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250:世界@名無史さん
19/04/06 22:58:15.00 0.net
ナチスもソ連も左翼、だから不可侵条約を結んだとき世界中が納得した
イギリスは右翼、アメリカは左翼

251:世界@名無史さん
19/04/19 09:41:32.48 0.net
ローマ帝国はなぜ「大秦」なの?
蛮族でなく西にあるので秦で、大きそうだから大秦?

252:世界@名無史さん
19/04/19 16:12:07.39 0.net
>>244
「大」には遠い、甚だしいなどの意味があるから
「遥か遠くの秦」、あるいは「秦の遥か向こう」というような意味やろ

253:世界@名無史さん
19/04/22 21:05:07.03 0.net
桶狭間の戦いやウェイクフィールドの戦いみたいに、一方の勢力の最高権力者(単なる将軍じゃなくて)が戦死・処刑ないし自害まで追い込まれた戦いってどのくらいあるの?
大阪夏の陣や本能寺の変みたいに、最初から逃げ場がない相手を包囲して死ぬまで攻撃したのは別として。

254:世界@名無史さん
19/04/22 21:39:08.36 0.net
>>246
垓下の戦いの項羽とか?アレシアの戦いのウェルキンゲトリクスは包囲されて負けたから条件に合わないの?
春秋時代の晋陽の戦いはどうだろう?包囲してた方が負けて死んだけど。

255:世界@名無史さん
19/04/22 21:40:59.15 0.net
あとアテルイは最高権力者と呼ぶのは微妙か?

256:ウムウル
19/04/22 22:22:05.33 0.net
>>246
有名どころだとぱかっと思い浮かぶのは
グスタフ2世アドルフ (スウェーデン王)
キュロス大王
バヤズィト1世は捕虜でしたか

257:ウムウル
19/04/22 22:45:32.40 0.net
>>246
戦い名でしたか
処刑自害ありの条件もなら
エデッサの戦い
カール12世のはフレデリクスハルド要塞を攻囲戦?
カムランの戦い
それにしても戦闘名はまったく記憶にないですねww

258:世界@名無史さん
19/04/23 06:44:32.55 0.net
テルモピュライ スパルタのレオニダス王戦士

259:世界@名無史さん
19/04/23 07:58:49.33 0.net
モヒの戦い ハンガリー王ベーラ4世戦死
フロドゥンの戦い スコットランド王、ジェームズ4世戦死

260:世界@名無史さん
19/04/23 08:36:33.78 0.net
イギリスとソ連だけでドイツは
敗れたでしょうか?
もしアメリカが連合国に参戦しなかったら英ソ連合だけでドイツは敗れなかった?

261:世界@名無史さん
19/04/23 09:33:48.77 0.net
>>246
高句麗の故国原王・・・・・・百済の近肖古王による高句麗への侵攻の際、合戦で矢を受けた
百済の蓋鹵王(日本書紀でいう加須利君)・・・・・・高句麗の長寿王による百済首都漢城(当時)への侵攻の際、都城からの脱出直後に捕えられた
百済の聖王(日本書紀でいう聖明王)・・・・・・息子の昌(のちの威徳王)による新羅への侵攻の際、援軍に向かう途中


262:ナ伏兵に遭って捕えられた



263:世界@名無史さん
19/04/23 12:37:38.83 0.net
ひらがなとカタカナが誕生したのは
民族意識が勃興したからですか?
それとも単純に漢字があまりにも
多くの画数と字数を含むため
庶民でも読み書きが容易にできるように
字数と画数が制限された
ひらがなとカタカナが生まれたのでしょうか?

264:世界@名無史さん
19/04/23 13:02:53.42 0.net
>>255
カタカナは漢文を読み下すのに注記するために生まれたとされています。つまり漢文で書かれた原文に
小さく書き込んだらしいです。限られたスペースに書くために漢字を省略したと言われてます。
万葉仮名は漢字をそのまま表音


265:文字として使って大和言葉を表記した訳ですがこれだと大変に画数が多くて 大変なので省略して書くようになってひらがなができました。一般に真名(漢文)は男が使って仮名は女が使う と言われます。庶民のためではないです。



266:世界@名無史さん
19/04/23 13:15:51.39 0.net
>>255
ひらがなもカタカナも漢字を上手く書けなかった朝鮮人が作ったものです
日本はあいかわらず朝鮮からパクっただけ
折り紙剣道液晶肉牛いちごサクラみんなパクった日本

267:世界@名無史さん
19/04/23 13:23:08.29 0.net
ちなみに漢文で表記できないものを表記するために万葉仮名が生まれた訳ですが、その例としては
今話題の万葉集などの和歌とか人や神の名前などの固有名詞とかがあります。

268:246
19/04/24 21:54:04.40 0.net
>>247,249,250,251,252,254
沢山回答ありがとうございます!
知らない戦いが多いので、勉強してみます。

269:世界@名無史さん
19/04/25 11:58:43.78 0.net
祇園精舎の鐘の音
インドなの?
京都なの?

270:世界@名無史さん
19/04/25 14:43:15.96 0.net
対句の「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」はお釈迦様が二本並んだ沙羅の樹のそばで
入滅した時に花の色が真っ白に変わったという伝説の事を言ってるから当然インドをイメージしてる

271:世界@名無史さん
19/04/25 16:26:16.10 0.net
祇樹給孤独園精舎(ギジュギッコドクオンショウジャ)の略が祇園精舎
釈迦在世時にあった五つの寺院のひとつ
祇園精舎の守護神である牛頭天王を祀ったのが京都の祇園社(今日の八坂神社)

272:世界@名無史さん
19/04/25 22:33:36.73 0.net
>>260
日本に祇園精舎なんかあるかアホ

273:世界@名無史さん
19/04/25 23:35:45.83 0.net
間をとってインドシナだな
時代は下るが、山田長政とかが東南アジアに行った頃、日本の坊主が「こりゃ、祇園精舎に違いない」って言ってるし

274:世界@名無史さん
19/04/27 22:10:54.26 0.net
三国志時代はどのような仕組みで統制されていたんでしょう
上からの命令がきてそのままやるみたいな感じで
逆らうと打ち首みたいな感じだが
その上がよくわからない
たとえば1人が勝手に判断してとなるとその1人を殺しちゃえば終わるわけだし

275:世界@名無史さん
19/04/27 22:12:33.78 0.net
王様1人いて全部言うこと聞く
という感じだと成り立たない気がするんですが

276:世界@名無史さん
19/04/27 22:13:07.87 0.net
その下の命令が発生してからトップダウンしていく部分は成り立つけど。

277:世界@名無史さん
19/04/28 00:17:03.95 0.net
>>265
前漢の建国の功臣陳平が宰相の仕事についてこう言っている。
「丞相の役目は上は天子を補佐し、下は外敵に目を光らせ、諸侯を慰撫し、万民を手懐け従わしめ、
各々の役目を全うさせることです。局部的な区々たることに関わるのが役目ではございませぬ」
諸々のことにはそれぞれの担当者がいるので丞相が細かい事まで全部知る必要はないということだ。
つまり今の官僚機構と極端には違わない。誰も勝手なことができないように法によって規制されている。
例えば曹操は霊帝が寵愛する宦官の叔父を禁令を破った罪で打ち殺した。皇帝の意向より法が
優先されるということだ。

278:世界@名無史さん
19/04/29 21:44:21.66 0.net
>>257
URLリンク(snjpn.net)

279:世界@名無史さん
19/04/30 00:42:20.24 0.net
なぜアショーカ王の漢名が阿育王になるのでしょうか
もしかして本当は阿胥(あしょ)王と書いていたのではないでしょうか

280:世界@名無史さん
19/04/30 09:09:30.35 0.net
>>268
法律を変更したりとか
自在に操る人は誰なんでしょう
それは官僚やその下の人の合意を得られる道徳のありそうなものをわざわざ
選んで作られたのか関係なく作られたのか
だれもがおかしいと思う法をバンバンやってたら反感買うでしょうすると
下民10マン人とかいるわけで
上10人か100人ぐらいは簡単にたおせちゃうし

281:世界@名無史さん
19/05/01 15:20:30.24 0.net
質問。
ギリシャ神話や北欧神話ってありますけど。ギリシャ神話を信仰する教会とかって
あったんですかね?
キリスト教ができる前まではギリシャ神話の登場人物の像とかが作られてたんですよね?

282:世界@名無史さん
19/05/01 18:12:32.16 0.net
>>272
ギリシャ時代にはアテネのパルテノン神殿みたいに神殿に神の像を祀っていた。人物じゃなくて神ね。
ローマにはローマの神が居て神殿に祀っていたが、古代ギリシャをリスペクトするあまりローマの神様と
ギリシャの神様を同一視してローマの名前でギリシャの神様をそのまま祀るようになった。だから
ローマのパンテオンみたいな神殿にユピテル(ゼウス)とかヴィーナス(アフロディーテ)とかの像を祀ってた。
それぞれの神を信仰する宗教組織もあったけどキリスト教の教会をイメージするのはどうかなぁ。
ギリシャ時代の信仰の例として「バッコスの信女」というギリシャ悲劇が有名。

283:世界@名無史さん
19/05/01 18:59:47.73 0.net
レスどうもです
キリスト教普及以前のギリシャ神話の像とかって残ってるんですかね?
キリスト教の普及とともに壊されちゃったりしたのかな?

284:学術
19/05/01 19:49:26.80 0.net
官僚は人殺しだから、処刑に頼る文明圏の者ではないはずだ。

285:世界@名無史さん
19/05/01 20:43:38.97 0.net
>>274
すべて失われたけどミロのビーナスとかサモトラケのニケとか発掘品がいくつもある。
ちなみにニケは勝利の女神でスポーツ用品のナイキはニケの英語読みだ。
ナイキの有名なロゴマークはニケの翼がモチーフ。

286:世界@名無史さん
19/05/01 20:54:45.14 0.net
ナイキ・アジャックス
ナイキ・ゼウス
ナイキ・ハーキュリーズ
ナイキ・スパルタン

287:世界@名無史さん
19/05/01 21:42:10.33 0.net
じゃあニケとかミロが欠けてるのって壊されたってことなのかな。

288:世界@名無史さん
19/05/02 02:59:22.92 0.net
見ろ

289:世界@名無史さん
19/05/02 05:50:14.51 0.net
質問させてください、白蓮教ってありますよね中国元を倒した紅巾の乱なんかで有名な
あれってとても簡単な説明だと、弥勒菩薩が近い内に現れ救済してくれるというものだというのですが、それが=反乱、革命を起こす思想につながる意味がどうしてもわからないのです。
近い内に救いに来てくれるのならそんな乱暴な事せず謹んで生活しようとは何故ならず
、救世主がくるから反乱だとなるのでしょう?

290:世界@名無史さん
19/05/02 06:13:50.29 0.net
>>280
浄土教には阿弥陀如来を信仰する阿弥陀浄土教と弥勒菩薩を信仰する弥勒浄土教がある
浄土宗や浄土真宗は阿弥陀浄土教
阿弥陀如来は人が死ぬと西方にある極楽浄土に故人を導く
つまり阿弥陀如来は現世には直接は関わらない
阿弥陀の導きは人が死んだ後のこと
弥勒菩薩は今は兜率天で最後の修行を行なっており、
修行が完成したとき(56億7000万年後)には現世に降臨して現世を浄土にすると言われてる
さて、同じ浄土教でも阿弥陀如来は現世には直接関わらないが
弥勒菩薩は現世を浄土にするのだからつまり現世で革命するということ
現代では浄土教と言えば浄土宗など阿弥陀浄土教ばかりで
弥勒浄土教の大きな宗派は聞かないが
これは弥勒浄土教が革命思想に繋がることを恐れた為政者から弾圧されて潰されてしまったから
阿弥陀如来なら現世には直接関わらないから現世の権力者からみても無害なので弾圧されるこたも無かった

291:世界@名無史さん
19/05/02 08:16:23.89 0.net
ナイキ・スプリント
スポーツシューズみたいな名前だな

292:世界@名無史さん
19/05/02 15:22:24.99 0.net
>>281
丁寧にありがとうございます!しかしやはり疑問の部分は残ります
弥勒菩薩が現世に降臨して浄土にするのはわかります、それを信仰している人が革命起こすことに繋がりません
だって浄土にするのは弥勒菩薩ですよね、信仰している人ならそれを待ちそうなもんなのですが
唯一自分達を弥勒菩薩の化身か生まれ変わりかなにかみたいな風に思っていると捉えたら繋がるのですがそうなのでしょうか?

293:世界@名無史さん
19/05/02 15:41:24.04 0.net
サブカルでは世界の歴史の裏で暗躍してきたキリスト教系秘密結社フリーメーソンが黙示録などの
預言を実現するべく活動しているとされている。黙示録の預言では世界が滅んだ後にキリストが再臨して
千年王国を立てるという話なので、その実現に向けて世界を滅ぼすことを目指すフリーメーソンの一派を
ブラックメイソンと呼ぶ。それを阻止しようとする一派をホワイトメイソンと呼び、互いに激しく争っているという。
これはサブカルの話だけど、白蓮教もブラックメイソンと同じことなんじゃないの。

294:世界@名無史さん
19/05/02 15:52:32.05 0.net
>>283
弥勒が降臨する前に少しでも浄土に近い世の中にしておこうという動機はあっても当然やと思うわ
阿弥陀浄土教でも「どうせ阿弥陀様が導いてくれるんやから現世では好き放題したろ」なんていう門徒は少ないやろ
それとおんなじや
あと、弥勒浄土教系のカルトなんかでは
「俺が弥勒や!」
なんていうトンデモ教主居そうやし

295:世界@名無史さん
19/05/02 16:07:41.59 0.net
殺人によって徳が積まれるとされた大乗の乱とか仏教でもたまにロックな宗派が生まれるな

296:世界@名無史さん
19/05/02 16:13:04.85 0.net
仏教の特異な宗派なら三階教いうのもあるで
大弾圧さるて徹底的に滅ぼされた
教典も全部焚書されて残ってないから近年まで教義もよう分からんかったけど
教典が発掘されてやっと教義がわかるようになったらしい

297:世界@名無史さん
19/05/02 16:13:34.65 0.net
>>286
オウムと似てるんか?

298:世界@名無史さん
19/05/02 16:22:39.16 0.net
>>288
既存の体制とかを「旧魔」として殺せとか言ってたらしいので結構似てるのかも
時代も古いし鎮圧した側の資料が大体なので内部の事とかいまいち詳しい事がわかってない

299:学術
19/05/02 16:32:12.08 0.net
メジャーな本人に帰依するのはおすすめしない。段階がある。

300:世界@名無史さん
19/05/02 16:56:00.79 0.net
/watch/so34972273

301:世界@名無史さん
19/05/02 17:53:30.88 0.net
>>289
気になって調べてみたらたしかにオウムと似てるな
1500年も隔ててそんな教義の教団が複数存在したということは
仏教にはそういう方向に向かう要素が間違いなくあるということやな

302:世界@名無史さん
19/05/02 21:08:02.04 0.net
>>285皆様のおかげで何となく腑に落ちました
良くも悪くも、正義感?或いは意識が強いと言うか何というか。結果論ですね
正しい行いの(と信じる)ための暴力は正当化されるというジハードみたいな現象は何処にでもあるんですね
解答くださりありがとうございました!

303:世界@名無史さん
19/05/02 21:37:24.02 0.net
平安時代の大仏が出来た時に諸外国からゲストを呼んで
盛大なセレモニーをした。
みたいな話を聞いたんですが。外国の歴史書のなかで大仏が出来た時のことが載ってるの
とかってあるんですか?

304:世界@名無史さん
19/05/03 00:17:33.42 0.net
それは平安時代じゃなくて奈良の大仏じゃないのかな。確かインド人僧が開眼供養したはず。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
平安時代の末に平清盛の子重盛の南都焼討によって大仏も焼けた。それを修復したのは鎌倉時代。
有名な運慶と快慶による金剛力士像とかが作られたのもこの時。

305:世界@名無史さん
19/05/03 00:25:06.37 0.net
鎌倉時代の修復のときは印度僧は来てくれへんかったん?

そういえば現大仏殿は徳川時代のものやけど
元の大仏殿と比べたらショボすぎて涙が出るわ
大仏殿は原状復元せえへんの?

306:世界@名無史さん
19/05/03 00:29:05.50 0.net
>>296
鎌倉時代の印度は、ヒンズー教とイスラム教が増えてて仏教は衰退してただろ

307:世界@名無史さん
19/05/03 01:58:07.36 0.net
>>296
>大仏殿は原状復元せえへんの?
大阪城が今のコンクリート製のも既に文化財になってしまって今更復元できないのと同じで
大仏殿も無理。火事で焼けるとかしたら可能になるかも?

308:世界@名無史さん
19/05/03 02:09:15.45 0.net
>>296
西遊記の三蔵法師でおなじみの玄奘三蔵がインドのナーランダー僧院で学んだのが645年。
そして1193年にナーランダー僧院はイスラム勢力によって破壊されたらしい。
良い国作ろう鎌倉幕府の翌年だが、それ以前から既に仏教は衰退していたらしい。

309:百合
19/05/03 14:25:02.31 0.net
海の民って結局何なの?

310:世界@名無史さん
19/05/03 14:58:47.55 0.net
>>300
クソガキいい加減にしろ。ここ数日お前のバカ質問マジウザイ

311:世界@名無史さん
19/05/03 15:34:45.02 0.net
いい草地にしようナーランダー僧院

312:世界@名無史さん
19/05/03 17:34:43.99 0.net
ナーランダー ナーランダー
あか しろ きいろ

313:百合
19/05/03 17:57:00.93 0.net
>>301
ここ数日ってw
書き込み始めたの今日なんだがww

314:百合
19/05/03 17:59:35.16 0.net
まあ傍から見たらバカ質問に見えたんだろう。気を付けます。

315:世界@名無史さん
19/05/03 18:16:27.00 0.net
名前欄の百合てなんやねん

316:百合
19/05/03 19:06:33.30 0.net
>>306
百合が好きなんだよ

317:世界@名無史さん
19/05/03 19:35:08.77 0.net
ただ、世界史Bやり始めて、海の民ってどこまで調べられているのか、どんなことが分かっているのかが気になって訊いてみただけです。

318:世界@名無史さん
19/05/03 21:47:13.01 0.net
中国で最古の記録や文献てどんなものがありますか?

319:世界@名無史さん
19/05/03 21:51:28.29 0.net
>>309
亀の甲

320:世界@名無史さん
19/05/03 22:35:13.51 0.net
記録としては甲骨文と言って殷王朝の時代に亀の甲羅や鹿の肩の骨に占いの結果を記したのが最古。
文献は詩経、書経(尚書)、春秋とか。伝説ではいずれも孔子が編纂したという。
>>308
海の民についてはwikipediaに書いてある以上のことは不明。

321:世界@名無史さん
19/05/03 22:41:38.38 0.net
>>311
ありがとうございます

322:309
19/05/03 23:48:10.76 0.net
>>310 >>311
昔の中国のことが知りたいので占い結果だと役に立ちそうにありません
でもその頃から文字があったなんてすごいですね
詩経書経春秋をぐぐってみたのですが、おおざっぱに言って紀元前500年ぐらいのものなんですね
ありがとうございます
このへんを調べてみたいと思います

323:世界@名無史さん
19/05/04 00:28:49.43 0.net
>>313
知りたい内容にもよるけど歴史としてなら時代が下るけど前漢の司馬遷が書いた史記が伝説上の存在である三皇五帝から
前漢の武帝までを網羅した通史です。春秋は孔子の出身地である魯という諸侯国の歴史書ですが年表みたいな書き方で
理解し難いので左伝(春秋左氏伝)と呼ばれる解釈書を読むのが普通です。古代中国では東周または春秋戦国時代と
呼ばれる時代に諸子百家と称される多くの学者がいろんな説を唱えて活発に議論して書物を書きました。その先駆けが
孔子です。だから孔子より古い書物は無いわけではないけど少ないし、後世の改ざんも普通にあるので本当に古いものかどうかは
疑わしいんです。たまにお墓などから戦国時代あたりの木簡が出土して定説が改められたりもするけど。竹書紀年とか。

324:世界@名無史さん
19/05/04 00:54:14.37 0.net
>>313
ちなみに占いと言っても国家の方針についてなので例えば「どこどこの国を討伐するけど出陣の日は何日が吉ですか」とか
書いてあるから周辺のホニャララ国と戦争していたとか、そういう当時の情勢がわかります。

325:世界@名無史さん
19/05/04 08:17:02.96 0.net
>>313
尚書は唐虞の時代からの文書収録してるやん

326:世界@名無史さん
19/05/05 18:38:55.53 0.net
出だしは理系より文系のほうが覚え安いがある時から文系のほうが頭に入れるの大変になってくる
歴史猛者の方々、仮にこれから名前すら聞いたことのない偉人200人覚えるとするとなにが効率的ですかのう
まあ突き詰めたら人それぞれで終わってしまうかもしれんが…
知っている名前の人物ならどんな人かって情報はすんなり覚えられるし、
まず見たこともないのがよくないって思って壁中に名前の紙貼ってるのだがだんだん頭狂ってきた

327:世界@名無史さん
19/05/05 20:57:51.83 0.net
記憶術というそのための技術があるからまずはそれを勉強するところから。

328:世界@名無史さん
19/05/09 21:52:32.74 0.net
ヴィルヘルム一世はドイツ皇帝にはなりたくなかったそうですが、なぜなのですか?

329:世界@名無史さん
19/05/09 22:18:42.66 0.net
>>319
愛するプロイセン王国がドイツ帝国に吸収されて消滅してしまうような気がしたらしい。
真面目な人なので皇帝になったら義務としてプロイセン王国より帝国のことを優先せざるを
得なかったらしい。

330:世界@名無史さん
19/05/10 18:54:26.60 0.net
>>317
具体的にどんな名前をおぼえるの?

331:世界@名無史さん
19/05/10 19:11:06.92 0.net
>>320
国がでっかくなると嬉しくなるというわけでもなかったのね

332:世界@名無史さん
19/05/10 19:35:18.30 0.net
>>322
たしか、プロイセン国王のまま、他の諸国を支配するのは良かったんじゃなかったっけ
プロイセン王国がそのまま拡大するのはいいけど、「ドイツ帝国」なるものの中に解消してしまうのが嫌だった

333:世界@名無史さん
19/05/10 20:22:07.20 0.net
神聖ローマ皇帝を受け継ぐ存在なのに、嫌なやつもおったんやね
歴代神聖ローマ皇帝ってろくでもなかったし、ハプスブルクに乗っ取られたしで嫌だったのかな

334:世界@名無史さん
19/05/10 22:00:56.97 0.net
ブランデンブルグと違い、プロイセンは神聖ローマじゃなかったから
ヴィルヘルムがプロイセン血統を重視したのだとすると、ドイツ皇帝はそのアイデンティティに無関係だったのだろう

335:世界@名無史さん
19/05/11 09:54:13.02 0.net
大陸制覇したら、天皇を北京に持ってきて、皇帝名乗らせるという案を豊臣秀吉は持っていたが、それを実際にやってしまった感じなのかな

336:世界@名無史さん
19/05/11 18:49:57.78 0.net
日本の天皇でいたいんじゃい(´Д⊂ヽ
皇帝なんかなりたくない

337:世界@名無史さん
19/05/11 19:51:32.20 0.net
インド皇帝になりたかったビクトリアの方が可笑しいだろ

338:世界@名無史さん
19/05/11 21:02:22.62 0.net
ビクトリアがなりたかったのは皇帝であってインドはどうでもいい。
でもイギリスの王位を皇帝に格上げさせるのは内外の批判が予想されるので
インド皇帝で好しとしておいた。

339:世界@名無史さん
19/05/12 12:03:52.41 0.net
ヨーロッパは手順を踏んで皇帝になってるよな
ちゃんと辻褄を合わせて皇帝になっている
19世紀末期に東アジアで突如として皇帝名乗った人がいたけど、あの人はそういうことを考えなかったんだろうか

340:世界@名無史さん
19/05/12 12:09:19.36 0.net
インド皇帝の帝位はモンゴルの大ハーンやから
ヴィクトリアハーンと呼ぶべきか

341:世界@名無史さん
19/05/12 12:13:01.34 0.net
>>330
明治天皇?
李㷩?
袁世凱は20世紀になってからやから違うな

342:世界@名無史さん
19/05/12 12:57:30.75 0.net
洪秀全

343:世界@名無史さん
19/05/12 13:30:13.77 0.net
そういえば洪秀全も皇帝に即位してたな
僭称やけど

344:世界@名無史さん
19/05/12 16:28:37.90 0.net
手順って禅譲の儀を行ったか否かなの? なければ僭称

345:世界@名無史さん
19/05/12 16:55:40.91 0.net
フランツ二世がローマ皇帝返上したのに、オーストリア皇帝とか名乗っちゃったからおかしくなった

346:世界@名無史さん
19/05/12 17:28:04.35 0.net
名目上はカトリックの王様が神聖ローマ皇帝なのに、いつの間にかプロテスタントのプロイセンが皇帝を名乗るようになった

347:世界@名無史さん
19/05/12 18:21:52.34 0.net
エリザベス女王は国教会を樹立しちゃったんだからそのまんま皇帝を名乗っても善かったのでは?

348:世界@名無史さん
19/05/12 21:07:52.12 0.net
エリザベスじゃなくて父親のヘンリ-8世だけどな。離婚問題がきっかけなんだから
バージンクイーンのはずがない。しっかり覚えましょう。

349:世界@名無史さん
19/05/12 21:48:20.22 0.net
住むならバージニア州

350:世界@名無史さん
19/05/12 21:59:11.37 0.net
マハラジャに藩王って訳をあてるのって、誰がはじめたんだろう
漢語としても明治訳語としても中途半端な感じなんだけど

351:世界@名無史さん
19/05/13 12:03:19.39 0.net
ファッショと社会主義って体制的には同じようなもんだと思うんですけど
なんで領土問題とかが出てくる前からいがみ合ってたんですか

352:世界@名無史さん
19/05/13 22:12:54.04 0.net
>>341
琉球藩設置で藩王として
その後、インドのマハラジャに藩王を当てたんじゃないか?

353:世界@名無史さん
19/05/15 08:07:37.22 0.net
なるほど、古代中世的な王封でもない地域首長を指すのに、琉球の例は使いやすかったのかも
摩訶羅闍じゃお経みたいだし文字に意味を込められないわな

354:世界@名無史さん
19/05/23 15:10:42.18 0.net
白村江の戦いあと、なぜ唐は日本に侵攻しなかったのでしょうか?

355:世界@名無史さん
19/05/23 17:25:27.50 0.net
新羅も用済みだとして取り潰そうとして反抗されて仲たがい起したからね
羅唐戦争で検索検索ぅ!

356:世界@名無史さん
19/05/23 21:04:39.37 0.net
>>345
同盟していた新羅が独立を志向して戦争になったから日本に構ってるヒマはなかった。
戦争の結果独立した新羅が半島を統一した。

357:世界@名無史さん
19/05/26 11:34:07.35 0.net
第一次世界対戦での総力戦で植民地からも兵を集めたみたいだけど、それがどうして植民地解放の種を撒くことになったの?

358:世界@名無史さん
19/05/26 11:42:33.81 0.net
>>348
戦後、女性の参政権が与えられた
戦時、女性は国の為に働き、技術を得たからだ
もし、彼女らに何も与えないと、彼女らが国内の反乱分子になることは容易に想像できた
第一次世界大戦で戦争の技術を得て、植民地に帰っていった元兵士は自分たちが虐げられ、搾取されていると感じたら何を思うか
独立したいと思うんじゃないか
そして、独立の為に抗う知識はすでに教えてもらってある

359:世界@名無史さん
19/05/26 11:47:42.84 0.net
>>349
感謝

360:世界@名無史さん
19/06/07 19:41:51.75 0.net
中国の現代史について質問です。
中国は改革開放政策の流れで1997年?に海外旅行が解禁され
国民が海外に旅行に行く事が可能になりました。
普通、独裁国家の場合、国民が外国の情報・知識に触れる事で民主化を求めだし、
それが自分たち独裁政権の打倒に向かう事を恐れて、旧ソ連や現北朝鮮のように
国民の海外渡航を著しく制限するのが常道かと思います。
独裁政権でありながら、ここを認めたのは独裁政権側から見たら無謀に近い相当なリスクをとった行為と思えます。
天安門事件という実際に民主化を求める運動の前例があるにも関わらず国民の海外渡航を
解禁しても独裁政権が崩壊しないと判断した経緯や根拠みたいなものはどのようなものであったかわかりますでしょうか。

361:世界@名無史さん
19/06/09 15:12:15.71 0.net
現実問題として、日本の投票率は40%程度じゃないか
経済的な豊かさを保障されれば、民主主義なんてどーでもいいっていう証左だな

362:世界@名無史さん
19/06/10 00:16:27.19 0.net
社会主義について質問です。
社会主義が失敗する理由について、よく「格差が無いとみんなが努力をしなくなる」と説明されます。
しかし社会主義国ソ連は大国となり、超大国アメリカとの冷戦を40年余も維持し、ロケット技術で一時アメリカを上回る結果も出しています。
「みんなが努力しなくなる」体制が、このように長期間資本主義と張り合うことが可能なのでしょうか。社会主義の失敗原因とは、資本主義側のプロパガンダの名残ではないかと疑ってしまいます。
社会主義の失敗とは「みんなが努力しなくなる」下からの失敗だったのか。あるいは「支配層の腐敗」による上からの失敗だったのか。あるいは別のなにかなのか。
どなたか教えてくだされば幸いです。どうかよろしくお願いします。

363:世界@名無史さん
19/06/10 00:23:28.96 0.net
>>353
社会主義国ソ連は帝政ロシアより小国になっただろ

364:世界@名無史さん
19/06/10 00:47:24.03 0.net
>>351
トウ小平が権力者になった80年代以降、中国は改革開放路線に踏み出します。「これまでの一党独裁体制を維持しつつ、資本主義社会の経済力を取り入れよう」ということですね。
経済発展の為には、国の門戸を開く必要があります。門を閉じては交易は行えず、技術も情報も行き来出来ません。情報、信頼の足りない国には他国は出資してくれません。
他国への海外渡航もその流れ。他国と交流し、金を落としたり落とされたりし、文化を学び、有望な人材を育てて世界と繋がる。
この門を開けるメリットによって中国は技術と信用を得て借金をし、経済発展を続けて今では世界第2位の経済大国に飛躍しました。
おっしゃる通りデメリットもあります。「門を開けると新鮮な空気と虫が入ってくる」とはトウ小平の言葉です。
当然湧き上がる民主化の声を、中国は情報規制と武力による制圧で黙らせます。天安門事件が最たる例ですね。
中国では今でもヒステリックな程、反乱に繋がる可能性がある情報を規制しています。(くまのキャラとか)
しかしそのような「虫」が家に入ることを我慢してでも、門を開くことによる経済発展は大きな魅力だったのです。

365:世界@名無史さん
19/06/10 01:01:58.67 0.net
>>353
役により格差はある
工場長、副工場長、主任、工員、工員見習いで違いはある。
日本の公務員を思い浮かべてみても分かる
部長、局長、平


366:E員で賃金は違う 校長、副校長、教頭、主任、平教師、臨時教師で賃金が違う 公務員はみんな努力しないのか? 努力しないでものほほん首にならない程度の平職員はいる。 民間企業なら不況サイクルでリストラになるような奴が捌けない。



367:世界@名無史さん
19/06/10 15:45:49.68 0.net
ロマノフ家の資産の行方は?

368:世界@名無史さん
19/06/10 16:36:17.70 0.net
>>353
軍事や科学技術は競争原理がある。
軍事兵器も工業製品も建設土木も設計のコンペがある。
設計局や技術者が予算や人員確保のため競う。
競争によるコンクールや賞、勲章などもある。

369:世界@名無史さん
19/06/10 18:24:59.84 0.net
工場や都市ごとに目標があって達成率で割り当てが増減する。
原子力、重要物資、軍事都市は割り当てが1.5倍ボーナス。
割り当てが少ないと金を持っていても買えるものがない。
そこで欲しくても欲しくなくても商品が並ぶと我先に買おうと行列する。とりあえず買った後、インフォーマルセクタで売るか物々交換する。
目標への努力はあるが、目標以上の努力意識は低い。

370:世界@名無史さん
19/06/10 18:35:07.60 0.net
現場を知らない・見ない、創業から三代目の数字管理調整ワンマン社長に似ている。それでも社長が優秀か環境や状況が良ければ問題はない。

371:世界@名無史さん
19/06/10 20:14:46.67 0.net
シーア派のひとたちもメッカに巡礼に行くの?サウジは許可してるの?

372:世界@名無史さん
19/06/10 20:17:42.64 0.net
>>361
行くしサウジも許可してるぞ

373:世界@名無史さん
19/06/11 12:16:36.22 0.net
社会主義の質問した者です。たくさん返答していただきありがとうございます。
まとめて考えると、「下は一定のノルマ以上の働きは見込めず、上は党幹部のワンマン経営のリスクがある。運営も技術発展も資本主義勢力と比べて硬直化し、長期間の政権維持に耐えられなかった」という感じですかね。
なんとなく納得出来ました。ありがとうございます。

374:世界@名無史さん
19/06/14 16:21:44.66 0.net
マレーシアは何故、イギリスの植民地支配下に置かれながら、王室を存続する事が出来たのですか?

375:世界@名無史さん
19/06/14 19:52:41.02 0.net
欧州における皇帝とは、複数の王(政治形態)を束ね、その上に存在する者なので、逆らわないなら殺さないし、存続もさせる

376:世界@名無史さん
19/06/25 20:58:33.27 0.net
今まで志村けんのバカ殿見てたけど殿様って本当に顔が白ろかったのですか?

377:世界@名無史さん
19/06/25 21:35:23.53 0.net
あれはバカ殿=天皇のことです
天皇を揶揄したおふざけ番組です
確かに天皇は人前では真っ白お歯黒でした
しかし、普通の殿様はあくまでも武家なので、そんなことはしません

378:世界@名無史さん
19/06/26 07:25:11.73 0.net
素人の質問で恐縮だけど、神聖ローマ帝国について
諸侯の力量が強く、中央の統制力が脆弱で
室町時代に近いイメージなんだけど
義教、アクバルの自己神格化であるとか
寛永期の東照神格化と寺社、諸侯統制
英仏国教会みたいに
政権(帝権)を神聖不可侵としなかった
つまり帝権神授を目指さなかったのは何でか
また、カロリングや足利、鍋島、道三、司馬氏、サラディンみたく
有力家臣の下剋上も起きなかったのは
何でか

379:世界@名無史さん
19/06/26 20:18:14.58 0.net
>>368
諸侯は、有力家臣という認識もなかったんでないのかな
神聖ローマ皇帝は大空位時代のちは基本的には選挙での選出だもの
ハプスブルク家が最初に選出されたときも、貧乏で周りのいうことをちゃんと聞いてくれそうって理由だったし
当時の有力諸侯が必ずしも選出されなかったのが神聖ローマ皇帝の実態だからね
神聖ローマは形が色々と変わっているから、まずは時代を区分して考えた方がいいのではないでしょうか

380:世界@名無史さん
19/06/27 13:59:12.90 0.net
そもそも皇帝は神に祝福された地位だぞ
王権親授は皇帝と同格ということ言うために生まれたんだから本来王が下
皇帝は俗界の最高峰。これ以上の権威となると教皇をかねる東ローマ式になる
となると教皇の地位を奪うことが前提となるがそんなの無理だよね
イタリアでさえ支配できないのに
神聖ローマの諸侯の力が強いのはゲルマンの制度が元来そういうものなんでしょうがない
王は軍事司令官で指揮官ではあるが廷臣の領地の支配権はないんだよ

381:世界@名無史さん
19/06/27 16:13:26.41 0.net
この長い歴史の中で名実ともにともなった皇帝は日本の天皇だけだね

382:世界@名無史さん
19/06/27 16:17:39.98 0.net
天皇は皇帝じゃないけどな
泰皇、天皇、地皇のエピソードを知らんのかい

383:世界@名無史さん
19/06/27 16:39:46.12 0.net
天皇は源語からみて神だね
実際は王権神授と同じく中華皇帝の支配下にないことを示すため
フランス王が王の称号の性質を変えたのに対して日本は称号そのものを対外的に変えるという

384:世界@名無史さん
19/06/27 17:14:32.83 0.net
天皇の語源ってちょっと意味わからない
テンノウの語源して使っているのか、天皇として使っているのか、スメラミコトとして使っているのか
その程度の人がドヤ顔で書いたってのは理解できるけど

385:世界@名無史さん
19/06/27 19:32:02.99 0.net
>>374
てにおはが怪しいですよ
偉そうに変な日本語でどや顔するなw

386:世界@名無史さん
19/06/27 20:26:13.36 0.net
>>375
で?
それで何かをいったつもりなのか?
天皇の語源ってなんだ?

387:世界@名無史さん
19/06/27 20:29:19.23 0.net
>>376
お前の主張がそもそも意味不明だぜ
とりあえず日本語を勉強しよう
マジで

388:世界@名無史さん
19/06/27 20:31:21.19 0.net
>>377
あ、ただのバカか
すいません
最低限の知識もなしじゃ答えようもないわな

389:世界@名無史さん
19/06/27 20:34:23.27 0.net
>>378
てにおはが自分で怪しいことを376で自認しておきながら
意味が通った日本語を書いてると思ってるのかw
そういうとこも論理性がなく意味不明
まず日本語から勉強しような

390:世界@名無史さん
19/06/27 20:50:55.41 0.net
>>379
うんうん、それが精一杯の強がりなんだね
わかるよ、悔しいんだね
だったら勉強しないと

391:世界@名無史さん
19/06/27 23:30:48.81 0.net
>>380
第一にお前は日本語をきちんと書いてないと私も主張しあなたも自認してる
なのであなたの質問に答えようがない
きちんと日本語を書けと言ってるのになぜか逃亡して罵倒のみ
はいあなたの負けW

392:世界@名無史さん
19/06/29 00:21:12.55 0.net
>>368
神聖ローマ帝国の皇帝は、ハインリヒ4世やハインリヒ5世の時に、
叙任権を行使し、自らの意思に沿う司教を任命しようとしたりして、
カトリック教会に破門されたりして諸侯から見放されたりしているから
帝権神授を目指すのは難しいというのもあると思うね。

393:世界@名無史さん
19/07/03 23:36:34.04 0.net
>>370
> そもそも皇帝は神に祝福された地位だぞ
> 王権親授は皇帝と同格ということ言うために生まれたんだから本来王が下
逆やろw
王権親授が浸透したヨーロッパの中世以降とかは王家の血筋みたいなのが重要視されて、
それによる揉め事みたいななんかも多数あるけど、
ローマの アウグストゥス(ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタウィアヌス・アウグストゥス)は、
慎重な粘り強さで権力の集約に成功した。
アウグストゥスはカエサルの家族名を使ってるが元々はカエサルの姪の子で外筋
カエサルには養子に入った身
執政官(選ばれたリーダー)の身から、元老院をうまく騙して、権力の委任手続を踏んだのだから、
ローマの皇帝の始まりからして 『そもそも皇帝は神に祝福された地位だぞ』と言うのはあり得ない。
ローマの皇帝は紆余曲折してるから
もっと下った時代の事言ってるのかな

394:世界@名無史さん
19/07/04 00:36:45.07 0.net
そりゃ皇帝の戴冠はカトリックの教皇の名前で為されるわけだから、もっと時代が下った時をいってるんだろ

395:世界@名無史さん
19/07/05 22:31:40.94 0.net
>>383
ここでの皇帝は神聖ローマ帝国皇帝であることは明白だろう
最高神祇官に神に祝福された意味はない
なにを言っているんだ

396:世界@名無史さん
19/07/05 23:26:04.83 0.net
>>385
お前がなにをいってるんだ
>>372の日本語もまともにできないおバカだな
とっとと寝ろというか、このスレからでてけよ

397:世界@名無史さん
19/07/06 23:05:48.37 0.net
>>386
基地外かな
370は神聖ローマとか教皇とかいう単語使ってるがこれを読んで神聖ローマと読み取れないのは
機能的文盲か何かだが君がそうかな?

398:世界@名無史さん
19/07/07 01:11:42.42 0.net
>>387
意味不明な自己弁護乙
てにをはすら出来てない
お前日本人か?

399:世界@名無史さん
19/07/07 14:45:17.74 0.net
370 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2019/06/27(木) 13:59:12.90 0
そもそも皇帝は神に祝福された地位だぞ
王権親授は皇帝と同格ということ言うために生まれたんだから本来王が下
皇帝は俗界の最高峰。これ以上の権威となると教皇をかねる東ローマ式になる
となると教皇の地位を奪うことが前提となるがそんなの無理だよね
イタリアでさえ支配できないのに
神聖ローマの諸侯の力が強いのはゲルマンの制度が元来そういうものなんでしょうがない
王は軍事司令官で指揮官ではあるが廷臣の領地の支配権はないんだよ

そもそも皇帝は神に祝福された地位だぞ
こういう出だしで馬鹿知識の講釈垂れてる癖に なに自己弁護してるんだよw
神聖ローマ帝国の皇帝の場合とか 限定条件を書かずに後からああだこうだ言うのはアホの極み

400:世界@名無史さん
19/07/07 16:23:43.28 0.net
>>389
ついには安価すら出来ずに、スカしっぺするのが精一杯になりましたか
はいあなたの負けW

401:世界@名無史さん
19/07/07 17:43:25.51 0.net
370がアンカーしてないから アンカーしてないだけだがw
よほど悔しいの?www 無様だね

402:世界@名無史さん
19/07/07 17:52:54.43 0.net
383で 欧州における『皇帝』が
アウグストゥスにおける ローマ帝国での実質的な皇帝が始まりって解説してるのに、
(ローマ皇帝の始まりが王権の神聖性とは無関係)
見苦しく 「皇帝は神に祝福された地位」とか言ってるのがおかしいのに判ってないようだね。
王権の神聖性は 神聖ローマ皇帝とかじゃなくて 王権の権威付けに広まったにすぎない、
そもそも 神聖ローマ皇帝なんて覇権争いの政治力の集約であって、
神に祝福された地位でもなんでもないだろw

403:世界@名無史さん
19/07/07 23:10:19.24 0.net
>>368で明確に神聖ローマ帝国と書いてるのに、>>392のあほっぷりと来たらないね
自演擁護するにしても、もう少しなんとかできるだろ

404:世界@名無史さん
19/07/08 00:29:33.00 0.net
おおうw
とりあえず387はワイだが387からはワイは書き込んでない
で388はなんだw
てにおはができてないと言われて論破された阿保が386のキチかwww
なんかしらんが393の言う通り話の流れでも内容からでも神聖ローマであることは明白なんで
383はとんでもないあほでFA
というかこの支離滅裂さは本物の統合失調症な可能性が高いです

405:世界@名無史さん
19/07/08 00:38:08.35 0.net
追加
>>389
はなんなんだW
思いっきり神聖ローマ帝国と370の文中にあるのに
「限定条件を書かず」にって
下から二行目はなんだと思っているんだW
もしかした後からってのはこれかな
それならやっぱりこれは368の質問のこたえなんで意味不明W
ここは質問スレだぞW

406:世界@名無史さん
19/07/08 00:42:02.87 0.net
壊れちゃったよ、この人

407:世界@名無史さん
19/07/08 02:49:12.29 0.net
>>395
370の文中には 神聖ローマしか書いてない よく読めよ馬鹿w

408:世界@名無史さん
19/07/08 02:51:18.52 0.net
で、
皇帝って 神に祝福されたなの?www

409:世界@名無史さん
19/07/08 06:15:39.84 0.net
チョンは半島に帰れ

410:世界@名無史さん
19/07/08 07:21:17.80 0.net
あガガイのガイw

411:世界@名無史さん
19/07/08 21:39:40.12 0.net
>>397
ええw
だからこそ神聖ローマ帝国の話してるってわかるでしょw
大体王権神授が出た時点でドイツのローマ帝国ってわかるし
やべぇなお前

412:世界@名無史さん
19/07/08 22:07:22.27 0.net
質問者から相手もされず悲しいなwww


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