>566
たしかにスターリンもお花畑やったな
反共のヒトラーがソ連に対して友好的なわけないていうくらいアホでもわかる

572:世界@名無史さん
22/11/13 12:06:11.24 0.net
>>569なら法に罰則は不要で不戦条約があっても報復名目ならいくらでも好き放題出来る

573:世界@名無史さん
22/11/13 12:12:37.93 0.net
国際法には取り締まる警察機関いないんで
違反しても黙らせられる軍事力があれば違反できるのだよ
実際ドイツは軍事的恫喝でヴェルサイユ条約を破りまくっただろう
その代わり力には力ずくでやり込められることになるがな

574:世界@名無史さん
22/11/13 12:27:05.09 0.net
日本の問題は実力もない雑魚なのに派手にイキったことだよな
雑魚であることを軍部も国民も自覚してなかった
んで、破滅

575:世界@名無史さん
22/11/13 14:07:20.04 0.net
国際法は報復権認めてるんで
基本的に国内法とは違うんよ
執行機関ないから、相互に緊張高めて抑止力にするしかないの
中世法の世界よ

576:世界@名無史さん
22/11/13 14:11:05.63 0.net
WW2の開戦時に空母を保有していたのは日英米の三ヵ国のみ
空母の搭載機でも零戦の能力は世界一
ちなみに大艦巨砲主義の時代では既になかったとはいえ大和と武蔵は世界一の戦艦

577:世界@名無史さん
22/11/13 15:03:40.93 0.net
だから何やねん笑

578:世界@名無史さん
22/11/13 15:45:50.39 0.net
>>576第二次世界大戦後も戦艦を竣工させてた英仏をバカにするのはヤメろ

579:世界@名無史さん
22/11/13 15:52:41.48 0.net
>>578
あれ、アメリカは?

580:世界@名無史さん
22/11/13 15:55:26.73 0.net
アメリカはアイオワ級6隻を4隻で中止、モンタナ級全隻中止で大戦後の竣工戦艦はない

581:世界@名無史さん
22/11/13 16:04:00.76 0.net
ゼロ戦の能力は世界一?
装甲をペラッペラにして速度を確保しただけだ
被弾したらパイロットがすぐ死ぬ
特攻みたいに人的資源を無駄に消耗するのが日本軍の特徴

582:世界@名無史さん
22/11/13 16:04:13.20 0.net
>>575国連憲章51条では報復権は否定されている

583:世界@名無史さん
22/11/13 16:04:54.96 0.net
>>576
それでもミッドウェーで負けた分けだからな
パイロットも日本のが上だった
戦場での勝利なんて紙一重だよ

584:世界@名無史さん
22/11/13 16:07:21.86 0.net
>>581速度よりも旋回性能。大戦後期でも無防御の初期型は非熟練者が乗っても戦果上げて生還したりしてる

585:世界@名無史さん
22/11/13 16:07:41.89 0.net
日本は蒋介石と直接講和してれば良かっただけ
南進をする必要なくなるし
アメリカも文句が言えない

586:世界@名無史さん
22/11/13 16:11:17.42 0.net
>>571
米英とソ連だって仲良くなくて戦後にすぐ敵対したが手を結んでるから
ドイツとソ連が手を結んでもおかしくないよ

587:世界@名無史さん
22/11/13 16:13:40.49 0.net
>>582
お前頭悪いし知識もないなら書き込むなよ

588:世界@名無史さん
22/11/13 16:15:20.81 0.net
日本軍が軽視したのは補給以前に合理性だろ
あと人命
重視したものは省益、面子、自己保身である笑

589:世界@名無史さん
22/11/13 16:22:52.66 0.net
やっぱエリート主義はだめだな
軍エリートは兵隊の人命を屁とも思わない軍隊になった

590:世界@名無史さん
22/11/13 18:08:05.36 0.net
>>576
艦上戦闘機零戦は空戦では当初優位であったのは間違いないが、米軍の戦艦や空母にとっては何ら脅威にはならない。
敵軍艦を攻撃するのは九九艦爆や九七艦攻。

591:世界@名無史さん
22/11/13 18:39:56.03 0.net
>>587知識のないバカはお前

592:世界@名無史さん
22/11/13 18:41:22.32 0.net
>>589お前のような非エリートの出番だな

593:世界@名無史さん
22/11/13 18:52:05.43 0.net
>>591
戦前の話してんのにいきなり国連憲章とか関係ない話持ち出してる馬鹿に言われたくないぞ

594:世界@名無史さん
22/11/13 19:05:18.31 0.net
勝手に話を限定しているお前がバカ

595:世界@名無史さん
22/11/13 19:07:39.07 0.net
議論に関係ない話を持ち出して論点ずらし
しようとしたけど速攻ばれてるんだよ
お前が馬鹿だから

596:世界@名無史さん
22/11/13 19:10:43.20 0.net
いやお前がバカだから安心しろ

597:世界@名無史さん
22/11/13 19:11:56.78 0.net
だから馬鹿は書き込むなよって忠告したのに笑

598:世界@名無史さん
22/11/13 19:12:49.89 0.net
つまらない陰謀論と知性を感じない書き込みの時点であっ、察しってなったけど

599:世界@名無史さん
22/11/13 19:16:29.36 0.net
バカの自己紹介だなw

600:世界@名無史さん
22/11/13 19:33:08.12 0.net
反論できなくて発狂おつ

601:世界@名無史さん
22/11/13 19:37:15.16 0.net
そんなに口惜しがるなw

602:世界@名無史さん
22/11/13 20:20:24.50 0.net
伸びてるなと思ったら
案の定の展開

603:世界@名無史さん
22/11/13 21:44:52.97 0.net
報復権を「武力による報復」オンリーに絞って考えることがそもそも話がずれてるんだけども
例えば経済的権益が一方的に奪われた場合、それと同程度の経済的権益を差し押さえることができるのは国際法の基本だったりする
これが報復権の一形態

なお、国連憲章51条は、個別的または集団的自衛権の発動を否定しないし、それが発動されることによって、侵略側の責任を棄却しない、と言う意味の規定

604:世界@名無史さん
22/11/13 23:00:29.52 0.net
>>1
ガダルカナルについては兵站云々よりも金剛と榛名からのヘンダーソン空港への砲撃に大和も参加して空港を灰燼と帰し陸軍上陸後も砲撃を続けて陸軍と連携して作戦を立てていたらガダルカナルを奪うことは十分に可能だった
海軍の大艦温存主義がガダルカナルの敗戦へと繋がった

605:世界@名無史さん
22/11/14 00:06:11.20 0.net
鉄底海峡は大和が自由に活動できる深度がないのでは?

606:世界@名無史さん
22/11/14 04:09:59.25 0.net
基本となる国際法ってハンムラビ法典かw

607:世界@名無史さん
22/11/14 09:06:45.47 0.net
>>605
潜水艦が作戦してるんだから浅いって事はなかろう
日米の戦艦も開戦してるし 吃水は大和も他の戦艦もそんな大差ない

608:世界@名無史さん
22/11/14 10:38:28.36 0.net
伊400型潜水空母が好き。

609:世界@名無史さん
22/11/14 13:18:24.46 0.net
大和はなんで反転したの?

610:世界@名無史さん
22/11/14 13:33:07.85 0.net
ハルゼーの空母部隊が北に居ると聞いたから

611:世界@名無史さん
22/11/14 14:11:52.34 0.net
>>604
制空権がないから脚の速い高速戦艦を選んだんだろうけど、大和の装甲なら多少の空襲を受けても沈む事はない
火力は金剛型とは比較にならないし比叡霧島がやったワシントン級との撃ち合いこそ大和の出番だった
結局トラックに置きっぱ 山本は部下が渋るとすぐ俺が率いて陣頭指揮とか言い出すが部下が折れて承諾するとその陣頭指揮はどっか行ってしまい後方で特戦するばかり

612:世界@名無史さん
22/11/14 17:37:34.25 0.net
>>586
実際独ソ不可侵条約で手を結んだ訳だしな
これは驚天動地で平沼内閣はこれで潰れたし、欧米列強も驚愕し、欧州の共産主義者たちは呆然となった
ファシスト、ボルシェビキ、帝国主義者の三すくみでどう転ぶか全然わからない
ただバルバロッサの後は独ソ講和があり得ないだろう事は日本の一部首脳以外は皆わかっていた 独ソ戦は絶滅戦争となっていたからね
だから講和の目があるとすれば西側帝国主義者たち
スターリンは独ソ戦開始から最後まで、西側がドイツと講和してソ連のみドイツと戦わせると疑っていた 一方ヒムラー以下のナチス幹部、ドイツ国防軍や貴族たちは防共のため西側はドイツを潰さず講和して独ソ戦を支援するはずという妄想を抱いていた どっちもどっちとしか言いようがない

613:世界@名無史さん
22/11/16 08:11:20.92 0.net
原爆投下はソ連を意識してのこと。
8月中にはソ連軍が日本に進攻を開始する。
ソ連に占領された地域は終戦後にそのままソ連領となる。
早く日本を降伏させないとみんなソ連に取られてしまう。
元々ソ連に対日参戦を促したのはアメリカだが、その日が近づくと焦り出し、原爆投下を急いだ。
7月16日に核実験「トリニティ実験」に成功、7月26日に原爆投下を指示。8月6日に広島となる。
原爆投下は米ソ冷戦そのものでもあった。

614:世界@名無史さん
22/11/16 09:58:10.16 0.net
>>613
しかし、それも虚しく、日本は原爆では降伏せんかった
そしてソ連が侵攻してくるとすぐ降伏

615:世界@名無史さん
22/11/16 17:16:12.15 0.net
ソ連参戦と原爆とでは日本に与えたインパクトの次元が違った

原爆は威力はすごいが、そもそも日本主要都市は焼け野原でも落とすべき戦略目標がほとんど残っていない 戦術核としても米上陸軍を迎え撃つ南九州や南関東の防衛軍は塹壕等の遮蔽物もあるし張り付き師団と後方の機動師団とに分散もしている 何よりあんなものが何十発もできているはずがない、これは豊田軍令部総長の言だがそうした考えはあった

一方ソ連軍はあのドイツ軍を撃破し、地上軍に関して言えば米軍よりはるかに強いと評価していた このように当時の陸軍は重度の恐ソ病でソ連参戦の可能性など考えたくもない なので本土決戦決号作戦にはソ連参戦のソの字もなかった 宮中はと言えば対連合国であれば国体維持はワンチャンある だがソ連が日本を攻略したら当然赤化となり天皇制など吹き飛ぶ

というわけでソ連参戦から24時間以内にポツダム宣言受諾が決定した

616:世界@名無史さん
22/11/16 21:33:55.44 0.net
>>615
そんな軍事の低レベルの要因でなく
唯一の講和のチャンネルだったソ連が失われたからポツダム宣言受諾した、というシンプルな話
本土決戦しても、講和のチャンネルなけりゃ自滅するだけだし

617:世界@名無史さん
22/11/16 22:48:08.76 0.net
ソ連が侵攻してきたことは日本にとっては最後の頼みの綱の消滅を意味する。

618:世界@名無史さん
22/11/16 22:49:05.03 0.net
ただし、その頼みの綱なんて元々マボロシやったけどね

619:世界@名無史さん
22/11/17 10:53:36.42 0.net
>>618
それが顕在化したって話だ

620:世界@名無史さん
22/11/17 11:40:13.55 0.net
グルジア(ジョージア)出身のスターリンが松岡洋右に同じアジア人同士仲良くしようぜと言ったのを真に受けたからな。対日戦は躊躇した末ではあったようだが

621:世界@名無史さん
22/11/17 12:01:44.06 0.net
ソ連の対日参戦はヤルタの情報を掴んだ小野寺少将が散々警告し、シベリア鉄道経由で帰国する将校が続々東送される大部隊を見ている
もはやソ連の対日参戦は時間の問題である ドイツ降伏後の戦争指導会議でそう判断していたはずなのに、ポツダム宣言後のソ連の仲介依頼中なのでソ連の回答を待つ などという閣僚会議の先送りの結論は頭がどうかしている

622:世界@名無史さん
22/11/17 13:43:00.88 0.net
それ単に自分が責任を取りたくない官僚ムーブ
現実は誰しも分かっているが口には出せない合成の誤謬というやつ

623:世界@名無史さん
22/11/17 13:59:49.40 0.net
それを言うならエレファントインザルーム

624:世界@名無史さん
22/11/17 14:00:22.15 0.net
読売新聞の終戦特集記事にあったが
ソ連に仲介してもらうために、
国体護持を条件に共産化しようと主張する陸軍将校がいたらしい。
古代の公地公民に戻ると考えれば、天皇制と共産主義の相性はいいかもしれない。
既に国家統制経済に入ってるし、共産化は実現可能と思う。
「日本社会主義人民帝国」の誕生だな。

625:世界@名無史さん
22/11/17 14:49:56.78 0.net
カンボジアかな

626:世界@名無史さん
22/11/17 14:59:51.22 0.net
共産党書記長が天皇を兼務しそうだな
スルタンカリフ制度みたいに

627:世界@名無史さん
22/11/17 15:57:54.90 0.net
北朝鮮の金王朝の白頭血統に倣えば高天原血統

628:世界@名無史さん
22/11/17 16:22:29.24 0.net
昭和20年2月の近衛上奏文によれば、
・職業軍人の多くは中流以下の家庭出身者なので、
 社会主義を受け入れやすい境涯である
・彼らは軍隊教育で国体観念を叩き込まれているので、
 日本の国体と社会主義は両立すると信じている
上奏文で軍部への共産主義思想の浸透と敗戦後の革命を心配しているが、
近衛自身が、若かりし頃にマルクス思想に感化されていたじゃんかと突っ込みたい。

629:世界@名無史さん
22/11/17 17:47:48.88 0.net
>>628
チャーチル曰く
二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。
と言っているのでセーフ

630:世界@名無史さん
22/11/17 17:49:21.80 0.net
臣下筆頭の近衛から見れば、華族未満は中流以下なんだろう
実際には職業軍人の出身階級は日本の上位10%と言っていい
陸士に入るには幼年学校もしくは中学校からのはコースで独学などまず不可能
中学校進学率は10%にも見たず国民のほとんどは高等小学校止まり
こんな時代に子弟を中学から陸士にやれる家など上流以外の何者でもない 卒業時の軍装だって半分は自弁で実家に金がなきゃやってられん
近衛の頭の中の社会構造では士族軍人未満の9割方の細民は路傍の石かなんかだったと思われる

631:世界@名無史さん
22/11/17 19:52:22.63 0.net
戦後すぐにとられた政策は社会主義的なものが多かったからな
戦前は生産手段の多くが一部の資本家階級の所有だったが
農地解放や財閥解体などで切り離された
大企業の株主の経営権は株式相互持ち合いによって減殺した
大規模な労働争議が多発して企業は株主だけのものではなく従業員などが
大きなステイクホルダーになった
これらの改革の下地は戦前から醸成されておりいわゆる革新官僚が
占領下で案を作成し実行した
戦時中を通じて強化された統制経済によって政府イコール軍が
経済の大きなステイクホルダーとなっていたことが改革の実行を
可能にした
戦時中に進んだ社会保険制度によって政府は税以外の収入を得て
財政投融資の配分で設備投資をコントロールし経済計画に似たことが
できるようになった
ここ30年間で多くが解体されたがそれによって日本経済は何を得たか

632:世界@名無史さん
22/11/17 21:45:26.90 0.net
消費税導入後に相次ぐ増税。
竹中により労働者派遣法(ピンハネ合法化法)改正。
労働者、下請けをぶった斬ったカルロス・ゴーンをありがたがり。
結果的に賃金水準で韓国に追い抜かれる始末。
収入減と消費増税で消費は減り、GDPも増えないのも当然の結末。

633:世界@名無史さん
22/11/18 08:41:56.16 0.net
>>629
でも政策研究ブレーンの昭和研究会には左翼系メンバーを多数揃えてる。
政策立案担当職員多数(多くが昭和研究会メンバーと重なる)が共産主義者として検挙される企画院事件だって起きてる。
国家総動員法や電力国家管理法なんかソ連の計画経済の真似だろう?
20歳を超えてもずっと共産主義にかぶれてるよ。

634:世界@名無史さん
22/11/18 09:08:19.97 0.net
社会主義を実践するとただのポンコツ国家になると気付いてないからな

635:世界@名無史さん
22/11/18 10:05:53.33 0.net
>>634
世界恐慌で苦しむ各国だったが、ソ連だけが経済成長を遂げていた。
ソ連の暗部は知らされていない。
なのでソ連に希望を抱く者が多くなる。
幻想に過ぎないわけだが、若い人たちを虜にした。
実際に戦時共産主義は戦争への動員に強い。
国土が焼け野原になった後の復興にもかなり有効だ。
不況の緩和のためにも計画経済を部分的に採用することが世界の大勢となってる。
右翼や軍部、西側経済学者ですら、ソ連を意識するしかない。

636:世界@名無史さん
22/11/18 10:16:50.66 0.net
>>635
独裁政権が機能するには指導者層が有能じゃないとだめね
習近平の中国もプーチンのロシアも一時期良かったが今の体たらくは?
え?日本のあh…

637:世界@名無史さん
22/11/18 12:22:59.25 0.net
国家社会主義労働者党

638:世界@名無史さん
22/11/18 14:37:42.32 0.net
独軍も日本軍も共産主義は不倶戴天だが、その体制による軍事的なメリットは羨やんでいた
ドイツの国家社会主義や日本の総力戦体制をさらに押し進めた極地がソ連共産主義と言える

639:世界@名無史さん
22/11/18 22:24:32.48 0.net
社会主義は計画経済より独裁なのが一番の問題だろ
資本主義は過激になれば民主主義が歯止めになる
国民の大多数が拒否すれば政権もチェンジできる

640:世界@名無史さん
22/11/19 08:46:52.79 0.net
>>638
全資源を軍事に投入できるもんな。
その後はスッからかんになって国民生活が貧窮に喘ぐことになる。
ちなみにナチスは国民の支持を受け続けるために、
民需品の生産にも気を配った。
バターより大砲ではなく、バターも大砲もだった。
末期になる直前まで、そこそこ豊かな小市民生活を楽しめてた。

641:世界@名無史さん
22/11/19 09:29:55.95 0.net
ナチスは第一次大戦のカブラの冬などの食糧不足が革命に繋がったという認識があったから食糧については随分配慮してたな
一次大戦より占領地域が広大で、フランスやウクライナなど肥沃な占領地から収奪できたというのも大きい
日本は欲しがりません勝つまでは国民の食糧に対する配慮に欠けてたな

642:世界@名無史さん
22/11/19 09:35:10.87 0.net
>>641
それでも敗戦まではそこまで決定的には飢えなかったんだよ
一般市民の生活で深刻な飢餓が発生したのは戦後

643:世界@名無史さん
22/11/19 11:28:37.58 0.net
あくまで物流の問題だからな

644:世界@名無史さん
22/11/19 11:36:39.35 0.net
>>639
ある意味では独裁政権でも世論の動向には結構敏感ではある。
そこで世論を誘導することを考える。
マスコミを支配して都合の悪い情報をカットする一方で、
プロパガンダ、扇動、大本営発表、凝った演出付きの大行進なんぞを繰り広げる。
反対抵抗勢力についてはフェイクや中傷で世論の敵意を煽る。
独裁者を産むのは世論の力。

645:世界@名無史さん
22/11/19 11:44:53.35 0.net
>>642
昭和18年には金属を拠出せよとの勅令が出る程度の資源不足に陥ってた。

646:世界@名無史さん
22/11/19 12:15:07.77 0.net
昭和20年は米の作況指数67 記録上最悪の大凶作
これに加え米軍の飢餓作戦で海運が壊滅で大陸はおろか北海道からの食料移入も不可能となった
ポツダム宣言を受諾せずなお継戦した場合、翌年春に予定されていたコロネット作戦を待たずして日本本土は鳥取城化したと思う

647:世界@名無史さん
22/11/19 12:31:59.43 0.net
昭和20年は史上最低の不作
米生産量は580万トンと当時のおおよその生産量目安の900万トンより
三割以上の減
作況指数は平年を100として67 20世紀以降最低を記録
平成の米騒動の時の作況指数は74 あれよりずっと悪い
米作ってる場合じゃなかった上に稲刈りの時期に枕崎台風が襲来するなど
色んな意味でひどい年だった
アメリカの食糧援助は1946年の11月からなので
1945年冬から翌年夏にかけてとんでもない食糧不足に陥っている
物流の問題ではない

648:世界@名無史さん
22/11/19 12:32:33.25 0.net
被ったすまない

649:世界@名無史さん
22/11/19 12:36:58.59 0.net
>>645
ガダルカナルで徴用輸送船が大量に沈められて輸送船が不足になって民需用を引き抜いて輸送力の低下を招いた上に1943年頃から米潜の通商破壊戦が軌道に乗り出して南方資源地帯からの輸送船がバンバン沈められる
大東亜共栄圏内で見れば資源不足などなく鉄もボーキサイトも各種金属に石油も需要に応えるだけ生産しているのにそれが本土に届かない 国内で鍋釜集めるとかなんの解決にもならず、シーレーン防衛に全力を上げるべきなのに海軍は輸送船護衛のやる気全くナッシング そりゃ負けて当然と言える

650:世界@名無史さん
22/11/19 14:25:21.96 0.net
海上護衛総隊は作ったがカタパルトなしの小型空母に海防艦で焼石に水

651:世界@名無史さん
22/11/19 14:33:22.49 0.net
あまり語られないけど、1944年に東南海地震・南海地震はじめ4つも大地震あって、国内の産業大ダメージ受けてたってのもあるからな

652:世界@名無史さん
22/11/19 16:31:16.70 0.net
米作に関して言えば、主力の働き手が戦争に駆り出されたことによる生産能力減少も大きいのでは?

653:世界@名無史さん
22/11/19 17:01:28.06 0.net
大きいのは肥料にの不足だと思われる
三大肥料のうちリン酸とカリウムは国産はなく全量輸入だったがこれがほとんど入ってこなくなる 硫酸アンモニウムは国内製造できるが爆薬に持って行かれて農業に回すぶんがどんどん削られる
ろくに施肥もせずで満足な収穫が得られるわけもない 米以外の農産物も昭和20年には不作もいいところだろう

654:世界@名無史さん
22/11/19 17:24:17.90 0.net
1945年は大冷害
6月7月の平均気温が特に低く北海道北陸が大打撃
北海道の作況指数は42
肥料が不足していたのは戦時中ずっとだったので昭和20年が
隔絶した低水準になった要因とするのは難しい
水稲で化学肥料が盛んに用いられるようになったのは昭和20年代後半から
特にリン酸カリは昭和30年代から
平均収量は昭和20年代半ばまで豊作時でもヘクタールあたり2トン程度だったが
昭和30年代後半には4トンまで伸びた

655:世界@名無史さん
22/11/19 20:03:01.67 0.net
日本国内で生産される鉱物で100%自給できて、さらに輸出まで出来る様な物が
石灰岩ぐらいしか無かったからな。
そんな物だから、戦争末期にはコンクリートで船作ってたぐらいだし。

656:世界@名無史さん
22/11/20 08:19:15.65 0.net
その自給できるはずのコンクリートさえもサイパンには届かなかった
絶対国防圏内には戦争遂行に必要な資源は充分生産できていた
ところがそれが必要とする場所に届かない 
物量に負けたとか兵器の科学技術に負けた以前に生産工学の面で日本は英米独ソと隔絶の差があった 空爆で廃墟のベルリンでなお兵器生産を維持していたシュペーア指揮下のドイツ軍需省と生産力ダダ下がりの岸の日本の軍需省とは月とスッポン
足らぬ足らぬ歯工夫はたらぬの工夫が一番足りてない

657:世界@名無史さん
22/11/20 09:28:08.70 0.net
結局積極的侵略を意図してなかったからに尽きる

658:世界@名無史さん
22/11/24 07:59:51.50 0.net
>>655
コンクリート船自体はアメリカの方が多く作ってたはず。

659:世界@名無史さん
22/11/25 06:35:14.77 0.net
で?

660:世界@名無史さん
22/11/25 08:20:34.38 0.net
コンクリート船ですら数で敵わぬ。

661:世界@名無史さん
22/11/25 10:41:49.08 0.net
それだけか

662:世界@名無史さん
22/11/25 10:54:52.19 0.net
アメリカがなぜコンクリート艦を作ったか?
鉄鋼の増産が間に合わなかったからだ。
そのぐらい急ピッチに造船部門を拡大した。

663:世界@名無史さん
22/11/25 14:55:35.91 0.net
日本も日本なりに急ピッチで造船した 当然鋼材は全然足りないのでどうするかと言えば、二重底を廃止してペラッペラの船を建造
日本の場合何か足りないとかなると工夫とかは大変なので、安直に安全とか余裕を削る 安全を削ることにより損害が増して結局トータルで損という貧すれば鈍すの典型を演じるのである

664:世界@名無史さん
22/11/25 16:59:03.75 0.net
それを実人生でやってるのが>>663である

665:世界@名無史さん
22/11/25 17:46:45.81 0.net
>>663
日本軍…というか官僚は帳面主義だったから、とりあえず帳面上数値があっていればヨシとしていたからな。

666:世界@名無史さん
22/11/25 21:47:32.86 0.net
日本の場合、運送船を大量生産する為に”戦時標準船”と言うのを考えたんだが、民間の船舶会社の意見が煩くて
本来種類を絞らなければならない”標準船”の種類がやたらと増えた問題。
一方米国では、”リバティーシップ”という単一な運送船を大量生産したんだよな。

667:世界@名無史さん
22/11/26 08:56:10.54 0.net
日本軍が補給を重視したなら海外進出する必要はなかった。
日朝修好条規は旧対馬藩の交易を維持する程度で良かったわけで、李氏朝鮮に関与する必要はなかった。
李氏朝鮮に関与したから日清戦争や日露戦争に至った。
朝鮮が清の属國になろうがロシアの植民地になろうが、日本には関係なかった。
欧米列強や中国との通商で富を蓄え、国土防衛力だけを培うだけで良かった。
あながち日清、日露を経て満鉄権益、満洲傀儡政権に至ったから、その後の悲劇に繋がった。

668:世界@名無史さん
22/11/26 09:31:47.40 0.net
日本には最初から勝ち目なんか何一つなかった
イナゴや野火の様に食い尽くし焼き尽くした果てに自滅する運命だった
日本国民が憎むべき相手は政治家や官僚達
今は米国の家畜として飼い殺され価値がなくなれば厩舎に繋がれたまま放置されて飢え死ぬ……
日本国はとうの昔に滅んでいた
嘗て日本人と呼ばれた豚は日々屠殺場への道を進んでいる哀れな畜生

669:世界@名無史さん
22/11/26 10:29:02.06 0.net
と言うコーカソイドに対する奴隷根性

670:世界@名無史さん
22/11/26 12:37:15.22 0.net
>>669
君がまだ中高生と言った子供なら兎も角、大学生や社会人になってもまだそんなこと言ってたら幼稚な人と侮蔑されるよ

671:世界@名無史さん
22/11/26 16:39:13.24 0.net
>>666
”民間の船舶会社の意見が煩くて”と言うかそもそも民間の計画に軍がのっかってきたんだろ
で、軍主導になると船の粗悪化がどんどん進んで船員絶望…

672:世界@名無史さん
22/11/27 08:28:03.09 0.net
>>666
民間と軍に分けて日本の生産技術を考えるのが阿呆
軍も民間も同じ日本の技術力と設計思想を元に製造している
日本の技術力の思想的・工業水準の低さが露呈した逸話に過ぎないでしょうに
アメリカの方が日本より工業の思想・技術で圧倒的に上にいたから大量生産でも日本の遥か上を言っていただけ
日本はそんな発想すらできないほどに遅れていた

673:世界@名無史さん
22/11/27 08:29:44.52 0.net
科学者の質もエンジニアの質も日本はドイツ・アメリカよりあらゆる面で遅れていた事実は受け入れないと

674:世界@名無史さん
22/11/27 08:38:52.64 0.net
第二次世界大戦当時の日本には現代の工業規格といった概念がまだ浸透しきっていなかった
別々の工場で同じ部品を作っても同じ精度で作れている訳ではないのでサプライチェーンを組んでも部品が合わず組み立てらないという状況
鹵獲したアメリカの航空機や銃がバラバラにして他の機体と入れ替えても組み立てられて機能した事に日本の技術者驚いたそうです
それくらい生産技術に大きな開きがあった

675:世界@名無史さん
22/11/27 10:09:17.74 0.net
>>670奴隷が喋った

676:世界@名無史さん
22/11/27 10:11:15.90 0.net
>>674そんな物は世界中どこでもそう。テーラーシステムを取り入れ自動車のオートメーション化を成功させたアメリカが特異

677:世界@名無史さん
22/11/27 10:40:40.18 0.net
>>676
アメリカとの戦争の話にしてるのに何言ってる
君バカ?w
その書き込みにどんな意味があるかわかって書いてんの
もっとまともな事を調べてから書き込めよ
落ちこぼれが

678:世界@名無史さん
22/11/27 10:48:01.71 0.net
>>677要するに工程管理に無知がお前

679:世界@名無史さん
22/11/27 11:13:11.17 0.net
まだ阿呆が話してる
見下されたことが悔しんだろうけどさw
惨めでくどい情けないやつだなぁ

680:世界@名無史さん
22/11/27 11:18:17.89 0.net
罵倒するだけしかない無知老人

681:世界@名無史さん
22/11/27 11:23:31.76 0.net
いい加減みっともないよ


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

490日前に更新/213 KB
担当:undef