「日本軍は補給を軽視 ..
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444:世界@名無史さん
22/10/31 09:00:21.51 0.net
アメリカをアングロサクソンなんてのが時代錯誤もいいところでアメリカ白人は戦前には既にドイツ系が最大となっている
イングランド系はアイリッシュよりさらに少ない

445:世界@名無史さん
22/10/31 09:36:53.26 0.net
>>444
ただ、支配層がWASPだったのは戦前までは間違いないよ
議員構成や大統領の顔ぶれ、軍上層部の構成見てても分かるけど

446:世界@名無史さん
22/10/31 10:51:24.25 0.net
禁酒法はドイツ系移民潰し

447:世界@名無史さん
22/10/31 13:01:25.90 0.net
>>444
ドイツっちゅうかゲルマン系の差別思考は似たようなもんだけどな
フランス・スペインとかラテン系は貴族が奴隷に産ませた混血児も庶子として認知すれば上流階級に入れたりするけど
アングロサクソンは基本奴隷に産ませた子は奴隷で家族とは認めない
ただし有能なら奴隷としては厚遇してやるというのが典型的な振る舞いな
反共防壁として有能だから奴隷として厚遇、ってのが戦後日米関係の基本だぞ?

448:世界@名無史さん
22/10/31 13:45:14.03 0.net
ローマ時代は被差別民族だから仕方がない

449:ミカエル 
22/10/31 17:07:31.14 lRJQJ+qwu
ミカエル  「哲学と学問をほろぼすことは「神」がゆるさない」!!

サタン(カルト教の教祖ロード・マイトレーヤ)は、「哲学」と「歴史」が大嫌いで、
地上から「学問」を消そうとたくらんでいます!事実!
サタン(ロード・マイトレーヤ)は高卒で、学歴がない!!
サタンは「頭があまりよくないのだ」!!

サタンはウソつきだが、学識はまるでない!!「「「サタンは高卒レベル」」!!
サタンは学問を軽視し地上から消そうと計画している!事実!!
サタンは若者たちをおだてて堕落(だらく)させるだろう!!
サタンは日本人全員を「総ハクチ」にしようと計画している!
レベルの低すぎる「朝の情報番組」(小鳥とアズミアナウンサーが
おしゃべりする「とても大人の番組とは思えない低レベル番組!!
低レベルすぎて怒りがわいてくる番組」)

「レベルの低すぎる朝の情報番組」をつくっているのもサタンだ!
サタンは、全人類を総ハクチにしようとしている!

「テレビのバカみたいな情報」や「哲学をほろぼそうとしている学者」
「ニートをほめたたえているあやしい脳科学者モジャモジャ頭」
の言うことを絶対に聞いてはいけません!!
「「「あいつらはウソつきだ!!」」」
「カラッポの頭が世の中で通用するわけがない!!」
「哲学」と「歴史」と「本」と「大学」と「学識」は
ミカエルが守護(まも)る!!
「哲学」をほろぼすことは「神」がゆるさない!!」
                            ミカエル

450:世界@名無史さん
22/10/31 18:14:26.71 0.net
>>447
ドイツ人と低地諸国と北欧諸国では同じゲルマンでも随分違う
ドイツ人は他のゲルマン人から突出して選民思想が強烈と思う
オランダ人やスウェーデン人も植民地では誉められたものじゃないがあんな鼻につく選民思想はない

451:世界@名無史さん
22/10/31 18:26:12.27 0.net
日本軍は歩兵科、騎兵科、砲兵科、輜重科、憲兵科などに分かれており将校は佐官までは歩兵大佐とか砲兵少尉など兵科毎に分けられ、兵科により徽章の色が違っていて一眼で何科かわかるようになっていた
兵科により俗称があり歩兵科はバタ、騎兵科はバキと言われており歩兵はバタバタ歩くからもしくはバタリオンから 騎兵科は馬気狂を略してバキなどとあんまり誉められた由来ではない
このスレの輜重科はミソ 普通に考えると味噌を運搬してるからということだがダブルミーニングで軍内ではおみそだからという酷い説もある

452:世界@名無史さん
22/10/31 20:04:19.34 0.net
アメリカは沖縄も返還したし反米運動も個人の権利と許容してるし覇権国家としてはまともだよなぁ
ロシアだったら北方領土も返さないし言論も弾圧してるし

453:世界@名無史さん
22/11/01 00:08:10.07 0.net
中国もロシアも強権的で立憲君主制の政体を継承する建前として共産主義を利用した
だから一党独裁でトップも独裁者然とした態度と政策や粛清を行う
そう言った国では民主的な意見や感情より前時代的な強いリーダーである事を常に示さないと求心力を失ってしまう
領土の割譲や返還なんてうかうかとやれない
自分の身が危ないからな

454:世界@名無史さん
22/11/03 14:49:37.78 Kq9KH8S/L
アメリカはイギリスからの要請でドイツとの戦争に参加したかった

455:世界@名無史さん
22/11/01 08:58:12.98 0.net
独裁と民主主義は本来両立化でドゴールとかはそう

456:世界@名無史さん
22/11/01 16:11:39.65 0.net
民主主義が行き過ぎると独裁は生まれるのは古代ギリシャの時代から言われてる事だが
民主主義から独裁が生まれるのは古代ギリシャのアリストテレスが言及している通りだが中露の王朝からの共産主義への移行は民主革命の名を借りたクーデターに過ぎず新たな王朝が出来ただけだった

457:世界@名無史さん
22/11/01 16:13:09.87 0.net
ヒトラーが民主主義の選挙から選ばれた独裁者だった

458:世界@名無史さん
22/11/01 16:50:02.86 0.net
独裁と皇帝専制を混同しないように

459:世界@名無史さん
22/11/01 17:25:30.89 0.net
文脈的には中露は革命で滅ぼした王朝を踏襲していて指導者は皇帝のように振る舞ったと表現しているだけです
言葉尻を追って揚げ足とる様なクズに僕はなりたくないですが貴方はどうですか?

460:世界@名無史さん
22/11/01 17:34:22.82 0.net
選挙で選んだ指導者に権力を委任するが、指導者が有権者の民意に反すればこれを辞めさせることが出来る
ナチスドイツは全権委任法で政権交代のを塞ぎ独裁の道を開いた
岸田や安倍を独裁などと言っても有権者は次の総選挙で政権を交代させることはできる 中共もロシアも民意での政権交代はできない 故に独裁なのである

461:世界@名無史さん
22/11/01 17:37:55.33 0.net
>>459
独裁と専制は全く違う
それを「言葉尻」としか思わんようでは話しにならんな

462:世界@名無史さん
22/11/01 17:57:02.77 0.net
>>460
安倍は壺の支持で事実上更迭不可能だっただろw

463:世界@名無史さん
22/11/01 18:32:09.31 0.net
第一次安倍政権の退陣は安倍自身の体調不良によるがその腹痛の原因は直前の参議院選挙の惨敗による
参院第一党の座を民主党に奪われ捻れ状態 党内からも総スカンで腹も痛くなる
このように民意を失えば野党はおろか身内の批判も高まり壺だろうと政権から転げ落ちることとなる
独裁者の代名詞みたいに言われる東條も戦局が悪化してあっさり首
井伊直弼は本当に首
このように日本では独裁をするのは非常に難しい

464:世界@名無史さん
22/11/01 18:41:40.84 0.net
>>461
本質を語れないからって定義論でちゃちゃ入れるなよ

465:世界@名無史さん
22/11/01 18:45:41.30 0.net
>>463
第二次安倍内閣と他の独裁者の期間を比べたら似たようなもんだろ

466:世界@名無史さん
22/11/01 18:54:26.63 0.net
長いと言ったってたかが通算8年8ヶ月
アメリカ大統領2期と同じ程度
長期政権の多いドイツはアデナウアーコール、メルケルなど10年オーバ サッチャーにミッテラン 安倍政権以上の民主主義国の指導者はいくらでもいる
独裁者ならカストロとか金日成とか毛沢東くらいやらんとな

467:世界@名無史さん
22/11/01 19:23:38.80 0.net
民主主義は失敗したら変えれる人間は失敗するという性悪説
独裁は有能なら失敗しないから変えないという性善説

468:世界@名無史さん
22/11/01 19:35:47.04 0.net
チェンジできる店とチェンジできない店

469:世界@名無史さん
22/11/02 00:56:56.81 0.net
中国だって習近平がゴネて長期政権を採っているだけだろ。
プーチンも禁じ技みたいなのを使ったし。
安倍もそう。

470:世界@名無史さん
22/11/02 05:12:45.06 0.net
>>464定義が曖昧なのに論を展開するのは民意を反映しないで政治を施行するのと同じ

471:世界@名無史さん
22/11/02 05:14:47.18 0.net
フランスなんか民衆からブーランジェに独裁で政治やってくれと迫って断られたりしてる

472:世界@名無史さん
22/11/02 05:15:35.46 0.net
>>467それも素人の半可通

473:世界@名無史さん
22/11/02 06:17:58.34 0.net
>>469
安倍さんが使った
>禁じ技
って具体的に何のこと?

474:世界@名無史さん
22/11/02 08:55:25.76 0.net
任期延長でしょ

475:世界@名無史さん
22/11/02 08:59:48.68 0.net
>>473
こんなところでわざわざさん付け
気持ち悪い

476:世界@名無史さん
22/11/02 10:10:26.25 0.net
>>464
本質が全く違う
そんなこともわからんなら黙っとけ

477:世界@名無史さん
22/11/02 14:58:17.88 0.net
>>476
議論の本質に関係ないだろ笑
読解力ないアスペは黙っとけ

478:世界@名無史さん
22/11/02 16:41:15.78 0.net
>>477
なら>>453
>中国もロシアも強権的で立憲君主制の政体を継承する建前として共産主義を利用した
>だから一党独裁でトップも独裁者然とした態度と政策や粛清を行う
全然違う別物を矢野に「継承する建前として共産主義」とか

479:世界@名無史さん
22/11/02 21:00:16.30 0.net
矢野?
ヤクルトの?

480:世界@名無史さん
22/11/03 13:03:47.84 0.net
毛沢東やスターリンは実際には皇帝だったでしょう?

481:世界@名無史さん
22/11/03 13:34:58.51 0.net
あくまで労働者と同一階級であり世襲で権力は継承されてないから皇帝ではない。北朝鮮の金一族はまた別だが

482:世界@名無史さん
22/11/03 14:33:52.93 0.net
皇帝は必ずしも世襲ではない
神聖ローマ皇帝は選帝侯による選挙があった

483:世界@名無史さん
22/11/03 15:17:00.77 0.net
必ずしもではなく世襲でないのがキングとの違い。但し毛沢東やスターリンは皇帝ではない

484:世界@名無史さん
22/11/03 15:20:26.15 0.net
神聖ローマ帝国は東フランクのカロリング朝の男系が絶えた後、女系の血筋を継承する者が選帝の対象になった

485:世界@名無史さん
22/11/04 11:41:38.03 0.net
>>481
宮廷に住んで人を粛清して殺しまくり独断と偏見で政策を行って自国民を数千万殺した人物が皇帝じゃないとw
流石馬鹿

486:世界@名無史さん
22/11/04 12:08:02.57 0.net
もちろん皇帝ではない。似て非なる物を混同しないように

487:世界@名無史さん
22/11/04 12:24:58.35 0.net
>>485
皇帝だからといってそんな人間だったり権力持ってたりするわけじゃ無いし
逆に皇帝では無い人間がそういう権力持っていることも何らおかしく無い

十分条件にも必要条件にも含まれないただの関係ない出来事

488:世界@名無史さん
22/11/04 13:19:13.10 0.net
>>485
「宮廷に住んで人を粛清して殺しまくり独断と偏見で政策を行って自国民を数千万殺した」のが皇帝の定義なんか

489:世界@名無史さん
22/11/04 13:34:31.35 0.net
比喩として皇帝と言えるだろう
彼らは共産主義革命と称して帝国を乗っ取り新たな皇帝として権力を振るう事を望んだ
それ以外彼らの望みはなく思い描く事が出来ない旧時代の価値観に生きた人々の国家だった

490:世界@名無史さん
22/11/04 13:39:55.83 0.net
つまり善政をおこなった皇帝は皇帝の資格が無いていうことか

491:世界@名無史さん
22/11/04 14:22:12.13 0.net
何はともあれ愛新覚羅溥儀を担ぎ出して満洲を帝政にしたのは愚かだった。
もはや皇帝は旧時代の遺物。
求心力はないし、統合の象徴にもなり得ない。
一応は共和制たる中華民国を凌駕する新鮮さが必要なのに、
官制組織の多くは中華民国の真似で、ただの劣化コピーの上に加えて旧時代の皇帝を戴くという形の上ではいびつな退行国家だった。

492:世界@名無史さん
22/11/04 19:40:37.19 0.net
満州国は成功の部類でないか
毛沢東も近代化していた満州を守るために朝鮮戦争に参戦したくらいだし

493:世界@名無史さん
22/11/05 08:48:38.74 0.net
>>492
満州国が成立するずっと以前から満鉄主導のインフラ投資が続いてた。
多くの子会社を擁する巨大コンツェルンになった。
満州国成立後、関東軍が主導権を握ろうとしたけど、
軍人に事業経営はできない。
時々、満鉄調査部を憲兵が摘発したりして牽制するが、
結局、事業経営は会社が担うしかない。

494:世界@名無史さん
22/11/05 09:07:05.03 0.net
独ソ戦開始時に満鉄調査部が石油供給量を分析してドイツ不利と結論するもんだから余計に目の敵にされる。
真実を語る者を封じるしかない。

495:世界@名無史さん
22/11/05 14:12:03.61 0.net
満鉄調査部には多才な人材がいて、
右翼団体の指導者や共産党中央委員になったりする。
右派左派のどちらも国家統制経済を目指す点で共通。
満洲産業開発五カ年計画なんぞソ連の5カ年計画の真似。
満鉄調査部の支那抗戦力調査では日本が蔣介石に圧倒的勝利をおさめることができないと結論してて、
軍にとって口を封じたい連中だ。
そんな科学的分析を受け付けない時点で敗戦は必至。

496:世界@名無史さん
22/11/05 15:06:27.78 xtFhPB6Zn
科学的分析ができようができまいが関係ないわ

497:世界@名無史さん
22/11/05 19:54:46.26 0.net
陸軍自身も独ソ戦について夏には早くもドイツが不利と分析してた
だから大動員をかけそのまま国境を越えようとしていた関特演を演習のままとして開戦を断念した
陸軍はソ連に関しては物凄く研究していたからバルバロッサであれだけドイツが押し込んでいても確実に勝てないなら断念するだけの判断力はあった
対米戦については陸軍はアメリカのことなんか知っちゃいないし担当とも思ってないから海軍がしっかり出来ないと言うべきだった
陸軍だって対ソ戦を断念したんだから海軍も断念したっていい

498:速報 コロナ・ワクチンに近づくな
22/11/05 20:49:33.02 r0xHL4ZoX
ニュース速報 「コロナ・ワクチン」接種後「1854人」死亡!!」

「「コロナ・ワクチン」接種後、「1854人」死亡」!!

「コロナ・ワクチン」接種後、人がバタバタ
たおれて死んでいます!!」

「「コロナ・ワクチン」が毒」」だということが
判明しました」!!
「あなたが今度「コロナ・ワクチン」を打ったら
あなたは「確実に死ぬ」!!

くわしい情報↓↓
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
dc7dfb206987bcf5add27e696390
                 ニュース速報=医学知識

499:世界@名無史さん
22/11/06 00:08:04.28 0.net
なんじゃそりゃw
>陸軍はソ連に関しては物凄く研究していたからバルバロッサであれだけドイツが押し込んでいても確実に勝てないなら断念するだけの判断力はあった
根拠は何だ?w

500:世界@名無史さん
22/11/06 08:33:40.64 0.net
日独でもっと連携すりゃいいのに。
せっかくドイツが日支和平工作したのに、日本は乗らない。
日本はソ連と中立条約を締結する一方で
ドイツはソ連に侵攻しちゃう。
日本の真珠湾攻撃でアメリカ参戦を招く。
両国の動きが揃ってない。

501:世界@名無史さん
22/11/06 13:12:47.55 0.net
>>499
関特演で大兵員動員しといて国境侵犯もせずあっさり引いた事じゃないの

502:世界@名無史さん
22/11/06 14:01:18.78 KknRN5v8L
>>500
日独が連携してもアメリカが圧力かければ日本は戦争をやるしかない

503:世界@名無史さん
22/11/06 14:55:22.92 0.net
>>500
もともと同盟結ぶまでドイツと日本は非常に疎遠で相互理解がないに等しかった
明治以降の日本と欧米とのつながりは英米が圧倒的でドイツは露仏にも劣る 政治的には三国干渉、第一次世界大戦、中独同盟と常に敵対する関係
要人の相互訪問もなきに等しい
第二帝政期にドイツの皇帝や皇太子が訪日する事はなく、首相や大物軍人の訪問もない 
一方イギリスやロシアは皇太子が訪日、フランスからはジョフル元帥がやってきた アメリカからはグラント前大統領が訪日している
こちらもこちらで昭和天皇は皇太子時代欧州歴訪したが英仏伊蘭白5か国を訪問したがドイツはパス 
要するに全然親しくないし相手のことを大して知りもしない
同盟国というより互いに相手を敵を牽制する敵の敵程度にしか理解してないから自分の都合で好き勝手に動く
バルバロッサも真珠湾も互いに全く調整していないしその調整がない事を不思議にも思わない
連合国とソ連の方が遥かに緊密に作戦調整していた

504:世界@名無史さん
22/11/06 15:12:53.27 0.net
リッペンドロップにしてやられたな

505:世界@名無史さん
22/11/06 16:49:22.29 0.net
>>503
バルバロッサと真珠湾で日独間の調整なしなんて、勝つ気ないな。

506:世界@名無史さん
22/11/08 14:34:47.99 5Z3rKkGPm
>>505
んで日独が調整してたらどうなってたの?

507:世界@名無史さん
22/11/08 15:50:50.64 0.net
天皇親征

508:世界@名無史さん
22/11/09 09:47:21.16 0.net
皇帝、王の親征は普仏戦争のナポレオン3世が最後かな
皇太子なら第一次世界大戦のヴィルヘルム皇太子
日本で天皇親征となると景行天皇まで遡るのでは

509:世界@名無史さん
22/11/09 10:08:23.33 0.net
水鏡では即位説の神功皇后

510:世界@名無史さん
22/11/09 11:21:50.45 0.net
>>508
皇族軍人ならいっぱいいる。
戦死した皇族も何人かいる。

511:世界@名無史さん
22/11/09 11:55:00.49 0.net
宮様軍人は有害無益。
猛烈な速さで進級し、若くして重要な地位につくが、危険な戦場からはなるべく遠ざけられる。
しかも、批判を受けることはない。
陸軍の閑院宮、海軍の伏見宮なんかその影響力で日本を悪い方へ導いた。
役に立ったのは現地軍の暴走を抑えるべく終戦の聖旨を伝達しに宮様たちを派遣したときぐらい。

512:世界@名無史さん
22/11/09 12:39:30.27 0.net
皇族軍人に死なれると色々面倒だからな
大東亜戦争では臣籍降下した元皇族の華族軍人の戦死者はいたが皇族軍人で戦死したものはいない
名古屋の第43師団の師団長は賀陽宮恒憲王中将だったがサイパン戦に投入されることになると留守近衛師団に横滑り 軍馬補充部本部長の閑職についていた斎藤中将が身代わり師団長に嵌め込まれ師団は全滅斎藤は自決

513:世界@名無史さん
22/11/09 13:06:41.23 0.net
伏見宮は黄海海戦で戦傷している

514:世界@名無史さん
22/11/09 13:55:07.33 0.net
明治期から大東亜戦争開戦前までは皇族軍人もそれなりに前線にも出てた
開戦後は引っ込めちゃったな まかり間違って捕虜にでもなったらえらい事になるからね

515:世界@名無史さん
22/11/09 13:58:13.41 0.net
大東亜戦争で戦死した最も身分の高い人物は朝鮮公族の李グウ殿下中佐
原爆で被爆死 御附武官は責任取って自決

516:世界@名無史さん
22/11/09 14:04:17.01 0.net
今の英国の王子たちはだいたい軍歴があるな。
アフガニスタンに行ったりとか。
万一の場合はどうするんだろう?

517:世界@名無史さん
22/11/09 19:31:14.31 0.net
>>516
ノブレス・オブリージュだから、受け入れるだけだわな

518:世界@名無史さん
22/11/10 10:35:08.60 0.net
英に限らず、ヨーロッパでは王・貴族は「戦う人」やからな。
戦うのが役目やから戦争になると真っ先に王族・貴族が徴集されて
それで足りないぶんを一般民衆からも徴集するのが建前や。
エリザベス2世も戦中には徴集されて通信兵やってたらしい。

聖職者  「祈る人」
王・貴族 「戦う人」
一般民衆 「働く人」
これが各階級の役目

519:世界@名無史さん
22/11/10 15:34:50.66 0.net
日本の華族は欧州貴族と違い公家、僧侶、大名、維新の功臣、軍人、財閥とごた混ぜ

華族はすべからく軍人たるべしと言われても家風が全然軍人じゃない家が多い 蹴鞠だの歌詠が家業の家に無理いうなと

520:世界@名無史さん
22/11/10 19:02:04.08 0.net
日本の公家は「搾取する人」だな

521:世界@名無史さん
22/11/10 19:43:15.07 0.net
搾取するほどの力もない 寄生する人くらい
欧州で言えば宮廷貴族なんだろうけど欧州の王宮と違って朝廷の力が皆無だから公家にも力が全然ない
身分は高いが力は皆無あまり世界に例のないタイプの集団だと思う

522:世界@名無史さん
22/11/10 20:51:56.70 0.net
すでに律令時代から武力もないのに権力をどうやって保持できてたのか謎

523:世界@名無史さん
22/11/10 21:04:33.41 0.net
元の権力者が力を失って権威だけの存在に成り果てる、というのは珍しくはない メロヴィング朝とか漢朝とかも末期はそんな感じだが普通はこうなると長い事はない 朝廷はここが違う
例外的に長かったのはアッバース朝のカリフ
10世紀頃からほとんど形骸になってからも500年保った 16世紀にオスマンのセリム1世がこれを廃したが、信長が生きていたら同じように朝廷を廃したかもしれない

524:世界@名無史さん
22/11/10 21:40:43.88 0.net
>>523
ローマの元老院も
皇帝の専制になって権力を失ってからも千年以上存続して
ローマが滅びるまでは名目上の主権者であり続けたが
実態は皇帝を任命するだけの役目しか無かった

525:世界@名無史さん
22/11/10 22:08:42.25 0.net
帝政前期までは人材のプールとしていくらか機能していたローマ元老院

526:世界@名無史さん
22/11/11 07:24:12.29 0.net
>>519歌道の藤原定家の子孫は嗣子が戦死して娘に婿取らせて存続

527:世界@名無史さん
22/11/11 09:10:10.60 0.net
>>517
かっこいいな。
ヘンリー王子に対して攻撃目標とするとの予告があったために
ヘンリーのイラク行きを見送られたことがある。
アフガニスタンへは極秘に作戦に参加する。
ヘルコプターから空対地ミサイルを発射して、タリバン兵士を殺害した。

528:世界@名無史さん
22/11/11 12:37:27.52 0.net
日本じゃノブリス・オブリージュはほぼ皆無だからな。
5chのどこかでこのコトを書いたら、共産主義と煽られたw

529:世界@名無史さん
22/11/11 12:43:50.82 0.net
>>526
冷泉為臣の事かな
それなら職業軍人じゃないよ 明治天皇が言われたのは陸士海兵に行って将校として軍人たるべしという事で冷泉為臣は華族として軍人目指したんじゃなくて庶民同様兵卒として徴兵されたんじゃないかな 大学は國學院文学科で全く軍人向きじゃない
同類は結構いて徳川慶光は公爵で二等兵

530:世界@名無史さん
22/11/11 12:51:00.96 0.net
近衛文麿の嫡子文隆も同じで召集されてシベリア抑留で死亡
中尉だったけどあくまで召集されての軍人
本業は親の秘書

531:世界@名無史さん
22/11/11 13:10:08.92 0.net
だから尚更華族は優遇されてた訳じゃない

532:世界@名無史さん
22/11/11 16:37:06.20 0.net
1939年時点での軍事力比較
戦闘機数
英仏ポーランド 2269
独伊日     6245
米       800
ソ連      5000
常備軍兵力
英仏ポーランド 1310000
独伊日     1920000
米       190000
ソ連      1700000
主力艦(隻数)(戦艦、空母、巡洋艦)
英仏ポーランド 97
独伊日     87
米       57
ソ連      13
駆逐艦(隻数)
英仏ポーランド 280
独伊日     233
米       214
ソ連      52
潜水艦(隻数)
英仏ポーランド 102
独伊日     207
米       95
ソ連      150

533:世界@名無史さん
22/11/11 17:02:35.99 0.net
>>530-531
第二次大戦時の召集は結構公平なんだよな。公平じゃなかったら騒ぎが起きていただろうけど。
それと比較して、今のロシアの召集は…士気が低下するばかりだよあれでは

534:世界@名無史さん
22/11/11 17:02:59.93 0.net
いや優遇されてたよ
幼年学校や士官学校には華族枠があった 能力が平民より下でも入学できる
学習院に無試験で入学でき帝大には学習院枠がある 大学には徴兵猶予の特権があるから平時に兵隊に行く事もない
大戦が始まって徴兵猶予なんて言ってられなくなってからは華族も召集されるようになったが

535:世界@名無史さん
22/11/11 17:04:08.02 0.net
>>552
これじゃ勝てると勘違いしたのもむべなるかな。

536:世界@名無史さん
22/11/11 19:12:40.07 0.net
>>552が何を書くのか楽しみやな

537:世界@名無史さん
22/11/11 22:12:35.79 0.net
>>532
本気出したアメリカの兵器生産拡大が異常。
この後2、3年で航空機も艦船も圧倒的に増える。
せめてソ連が枢軸国側になってればいいんだが。

538:世界@名無史さん
22/11/12 07:39:32.59 0.net
やっぱ勝敗を決するのは工業生産力と石油資源。
物量には勝てない。

539:世界@名無史さん
22/11/12 08:16:47.65 0.net
アメリカは兵の動員数でも圧倒的だった
ソ連が畑から兵士がと揶揄されるが人口が当時ソ連約2億、アメリカ1.3億なのに動員数はソ連1200万、アメリカ1600万で実数でもアメリカの方が上比率じゃ倍になる
日本も7000万の人口で動員は600万でアメリカには及ばないがこの程度の動員比率で国内の生産性はガタ落ちした なのにアメリカはこれほど生産人口から抜いてもなお生産力が落ちない
アメリカは他の交戦国とは根本から別次元にあったとしか言いようがない

540:世界@名無史さん
22/11/12 08:32:26.65 0.net
ヒトラーも本当はまだアメリカと戦う予定じゃなかったんだろ?
日本猿めが勝手に真珠湾やりやがって。
その前にバルバロッサするなとも思うが。

541:世界@名無史さん
22/11/12 09:09:07.94 0.net
>>537,540
ヒトラーは最初からスラブ人を滅ぼすのが目的やからソ連が枢軸国はありえんし
バルバロッサするなていうても最初からそれが目的やから無理

542:世界@名無史さん
22/11/12 09:12:53.33 0.net
いずれは対米戦もあり得ると考慮はしていただろうが必然とまでは考えていなかっただろう
順序としてソ連を撃滅、然るのちに英国を屈服させ講和
これならアメリカの出番はない
ヒトラーが日本に期待していたのは独ソ開戦前は対英参戦でシンガポール攻略からインド遠征 これで英国の力を削いで高話に持ち込みたい
独ソ開戦後は東からソ連を攻めてバルバロッサの助攻たるべし
どっちも期待外れで日本のやった事はアメリカを大戦に引き込むという枢軸にとってマイナスの事だけ
日独はジャイアンとジャイアンの同盟だからなんらの譲歩調整もない

543:世界@名無史さん
22/11/12 11:47:42.47 0.net
>>542
なんでソ連が負けるまでアメリカが黙って見てる想定なの?
アメリカの主体的判断どこ消えたんだよ

544:世界@名無史さん
22/11/12 12:16:12.58 0.net
>>543
主体的判断したらアメリカがソ連を助けるために参戦するのか?

545:世界@名無史さん
22/11/12 12:19:49.02 0.net
>>544
ソ連を助けるためではなく、アメリカが参戦するなら東側の戦線が無くなる前に参戦するだろうよ
そうしないと著しく自軍に不利になる

546:世界@名無史さん
22/11/12 12:22:03.42 0.net
>>545
アメリカが参戦する前提ならそうだろうが
アメリカは参戦しない自由もあるぞ
WW2で開戦したのは日本に攻撃されて世論が傾いたから

547:世界@名無史さん
22/11/12 13:18:30.80 0.net
✕日本に攻撃されて世論が傾いたから
○日本に攻撃された事にして世論を騙したから

548:世界@名無史さん
22/11/12 13:53:02.46 0.net
↑そういう陰謀論はともかく
日本の真珠湾攻撃がなくても
アメリカ政府はソ連を助けるために対独宣戦布告をするだろうか?
世論の支持もなくそんなことはできないだろう

549:世界@名無史さん
22/11/12 14:33:56.59 0.net
アメリカ世論への対策がおろそかだな。
皇族華族の子弟を全員アメリカ留学させて、
英語でアメリカメディアでアピールさせれば、
軍勤務させるよりずっと役に立った。

550:世界@名無史さん
22/11/12 14:43:07.68 0.net
>>546
ソ連をドイツが圧倒する未来をアメリカが許容するのか、という部分俺は楽観しない
アメリカは対独宣戦するのはほとんど決定事項だった
むしろ対日戦の方が微妙
北部仏印進駐までは、あまり本気で考えてなかったんではないかアメリカ

551:世界@名無史さん
22/11/12 17:59:09.11 0.net
どっちにしろドイツはソ連に勝てへんけどな笑

552:世界@名無史さん
22/11/12 20:20:05.62 0.net
>>541
東条英機1941年「対米英蘭 戦争終末促進に関する腹案」にて、
独ソ戦最中のドイツとソ連の間を日本が仲介して独ソ和平を実現させるとのこと。
まだソ連を反自由主義の仲間にしようと夢見てた。
徹頭徹尾なお花畑戦略だった。

553:世界@名無史さん
22/11/12 20:48:04.31 0.net
>>551
英米は1941年9月28日にソ連に軍事物資を送る協定を結ぶ。
ソ連が10月まで持ち堪えて敗北しなければ冬将軍の到来で翌年春まで安泰だとアメリカは考えてた。
1942年春よりアメリカ軍需産業はソ連に兵器を輸出する能力を持てる。
米ソの連携があった。

554:世界@名無史さん
22/11/12 22:11:03.89 0.net
>>552
東条だけでなく日本の偉い人たちはそう思うてた
でも伍長閣下は最初からソ連が目標
独ソ不可侵条約もソ連に侵攻する準備が整うまでの時間稼ぎでしかない

555:世界@名無史さん
22/11/12 22:26:58.77 0.net
>>554
日本の偉い人たちの脳内は完全にお花畑。
最後にソ連に終戦への仲介をしてもらおうとするし。
その時、既にソ連は対日宣戦直前にだったことも知らずに。

556:世界@名無史さん
22/11/12 22:34:12.61 0.net
>>553
ヒトラーはそのアメリカの兵器輸出を阻止して欲しかったから、日米開戦を了承したのだろうが…

557:世界@名無史さん
22/11/12 23:49:23.08 0.net
第二次世界大戦末期の日本軍では、指揮官の無責任な戦域離脱が何度か発生し、敵前逃亡と非難されている。
ビルマ戦線での木村兵太郎大将の逃亡(南方軍に無断で逃亡中に大将に昇進)を筆頭に、フィリピン戦線での富永恭次中将による指揮下部隊を置き去りにしての敵前逃亡や、インパール作戦での牟田口廉也中将による作戦指揮を放棄しての戦域離脱(本人は死ぬまで「後方確保の為の行動」として逃亡の事実を認めなかった)などである。
しかしいずれも左遷程度の軽い処分で済まされ、(例えば富永は満州へ異動)軍法会議になった事案は殆どない。
ソ連対日参戦時の満州戦線でも同様に高級将校による逃亡が多発したとされているが、敗戦時の混乱のため詳しい状況は伝わっていない。
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)

558:世界@名無史さん
22/11/13 10:54:25.80 0.net
>>553要するに国際法を先に破ってるのはアメリカ

559:世界@名無史さん
22/11/13 11:09:05.17 0.net
国際法を破りまくってるんのはドイツだろw
あほちゃうか

560:世界@名無史さん
22/11/13 11:15:06.91 0.net
知らんがな

561:世界@名無史さん
22/11/13 11:29:17.50 0.net
>>559相手が破ったら自分も破って良いなら法律が存在する意味がない

562:世界@名無史さん
22/11/13 11:40:23.87 0.net
>>561
普通報復の概念あるだろ

563:世界@名無史さん
22/11/13 11:43:07.50 0.net
ない

564:世界@名無史さん
22/11/13 11:44:18.00 0.net
法律では法機関による私的制裁は許されてない

565:世界@名無史さん
22/11/13 11:44:53.99 0.net
失礼法機関以外の

566:世界@名無史さん
22/11/13 11:47:53.73 0.net
>>555
ドイツの対ソ参戦を米英に自国のスパイと散々警告されていたのに当日まで全く信じなかったクレムリンも頭日曜日だったが切り替えは早かった
バルバロッサまで敵視していた米英に、なりふり構わない支援要請と強硬な第二戦線構築要求 
チャーチルも呆れ返るほどの鉄面皮の表現でも表現したりない手前勝手の極地のソ連だがそれを押し通しちゃうのが凄い

567:世界@名無史さん
22/11/13 11:50:54.67 0.net
>>558
なんで「先に破ってる」って嘘ついたん?

568:世界@名無史さん
22/11/13 11:55:14.06 0.net
日本より先に破ってるからリメンバー・パールハーバーは茶番だと言う事

569:世界@名無史さん
22/11/13 11:57:27.28 0.net
>>563
じゃ復仇かいなw
今は制限されているが当時はそうじゃなかった

570:世界@名無史さん
22/11/13 11:58:50.46 0.net
満州国建国とかしてる時点で日本が悪なんだよな

571:世界@名無史さん
22/11/13 12:01:05.66 0.net
>>566
たしかにスターリンもお花畑やったな
反共のヒトラーがソ連に対して友好的なわけないていうくらいアホでもわかる

572:世界@名無史さん
22/11/13 12:06:11.24 0.net
>>569なら法に罰則は不要で不戦条約があっても報復名目ならいくらでも好き放題出来る

573:世界@名無史さん
22/11/13 12:12:37.93 0.net
国際法には取り締まる警察機関いないんで
違反しても黙らせられる軍事力があれば違反できるのだよ
実際ドイツは軍事的恫喝でヴェルサイユ条約を破りまくっただろう
その代わり力には力ずくでやり込められることになるがな

574:世界@名無史さん
22/11/13 12:27:05.09 0.net
日本の問題は実力もない雑魚なのに派手にイキったことだよな
雑魚であることを軍部も国民も自覚してなかった
んで、破滅

575:世界@名無史さん
22/11/13 14:07:20.04 0.net
国際法は報復権認めてるんで
基本的に国内法とは違うんよ
執行機関ないから、相互に緊張高めて抑止力にするしかないの
中世法の世界よ

576:世界@名無史さん
22/11/13 14:11:05.63 0.net
WW2の開戦時に空母を保有していたのは日英米の三ヵ国のみ
空母の搭載機でも零戦の能力は世界一
ちなみに大艦巨砲主義の時代では既になかったとはいえ大和と武蔵は世界一の戦艦

577:世界@名無史さん
22/11/13 15:03:40.93 0.net
だから何やねん笑

578:世界@名無史さん
22/11/13 15:45:50.39 0.net
>>576第二次世界大戦後も戦艦を竣工させてた英仏をバカにするのはヤメろ

579:世界@名無史さん
22/11/13 15:52:41.48 0.net
>>578
あれ、アメリカは?

580:世界@名無史さん
22/11/13 15:55:26.73 0.net
アメリカはアイオワ級6隻を4隻で中止、モンタナ級全隻中止で大戦後の竣工戦艦はない

581:世界@名無史さん
22/11/13 16:04:00.76 0.net
ゼロ戦の能力は世界一?
装甲をペラッペラにして速度を確保しただけだ
被弾したらパイロットがすぐ死ぬ
特攻みたいに人的資源を無駄に消耗するのが日本軍の特徴

582:世界@名無史さん
22/11/13 16:04:13.20 0.net
>>575国連憲章51条では報復権は否定されている

583:世界@名無史さん
22/11/13 16:04:54.96 0.net
>>576
それでもミッドウェーで負けた分けだからな
パイロットも日本のが上だった
戦場での勝利なんて紙一重だよ

584:世界@名無史さん
22/11/13 16:07:21.86 0.net
>>581速度よりも旋回性能。大戦後期でも無防御の初期型は非熟練者が乗っても戦果上げて生還したりしてる

585:世界@名無史さん
22/11/13 16:07:41.89 0.net
日本は蒋介石と直接講和してれば良かっただけ
南進をする必要なくなるし
アメリカも文句が言えない

586:世界@名無史さん
22/11/13 16:11:17.42 0.net
>>571
米英とソ連だって仲良くなくて戦後にすぐ敵対したが手を結んでるから
ドイツとソ連が手を結んでもおかしくないよ

587:世界@名無史さん
22/11/13 16:13:40.49 0.net
>>582
お前頭悪いし知識もないなら書き込むなよ

588:世界@名無史さん
22/11/13 16:15:20.81 0.net
日本軍が軽視したのは補給以前に合理性だろ
あと人命
重視したものは省益、面子、自己保身である笑

589:世界@名無史さん
22/11/13 16:22:52.66 0.net
やっぱエリート主義はだめだな
軍エリートは兵隊の人命を屁とも思わない軍隊になった

590:世界@名無史さん
22/11/13 18:08:05.36 0.net
>>576
艦上戦闘機零戦は空戦では当初優位であったのは間違いないが、米軍の戦艦や空母にとっては何ら脅威にはならない。
敵軍艦を攻撃するのは九九艦爆や九七艦攻。

591:世界@名無史さん
22/11/13 18:39:56.03 0.net
>>587知識のないバカはお前

592:世界@名無史さん
22/11/13 18:41:22.32 0.net
>>589お前のような非エリートの出番だな

593:世界@名無史さん
22/11/13 18:52:05.43 0.net
>>591
戦前の話してんのにいきなり国連憲章とか関係ない話持ち出してる馬鹿に言われたくないぞ

594:世界@名無史さん
22/11/13 19:05:18.31 0.net
勝手に話を限定しているお前がバカ

595:世界@名無史さん
22/11/13 19:07:39.07 0.net
議論に関係ない話を持ち出して論点ずらし
しようとしたけど速攻ばれてるんだよ
お前が馬鹿だから

596:世界@名無史さん
22/11/13 19:10:43.20 0.net
いやお前がバカだから安心しろ

597:世界@名無史さん
22/11/13 19:11:56.78 0.net
だから馬鹿は書き込むなよって忠告したのに笑

598:世界@名無史さん
22/11/13 19:12:49.89 0.net
つまらない陰謀論と知性を感じない書き込みの時点であっ、察しってなったけど

599:世界@名無史さん
22/11/13 19:16:29.36 0.net
バカの自己紹介だなw

600:世界@名無史さん
22/11/13 19:33:08.12 0.net
反論できなくて発狂おつ

601:世界@名無史さん
22/11/13 19:37:15.16 0.net
そんなに口惜しがるなw

602:世界@名無史さん
22/11/13 20:20:24.50 0.net
伸びてるなと思ったら
案の定の展開

603:世界@名無史さん
22/11/13 21:44:52.97 0.net
報復権を「武力による報復」オンリーに絞って考えることがそもそも話がずれてるんだけども
例えば経済的権益が一方的に奪われた場合、それと同程度の経済的権益を差し押さえることができるのは国際法の基本だったりする
これが報復権の一形態

なお、国連憲章51条は、個別的または集団的自衛権の発動を否定しないし、それが発動されることによって、侵略側の責任を棄却しない、と言う意味の規定

604:世界@名無史さん
22/11/13 23:00:29.52 0.net
>>1
ガダルカナルについては兵站云々よりも金剛と榛名からのヘンダーソン空港への砲撃に大和も参加して空港を灰燼と帰し陸軍上陸後も砲撃を続けて陸軍と連携して作戦を立てていたらガダルカナルを奪うことは十分に可能だった
海軍の大艦温存主義がガダルカナルの敗戦へと繋がった

605:世界@名無史さん
22/11/14 00:06:11.20 0.net
鉄底海峡は大和が自由に活動できる深度がないのでは?

606:世界@名無史さん
22/11/14 04:09:59.25 0.net
基本となる国際法ってハンムラビ法典かw

607:世界@名無史さん
22/11/14 09:06:45.47 0.net
>>605
潜水艦が作戦してるんだから浅いって事はなかろう
日米の戦艦も開戦してるし 吃水は大和も他の戦艦もそんな大差ない

608:世界@名無史さん
22/11/14 10:38:28.36 0.net
伊400型潜水空母が好き。

609:世界@名無史さん
22/11/14 13:18:24.46 0.net
大和はなんで反転したの?

610:世界@名無史さん
22/11/14 13:33:07.85 0.net
ハルゼーの空母部隊が北に居ると聞いたから

611:世界@名無史さん
22/11/14 14:11:52.34 0.net
>>604
制空権がないから脚の速い高速戦艦を選んだんだろうけど、大和の装甲なら多少の空襲を受けても沈む事はない
火力は金剛型とは比較にならないし比叡霧島がやったワシントン級との撃ち合いこそ大和の出番だった
結局トラックに置きっぱ 山本は部下が渋るとすぐ俺が率いて陣頭指揮とか言い出すが部下が折れて承諾するとその陣頭指揮はどっか行ってしまい後方で特戦するばかり

612:世界@名無史さん
22/11/14 17:37:34.25 0.net
>>586
実際独ソ不可侵条約で手を結んだ訳だしな
これは驚天動地で平沼内閣はこれで潰れたし、欧米列強も驚愕し、欧州の共産主義者たちは呆然となった
ファシスト、ボルシェビキ、帝国主義者の三すくみでどう転ぶか全然わからない
ただバルバロッサの後は独ソ講和があり得ないだろう事は日本の一部首脳以外は皆わかっていた 独ソ戦は絶滅戦争となっていたからね
だから講和の目があるとすれば西側帝国主義者たち
スターリンは独ソ戦開始から最後まで、西側がドイツと講和してソ連のみドイツと戦わせると疑っていた 一方ヒムラー以下のナチス幹部、ドイツ国防軍や貴族たちは防共のため西側はドイツを潰さず講和して独ソ戦を支援するはずという妄想を抱いていた どっちもどっちとしか言いようがない

613:世界@名無史さん
22/11/16 08:11:20.92 0.net
原爆投下はソ連を意識してのこと。
8月中にはソ連軍が日本に進攻を開始する。
ソ連に占領された地域は終戦後にそのままソ連領となる。
早く日本を降伏させないとみんなソ連に取られてしまう。
元々ソ連に対日参戦を促したのはアメリカだが、その日が近づくと焦り出し、原爆投下を急いだ。
7月16日に核実験「トリニティ実験」に成功、7月26日に原爆投下を指示。8月6日に広島となる。
原爆投下は米ソ冷戦そのものでもあった。

614:世界@名無史さん
22/11/16 09:58:10.16 0.net
>>613
しかし、それも虚しく、日本は原爆では降伏せんかった
そしてソ連が侵攻してくるとすぐ降伏

615:世界@名無史さん
22/11/16 17:16:12.15 0.net
ソ連参戦と原爆とでは日本に与えたインパクトの次元が違った

原爆は威力はすごいが、そもそも日本主要都市は焼け野原でも落とすべき戦略目標がほとんど残っていない 戦術核としても米上陸軍を迎え撃つ南九州や南関東の防衛軍は塹壕等の遮蔽物もあるし張り付き師団と後方の機動師団とに分散もしている 何よりあんなものが何十発もできているはずがない、これは豊田軍令部総長の言だがそうした考えはあった

一方ソ連軍はあのドイツ軍を撃破し、地上軍に関して言えば米軍よりはるかに強いと評価していた このように当時の陸軍は重度の恐ソ病でソ連参戦の可能性など考えたくもない なので本土決戦決号作戦にはソ連参戦のソの字もなかった 宮中はと言えば対連合国であれば国体維持はワンチャンある だがソ連が日本を攻略したら当然赤化となり天皇制など吹き飛ぶ

というわけでソ連参戦から24時間以内にポツダム宣言受諾が決定した

616:世界@名無史さん
22/11/16 21:33:55.44 0.net
>>615
そんな軍事の低レベルの要因でなく
唯一の講和のチャンネルだったソ連が失われたからポツダム宣言受諾した、というシンプルな話
本土決戦しても、講和のチャンネルなけりゃ自滅するだけだし

617:世界@名無史さん
22/11/16 22:48:08.76 0.net
ソ連が侵攻してきたことは日本にとっては最後の頼みの綱の消滅を意味する。

618:世界@名無史さん
22/11/16 22:49:05.03 0.net
ただし、その頼みの綱なんて元々マボロシやったけどね

619:世界@名無史さん
22/11/17 10:53:36.42 0.net
>>618
それが顕在化したって話だ


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