質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ
at WHIS
[前50を表示]
800:世界@名無史さん
19/12/16 23:27:55 0.net
>>776
確かに、数字が直ぐに出てこないところは意外だった
試みに自分で推測してみると
M3は、最後の発表のあった2006年では約9兆ドルとされている
URLリンク(ja.wikipedia.org)
一方同じころのアメリカ国外のドル(ユーロドル)は約4000憶ドルと推計されている
URLリンク(www.ft.com)
M3の約4.44%程度が常時アメリカ国外で流通しているドルということになる
グラフを見れば明らかだが、M3の伸びとユーロドルの増加は連動しているので、
マクロでいえば毎年4.5%程度の収益を上げてると見ることができるかも知れない
なお、ポンドに関する発言をしたのは別の人だが、
>>755の人が、
>決済通貨うんぬんじゃなくて、単に刷った円やユーロで外為市場でドルを買えばいいだけじゃないか
という発言をしたので、為替取引に焦点を絞ったアメリカドルの話となってしまったのである
801:世界@名無史さん
19/12/16 23:28:27 0.net
で、決済通貨うんぬんに話を戻すと、20世紀初頭のイギリスの場合のポンドは、
世界の取引決済の60%に上っていた。これは、必ずしもイギリスを介す必要はなく
ドイツとフランスの会社が取引決済をする場合も、ロンドンにある銀行の為替を使っていた、
というようなことがあり、ロンドンの決済銀行は、ただ決済業務をしている、というだけで
収益を上げることができた
植民地とイギリス本国の間の決済も、ロンドンの銀行が行っていた。このようにして、
世界各地で、「国際基軸通貨=ポンド」で取引を行う体制みたいなものができてしまった
(よって現在でも、日本がアメリカやEU以外の国で貿易をしようとした場合でも、ユーロやドル
を求められるというような事態の萌芽は、このポンド体制にあるとされる)
イギリスがこのような体制を構築する以前は、銀や金などが世界共通通貨だったわけだが、
恐らくイギリス人自身もあまり意識しないうちに、ポンド自体が共通通貨となる体制を築いてしまった
ということ
20世紀初頭のイギリス経済の強さは、産業力ではなく、金融力だといわれたのは、この点を踏まえている
802:世界@名無史さん
19/12/17 00:17:54 0.net
>>777
なんでユーロダラーの全部が基軸通貨の発行益だと考えるんだ?
アメリカ国内の経済主体からの資本流出により生み出されたものかもしれないじゃないか
803:世界@名無史さん
19/12/17 00:57:00 0.net
>>779
アメリカは純債務国だよ
804:世界@名無史さん
19/12/17 08:34:07.72 0.net
>>780
債務国だからこそ海外主体がドル建て資産を持ってるんだろうが
805:世界@名無史さん
19/12/17 10:05:08.62 0.net
>>776
じゃあ、なんで、イギリスの植民地はそれぞれに通貨を発行していて、本国ポンドと整数比交換レートではなかったの?
806:世界@名無史さん
19/12/17 10:08:35.94 0.net
>>780
国際収支で債務国なら得してんじゃん。儲かってんじゃん。
もしかして、債権国のが儲かってるとか思ってたりする?
債権国ったら、作り出した富の実体(たとえば輸出した物品とか)が外国に出ていて、代わりに自国の制御下に無い通貨を握ってる、損な立場だよ。
807:世界@名無史さん
19/12/17 16:37:59.47 0.net
>>783
>国際収支で債務国なら得してんじゃん。儲かってんじゃん。
債務国(読み)さいむこく(英語表記)debtor country
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
債務国
さいむこく
debtor country
対外債権と対外債務のバランスが債務超過になっている国。
経常収支の赤字が債権の減少または債務の増加となる。
アメリカは 1975年には 1411億ドルもの対外債権を保有していたが,
その後経常収支の赤字が続いたため,85年には債務国に転落し,
88年以降は 5000億ドルを超える債務を持つに至った。
また,中南米諸国の累積債務国も経済規模と比較して多くの対外債務を抱えており,
その処理が世界的な金融問題となっている。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
デジタル大辞泉の解説
さいむ‐こく【債務国】
債務が債権よりも大きい国。他国に支払う金額が、受け取る金額よりも多い国。⇔債権国。
808:世界@名無史さん
19/12/17 21:47:29.47 0.net
>>781
対外債務をドル建てで発行できること自体がそもそも基軸通貨のメリットだから
例えばアメリカは、債務>債権なのに、どういうわけか債権債務の収支を合計すると黒字となっている
アメリカの債務はドル建てがメインなので、ドル安になると債権国の持っている債権額は自国通貨額に換算すると目減りするのに対して
アメリカは発行した額だけ償還すればいい
債権は現地通貨建てがメインなので、ドル安になると償還額はその時のドルに換算され、ドルベースでは額が増える
途上国等では対外債務はドル建てだから、自国通貨が下落すると金融危機・財政危機に陥りやすくなる
アメリカにはこうした心配はない
もちろんこうした関係は、基軸通貨だけではなく、強い通貨を持っている国とそうでない国の間でも見られる
日本と東南アジア諸国でも似たような関係が成り立つ
このあたりのアメリカの基軸通貨国としての特権とその政策については
URLリンク(www.iima.or.jp)
を参照
809:世界@名無史さん
19/12/18 09:18:41.39 0.net
>>785
お前の話は都合よすぎ
アメリカの債務→ドル安の場合だけ言う
アメリカの債権→ドル安の場合だけ言う
途上国等の債務→ドル高(自国通貨安)の場合だけ言う
810:世界@名無史さん
19/12/18 09:37:38 0.net
>>785
債権は現地通貨建てがメイン????
ええええ?
811:世界@名無史さん
19/12/18 09:47:52 0.net
>>785
アメリカの債権は現地通貨建てがメインとか言っておきながら、途上国等では対外債務はドル建てとのたまう
何かの投資詐欺の勧誘やってる人だろ?
812:世界@名無史さん
19/12/18 12:52:52.09 0.net
>>786,>>788
90年代のドル高局面でアジア通貨危機とロシア通貨危機が起こり、アメリカに資金が
還流してドル高株高局となった
ドル高局面の場合はキャリートレードでも稼ぐ
こういう風にドル高ドル安どちらでも稼げる手法がいろいろとれるから国際基軸通貨なのだといえるし
この手の金融政策では先行してきた
>>787
すまんね。メインというのは言い過ぎだった
添付の資料では半分となていた
『米国の対外純債務の持続可能性とドル相場』竹中正治
URLリンク(www.iima.or.jp)
813:世界@名無史さん
19/12/18 18:21:03.14 0.net
>>789
そんな十何年も前の持ってきてw
814:世界@名無史さん
19/12/18 19:34:50 0.net
>>789
詐欺師のお前は、ドル高局面では>>785と反対のことが起こることは伏せるんだな
債権国の持っている債権額は自国通貨換算で増えるし、アメリカの現地通貨建ての債権はドルベースでは額が減る
815:世界@名無史さん
19/12/18 20:16:04 0.net
>>791
そうだね。基軸通貨国のメリットを除外して、部分だけに注目すれば、そういう現象になる
実際アメリカの学者はそのように主張する傾向がある
しかしマクロで見た時に実際に起こっている現象は、純債務国であるにも関わらずドル高局面でも
アメリカの所得収支は増加しているという事実だ(こちらのグラフを参照)
URLリンク(toyokeizai.net)
そもそも巨額の貿易赤字を出しているのに外国に国債を買わせてファイナンスする経済構造が
成り立っているのはドルが基軸通貨であるからに他ならない
こんなことは金融の教科書にも書いてあること
>>790
ここは世界史版だからね
816:世界@名無史さん
19/12/18 20:35:31 0.net
>>792
アメリカに限らず巨額の貿易赤字を出すような資金不足の国はそもそも外国からファイナンスするしかないんだけど
ISバランスも知らないの?
817:世界@名無史さん
19/12/18 20:46:41 0.net
この人のレスってドルが基軸通貨ならではの話が全然出てこないよね
ドルというよりも先進国通貨に共通する話
818:世界@名無史さん
19/12/18 20:56:16 0.net
キャリートレードで稼いだのは唯一アメリカだけだと妄信しているんだろ
そしてそれはドルが基軸通貨だからと信じ込んじゃったんだろ
819:世界@名無史さん
19/12/18 21:26:51.77 0.net
>>794
解説資料を出したが十数年前の資料といわれて逃げられたので2018年のものを引用する
URLリンク(www.econ.kyoto-u.ac.jp)
法外な特権(exorbitant privilege):アメリカがネットの対外債務国であるにもかかわらず、
グロスの対外資産によって外国から受け取る収益が、グロスの対外債務によって外国へ支払う収益よりも大きいこと。
・この法外な特権こそ、米国の対外制約を緩和し、ネットの対外投資ポジション(対外純資産)を大幅に悪化させることなく
経常収支赤字を継続することを可能にしている。
先進国通貨共通に見られる現象になってきたのは、アメリカの基軸通貨特権に気づいて各国対策してきたから
キャリートレードも初期のころは一方的にいいようにやられていたが今はそんなことはない
20世紀はドル決済や送金ではNYにあるコルレス銀行を必ず経由するので、ドル決済するだけで
アメリカの収入があった。こういうのも基軸通貨ならではの話だった
820:世界@名無史さん
19/12/18 21:34:37.08 0.net
>>796
文字が抜けてて
「アメリカ以外の国に送金・決済する場合も基本ドル送金となり、NYのコルレス銀行を経由するだけで
アメリカの収入になった」
821:世界@名無史さん
19/12/18 23:06:08.10 0.net
そりゃそうなるわな。
強国の貨幣で払うというから決済に応じているのに、それが支払国の銀行の口座の残高やりとりでは信用も信頼も無いだろ。
自ずとその強国の銀行の口座の残高でやりとり、ってことになるわな。
822:世界@名無史さん
19/12/19 15:26:11 0.net
>>796
法外な特権は、アメリカが安い金利で資金調達し、それを高い収益率で運用しているから。基軸通貨は関係ない
キャリートレードも基軸通貨は関係ない
823:世界@名無史さん
19/12/19 16:50:47.24 0.net
>>799
12441
は何?
824:世界@名無史さん
19/12/19 19:12:12 0.net
>>799
>法外な特権は、アメリカが安い金利で資金調達し、それを高い収益率で運用しているから。基軸通貨は関係ない
何を言っているのだ、アメリカの経済学者B.アイケングリーン 著『とてつもない特権: 君臨する基軸通貨ドルの不安 』という本まであるというのに…‥
>キャリートレードも基軸通貨は関係ない
キャリートレードだけではなく、アメリカはさまざまな金融商品の開発も含めて「法外な特権」を維持してきた
「それに加えて,スワップやオプションなどの金融商品,いわゆるデリバティブズの発展が
ドルの資本市場や貿易取引を支えた面も無視できない。金利スワップや通貨スワップの開発で
ドル建て有価証
825:券取引が急増したのは間違いない。また為替オプションの普及でドル建て 貿易のリスクヘッジは大きな進展を見たのである」(倉都康行『準備(基軸)通貨の来し方・行く末』p117) ドルが基軸通貨であることを通じて法外な特権と形容されるさまざまな手法をくりだして維持しようと してきたことは明らか 上記倉都論文にあるように、それを基軸通貨といわず、準備通貨という用語を用いる、というような指摘はあるが、 彼も特権を否定しているわけではない
826:世界@名無史さん
19/12/19 19:14:26 0.net
>>799
こちらは経済学の教科書や経済書籍や論文の内容に則って、あとは自分の実務等で遭遇した
「経済書のいってたことは、こういうことだったのか」という経験で回答を書いている
だから君が反論したければ、寧ろ、「近年の学説は違う、こういう論文や書籍があるから紹介する」という
方向にもっていかなければだめだろう。そういう話に進めばこのやりとりも有用なものになるかも知れない
こちらはもう君に反論するつもりで回答を書いているわけではなく、このやりとりを見た人が
リンク先の記事や論文や書籍を参考に、自分で判断していただいても問題ないように回答を作成している
こちらの言葉尻をとらえて反論した気になりたいだけなら、勝手にやってろ、としか言いようがない
あとここは世界史版だから、今現在の基軸通貨ドルの話をしたいのであれば、板違いである
827:世界@名無史さん
19/12/19 19:31:14 0.net
さんざんドルの長文書き散らしといて自分から「板違いである」だと
なんなんだこいつ?
828:世界@名無史さん
19/12/21 12:55:54.37 0.net
イタリアの歴史が学べるサイト(イタリア語か日本語)でいいの知りませんか?
829:世界@名無史さん
19/12/22 10:12:55.35 0.net
>>804
URLリンク(it.wikipedia.org)
830:世界@名無史さん
19/12/23 17:28:35.59 0.net
>>742
逆転のイギリス史 衰退しない国家
URLリンク(www.nikkeibook.com)
831:世界@名無史さん
19/12/24 16:46:54 0.net
うんこはどうしてこんなに美味しいのですか?
832:世界@名無史さん
19/12/24 18:24:03.75 0.net
>>745
大英帝国は資金需要も無いまま自前通貨の札を刷れば刷るだけ流通させるすごい国だったのかwwwww
833:世界@名無史さん
19/12/25 14:58:26.76 0.net
白人と黒人の人種問題って西暦、
何世紀頃から出現しだしたんですか?
ユリウスカエサルが居た頃はまだ
黒人と白人が接触して人種対立が
あったなんてありませんよね?
834:世界@名無史さん
19/12/25 15:46:26.18 0.net
17世紀くらいだろ
835:世界@名無史さん
19/12/25 16:08:37.24 0.net
>>809
イスラム商人が東アフリカから黒人奴隷(ザンジュ)を連れて来てからと違うか?
836:世界@名無史さん
19/12/25 16:18:16.39 0.net
1800年前前のローマの学者が黒人について
「欠陥のある頭脳とそれに由来する知性の弱さ」と書いてる
837:世界@名無史さん
19/12/25 18:39:30.02 0.net
>>811
奴隷を奴隷として使う事を人種問題とは言わない
838:世界@名無史さん
19/12/25 18:42:25.82 0.net
>>812
実際混血してない黒人は低知能だからな
839:世界@名無史さん
19/12/25 19:31:43.32 0.net
>>813
ヘ…ヘイトスピーチ…
840:世界@名無史さん
19/12/25 21:26:47.32 O.net
結構,荒らされずに済んでるね w
841:世界@名無史さん
19/12/25 23:19:10 0.net
>>815
そういうのいいから
842:世界@名無史さん
19/12/26 00:26:14 0.net
ヘイトスピーチは魂の殺人なんだぞ!
843:世界@名無史さん
19/12/26 01:02:43.95 0.net
くだらない質問ですが。
昨夕、ラジオで「サラリーマンのサラリーの語源は古代ローマの言葉で塩を意味するサラーヌです。
昔の人は塩で給料をもらってたんですね」と聞きました。
その時は私も「なるほどな、塩は生活に不可欠だもんな」と思ったんですが、夜になってふと、
「あれ?ローマって半島だし海に近くね?塩がほしけりゃ休みの日に海水とってくればいいじゃん。
給料は金とか肉でもらって、塩は海でいいじゃん。なんなの?」と疑問に思いました。
砂漠の民でもないくせに給料を塩でもらうほど塩がレアアイテムだったんでしょうか?
844:世界@名無史さん
19/12/26 01:56:46.79 0.net
海沿いに住んでるわけでもないのに
歩いて海まで遠出して 何日も掛けて天日干しするくらいなら
845:給料としてもらった方が楽です
846:世界@名無史さん
19/12/26 01:56:46.77 0.net
海沿いに住んでるわけでもないのに
歩いて海まで遠出して 何日も掛けて天日干しするくらいなら
給料としてもらった方が楽です
847:世界@名無史さん
19/12/26 02:59:37.05 0.net
301年で農場労働者日当25デナリ=塩4kgぐらい
140-160リットルの海水からかん水をつくり薪7-10kgで煮詰めれば塩4kgぐらい
海が近いといっても砂浜でないと成り立たないし
製塩に適していれば縄張りもあるだろう
848:世界@名無史さん
19/12/26 02:59:46.72 0.net
>>819
salarium et argentum
salarii argentum
だな。上は、塩と銀、下は塩の銀。
ローマはベーシックインカム制。「パンとサーカス」というように、市民には正丁一人分のパンと娯楽は保証されている。
正丁一人分というところがミソで、女子供や奴隷の分は支給されない。市民たるには、血統の他に、従軍可能もしくは一定年限の従軍経験が必要。
普段は一々ベーシックインカムを貰いに行くより、家族を持って奴隷を使って稼ぐ方がよっぽど効率的。
さて、従軍しなきゃあ市民とは認められないので兵役に出る訳だけれど、その間は稼ぎが減ってしまう。
ベーシックインカム制だから勿論従軍中には食費は出るけど、加えて、国庫から副食費(塩)の名目で銀貨が支給される。これがサラリー。
ローマは拡大期にはしっかり制度が維持されていた。拡大期なので、戦争は勝ちの方が多いわけで、古代の戦争なので勝てば戦利品を獲る。
戦利品をその戦争に参加した兵員に分配するわけだが、これが、bonus、ボーナスということだ。
849:世界@名無史さん
19/12/27 11:47:02 0.net
>>635
インドもパキスタンも極東だけれど
850:世界@名無史さん
19/12/27 18:20:37.50 0.net
>>756
>外為市場でドルを買うということは、円とドルを交換する
ここが既に誤り
851:世界@名無史さん
19/12/27 22:02:32 0.net
2010年以降で、将来世界史の教科書に載りそうな出来事は何かありましたか?
イスラム国の台頭と、イギリスのEU離脱あたりは鉄板?
今年の香港のデモや、アラブの春はどうだろうか?
類似の過去の出来事があれば比較出来るんだけどな…
香港のデモみたいに長期間続いたデモって過去にないよね?
アラブの春は結局その後もあまり変わらなかったから、そこまで重要ではない出来事?
1989年の東欧民主化革命ほどではなさそうだし
852:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
19/12/27 23:12:11 0.net
おいらAlphaGoあたりが載りそうな気がしますね
もっとも教科書というものが残っていればですが
853:世界@名無史さん
19/12/28 04:51:00.70 0.net
物事や事件、事象の重要性なんて結局百年以上たって歴史家が観察しないことには評価できない
854:世界@名無史さん
20/01/01 00:10:30.56 0.net
ユダヤ教の明確な宗教としての創始者は誰でしょうか。
伝承や教義の整理に尽力した人物です。
昔読んだ本に載っており、バビロン捕囚後に活躍し(と書いてあった気がする)、実質的創始者です。と書かれていた人物で、3,4文字で表されていましたが、思い出せません。
おそらく預言者ではありません。
855:世界@名無史さん
20/01/01 00:49:39 0.net
ヨシュア?
856:世界@名無史さん
20/01/01 01:14:36 0.net
もうちょっと聞いたことのない名だと思います。
言語によって表記違うかもしれませんが。
857:世界@名無史さん
20/01/01 09:35:48.41 0.net
十戒を授かったというモーセだろ
858:世界@名無史さん
20/01/01 10:18:59 0.net
>>829
ウィキペディアにユダ・ハナシーと書いてありましたが
時期がかなり違うのでこのかたではないですね
859:世界@名無史さん
20/01/01 12:02:55 O.net
エズラ
ネヘミヤ
860:世界@名無史さん
20/01/01 16:08:13 0.net
おそらくエズラですね。字面に覚えがあります。
ありがとうございました。
861:世界@名無史さん
20/01/03 08:47:18.54 0.net
>>826
たしかにイギリスのEU離脱は教科書に載りそう。
とくにこれがEU崩壊の引き金になったりしたら特筆大書される。
862:世界@名無史さん
20/01/06 12:33:48.86 0.net
なぜ最近の国は領土を広げようと
しなくなったのでしょうか?
863:世界@名無史さん
20/01/06 13:05:16.35 0.net
>>837
国民国家の概念の発明と民族自決によるある民族が他民族を支配するという思想の否定
封建制が終わり民主主義によって君主であれども自身の一存で領土とそこに住む領民を他国とやりとり出来なくなった事
近代になって一般化した全体戦争のリスクの大きさ
とどめに戦勝国アメリカの核による全世界に対する平和維持への圧力、パックス・アメリカーナ
864:世界@名無史さん
20/01/06 13:10:04.71 0.net
>>837
ロシア → 4年前、ウクライナからクリミアを奪取
チャイナ → 尖閣諸島を奪取しようと躍起
865:世界@名無史さん
20/01/06 13:23:24.25 0.net
>>839
別にそういう国があることは
否定はしませんが、
過去のローマやモンゴル帝国、
大英帝国のやってたことと
比較すると万引きレベルのことで
大規模な領土拡大がなくなった
ことは紛れも無いわけで。
866:世界@名無史さん
20/01/06 13:30:40.94 0.net
復讐を動機に戦争していた人物は
ハンニバル以外に誰が居ますか?
867:世界@名無史さん
20/01/06 13:50:04.45 0.net
>>840
イスラエルがガザを領有すると民主主義の原則により
ガザ住民に選挙権を与えることになる。すると…
無人の土地を奪うかそこの住民を追い出すかしないと
住民を送り込む方法もあるけど
868:世界@名無史さん
20/01/06 16:41:11.48 0.net
日本の起源がBC660とかありえるのか?これをなぜ世界も認めているの?
869:世界@名無史さん
20/01/06 18:31:42.21 0.net
>>838
>民族自決によるある民族が他民族を支配するという思想の否定
世界には8000の民族が存在する
国は200ほどしか無い
世界の民族のほとんどは支配されてるやんか
870:世界@名無史さん
20/01/06 18:33:13.15 0.net
>>843
では当時のこの島は無人島だったというの?
871:世界@名無史さん
20/01/06 18:37:41.53 0.net
いや、認めてないし
872:世界@名無史さん
20/01/06 22:05:39 0.net
>>845
かもな。
てかほとんど記録なんてないよね。
873:世界@名無史さん
20/01/06 22:20:47 0.net
山下洞人 呉太伯
874:世界@名無史さん
20/01/06 22:23:18 0.net
>>840
モロッコ → 西サハラ占領で国土倍増
875:世界@名無史さん
20/01/06 22:43:34.19 0.net
>>842
民主主義なんてなくったって、古今東西、新領土の統治のために、原住民率を下げるというのは定石ですよ。
イスラエルのあるら辺なら、
モーセのときには、原住民の男を全員殺して、純血の原住民を居なくした。
バビロニアのときには、原住民の半分を領内各地に移して、代わりに各地の人員を送り込んで住まわせた。
マケドニアのときには、男は奴隷として売り飛ばして、マケドニア人ギリシャ人の兵員に現地妻を娶らせた。
ローマのときには、遠隔地から非市民を兵員として送り込み、兵役満了時に最終赴任地で家屋・農地・市民資格を与えて入植させた。
イスラム時代には、農民から騎兵からあらゆる職種の奴隷を買い集め、イスラム教に改宗したら自由民として開放。元の主家が職と身分を保証する親分子分関係や縁戚
876:関係で定着。 近代には、トルコから切り離してヨーロッパ諸国が植民地にする段で、自国で持て余してたユダヤ人をぶっこむ
877:世界@名無史さん
20/01/07 17:15:37.00 0.net
うんこはどうしてこんなに美味しいのですか?
878:世界@名無史さん
20/01/07 19:49:57.16 0.net
>>850
あ〜? モーセの時じゃなくてヨシュアの時だろうがよ原住民を滅ぼしたのは
879:世界@名無史さん
20/01/09 06:27:16 0.net
昨晩、志村けんのバカ殿を見ました。
それについて質問があります。
Q1バカ殿は顔を白く塗ってましたが武家は本当に顔を白く塗ってたのですか?
Q2変なおじさんが城に現れました。城に出入りできるということは変なおじさんはああ見えて武家や公家など身分が高い人なのですか?
880:世界@名無史さん
20/01/09 10:16:24.67 0.net
むかし、クーデター軍に捕まって股間のアレを切り取られ、
市中でさらし者にされてから殺害された首相がいたと思いますが
なんて名前の人だったでしょう?
881:世界@名無史さん
20/01/09 10:23:39.75 0.net
>>852
モーゼがいたあたりの時代って事だろ
882:世界@名無史さん
20/01/09 14:51:02 0.net
人間ってなんで差別するように
なったんでしょうか?
差別の根源を作ったのは誰なのか?
黒人と最初に出会った白人も
自分と肌色が異なると思っても
差別しようと思い始めるもの何ですかかね?
障害者差別、男女差別、人種差別にしても誰が始めたのか。
乙武さんを見ても手足はないと思うだろうけど、差別してやろうって
普通は思わないですよね
883:世界@名無史さん
20/01/09 14:54:32 0.net
>>856
差別は動物の本能だから誰かが作ったとかないよ
進化の過程で異質なものや異常なものを自分たちの群れから排除する習性を持つ個体が生存競争に生き残っていったというだけ
884:世界@名無史さん
20/01/09 15:01:50 0.net
差別は文化の一部
日本人はマイノリティをイジメるが
これは日本の歴史が生み出した因習
ネトウヨに言わせればそれも愛すべき
日本文化とのことだ
俺はそれは文化でなく捨てるべき悪しき
恥ずかしい因習だと思うけどな
そんなものが日本文化ならそんな文化は
早く打ち捨てるべき
885:\______________/
20/01/09 16:34:58.45 0.net
)ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
|/ ∴ ノ 3 ノ
\_____ノ,, ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
886:世界@名無史さん
20/01/11 19:43:58.02 0.net
19世紀頃に北米大陸において西漸運動が起こりましたが
ヨーロッパに余剰人口がそんなに湧き出たんでしょうか? 移民が大量に発生する
要因は何だったのでしょうか
887:世界@名無史さん
20/01/11 22:36:01 0.net
そもそも人口が増加している
19世紀人口増加
ヨーロッパ 2倍
アジア 1.5倍
888:世界@名無史さん
20/01/11 22:43:31 0.net
食料増産からの人口爆発、そして国外移民だったらわかりやすいけど、
実際は経済格差が拡がった事も原因
産業革命によって都市部と農村における人の流動化が起きた
農地の囲い込みによって食料の供給が安定したのもあるけど、それによって労働力が都市部に流入しても賄えるようになる
かと言って都市部でも底辺層はいきなり地主
889:になれそうな北米に殺到する なにせ切取り放題って謳い文句で募集もしてたし
890:世界@名無史さん
20/01/14 19:38:08 0.net
共和党と民主党は公民権運動を境に北と南の支持基盤を交換したようなことを書かれますが
原因は何ですか? 通称マイノリティが増えると予想される今後共和党が政権参与するのは難しくなるでしょうか?
891:世界@名無史さん
20/01/15 11:38:15.18 0.net
>>863
そうとは言い切れないな。
左翼は常に内ゲバを繰り返すからな。
アメだって日本みたいなネトウヨvsマスゴミの対決構造があるみたいだし。
でアメのマスゴミも主流派はブサヨで年がら年中ポリコレの言葉狩りを
やっているみたいで、それに反発する連中が共和党に入れているからな。
892:世界@名無史さん
20/01/16 04:12:35.14 0.net
ニュース系の板の某スレを見て感じた疑問。
欧米人の間でナチスヒトラーがタブーなのは知っています。
また、ユダヤ人はナチスにボコボコにされてたことや、その恨みがまだ続いてるのも知っています。
欧米人にとってナチスがかなり暗黒ワードらしいというのが常識的知識なんだけど、
イスラムから見ると、ナチスやヒトラーってどういう存在なんでしょうか?
歴史的に、イスラムとナチスって特に反目しあったこともないんでしょうか?
むしろ、イスラムにとってユダヤという敵(イスラムは聖地をめぐってイスラエルと仲悪いんですよね?)の
天敵がナチスという関係から、イスラムはナチスをそんなに悪く評価してないんでしょうか?
国際事情に詳しい人なんかはよく、「今の欧州はキリスト文化圏じゃなくなったよ。大量移民受け入れと
リベラル派の成長によって、ある意味欧州のイスラム化は日々進んでる。特にドイツが顕著」と言っているようですが、
だとすると、ナチスのマークなんかについて今後タブー視が薄まっていく傾向にあるんでしょうか?
893:世界@名無史さん
20/01/16 11:42:45 0.net
イラン・キリスト教徒・イスラエルという敵に
?アーリア人はペルシャ起源
?コンコルダートでローマ・カトリックはナチスに擁護した
?イスラエル建国の口実を与えた
【東京五輪】 IOC会長に旭日旗使用禁止を・・・韓国人教授が書簡 「旭日旗は(ナチス)ドイツのハーケンクロイツ(かぎ十字)と同じ」
スレリンク(news4plus板)
894:世界@名無史さん
20/01/16 12:32:44.34 0.net
中東でずーっと紛争が続くのはなぜ?
アメリカが石油資源が欲しいから?
イスラエルが周辺国を弱体化したいから
アメリカに戦争させてるの?
895:世界@名無史さん
20/01/16 12:35:51.70 0.net
>>865
中東ではヒトラーのホロコーストはウソか
誇張されてるという見方が一般的だよ。
だからヒトラーは、
原爆落としたアメリカ大統領とかよりは
多少マシくらいの認識になってる。
ユダヤ人と連合国にとってはヒトラー
が絶対悪という神話がないと
自分らの正当性が失われるので
神話の維持にこれからも必死になると思う
896:世界@名無史さん
20/01/16 12:55:29 0.net
イランは中立を表明していたのに連合国に理不尽な侵攻を受けてイギリスソ連に分割占領されたクッソ可哀想な被害者やぞ
戦勝国の親玉アメリカと戦後レジームに対して怒りしかないわ
897:世界@名無史さん
20/01/16 13:51:51.43 0.net
月1で購読できるおすすめの世界史雑誌ってない?
今まで歴史群像を読んできたんだけど、ミリタリーじゃなくてもっと世界史に寄せた雑誌が読みたいなあ、と思って
898:世界@名無史さん
20/01/16 13:53:04.90 0.net
>>865
アラブはナチスの残党の亡命先のひとつで残党はイスラエルと戦っていたそうだ
ナチのプロパガンダとアラブ世界 (日本語) 単行本 – 2013/11/27
ナチスは第2次大戦中、中近東に対し大規模なプロパガンダを展開した。当時英仏からの独立を目指していたアラブ世界にとって、
ナチのプロパガンダは抵抗のツールとみなされた。そして、その反ユダヤ主義は
アラブ知識人の中に潜行していく。新たに発見された資料を加え、
中近東におけるナチのプロパガンダの全貌を明らかにする
899:世界@名無史さん
20/01/16 18:05:26 0.net
月1で購読できるおすすめの世界史雑誌ってない?
今まで歴史群像を読んできたんだけど、ミリタリーじゃなくてもっと世界史に寄せた雑誌が読みたいなあ、と思って
900:世界@名無史さん
20/01/16 18:07:35 0.net
>>860
考え方が逆。
人口が増えたから何かが起こるんではなくて、人口の増えるような条件が揃ったから30年とか100年とかのスパンでみたその時期に人口が急増する。
巨視的にみると、そのときに人手が必要ならば、自ずと人も増える。
余剰人口が湧き出したんではなくて、それまで衣類の製造に駆り出された人手が産業革命により解放されて育児に振り向けられるようになった、
西半球の開拓が本格化して食糧の供給が増えた、資源に対して人が不足している状況での西半球の開拓、工場・鉱山の労働者、
大規模戦争のための常備軍、移動サービス・都市サービス業等に多くの人手が必要になったことで、人口が増大した。
901:世界@名無史さん
20/01/17 12:58:20 0.net
>>867
イスラエルは中東諸国を軍事占領し、
ホロコーストという大嘘によって
ドイツから巨額の賠償金をゲットして
戦後にできた国家。
周りにはエジプトやシリアやレバノン、
ヨルダン、サウジアラビアなどの
敵国だらけだった。
例えるならカシミール高原に
いきなりアメリカが軍事侵攻して
住民を虐殺して国家をいきなり作るようなもの。
中国やインドやパキスタンなどから
めちゃくちゃに敵対する。
902:世界@名無史さん
20/01/17 13:02:15 0.net
>>867
そして敵国だらけだったが、
欧米による中東の石油利権獲得の足がかりの地でもあった。
よって特にアメリカに軍事支援されており、
同時にユダヤ人がアメリカの経済、政治の
中枢に入り込んでいった。
そしてイスラエルの利益のために、
戦後、アラブ諸国は一つ一つ粉砕されていった。
イラクはイスラエル、
アメリカによって完全に破壊され、
イスラエルの軍事的脅威ではなくなった。
リビアもイスラエル、アメリカによって
政権転覆され、
イスラエルの脅威ではなくなった。
シリアもイスラエル、アメリカによって
政権転覆され、
イスラエルの脅威ではなくなった。
903:世界@名無史さん
20/01/17 13:38:42 0.net
ただなぁ
イスラエルが無かってもあの辺りはグダグダだったと思うぞ。
904:世界@名無史さん
20/01/17 13:39:04 0.net
だから中東で常に戦争状態なのは、
ユダヤ人、イスラエルが基本的にアメリカを
操って、アメリカの政財界に深く入り込んで
イスラエルの脅威を取り除くために、
戦争をさせているというのが正しい見方だよ。
イスラエルはそれだけの
国家戦略を持ってアメリカに
影響力を及ぼしているし、
イスラエル・ロビーは超強い。
また各国のマスコミに影響力を及ぼしてるので、
ホロコーストがウソというのも、
タブー視されるし、
ユダヤ系金融機関への批判も
全力で攻撃される。
905:世界@名無史さん
20/01/17 13:42:29 0.net
911がテロリストの攻撃だなんてのも
めちゃくちゃな物理的にあり得ない大嘘。
あれはイスラエルとアメリカが結託して、
イスラエルの国家戦略である
「イスラエル周辺国弱体化」と、
アメリカの軍産複合体の
「恒常的な戦争状態」
という目的が合致したことで
起こした自作自演テロ。
これによってイスラエルは
906: ますます周辺国の脅威を取り除き、 国際艇地位が向上した。
907:世界@名無史さん
20/01/17 13:42:48 0.net
国際的地位ね
908:世界@名無史さん
20/01/17 17:37:17 0.net
>>867
「アラブの春」というのも
ソーシャルメディアで人々が立ち上がったなんて
大ウソ。
要するにモサドやCIAによる武器と資金の支援、
軍事的工作や、政府内部の撹乱などの工作があった。
要は中東で紛争が続くのは、
ユダヤ人が、アメリカを引き込んで、
イスラエルの軍事的脅威を取り除くために、
中東の諸地域で、政権転覆、内戦を
引き起こしているからです。
要はユダヤ人によって
数百万人のアラブ人が殺され続けてるいうこと。
それを今度はアラブからペルシャまで広げ、
イランでやろうとしてる。
909:世界@名無史さん
20/01/17 18:27:59 0.net
>>867
ちなみにIS(イスラム国)も
イスラエルが作った事は常識な。
CIA元職員のエドワード・スノーデン氏によると、
イスラム国の指導者バグダディ氏は実は
サイモン・エリオットという名のユダヤ人で、
イスラエル諜報機関モサドの工作員であることが
暴露されている。
つまりイラクのISによる混乱、
日本人の首切りとかも
基本的にユダヤ人によって行われたということ。
910:世界@名無史さん
20/01/17 18:46:12 0.net
すべてユダヤの陰謀です
騙されてはならない
911:世界@名無史さん
20/01/17 22:15:33 0.net
全てがユダヤに支配されているわけではない。
ユダヤ人と言っても、権力を握るのは
更にほんの一部に過ぎない。
ただ彼らはこの現代世界における
非常に重要な部分をしっかり押さえている。
一つはマスメディア。
一つは軍事。
一つは金融。
これらをがっちり掴んでいる。
また超大国のアメリカにもしっかり入ってる。
とは言え、ライバルであるロシア、中国、
イランなどがいるし、
潜在的な反ユダヤ主義も根強いので、
世界がユダヤに支配されてるとは言えない。
912:世界@名無史さん
20/01/17 23:14:17.39 0.net
全てが安倍に支配されているわけではない。
安倍と言っても,権力を握るのは更にほんの一人(晋三)に過ぎない。
安倍は三権(立法・行政・司法)をしっかり押さえている。
また超大国のアメリカにもしっかり入ってる。
とは言え,ライバルである共産党,社民党,大阪維新などがいるし,潜在的な反アベも根強いので,
日本が安倍に支配されてるとは言えない??
んん? ユダヤが支配しているやん 騙されてはならない
913:世界@名無史さん
20/01/18 19:44:37 0.net
欧米で天文学は栄えたのに
アジアでは栄えなかったのは
なぜでしょうか。
914:世界@名無史さん
20/01/18 21:45:17 0.net
>>885
いや栄えてたじゃんか
暦法ってのは天文学の知識が無ければ成立し得なかったよ
915:世界@名無史さん
20/01/18 22:19:56 0.net
>>885
えっ?
グレゴリオ暦って日付そのものはヨーロッパで決めたけど、バグダッド天測の数値・手法で作ったものだろ。
モンゴル帝国も回教圏の天文学に基づいて暦を作っていて、そっちのがやはりヨーロッパより正確だったことがショックで、改暦に至ってるだろ
916:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
20/01/18 23:47:48 0.net
>>882
まじですかww
危うく騙されるところでした
917:世界@名無史さん
20/01/19 01:59:16.72 0.net
>>888
死ね
918:世界@名無史さん
20/01/25 09:34:03 0.net
国家の近代化策で、法制度・通貨・徴税基準・兵制を斉一化し、そのために、地方領主の自治権・徴税権・領主裁判権等を剥奪したり領主の私兵団を国軍に編入したりするような
ものを、何か短く言い表す用語ってありますか?
日本でいうと廃藩置県がそれに近いんですが、わりと、あちこちの国で18世紀〜20世紀にかけて行われていることなので、一言でいうような用語があるのかと。
919:ウムウル
20/01/25 11:06:09.70 0.net
内容は絶対王政っぽいですが
時期がフランス革命後を差してて違ってそうなので
近代化とか
920:ノなるんでしょうかね
921:世界@名無史さん
20/01/25 12:14:46.62 0.net
封建制廃止
922:世界@名無史さん
20/01/26 10:23:13.30 0.net
イギリス王室ってジョージ1世以降ドイツ貴族ばっからしいですがなぜそんなにドイツにこだわってるんですかね
923:世界@名無史さん
20/01/26 13:05:47.19 0.net
ドイツだけで王国公国侯国いっぱいあって200くらいあったからな。
他の全部あわせた10倍くらい多い。
婚姻関係を結ぶに、家格のと年頃が釣り合うのを探すと、そこらに集中してしまうわな
924:世界@名無史さん
20/01/28 00:47:01 0.net
ロシア革命時の大シベリア冬季行軍ってどこまで実話なの?
そもそもオムスクから太平洋まで馬や徒歩で移動なんて気違い沙汰なのは当事者にも理解できるだろうし、
バイカル湖で全員凍死という結末もやや出来すぎな気もする。
赤軍による虐殺や懲罰としての強制移動があったか、そもそもこの行軍じたいがほぼフィクションなのか、真実はどうなんだろ?
925:世界@名無史さん
20/01/29 09:45:48 0.net
薔薇戦争について詳しくかかれてるオススメの本とかありますか?
926:ウムウル
20/01/31 19:09:52.32 0.net
アラビア文字を発明した人を教えてください
名前をつけた人でもかまいません
927:ウムウル
20/01/31 19:11:19.27 0.net
めっちゃ肝心のところを間違いましたが
アラビア数字です
928:世界@名無史さん
20/01/31 19:16:14.66 0.net
何か頭悪い奴がageてきたな
929:世界@名無史さん
20/02/04 14:42:34 0.net
>>890
ざっくり中央集権化な気がする
930:世界@名無史さん
20/02/04 18:01:14.07 0.net
ルイ16世の処刑で周辺国の革命干渉戦争が起こりましたが
前世紀英国王チャールズ1世の処刑は何故脅威にならんかったとですか? ダブスタ
931:世界@名無史さん
20/02/04 19:46:11 0.net
民主主義じゃなかったから
932:世界@名無史さん
20/02/04 20:51:57 0.net
異端(プロテスタント)だったからか
933:世界@名無史さん
20/02/04 23:35:22 0.net
>>901
ヨーロッパ中で三十年戦争の末期、イングランドにちょっかい出す余力が無かった
934:世界@名無史さん
20/02/04 23:50:25 0.net
戦国時代の日本は世界の諸国と比較しても見劣りしない程の鉄砲を保有してたとの事だが、
大砲の数はどんなもんだったの?
明やオスマンやスペインやイギリスと比較したらどうだった?
935:世界@名無史さん
20/02/05 10:10:12 0.net
>>905
お話にならん
なぜか不思議なことに日本では大砲はほとんど普及せんかった
関ヶ原で徳川軍が装備してた大砲は僅か2門
当時世界一の大砲装備国は明で3000門の大砲を装備してた
そして日本とは逆に小銃はほとんど使わんかったらしい
日本の地形や戦法では大砲は使いにくかったのかもしれんな
936:世界@名無史さん
20/02/05 12:38:28.04 0.net
坂がね
937:世界@名無史さん
20/02/05 13:21:28 0.net
>>906
大坂戦役ではイギリスとポルトガルになるべく威力の強いヤツを特急注文でって取り寄せてんじゃん。
孫娘の嫁ぎ先にバカスカ撃ち込むぐち畜だし。
938:世界@名無史さん
20/02/05 14:05:19 0.net
>>908
それって結局普段は用意してなかったていうことやん
大砲なんか主に攻城戦で使うもんやから
日本では攻城戦が少なかったんやろ
939:世界@名無史さん
20/02/05 15:17:58 0.net
戦国時代の戦争って、城の取り合いじゃないの?
戦争して城取らずにいたら、周辺が支配できないじゃん。
940:世界@名無史さん
20/02/05 19:23:03 0.net
山城。城塞都市ではないのよ
941:世界@名無史さん
20/02/05 19:40:26 0.net
大坂城はフランキ砲を取り寄せてまで攻めたけど、城塞都市だったの?
942:世界@名無史さん
20/02/05 19:58:14 0.net
>>912
冬の陣までは
943:世界@名無史さん
20/02/06 07:25:40 0.net
>>906
中国にしろ中東にしろヨーロッパにしろ、
944: 日本同様に山あり谷ありな地形はあるだろうし、 そういう地形で行われた戦だってあったと思うんだが、 そこでは大砲や投石機といった攻城兵器は運用されてたのだろうか?
945:世界@名無史さん
20/02/06 07:47:35 0.net
>>914
投石機なんて運動エネルギーを利用する質量兵器だろ。
むしろ、丘の上の要塞から敵陣へめがけて撃ち込むのが効果的なんではないか?
要塞に石を貯め込んでおいて、敵が陣を整えるのを邪魔する。
946:世界@名無史さん
20/02/06 12:19:15.04 0.net
日本で大砲が普及しなかった事と馬車が使われなかった事は関係があるのでは?
947:世界@名無史さん
20/02/06 12:58:49 0.net
この時代の大砲は組み立て式なので対して関係ないよ
948:世界@名無史さん
20/02/06 17:32:18.69 0.net
逆に明で小銃が普及せんかったのも謎やけどな
オスマンでは大砲も小銃もバランス良く装備してる
949:世界@名無史さん
20/02/06 17:57:48.62 0.net
>>916
日本は坂道が多いからね
950:世界@名無史さん
20/02/06 17:59:34.73 0.net
>>918
大砲なら信頼できる人に管理させておける。
小銃みたいなのは沢山の兵隊にもたせなきゃあならんだろ。
頭悪い中国人にもたせてみろ、奇襲の準備中に鹿とイノシシとか撃って居場所がバレて台無しにしたりするだろ。
行軍中のに見かけた民家にぶっ放す、味方同士の小競り合いでぷっぱなす、隊長気に入らない大将に取って代わってやるとぶっ放す
そして共食い。
兵隊が減るだけならそこらから調達してくればいいけれど、指揮官まで減らされてたたまらんしな。
951:世界@名無史さん
20/02/06 18:40:55 0.net
カペー朝の系統が19世紀まで続いた奇蹟は石女の離婚(婚姻無効)に対し寛容・積極的だったからでしょうか?
952:世界@名無史さん
20/02/06 20:04:13 0.net
世界史ではその後教科書には
中国のコロナウイルスについてのるんですか?
発生場所の近くに細菌研究所があった
エイズとかの遺伝子がくみこまれていた
日本では検査する人が飛び降り自殺
とかニュースに出たレベルの話のこのあたりもきちんとのるんですかね?
のらないとすると過去の記述もいろんな部分で記述不足と思われるんですが
953:世界@名無史さん
20/02/06 20:07:06.86 0.net
>>922
おまえスペイン風邪について詳しく知ってるか?
1億人か死んだ史上最大の疫病やで
大して知らんやろ
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