最 近 知 っ て び っ ..
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2:世界@名無史さん
18/09/04 22:40:38.72 0.net
例のAAが連続投下されてもなお世界史でのびっくりした事が書かれてること。
>>1


3:世界@名無史さん
18/09/05 00:21:30.85 0.net
AA厨が降臨する前にびっくりネタがこぞって投下されるかと
思いきやそうでもなかったこと。
といいつつせっかくスレが立ったんで
革命後のザンジバルで独裁者となるカルメだけど,ザンジバル革命勃発当初は
消極的だったこと
www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/tanzania.html

4:世界@名無史さん
18/09/05 00:28:53.40 0.net
エロコピペを投下するだけの人生ってなかなかびっくりする事だな

5:世界@名無史さん
18/09/05 01:40:13.11 0.net
イギリスのサンドハーストやダートマスの修業年限は大学と同じかと思いきや
1年足らずだったこと。
昔は中等教育を終えてすぐの入学だったけど現在は大卒者が多いとか。

6:世界@名無史さん
18/09/05 02:23:31.67 0.net
ウクライナのユシチェンコ元大統領もかつてはKGBに在籍していたこと。
在籍といっても徴兵でKGB隷下の国境警備隊に勤務してただけかw

7:世界@名無史さん
18/09/05 02:30:54.60 0.net
ユーシェンコの父親がアウシュヴィッツ(!)に送られていたこと
URLリンク(japanese-page.kiev.ua)

8:世界@名無史さん
18/09/05 11:33:26.60 0.net
初めて知った時びっくりしたこと
KGBが防諜・対外諜報や反体制取締だけでなく要人警備や国境警備も担当してたこと

9:世界@名無史さん
18/09/05 11:50:04.16 0.net
現役軍人であるマウントバッテンがインド総督だった時の階級は少将だったこと。
(王族とはいえ)インド総督ということでてっきり大将あたりかと思ってた。

10:世界@名無史さん
18/09/05 23:23:48.84 0.net
結構有名なんだろうけどそれでもびっくりだったこと
ヒトラーの甥っ子が第二次大戦期にアメリカ兵となっていたこと
URLリンク(cenecio.hatenablog.com)

11:世界@名無史さん
18/09/06 00:43:09.14 0.net
かつてユーラシアを席巻し,ロシアにもその影響を残したモンゴルだけど
現在の人口は300万程度だったこと

12:世界@名無史さん
18/09/06 00:48:36.72 0.net
かつて統合軍制度を敷いていたカナダで再び統合軍が復活していたこと
統合軍とはいっても陸・海・空を廃した一軍制ではなく,陸・海・空の寄り合い所帯
である統合作戦司令部という形での復活でありますがw

13:世界@名無史さん
18/09/06 01:16:52.10 0.net
スタンダールことマリー=アンリ・ベイルの墓銘碑には彼の名のイタリア語読みも
刻まれてるけど,アンリの部分がエンリコではなくアリゴ(Arrigo)となっていたこと。
ミラノ人アリゴ・ベイレと書かれてる墓銘碑からして当時のミラノではこの形が主に
用いられてたってことなんやろか。
>>12
国軍本部である参謀本部とはまた別の組織で、参謀本部の下にこれが置かれてるな

14:世界@名無史さん
18/09/06 01:56:28.42 0.net
ウエストポイントを出てない南北戦争時の志願兵上がりが南北戦争後も
“高級将校“として軍に居座っていたこと。
同い年かつウエストポイント出のカスターより上の階級w

15:世界@名無史さん
18/09/06 02:28:15.10 0.net
日本史(現代史)ネタだが
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

16:世界@名無史さん
18/09/06 02:35:24.86 0.net
スペイン語圏で最も多く用いられている姓の一つ・ガルシアが
バスク語由来だったこと。
さらに綴りGarciaの-iaがラテン語の接尾辞ではなかったこと。

17:世界@名無史さん
18/09/06 18:09:29.96 0.net
共和制国家の元首が君主を務めてる国も存在すること
URLリンク(ja.wikipedia.org)

18:世界@名無史さん
18/09/06 21:34:10.04 0.net
その国の元首の片割れは、三人(数え方によっては二人)しかいない、君主の権能を持つ坊主のうちの一人である。

19:世界@名無史さん
18/09/06 21:41:45.14 0.net
ユーゴ内戦期のクロアチア大統領、フラニョ・トゥジュマンだが
第二次大戦期はチトーのパルチザンのメンバーだったこと。

20:世界@名無史さん
18/09/06 22:23:18.48 0.net
旧ソ連では空軍以外に防空軍という航空戦力も存在し、戦闘機も所有していたこと。
70年代半ば頃北海道に不時着したソ連軍パイロットが空軍ではなくそこの所属だったこと。

21:世界@名無史さん
18/09/07 10:34:39.23 0.net
URLリンク(formosanpromenade.blog.jp)
満州国高官を務めた人物の中に台湾出身者もいたこと。
同じ日本の影響下にあった中国語圏なんで別におかしくも
ないだろうけどそれでもびっくり

22:世界@名無史さん
18/09/07 21:51:19.60 0.net
蒋介石と下の名前が同じとかなんかおもろいなー

23:世界@名無史さん
18/09/08 00:55:05.67 0.net
その蒋介石だけど軍人となるべく日本に留学したものの
陸軍士官学校へは進んでいなかったこと

24:世界@名無史さん
18/09/08 03:12:46.54 0.net
>>20
>70年代半ば頃北海道に不時着したソ連軍パイロット
ベレンコ中尉のことなら不時着やのうて亡命で勝手に強行着陸したんやぞ

25:世界@名無史さん
18/09/08 07:41:58.52 0.net
スペインの英雄、エル・シドことロドリゴ・ディアス・デ=ビバールの出身地ビバールが
現在もその名をとどめていたこと。
まあ英雄の里だしなぁ
URLリンク(es.wikipedia.org)
URLリンク(www.caminodelcid.org)

26:世界@名無史さん
18/09/08 22:07:34.32 0.net
アルベール=カミュの異邦人に登場する悪友・レイモンだけど、
彼の姓であるサンテスはカミュの母方の姓でもあったこと。

27:世界@名無史さん
18/09/09 11:08:16.55 0.net
第二次大戦時は当時から名の知られているハリウッドスターが米軍へ
志願してるのに朝鮮戦争期にはそういった傾向が見られないこと。
この頃は赤狩りのマッカーシーがハリウッドの映画人を標的にしてたっけか

28:世界@名無史さん
18/09/10 16:31:25.06 0.net
意外と盲点だったこと
北大西洋条約・ワルシャワ条約が存在したこと。
条約機構そのものは広く知れ渡ってるけど、それが創設される
きっかけとなった条約については存在感が薄いような(気のせい?)

29:世界@名無史さん
18/09/10 16:39:32.51 0.net
最近までなぜか勘違いしてたこと
ナポレオン3世の下でパリの大改造を行ったオスマンだが,大改造当時はパリ市長
ではなかったこと

30:世界@名無史さん
18/09/10 20:48:02.45 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
で挙がってる「黒い瞳のコサック娘」という歌がロシア民謡ではなく、
1960年代半頃に作曲された比較的新しい物だったこと↓
URLリンク(krasnayaarmiyakhor.web.fc2.com)

31:世界@名無史さん
18/09/12 14:13:42.86 0.net
クロアチアのアドリア海沿岸の街、ドゥブロヴニクの綴り。
スラブ系言語ってチェコのDvorak(ドヴォルザーク)とかロシアのDmitriy(ドミトリー)
みたくD+子音で始まる物が見受けられるんでドゥブロヴニクもそうかと思いきや
”Du”brovnikとDの後に母音が入ってたのがむしろ意外

32:世界@名無史さん
18/09/12 16:40:23.32 0.net
ノルマン系のビザンツ貴族だけど先祖がヴァリャーグ親衛隊か十字軍騎士かと
思いきやそうではない人もいた事。
URLリンク(en.wikipedia.org)(Byzantine_family)

33:世界@名無史さん
18/09/12 16:58:11.74 0.net
URLリンク(constantinople.ehw.gr)
南イタリアに勢力を築いたロベール・ギスカールの使節として派遣された人が先祖か

34:世界@名無史さん
18/09/12 19:24:54.55 0.net
AA厨に検索能力がないこと

35:世界@名無史さん
18/09/12 19:56:58.85 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
ブレジネフのこんな一面が映像記録として残ってたこと。

36:世界@名無史さん
18/09/12 21:45:47.72 0.net
>>34
平和でいいじゃん

37:世界@名無史さん
18/09/12 22:07:30.91 0.net
書記長在任中、自軍による旅客機撃墜事件がおこったアンドロポフだけど,
ベレンコ中尉亡命事件は(軍を見張る立場でもある)KGBの議長在任中に
おこっていたこと。
どっちも防空軍がらみか

38:世界@名無史さん
18/09/13 03:13:00.78 0.net
太平洋戦争終了後まで極東某国に存在した防諜・反体制取締機関が
秘密警察ではなかったこと。
URLリンク(oplern.hatenablog.com)
その機関の長が太平洋戦争後に発足した航空戦力の長を務めていたこと。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

39:世界@名無史さん
18/09/17 21:01:44.19 0.net
はじめて知った時びっくりしたこと
KGBの名称が国家保安”委員会”だったこと。
ユーシェンコが兵役で所属していた国境警備隊は国境警備”総局”という
総局組織だったこと。

40:世界@名無史さん
18/09/18 17:34:23.25 0.net
>>39
そんなことでびっくりしてていいんかい?

41:世界@名無史さん
18/09/18 20:39:32.48 0.net
>>40
人によりけりじゃね?

42:世界@名無史さん
18/09/20 17:39:20.68 0.net
優秀な人材を輩出してるイメージのある客家だけど,かの朱徳将軍も
その一人だったこと

43:世界@名無史さん
18/09/20 17:55:01.42 0.net
乙女座の由来は冥府の妃ペルセポネ、もしくはその母デメテルだったこと
母親を乙女と呼んで良いものか

44:世界@名無史さん
18/09/20 18:37:55.32 0.net
デメテルがあがったんで
意外と盲点だったこと
正教圏で見受けられるディミトリという名前がギリシャ神話のデメテルに
由来していたこと

45:世界@名無史さん
18/09/20 22:07:48.27 0.net
海軍少将の呼称は英語圏だとRear Admiral、それ以外のヨーロッパ語圏では
Counter Admiral系統の表現だけどオランダの場合はSchout bij Nacht
なる表現が用いられていたこと。

46:世界@名無史さん
18/09/20 22:16:03.10 0.net
さらにこのSchout bij Nacht系統の表現が一時期,北欧諸国やロシアでも
用いられてたこと
URLリンク(en.wikipedia.org)
この頃のオランダは強国だったから他国にも影響を与えてきたんやろな。

47:世界@名無史さん
18/09/21 23:24:34.66 0.net
「マッチ売りの少女」は作者の意図としては想像力の勝利というハッピーエンドだったこと

48:世界@名無史さん
18/09/21 23:33:50.73 0.net
フランダースの犬は現地では惨めな敗北者の話として全く人気が無いこと

49:世界@名無史さん
18/09/21 23:41:51.68 0.net
sageないヤツがいること
てのはおいといてオランダの人達もかつては自分たちの言葉を"ドイツ語"と
自称してたこと(英語でオランダ語をDutchと呼ぶのはこういう背景からか?)
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)のP.72な

50:世界@名無史さん
18/09/22 00:00:23.57 0.net
フランダースの犬が日本でのアニメ化以前にアメリカで映画化されてたこと。

51:世界@名無史さん
18/09/22 02:01:43.35 0.net
ジョセフ・マッカーシーが赤狩りで追及した人物の中には
本当にソ連の手先だった者がいたこと

52:世界@名無史さん
18/09/22 03:15:33.30 0.net
旧宗主国フランスと対峙したセク・トゥーレのギニアだが,
彼の治世下でもフランスへの国費留学がおこなわれて
いたこと。
オスマン・サンコンがそうだったか。

53:世界@名無史さん
18/09/22 23:00:38.58 0.net
フランス領アフリカ諸国のエリートを輩出したウィリアム・ポンティ高等師範学校だけど,
学校名の由来となった人物は哲学者カルロ・ポンティの親族であったこと。
URLリンク(gw.geneanet.org)
そのウィリアム・ポンティ高等師範学校は現在,一部が刑務所の施設として用いられてたこと。
URLリンク(iihanashik.exblog.jp)

54:53・訂正
18/09/23 01:48:34.59 0.net
>カルロ・ポンティ
メルロ・ポンティだったorz

55:世界@名無史さん
18/09/25 00:57:58.49 0.net
びっくりはしないけど最近知ったこと
キュリー夫妻の娘・イレーヌが姉さん女房だったこと。

56:世界@名無史さん
18/09/28 23:25:33.76 0.net
エッフェル塔のエッフェルの綴り。
Effelかと思いきやEiffelだったとは…

57:世界@名無史さん
18/09/28 23:34:20.70 0.net
しかしプログラミング言語Eiffelはなぜかアイフェルと読まれることが多い

58:世界@名無史さん
18/09/28 23:38:27.67 0.net
エッフェルはアルザス出身のドイツ系フランス人なので、本来のドイツ風発音だとアイフェルになる。

59:世界@名無史さん
18/09/28 23:46:06.35 0.net
そのエッフェルが自由の女神の骨格を設計していたこと

60:世界@名無史さん
18/09/29 03:06:17.37 0.net
ソ連軍の名狙撃兵ヴァシリ・ザイツェフだけど元々は海軍の
経理係だったこと。

61:世界@名無史さん
18/10/01 14:11:06.95 0.net
天は二物を与えるだな

62:世界@名無史さん
18/10/02 03:27:45.19 0.net
キュリー夫人の旦那、ピエールがエコール=ノルマルといった
グランゼコールの出身じゃなかったこと。

63:世界@名無史さん
18/10/02 03:36:14.24 0.net
エッフェル塔のエッフェルが学んだ中央工芸学校だけど,
彼がそこで専攻したのは建築ではなく化学だったこと。

64:世界@名無史さん
18/10/02 13:29:59.84 0.net
田中角栄が学んだ中央工学校と似てるな
なんか関係あるん?

65:世界@名無史さん
18/10/02 17:41:53.28 0.net
日本の現代史だがあえて
角栄が(角栄の10年後に活躍する)中曽根と同い年だったこと。
中曽根より年上かと思ってた。

66:世界@名無史さん
18/10/02 23:14:57.78 0.net
他の板では同名だけどノンジャンルだから、多少は良いんじゃない?
中曽根と同い年というイメージは無いからビックリ

67:世界@名無史さん
18/10/03 14:41:53.19 0.net
早くからNATOに加盟していたポルトガルだが,時の独裁者サラザールは
加盟に躊躇していたこと
URLリンク(army2ch.html.xdomain.jp)

68:世界@名無史さん
18/10/03 21:12:43.19 0.net
親中・反トランプなトルドーJr政権下のカナダが今年のリムパックに参加していたこと
中国を参加させなかったことに抗議してカナダも参加をしないのかと思ってた。

69:世界@名無史さん
18/10/03 21:14:47.05 0.net
空軍の戦闘機もアメリカから買うのがイヤでオーストラリアから
お下がりをもらったんだっけか>トルドーJr政権下のカナダ

70:世界@名無史さん
18/10/06 01:17:38.48 0.net
映画「空軍大戦略」でロバート・ショーが演じた役名”スキッパー”が
この映画でも登場するキース・パーク少将のあだ名でもあったこと。
URLリンク(en.wikipedia.org)

71:世界@名無史さん
18/10/08 16:12:17.74 0.net
【米日気象戦争】 風船爆弾 VS 人工地震津波兵器
スレリンク(army板)

72:世界@名無史さん
18/10/14 10:45:25.40 0.net
シカゴの国際空港に名が冠してる人物の父親がアル・カポネの商売仲間であったこと
ニューヨークの国際空港に名を冠してるケネディも親父がギャングと付き合いあったそうだから
別にびっくりすることでもないがあえてw

73:72・訂正
18/10/14 10:57:07.26 0.net
×:名が冠してる
○:名を冠してる

74:世界@名無史さん
18/10/16 10:46:10.14 0.net
ここが避難所になってなかったこと

75:世界@名無史さん
18/10/16 11:42:56.44 0.net
低脳アメーバが見つけられないからバッチリ機能しているけどな

76:ウムウル
18/10/16 18:23:07.47 0.net
ベルサイユ条約
じつはベルサイユで作られてなかった、、、

77:世界@名無史さん
18/10/16 19:34:12.45 0.net
何故スレを上げるかね、この馬鹿は

78:世界@名無史さん
18/10/16 20:56:49.43 0.net
sage進行とか意味ねーよ
荒らしは明らかにスレを選んでやってる

79:世界@名無史さん
18/10/16 21:23:53.98 0.net
じゃあ常時ageでやってみたらどうだ

80:世界@名無史さん
18/10/16 22:25:54.09 0.net
>>77
何を怯えているんだ

81:世界@名無史さん
18/10/17 00:33:45.52 0.net
ブラジルの首都をブラジリアへと移転したクビチェック大統領が
ロマの血を引いていたこと

82:世界@名無史さん
18/10/17 02:04:05.91 0.net
ドレフュス事件の当事者、ドレフュス大尉がサンシール出じゃなかったこと。

83:世界@名無史さん
18/10/20 09:06:19.18 0.net
ウィリアムズ症候群の由来となったウィリアムズ氏がニュージーランドの出身だったこと。
URLリンク(en.wikipedia.org)

84:ウムウル
18/10/20 18:56:19.45 0.net
ふだん見かけるダンゴムシ
実は外来生物だった、、、

85:世界@名無史さん
18/10/20 23:57:52.01 0.net
かのイルゼ・コッホの夫であるブーヘンヴァルト強制収容所所長は
第二次大戦後に連合軍が処刑したのではなく,大戦末期にドイツ側が
処刑してたこと。
てっきり前者かと思ってた。

86:世界@名無史さん
18/10/21 05:09:39.69 0.net
ロシアスレの荒らしはこのスレの荒らしと違って検索能力があったこと

87:世界@名無史さん
18/10/21 21:14:08.57 0.net
プシェミスル・オタカルのオタカルという名がオスカーではなく
かのオドアケルと同源だったこと。

88:世界@名無史さん
18/10/21 22:28:06.55 0.net
太平洋戦争後の日本にはアメリカ兵だけでなくオーストラリア兵も
駐留してたこと。

89:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
18/10/22 08:49:24.90 0.net
ヨーロッパでのコーヒー文化は第二次ウィーン包囲がきっかけだったこと。
退却したトルコ軍の置き残したコーヒーが定着して広まっていったって
どっかの書籍に書かれてたおぼえがある。

90:世界@名無史さん
18/10/22 18:02:03.39 0.net
最近思い出したことだが
ヴィルヘルム1世とヴィルヘルム2世との間にもう一人ドイツ帝国皇帝がいたこと。

91:世界@名無史さん
18/10/22 22:26:33.11 0.net
CIAの長官・副長官を務めた後にアメリカ空軍やアメリカ海兵隊のトップとなった人がいた事。
ヴァンデンバーグ:CIA長官→空軍トップ
クッシュマン:CIA副長官→海兵隊トップ
CIAの長官・副長官に軍人が就くことはあるけど、その後軍種のトップになった人もいたとは…

92:世界@名無史さん
18/10/23 01:14:49.60 0.net
へえ、それは意外。CIA長官は閣僚級だから、軍の制服組トップより格上だと思ってた。

93:ウムウル
18/10/23 03:14:59.73 0.net
C.I.A.
いろいろと情報が揃っちゃうんでしょうかねww

94:世界@名無史さん
18/10/23 11:08:02.36 0.net
ウルムルがsageを知っていたこと
>>90
その人物がフリードリヒ”1世”ではなくフリードリヒ”3世”だったこと
前者じゃないのな

95:世界@名無史さん
18/10/23 12:32:26.02 0.net
ドイツ帝国成立で仕切り直しとはならないんだよな

96:世界@名無史さん
18/10/23 12:59:57.36 0.net
>>52 ちなみにサンコンさんは最近「三婚」目の奥さんをもらったそう(離婚した人は除いて)
URLリンク(www.sanspo.com)
重婚したかったら可能な国に帰化して、宗教も変えるのがなお可かw

97:世界@名無史さん
18/10/24 02:29:40.78 0.net
オバマが最初に通ったオクシデンタル大学だけど,近年の学内は治安が
良くなかったこと。
URLリンク(news.ameba.jp)
オバマが通ってた頃の治安は存じませぬが。

98:世界@名無史さん
18/10/24 11:26:00.89 0.net
ナポレオン3世の時代にパリの大改造をおこなったオスマンが
コンセルヴァトワールで音楽を学んでいたこと

99:世界@名無史さん
18/10/24 11:39:39.07 0.net
レス98で挙がってるコンセルヴァトワールには
URLリンク(nichi-nichi-france.com)
↑のようにいろんな種類の物があったこと。
オスマンが学んだのはどのタイプだったかは知らんけど。

100:ウムウル
18/10/24 23:52:38.46 0.net
>>96
ヨンコンさんは何コンさん目の子なんですかね?

101:世界@名無史さん
18/10/27 10:03:11.20 0.net
意外と盲点だったこと
戦国時代の日本と交流があった頃のスペインがハプスブルク朝の
体制下だったこと

102:ウムウル
18/10/28 01:49:21.93 0.net
ホロコーストが始まったのは
戦後だいぶ経ってからだった、、、

103:世界@名無史さん
18/10/28 09:32:09.07 0.net
エス・エルの活動家でありながらオフラーナのスパイでもあったエヴノ・アゼフの風貌
URLリンク(upload.wikimedia.org)
まさか黒人っぽい風貌だったとは

104:世界@名無史さん
18/10/29 16:25:09.11 0.net
・中央アフリカのボカサの戴冠式に際し日本が昭和天皇の名で祝電を送ってたこと。
・ミッテラン政権樹立にはボカサ打倒クーデターも絡んでいたこと。
URLリンク(www.worldflags.jp)

105:世界@名無史さん
18/10/29 21:56:23.79 0.net
ソ連軍の名スナイパー、ヴァシリ・ザイツェフが独ソ戦の頃に士官となってたこと。
軍曹あたりかと思ってた。
ベルリン大空輸当時のカーティス・ルメイだけど,戦略空軍司令官ではなく在欧アメリカ
空軍司令官として陣頭指揮をとっていたこと。

106:世界@名無史さん
18/10/30 11:30:34.32 0.net
ユダヤ人の間で見かけるメイル,ハイム,という名が
旧約聖書中の人物名ではなかったこと。
メイル=光
ハイム=命
という意味のヘブライ語を名前として使ってるだけみたい

107:世界@名無史さん
18/10/30 11:43:23.85 0.net
チェトニクのリーダーとなるドラゴリュブ・ミハイロヴィッチの第二次大戦前における
チョビ髭顔が田代まさしにどことなく似てたことw
URLリンク(www.pogledi.rs)

108:世界@名無史さん
18/10/30 23:21:35.56 0.net
空戦十則で知られるイギリス軍パイロット、アドルフ・マランが
パーキンソン病で亡くなってたこと

109:世界@名無史さん
18/10/31 00:08:38.56 0.net
スペイン語系南米地域がスペインの植民地だった頃からフランス人が同地に移住していたこと

110:世界@名無史さん
18/10/31 00:49:08.76 0.net
新羅を「しらぎ」というのと同じ起源の外名を朝鮮の歴代王朝に使っている歴史的言語があったこと
古代テュルク語(オルホン碑文)ではチョルグル
契丹語ではシュルウル
女真語ではソルゴル
更に驚いたのはそれを解明したのが清の皇族の末裔だったこと
そして更に驚いたのはその人が中国人学者による剽窃に悩んでいて論文に抗議文を書いていたこと

111:世界@名無史さん
18/10/31 01:24:17.74 0.net
>>110
現代モンゴル語とか満州語では今でもソロンゴスとか言うんでしたっけ
高麗、コリアとは別系統

112:世界@名無史さん
18/10/31 01:28:57.46 0.net
ポルトガルの探検家アルブケルケだけどこの姓がアラビア語の冠詞アル+ブケルケ
ではなく,アルブ+ケルケで構成されていたこと。
さらにこのアルブとケルケはそれぞれエルフと教会を意味するゴート語ではなく,
白と楢を意味するラテン語に由来してたこと。

113:ウムウル
18/10/31 01:33:26.96 0.net
>>110
まさか、、、起源を主張される日が来るとはww

114:世界@名無史さん
18/10/31 07:22:16.39 0.net
>>113
歴史時代にその発生地点と伝播経路が確認された最初のマクロ・アルタイ共通語だろうなあ
もうアルタイ諸語は韓国が起源でいいや

115:世界@名無史さん
18/10/31 11:03:42.50 0.net
ウスタシャのリーダー、アンテ・パヴェリッチがクロアチア本国ではなく
ボスニアの出身だったこと。
あとついでながら、おととしの年末に団員のほとんどが飛行機の墜落事故で
亡くなったロシア軍合唱団(アレクサンドロフアンサンブル)が活動を
再開していたこと。
URLリンク(www.youtube.com)

116:世界@名無史さん
18/10/31 12:31:36.97 0.net
>>115
ナチスの幹部にはドイツ本国外の出身者が結構いるという話を思い出した。
そういう環境の方が民族思想が先鋭化しやすいのだろうか。

117:世界@名無史さん
18/10/31 15:15:52.57 0.net
>>114
アルタイ祖語とあうもんが仮にあったとしても
そんな時代に韓国とか(笑)

118:世界@名無史さん
18/10/31 21:17:08.17 0.net
フランスのグランゼコールが革命前のアンシャン=レジーム期から存在していたこと。
>>116
そういやアルフレート・ローゼンベルクは元はバルト=ドイツ系のロシア人でしたっけ

119:世界@名無史さん
18/11/01 01:26:31.22 0.net
ポーリュシカ・ポーレというロシアの歌がコサックをテーマにしたロシア民謡ではなかったこと

120:世界@名無史さん
18/11/01 02:00:11.75 0.net
日本人がロシア民謡だと思ってる曲のほとんどは
実は民謡ではなく普通に作曲家が作曲した歌曲だということ
しかも大部分は赤軍の軍楽
上の人が挙げてるポーリュシカ・ポーレしかり、カチューシャしかり、ともしびしかり、トロイカしかり

121:世界@名無史さん
18/11/01 03:56:10.39 0.net
ロシア民謡として紹介しているから
民謡コーナーにおいてあるから

演歌が日本人の魂でない
日本の伝統音楽が演歌でない

122:世界@名無史さん
18/11/01 04:35:39.28 0.net
كتائب حزب الله

123:世界@名無史さん
18/11/01 12:52:09.64 0.net
>>120
ソ連の軍楽つながりで
レス115で挙がってる歌が本来は映画の挿入歌だったこと
www.higashi-nagasaki.com/c2009/C2009_r03.html

124:世界@名無史さん
18/11/01 15:11:57.35 0.net
日本で知られてるロシア民謡は日共が「うたごえ運動」を通じて流行らせた
そこで流行らせた曲が実は赤軍の軍楽だったというのは
きっとそれが日共の作戦だったのだろう

125:世界@名無史さん
18/11/01 16:43:57.92 0.net
>URLリンク(en.wikipedia.org)
>Milošević had roots from the Lijeva Rijeka village in Podgorica and
>was of the Vasojevići clan from Montenegro.
セルビアのミロシェヴィッチがモンテネグロ系だったこと
>>119
URLリンク(www.youtube.com)
のはマカロニウエスタンっぽいアレンジになっててワロタ

126:世界@名無史さん
18/11/01 20:21:44.76 0.net
ドナルド・レーガンが若い頃にフランクリン・ルーズヴェルトを支持してたこと
URLリンク(mu.repo.nii.ac.jp)

127:世界@名無史さん
18/11/01 21:39:52.08 0.net
>>106 ヘブライ語の姓も多くはイスラエルにやってきてから「創氏改名」
ディアスポラ時代からのヘブライ語の姓ってコーエンくらいか

128:126・書き直し
18/11/01 23:58:36.34 0.net
ロナルド・レーガンが若い頃にフランクリン・ルーズヴェルトを支持してたこと
URLリンク(mu.repo.nii.ac.jp)

129:世界@名無史さん
18/11/02 06:33:07.58 0.net
【韓国】 韓国の小中高教育では「朝鮮戦争」と呼ばない⇒ 日本と戦った「韓国戦争」と教えている
 URLリンク(2ch-dc.net)
韓国では北朝鮮と戦った1950年6月25日〜1953年「朝鮮戦争」は一切教えていない。
驚くことに、この戦争は日本と戦って戦勝国となった「韓国戦争」と教えています。
国連軍の米英仏連合国が「日本」と戦い韓国から追い出した戦争と教えています。
1945年8月15日に日本は負け、満州の日本軍がソ連軍に追われて朝鮮半島に侵入して韓国を占領した。
日本軍は婦女子まで銃を持って侵入して、韓国人を虐殺し悪逆非道の限りを尽くし韓国を占領し居座りつづけた。
慰安婦とは、日本が「韓国戦争」の時に20万人を強制連衡してジープに乗せて売春させていた。
1945年8月15日とは、日本が戦争に負けた日で韓国の建国記念日と教えている。植民地支配から8月15日の独立の前後経緯は、
「韓国戦争」に続く話につじつま合わないので教えていない。
韓国の小中学校で週3〜6時間この教育をしています。

130:世界@名無史さん
18/11/02 09:43:13.65 0.net
日本も漢字廃止すれば楽になるってことだな

131:世界@名無史さん
18/11/02 11:31:25.98 0.net
そういや琉球では朝鮮でのハングル文字やベトナムでのチュノムみたいなその地域独自の
文字って生まれなかったん?

132:世界@名無史さん
18/11/02 11:39:15.50 0.net
"はじめて知った時"びっくりしたこと
ベトナムのローマ字表記がViet Namだったこと
それでも日本では現在でもヴェトナムよりベトナムでのカナ表記が
根強いようなw
(余談ながらヴェネツィアは以前だと"ベネチア"とカナ表記されてるのを
結構目にしたっけ)

133:世界@名無史さん
18/11/02 11:49:00.03 0.net
戦前になんと表記してたのか知らんけど、戦後教育における外来語の正書法にヴはなかったからだろうね
あんまり考えたことなかったけど、ベトナム語に下唇噛むV音はあるのかな
ベトナム語のローマ字表記では他の子音をVと書く決まりがあって、そちらに引きずられてるのかもしれない

134:世界@名無史さん
18/11/02 17:17:49.57 O.net
>>131
琉球は平仮名を使ってたから独自の文字を作る必要がなかった
本土と琉球は古来から交易があったから、平仮名も交易で伝来したのではといわれている
ちなみに、琉球には平維盛率いる平家軍が南走してきたとの伝承がある
本土の文化が南走平家軍と共に伝来したのではと研究してる人達がいるそうだよ
なお、沖縄には南走平家の末裔と名乗ってる人達が少なくない

135:世界@名無史さん
18/11/02 22:45:24.28 0.net
ソ連を構成していた各共和国にその国のKGBが置かれ,トップである議長がいたこと。
>>115
そのアレクサンドロフ・アンサンブルが一度来日しかけたけどワルシャワ条約機構軍
によるプラハの春鎮圧でお流れとなってたこと(その後1976年に来日公演)
URLリンク(krasnayaarmiyakhor.web.fc2.com)

136:世界@名無史さん
18/11/03 01:01:51.84 0.net
シュワルナゼが将軍だったこと。
URLリンク(en.wikipedia.org)
によるところだと,グルジア(現・ジョージア)で公安相や内相を務めてた時に
少将の階級を持ってたそうで

137:世界@名無史さん
18/11/03 01:47:41.56 0.net
清朝の一族の人が現在,九州(福岡ではない)に勤務してたこと

138:137
18/11/03 01:54:17.48 0.net
さらにその人の父親が溥儀や溥傑の弟、溥任と同い年だったこと

139:世界@名無史さん
18/11/03 09:15:08.62 0.net
海外ではギャンブルの胴元も証券取引所に上場していること 

140:世界@名無史さん
18/11/03 19:00:54.75 0.net
日本でも東京都競馬が上場しておる

141:ウムウル
18/11/03 19:22:17.57 0.net
マリオが配管工出身じゃなかった、、、

142:世界@名無史さん
18/11/03 23:30:05.37 0.net
大麻経験者でもアメリカの大統領になれること
政治未経験でもアメリカの大統領になれること

143:世界@名無史さん
18/11/03 23:56:13.13 0.net
商人でもその国の全権代表として条約を結べること

144:世界@名無史さん
18/11/04 05:55:29.25 0.net
>>133 ベトナム語にvはあるみたい。でも中部方言ではヤ行で発音するみたい
URLリンク(en.wikipedia.org)
フエ辺りだとヴェトナムがイェトナムになるのかな

145:世界@名無史さん
18/11/04 10:17:32.18 0.net
メディチ家を隆盛させたコジモやロレンツォがフィレンツェ”市長”として
フィレンツェに君臨したのではなかったこと

146:世界@名無史さん
18/11/04 11:44:24.71 0.net
ヴェネツィア共和国(イタリア本土限定)はヴェネツィアの市域で構成されてたのかと
思いきや現在のヴェネト州を領土としていたこと。
でもって,ロミオとジュリエットで知られるヴェローナがヴェネツィア共和国の領内に
あったこと(ただし作品の時代設定は1405年にヴェネツィア共和国の支配下となる前の
14世紀頃だそうだけど)

147:世界@名無史さん
18/11/05 10:23:03.17 0.net
>>143
全権代表として日本と条約を結んだタウンゼント・ハリスだけどタウンゼントの
トの部分のローマ字表記はtではなくdだったこと(Townsend)
そういやかつてのヴェネツィアでも商人が外交に携わる事あったんかね
(マルコ・ポーロなんかは別として)。

148:世界@名無史さん
18/11/05 11:07:18.78 0.net
シュレスヴィヒ=ホルシュタインのヴィヒとルートヴィヒのヴィヒがそれぞれ
違う意味だったこと。
前者は入江という意味で,ヴァイキング(入江の人)と同源、
後者は戦士という意味でワイアット・アープのワイ(ワイアット=強い戦士)と同源
とのこと

149:世界@名無史さん
18/11/05 11:33:27.26 0.net
ハーマン・メルヴィルの白鯨の舞台が日本近海だといわれてたこと
(割と有名だったらスマソ)。
この作品を映画化したジョン・ヒューストンだけど,捕鯨の件でペリーが
来た後の幕末日本を描いた作品も撮っていたこと。
後者の主人公はレス147で挙がってるタウンゼント・ハリスw

150:世界@名無史さん
18/11/05 19:14:04.28 0.net
自動車産業の歴史ということで
アメリカでは70年代後半からすでに車のデジパネを実用化していたこと。
日本のトヨタ・ソアラのほうが先かと思ってた。

151:150
18/11/05 19:14:59.55 0.net
これね
URLリンク(www.classiccarstodayonline.com)

152:世界@名無史さん
18/11/05 19:54:06.16 0.net
中国の馬賊だけど初期の頃はリーダーや幹部しか馬に乗ってなかったこと
URLリンク(modernchina.rwx.jp)

153:世界@名無史さん
18/11/05 23:35:11.35 0.net
>>152
その後に馬賊の頭目に日本人、それも伊達政宗の子孫がなったこと
赤穂浪士の一人が中国人3世で孟子の子孫だったこと。

154:世界@名無史さん
18/11/06 18:39:43.38 0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この人か。ドラマ化するなら配役はサンドイッチマン伊達だなw
一応政宗の子孫
とはいえ嫡流対4男の末裔、しかも途中女の血でつながってるけど

155:世界@名無史さん
18/11/06 23:54:29.90 0.net
馬賊ネタが挙がってるんで‥・
張作霖時代の満州で大学が作られてたこと。
もっと早く作られてたり,日本の満州進出がもっと遅かったらその大学出身者が
張作霖や息子・張学良の支配する満州で政治家・官僚として活躍してたんだろうか。

156:155
18/11/07 01:45:24.35 0.net
ちなみにその大学が作られたのは1923年ね

157:世界@名無史さん
18/11/07 02:01:42.07 0.net
ジミー・カーターが職業軍人(注:第二次大戦中の従軍ではない)だったこと。
さらにその時の上司が原潜の父、ハイマン・リッコーヴァーだったこと。
>>107
セルビア本国のドラマではジャン・レノにどことなく似てたこと。
URLリンク(www.politika.rs)

158:世界@名無史さん
18/11/07 02:22:46.78 0.net
ドゴールの自由フランス軍が東部戦線に部隊を派遣してたこと
(ノルマンディー・ニーメン)

159:世界@名無史さん
18/11/07 02:50:41.30 0.net
イギリス情報部MI6(SIS)の長官が”C”の通称で呼ばれてたこと。
そのCはChiefの頭文字をさすのではなく,初代長官スミス=カミング(Smith-Cumming)の
カミングの頭文字に由来する物だったこと。
URLリンク(hiroomikes20120501.blogspot.com)

160:世界@名無史さん
18/11/07 03:08:02.78 0.net
イラン系のオセット語が、カフカス諸語みたいに放出音があって、学習者にとってかなり手ごわい言語になってること
URLリンク(ja.wikipedia.org)
同じコーカサス地域によそからやってきた言語でも、カラチャイ・バルカル語は典型的なテュルク語の音素だけなのに
URLリンク(en.wikipedia.org)

161:世界@名無史さん
18/11/07 17:48:50.58 0.net
中華人民共和国よりも中華民国のほうが圧倒的に大きいと知ってびっくりした
沿海州や外蒙古、西域ではバルハシ湖まで中華民国領だとは……

ただし、この広大な領土のうちたったの400分の一しか支配できてないのが難点

162:世界@名無史さん
18/11/07 18:42:16.84 0.net
>>16
細川玉子もびっくり

163:世界@名無史さん
18/11/07 21:26:31.64 O.net
加藤綾子は
埼玉県 (それも三郷市)の,出身 (在住)だった事

164:ウムウル
18/11/07 21:48:52.42 0.net
>>161
ISはさらに上のレベルを目指してた気がしますね
これに更にインドとインドネシアが入っていた気がします
URLリンク(upload.wikimedia.org)
そして最近しってびっくりしたことは
バングラデシュさんが仲間はずれだったことですね
これはハブられた気がします、、、

165:世界@名無史さん
18/11/07 21:53:44.28 0.net
>>162 それはグラシア(Gracia)の日本訛り
Gの後に母音がないから、日本人は母音を入れて読んだ
今はたいていウを補うけど、昔はあいうえお全部使ったな。それでガラシャに
エですらPazeh(パゼヘ族)とかTehran(テヘラン)では母音なしの子音を日本語読みにするのに使われてるな
どちらも多分第二次大戦以前にカタカナ表記が定まったものだろう

166:世界@名無史さん
18/11/07 22:02:33.23 0.net
>>164 ちなみにそんなバングラデシュで話されているベンガル語、バングラデシュだけでも日本の人口を超えてるのに、隣のインドの西ベンガル州にもコルカタという大都市があるから、
話者人口はものすごい数なのに、ヒンディ―語放送のせいでバングラ政府は先行きを案じてるらしい
URLリンク(www.nikkei.com)
そしてドラえもんが戦犯扱い....
転ばぬ先の杖とはいえ。そして、ヒンディ―語とヒンドゥー教徒のベンガル語は高級語彙で共通点が多いと思うけど、
バングラデシュで多数派のムスリムのベンガル人の子がヒンディ―語のテレビを見てヒンディ―語をそんなに早く吸収できるものなのかな

167:世界@名無史さん
18/11/07 22:33:33.75 0.net
安倍総理「私はいま立法府の長として立っている」
「私は立法府の長」発言、これで3回目。

168:世界@名無史さん
18/11/07 22:53:13.49 0.net
>>31
Доброе утро

169:世界@名無史さん
18/11/07 23:48:56.03 0.net
ブレジネフが元帥になってた事。でもってスターリンが大元帥と
なったのは第二次大戦後だったこと
URLリンク(www.geocities.co.jp)

170:世界@名無史さん
18/11/08 07:50:41.69 0.net
>>109
そんなに珍しいことか?
古今東西、人不足の新領土の開墾に投入する人の出自なんてあんまりうるさく言わないじゃんよ。
そこそこの開明レベルでちゃんと耕してくれて反乱起こさなきゃあ、別段、外国人でもいいわけよ。
ましてや、同じキリスト教徒で、王様どうしは親戚で、ヨーロッパには伝統的に「忠臣不見二君」なんてないから両属の貴族・騎士なんかもウジャウジャいて、
国境なんでダダ緩、関所は領主が町の入口に設けたり儲けなかったりで、往来もほとんどフリーパス。
国を跨ぐ感覚が、日本でいうと大名領を跨ぐくらいのことしかなかったりするよ。

171:世界@名無史さん
18/11/08 12:58:01.38 0.net
そこで気になるのが、縁戚関係にあったヨーロッパの王侯貴族の母語って何語だったんだろうってこと
いわゆる「高地ドイツ語(今のドイツ語の標準語の元)」だったのかな
ギリシャ王とかブルガリア王でも

172:世界@名無史さん
18/11/08 14:39:22.25 0.net
仏教ですら差別を容認
URLリンク(jodoshuzensho.jp)
シュードラとは別だったのか

173:世界@名無史さん
18/11/08 20:55:53.83 0.net
第二次大戦後の西ドイツ政界に君臨したコンラート・アデナウアーだけど,
終戦時はすでに70近くだったこと。

174:世界@名無史さん
18/11/08 20:58:05.45 0.net
>>171
19世紀のヨーロッパ王侯貴族の標準語はおフランス語

175:世界@名無史さん
18/11/08 21:06:50.67 0.net
馬賊上がりの張作霖だけど,満州の実権を握る前は現地の
政府軍司令官だったこと。

176:世界@名無史さん
18/11/08 21:37:30.57 0.net
第二次大戦期の対独協力者の息子が米軍のトップを務めてたこと 

177:世界@名無史さん
18/11/09 05:46:23.09 0.net
>>174 人名も実はフランス語読みが正しかったりして.....
ニコライは二コラ?

178:世界@名無史さん
18/11/09 10:44:09.60 0.net
アル・カポネは脱税で逮捕されてたけど,ナチ戦犯クラウス・バルビーの
ボリビアにおける逮捕もボリビア国内での詐欺が理由だったこと。
バルビーの海運会社がボリビアの鉱山会社と荷を運ぶ契約をしてたけど,
その契約が履行されなかったからだとか。

179:世界@名無史さん
18/11/09 10:44:19.90 0.net
東アジア地域はガイジンに征服されまくっているので
ガイジンのY遺伝子が多いが
東アジアが外征にいき勝ったことがないので
彼らの男系遺伝子は東アジア以外にはまったくないこと

180:世界@名無史さん
18/11/09 11:51:51.13 0.net
>>179
ロシアではどうなん?

181:世界@名無史さん
18/11/09 12:28:21.28 0.net
>>177
人名・地名・爵位はラテン語が正式。適宜地元語に訳す。

182:世界@名無史さん
18/11/09 12:30:10.75 0.net
>>179
突厥とかモンゴルとか、日本海から黒海に至るような勢力もあったけれど。

183:世界@名無史さん
18/11/09 12:37:43.46 0.net
>>177
ニコライつながりで…
ニコライがニコラスのロシア語形だけでなくデンマーク語形としても
用いられてたこと。デンマーク語形としては他にニールスって形も
あるみたいだけど。
それはそうとニコライの名を持ってるデンマーク人にはフラワーアーティストの
ニコライ・バーグマンとかデンマーク王室のニコライ殿下がいたのな。

184:世界@名無史さん
18/11/09 13:07:39.66 0.net
>>178
フランスでの裁判でバルビーを弁護した人物が共産主義者だったこと

185:世界@名無史さん
18/11/09 13:21:54.13 0.net
ルクセンブルクのLuxemburgだけどLuxの部分が光という意味のラテン語から
派生したものではなかったこと
URLリンク(www.britannica.com)

186:世界@名無史さん
18/11/09 14:49:47.63 0.net
>>181 フランクや西ゴートのせいで西欧や南欧ではゲルマン系人名が優勢だけど、そういうのも語尾をラテン語っぽくしたのかな
アルベルトゥスとかフレデリクスとか

187:世界@名無史さん
18/11/09 15:02:20.74 0.net
>>186
Wilhelm → Gulielmus
James → Iacobus
Canaute → Cnuto
Eudes → Odo

188:世界@名無史さん
18/11/10 23:39:47.23 0.net
>>180
まったくない。
ルーシと混血してるのは
カザフスタンあたりの
ヘレニズム人種(父親が白人のギリシャ人)が
せいぜいで、モンゴロイドはまったくない。
ゼロ。第一顔が気持ち悪すぎて女性が嫌がる。

189:世界@名無史さん
18/11/10 23:45:18.26 0.net
あ、ヘレニズム人種とは
父方が白人の古代ギリシャ人で、母方は
現地の有色人種のことね。現在でいう〜スタンって名前がついてる
連中のすべての血統でもある。白人のY系遺伝子。これは今から2300年前に
アレキサンダー大帝がこの地域を征服したときに、
現地の女性と、自らが引き連れていた白人ギリシャ男性兵と
集団結婚式を上げて、現地の有色人種の男たちに喜ばれたことを指す。
自由恋愛下での国際結婚と、その祝福された混血は史実として有名だからね。
彼らを指すんだよ。近代化したアジアと欧米白人男性の自由恋愛の
混血と似てますね。

190:世界@名無史さん
18/11/10 23:50:01.52 0.net
近代化の混血だって?
そうだよ。
たとえばオペラ「蝶々夫人」で有名な日本列島ってあるやん?
こいつらは第二次大戦に英米の連合軍に負けて、
「進駐軍(日本人が望んでやってきた正義の軍隊)」に対し、
日本の女性は何万人も集団結婚式をしたんだよ。
99%白人男性と日本女性の結婚な。
このときはみんな喜んだ。国を挙げて喜んだよ。
戦争花嫁として、彼女たちは称賛の的だった。
まるでヘレニズム都市の女性みたいに。
このように白人男性の血は2300年前から
ありがたかったんだよ。
若い人はみんなこの事実を暗記してくれ。
これからのアジア人としての
いい人生のために。


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