質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ at WHIS
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400:世界@名無史さん
19/07/07 16:23:43.28 0.net
>>389
ついには安価すら出来ずに、スカしっぺするのが精一杯になりましたか
はいあなたの負けW

401:世界@名無史さん
19/07/07 17:43:25.51 0.net
370がアンカーしてないから アンカーしてないだけだがw
よほど悔しいの?www 無様だね

402:世界@名無史さん
19/07/07 17:52:54.43 0.net
383で 欧州における『皇帝』が
アウグストゥスにおける ローマ帝国での実質的な皇帝が始まりって解説してるのに、
(ローマ皇帝の始まりが王権の神聖性とは無関係)
見苦しく 「皇帝は神に祝福された地位」とか言ってるのがおかしいのに判ってないようだね。
王権の神聖性は 神聖ローマ皇帝とかじゃなくて 王権の権威付けに広まったにすぎない、
そもそも 神聖ローマ皇帝なんて覇権争いの政治力の集約であって、
神に祝福された地位でもなんでもないだろw

403:世界@名無史さん
19/07/07 23:10:19.24 0.net
>>368で明確に神聖ローマ帝国と書いてるのに、>>392のあほっぷりと来たらないね
自演擁護するにしても、もう少しなんとかできるだろ

404:世界@名無史さん
19/07/08 00:29:33.00 0.net
おおうw
とりあえず387はワイだが387からはワイは書き込んでない
で388はなんだw
てにおはができてないと言われて論破された阿保が386のキチかwww
なんかしらんが393の言う通り話の流れでも内容からでも神聖ローマであることは明白なんで
383はとんでもないあほでFA
というかこの支離滅裂さは本物の統合失調症な可能性が高いです

405:世界@名無史さん
19/07/08 00:38:08.35 0.net
追加
>>389
はなんなんだW
思いっきり神聖ローマ帝国と370の文中にあるのに
「限定条件を書かず」にって
下から二行目はなんだと思っているんだW
もしかした後からってのはこれかな
それならやっぱりこれは368の質問のこたえなんで意味不明W
ここは質問スレだぞW

406:世界@名無史さん
19/07/08 00:42:02.87 0.net
壊れちゃったよ、この人

407:世界@名無史さん
19/07/08 02:49:12.29 0.net
>>395
370の文中には 神聖ローマしか書いてない よく読めよ馬鹿w

408:世界@名無史さん
19/07/08 02:51:18.52 0.net
で、
皇帝って 神に祝福されたなの?www

409:世界@名無史さん
19/07/08 06:15:39.84 0.net
チョンは半島に帰れ

410:世界@名無史さん
19/07/08 07:21:17.80 0.net
あガガイのガイw

411:世界@名無史さん
19/07/08 21:39:40.12 0.net
>>397
ええw
だからこそ神聖ローマ帝国の話してるってわかるでしょw
大体王権神授が出た時点でドイツのローマ帝国ってわかるし
やべぇなお前

412:世界@名無史さん
19/07/08 22:07:22.27 0.net
質問者から相手もされず悲しいなwww

413:世界@名無史さん
19/07/12 12:56:49.29 0.net
主要な宗教で
仏教、ユダヤ教は、王子が始めたから「士」
キリスト教は「工」、イスラム教は「商」と考えると
「農」の宗教は、何かないかなと

414:世界@名無史さん
19/07/12 13:37:10.03 0.net
「商」はユダヤ教じゃないのか?

415:世界@名無史さん
19/07/12 16:30:56.89 0.net
民族の話じゃなくて教祖の話だよ

416:世界@名無史さん
19/07/12 17:24:12.06 0.net
モーセは王子では無いんじゃない?
豪族の息子位じゃないかと
豪農の息子だったら「農」だな

417:世界@名無史さん
19/07/12 19:39:35.73 0.net
モーゼの子供は酪農と小麦やけど、モーゼはなにやってたんやろな

418:世界@名無史さん
19/07/12 19:51:16.08 0.net
豪族なら豪農になるのw豪商も
ユダヤ教はアブラハムだから「農」ですね。昔過ぎて1次産業しかない
儒教は葬儀屋だから「穢多」

419:世界@名無史さん
19/07/13 00:23:48.27 O.net
ヤコブの代には第三次産業があったよ。

420:世界@名無史さん
19/07/13 15:26:28.82 0.net
あの時代のパレスチナ主要産業は農業ではなく牧畜では?
家畜がどうのこうのという話ばっかしだし

421:世界@名無史さん
19/07/17 02:51:52.83 0.net
冷戦時代の東欧諸国はソ連の支援でどれくらい経済発展してたの?
東独が香港レベルなのは有名だけど他国はどうなんだろ?

422:世界@名無史さん
19/07/18 14:30:50.26 0.net
エベンキやワイ族とは何者ですか?
なにかとネガティブなイメージを持たれがちですがそれは何故ですか

423:世界@名無史さん
19/07/19 21:55:55.13 0.net
絵便器
猥族

424:世界@名無史さん
19/07/19 23:59:44.76 0.net
別のものを連想する
眞子様とか

425:世界@名無史さん
19/07/20 00:26:34.88 0.net
肉便器やー

426:世界@名無史さん
19/07/22 13:29:44.78 0.net
ローマの分割統治について詳しく説明してある動画ありませんか?
もちろん日本語音声で

427:世界@名無史さん
19/07/24 12:27:02.40 0.net
>>410
カインが農業で
アベルが牧畜だったか

428:世界@名無史さん
19/07/26 12:25:20.57 0.net
3B政策はオーストリアが邪魔なだけだと思いますが,何故ドイツは独墺同盟を固守したんでしょうか?
皇帝は英露と縁戚関係にあったんだからそっちへいかないものなんですか

429:世界@名無史さん
19/07/26 13:10:10.58 0.net
全然関係ないけど公務員が投資とかで億単位に収入を増やすことって可能なの?

430:世界@名無史さん
19/07/26 19:59:02.56 0.net
可能だよ
政治家官僚だって公務員だけど
投資で儲けまくってるだろ

431:世界@名無史さん
19/07/27 18:18:49.60 0.net
カール5世は神聖ローマ皇帝位を弟フェルディナント1へ,スペイン王位を息子フェリペ2へ譲りましたが
スペイン王 > ローマ皇帝 の認識で合ってますか?

432:世界@名無史さん
19/08/05 12:21:34.03 0.net
>>418
そもそも「3B政策」などという政策は存在しなかった。
ナ、ナンダッテー

433:世界@名無史さん
19/08/05 13:02:54.13 0.net
>>418
他の人も言っているように3B政策なんてものはそもそもないというのが最近の一般的見解
同時代資料にそんな言葉ないし後世の人が勝手にそう言っただけ

皇帝ヴィルヘルム2世が英露になびかなったというけど、少なくとも初期のヴィルヘルム2世はイギリスと接近したがってた
でも建艦競争や植民地獲得競争などもあったせいで、なかなかイギリスの方がドイツと仲良くしてくれなかったっていうのが実情
一方でヴィルヘルム2世はロシアとは徹底的に敵対する姿勢をとってて、オーストリアとの同盟の固守も基本的には対ロシアを意識してのこと
「親英反露」が当時のドイツの基本外交方針で、「反露」のためにオーストリアと組み続けた
そして「親英」のほうはイギリスに嫌われたせいで上手くいかなかった

434:世界@名無史さん
19/08/05 13:06:46.54 0.net
>>421
どういう意味でその上下関係を聞いてるかによる
当時のヨーロッパ社会でスペイン王と神聖ローマ皇帝の間に明確な上下関係があったわけでもないし

435:世界@名無史さん
19/08/05 15:39:16.62 0.net
3Bが存在しなかったというのはつまり中東に進出する気はなかったってこと?

436:世界@名無史さん
19/08/05 15:59:23.96 0.net
>>425
バグダード鉄道を建設してるから中東進出の野心自体はあった
ただ、ベルリン・ビザンティウム・バグダードを繋いで3Bとしようみたいな計画が当時どこまであったかは怪しい

437:世界@名無史さん
19/08/05 18:09:04.20 0.net
>>424
どっちを欲しがるか?

438:世界@名無史さん
19/08/17 07:19:58.44 0.net
ソ連の歴史に関して
ロシア革命が起こりソ連ができるわけですが
第二次世界大戦が起こるまでのソ連の歴史のことに関して・・・
一般的なソ連の歴史の本を見ても
権力闘争がごちゃごちゃと起きていつの間にかでっかいソ連ができていましたみたいな感じです
・ロシア革命が起こり、ロシア白軍(帝政側?)の戦い
・共産主義者の中での権力闘争
・ロシア革命が起こり、いつの間にかモンゴルだとかも共産国家になっていたということ
これらを並列にわかりやすく説明した本がありますでしょうか?
後、ロシア革命が起きてからソ連という形になるまでの歴史は
非常に難しい歴史もしくは理解するのはかなり複雑でしょうか?
一般的なソ連の歴史の本を見ても権力闘争があっていつの間にかソ連ができていましたという感じで
いつ、この国が共産主義国家なったのか? とかロシア白軍の戦いとかさっぱりわかりません

439:世界@名無史さん
19/08/17 11:43:54.69 0.net
フェリペ2世はなぜハプスブルク家のオーストリア領を引き継ぐことができなかったんですか?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

440:世界@名無史さん
19/08/17 12:46:00.34 0.net
フェリペ2世の父が死亡時にオーストラリア領を持っていないので引き継げない。

441:世界@名無史さん
19/08/19 17:50:34.21 0.net
ヨーロッパ王族の近親婚等に関してローマの特免状で許可しているんですが
許可する判断基準に論拠はあるんですか? 介入を許しているだけのような気が

442:世界@名無史さん
19/08/24 08:56:25.75 0.net
外交を任されてた支那の皇子と会談した遊牧民の首領が
「支那の皇帝はとってもすごい存在と思ってたのに、次のあの阿呆が皇帝になるかもしれんのか?
 それなら、攻めて取って代わってやんよ」(意訳)
と言って、支那の首府の方角に矢を放つかなにか失礼なことして帰って行った
みたいな話の残ってる、支那の皇子と遊牧民の首領と、誰かわかりませんか

443:世界@名無史さん
19/08/24 12:01:17.82 0.net
趙構と完顔呉乞買?

444:432
19/08/26 21:59:52.50 0.net
自己解決というか自分で調べた範囲では、微妙に細部が違うんだが、
遊牧民の首領 …… テムジン(ジンギスカン)
支那の皇子 …… 金朝 衛紹王完顔果繩

445:世界@名無史さん
19/08/26 23:29:34.07 0.net
待て待て、チャイナさんは金を正統王朝とは認めてないだろ
たとえ、紹興の盟約で金を主とする兄弟関係が結ばれたとしても、南宋が正統な王朝だろうに

446:世界@名無史さん
19/08/26 23:38:41.10 0.net
>>435
遊牧民のテムジン側の発言なんだから、チャイナさんサイドが金を正統と認めてるかどうかは関係ないやろ
テムジンから見たら金の皇子も立派な「支那の皇子」なんだろ

447:世界@名無史さん
19/08/27 09:06:12.57 0.net
元朝は、遼・金が正統王朝で、宋は地方離反地として扱ってるで。
人種区分も遼・金の遺臣は「漢人」で農耕地帯の統治には採用しているけど、宋の遺臣は「蛮子」と呼んで原則官吏に採用しない。
明朝は反動政策で元朝のやったことは何でも否定。その中で、遼・金の正統性も否定、漢人王朝だからという理由で宋朝を正統とする。
実際には、血統的に、宋朝の趙氏は突厥系なのだが。
清朝は、名目的に遊牧民・西域に対する支配権(大汗位)をモンゴル帝国から継承したと主張し、同時に明国の継承国でもあるので、
なんとなく南北分裂期のような解釈。
民国は清朝を倒し国是が反満洲なので、明朝同様に、漢人の宋が正統。
中共は別の意味で反満洲の上に、漢人至上策なので、やはり宋が正統の扱い。

448:世界@名無史さん
19/08/28 06:04:31.55 0.net
>>436
モンゴル帝国時代、支那を指し示す単語は、契丹と同語源のカタイだったからな、北支に陣取ってる国こそ支那というわけよ。

449:世界@名無史さん
19/08/28 16:08:51.49 0.net
>>436
金は服装も漢服着てて漢文読み書きして漢語喋ってたんやから
蒙古から見たら金は中国以外の何者でもないやろ
金の女真アイデンティティなんか祖先が女真だったというだけでしかない
清が胡服弁髪強制したのは金の失敗を教訓として今度こそはそうならんためにやったんやろ

450:世界@名無史さん
19/08/29 20:13:37.29 0.net
>>435
国の兄弟関係なら、兄が宗主国で弟が属国の朝貢国だろ

451:世界@名無史さん
19/08/31 09:35:30.01 0.net
>>435
当時は金の方が強くて正統を主張し、それを受け入れて周辺国の宋や高麗や西夏や蒙古に朝貢させてたでよ。

452:世界@名無史さん
19/09/09 13:58:27.41 0.net
青年イタリアとか青年エジプトとか青年ボスニアとか
なぜ青年シリーズが多いの?

453:世界@名無史さん
19/09/09 15:40:00.08 0.net
青年トルコを忘れないでください。

454:世界@名無史さん
19/09/09 20:45:52.03 0.net
エロいからだろ

455:世界@名無史さん
19/09/10 05:01:34.32 0.net
さしづめ老年日本党というところかのう

456:世界@名無史さん
19/09/10 09:58:58.17 0.net
保守党とかな。
日本は昔、保守新党とかいうワケわからん党名のところがあったよ。
民主党とその残党どもが、こっちが保守の本流だ、と主張してみたり、
保守という単語を使わないけれど公明党が「安定は希望です」とかいう党是を謳ってみたり
しているからな。
一般的に右派・保守とされる自民党と維新の会は、自らを改革に熱心な党派というふうに言ってる。
自民党の方は、やってることというと、既得権益の死守だけれどな。

457:世界@名無史さん
19/09/10 10:03:29.28 0.net
中国の宗教史について質問です。
日本は伴天連追放から鎖国の背景としてキリスト教拡大への対応があったとされているかと思います。
鎖国時代も支那とオランダに許可がでたのはキリスト教を布教しないからとされています。
このように、当時の日本はキリスト教の脅威に晒されていますが、
近所の中国は何故キリスト教化されなかったのでしょうか。

458:世界@名無史さん
19/09/10 10:14:08.10 0.net
>>447
中国でも日本と同じようにキリスト教布教の禁止令が敷かれたんだぞ
日本よりも後の時代だし、日本に比べると規制は緩かったが、それでも日本同様にキリスト教禁止令が清の雍正帝の時代には出ていた
「典礼問題」とかをキーワードに調べるとその詳細が分かるはず

459:世界@名無史さん
19/09/10 10:39:15.28 0.net
>>447
伝統的に、基本、政府公認の宗教しか認められないからな。
秦の始皇帝の焚書坑儒から始まって、今のチベット弾圧、法輪功狩り、カトリックの叙任権闘争と、続いてるで。
そもそも、個人の霊的な開放を主旨とするキリスト教は、祖霊崇拝と一族全体の現世利益の儒教・道教が根底にある支那世界に
折り合いが良くないものだ。
隋・唐とモンゴル帝国時代と、双方2度、近い時期に大規模に伝来した一神教にも拘わらず、キリスト教はほぼ廃れ、イスラム教が
それなりりに残ったのも、キリスト教が個人単位の宗教なのに対して、イスラム教はウンマ(信徒共同体)の宗教だからだ。

460:世界@名無史さん
19/09/10 10:45:12.81 0.net
>>449
イスラム教が残ったのは、単にウイグルや東南アジアのイスラム教圏と地理的に近かったからだけな気もするけどな
個人の霊的な解放が主体だから廃れたっていうんなら、似たような性格のある仏教も廃れてなきゃ説明つかん

461:世界@名無史さん
19/09/10 11:23:14.59 0.net
>>450
仏教は、北魏の時代くらいまでには、道教や儒教とゴッチャになってしまってる。
隋唐以降に波状的に日本に伝わってきた仏教のありかたを見ても、阿育王とか時代の原始仏教とは全く違って
すっかり漢化されているだろ。
戒名つけて祭壇に置いた位牌に定期的礼拝やら忌中やらなんて、儒教・道教の作法そのまま。
キリスト教は隋・唐の時代に入ってきた三夷教の一つで、モンゴル帝国時代にもそのときと同じネストリウス派を
信仰する有力部族もあった。
有名なところで、モンゴルの圧力により遼とほぼ同じ経路で西に移動したナイマン、モンゴル帝国中枢に深く食い込んで
いた有力部族で帝室とも婚姻関係の深い、ケレイト、オングトが、それぞれキリスト教徒。
クビライ皇帝やペルシャに領土を得たフレグ・カンの生母もケレイトの族長家の出身でキリスト教徒だった。
モンゴル帝国の宗教政策は、チンギス・カンのヤサ法典に則って、信仰は自由(相互尊重)。皇帝の生母やモンゴル貴族
の信徒がいて、それなりに有利な状況にあった。
廃れるのは、明代。反蒙古政策で、モンゴル帝国の漢土放棄の際に取り残されたモンゴル人・色目人に対する同化政策。
婚姻に際しては一方を必ず漢人とすることや、キリスト教、ユダヤ教等の一神教は、イスラム教とひとまとめにして、
特定の寺院のみでの礼拝を強要したこと。
今の河北や陝西の回族の習慣や清真寺での用語にところどころキリスト教・ユダヤ教からの残滓がある。

462:世界@名無史さん
19/09/10 11:30:54.31 0.net
>>451
質問者は、日本の伴天連追放を例に出してることから察するに、
同じキリスト教でも、唐代やモンゴル帝国時代に伝わった異端のネストリウス派ではなく、
イエズス会とかによるカトリックの浸透について聞いてる気がするけどな
カトリックについての回答なら>>448のほうが合ってる

463:世界@名無史さん
19/09/10 11:36:01.41 0.net
ネストリウス派ではなくカトリックのほうは、日本の戦国時代と同じ頃に中国にも宣教師がやって来て布教してきてた
そして日本同様に、清代の中頃にはカトリック宣教師の勢力伸長を警戒した皇帝たちによって布教が禁じられるようになった

464:世界@名無史さん
19/09/11 16:24:03.38 0.net
質問者です皆さまありがとうございます。
>>452
日本も手を打たなければキリスト教勢力が内部を食い荒らしていたかもしれないと思います。
逆にそれだけ感染力の強い宗教が地続きの中国でなぜ感染して苦しんだ歴史が無いのか不思議に感じたので質問させてもらいました。
皆さまの回答で大まかな概要を知る事が出来ました。

465:世界@名無史さん
19/09/12 08:16:25.98 0.net
>>71
奴隷ねえ。ローマは奴隷入れすぎて国が回らなくなったんだぜ。
上り調子絶好調のポエニ戦争の頃なんて、兵員はみんな田畑を自前で耕してた市民だったので、秋風が吹き始めるとみんな我が家の畑が耕したくなつて戦争どころではなかったんだぜ。
士気が下がって秋から翌春の小麦の刈り取りが終わるまで、自然休戦だよ。それでも、自分らの国は自分らで守る意識が高い状態で戦勝してたわけよ。
イギリスの産業革命も18世紀後半に奴隷制が下火になってから始まるし、19世紀頭に奴隷制を復活したフランスの優位性が逆転する。アメリカが工業化し先進国として歩み出すのも
南北戦争より後からだ。

466:世界@名無史さん
19/09/13 00:43:18.56 0.net
1950年代前半の西ドイツでもマッカーシズムの嵐は吹き荒れた?

467:世界@名無史さん
19/09/13 01:23:38.73 0.net
>>454
ちょっと後代だが 太平天国の乱とか キリスト教プロテスタントの勧誘パンフレットみたのが発端、
洪秀全は高熱にうなされた時の夢を独自のキリスト教解釈で乱を指導した。
欧米各国は「一応はキリスト教国家」と言う理由で清国が鎮圧しようとしたら内政干渉したが、
利権が得られないと判ったら鎮圧に乗り出しその事理由に清国から既得権益を拡大した。

468:世界@名無史さん
19/09/13 07:06:13.50 0.net
洪秀全のキリスト教は「なんちゃってキリスト教」ってイメージが強いけどな
かなり洪秀全の独自解釈が混じってるし、西洋のキリスト教とは程遠くなってる

469:世界@名無史さん
19/09/13 10:41:32.59 0.net
アロー戦争を起こして側面支援したけどね
もっと後代の蒋介石に対しては援蒋ルートから太平洋戦争まで尽力した

470:割り込みスマソ
19/09/13 10:55:06.32 0.net
英語で語尾のeを発音しないのってノルマン人がしゃべってた
フランス語の影響?
当時のフランス語自体がそうだったのか,それともフランス語では
まだ子音のeを発音してたけどノルマンディーではもう発音しなく
なってたのか。

471:世界@名無史さん
19/09/13 14:55:38.92 0.net
フランス語は語尾のEを発音しますよ
英語に無い音で当時の英語話者が発音できない為に諦めたんだと思いますよ

472:世界@名無史さん
19/09/13 17:11:20.29 0.net
>>461
読まないのは地名だけ?
マルセイユ(Marseille )とか、ニース(Nice)とか、アーヴル(Havre)とか、ダンケルク(Dunkerque)とか、読んでないよね。

473:世界@名無史さん
19/09/13 20:46:44.80 0.net
>>460
語尾のeが発音されなくなるのは近世に入ってからなのでノルマン人は関係ない
百年戦争の頃は英仏ともに語尾のeは曖昧母音
>>461
嘘をいうな
>>462 嘘だから信じるな



475:世界@名無史さん
19/09/13 22:20:35.87 0.net
>>462
弱い「ウ」の音がちゃんとあるんだよ

476:世界@名無史さん
19/09/13 22:21:56.39 0.net
>>463
曖昧母音なら発音されてるって事でしょ

477:世界@名無史さん
19/09/13 22:36:39.60 0.net
でも言ってる人からも聴いている人からもと、意識に上ってないから、発音してないことになってんじゃないの?
声が漏れてるだけで、それが音素として認識されてないんだから。

478:世界@名無史さん
19/09/14 00:53:36.1


479:1 0.net



480:世界@名無史さん
19/09/14 12:53:53.79 0.net
世界史板自体についての質問です。
ロシア許すな!系のスレが乱立してますがなんなんでしょう?
精神的にこわれた人が建ててコツコツレス積み重ねてるように見えますが、さすがに多すぎな気が…。
アクセス禁止とか、スレ整理とかできないもんでしょうか。

481:世界@名無史さん
19/09/14 13:06:37.84 0.net
>>468
TDN糖質ガイジなんだよなあ
この程度の頻度の連投じゃアク禁にも引っかからないし
この板はワッチョイができないからNGもできない

482:世界@名無史さん
19/09/14 20:22:07.05 0.net
息の長ーい連投ですからねw
普通は飽きて他に行きそうなもんですが。
アク禁はむずかしいですか。
アプリの機能に、スレ自体をNGにするというのがありましたのでそれを使ってみます。
ありがとうございました。

483:世界@名無史さん
19/09/15 13:29:33.22 0.net
中世ヨーロッパの騎士(身分としてではないほう),
戦において鎖帷子をまとい馬を駆って戦う武将としてのイメージが
強いけど、平時では日本の鎌倉〜戦国時代みたく代官・主君の補佐官・
役所の長といった行政官として実務を担当する人も少なくなかった?

484:世界@名無史さん
19/09/15 13:33:06.21 0.net
自分の土地をもらってる人はそっちの経営に忙しかったりかな・・・とは思いつつ>平時の騎士

485:世界@名無史さん
19/09/15 15:53:40.84 0.net
封建制の時代は領主として領地の経営をしている。王権が強化されて中央集権化すると
領地を失って王の廷臣になる。そうすると役人みたいな存在になる。
ライン宮中伯は神聖ローマ帝国の宮中の役人みたいな立場から皇帝の意を受けてライン川
周辺に勢力を築くべく派遣されて、のちにプファルツ選帝侯に成長した。何人も派遣された中で
生き残ったのはプファルツのみだった。そういう例もある。

486:世界@名無史さん
19/09/15 16:27:36.79 0.net
云うてみれば、平将門やね

487:世界@名無史さん
19/09/16 07:24:15.26 0.net
魏志倭人伝とかに出てくる、貢物として贈られた生口は、その後、チャイナでどうなったの?
やっぱり、食べられてしまったのかな?

488:世界@名無史さん
19/09/17 01:14:51.62 0.net
>>463
中世のフランス王にフィリップの名を持つ人が何人かいたけど
当時の読みはフィリッペだったのか

489:世界@名無史さん
19/09/17 08:26:01.33 0.net
>>475
マジレスすると普通に奴隷として利用された

490:世界@名無史さん
19/09/17 09:21:42.18 0.net
>>476
発音すると言っても曖昧母音だから「エ」の音ではないよ

491:世界@名無史さん
19/09/17 15:06:06.79 0.net
ドイツ語の曖昧母音はエ段で写すが
フランス語はウ段になり、英語は不規則だがア段になることが多い
本当は違う音素なのだろうか?

492:世界@名無史さん
19/09/17 17:58:17.94 0.net
>>479
違う
ていうか実際に聴いてみたらええやん

493:世界@名無史さん
19/09/17 19:40:32.48 0.net
>>477
まあ日本国内にいても奴隷であることには変わりはなかったからな

494:世界@名無史さん
19/09/17 20:00:54.45 0.net
現代感覚の中世〜近代の奴隷とは意味合いがちょっとちゃうよね
保護してる労働者って意味の方が正しい

495:世界@名無史さん
19/09/17 20:04:15.29 0.net
>>481
でも、日本に居たらいくら奴隷でも割いて煮て食べられてしまうってことは無いよね?
チャイナはすぐ食うけれど

496:世界@名無史さん
19/09/17 20:30:04.73 0.net
酒宴のときに、裂いて煮て食べられるのは、ある程度の地位のある女性なんだな

497:世界@名無史さん
19/09/17 21:00:22.17 0.net
>>480
IPAで表してみてくれ

498:世界@名無史さん
19/09/17 21:05:51.34 0.net
>>48


499:4 今の日本のお肉事情だって、接待とか贈答品には本当に美味しいかどうかよくわからんけど松坂牛とかイベリコ豚とか名古屋コーチンとかだけれど、 普段はオージービーフの牛丼とかメキシコ産の豚肉の豚カツとかブラジル産やタイ国産のブロイラーの焼鳥とか食べるだろ。 同じように、大昔のチャイナの食人も、接待とかお祝いなら奮発しておひい様とか奥方様を煮て出して、王様やら大臣やらナントカ卿やらナントカ侯やら 出てこないときは捕虜とか罪人とか周辺国から献上されてきた奴隷とか食べてたんじゃないんかい?



500:世界@名無史さん
19/09/17 21:20:33.03 0.net
>>485
IPAで表現できん違いやから実際に聴いてみろ言うてるんや
宗教上の戒律で実際に聴いてみることが禁止されとるんか?

501:世界@名無史さん
19/09/17 22:42:24.58 0.net
IPAで表現できるだろ

502:世界@名無史さん
19/09/18 18:18:22.26 0.net
ざっとというか調べた所、キリスト教暦、ユダヤ暦などでは一日の始まりを日没としており、かつてはこれが用いられ、
一日は日没から始まっていた、らしい。
しかしいつからいつまでこの定義が用いられたのか、ってのは具体的に書いてるものが見当たりません。
ウィキでも一日のいつ?どこ?誰?と注が付きまくっている感じです。
で、質問です。大航海時代15〜16世紀の航海士、航海時の一日の定義はどのようなものだったのでしょうか?

503:世界@名無史さん
19/09/18 19:51:36.97 0.net
>>489
神戸ゴム取引所の引後節は、値段も売買高も取組高も翌日勘定だったよ。

504:490
19/09/18 19:55:16.37 0.net
>>490
つまり、夕方の出来事を次の昼間に合算するということは、つまり、夕方から一日を勘定しているのと同義ということで。

505:世界@名無史さん
19/09/18 20:16:59.39 0.net
>>490
1952年開設なので20世紀ですね。で、日本ですね。
15〜16世紀の航海士とはいわゆる大航海時代、西洋の航海士のことであって
彼らの一日の定義がどうだったかということです。
案外船上と地上とでは定義が違う、みたいなこともあるのかな?みたいな疑問もありますが

506:世界@名無史さん
19/09/18 20:23:16.99 0.net
コロンブスの航海日誌を読むと一日のはじまりは、日の出からやったで
まぁ、詳しくは知らんからそれだけ
編集の人が気を使って編集しちゃったかもしれんし

507:世界@名無史さん
19/09/18 20:37:17.79 0.net
>>493
コロンブスの航海日誌も疑問のひとつなのです。
クリスマスイブとは日没から一日が始まるとする定義が用いられていた名残みたいにいいます。
つまり12月25日の日没から始まる夜のことをさすといいます。
コロンブスは現在の暦でだとクリスマスイブ深夜に座礁しましたが
コロンブスの航海日誌では一応12月25日のところに座礁したことが記してあります。
これは日没からを一日としているために12月25日のところに記しているのか?
あるいは単に深夜の出来事なので明けた翌日に書いたってことなのか?とか謎なのです

508:ウムウル
19/09/18 20:43:04.33 0.net
>>492
天体観測の都合上で深夜に日付が変わるのを嫌う人たちがいて
航海師は現在地の推定のため天体観測する必要があるので
おそらく正午ベースの日付を使っていたのではないかと思うのですが
船員は普通に宗教上の暦を使用していたのではないかと予想してみました
たぶんポルトガルの航海学校がどう教育していたかが
基本的なベースになってるかと思いますね

509:世界@名無史さん
19/09/18 23:26:59.90 0.net
>>492
前近代は、日暮れの薄暮が消えたら寝てしまって、翌朝空が白み始め頃に起き出してくる。
宵っ張りの人はいないので、日暮れが一日の終わりというのと、日の出が一日の始まりというのと、同じことになるんだよ。
だって日暮れから夜明けまでみんな眠ってて何も起こらないんだから無いのと同じだ。

510:世界@名無史さん
19/09/19 00:53:02.42 0.net
日の出がよくわがんねから、日の入りをはじまりにしようっぺさってことなんかな

511:世界@名無史さん
19/09/19 04:29:05.72 0.net
>>497
そりゃ、単に、おまぃが寝坊スケなだけだろ。
産業革命よか前は、日の出から仕事開始が標準だぞ。
律令時代の御所への出自も、お侍の登城も、城市の城門が開くのも、寺や教会の鐘が鳴るのも、日の出と同時だぞ。

512:世界@名無史さん
19/09/19 14:50:43.61 0.net
BS日テレのインドの時代劇ポロス観てるけど2300年前のインドに本当にこんなお城とかあったの?
ポロスはアレキサンダー大王に負けたけどインドの支配権を認められた猛者だから学校でも教えてあげればいいのにね

513:世界@名無史さん
19/09/19 14:57:47.85 0.net
>>499
なんや
そんなに変わった珍しい城なんか?

514:世界@名無史さん
19/09/19 15:26:27.75 0.net
>>499
テレビの脚色に決まってるだろ

515:世界@名無史さん
19/09/19 15:46:15.31 0.net
インディアン・ファンタジー
Porus | Theatrical Trailer| 27th November Onwards | Mon-Fri at 8:30PM
URLリンク(www.youtube.com)
Weekly Reliv | Porus | 27th Nov to 1st Dec 2017 | Episode 1 to 5
URLリンク(www.youtube.com)
宮殿・城の外が2DCG
王宮広場?が3DCG

516:世界@名無史さん
19/09/19 15:52:32.06 0.net
いま出先やから動画なんか観たらギガが減るわ
帰ってから観る

517:世界@名無史さん
19/09/19 16:47:11.26 0.net
>>489
スレリンク(whis板)
暦スレ立ってるんでタイムリーだな

518:世界@名無史さん
19/09/19 16:53:39.56 0.net
海洋民は日没から農耕民は日の出から

519:世界@名無史さん
19/09/19 17:08:54.14 0.net
>>496
だから昔話で三日三晩とか七日七晩とかいうんだな。
今だと3日、七日で済むのになぜいちいち晩をつけるのだろうと思ったら
「昼=一日」と夜とってことだったんだな

520:世界@名無史さん
19/09/19 17:44:32.94 0.net
>>506
今でも工数の1人日は1人を8時間くらい働かせるくらいの労働量だけど?
1人月=20人日=160人時間の計算だよ。
1人月100万円のところを、日に夜を接いでやれの突貫だと費用的にざっくり5倍、休日なしならさらに2倍だよ。

521:世界@名無史さん
19/09/20 04:55:29.14 0.net
朝鮮戦争について詳しく知りたいのですが良い本ありませんか?
児島襄の『朝鮮戦争』はちょっと古いでしょうか?

522:世界@名無史さん
19/09/20 08:17:43.15 0.net
普通にロシアの話ができるスレ無いの?

523:世界@名無史さん
19/09/20 11:32:05.07 0.net
ロ シ ア 史 総 合 ス レ ッ ド
スレリンク(whis板)

524:世界@名無史さん
19/09/20 14:31:53.30 0.net
>>510
そこも荒らされてて廃墟

525:世界@名無史さん
19/09/20 14:43:12.32 0.net
愛国戦士を馬鹿にしてはいかん。在日認定されるぞ

526:世界@名無史さん
19/09/20 16:41:04.11 0.net
1日1レス程度では荒らしにもならない微風

527:世界@名無史さん
19/09/20 17:17:02.99 0.net
>>511
使おうと思えば使えるぞ

528:世界@名無史さん
19/09/22 08:52:33.26 0.net
ゲルマン起源名でRudolfやRobertの前半部の要素なHruodと
LudwigやLotharの前半部の要素なHluod,
どちらも名高いって意味だけど途中からLからR、あるいはRからLへ
綴りが変化したの?たまたま同じ意味で似た形のが並立してただけ?
>>479
>フランス語はウ段になり
tやdだとオ段で写すこともあるよね

529:515・補足
19/09/22 09:05:07.02 0.net
>ゲルマン起源名で
ゲルマン起源名を構成している単語で

530:世界@名無史さん
19/09/22 20:29:24.93 0.net
ペロポネソス戦争末期の歴史を読んでいると、ペルシアが異常に多額の資金をスパルタに援助しています。
デロス同盟の年間収入が400タラントン前後なのに対し、ペルシアからスパルタに渡った総額は5000タラントンとも言われています。
ペルシアは非中央集権的だったと思いますが、どうしてそんな大金を援助できたのですか?

531:世界@名無史さん
19/09/22 21:11:58.66 0.net
すみません、ネットで調べてもよくわからない部分があるのでお聞きしたいことがあります。
アレクサンドル二世が発布した農奴解放令についてです。

農奴解放令後、土地は地主から国が買い戻し
ミール(自治組織)に渡り、ミールが土地代を一括で
立て替えて負担することとなった。そのため国から
高額な土地代を払えなかった農民はミールに頼り、
ミールに土地代を支払ってミールの共有地を使うほか
無かった。ただこのミールの土地代の負担も高額であり、
払えず農民として働けない人もいた。実質農民の経済的
負担は農奴解放令後、増加した。
上記の認識で正しいのかご教示ください。

532:世界@名無史さん
19/09/22 22:14:05.90 0.net
日本語がおかしい
>そのため国から
>高額な土地代を払えなかった農民はミールに頼り、
>ミールに土地代を支払ってミールの共有地を使うほか
>無かった。ただこのミールの土地代の負担も高額であり、
>払えず農民として働けない人もいた。
ここ特に意味不明。

533:世界@名無史さん
19/09/22 22:25:01.00 0.net
>>517
人口が違いすぎる
ペルシャ 3000万-3500万
古代ギリシャ合計 200万

周辺からの貢納金があり
アケメネス朝1万5000万タラントン
アテナイの国庫歳入500タラントン
1タラントンで6000人の軍艦の漕ぎ手の日当
国土が広いので維持費もかかる

534:世界@名無史さん
19/09/22 22:26:44.72 0.net
奴隷に日当?

535:世界@名無史さん
19/09/22 23:16:35.23 0.net
足りないと雇う

536:世界@名無史さん
19/09/22 23:17:26.05 0.net
アレクサンドル2世の農奴解放令
人的なもの(賦役)は無償で解放。
農奴(屋敷でお手伝いをしていて耕作に従事していない)は人的なもののみ無償解放(全体の7%)。
93%は農業に従事。
多くの土地は有償。

領主には土地留保権として1/2-1/3が認められていた。
残りは強制売却になる。
結果、領主は生産性の良い土地を留保して、生産性の悪い土地を対象にした。

537:世界@名無史さん
19/09/22 23:17:52.48 0.net
農奴に買い取るだけの金はないので
20-25%を地主(旧領主)から借りる(A)。
75-80%を国から借りる(B)。

Aとして0.5%、Bとして5%、事務・予備費として0.5%の合計6%を支払う(49年間)。
よって土地価格の約300%を払うことになる。49年間中に概ね物価はあがるので負担は若干減るはずだがそれでも49年間なので多い。
なお、農奴の4%ほどは無償で土地が譲渡された。
なお、日本の地租改正は、初期に3%のちに2.5%である。

538:世界@名無史さん
19/09/22 23:19:12.76 0.net
Aとして0.5%、Bとして5%、事務・予備費として0.5%の合計6%を支払う(49年間)。
土地価格の約300%を払うことになる。49年間中に概ね物価はあがるので負担は若干減るはずだがそれでも49年間なので多い。
なお、農奴の4%ほどは無償で土地が譲渡された。
なお、日本の地租改正は、初期に3%のちに2.5%である。

個々の農民ではなくミール単位で行うので、ミールの連帯責任となり落ちこぼれ(事故死・急死)の負担もしないといけなくなった、

539:世界@名無史さん
19/09/22 23:43:41.61 0.net
>>519
本当にすみません。実はこの知恵袋内に書いてある農奴解放令の回答について正しいのか悩んでいます。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
このサイト内で書かれている回答は正しいですか

540:世界@名無史さん
19/09/22 23:49:44.73 0.net
>>525
なるほど!!
ありがとうございます。すっきりしました。

541:世界@名無史さん
19/09/23 10:10:32.56 0.net
>>526
ヤフー知恵遅wwwww

542:世界@名無史さん
19/09/23 12:11:17.97 0.net
知恵袋より5ちゃんを頼る脳味噌が意味不明ってこと。
理解できない点を質問するのでもなく君の理解は「意味不明」と返されているんだから
そういうこと。理解不足 正しいも糞も無い

543:世界@名無史さん
19/09/23 13:23:19.16 0.net
>>519
上のレスで理解する前は下記の認識でした。
仰るとおり理解不足であったため農奴解放令とはなにか質問するべきでした。

農奴解放令後
・個々の農民は高額な土地を買えなかった。
・ミールは高額な土地を買った。
・ミールは土地を持たない個々の農民に対して土地を貸す。
・土地を借りた個々の農民は借地代をミールに支払う。
 この借地代が払えない個々の農民は街から追い出された。

544:世界@名無史さん
19/09/23 13:54:53.82 0.net
主語が可笑しい。
質問はミールとは何ぞや? か農奴が解放されたのに借地代ってw
サブプライムローンや農協を考えろよ。ローンを取りまとめたのは…住専問題も昔あったね
ローンが支払えず「農民」が逃げ出した

545:世界@名無史さん
19/09/23 14:05:52.17 0.net
>>531
考えるとそうなのですが、知恵袋の回答にミール借地〜とかいてあったのでそうなのかと…

546:世界@名無史さん
19/09/23 14:06:59.52 0.net
>>531
でも、単純にこの知恵袋の文をよんだらこういう認識になりませんか?

547:世界@名無史さん
19/09/23 14:16:44.97 0.net
>>529
ここもひどいとこやけど
ohoo!知恵遅れよりはよっぽどマシ

548:世界@名無史さん
19/09/23 14:38:40.40 0.net
経営者、研究者、弁護士、妊婦の四人が回答してるんだなw

549:世界@名無史さん
19/09/23 16:57:38.30 0.net
>>533
ならない。
その質問主の質問はミールについて。なのにお前は農奴がどうたらこうだらと主体ずらし
別物でないのに「農民はミールに頼り」ときたら話が破綻する

550:世界@名無史さん
19/09/25 12:36:23.05 0.net
・アテネとスパルタとトロイアの関係
・ギリシャとマケドニアとペルシャの関係
・ギリシャとローマとフェニキア人(カルタゴ)の関係
このあたりの流れがよくわかりません
いつのまにかマケドニアが出てきていつのまにかローマに置き換わってます

551:世界@名無史さん
19/09/25 15:23:16.76 0.net
>>537
トロイア戦争はアテネ・スパルタの時代よりずっと昔の出来事で叙事詩「イーリアス」を通して知識として
知ってるレベルでしょう。つまり関係ない。
アテネとスパルタがペロポネソス戦争などで争って国力が下がった隙をついて、辺境からマケドニアが
強勢化してギリシャを征服した。それで全ギリシャを率いてギリシャ世界の長年の宿敵であるペルシャ帝国に
戦争を仕掛けた。
マケドニアはアレクサンドル大王が死後の体制を整えることなく病で急死すると後継者たち(ディアドコイ)が
各地に割拠して戦国時代みたいになって終わります。ディアドコイ戦争で勝ち残ったのがエジプトの
プトレマイオスとかシリアのセレウコスとか。それでギリシャの栄光は過去のものとなってローマが台頭する。
フェニキアはよく知らない。

552:世界@名無史さん
19/09/25 16:56:26.74 0.net
>>538
トロイヤ戦争のアカイア側にアテナイもスパルタも参戦してんじゃん。
コトの発端が、トロイヤのパリスが欲して与えられた美女というのがスパルタ王妃だったことだろ。

553:世界@名無史さん
19/09/25 17:17:32.68 0.net
>>537
> ・アテネとスパルタとトロイアの関係
まず、「トロイア」はトロイア戦争の事を扱ってるホメロスの叙事詩イリアスになるんだが、
「アテネとスパルタ」の時代よりも800年ほど古いので
トロイアは置いといて アテネとスパルタで勉強した方がいいです
> ・ギリシャとマケドニアとペルシャの関係
ギリシャ世界(各ポリス)の交易圏の世界と、
ペルシャからのギリシャ世界への介入を学べばいいと思います。
> ・ギリシャとローマとフェニキア人(カルタゴ)の関係
フェニキア人に関しては 置いといていいです、

554:世界@名無史さん
19/09/25 17:25:00.40 0.net
>>538-539
ありがとうございます
アテネはいつもどこかと戦争してるイメージがありましたが整理できました
マケドニアはアレクサンドロス大王のあとに分裂したのは覚えていますが
結局最終的にはローマ帝国の時代になったわけですな

555:世界@名無史さん
19/09/25 17:30:03.56 0.net
>>540
ペロポネソス戦争とかギリシャの話にちょくちょくペルシャなんかもでてきていまいちわかりにくかったのですが
大まかな流れがつかめました
ありがとうございました

556:世界@名無史さん
19/09/25 18:32:38.98 0.net
>>537
ギリシャもフェニキアも、農牧業+海洋貿易の民族で、一つの国にまとまらず、都市国家が分立。
大雑把に、ギリシャ人が地中海の北半分、フェニキア人が南半分に勢力圏を持っていて、盛んに植民都市の建設や通商をやっていた。
フェニキア人の故地(今でいうと、シリア・レバノン・イスラエルら辺りの海岸部)は、早いうちに大国ペルシャの勢力圏になって、フェニキア人はあまり抵抗せずペルシャに従属しながら
得意の海洋貿易で特恵的な地位を得ていた。
その中で、テュルスを母都市とするカルタゴが東地中海の諸勢力から独立し、地中海西部に植民市を建設しながら大国となる。
ギリシャ人の本拠地(エーゲ海沿岸)は、ペルシャの支配の及ぶギリギリのところで、且つ、ギリシャ人は同族意識はあっても都市間の連携はあまりなくて、ペルシャの味方になったり
都市間の紛争にペルシャが介入したり、敵対して徹底的に戦ったりと、時期・都市によって対ペルシャ政策はまあまちまち。
小競り合いを続けるうちに、北方のマケドニアが勢力を伸ばし、フィリポス二世の時代にエーゲ海一円の殆どの都市を従属下に収め、子のアレクサンドロス三世の時代にペルシャへ反攻、
小アジア、シリア、バピロニア、エジプト、ペルシャを征服。


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