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550:世界@名無史さん
19/09/25 12:36:23.05 0.net
・アテネとスパルタとトロイアの関係
・ギリシャとマケドニアとペルシャの関係
・ギリシャとローマとフェニキア人(カルタゴ)の関係
このあたりの流れがよくわかりません
いつのまにかマケドニアが出てきていつのまにかローマに置き換わってます

551:世界@名無史さん
19/09/25 15:23:16.76 0.net
>>537
トロイア戦争はアテネ・スパルタの時代よりずっと昔の出来事で叙事詩「イーリアス」を通して知識として
知ってるレベルでしょう。つまり関係ない。
アテネとスパルタがペロポネソス戦争などで争って国力が下がった隙をついて、辺境からマケドニアが
強勢化してギリシャを征服した。それで全ギリシャを率いてギリシャ世界の長年の宿敵であるペルシャ帝国に
戦争を仕掛けた。
マケドニアはアレクサンドル大王が死後の体制を整えることなく病で急死すると後継者たち(ディアドコイ)が
各地に割拠して戦国時代みたいになって終わります。ディアドコイ戦争で勝ち残ったのがエジプトの
プトレマイオスとかシリアのセレウコスとか。それでギリシャの栄光は過去のものとなってローマが台頭する。
フェニキアはよく知らない。

552:世界@名無史さん
19/09/25 16:56:26.74 0.net
>>538
トロイヤ戦争のアカイア側にアテナイもスパルタも参戦してんじゃん。
コトの発端が、トロイヤのパリスが欲して与えられた美女というのがスパルタ王妃だったことだろ。

553:世界@名無史さん
19/09/25 17:17:32.68 0.net
>>537
> ・アテネとスパルタとトロイアの関係
まず、「トロイア」はトロイア戦争の事を扱ってるホメロスの叙事詩イリアスになるんだが、
「アテネとスパルタ」の時代よりも800年ほど古いので
トロイアは置いといて アテネとスパルタで勉強した方がいいです
> ・ギリシャとマケドニアとペルシャの関係
ギリシャ世界(各ポリス)の交易圏の世界と、
ペルシャからのギリシャ世界への介入を学べばいいと思います。
> ・ギリシャとローマとフェニキア人(カルタゴ)の関係
フェニキア人に関しては 置いといていいです、

554:世界@名無史さん
19/09/25 17:25:00.40 0.net
>>538-539
ありがとうございます
アテネはいつもどこかと戦争してるイメージがありましたが整理できました
マケドニアはアレクサンドロス大王のあとに分裂したのは覚えていますが
結局最終的にはローマ帝国の時代になったわけですな

555:世界@名無史さん
19/09/25 17:30:03.56 0.net
>>540
ペロポネソス戦争とかギリシャの話にちょくちょくペルシャなんかもでてきていまいちわかりにくかったのですが
大まかな流れがつかめました
ありがとうございました

556:世界@名無史さん
19/09/25 18:32:38.98 0.net
>>537
ギリシャもフェニキアも、農牧業+海洋貿易の民族で、一つの国にまとまらず、都市国家が分立。
大雑把に、ギリシャ人が地中海の北半分、フェニキア人が南半分に勢力圏を持っていて、盛んに植民都市の建設や通商をやっていた。
フェニキア人の故地(今でいうと、シリア・レバノン・イスラエルら辺りの海岸部)は、早いうちに大国ペルシャの勢力圏になって、フェニキア人はあまり抵抗せずペルシャに従属しながら
得意の海洋貿易で特恵的な地位を得ていた。
その中で、テュルスを母都市とするカルタゴが東地中海の諸勢力から独立し、地中海西部に植民市を建設しながら大国となる。
ギリシャ人の本拠地(エーゲ海沿岸)は、ペルシャの支配の及ぶギリギリのところで、且つ、ギリシャ人は同族意識はあっても都市間の連携はあまりなくて、ペルシャの味方になったり
都市間の紛争にペルシャが介入したり、敵対して徹底的に戦ったりと、時期・都市によって対ペルシャ政策はまあまちまち。
小競り合いを続けるうちに、北方のマケドニアが勢力を伸ばし、フィリポス二世の時代にエーゲ海一円の殆どの都市を従属下に収め、子のアレクサンドロス三世の時代にペルシャへ反攻、
小アジア、シリア、バピロニア、エジプト、ペルシャを征服。

557:世界@名無史さん
19/09/26 02:10:02.01 0.net
>>543
フェニキア人についても理解できました
ギリシャやローマを中心に見ているとペルシャやカルタゴは敵対勢力という印象がありましたが
彼らは出自が近くて連帯していたんですね
ギリシャはまとまらなかったのにマケドニアが一気に併呑して
ペルシャまで打ち破っていく様はすごいの一言です

558:世界@名無史さん
19/09/29 11:37:55.97 0.net
第一次天安門事件で失脚し広東に逃れたケ小平,
その間毛沢東や四人組はケに近い人達を60年代の文革絶頂期と
同じ手口で迫害した?
でもって現場で迫害した連中は紅衛兵上がり?

559:世界@名無史さん
19/09/29 18:05:42.86 0.net
中国の書く日本の歴史はいい加減なのになぜ魏志倭人伝の里数や方角を神典のように扱う人がいるんでしょうか?
明史 巻322 列伝第21


560:0 外国3 (1735年成立) 【原文】※一部の漢字は日本のものに置き換えた 日本故有王,其下稱關白者最尊,時以山城州渠信長為之。偶出獵,遇一人臥樹下, 驚起衝突,執而詰之。自言為平秀吉,薩摩州人之奴,雄健?捷,有口辯。 信長。之,令牧馬,名曰木下人。後漸用事,為信長畫策,奪並二十餘州,遂為攝津鎮守大將。 有參謀阿奇支者,得罪信長,命秀吉統兵討之。俄信長為其下明智所殺,秀吉方攻滅阿奇支, 聞變,與部將行長等乘勝還兵誅之,威名益振。尋廢信長三子,僭稱關白,盡有其衆,時為萬暦十四年 【日本語訳】 日本には昔から王がいて、その臣下では関白という者が最も偉い。 当時、山城州(京都)の頭である信長という者が関白だった。 ある日信長は猟に出かけた時、木の下で寝ている一人の男を見つけた。 男が驚いて跳び起きたので捕えて詰問すると、「平秀吉と申します。薩摩州の奴隷です」と答えた。 その男は雄健・敏捷でよく口が立ったため、信長はこれをおもしろがり、馬飼いにして「木下人」と名付けた。 秀吉はその後徐々に権力を握っていき、信長のために画策して二十州余りを征服し、遂に摂津鎮守大将となった。 信長の参謀に阿奇支(アケチ?)という者がいて、信長に対して罪を犯した。 信長は秀吉に阿奇支を討つように命じたが、突然部下の明智という者に殺された。 秀吉は阿奇支を攻め滅ぼした丁度その時、変のことを聞き、武将の行長らと共に兵を返して明智を誅した。 秀吉の威名は高まった。秀吉は信長の三子を廃し、関白を僭称し、信長の家来だったもの達を皆自分の部下とした。 万暦14年(1586年)のことである。 【まとめ】 ・信長は関白だった ・秀吉は平氏で薩摩の奴隷だった ・明智光秀は二人いた



561:世界@名無史さん
19/09/29 18:45:51.18 0.net
それしか資料がないから、それが真実と思いたいという人間のサガのため

562:世界@名無史さん
19/09/29 18:52:17.05 0.net
>>546
秀吉の参謀の「サキチ」は無いんかい?

563:世界@名無史さん
19/09/29 19:10:15.34 0.net
日本人の書く日本の歴史がいい加減だったからです。
『甫庵信長記』『水戸黄門漫遊記』etc.

564:世界@名無史さん
19/09/29 20:15:05.01 0.net
関白秀吉の前の権力者だから信長も関白だろうという勘違いはわからんでもない
秀吉の平氏は合ってるだろ
薩摩の奴隷はどこから来た勘違いなんだろうな
明智2人はしょうもないな

565:世界@名無史さん
19/09/29 20:42:45.05 0.net
秀吉は藤原やで?

566:世界@名無史さん
19/09/29 23:20:59.42 0.net
そんなの一時期じゃん

567:世界@名無史さん
19/09/29 23:27:10.57 0.net
西ローマ帝国の首都は?と聞かれたら宮殿があるミラノと答えればいいか
400年頃〜に首都となったラヴェンナと答えればいいかどっちが適切なんでしょうか

568:世界@名無史さん
19/09/30 18:45:12.94 0.net
ミラノソーセージ美味いからローマ人も食いたかったんやろ

569:世界@名無史さん
19/09/30 21:47:02.05 0.net
わかりました

570:世界@名無史さん
19/10/03 16:42:41.10 0.net
>>546
明が日本を正確に把握してるかどうかもわからんのに通説よりそっちを信じろという方が無理がある

571:世界@名無史さん
19/10/03 20:16:18.95 0.net
>>556
比較的新しい時代で、通貨統合までしている時分に、まるで把握してないものを、
原始時代にチョロっ毛の生えた程度のものを把握できましょうか?

572:世界@名無史さん
19/10/05 18:00:39.05 0.net
>>553
聞いてきた背景・コンテクストを考慮してミラノかラヴェンナに切り分けるが、遷都していることを付け加える。
オドケアルならラヴェンナだろう。

573:世界@名無史さん
19/10/09 23:35:19.58 0.net
アメリカ民主党を支持しているアメリカの黒人やヒスパニックって中国共産党に
シンパシー持ってる人結構多い?
仮に親中多いとしたらどんな背景がある?

574:世界@名無史さん
19/10/09 23:37:06.14 0.net
単純にアメリカ民主党支持だから親中…じゃないよね

575:世界@名無史さん
19/10/09 23:41:35.88 0.net
ジャップモンキーにローマ帝国の知識なんてあるわけない
大秦国の情報や文化は帯方郡や楽浪郡でストップしていた

576:世界@名無史さん
19/10/09 23:42:35.98 0.net
>>559
ないない
民主党はマイノリティを優遇する政策が多いだけ
明日を生きるのに必死な人たちがチャイナのことを考えるとかないない

577:世界@名無史さん
19/10/10 18:05:03.88 0.net
>仮に親中多いとしたらどんな背景がある?
民主党は戦前から親中で、現在も中国と手を携えてやっていけると考えている連中。
むしろ民主党員なのに親中ではない人間を探すことが難しい。
クリントン(♀)も辞めるときにはチクリと中国を批判したが、
歴代の民主党系国務長官は就任時には必ず中国との共存共栄を唱え、辞めるときには中国への不満を口にする。

578:世界@名無史さん
19/10/10 20:54:07.94 0.net
アメリカ黒人の場合は中国共産党がアフリカの国々に援助を
おこなってるから親中なのかと思ってますたorz
実際は>>562さんのレスにあるとおりなのでしょうけど・・・
ついでながら共和党のキッシンジャーが中国共産党と手を組んだのは
あくまでソ連への対抗策として?

579:世界@名無史さん
19/10/10 21:43:05.97 0.net
中国はロビー活動やらで金をばら撒いてるからそれで親中活動をさせてる面も大きい
露骨な中国擁護をする米議員はパンダハガーと呼ばれるほど問題視はされてる

580:世界@名無史さん
19/10/10 23:49:03.02 0.net
西欧の左派政権も同じく中国共産党の息かかってそう。

581:世界@名無史さん
19/10/11 01:02:26 0.net
>>563
>民主党は戦前から親中

それやったら親中華民国やん
親中華民国ていうことは自動的に反中華人民共和国になってまうがな

つまり昔の「親中」と今の「親中」とは連続してない
むしろ昔とは逆の立場に変わったていうことになるで

582:世界@名無史さん
19/10/11 11:25:51.68 0.net
国共合作って知らない?

583:世界@名無史さん
19/10/11 11:58:42.39 0.net
日教組に騙されてはいけない

584:世界@名無史さん
19/10/11 18:24:31.35 0.net
国共合作つーか、何て言うんだろうな、米人の変な人権意識。
クレジット・チケット・システムで西海岸に連れてこられた中国人(奴隷)の女性はアッチ方面へ
男は19世紀からは大陸横断鉄道の建設で大量に使い捨てられた。
その罪悪感と、欧州が中国を植民地化することに乗り遅れたことに対してイソップの酸っぱい葡萄論で
中国大陸への奇妙な同情心が生まれた。
なんか変な奴がいるな、人間の話をしているのに、一面的なレッテル付けでアッチとコッチで区別しなければならない
という妄執?
民族紛争を起こしたがる奴ってのは、こういうふうに理屈を付けて人を区別したがる。
世界から消えていなくなればいいのに…

585:世界@名無史さん
19/10/11 20:46:08.81 0.net
民主党のカーター大統領が中共と国交樹立したんだけどね
反日としての親支那

586:
19/10/11 21:06:04 0.net
南部の白人農家で元職業軍人というとどうしても共和党をイメージしてしまうが,
ジミー・カーターのような民主党リベラルは例外中の例外?

587:
19/10/11 21:28:52 0.net
FDRが長生きしてたらスターリンによる第二次大戦後の勢力拡大とか
中華人民共和国成立に祝杯あげてたんやろか

588:世界@名無史さん
19/10/12 01:37:08.09 0.net
>>573
既に4選してたから大幅な歴史改変はなかったと思われるが、
チャ−チルが現実路線であったのに対して 蒋介石に入れ込んでたりとかの現実認識が甘かった、
レンドリース法でソ連にも軍需などの援助していたから(自国への経済政策でもあるが;)
中華民国経由での軍事介入の可能性が極めて高い、
日本だが、
スターリンは拡大政策で北海道への占領も強く希望していたから
ルーズベルトのままだと北海道の半分がソ連占領、
日本が連合国からの分割統治4分割になっていた可能性も強まる。

589:
19/10/12 19:39:25 0.net
農奴と奴隷の違いを教えて。
農業やらされてる奴隷が農奴かいな?
ローマ時代のコロナトスの奴隷や、南北戦争ちょい前のアメリカ南部の綿花農場の黒人奴隷やらも、主な仕事は農作業だよね?

590:
19/10/12 22:25:36 0.net
ドイツ帝国海軍の士官、ユンカー出身者ってそんなに多くなかった?

591:
19/10/12 23:33:34 0.net
日本だって、元旗本・元藩兵は戦争で全くの役立たずということを戊辰戦争で目の当たりにして、廃藩置県の国民皆兵に走ったんじゃないか

592:世界@名無史さん
19/10/13 08:55:44 0.net
>>575
農奴は奴隷やない
自営で農業やってるわけやからやることは普通の農民や
土地に縛り付けられてて余所に移住したり農業辞めてほかの職に変わったりができんだけ

593:世界@名無史さん
19/10/13 10:16:19.91 0.net
>>578
> 農奴は奴隷やない
> 自営で農業やってるわけやからやることは普通の農民や
> 土地に縛り付けられてて余所に移住したり農業辞めてほかの職に変わったりができんだけ
適当なこと言うなよ…
農奴の定義は、
荘園や封建制などの領主の為に働いてる存在、つまり基本的に普通の農民ではない。
耕作してる農地からの年貢は基本だが
橋掛けたりとかの土木工事や 領主の館造営などへの人足も命じられるし、
様々な制約があった。
逃げて都市部などに紛れ込む事も出来たが、
都市部で仕事が見つからない場合(その方が多い)は浮浪者になった(市民権がない)。

594:世界@名無史さん
19/10/13 11:47:19 0.net
農奴と奴隷と平民(都市住民、市民)の違いって?
スレリンク(whis板)

★◎★世界史板統一雑談スレ64★◎★
スレリンク(whis板:14番)-35

>>132-143
>>518-534 つづく

595:
19/10/13 18:54:00 0.net
>>571
肉損やアホンダラ

596:世界@名無史さん
19/10/13 21:32:55.11 0.net
>>579
それって、江戸時代までの日本の農民とどこが違うの?
逃散(耕作放棄)は死刑の厳罰
賦役とか雑徭とか普請とかいろいろな言い方されてるけど、労働力として領主の為に働かされることが多々ある

597:
19/10/13 21:51:57 0.net
>>582
どこも違わない
1926年の国際連合が定義した奴隷は、年


598:G奉公も奴隷扱いとなっている ちなみに、いわゆる従軍慰安婦も契約形態の多くが年季奉公なので奴隷扱いです 多くの右側の人はここを意図的に無視します 左側の人も無理やり連れ去られたというストーリーのため、これを無視します つまり奴隷とはなんぞやというと、人を物として扱ったら、もう奴隷ってことです



599:世界@名無史さん
19/10/13 22:04:12 0.net
領主に裁判権があるか否かでしょう。地主ではなく奉行所が裁く
年季奉公が奴隷になる十分条件ではないのに〇〇年契約を結んだら奴隷か?
長期雇用契約は現行法に抵触可能性があるし売春斡旋罪もあるが
女を性欲処理として扱う娼婦は奴隷とは違う。奴隷的な扱いとはビミョー

600:
19/10/13 22:06:02 0.net
アラブの春はイスラム勢力の台頭を許すなど混乱を引き起こした
だけのように見えるが,仮に中国共産党が関与してるとしたらどういう
目的があるん?

自国内で活動するイスラムには容赦ない中国共産党も中東や欧米で
暴れまわってる連中にはむしろ好意を持ってそう(現地の社会を不安定化
させるの先兵みたいな感じで受け止めてる?)。

601:世界@名無史さん
19/10/13 22:14:13.19 0.net
>>584
年季奉公がわかってない
それはただの労働契約やぞ
年季奉公はまず一定額のカネが支払われる
そのカネ(利子込み)を返済するまで、何年の勤めが必要と示される

602:世界@名無史さん
19/10/13 22:24:35 0.net
そのまま言葉を返す。年季奉公を一括りにしすぎ
年季は明けるし,奴隷的に扱われるかは別

603:
19/10/13 22:26:56 0.net
>>587
あー、きみって奴隷とは酷い扱いを受けた人って固定観念があるのね
どうりでよくわからんレスをすると思ったよ
ローマの奴隷身分も御主人様に殴られて、酷い扱いを受けてたんやーって思い込んでるのか
きみはまず奴隷とは何かを調べた方がいいよ

604:世界@名無史さん
19/10/13 22:37:09.54 0.net
人違いしているね。
>つまり奴隷とはなんぞやというと、人を物として扱ったら、もう奴隷ってことです

605:世界@名無史さん
19/10/13 22:38:53.06 0.net
奴隷と言えばエジプトのマムルークもやね

606:世界@名無史さん
19/10/13 23:25:17.23 0.net
何でも“奴隷”

607:
19/10/13 23:40:46 0.net
中世ヨーロッパの騎士って土地以外の俸給ももらったりしてた?
「土地をやるからそれで食ってけ」といった感じで自分の土地の
産物だけで食べていかなきゃならなかった?

608:世界@名無史さん
19/10/14 02:10:47.38 0.net
>>592
中世の騎士は元々は土地持ちの領主だけど時代が下ると王権が強化されて中央集権化する過程で
土地を失い、王や公の宮廷に仕えて給料をもらう形態になる。

609:世界@名無史さん
19/10/14 02:26:17.72 0.net
>>592
俸給タイプで有名なのはイングランド(疑似封建制)

610:
19/10/14 02:44:06 0.net
後はフランスの法服貴族とか?
単なる世襲の官僚って感じもするけど

611:
19/10/14 09:44:14 0.net
>>586
トヨタの期間工とどこが違うの?
今は派遣会社を挟んで最初の貸し付けの無い形式が多いけれど、
ちょい前には、支度金と自動車渡されて、契約期間が終わるまで寮費と自動車の月賦が引かれる。
自動車の月賦が完済すると=契約期間が終わると、逃げるようにその自動車に乗って帰郷。

612:
19/10/14 09:45:36 0.net
>>584
領主に裁判権があるから、領主の任命した奉行が裁くんでしょうに。

613:世界@名無史さん
19/10/14 09:51:42.86 0.net
>>583
つまり、日本の農奴解放は、明治の版籍奉還・廃藩置県・地租改正


614:ナようやっとこ、ということでいいの?



615:世界@名無史さん
19/10/14 11:54:19 0.net
>>597
安倍が指名した裁判官を長にした司法制度が裁く現代日本と同じだが
現代朝鮮と違い領主が奉行所に直接指示できない

616:世界@名無史さん
19/10/14 12:31:09.77 0.net
>>599
直接指示できるよ。
領主であるところの徳川吉宗が、奉行である稲生下野守に、直接に指示したご落胤事件の裁可とかあるじゃん。

617:世界@名無史さん
19/10/14 12:41:58.12 0.net
当たり前だろう。落胤認定は将軍の専権事項(行政案件)

618:世界@名無史さん
19/10/14 22:51:13 0.net
うんこはどうしてこんなに美味しいのですか?

619:世界@名無史さん
19/10/14 22:56:16 0.net
>>594
日本の徳川時代かて半分くらいは疑似封建制やん

620:
19/10/14 23:04:01 0.net
>>603
何が言いたいのかわからん
アスペ?
中世ヨーロッパという文字が見えないんかな?
見えないんだろうなバカだから

621:世界@名無史さん
19/10/14 23:21:52.68 0.net
絶対王政期の白色テロではギロチンによる処刑がさかんに
おこなわれてた?

622:605・訂正
19/10/14 23:23:33.39 0.net
フランスの王政復古時代における白色テロではギロチンによる処刑が
さかんにおこなわれてた?

623:
19/10/14 23:47:15 0.net
>>603
でも、当事者が、封建制だと言ってんじゃん。新井白石とか水戸光圀とか稲葉正成とか、割かし中枢に近いところに居た人が言ってたし。

624:世界@名無史さん
19/10/15 00:05:17.41 0.net
>>607
そやからその程度で「あれは封建制やない」なんて言い出したら本物の封建制なんてどこにもあらへんでて言うてるんや

625:世界@名無史さん
19/10/15 00:05:40.06 0.net
>>584
> 女を性欲処理として扱う娼婦は奴隷とは違う。奴隷的な扱いとはビミョー
吉原の遊女とかは奴隷だろ。年季奉公(返済期間が過ぎるまで)が開けるまで自由がない、
牢に押し込まれていて外に逃げれない。(火事が起きると逃げれないので焼け死ぬ)

626:世界@名無史さん
19/10/15 00:07:48.47 0.net
>>603
江戸時代は完全に封建制だろ

627:世界@名無史さん
19/10/15 00:09:53.08 0.net
>>609
普通に労働者ですね

628:
19/10/15 00:26:50 0.net
>>609
一昨日、俺に論破されて今頃になってスカしっぺレスかよwww
ほんとくせーやつだな

629:世界@名無史さん
19/10/15 14:22:58.88 0.net
>>588
ローマの奴隷は、雇用主を決める権利と参政権は無かったけれど、身体の自由についての権利はあったぞ。
市民は家父長権として妻子を殺傷する権利があったけれど、所有する奴隷を殺したり傷つけたりする権利は無い。
まあ、奴隷には自分の妻子を殺す権利も無いんだけれどね。
江戸時代の農民の方が、領主の切り捨て御免に遭う分、ローマの奴隷より立場が弱い

630:世界@名無史さん
19/10/15 16:06:45.33 0.net
切り捨て御免なんて切腹覚悟でないと出来ないぞ
被害者の無礼を証拠と目撃者揃えないと厳格に処罰される
町人による武士への挑発行為が問題になっても対処できないほど難しい行為

631:
19/10/15 17:28:48 0.net
>>614
領主特権だよ。領民は領地のオマケだから。
切腹沙汰やらの責任問題になるのは、自領の領民でない者を死傷させたときだわな。

他領の領民を死傷させたら、そりゃ、むこうの領主の財産権に対する侵害にあたるから、紛争になるわな。
臣下が領民を殺すのも、領主の財産を毀損する行為だから、正当な理由でもなきゃあ、領主からお叱りがある。
江戸時代は野蛮だったので、責を負うべき者が死んだらそれ以上詮索しないという慣習があったので、
他領の領民に対する殺人やら、領主による追及のある領民への危害については、当事者が腹を切って筝を収める。
身分が世襲制だからな、紛議に発展したり、領主による処罰があると、後代に累が及ぶから。

632:世界@名無史さん
19/10/15 19:03:27.51 0.net
>>615
自領なら切り捨て御免が許されるというのは聞いたことが無いのですが何かとソースありますか?

633:世界@名無史さん
19/10/15 19:03:59.21 0.net
何かと→何か

634:世界@名無史さん
19/10/15 19:21:25.79 0.net
>>614
> 切り捨て御免なんて切腹覚悟でないと出来ないぞ
切り捨て御免が厳罰化されてる藩が有った一方で、
土佐や薩摩とか 上士が農民や郷士切ってもお咎めなしとかもあったよ
仙台藩とかは藩が米の転売にとち狂って銭ゲバで藩のモラルとか崩壊してた
不正やってた悪代官が 8%ほど(実態はもっと多かった思われる)、
江戸では刃傷沙汰が厳罰化されれてたが、
各地方の藩元などでは緩かったり 野放しなケースも多かった

635:世界@名無史さん
19/10/15 19:32:49.37 0.net
切り捨て御免が厳罰化されてたのは、
幕藩体制で幕府が封建制君主として 転封改易などの強硬手段が取れてた江戸中期ぐらいまでで、
吉宗の時代以降などは 幕府が介入する余力などもなくなってきてて、
物価が乱高下したりしてくると政情が不安になって
幕府側の政策コントロールなどが破綻してきてたりする。
一揆や打ち壊しや 凶悪事件も頻発して、江戸時代後期を迎えてる

636:世界@名無史さん
19/10/15 21:42:15 0.net
武士が町人や百姓と喧嘩してうっかり負けたりすると切腹やったらしいな
町人百姓に負けるやて武士の面目丸潰れやから

637:世界@名無史さん
19/10/15 21:54:05.22 0.net
階級社会においてそれは普通だろ

638:
19/10/16 02:40:27 0.net
旗本奴の大物で、町奴の大物幡随院長兵衛をだまし討ちにした水野十郎左衛門成之は
公式にはお咎めなしだったが翌年行跡怠慢の罪で評定所に召喚されて切腹になった。

639:
19/10/16 06:36:23 0.net
>>618
鶏や牛に喩えると、判りやすいよ。

人が鶏や牛やを殺すことそのものは、罪にあたらない。
でも、他人の所有する鶏や牛を殺すと、器物損壊とか窃盗とか罪状が付くだろ。
江戸時代、士分がいっぱしの人、民百姓は領主の財産の一部。
他領の人が我がが領民を殺すと、そりゃ、ウチの鶏舎の鶏を殺されたのと同じような感じで、怒って当然。

藩士が勝手に民百姓を殺すのは、牧場主の財産たる牛を雇われ牧童が勝手に殺すのと同じようなものだ。

640:
19/10/16 06:39:35 0.net
>>619
家光の時代には、
「諸侯家中は大君の与る所に非ず」
だったけれどな。
諸侯=大名、家中=領地経営・統治、大君=将軍・幕府
だから、領地に関することについての責任は領主たる大名にあって、幕府は関与しない
と公言しているんだよ。

641:世界@名無史さん
19/10/16 10:25:48 0.net
朝鮮においては「責任」とやらは好き勝手に出来る権利だったかもしれませんが
日本では責任を取らせて領主が斬首になることはあった。天皇陛下の赤子ですから

642:
19/10/16 10:38:07 0.net
敗戦の責任を取らずに、居座ったのが昭和のヒロヒトで、こいつだけはほんまにクズだった
皇室の面汚し
天皇は穢れた存在ではあってはならないのに、敗戦の穢を抱いたまま天皇であり続けた
マジで日本国における汚点

643:世界@名無史さん
19/10/16 10:38:22 0.net
なぜ世界史板には日本の話しかできない馬鹿がいつくのでしょう?

644:世界@名無史さん
19/10/16 11:21:58.04 0.net
朝鮮半島


645:は日本固有の領土だからでしょう



646:世界@名無史さん
19/10/16 19:18:17 0.net
>>627
愛国活動の為、パヨク監視の為

647:
19/10/18 09:59:36 0.net
>>628
そうでもないんじゃない?
統治のぼつかない奥羽薩隅何南島出自の氏族は天孫・天神・地祇のどれかに分類されていたけれど、
がっつり支配していた任那や王族の人質とって抑留していた新羅・百済やらの出自の氏族は
支那ほか外国出自の氏族と同じ諸番で分類してたで。

これは、日本列島自体は固有の領土で、元からそこにいた人は当然日本に統治されるものという扱い、
朝鮮半島はハナから外国でそこに出自を持つ者は帰化を経て帰順してようやっとこ日本の成員になると
いうことだろ。

648:
19/10/18 13:08:27 0.net
アホのガイジレスに歴史的知識でマジレスするそのスタンスいいぞ〜これ

649:世界@名無史さん
19/10/30 11:39:00.05 0.net
フランク語って低地ドイツ語の一派なん?
フランク語からオランダ語が派生したと書かれてるサイト
見かけたんでちょっと気になってた

650:世界@名無史さん
19/10/30 11:42:23.87 0.net
オランダ語自体はgを[x]で発音したり他の西ゲルマン系言語でFとなるやつが
Vで綴られたりUI・IJ・UUみたいな表記があったりと独特な感じもするが

651:世界@名無史さん
19/10/30 14:09:36.28 0.net
>>632
オランダ語が、低フランク語
ドイツ北海沿岸が、低ザクセン語
標準ドイツ語等々ドイツ真ん中ら辺が、中高フランク語
フランス国境地帯・スイス近辺が、アレマン語
ドイツ南部、オーストリアらあたりが、バイエルン語
ゲルマン民族移動末期の割拠部族の勢力圏からとって便宜的に言ってるけど、
必ずしもフランケン語方言がフランク人の言語の後裔というわけではないよ

652:世界@名無史さん
19/11/02 22:11:15.02 0.net
インドと中東の関係について質問です。
パキスタンとインドは宗教の違いにより分裂して仲が悪い事は知っています。
インドとパキスタン以外の中東の関係も総じて宗教が違う事で仲が悪いのでしょうか
隣り合う両者ですが、パキスタンとインドの仲の悪さは単に隣人同士のイザコザレベルで総じて見た中東とインドは親和性があるのか、
イスラムとユダヤやキリストが仲が悪いように、宗教や文明、人種レベルで仲が悪いのか

653:世界@名無史さん
19/11/02 22:56:33.96 0.net
>>635
イランとサウジ、ガチで仲悪い。
イラン、宗派がシーア派で指導者はサイイドの名門。サイイドとかシャリフとかいうのはマホメットの子孫、日本でいうと、本姓が源とか平とか橘みたいなもの。
サウジ、宗派がスンナ派の一派のワッハーブ派、王様は田舎馬賊あがりの土豪の系譜。
ところが、そのイランは、キリスト教徒が多くて文化も人種も違うアルメニアとは仲が良い。
ところが、宗教が同じシーア派イスラム教徒の多いアゼルバイジャンとは仲が悪い。アゼルバイジャンは人口の9割がオグズ系(南西テュルク系)アゼリ人、5パーセントがペルシャ語を話すタート人
イランも人口の7000万人中2000万人がオグズ系で、うち1600万人くらいが北西部のアゼリ人。イランの民族的ペルシャ人の割合は半分スレスレ。
トルコは、人種ではオグズ系でアナトリアトルコ語とアゼリ語はちょっと訛ってるくらいの差しか無くて互いに通じる、国際関係では、イランともアゼルバイジャンとも仲が良くて、アルメニアとは仲が悪い。

654:世界@名無史さん
19/11/02 23:07:39 0.net
イランはそもそもペルシャ人でアラブ人とは違うからな

655:世界@名無史さん
19/11/03 19:32:27.85 0.net
>>636
ありがとうございます。回答いただいた内容は中東内の各派閥の関係についてと思いますが、
私の質問はインドと中東との関係になります。
インドと中東との関係は本質的で永続的で解決不能と思われるような対立はあるのでしょうか?
パキスタンとインドが仲が悪いですがその対立は隣国同士は仲が悪いというレベルが本質で
ヒンズー圏とイスラム圏との違いといった両者の対立で表面的に言われている理由はさほど大きくないのでしょうか?
それともヒンズーVSイスラムもキリスト・ユダヤVSイスラムレベルで過去に因縁がある究極的には
「相手を殲滅しない限り永遠に続き得る対立」があるのでしょうか?

656:世界@名無史さん
19/11/03 22:51:50 0.net
インドはイランがゾロアスターだった時代からの敵だからねえ

657:世界@名無史さん
19/11/04 09:43:40 0.net
タタ財閥の首脳部はゾロアスター教徒じゃん

658:世界@名無史さん
19/11/05 01:27:13 0.net
毛沢東は自国民を何人殺したのでしょうか?
また朝鮮戦争の時に朝鮮人を何人殺したのでしょうか? 500万人ってきいたの
ですが本当ですか?
朝鮮戦争の時に韓国の警察は女子供の市民を大量虐殺したそうですが何人殺したのでしょうか?

659:世界@名無史さん
19/11/05 01:30:00 0.net
朝鮮戦争の時に韓国軍は従軍慰安婦を大量に使っていましたが、かなり酷いことを
したそうですがどんなことなのですか?

660:世界@名無史さん
19/11/05 10:58:12.74 0.net
>>640
時代

661:世界@名無史さん
19/11/05 15:54:44.99 0.net
ヒトラーのやったこと
隣国を攻めて大戦争を起こしたこと
ユダヤ人を虐殺したこと
これらは間違ってる
ただ、ヒトラーは精神障害者も虐殺したという
これは正しいと思うけどどうですか?
現代の日本でそれは証明されてますよね?

662:世界@名無史さん
19/11/05 16:11:26.55 0.net
ヒットラーは最初はかなりいい政治をやっていたんだよ。だから日本人には人気があった。
当時の東大生が尊敬する人の1位だったこともある。
つまり人は変わる。いい人も変わる。習近平の代わりようがエグイ。まるで殺人鬼のようだ。

663:世界@名無史さん
19/11/05 21:58:57 0.net
URLリンク(i.imgur.com)

664:世界@名無史さん
19/11/05 22:24:55 0.net
精神病は今はいい薬がたくさん開発されてるからな
薬をしっかり飲んでいれば普通の人と変わらない
当時はそんな薬がなかったから放置しておけば無双しはじめる危険があった
今の日本でも京アニ青葉や植松みたいに治療をちゃんとやらない人は無双するが治療をしてる人は会社で働いてるのもいる

665:世界@名無史さん
19/11/07 07:18:25.20 0.net
鵜飼の鵜のようなものだな

666:世界@名無史さん
19/11/12 19:34:53.80 0.net
親中なはずのカナダ・トルドーJr政権がファーウェイの件で中国に反抗的な
態度を示してるのはなんで?
そういや去年のリムパックでアメリカが中国を参加させなかった事に抗議して
カナダもボイコットするかと思いきやそうでもなかったな。

667:世界@名無史さん
19/11/17 11:01:26 0.net
沖縄でローマとオスマンのコイン見つかったらしいけどローマ帝国がバリバリの時に沖縄はすでに他国と交易してたのかな?

668:世界@名無史さん
19/11/17 11:43:33 0.net
>>650
オスマン帝国はアチェ王国の同盟国だったし、そうでなくてもメッカの守護者として回教徒の巡礼者を受け入れる義務を負うていたから、支那・東南アジアとの往来があった。

669:ウムウル
19/11/17 11:54:57.81 0.net
>>650
ローマの時代よりもっと前から
沖縄は大陸と交易あったそうな

670:世界@名無史さん
19/11/17 12:25:37 0.net
>>652
あなたちょっと怒りっぽいようですね

そんなことでは
近くでずっと見守っていてくれる人に


671:も 愛想を尽かされますよww 忠告しておきますが、 特に人前で大声を荒げたりしてはいけません わかりましたね?



672:世界@名無史さん
19/11/17 12:41:20 0.net
>>651
>>652
沖縄って結構凄いな見直した

673:世界@名無史さん
19/11/17 13:49:00.57 0.net
今まで見下してたのかよ

674:世界@名無史さん
19/11/17 15:17:05 0.net
>>650
ググったら12世紀以降築城の勝連城から3〜4世紀のローマ製コインが出土か
国がなくなってもブツ自体が何百年もの間人手を伝って沖縄にたどりついたって考えた方が合理的やね

675:世界@名無史さん
19/11/17 19:28:45 0.net
土人: 「私たちは中華のほかにローマやトルコの支配下に入ったことがあるんですぅ(キリッ!!」

外人: (何それ? どこが凄いの?)

676:世界@名無史さん
19/11/18 05:43:16.77 0.net
世界史ってどのくらい信じてますか?
歴史が全然違うっていう話がやたら目にするので
その前に民主主義もすでに全然うそだしw
今時点でうそだし。
歴史書も隠したり、嘘かいたり何でもし放題らしいし

677:世界@名無史さん
19/11/18 06:36:01 0.net
カリフってトルコが完全に消し去ったじゃん
なんでその後でカリフ名乗る奴が出てこないんだ?ビンラディンもカリフが必要とか言ってたのに

678:世界@名無史さん
19/11/18 07:12:33 0.net
>>659
カリフなんかどこも認めないから
主権国家の時代にカリフなんか出てきては困る
どこの国も自国の主権を脅かす存在など認めるわけない

679:世界@名無史さん
19/11/18 09:24:59.00 0.net
>>660
なるほどなでてきたとしてもアメリカが認めるわけないかもな

680:世界@名無史さん
19/11/18 12:41:56.21 0.net
>>659
ここ数年シリアとかイラクで暴れてたアイシスはカリフ立ててたよ

681:世界@名無史さん
19/11/20 10:44:01 0.net
イギリスって島国で陸軍にそんなに力をいれてなかったはずなのになんでインドをあっさり植民地にできたの?

682:世界@名無史さん
19/11/20 13:22:19.53 0.net
>>663
別にあっさりと言うほど急速ではない
インドがバラバラで無数の小国で争ってたから片方に味方してもう片方を征服してその恩義で残った方も従属させてを繰り返して徐々に植民地を広げていった

683:世界@名無史さん
19/11/20 18:13:01 0.net
でもフランス軍も破ったんでしょ?

684:世界@名無史さん
19/11/20 20:27:14.26 0.net
>>690
インド自体、イギリスが占領するまで、統一政権の支配下になったこと無かったよね。
阿育王もムガル帝国も南端は服属させたこと無いし

685:世界@名無史さん
19/11/25 01:45:46.05 0.net
古代ギリシアの軍隊が数学的に極めてた感じですが
ほかの文明園の軍隊にはなかったんですか?

686:世界@名無史さん
19/11/25 06:33:08 0.net
趙の李牧って
聖闘士星矢でいうところの
誰に当たるんですか?
(´・ω・`)

687:世界@名無史さん
19/11/25 07:21:08.35 0.net
(´・ω・`)知らんがな

688:世界@名無史さん
19/11/26 22:35:59 0.net
>>659
イスラム国はカリフ名乗ってたぞ

689:世界@名無史さん
19/11/27 02:51:41.97 0.net
イギリスは世界の覇者まで登り詰めたのにヴェネツィアはなんでナポレオンに負けちゃったんだろ

690:世界@名無史さん
19/11/27 05:55:27.94 0.net
>>671
ヴェネツィアはナポレオンに負ける前からすでに衰退期に入ってたからな
もともと地中海貿易で栄えた国なんだから、
新大陸発見などで大西洋の重要性が増し地中海の重要性が相対的に下がったことで衰退したのは当然のこと

691:世界@名無史さん
19/11/27 16:36:39 0.net
>>666
日本だって北海道の領有以前でも日本統一っていうし
インド南端なんてどうでもいい
てかドラヴィダ語圏は別文化圏

692:世界@名無史さん
19/11/27 17:24:02.13 0.net
>>673
インドの古典時代、十六王国とかの時分に、インド(バーラタ)の領域の範囲ってのが概念上あったんだよなあ。
時計回りに、ヒマラヤ山脈、アラカン山脈、ベンガル湾、アラビア海、ヒンドゥークシュ山脈で囲った範囲がバーラタなのよ。

693:世界@名無史さん
19/11/27 17:44:53.55 0.net
>>673
近代まで日本と思われてなかった蝦夷地と違うて
古代から印度は半島南端までバーラト(भारत)やったんやで

694:世界@名無史さん
19/11/27 17:45:10.99 0.net
あ、先に書かれてた

695:世界@名無史さん
19/11/27 17:47:41.34 0.net
>>658
確実な史実と思われるものは限られている
Aどこで何年に戦争があったか、などはまず確実な事実だと考えられる
B年号も天文学の裏付けからだいたい確実
C古文書史料(例えば契約書)に書かれていることも、文書の形式や、当時の言葉の文法の証拠としてはまあ確実
Dしかしその内容は、相手の領地を分捕ろうとした偽契約であることも多い。
Eこれが伝記とかになると、都合の良いことばかり書いているものも増え史実性は下がる
従って学問的には、Cくらいまでを史実とし、DEはあまり研究対象自体になりにくい
ABCだけで歴史を書くと、学校の教科書のような無味乾燥なものができあがる
こうして、多くの生徒にとっては面白くない暗記科目が誕生するのである
一般人にとって面白いのはEだったりするが、伝記に登場する人物がどういう
性格だったのか、などは確実なところはほとんどわからないのである

696:世界@名無史さん
19/11/27 17:49:56 0.net
(承前)

人類史の向かう方向、みたいな特定の歴史の方向性を決めて世界史像を描いている
ものも、嘘か本当かの判断はできない。人類は民主主義の世界に向かって進歩しているとか
そういう、価値観で歴史書を書く人がいるが、これはあくまで史観であって、史実とは
あまり関係がない。著者が自分の史観を史実より優先させることも多い

史観と史実をわけることは大事

史観を優先させている歴史書は、小説だと思って割り切って楽しめばいい
確実な史実とは無味乾燥で面白くないことが多い。確実でない史実は解釈が
別れているものも多い。それは今の世の中の現実を見ればわかるはず

解釈が分かれている史実は、なぜ分かれるのか、を学べばいい

697:世界@名無史さん
19/11/27 18:01:30 0.net
>>674
ウィキペのNames_for_Indiaによると、

バーラタは
The earliest recorded use of Bhāratavarṣa in a geographical sense is in the Hathigumpha inscription of King Kharavela (first century BCE), where it applies only to a restrained area of northern India,
てあるけどな

アーリヤーヴァルタも北インドだけ
URLリンク(en.wikipedia.org)

698:世界@名無史さん
19/11/27 18:05:57 0.net
ウィキペにはマハーバーラタでもデカン高原や南インドはバーラタの外という認識らしい

n the Sanskrit epic, the Mahabharata (200 BCE to 300 CE), a larger region of North India is encompassed by the term, but much of the Deccan and South India are still excluded

699:世界@名無史さん
19/11/27 20:38:57 0.net
昔の国ってどうできてたの?
民族が集まったものを国と呼ばれるのか
それとももともとあったなんとか国と仮定された器に自然に人があつまるのか
日本語下手ですんまへん

700:世界@名無史さん
19/11/27 21:07:17.61 0.net
「国」って漢字を観察してみてみ
城壁に囲まれた都市の形をしてるやろ?
そんな風にもともと都市が作られてそこを中心に人が集まったんが国や

701:世界@名無史さん
19/11/27 23:13:33 0.net
文明初期には都市国家で城内とその周辺だけだった
農民も城内に住んで場外の農地に「通勤」してた
当時の国はそれ以上広がりようがなかった

702:世界@名無史さん
19/11/27 23:52:05 0.net
>>658
歴史は全部嘘や
世界は5分前に創造された
歴史は5分しか無い

703:世界@名無史さん
19/11/28 00:07:07.31 0.net
5分前に創造された歴史を学べばいいじゃん

704:世界@名無史さん
19/11/28 00:31:41 0.net
>>683
違う。遠方に法王だとかの独裁者が居て
それに対して民族自決うんぬんの理想を掲げて独立した集団が国として出来あがった

705:世界@名無史さん
19/11/28 02:00:23.56 0.net
>>686
そんなのはずっと後代の話しや
文明初期にそんな世界宗教とか無いわ

706:世界@名無史さん
19/11/28 12:09:52.93 0.net
>>682
中国って漢字の由来は國で或
城内の内側、首都って意味なんだ
面白いなありがとー

707:世界@名無史さん
19/11/28 12:16:38.79 0.net
ラー信仰から離脱したモーゼとか中華・儒教思想から独立した朱蒙とか…
質問者の意は「民族」

708:世界@名無史さん
19/11/28 15:46:37 0.net
>>688
ちょっと落ち着け

709:世界@名無史さん
19/11/28 16:12:56 0.net
>>682
してないよ
むしろ。「囲」の字の形の方が城壁都市の形しているよ

710:世界@名無史さん
19/11/30 12:12:33.76 0.net
へー

711:世界@名無史さん
19/11/30 16:49:48 0.net
クニって曖昧にまとめるとある程度独立してる行政機関が納めてる一定の土地に住んでる集団ぐらいしか言えないんじゃないか
やはり同じ民族同士が集まりやすいが地形的に住みやすかったり交易しやすい場所には多民族が混じりやすかったり

712:世界@名無史さん
19/12/05 20:58:01 0.net
マキャベリは傭兵に頼るフィレンツェを憂慮して市民軍を作ったと言われていますが、
フィレンツェ人(市民)から徴兵することが到底受け入れられず、
フィレンツェが支配する周辺の農村地帯属領の農民を徴兵したらしいですが、
徴兵された属領の農民からすれば、自分らと関係ない都会の富裕な市民を守るために強制徴用され差別されたということですが
反乱・反抗が怒らなかったのはなぜですか?

713:世界@名無史さん
19/12/05 21:23:04 0.net
ヨーロッパの軍隊は、敵前逃亡、戦闘放棄、物資の横領、寝がえって敵兵になって戦闘、なんてしょっちゅうでした


714:諱B



715:世界@名無史さん
19/12/05 21:27:18 0.net
何かとりとめのない質問になってしまいましたが、
1.一般にはマキャベリは国民国家形成前に国民軍(市民軍)を構想した大思想家・戦略家と見なされていますが、
2.彼が実践した徴兵制の市民軍なるものは、フィレンツェ市民は徴兵せず周辺属領農村の農民を徴兵した差別制度なんじゃないの?
3.都会のブルジョアのために強制徴用される属領の農民は一揆をおこさなかったのはなぜ?

716:世界@名無史さん
19/12/05 22:54:00.57 0.net
曖昧な質問で大変申し訳無いんですけど、世界の君主国、共和国等で実際に使用された
「国家元首や有力者のシンボル(具体的な物)」を
王冠、王笏、剣、印章、鏡、鼎、指輪、王座、マント(外套)以外で
挙げられますか もしくはそのような内容を取り扱った書籍があれば教えてください

717:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
19/12/05 23:40:23 0.net
戦車(馬⇔馬車)、靴、メイス

はパッと思いつきましたが鼎はナイスちょいすですね

718:世界@名無史さん
19/12/06 00:41:40.55 0.net
フランス革命の1791年憲法について質問です。
「3労働日分の直接税納税者(=能動市民)にのみ選挙権を認めた制限選挙」で、これをブルジョア体制で職人・労働者・貧農・借地農が選挙から排除されている体制と書いてある研究が複数あります。
でも「能動市民」の割合は25歳成人以上の男子の7割超なので、
1791年当時のフランスは、職人・労働者・貧農・借地農の割合が3割未満で、あとは全部中流層以上だったのでしょうか?


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