「日本軍は補給を軽視した」←重視なら成功したの? at WHIS
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350:世界@名無史さん
22/10/23 15:01:28.71 0.net
>>349
小日本主義というのかあって日本も英国みたいな商船隊で通商重視しろという主張があったんだが
日本にはその商船隊が売り買いして捌く市場がないんだよ
特に関係が悪化してブロック経済化されたら大量の輸送力を抱えて窒息死
大体、英国の犬に徹するならともかく
同型の国家戦略で食い合って競合するなんて必敗
結局、自前の市場を求めてイヤイヤ大陸へ行くしかないんだよ
それやって発展を続けないと国民の不満も爆発するしな

351:世界@名無史さん
22/10/23 15:07:43.65 0.net
>>350
そこで英米2カ国と中国や満州市場の優位を梃子に相互にブロック内自由貿易しようって声かけること自体は可能だったはずなんだけどね
ハードル高いけど

352:世界@名無史さん
22/10/23 15:19:26.94 3Sb5ZRkrU
大陸や朝鮮半島に進出しても海軍力の増強はできない

353:世界@名無史さん
22/10/23 17:13:49.99 0.net
海軍力を増強すると言っても日露戦争の頃でもロシアの三分の一の海軍戦力しかない
ロシアの旅順艦隊とバルチック艦隊がもし合流したらその時点で負け
海戦では旅順艦隊の基地である旅順要塞落とせないから陸軍が犠牲出しながら落とした
最終的には満州まで出て行ってそこに基地を作らせず中ソを防ぐという考えだった

354:世界@名無史さん
22/10/23 22:47:31.65 0.net
明治時代に日朝修好条規なんか結んでも、通商で日本にメリットあったのか?
当時の日本の主力輸出産品と言えば絹糸と緑茶葉。朝鮮は買わんだろうし、また買うだけの購買力が朝鮮にはなかったのでは?
そんな通商メリットのない李氏朝鮮なんかに関わるから日清、日露の戦争に発展した。
日本は当時世界有数の金銀産出国。日本が鉄道が欲しい、軍艦が欲しい、製鉄所が欲しいと言えば、金銀欲しさに欧米列強はわざわざ日本まで来て売ってくれる。
あとは来た欧米商人に絹糸、緑茶葉、陶磁器、日本刀なんか売って金銀を取り戻せば国民経済も窮乏化することは無かろう。

355:世界@名無史さん
22/10/24 11:10:17.59 0.net
>絹糸、緑茶葉、陶磁器、日本刀
そんな奢侈品だけで高額な軍艦や鉄道や製鉄所の代金をまかなえるとは思えんけど

356:世界@名無史さん
22/10/24 11:48:08.60 0.net
明治大正を通じて輸出品目の金額ベースで3-4割と圧倒的だったのは生糸
絹織物、綿糸、綿製品を加えるともうほとんどがこれ
造船とか第一次大戦時にちょこっとだけの徒花
とにかく明治大正期は繊維こそが日本の外貨の稼ぎ頭
昭和に入り世界恐慌で生糸の輸出が急激に落ちたのが昭和恐慌の一因

357:世界@名無史さん
22/10/24 12:07:11.52 0.net
でもってその日本生糸の最大のバイヤーがアメリカ

358:世界@名無史さん
22/10/24 12:15:03.52 0.net
>>355
だから日本の貿易収支は明治大正昭和を通じほぼ入超の連続で貿易赤字が常態化していた

359:世界@名無史さん
22/10/24 12:44:43.54 0.net
生糸も昔は地域で年に一度、一匹の虫が一個の繭を作る貴重品だったんだよ。
それが風穴や冷蔵庫(大正時代から)を利用してどんどん絹製品を作れるようになって、逆に値段が低下するんだ。
しまいには薬剤でいつでも卵から幼虫に発生できるようになり…
ちなみに餌の桑の葉は長期収穫可能!

360:世界@名無史さん
22/10/24 19:39:29.79 0.net
貴重品から庶民のものとか椎茸みたいなもんだな
と言っても絹製品は今でも高いが

361:世界@名無史さん
22/10/24 21:13:27.23 0.net
とどめは当時デュポンが発明したばかりのナイロンかな

362:世界@名無史さん
22/10/27 10:16:04.92 0.net
実際戦争をやってみないことにはわからない事が多い
研究と一緒で実験の繰り返しで正解を当てる手探り状態
総力戦となればより技術・物資や資源を持っている国が勝つのが近代戦争
局所的な勝利は戦術で勝てても戦略レベルでは日本に勝ち目なんかなかった
日本は少しでも長引かせてアメリカに厭戦空気が広がるのを狙っていただけ
日露戦争のように物量・軍事力で負けていても全面戦争になる前に相手側に戦争が長期化しても得がないと思わせアメリカ国民に厭戦空気が漂えば停戦してくると言う甘い見通しを持っていた
しかしロシアより遥かに資源・物量・技術で上だったアメリカにしたら日本は片手を捻るように勝てる相手でしかなかった

363:世界@名無史さん
22/10/27 10:22:49.31 0.net
日露戦争でロシアに勝ったと言う事実
しかしその勝因は軍事力ではなくロシア側が日本と長期的に戦争をするメリットがない為故のものに過ぎなかった
そこで日本軍に甘い成功体験を与えてしまった
世界大戦では海を越えての総力戦とならず何処かで勝手に退いてくれるのではないかと言うね

364:世界@名無史さん
22/10/27 12:05:46.88 0.net
>>362
実際戦争をやってみないことにはわからない事が多い
研究と一緒で実験の繰り返しで正解を当てる手探り状態
総力戦となればより技術・物資や資源を持っている国が勝つのが近代戦争
局所的な勝利は戦術で勝てても戦略レベルでは日本に勝ち目なんかなかった
日本は少しでも長引かせてロシアに厭戦空気が広がるのを狙っていただけ
日清戦争のように物量・軍事力で負けていても全面戦争になる前に相手側に戦争が長期化しても得がないと思わせロシア皇帝に厭戦空気が漂えば停戦してくると言う甘い見通しを持っていた
しかし清国より遥かに資源・物量・技術で上だったロシアにしたら日本は片手を捻るように勝てる相手でしかなかった
でも圧倒的ロシアには勝ったよね
アメリカの場合と概略で何が違うの?

365:世界@名無史さん
22/10/27 13:17:13.58 0.net
>>364
英国が味方した。

366:世界@名無史さん
22/10/27 13:35:07.62 0.net
バルチック艦隊はイギリスに邪魔されてスエズ運河を渡れず大回りして日本にこざるを得なかったし
燃料の石炭もイギリスの会社が劣悪なものを売るように操作していたからな

367:世界@名無史さん
22/10/27 14:15:29.99 0.net
元々日本単独でアメリカに勝とうという戦略ではない
日露戦争に英国という同盟国があったのと同じく大東亜戦争には独伊に東欧諸国からなる枢軸同盟があった
日本は緒戦で米太平洋艦隊を叩き、南方資源地帯を抑え後はひたすら長期持久
その間にドイツがソ連を撃滅しついで英本土上陸作戦を敢行
ロンメルアフリカ軍団がスエズから中東に進撃、東部作戦軍がアストラハンを攻略しロンメルと合流 こうなるとトルコとイランは枢軸に加盟 ドイツ軍がインド西部から日本軍は東部からインドを挟撃
ここに大英帝国は講和の道を選ぶであろう
イギリスが講和すればアメリカに継戦の意味はなくなり第二次世界大戦はここに終結 大東亜共栄圏は完成する
という徹頭徹尾ドイツ頼りの戦争 自国とアメリカの国力を見誤った以上にドイツの力を完全に買い被っていた 大島以下ドイツ贔屓の連中の目が節穴過ぎた

368:世界@名無史さん
22/10/27 15:32:03.27 0.net
日露戦争に関しては日本海海戦や203高地ばかり注目されるけど、ロシア帝国に対しての裏工作が
地味に効いているんだよな。
一般的に”明石工作”と言う奴なんだけどさ、向こうの反体制派に資金を渡して云々って事を
やってた様です。

369:世界@名無史さん
22/10/27 16:47:42.83 0.net
>>364
日清戦争は技術・軍事力共に日本の方が圧倒的に上だった
また日本から地政学的に近く軍隊を派遣しやすく制空権という概念がまだ戦争で主力を握っていない時代
懸念はロシアがどこまで介入してくるかという点だった

370:世界@名無史さん
22/10/27 16:59:05.46 0.net
日本の軍部には想像力がなかった
航空機の発展による戦争領域の拡大による戦争の変化に気づけなかった
今までより戦況の展開が早くなり数年保つはずの戦線が1年保たずあっという間に本土決戦となりあえなく撃沈
最初からアメリカに勝利できるはずもなかったのは軍部の誰もが漠然と理解していただろうがまさか焼け野原にされるまではないと高を括っていた
しかし鬼畜ベイヘイは嬉々として日本人を犯し焼き殺していったとさ
おしまい

371:世界@名無史さん
22/10/27 17:32:00.34 0.net
想像力以前の話
対米開戦前に英独はベルリンとロンドンを相互に戦略爆撃をしている しかもレーダー管制による迎撃システムとかもう時代が違ってる
その事実があるのに日本の防空は開戦後もほとんど何もしていない
ドゥーリットル空襲後も本土防空は全然進んでいない 生産設備の疎開や防空もほとんどなされない 敵機が本土に来ないように戦線を押し上げる、これ一辺倒でそれができなくなった時の対応がない
日本にB29が来る頃には欧州は連合国はドイツ本土に大爆撃兵団を送り込み、ドイツはこれをジェット戦闘機で迎撃、巡航ミサイルや弾道弾をロンドンに打ち込む 同時期に日本とは同じ時代の戦争とは思えない

372:世界@名無史さん
22/10/27 17:35:30.33 0.net
そんなのは現代日本のコロナ対応とかみてもわかることだ
日本型官僚思考の敗北だ

373:世界@名無史さん
22/10/27 17:55:35.22 0.net
日露戦争は戦争始める前から、米国に仲介の根回ししたり革命勢力への支援とかフィンランド、ポーランド支援とかして戦争を長期化させない努力をしてる
日英同盟が最も強力な武器だが、それ以外も外交的努力を惜しまなかった
ところが翻って日中戦争から太平洋戦争に至る経過から、それら下準備の形跡は見当たらない
負けるべくして負けたとしか言いようがない
日中戦争終わらせるために国民党へのドイツ関与を誘導し、日本は英米側に付くとか色々やりようはあったのに、だ

374:世界@名無史さん
22/10/27 18:14:20.43 0.net
アメリカに着く道は最初からないが
日本としては日中戦争を停戦したかったがアメリカ側が日本の全面撤退を要求してきた
日本の全面撤退は事実上の敗戦でそれまで費やした戦費やらが全部負債として乗っかってきて経済破綻する訳だし

375:世界@名無史さん
22/10/27 18:18:24.01 0.net
それでも撤退した場合はどうなっていたか
弱腰かつ経済的に破綻した日本にさらに無茶な貿易条件を突きつけてきたかも知れん
ロシアあたりはその後日本にもっと深く進行してきた可能性は高い
その時に今度はアメリカはがロシアの巨大化を懸念して日本の要請に応えて同盟組んだ可能性はあるけど
もはや仮想戦記で誰にもわからばい世界線

376:世界@名無史さん
22/10/27 18:20:58.82 0.net
時代背景を見れば太平洋戦争以前から日本はロシアとアメリカという大国に挟まれた緩衝地域だったという事

377:世界@名無史さん
22/10/27 19:10:16.04 0.net
日清日露なんて紙一重の博打で勝ったようなもの
もう一度アメリカ相手に博打したら負けただけ
>>369
日清戦争も不利だよ
北洋艦隊に勝てる自信など無かった

378:世界@名無史さん
22/10/27 19:14:43.23 0.net
>>374
そもそも日中戦争始めない選択肢だってあるんだが?

379:世界@名無史さん
22/10/27 19:15:41.47 0.net
別にアメリカは当時の文書見る限り、対日戦必須とまではいってない
日本が外交努力しなかった事実は重い

380:世界@名無史さん
22/10/27 19:17:05.75 0.net
>>374
アメリカをほっといて蒋介石と講和しとけば良かっただろうね
蒋介石と講和条件が合えばアメリカも文句言えないんだし

381:世界@名無史さん
22/10/27 19:20:44.43 0.net
そもそもアメリカ仏印進駐までは日本を独伊から引き剥がす工作すらしてるのに、なんでアメリカにつくのあり得ないとか言っちゃうんだろうね

382:世界@名無史さん
22/10/27 19:29:12.44 0.net
アメリカの世論もすぐ参戦には反対だが
いずれは戦争に参加すべきが多かったらしい
アメリカの大戦への参戦は止められなかったのではないか

383:世界@名無史さん
22/10/27 19:29:47.75 0.net
支那からの撤兵など今まで散っていった英霊に申しわけが立たぬ
と啖呵を切り英霊の拡大再生産

384:世界@名無史さん
22/10/27 19:39:19.45 0.net
>>381
だからアメリカは独伊から離したいだけで日本の中国への侵略は認めていないんだよ
単に孤立させて後からじっくり日本を追い詰めれば良いってだけの戦略

385:世界@名無史さん
22/10/27 19:42:23.10 0.net
前提としてアメリカは日本が大陸や東南アジアで影響力を強めるのを嫌っていた
利益相反が根底にある以上は同盟にはなりえないんだよ

386:世界@名無史さん
22/10/27 19:45:52.51 0.net
ただでの撤退はできないんだから
結局蒋介石と条件つけての講和しかないよなあ
近衛が蒋介石は相手しないとか言ったから・・・

387:世界@名無史さん
22/10/27 23:05:37.22 0.net
>>383
コンコルド錯誤は日本の国技

388:世界@名無史さん
22/10/28 00:37:57.57 0.net
軍部の成り上がり幹部は華族になりたくてつまらない戦争を起こしたがった
>>385
三国干渉では引いたのに

389:世界@名無史さん
22/10/28 08:23:08.30 0.net
>>386
せっかくドイツがトラウトマン和平工作してくれたのに。
逆にソ連が日中全面戦争を望んでて、講和しないよう秘密工作を仕掛けてた。
日中ともにソ連の秘密工作に操られてたんじゃないか?

390:世界@名無史さん
22/10/28 09:16:43.24 0.net
尾崎秀実は汪兆銘工作に積極的に関わってる。
日支講和の妨害を図ってのことだと思う。

391:世界@名無史さん
22/10/28 09:56:24.58 0.net
>>384
日本が対米開戦せず臥薪嘗胆コースを選んでいたとして、アメリカは遠からず対独開戦に踏み切っただろう
日本が真珠湾攻撃をする前既に米独は大西洋でUボートと米海軍は戦闘状態に入っており米駆逐艦が撃沈までされていたし英本土に義勇軍の形式でイーグルスコードローンを送り込んでもいて米独は事実上の戦争状態になっていた
対独全面戦争となれば流石のアメリカも二正面はやりたくないから太平洋は静謐を保ち当面日本は放置される
ドイツが劣勢に立っていけば流石のドイツ万歳派の頭も冷える
史実通りなら末期には英米とソ連とで戦後のヘゲモニー争いが始まるからそこで反共防波堤として連合国に売り込むというルートがあり得たかどうか

392:世界@名無史さん
22/10/28 12:46:16.50 0.net
>>391
国共内戦に米英日ソが介入して
史実の朝鮮戦争より泥沼になってたと思う
満洲国とモンゴルで代理戦争してたかもしれん
トルキスタンとチベットは緩衝国家として独立

393:世界@名無史さん
22/10/28 13:52:37.03 0.net
>>392
その場合国共内戦なんか無いわ
延安に追い詰められた共産党は滅亡寸前で風船の灯火や

394:世界@名無史さん
22/10/28 14:42:18.65 0.net
目的と手段を履き違えてる戦争マニアが多く戦略とか戦術的なレベルでの日本の勝利を思い描く人がいるけど
あくまでも戦争は手段
アメリカや連合国の目的は『アジア人の国』日本が生意気で気に入らないから潰すの一点なんだよ

395:世界@名無史さん
22/10/28 14:50:00.30 0.net
最初から日本を絶対潰すのが目的なんだからその過程で計略としての同盟・停戦はあっても本当の意味で手を結ぶことは太平洋戦争ではあり得なかった
植民地化・属国として従えるという形以外ではね

396:世界@名無史さん
22/10/28 14:56:03.32 0.net
日本に核を平気で何発も落としてもドイツやロシアには絶対使わなかったのがいい例だ
ヨーロッパ・アメリカ人にとっての人権にアジア人は含まれていない
法で制限しても黒人差別はアメリカ国内で1990年代まで公然と行われていた
アジア人はその黒人以下に見られているか
ただアメリカにおけるアジア人が余りに少ないため目につかず殊更法律などで制限せずとも社会問題にならないから無視されているだけですし
BLMでもアジアの店が黒人から狙われていた
白人からも黒人からも差別されるのがアメリカ国内でのアジア人というね

397:世界@名無史さん
22/10/28 14:59:28.71 0.net
東洋の文化は珍しいと好意的に受け入れられるのに人種としてはアジア人蔑視が激しく差別対象となる
古代ローマでもギリシャ文化至高と称えながらギリシャ人は奴隷として扱った

398:世界@名無史さん
22/10/28 15:21:47.01 0.net
戦争に負けたら男はキンタマ抜かれてアラスカの金山で奴隷労働だしなw

399:世界@名無史さん
22/10/28 15:39:10.10 0.net
当時の日本っていまのプーチンみたいなもんでしょ

400:世界@名無史さん
22/10/28 17:38:54.26 0.net
>>394
なんか単純化した上に阿呆な結論すぎる
アメリカの4カ国条約体制に英国もあまり乗り気でなかったのは検討すべき事項

401:世界@名無史さん
22/10/28 20:26:32.74 0.net
>>399
クリミアが満州、東部南部諸州が北支と南支
満州で止めておけばいいものを第二次上海事変から全面戦争に突入
国際的に完全に孤立し中国を支援するのは英米仏独ソ列強
無条件で支那本土から撤兵すればまだ講和はできるが日露戦争以上の損害を出しておりそんな事は面子が許さないし国内も収まらない 
また日中戦争を始めたものは責任をとらなければならなくなる
絶対に引けずで遂には世界と戦い元も子もなくすのである
プーチンが当時の大日本帝国と同じなら次はNATOへの奇襲、全面戦争 核を使ったところでロシアに勝ち目はなくロシアは全都市が廃墟となりなんちゃら宣言を受諾

402:世界@名無史さん
22/10/29 00:15:57.14 0.net
>>371
戦う予定じゃない相手に禁輸されてそれしかなくなったんだぞ

403:世界@名無史さん
22/10/29 00:35:01.27 0.net
>>394
アジア人を差別していたのだという主張だが、アメリカ在住の蒋介石の妻の宋美齢の工作で(まあ、社交だから当たり前の活動)
ルーズベルトなんか中国よりだった。宋美齢はルーズベルトの妻と親密に付き合っていた。アジア人を特別に差別していたわけではない。
むしろ、日本が世界征服の謀略を企てているというニセ文書の「田中上奏文」がアメリカ指導層に広がっているのを知っていながら
手をこまねいていた雰囲気すらある。
というか、軍人は「正々堂々と戦闘で勝つのが仕事」と思っていた節がある。だからこそ、謀略とか政治とかは自分の関与する所では
ないと思っていたのだろう。
で、田中上奏文のお陰で、アメリカは日本が大嫌いになっていたというのが真相だと思うよ。

404:世界@名無史さん
22/10/29 01:20:56.76 0.net
むしろ、敵対する国が強力な国と親密になろうとあからさまに工作しているのに、それは俺の仕事ではないと
親密になって日本とむざむざ敵対行為をしてくるのを手をこまねいていたのが日本。

405:世界@名無史さん
22/10/29 04:14:10.59 0.net
>>403
流石に君のはアホすぎる感想
アメリカのアジア人差別は建国当初から根深い
アメリカ建国の父と言われた人たちですら黒人は奴隷として連れてこられ同情できるが中国人は許せないって公言してた
開拓に参加してないのに後から来て果実だけ奪う盗人だとね
アジア人差別はアメリカの伝統的な風潮だよ
人口比が少ないのがこれまた拍車をかけてる
アメリカでドイツ系移民は収容所に入れられてないが日本人は強制収容所に問答無用で入れられてるしな

406:世界@名無史さん
22/10/29 09:25:28.92 0.net
建国当初のアメリカにアジア人なんていないだろう
いたのはアメリカ先住民だ

407:世界@名無史さん
22/10/29 09:56:30.20 0.net
そもそも論で言えば日露戦争後に日本が大陸利権を独占しようかという動きを見せた時点で
米国からは裏切りと見なされてた

408:世界@名無史さん
22/10/29 11:34:45.35 0.net
>>405
アメリカがアジア人差別のみで動くなら日露戦争で仲介したのはおかしい
ハイ論破

409:世界@名無史さん
22/10/29 11:43:49.03 0.net
>>408
冷戦時代には強力に支援してくれたし
冷戦終わったら「もうおまえに用は無い」になってもたけど

410:世界@名無史さん
22/10/29 11:44:15.48 0.net
自国内の人種差別と国際関係を一緒くたにするのがおかしい

411:世界@名無史さん
22/10/29 13:44:02.77 0.net
>>399
プーチンにはエネルギー資源がある。
日本には石油がない。
この差は大きい。

412:世界@名無史さん
22/10/29 14:23:34.19 0.net
そもそも過去の怨恨と人種差別で外交政策決めてると思ってるのが愚かすぎる

413:世界@名無史さん
22/10/29 14:41:32.27 0.net
条約破って満州国作るわ中国に侵攻するわやりたい放題やって人種差別が原因は無理があるわ
プーチンもウクライナに傀儡作ったりやり放題してたら
白人でもきっちり制裁されてるわな

414:世界@名無史さん
22/10/29 15:04:12.06 uThJy7k1Z
もともとアメリカは日本が嫌いで中国が好きだったからな

415:世界@名無史さん
22/10/29 15:04:32.04 0.net
>>406
アホやなお前
ヨーロッパの移民が移住した当初だそれは
建国ってのは1776年7月4日のアメリカ建国だろうに
世界史赤点取ってたのが丸わかりだw

416:世界@名無史さん
22/10/29 15:11:51.72 0.net
人種差別も大きな要因って話が馬鹿は極論に走ってしまうんだなw
流石馬鹿はなんでも単純化しないとし理解できないようだ
オッカムの剃刀だって人間の認知能力の限界から複素因での思考が人間にはできないから、ひとつずつ要素を剥がして要因を絞らないと人は理解できないと言う意味だが多くの馬鹿は単純に一つの要素だけに最初から飛びつくことだと誤謬する
勿論君ら阿呆を馬鹿にした書き込みです

417:世界@名無史さん
22/10/29 16:15:34.17 0.net
>>415
1776年にアメリカ13州にアジア人がいた?

418:世界@名無史さん
22/10/29 16:51:03.30 0.net
>>416
証明のしようもないことを強弁してるお前が悪い

419:世界@名無史さん
22/10/29 18:03:39.29 0.net
知らんがな

420:世界@名無史さん
22/10/29 18:56:43.10 0.net
>>418 >>417
そう言われても推薦図書のアメリカ氏史に書いてある事からなーw
まともに読めてない馬鹿が粋がって知ったかぶりしてもクスってなる
世界史板の住人って前からこんな馬鹿ばっかでレベル低かったけ?

421:世界@名無史さん
22/10/29 19:03:11.43 0.net
>>420
その推薦図書を紹介して

422:世界@名無史さん
22/10/29 19:05:33.10 0.net
知らんがな

423:世界@名無史さん
22/10/29 19:13:40.70 0.net
>>421
脳内文献だろう

424:世界@名無史さん
22/10/29 19:59:37.98 0.net
日本が中国と直接講和すれば良いだけなんだけれど
ウクライナと違うのは日本が勝ってたから欲深くなって蒋介石とは講和せずに汪兆銘政権を認めるとかやって講和の機会を潰した

425:世界@名無史さん
22/10/29 20:08:17.49 0.net
根本的にルーズベルトは戦争したがっていた
真の理由は不明だが真珠湾で大喜びした

426:世界@名無史さん
22/10/29 22:46:13.03 0.net
馬鹿って陰謀論にはまりがちだよね

427:世界@名無史さん
22/10/30 00:06:23.06 0.net
マッカーサーはフィリピンに莫大な利権持っていて日本との戦争を強力に押していたのは有名だが

428:世界@名無史さん
22/10/30 04:23:56.93 0.net
>>423
民明書房じゃね?

429:世界@名無史さん
22/10/30 09:39:53.60 0.net
>>421
建国時のアメリカにアジア人がいるわけないじゃん
どっからどのルートで何しに来るんだよ 
中国人がアメリカに来出したのは西部横断鉄道やゴールドラッシュの頃だ 

430:世界@名無史さん
22/10/30 10:54:37.39 0.net
>>427
フィリピンに利権を持っていて、はその通りだが開戦前に日本との戦争を強力に推してなんかないだろう
推してたのは開戦後だ

431:世界@名無史さん
22/10/30 14:03:48.34 1AivricBV
戦争をやる積もりだったかどうかは置いといて
アメリカは日本が中国から全面撤退しないと許さないという姿勢だった

432:世界@名無史さん
22/10/30 14:43:50.46 0.net
本当に無知な人多いんだなぁ
華僑の歴史も知らないなんて
アメリカ政府の記録の上では1820年だがそれ以前に言及はされており18世紀の段階で既に華僑はアメリカに渡っている
1872年にはアジアンヘイトによる排斥運動が起きる
まぁ馬鹿は調べもしない馬鹿だからバカと呼ばれるわけだから馬鹿が馬鹿な事を書くのは当たり前か?w
日本の軍部は勿論ここの馬鹿共wとは違うエリートが多くを占めていたとは思うがまだ家柄だけで帝大に入れた時代で暴力的で声が大きいだけの馬鹿も一定数いたのかも知れんな

433:世界@名無史さん
22/10/30 15:29:21.20 0.net
>1872年
独立から100年も後じゃん
当初のアジア人は随分平和だったんだなw

434:世界@名無史さん
22/10/30 15:37:26.21 0.net
推薦図書とやらの名前を頑なに明かさないw

435:世界@名無史さん
22/10/30 16:27:31.11 0.net
>>433
>>432が住んでる異世界ではアメリカ独立は19世紀なんやろ

436:世界@名無史さん
22/10/30 16:54:55.49 0.net
しかしすげえ
スレタイと全く関係ない話でマウント取る根性がくだらなすぎてすげえ

437:世界@名無史さん
22/10/30 20:48:28.98 0.net
>>432
華僑がアメリカ建国当初から人種差別により排斥されたっていう妄想を早く立証してくれよ
お前が言ってるのはアメリカ大陸に華僑が実はいた(かもしれない)
ってだけの話だろ

438:世界@名無史さん
22/10/30 20:56:50.35 0.net
>>432
アメリカの歴史に詳しかったらアメリカ国内の人種差別と外交関係はリンクしてないってわかりそうなもんだけどな
そもそもアメリカのアングロサクソンって白人でも後から来たらよそ者扱いで
スコットランド人やアイルランド人、イタリア人なんかもめちゃくちゃ差別されてるし
一方で対外関係では役に立つものは利用し邪魔なものは叩き潰すってのがアメリカ
その証拠に対日関係や対ソ関係では中国と手を結んでんだろ
そもそも冷戦時代には反共防壁として日本を優遇して世界第二位の国にしたんだし
無知の陰謀論ってこうやってすぐに反証できるんだよね

439:世界@名無史さん
22/10/30 20:58:26.21 0.net
まあ、100人や200人くらいなら居たかもしへんけど
こういうのは万単位以上でないと「居た」とは言わん

440:世界@名無史さん
22/10/30 23:17:02.40 0.net
>>438
毎年アメリカさんにみかじめ料取られているんすけどね……
自民党や鳩山さん見てればわかる様に基地の移転すら許されない属国扱い…
現実が目を背けるおバカさんはそれを陰謀論と言って存在しないと馬鹿なこと言うのは無知だからか
論破が何一つできておらず事実すら目から滑り落ちるのは最早記憶障害では
負ける気がしないほどの馬鹿を揶揄う面白いわw

441:世界@名無史さん
22/10/31 00:17:21.90 0.net
鳩山サンも台湾有事のケースを正直に言われて、基地移転の困難さを納得したんじゃないの?

442:世界@名無史さん
22/10/31 00:50:27.15 0.net
US警備保障に金を払って安全保障の一翼を担ってもらってるという見方もできる
皮相的な物言いできるオレサマかっけーなバカは基地移転を拒んでるのが
特亜に飼われてる犬どもであって米も日本政府も移転を推進してる方だという認識が脳から抜けてるのな
若年性アルツか、年相応に認知症か知らんがw

443:世界@名無史さん
22/10/31 02:56:42.78 0.net
>>440
属国扱いからの脱却を拒んでるのは日本の支配層だよ
というか分割統治はアングロサクソンの得意技だよ
歴史に詳しいなら知ってるはずなんだけど、おかちいなぁ笑

444:世界@名無史さん
22/10/31 09:00:21.51 0.net
アメリカをアングロサクソンなんてのが時代錯誤もいいところでアメリカ白人は戦前には既にドイツ系が最大となっている
イングランド系はアイリッシュよりさらに少ない

445:世界@名無史さん
22/10/31 09:36:53.26 0.net
>>444
ただ、支配層がWASPだったのは戦前までは間違いないよ
議員構成や大統領の顔ぶれ、軍上層部の構成見てても分かるけど

446:世界@名無史さん
22/10/31 10:51:24.25 0.net
禁酒法はドイツ系移民潰し

447:世界@名無史さん
22/10/31 13:01:25.90 0.net
>>444
ドイツっちゅうかゲルマン系の差別思考は似たようなもんだけどな
フランス・スペインとかラテン系は貴族が奴隷に産ませた混血児も庶子として認知すれば上流階級に入れたりするけど
アングロサクソンは基本奴隷に産ませた子は奴隷で家族とは認めない
ただし有能なら奴隷としては厚遇してやるというのが典型的な振る舞いな
反共防壁として有能だから奴隷として厚遇、ってのが戦後日米関係の基本だぞ?

448:世界@名無史さん
22/10/31 13:45:14.03 0.net
ローマ時代は被差別民族だから仕方がない

449:ミカエル 
22/10/31 17:07:31.14 lRJQJ+qwu
ミカエル  「哲学と学問をほろぼすことは「神」がゆるさない」!!

サタン(カルト教の教祖ロード・マイトレーヤ)は、「哲学」と「歴史」が大嫌いで、
地上から「学問」を消そうとたくらんでいます!事実!
サタン(ロード・マイトレーヤ)は高卒で、学歴がない!!
サタンは「頭があまりよくないのだ」!!

サタンはウソつきだが、学識はまるでない!!「「「サタンは高卒レベル」」!!
サタンは学問を軽視し地上から消そうと計画している!事実!!
サタンは若者たちをおだてて堕落(だらく)させるだろう!!
サタンは日本人全員を「総ハクチ」にしようと計画している!
レベルの低すぎる「朝の情報番組」(小鳥とアズミアナウンサーが
おしゃべりする「とても大人の番組とは思えない低レベル番組!!
低レベルすぎて怒りがわいてくる番組」)

「レベルの低すぎる朝の情報番組」をつくっているのもサタンだ!
サタンは、全人類を総ハクチにしようとしている!

「テレビのバカみたいな情報」や「哲学をほろぼそうとしている学者」
「ニートをほめたたえているあやしい脳科学者モジャモジャ頭」
の言うことを絶対に聞いてはいけません!!
「「「あいつらはウソつきだ!!」」」
「カラッポの頭が世の中で通用するわけがない!!」
「哲学」と「歴史」と「本」と「大学」と「学識」は
ミカエルが守護(まも)る!!
「哲学」をほろぼすことは「神」がゆるさない!!」
                            ミカエル

450:世界@名無史さん
22/10/31 18:14:26.71 0.net
>>447
ドイツ人と低地諸国と北欧諸国では同じゲルマンでも随分違う
ドイツ人は他のゲルマン人から突出して選民思想が強烈と思う
オランダ人やスウェーデン人も植民地では誉められたものじゃないがあんな鼻につく選民思想はない

451:世界@名無史さん
22/10/31 18:26:12.27 0.net
日本軍は歩兵科、騎兵科、砲兵科、輜重科、憲兵科などに分かれており将校は佐官までは歩兵大佐とか砲兵少尉など兵科毎に分けられ、兵科により徽章の色が違っていて一眼で何科かわかるようになっていた
兵科により俗称があり歩兵科はバタ、騎兵科はバキと言われており歩兵はバタバタ歩くからもしくはバタリオンから 騎兵科は馬気狂を略してバキなどとあんまり誉められた由来ではない
このスレの輜重科はミソ 普通に考えると味噌を運搬してるからということだがダブルミーニングで軍内ではおみそだからという酷い説もある

452:世界@名無史さん
22/10/31 20:04:19.34 0.net
アメリカは沖縄も返還したし反米運動も個人の権利と許容してるし覇権国家としてはまともだよなぁ
ロシアだったら北方領土も返さないし言論も弾圧してるし

453:世界@名無史さん
22/11/01 00:08:10.07 0.net
中国もロシアも強権的で立憲君主制の政体を継承する建前として共産主義を利用した
だから一党独裁でトップも独裁者然とした態度と政策や粛清を行う
そう言った国では民主的な意見や感情より前時代的な強いリーダーである事を常に示さないと求心力を失ってしまう
領土の割譲や返還なんてうかうかとやれない
自分の身が危ないからな

454:世界@名無史さん
22/11/03 14:49:37.78 Kq9KH8S/L
アメリカはイギリスからの要請でドイツとの戦争に参加したかった

455:世界@名無史さん
22/11/01 08:58:12.98 0.net
独裁と民主主義は本来両立化でドゴールとかはそう

456:世界@名無史さん
22/11/01 16:11:39.65 0.net
民主主義が行き過ぎると独裁は生まれるのは古代ギリシャの時代から言われてる事だが
民主主義から独裁が生まれるのは古代ギリシャのアリストテレスが言及している通りだが中露の王朝からの共産主義への移行は民主革命の名を借りたクーデターに過ぎず新たな王朝が出来ただけだった

457:世界@名無史さん
22/11/01 16:13:09.87 0.net
ヒトラーが民主主義の選挙から選ばれた独裁者だった

458:世界@名無史さん
22/11/01 16:50:02.86 0.net
独裁と皇帝専制を混同しないように

459:世界@名無史さん
22/11/01 17:25:30.89 0.net
文脈的には中露は革命で滅ぼした王朝を踏襲していて指導者は皇帝のように振る舞ったと表現しているだけです
言葉尻を追って揚げ足とる様なクズに僕はなりたくないですが貴方はどうですか?

460:世界@名無史さん
22/11/01 17:34:22.82 0.net
選挙で選んだ指導者に権力を委任するが、指導者が有権者の民意に反すればこれを辞めさせることが出来る
ナチスドイツは全権委任法で政権交代のを塞ぎ独裁の道を開いた
岸田や安倍を独裁などと言っても有権者は次の総選挙で政権を交代させることはできる 中共もロシアも民意での政権交代はできない 故に独裁なのである

461:世界@名無史さん
22/11/01 17:37:55.33 0.net
>>459
独裁と専制は全く違う
それを「言葉尻」としか思わんようでは話しにならんな

462:世界@名無史さん
22/11/01 17:57:02.77 0.net
>>460
安倍は壺の支持で事実上更迭不可能だっただろw

463:世界@名無史さん
22/11/01 18:32:09.31 0.net
第一次安倍政権の退陣は安倍自身の体調不良によるがその腹痛の原因は直前の参議院選挙の惨敗による
参院第一党の座を民主党に奪われ捻れ状態 党内からも総スカンで腹も痛くなる
このように民意を失えば野党はおろか身内の批判も高まり壺だろうと政権から転げ落ちることとなる
独裁者の代名詞みたいに言われる東條も戦局が悪化してあっさり首
井伊直弼は本当に首
このように日本では独裁をするのは非常に難しい

464:世界@名無史さん
22/11/01 18:41:40.84 0.net
>>461
本質を語れないからって定義論でちゃちゃ入れるなよ

465:世界@名無史さん
22/11/01 18:45:41.30 0.net
>>463
第二次安倍内閣と他の独裁者の期間を比べたら似たようなもんだろ

466:世界@名無史さん
22/11/01 18:54:26.63 0.net
長いと言ったってたかが通算8年8ヶ月
アメリカ大統領2期と同じ程度
長期政権の多いドイツはアデナウアーコール、メルケルなど10年オーバ サッチャーにミッテラン 安倍政権以上の民主主義国の指導者はいくらでもいる
独裁者ならカストロとか金日成とか毛沢東くらいやらんとな

467:世界@名無史さん
22/11/01 19:23:38.80 0.net
民主主義は失敗したら変えれる人間は失敗するという性悪説
独裁は有能なら失敗しないから変えないという性善説

468:世界@名無史さん
22/11/01 19:35:47.04 0.net
チェンジできる店とチェンジできない店

469:世界@名無史さん
22/11/02 00:56:56.81 0.net
中国だって習近平がゴネて長期政権を採っているだけだろ。
プーチンも禁じ技みたいなのを使ったし。
安倍もそう。

470:世界@名無史さん
22/11/02 05:12:45.06 0.net
>>464定義が曖昧なのに論を展開するのは民意を反映しないで政治を施行するのと同じ

471:世界@名無史さん
22/11/02 05:14:47.18 0.net
フランスなんか民衆からブーランジェに独裁で政治やってくれと迫って断られたりしてる

472:世界@名無史さん
22/11/02 05:15:35.46 0.net
>>467それも素人の半可通

473:世界@名無史さん
22/11/02 06:17:58.34 0.net
>>469
安倍さんが使った
>禁じ技
って具体的に何のこと?

474:世界@名無史さん
22/11/02 08:55:25.76 0.net
任期延長でしょ

475:世界@名無史さん
22/11/02 08:59:48.68 0.net
>>473
こんなところでわざわざさん付け
気持ち悪い

476:世界@名無史さん
22/11/02 10:10:26.25 0.net
>>464
本質が全く違う
そんなこともわからんなら黙っとけ

477:世界@名無史さん
22/11/02 14:58:17.88 0.net
>>476
議論の本質に関係ないだろ笑
読解力ないアスペは黙っとけ

478:世界@名無史さん
22/11/02 16:41:15.78 0.net
>>477
なら>>453
>中国もロシアも強権的で立憲君主制の政体を継承する建前として共産主義を利用した
>だから一党独裁でトップも独裁者然とした態度と政策や粛清を行う
全然違う別物を矢野に「継承する建前として共産主義」とか

479:世界@名無史さん
22/11/02 21:00:16.30 0.net
矢野?
ヤクルトの?

480:世界@名無史さん
22/11/03 13:03:47.84 0.net
毛沢東やスターリンは実際には皇帝だったでしょう?

481:世界@名無史さん
22/11/03 13:34:58.51 0.net
あくまで労働者と同一階級であり世襲で権力は継承されてないから皇帝ではない。北朝鮮の金一族はまた別だが

482:世界@名無史さん
22/11/03 14:33:52.93 0.net
皇帝は必ずしも世襲ではない
神聖ローマ皇帝は選帝侯による選挙があった

483:世界@名無史さん
22/11/03 15:17:00.77 0.net
必ずしもではなく世襲でないのがキングとの違い。但し毛沢東やスターリンは皇帝ではない

484:世界@名無史さん
22/11/03 15:20:26.15 0.net
神聖ローマ帝国は東フランクのカロリング朝の男系が絶えた後、女系の血筋を継承する者が選帝の対象になった

485:世界@名無史さん
22/11/04 11:41:38.03 0.net
>>481
宮廷に住んで人を粛清して殺しまくり独断と偏見で政策を行って自国民を数千万殺した人物が皇帝じゃないとw
流石馬鹿

486:世界@名無史さん
22/11/04 12:08:02.57 0.net
もちろん皇帝ではない。似て非なる物を混同しないように

487:世界@名無史さん
22/11/04 12:24:58.35 0.net
>>485
皇帝だからといってそんな人間だったり権力持ってたりするわけじゃ無いし
逆に皇帝では無い人間がそういう権力持っていることも何らおかしく無い

十分条件にも必要条件にも含まれないただの関係ない出来事

488:世界@名無史さん
22/11/04 13:19:13.10 0.net
>>485
「宮廷に住んで人を粛清して殺しまくり独断と偏見で政策を行って自国民を数千万殺した」のが皇帝の定義なんか

489:世界@名無史さん
22/11/04 13:34:31.35 0.net
比喩として皇帝と言えるだろう
彼らは共産主義革命と称して帝国を乗っ取り新たな皇帝として権力を振るう事を望んだ
それ以外彼らの望みはなく思い描く事が出来ない旧時代の価値観に生きた人々の国家だった

490:世界@名無史さん
22/11/04 13:39:55.83 0.net
つまり善政をおこなった皇帝は皇帝の資格が無いていうことか

491:世界@名無史さん
22/11/04 14:22:12.13 0.net
何はともあれ愛新覚羅溥儀を担ぎ出して満洲を帝政にしたのは愚かだった。
もはや皇帝は旧時代の遺物。
求心力はないし、統合の象徴にもなり得ない。
一応は共和制たる中華民国を凌駕する新鮮さが必要なのに、
官制組織の多くは中華民国の真似で、ただの劣化コピーの上に加えて旧時代の皇帝を戴くという形の上ではいびつな退行国家だった。

492:世界@名無史さん
22/11/04 19:40:37.19 0.net
満州国は成功の部類でないか
毛沢東も近代化していた満州を守るために朝鮮戦争に参戦したくらいだし

493:世界@名無史さん
22/11/05 08:48:38.74 0.net
>>492
満州国が成立するずっと以前から満鉄主導のインフラ投資が続いてた。
多くの子会社を擁する巨大コンツェルンになった。
満州国成立後、関東軍が主導権を握ろうとしたけど、
軍人に事業経営はできない。
時々、満鉄調査部を憲兵が摘発したりして牽制するが、
結局、事業経営は会社が担うしかない。

494:世界@名無史さん
22/11/05 09:07:05.03 0.net
独ソ戦開始時に満鉄調査部が石油供給量を分析してドイツ不利と結論するもんだから余計に目の敵にされる。
真実を語る者を封じるしかない。

495:世界@名無史さん
22/11/05 14:12:03.61 0.net
満鉄調査部には多才な人材がいて、
右翼団体の指導者や共産党中央委員になったりする。
右派左派のどちらも国家統制経済を目指す点で共通。
満洲産業開発五カ年計画なんぞソ連の5カ年計画の真似。
満鉄調査部の支那抗戦力調査では日本が蔣介石に圧倒的勝利をおさめることができないと結論してて、
軍にとって口を封じたい連中だ。
そんな科学的分析を受け付けない時点で敗戦は必至。

496:世界@名無史さん
22/11/05 15:06:27.78 xtFhPB6Zn
科学的分析ができようができまいが関係ないわ

497:世界@名無史さん
22/11/05 19:54:46.26 0.net
陸軍自身も独ソ戦について夏には早くもドイツが不利と分析してた
だから大動員をかけそのまま国境を越えようとしていた関特演を演習のままとして開戦を断念した
陸軍はソ連に関しては物凄く研究していたからバルバロッサであれだけドイツが押し込んでいても確実に勝てないなら断念するだけの判断力はあった
対米戦については陸軍はアメリカのことなんか知っちゃいないし担当とも思ってないから海軍がしっかり出来ないと言うべきだった
陸軍だって対ソ戦を断念したんだから海軍も断念したっていい

498:速報 コロナ・ワクチンに近づくな
22/11/05 20:49:33.02 r0xHL4ZoX
ニュース速報 「コロナ・ワクチン」接種後「1854人」死亡!!」

「「コロナ・ワクチン」接種後、「1854人」死亡」!!

「コロナ・ワクチン」接種後、人がバタバタ
たおれて死んでいます!!」

「「コロナ・ワクチン」が毒」」だということが
判明しました」!!
「あなたが今度「コロナ・ワクチン」を打ったら
あなたは「確実に死ぬ」!!

くわしい情報↓↓
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
dc7dfb206987bcf5add27e696390
                 ニュース速報=医学知識

499:世界@名無史さん
22/11/06 00:08:04.28 0.net
なんじゃそりゃw
>陸軍はソ連に関しては物凄く研究していたからバルバロッサであれだけドイツが押し込んでいても確実に勝てないなら断念するだけの判断力はあった
根拠は何だ?w

500:世界@名無史さん
22/11/06 08:33:40.64 0.net
日独でもっと連携すりゃいいのに。
せっかくドイツが日支和平工作したのに、日本は乗らない。
日本はソ連と中立条約を締結する一方で
ドイツはソ連に侵攻しちゃう。
日本の真珠湾攻撃でアメリカ参戦を招く。
両国の動きが揃ってない。

501:世界@名無史さん
22/11/06 13:12:47.55 0.net
>>499
関特演で大兵員動員しといて国境侵犯もせずあっさり引いた事じゃないの

502:世界@名無史さん
22/11/06 14:01:18.78 KknRN5v8L
>>500
日独が連携してもアメリカが圧力かければ日本は戦争をやるしかない

503:世界@名無史さん
22/11/06 14:55:22.92 0.net
>>500
もともと同盟結ぶまでドイツと日本は非常に疎遠で相互理解がないに等しかった
明治以降の日本と欧米とのつながりは英米が圧倒的でドイツは露仏にも劣る 政治的には三国干渉、第一次世界大戦、中独同盟と常に敵対する関係
要人の相互訪問もなきに等しい
第二帝政期にドイツの皇帝や皇太子が訪日する事はなく、首相や大物軍人の訪問もない 
一方イギリスやロシアは皇太子が訪日、フランスからはジョフル元帥がやってきた アメリカからはグラント前大統領が訪日している
こちらもこちらで昭和天皇は皇太子時代欧州歴訪したが英仏伊蘭白5か国を訪問したがドイツはパス 
要するに全然親しくないし相手のことを大して知りもしない
同盟国というより互いに相手を敵を牽制する敵の敵程度にしか理解してないから自分の都合で好き勝手に動く
バルバロッサも真珠湾も互いに全く調整していないしその調整がない事を不思議にも思わない
連合国とソ連の方が遥かに緊密に作戦調整していた

504:世界@名無史さん
22/11/06 15:12:53.27 0.net
リッペンドロップにしてやられたな

505:世界@名無史さん
22/11/06 16:49:22.29 0.net
>>503
バルバロッサと真珠湾で日独間の調整なしなんて、勝つ気ないな。

506:世界@名無史さん
22/11/08 14:34:47.99 5Z3rKkGPm
>>505
んで日独が調整してたらどうなってたの?

507:世界@名無史さん
22/11/08 15:50:50.64 0.net
天皇親征


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