イスラム教は野蛮な宗 ..
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436:世界@名無史さん
17/07/09 19:41:21.39 0.net
>>404
このように論破されまくってるから。相手にしなくていいよ。
スレリンク(whis板:450-番)n

0049 世界@名無史さん 2016/02/21 22:50:19
黄泉の国で生きてるって矛盾しすぎ死んだから黄泉の国でゾンビになってるんだろうが
大宜都比売の場合は複数の伝承を一篇の書にまとめた結果そういう矛盾ができたわけで
古事記の編者が神を不死身の存在として描いてるわけではない
ID:0(48/446)
0051 世界@名無史さん 2016/02/21 23:06:06
>>49
ゾンビって言うからには自由意志が失われてるはずだが、イザナギと話してるイザナミには明らかに自由意志があるだろ
自由意志があって生命活動を継続させてるんだから生きてると見做すべきだ
俺は神は不死身だなんて言ってないぞ、死んでも生き続けられるって言ってるだけで
記紀では神道の神は死んだら生き返れませんなんて明言はされてない
そもそも、神が死んでそれっきりなら日本神話で死んだ神は利益をくれないんだから神社に祀る意味が無い
にもかかわらず日本神話の中で死んでる神も普通に神社に祀られて参拝者に利益をくれてるんだから、それが神道の神が死んでも生き続けられる何よりの証拠だ

437:305
17/07/09 20:53:30.74 0.net
>>413
このスレ何でこんなキチガイばっかなんだ
検索したら過去スレまとめで似たようなのがあったぞ
URLリンク(science-2ch.net)
このスレまとめの>>38あたりの部分は、正にこのスレの>>374そのものだな

438:世界@名無史さん
17/07/09 21:20:32.59 0.net
仏教の話は仏教のスレ立ててやれよ。
そもそも仏教引き合いに出して貶めたところで
イスラムの歴史や現状の問題が変わるわけじゃなかろうに。

439:305
17/07/10 01:53:07.33 0.net
欧米ヘイトキチガイも仏教ヘイトキチガイも、だいたい知識の無さから来る決めつけが多いな。
とりあえず、仏教ヘイトは置いといて、欧米ヘイトキチガイも余りにもコピペ張り付けが多いんで、
俺もコピペ貼っといてやろう
URLリンク(blog.livedoor.jp)
のコメ欄>>1247-1248から。
こいつの主張
「ヨーロッパは植民地から搾取していたから豊かになったんだ。」
反例1
シンガポール
シンガポールは植民地を持っていません。
それどころかイギリスの植民地でした。
それなのに1人当たりGDPは日本よりも上です。
反例2
北欧諸国
植民地を持っていた時代もあったけどすぐ失ってしまいました。
それなのに1人当たりGDPは世界トップレベルです。
反例3
イスラエル(アラブ諸国からとても嫌われている。アラブ人が嫌うものは良いものが多いのかもしれませんね)
イスラエルは植民地を持っていません。
石油も出ません。
それなのに1人当たりGDPは先進国レベルです。

440:305
17/07/10 01:54:46.74 0.net
1248. 名も無き哲学者 2016年05月19日 20:35 ID:J1sp90vi0

屁理屈を捏ねている間にベルギーでテロが起きて人が死んだだろ。
おまえの屁理屈は間接的に人を殺しているのと一緒だ。

・無神論者と名乗る
・なぜか神道を擁護(愛国者のふりをするため)
・なぜかイスラム教を擁護(これが本音)
・ごまかすためにキリスト教を非難(イスラム教の酷さをごまかすため)
こうやって複数の立場を使い分けて無理やり擁護しているわけだ。
そういう汚い手を使わなければ擁護できないほどイスラム教は酷い最低の宗教であるという良い証明にはなるけどな。
議論をする資格自体がないな。こいつには。
最低の野郎だ。

お前みたいな屁理屈捏ねまくって時間稼ぎしようって戦略なんだろうけどそんな小賢しい手には乗らないからな。

441:世界@名無史さん
17/07/10 02:07:45.25 0.net
>>416
アラブが新大陸発見してたらヨーロッパあったのか?

442:305
17/07/10 02:33:58.44 0.net
>>418
何を言ってるのか意味不明だから、もう少し日本語話せるようになってから書き込んでね

443:世界@名無史さん
17/07/10 02:37:03.72 0.net
「ヨーロッパは植民地から搾取していたから豊かになったんだ。」
これはだいたいアメリカ大陸をさすんだが
それがなかったら、もしくはイスラムが発見してたら?

444:世界@名無史さん
17/07/10 02:39:16.90 0.net
そもそも当時は紙幣もなく通貨=金属で、その金属がヨーロッパに不足して悪貨ばかりになっていた
新大陸に派遣された人間が受けてた司令が「黄金を持ってくる」だったからな
貨幣量を増やせない状態でどうやって発展できよう?

445:305
17/07/10 02:49:52.62 0.net
>>420
歴史のifなんて考察しててもしょうがないだろう。
起きたことだけを考えるしかない。
だがあえて考えるとするなら・・・
イスラム側が先に南北アメリカ大陸を発見し、欧州キリスト教圏からの介入を防いでいた場合、
先住民族を真っ先に改宗させる試みから始めるのは間違いない。
かつてブラックアフリカの黒人狩りから、アフリカ黒人のイスラム化が始まったように。
そしてアメリカ大陸はイスラム世界になっていたことだろう。
先住民族を強制改宗させた事実は、先住民族の中ですら忘れ去られる。
なぜなら欧米と違い、イスラム世界にはイスラムの征服により多神教文化が打ち捨てられたことを批判する人間がいないからだ。
それは自己を客観視できず、自己批判を許さないイスラム教そのものが原因。
西ヨーロッパは搾取できなかったので発展できず、いずれ勢力を増してきたイスラム勢力に征服され、
西ヨーロッパにも部分的にムスリムが多数派の地域が誕生していたかもしれない。
そうなれば人類の発展は今よりずっと遅かったかもしれないな。
もっとも、やはりifの話にしか過ぎないから、この説は単に俺の陰謀論として片付けられてもしょうがないが。

446:世界@名無史さん
17/07/10 03:04:51.93 0.net
モロッコとかあのへんの人らがアメリカ大陸に行くことになるだろうから
それかその後回収してムスリムになったヨーロッパ人もアメリカに行く率が高くなるだろう
当然オスマンとかイラク人が新大陸いくなんて難しい
ムスリム化したヨーロッパ人が行ってもそれがイスラムであるかぎり同じってことになるのかな?

447:305
17/07/10 03:23:21.08 0.net
>>423
同じではないだろう。
過去のイスラム世界の内部には、アラブとペルシア、ペルシアとテュルク、農耕定住民と遊牧民、
スンナ派とシーア派、などなどの民族・宗教対立が存在していたし、
同じようなことはif世界史におけるイスラム化したヨーロッパとそれ以外の地域、という形で出てくるだろう。
いくらイスラム化したからと言って、地理的・民族的傾向を全てアラブ式に変えられるということはなく、それが対立の火種となる。
となれば、新大陸に移住した住民の大半がイスラム化したヨーロッパ人であった場合、
確実に『欧米イスラム世界』となり、中東・アジア圏との対立をもたらすだろうが・・・
とはいえ、それらはあくまでイスラム世界の内部対立というものでしかなく、
それがリアルの世界史におけるヨーロッパの宗教改革のようなものに繋がるかどうかは未知数。
でもとにかく全部ifの話でしかないので、想像する意味もない。

448:世界@名無史さん
17/07/10 03:33:10.78 0.net
イスラームが天国への狭き門をめぐって各派が戦う宗教である以上、ムスリムが増えれば競争も激化する運命にある。こればかりは避けられない。

449:世界@名無史さん
17/07/10 11:07:41.98 0.net
サウジアラビアは野蛮だな家政婦の右腕を切断したりして。
URLリンク(www.google.co.jp)

450:世界@名無史さん
17/07/10 13:10:02.55 0.net
>>424
イスラム国家は劣等で野蛮、じゃなかったの?
イスラム化したヨーロッパにすると主張ゆらいでないか?

451:世界@名無史さん
17/07/10 14:20:37.97 0.net
>>422
18世紀までイスラム科学は世界最先端だったけどね

452:世界@名無史さん
17/07/10 14:23:38.38 0.net
>>383
神典が経典だとすると高天原とか実在して世界は兄妹神が近親相姦して出来た事になるけどいいの?

453:世界@名無史さん
17/07/10 14:30:10.77 0.net
大学院で井筒俊彦を研究してたから比較的自分はイスラムに理解あるが。イブンアラビーの哲学とか仏教哲学とも通じる所あるしなあ。
インテリじゃない限りイブンアラビーなんか一般ムスリムはやらないだろうけど

454:世界@名無史さん
17/07/10 14:35:22.85 0.net
>>398
イスラム圏は古代エジプト、メソポタミア以来18世紀まで世界の最先進地域を何千年とやってた
ここ200年位の遅れでその子孫を能力がないとかナンセンス

455:世界@名無史さん
17/07/10 14:47:08.59 0.net
>>431
18世紀?。その頃には、イスラム教はとっくにキリスト教に抜かれてるだろ。それに、古代エジプトにはイスラム教は存在しない。いまのエジプト人とは別物らしいよ。

456:世界@名無史さん
17/07/10 14:56:33.24 0.net
>>432
エジプト人に関してはそうでもない。文化的に古代エジプト文明を保存してるコプト教徒とイスラム教徒の一般エジプト人と人種的に差はないみたいだし。黒人系と見られる古代エジプト人にアラブ系が混血したのは間違いないだろ
井筒俊彦のイスラム思想史に詳しいが中世においてギリシャ哲学や科学を保存し発展さしたのはイスラム圏でそれを輸入する事でヨーロッパは失われてたギリシャ哲学科学を再認識した
オスマン勢力はまだモーツァルト時代にはヨーロッパ征服を目指す力を持ってた

457:世界@名無史さん
17/07/10 15:08:22.28 0.net
>>433
んで、現代はどうなの?。過去の栄光にこだわっても仕方がないでしょ。

458:世界@名無史さん
17/07/10 15:20:50.61 0.net
>>433
また、イスラム擁護がでてきた。

459:世界@名無史さん
17/07/10 15:30:39.33 0.net
>>431 >>433
現代のエジプト人と古代のエジプト人はルーツが違うってさ。
古代エジプトと現代のエジプトは、別物。

URLリンク(healthpress.jp)

460:世界@名無史さん
17/07/10 15:40:45.13 0.net
>>434
悠久の歴史を短いスパンだけで切りとって見るのは間違い。二百年とか短か過ぎ

461:世界@名無史さん
17/07/10 15:48:19.98 0.net
>>437
知ったかぶりでウザイ。持論しか述べてないし。

462:世界@名無史さん
17/07/10 15:49:24.60 0.net
>>436
何か胡散臭いジャーナリストだな。wikipediaが正しい訳でもないがそれでのエジプト民族では繋がりはあるようだ
又壁面に書かれた古代エジプト人は黒人。あのジャーナリストによるとアラブ系になる

463:世界@名無史さん
17/07/10 15:53:50.22 0.net
>>439
もう、とっくの昔に没落したエジプトを持ち上げて何がしたいの?。

464:世界@名無史さん
17/07/10 15:57:08.61 0.net
>>438
なんかお前攻撃的でキモいな!

465:世界@名無史さん
17/07/10 16:10:02.01 0.net
>>439
なんでこう言い切れるのかわからない。持論だろこれ。

>>又壁面に書かれた古代エジプト人は黒人

466:世界@名無史さん
17/07/10 16:14:52.26 0.net
カレーはウンコのパクリである

467:世界@名無史さん
17/07/10 16:19:41.44 0.net
まあまあ、落ち着けよ。>>430>>431も。学説なんて、コロコロ変わるんだから。井筒俊彦の説が絶対的に正しいとも限らん。

468:世界@名無史さん
17/07/10 16:21:19.46 0.net
>>432の間違いだった。井筒俊彦の説が正しいとも限らん。また、誤訳が多いとも指摘されてる。

469:世界@名無史さん
17/07/10 18:05:25.25 0.net
いずれにしろイスラム教が現代社会の足枷になっていることには
変わりはない。

470:世界@名無史さん
17/07/10 18:17:43.87 0.net
いつまでも自分たちがナンバーワンだと思い込んでたから
いつのまにか西洋に抜かれても無関心のままだったから
て有名なイスラム諸国を研究してる人が言ってた

471:世界@名無史さん
17/07/10 18:20:44.25 0.net
>>446
十数億いるイスラムを十把一からげにするのは違和感あるなあ。
啓蒙社会的価値観に反するという意味ではヒンズーの方がその気強いし聖書無謬説のキリスト教原理主義もそうだろうが。
具体的に「現代社会」の基準がわからないから何とも言えない

472:世界@名無史さん
17/07/10 18:24:45.19 0.net
中東はイスラム発祥地で本場だがイスラム全体の人口から言えば少数派。仏教が多数を占めるタイのイスラムとかどういう立場なんだろ?

473:世界@名無史さん
17/07/10 18:45:13.09 0.net
というか本人達がジャーヒリヤ扱いしてる時点でもう救いようがないわ

474:世界@名無史さん
17/07/10 19:32:44.98 0.net
イスラム教の教えではシュメールも古代エジプトも無明時代。

475:305
17/07/10 19:35:35.76 0.net
>>427
だから、文面きちんと読んだか?
俺の>>424の一部を抜粋するが、
>となれば、新大陸に移住した住民の大半がイスラム化したヨーロッパ人であった場合、
>確実に『欧米イスラム世界』となり、中東・アジア圏との対立をもたらすだろうが・・・
>とはいえ、それらはあくまでイスラム世界の内部対立というものでしかなく、
>それがリアルの世界史におけるヨーロッパの宗教改革のようなものに繋がるかどうかは未知数。
>でもとにかく全部ifの話でしかないので、想像する意味もない。

この中の『未知数』という部分は、宗教改革が起こるかもしれないことより起こらないことの方が高いって意味だよ。
しかし完全にないとも言い切れないので未知数と記しただけ。
それに、どの道全部if世界史だから議論する価値ないって言っただろ?

476:305
17/07/10 19:36:34.71 0.net
>>428
俺のレスじゃないが、>>432で反論は済んでるな。
15世紀までに中世イスラム王朝の数々で培われた知識はイタリアを通じて西洋にも伝わってたし、
それがルネッサンスにも繋がっている。
15世紀になる頃には、フランスなど西欧国家が東ローマ帝国より絢爛豪華な文化を築き上げていた。
東ローマ帝国にロマネスク・ゴシックなどの様式が輸入された事実を考えると、
十字軍の頃には後進的だった西欧が、数世紀かけて着実に東ローマやイスラムの文明力を追い抜いていたことが分かる。
18世紀にはその差が歴然。
電気技術の黎明期はこの頃に築かれ、それが19世紀の産業革命に繋がるわけだ。
一方イスラム圏は何をしていたかって?
オスマン帝国は腐敗と弱体化が進み、科学技術の発展どころか『瀕死の病人』になる坂を転げ落ちていく。
インドのムガル帝国は、厳格なスンナ派の教義に固執する皇帝アウラングゼーブにより各地で反乱が多発、
しかし優れた軍事的才能で同帝国の最大版図を実現する・・・が、
アウラングゼーブの死後は帝位継承戦争とマラーター同盟の台頭により弱体化し、
デリー周辺のみを支配する一イスラム勢力にまで転落する。
科学技術の発展になんて少しも寄与していない。
そもそもイスラム科学は14世紀から15世紀までの間で中近東で完全に廃れ、その後西欧を始め中国などに受け継がれている。

で、18世紀までイスラム科学は世界最先端?中途半端な知識をひけらかすのも大概にするんだな

477:世界@名無史さん
17/07/10 20:07:38.60 0.net
イスラム圏は科学の最先端だったと言われているが、たんに他の宗教から
人材を引き抜いただけじゃないのか?。電化製品のサムスンみたいなもんだろ。

478:世界@名無史さん
17/07/10 21:19:12.89 0.net
>>453
>15世紀までに中世イスラム王朝の数々で培われた知識はイタリアを通じて西洋にも伝わってたし、

それはないわ
人口何人よ

その文章ですでにイスラムとかキリスト教関係なく人種問題示してるのに気づかない?
でそれが「仮にイスラム化したヨーロッパなら」でも見え透いてる

479:世界@名無史さん
17/07/10 21:19:50.71 0.net
>15世紀になる頃には、フランスなど西欧国家が東ローマ帝国より絢爛豪華な文化を築き上げていた。
訂正
これはないわ

480:世界@名無史さん
17/07/10 21:33:33.65 0.net
>>456
当時の東ローマは死にかけだったし多少はね?

481:世界@名無史さん
17/07/10 22:13:59.90 0.net
何でもムスリムが優れているニダ
それ以外は欧米中心史観ニダ
許さないニダ、ジハードニダ

482:305
17/07/10 22:25:44.12 0.net
>>455-456
ないわないわ、って言えば勝った気になってるのか?
アッバース朝など中世イスラム王朝の培った知識が、後のヨーロッパ文明発展の母胎となった、
ってのはイスラム御用学者に限らず現代の歴史学会では常識だぞ?

URLリンク(ja.wikipedia.org)

というか、それが何で人種問題になるのか意味が分からん。
有用な知識・技術を外部から吸収するのは、世界史上繁栄を極めた帝国ならどこだって同じ。
かつてのアッバース朝がそうだったが、その精神を自ら葬り去ったのがイスラム圏だったから、
結局イスラムって非合理的で野蛮だなって結論してるんだよ。
それを宗教に対する偏見だとするならともかく、人種がどうだとか、退行的左翼みたいなレッテル貼りもいいところだ。
とにかく・・・ウマル・ハイヤームなどがそのいい例で、詩人であると同時に優れた数学者・天文学者でもあった彼は、
その哲学がイスラム教の教義とかなり異なるものであったことを宗務当局に問題視され、
追求が激しくなった結果、ハッジ(巡礼。ムスリムの五行の一つ)を行って正当なムスリムであることを装わざるを得なかった。
このように、合理主義を否定し科学技術の発展の機会を自ら握りつぶしたのがイスラム世界。

483:305
17/07/10 22:26:35.58 0.net
そもそも、ずっと西欧が暗黒時代だったとか考えてるのか?
暗黒時代だったのが、近世で突然追い抜いたはずないだろ。
イスラム圏での知識が、アラビア語をギリシャ語・ラテン語などに翻訳され西洋に伝わった事実を知らないのか?
ついでに言うと、その知識の元は古代ギリシアやインドの哲学だったりする。
もちろんそれはイスラム文明が滅びたローマ・ギリシアの文化を保存していたから偉大だってことではなく、
単に文化というものは有用であればパクられるのが当たり前だってことだ。
それで、イスラム圏が貪欲に他の文明の成果を吸収してたのに衰退し、
相対的に発展してきた西欧がその成果を逆に吸収したが、これも欧州白人が優れているからではなく、
単に西欧の政情が時代が下るに連れ落ち着き、吸収する余裕が出来上がったというだけ。
中世イスラム圏の進んだ知識・技術の入手は、イタリアでの貿易を通じたものだったり、
十字軍の略奪などによって入手したものだったりと事情はいろいろある。
しかし、それすらなく、ずっと18世紀までヨーロッパの科学技術が停滞してた、だなんて思ってるのはお前だけ。

484:世界@名無史さん
17/07/10 22:42:32.17 0.net
イスラム科学はパクリ科学、あとはインチキ科学

485:305
17/07/10 23:08:35.40 0.net
>>15世紀になる頃には、フランスなど西欧国家が東ローマ帝国より絢爛豪華な文化を築き上げていた。
>訂正
>これはないわ

ないわじゃなくて、実際にそうだったからな?
第4回十字軍によって一旦コンスタンティノープルが占領され、50年あまりもラテン帝国の支配下に置かれていたのだから、
必然的にギリシャ的(ビザンツ的)な文化の発展はストップしていた。
これが13世紀頃の出来事であり、以後パレオロゴス朝ルネッサンスで建築物が数多く作られたが、
同時代のイスラム建築やカトリック教会堂の壮麗さを凌駕するほどではない。
(しかも末期に近づけば近づくほど、ビザンティン建築は西欧の影響が強くなっている)
後のスペインやポルトガルは前者を継承していたため15世紀では西欧でもっとも資産を保有していただろうし、
フランスはカトリックの大国として、イタリアの諸コムーネ(都市国家)は教皇のお膝元として経済的恩恵を受けて発展していた。
その頃にはビザンツはオスマン帝国の侵攻により死に体→滅亡の流れだから、まず西欧より発展してるはずがない。

486:世界@名無史さん
17/07/11 00:20:17.83 0.net
>>430
井筒の業績自体は立派な物なんだけども
結局のところ日本人の宗教観とも合致するような内面的信仰部分だけしか取り扱わなかったせいで
日本におけるイスラム教の誤解を広めてしまったという側面もあるっていうのが問題なんだよなぁ。
イスラム教においては内面的信仰と同等かそれ以上に現実世界における行動が重要視されてて
しかもそれが社会制度や法律といった事にまで及ぶのが当然とされてるって事を知らないまま
井筒だけ読んでイスラムを理解した気になってしまう人が出てくるせいで
問題がこじれてしまう事がある。
スーフィーをイスラムの本流と勘違いしてしまうというか。
ドイツがアハマディーヤを正統イスラムと勘違いしてるせいでトンチンカンな施策をしてるのと
ある種似たような状況。

487:世界@名無史さん
17/07/11 10:52:31.00 0.net
イスラーム教をなぜ理解できないか(1)「こころ教」のガラパゴス
URLリンク(ikeuchisatoshi.com)

これ読むとイスラム教が日本人の考える「宗教」からどれだけ離れているかがよく分かる。

488:世界@名無史さん
17/07/11 11:00:04.28 0.net
なぜか中東のイスラム教徒は、イスラム教と日本人の価値観は似てるとか
日本は理想の国とか言ってるが実際には地球上で最も価値観がかけ離れてるんだが。たんに遠いから、わからないだけじゃないか。なぜか、アメリカは日本の敵だと思ってる。
それどころか、一部の左翼は日本はアメリカの州になるのが望ましいと思ってる。
日本人にとってアメリカは味方でもなければ敵でもないのだが。

大部分の日本人から見ればイスラム教は理解不能な宗教なんだが。

489:世界@名無史さん
17/07/11 11:41:21.24 0.net
You tubeの動画で面白い動画があった。佐々木閑先生の講演なんだけど。
これからの宗教は、二種類のタイプに分けられると述べている。心教と原理主義の二種類。この先生は、宗教学でも仏教が専門なのでイスラム教に関しては間違ってる部分もあるが。
心教はこの先生の造語で天国や地獄は、心の中にあると考えるタイプの考え方。
原理主義は、科学がなんと言おうと天国や地獄は絶対あるんだと言う考え方。
大部分の日本人は、前者の心教だと思う。
原理主義タイプは、殆どいないと思う。
先進国のキリスト教も、都市部は心教かな?。
イスラム教徒は、ほぼ100%原理主義だろうけど。


URLリンク(www.youtube.com)

490:世界@名無史さん
17/07/11 13:54:52.02 0.net
>>453
イスラム科学が先進的だったのは12世紀まで、以後は西洋の方が上
そもそもイスラムは科学を弾圧して、西洋にしか著作が残ってないイスラム科学者も多数ある。
単に中東が先進地域だったからだけでイスラムの功績でない。

491:世界@名無史さん
17/07/11 13:56:12.58 0.net
>>456
ルネサンスのイタリアはすでに明らかに東欧イスラムより文化的に上だ


492:



493:世界@名無史さん
17/07/11 13:57:24.22 0.net
>>461
イスラム科学が独自に発見したものは皆無だな。
アラビア数字何てほんとはインド数字だし。

494:世界@名無史さん
17/07/11 14:18:48.42 0.net
イスラム科学の発達に貢献したムスリム科学者は、アンダルシア地方のスペイン人だったり、ペルシャ地方のイラン人だったりで、地理的に微妙。

495:世界@名無史さん
17/07/11 16:45:34.99 0.net
ムスリムマンセーのほこりはイスラムパクリ科学

496:305
17/07/11 20:19:43.15 0.net
まあまあ。別にイスラム擁護するワケじゃないが、ローマ帝国だってだいたいそんなもんだよ
建築技術や獣と人を戦わせる娯楽はエトルリア人のもの、商才はフェニキア人(カルタゴの主要民族)からのもの、
伝統の共和制は古代ギリシアのアテネなどからのパクリ、
軍事技術の一部はゲルマン人の武器をパクったもの、
ラテン語はギリシア語の亜流のようなもので、ローマ神話はギリシャ神話の『設定』の借用ばかり。
しかし、全部取り入れて地中海帝国として名を馳せた。
イスラム世界も結局初期のイスラム帝国2つが広大な地域を征服したことにより、結果的に各所の文化を融合させた。
ただ、似たようなことはモンゴル帝国もシルクロードを通じてやっているし、
スペイン・ポルトガルもイスラム圏や中国の技術を取り入れて大航海時代に乗り出した。
何もイスラム世界だけが世界史上特別だったワケではない。
この点を踏まえず、やたらとイスラムを理想化するイスラム御用学者や擁護論者の多いこと。

497:世界@名無史さん
17/07/11 22:08:51.13 0.net
ローマはパクリという指摘は良くあるけどイスラムはパクリという指摘はほとんどない。

498:世界@名無史さん
17/07/11 23:47:17.12 0.net
>>469
インド数学のゼロの概念をイスラム世界は
受け入れたのだけど、
あれは大乗仏教の般若心経の色不異空、空不異色
色即是空、空即是色の世界観から発明されたような
ものだろう?
キリスト教はゼロの概念が入ったとき、
イカサマだ、インチキだと反発したようだけど、
イスラム教はそういった反発をした形跡がないのだよな。
それとイスラム教は一部には輪廻転生を受け入れた
一派もあるけど、キリスト教には輪廻転生を受け入れた
一派はないよな。(個人的には輪廻転生を信じるキリスト
教徒はいる)

499:世界@名無史さん
17/07/11 23:59:57.95 0.net
>>474
そのイスラム教も微分積分の発見によりキリスト教に負けました。
その当時は、そうだったと言うだけだろ。

500:世界@名無史さん
17/07/12 00:11:18.86 0.net
輪廻はインド独自の思想ではない。いまではイスラム教こそ
他の宗教の思想を取り入れない堅物。

501:世界@名無史さん
17/07/12 00:55:53.69 0.net
イスラムの代数学は、文章代数で代数記号がないので微妙な代数学だった。
ヨーロッパ人により高度なものへと洗練させていった。

502:305
17/07/12 01:32:48.79 0.net
数学も、それを元にした科学も、現代の学問の一部は確実に中世イスラム圏で暖められたものなのだが、
それを継承したのは当のイスラム圏ではなくキリスト教ヨーロッパだった。
もちろんすんなり受け入れられたワケではないだろうが、
それでもその知識は元々古代ギリシア・ローマで培われたものだったこともあり、
猫も杓子も否定するほどの反発はなく結果的に受け入れられた。
しかし今のイスラム圏はどうだろうか?
西洋式の教育を基本的に悪と見なし、宗教教育ばかりに熱を入れる有様だが、
その西洋式の学問は過去のイスラム圏で培われた知識がベースであるところもあるのに、
その記憶だけはキレイさっぱり忘れられてしまったようだ。
結局、宗教とは関係のない学問を研究すれば研究するほど、信仰では説明できない合理的・論理的な事実に直面するから、
信仰が薄れるくらいならその学問を禁止してしまえ、ということなのだろう。
過去のイスラム圏はそうしてきた結果もあり、せっかくの知識の集積を無駄にしてしまったが、
現代でもそれは変わらないし、これからもそうあり続ける。

503:世界@名無史さん
17/07/12 01:40:44.68 0.net
ボコハラムって西洋教育を否定するって意味らしいな。
いまのイスラム教を象徴してる言葉だな。

504:世界@名無史さん
17/07/12 02:11:42.52 0.net
西洋式の学問は過去のイスラム圏で培われた知識がベースではない。
日本の学問は中華圏でつちかわれた知識がベースと言っているぐらい頭がおかしい。

505:305
17/07/12 02:48:08.98 0.net
>>480
あくまでも、その一部が、ってだけだよ。
天文学とか哲学とかさ。
しかも、その更に前をたどると結局古代ギリシア・ローマのものだったりするので、
完全なイスラム圏オリジナルの知識は少ない。
まあそうやって知識というものは集積されていくものなんだけれども。

506:世界@名無史さん
17/07/12 06:50:14.89 0.net
イスラム教、儒教はメジャーな割りに、ネットにはこれらに対する知識を持ってる人間がいないから言いたい放題しても正しい反論が沸いてこないからな
それで間違った知識がどんどん拡がっていく

507:世界@名無史さん
17/07/12 17:20:56.73 0.net
>>482
道教やヒンドゥー教やマニ教なら詳しく知ってる人がたくさん居るのか?

508:305
17/07/12 20:15:56.38 0.net
>>483
そのどれもがイスラム教に比べて特に批判されるべき出来事が少なすぎるからな
対してイスラム教は、欧州のキリスト教の暴力や植民地支配などの出来事によってただの被害者だと見られがちで、
加えて近年の歴史再評価運動で上記の出来事と相対的に美化・理想化されている。
だから誰かが事実を元に、イスラム教が現代社会に逆行する危険極まりない宗教だということを主張しなければならない。
それを野放しにしておけば、いずれ世界中がイスラム化、あるいはムスリム勢力との戦争状態に突入してしまうだろう

509:世界@名無史さん
17/07/12 20:21:40.70 0.net
>>483
そこら辺はあまり問題起こさないから話題にならないので
正しい知識も間違った知識もどっちも広がらない。

510:世界@名無史さん
17/07/12 22:35:49.41 0.net
>>479
西洋教育を否定するなら、AK47くらい否定して
槍と楯で戦って欲しいよなww
実際AK47とトヨタのトラックと携帯電話で
大きくなった組織だからなww
槍と楯だけなら、何百人も女子高生を
さらってこれないだろうww

511:世界@名無史さん
17/07/13 01:35:02.29 0.net
知恵の館とか学問のメッカだったやん

512:世界@名無史さん
17/07/13 03:06:35.51 0.net
>>487
知恵の館で研究・翻訳してた学者も主力はネストリウス派のキリスト教徒だし
カリフ・マームーンの思いつきでやった事でたった3代後にはもう廃れてるし、
しかも廃れた原因が現代のボコ・ハラムと同じくイスラムへの回帰にあるんだから、
イスラムそれ自体は学問とは元々相性が悪いって事だよ。
それでも一応その遺産のお陰で12世紀までは優位が保てたんだから
知恵の館自体は偉業だったと思うけど。
イスラム世界でなければもっと偉大な物になってただろうな。

513:世界@名無史さん
17/07/13 05:48:45.28 0.net
主力はイスラムで本当の廃れた原因はモンゴル軍

514:世界@名無史さん
17/07/13 10:21:16.56 0.net
モンゴルにやられた時はすでに落ち目だった。

515:世界@名無史さん
17/07/13 14:20:33.82 0.net
モンゴル以前にガッザーリーに学問の機運は止められたからな。
物事の根本を探ろうという知的関心を抱くことは禁止されて
実用的な技術的知識しか許されなくなった結果
基礎研究的な物が打ち捨てられて
技術的な発展も止まってしまった。

516:世界@名無史さん
17/07/13 16:35:39.35 0.net
ユダヤ教・キリスト教とイスラム教の科学・学問は大人と子供くらいの差がある。イスラム教徒全部合わせても中国一国にも叶わないレベルなんじゃないか。

517:世界@名無史さん
17/07/13 16:36:30.15 0.net
イエ


518:メンのマアリブ・ダムのように先人の遺産を保守する能力を失っているなんてことがしばしば起きた。 難民流入による労働者の道徳観の低下は、数千年間続く傾向。



519:世界@名無史さん
17/07/13 16:48:08.39 0.net
ハラール・フードのような食の禁忌がかえって差別思想を蔓延させる。
ムスリムは神仏を信仰する食肉業者の処理した肉を不浄とみなす。
多神教徒にハラール認証を採用させることは「不浄でごめんなさい。配慮します。」という
イスラームに対する平和裏な服従の意思表示であり大ジハードの成功例。

中田考
URLリンク(twitter.com)
 和牛は基本的に啓典の民の屠殺肉ではないので食べません

520:世界@名無史さん
17/07/13 17:35:40.04 0.net
>>491
すべて消失してしまったのにそう断言できるのは思い込みか?

521:世界@名無史さん
17/07/13 18:10:40.51 0.net
>>495
何が全て消失してしまったの?

522:世界@名無史さん
17/07/13 21:26:42.27 0.net
どういう学問がどういう規模で残ってたのか
知恵の館ごと失われたわけだが

523:世界@名無史さん
17/07/13 22:27:04.19 0.net
バグダードはモンゴルに攻め込まれて何百年も街全体が廃墟になってたし。

524:世界@名無史さん
17/07/13 22:35:08.38 0.net
ガザ―リーの著作なんかいっぱい残ってて日本語にも翻訳されてるやん

525:世界@名無史さん
17/07/14 03:36:08.84 0.net
やっぱかつてのイラクとかの原理主義じゃないイスラムだと科学にも貢献するのだろう
でも欧米が支援してるのが原理主義イスラム

526:世界@名無史さん
17/07/14 12:09:28.16 0.net
>>474
キリスト教でもカタリ派のようなグノーシス系は輪廻転生を受容したが弾圧されて滅びた

527:世界@名無史さん
17/07/14 12:13:29.02 0.net
>>478
逆説的だが欧米留学組のイスラム教徒が欧米留学をしてその科学や哲学のオリジンがイスラムにあったと気付いて現代のイスラム原理主義を作ったらしい

528:世界@名無史さん
17/07/14 20:38:33.27 0.net
>>478
ビッグバン宇宙論はカトリックも支持しているけど、
量子力学はカトリックは受け入れるのかネェ
どう見ても量子力学は仏教的だからな。

529:世界@名無史さん
17/07/14 21:45:56.52 0.net
「知識を求めよ、中国にまで」、「詩と宗教はアラブ、技術は中国」というのが、マホメットの教え

アラブ人は商業民族で技術に弱かった

世間の一般人が「イスラム教徒の特徴」と思ってるもののかなりの部分は、アラブ人の民族的な特徴

530:世界@名無史さん
17/07/14 22:10:01.77 0.net
もしイスラム教がアラブ人ではなく欧州白人によって主導されていたらどうなっていただろう?
今みたいな土人の宗教にはなっていなかったのでは?
もしそうだとしたら教義の問題というより運営者のアラブ人に問題があるのではないか?
こういう優生学的なことはあまり言いたくないけれど

531:世界@名無史さん
17/07/14 22:29:58.43 0.net
>>505
それはあるかもしれん。
同じF15を運用してもサウジアラビア空軍とイスラエル空軍では、
運用能力に10倍差があるそうだから。

532:世界@名無史さん
17/07/14 22:42:54.73 0.net
>>504
> 「知識を求めよ、中国にまで」、「詩と宗教はアラブ、技術は中国」というのが、マホメットの教え

そこで言う知識はマホメットの言行についての知識でしかないし
拡大解釈してもイスラム法とかイスラム法源学とかの知識だからね。
ペルシャを滅ぼしてそこの無数の本を手に入れた時に
将軍サアド・ブン・アビー・ワッカースが第2代カリフ・ウマルに
「この本を戦利品としてみんなで分けて良いか」と聞いた時の返答は
「水の中に投げ込め。
もしその本の中身が正しい導きだとしても
我々はもっとよい導きをすでに持っている。
もしそれが誤りであるなら神は我らをそれらから守る」
というものだったのでペルシャの学問は失われた。
そしてそのウマルのスタンスが常にイスラムの基本潮流。
アッバース朝カリフ・マームーンの時代だけが特殊だった。

533:世界@名無史さん
17/07/14 22:47:05.01 0.net
>>505
農耕民シュメールを吸収しておとなしくなったメソポタミアに学問が栄えたのは必然だったのかも
シュメール時代から学校が作られ社会保障もあったし多くの人が文字をよめたという
まあモンゴルにやられたが

534:世界@名無史さん
17/07/14 23:22:24.84 0.net
古代メソポタミア文明は砂に埋もれててよかった。
もしもイスラム教徒が楔形文字の粘土板を発見してたら、悪魔の文字だ!背教者の文字だ!と騒いで粉々にしてただろう。
ギルガメシュ叙事詩は永遠に失われていたにちがいない。

535:世界@名無史さん
17/07/15 00:41:39.05 0.net
大昔の偶像もイナンナ像も残ってるだろうが

536:世界@名無史さん
17/07/15 00:43:29.92 0.net
イラクやシリアなどの世俗イスラムがあるべき姿だが
キリスト教はむしろ原理主義を支援してる

537:世界@名無史さん
17/07/15 01:01:42.89 0.net
中東は南に行くほど民度が下がるよな

538:世界@名無史さん
17/07/15 03:09:26.10 0.net
>>510
埋もれてた奴はね。

539:305
17/07/15 13:22:50.31 0.net
>>502
いや違うだろ。テキトーなことを言うな

アメリカに留学したが、その後イスラム原理主義者と化したサイイド・クトゥブは、
アメリカ社会が単なる堕落した下らない文化を創出する社会だとしか感じられず、
自分が子供の頃から慣れ親しんだイスラムを再肯定するに至った。
で、既存の社会は(イスラム教国も含め)シャリーアが施行されていないジャーヒリーヤ社会であり、
ムスリムはこれらを打倒してイスラム社会を創設することが是とされる、と主張していた
そのためのイスラム運動はあくまで預言者の内面を追うことにより実現し、テロなど暴力を肯定する立場にはなかったが・・・
だがイスラム過激派の大半は、彼の思想に習ってジャーヒリーヤ社会を攻撃することを当然であると考えており、
結果的に世界の”強制的な”イスラム化を推進していることは間違いない。
世俗主義や民主主義もジャーヒリーヤ社会であるとは言っているが、科学に関しては何も言及されていない
それで欧米の科学の基礎が過去のイスラム世界にあるから凄い!って思ってるワケがないだろう

540:世界@名無史さん
17/07/15 15:34:32.95 0.net
世界中にイスラム過激思想を広めるアラブ人活動家たち
URLリンク(ja.wikipedia.org)

アブ・バカール・バッシール(インドネシア語: Abu Bakar Ba'asyir)は、インドネシア生まれのアラブ人(ハドラミー)活動家で、
インドネシア・ムジャヒディン評議会の指導者。

インドネシアを拠点に活動するイスラーム主義組織ジェマ・イスラミアの精神的指導者であるともされているが、
バッシール本人は関係を否定している。日本の報道ではバシル師とも呼称される。

2010年8月9日、インドネシア国家警察がバッシールをテロ容疑で逮捕した[1]。
ジェマ・イスラミアの強硬派が、インドネシア北西部アチェ州内に設置した秘密軍事訓練キャンプなどを国家警察が摘発した際に、
バッシールとの関連が疑われる文書を押収した為としている。

541:世界@名無史さん
17/07/15 15:37:00.86 0.net
ハドラミー
URLリンク(ja.wikipedia.org)

ハドラミー(英語: Hadhrami people)とは、南アラビア(イエメン、南イエメン)のハドラマウト地方出身者やその子孫のことである。
ハドラマウト人ともよばれる。世界中に独自のネットワークを形成している。

インドネシアに400万人がいると推定されている。
その他の東南アジア諸国や、インド、アラビア半島、東アフリカ諸国にも居住している。

542:世界@名無史さん
17/07/15 15:43:16.27 0.net
インドネシアの上流階級はアラブ系移民が多いのか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

アリー・アラタス(Ali Alatas, 1932年11月4日 - 2008年12月11日)はインドネシアの外交官である。
1988年から1999年まで外務大臣を務めた。

インドネシア・ジャカルタ生まれではあるが、南アラビアのハドラマウトから移住してきたアラブ移民(ハドラミー)の子孫である。
父アブドゥッラーは蘭領東インド時代の人民議会(Volksraad)の議員であった。
血統はイスラームの予言者ムハンマドまでさかのぼることができる。

1954年、22歳で外務省入り[1]。1982年、インドネシアの国連大使に任命され、一時は国際連合事務総長のポストも取り沙汰されていた。
1988年3月、インドネシア外務大臣に就任し、スハルト政権下で3期、ハビビ政権下で1期務めた[1]。
ASEAN憲章制定に重要な役割を果たし、ASEAN賢人会議のメンバーにも選ばれた[1][2]。
東南アジア地域の紛争地域で和平交渉を行うこともあり[3]、カンボジア和平や東ティモール独立に役割を果たした。[1]。
2003年には国連特使に任命され、2005年8月18日から3日間ミャンマーに滞在し、アウンサンスーチーの解放に向けた調停を行った。

2008年12月11日、脳卒中の治療のため滞在していたシンガポールのマウントエリザベス病院にて、心筋梗塞のため76歳で死去した[1][4]。

543:世界@名無史さん
17/07/16 00:39:34.83 0.net
今考えるとやっぱり同時多発テロってキリシタンの自作自演って思えてくる
この怒りはどこからくるんだろうか

544:世界@名無史さん
17/07/16 03:46:28.42 0.net
ハドラミーの連中は必ず祖国に留学してイスラム主義を叩き込まれてから戻ってくるから厄介。

545:世界@名無史さん
17/07/16 20:40:35.00 0.net
何でも他人のせいにするのがイスラム擁護派の特徴だな

546:世界@名無史さん
17/07/16 23:13:35.74 0.net
イスラム教のシャリアも、もともとはユダヤ教のHalakhaのもじり。
・・・The Jewish tradition of divine law, Halakha, which also means “the way,” is what Shariah
is modeled on. Like Shariah, Halakha has many rules on matters of personal observance
-- what to eat, what to wear -- that Orthodox Jews still follow. But it also has harsh
punishments, including stoning and even burning to death, for crimes such as adultery,
blasphemy and idolatry.

両者の違いは、ユダヤ教が政治権力を2000年近く前に失い、現在に至っているという点。
爾来、居住している国の法に服すようになった。
The big difference between Judaism and Islam here is that the former lost political power
nearly 2,000 years ago, at which time the Halakha’s penal code became ineffective. Rabbis,
as lea


547:ders of often persecuted minorities, accepted the laws of their host countries, declaring, “the law of the kingdom is the law.”・・・ しかも、18世紀に、モーゼス・メンデルスゾーン主導のユダヤ啓蒙時代を経験。 Yet a lack of power wasn’t the only thing that led Jews to abandon the constraints of Halakha, there was also the Enlightenment -- more specifically the “Jewish Enlightenment.” Its proponents, like the 18th-century philosopher Moses Mendelssohn, reinterpreted Judaism in the light of modern values like secular knowledge, rationality and freedom of conscience. The arguments Mendelssohn articulated in his 1783 masterpiece, “Jerusalem, or on Religious Power and Judaism,” are remarkably similar to the arguments by Muslim reformists today. (In other words, the Jewish Enlightenment, not Martin Luther’s Protestant Reformation, is the right analogy for the reform needed in contemporary Islam.)・・・ https://www.nytimes.com/2017/07/13/opinion/shariahs-winding-path-into-modernity.html



548:世界@名無史さん
17/07/16 23:37:01.15 0.net
図で表す数学を幾何学といい、数式で表す数学を代数学という。

幾何学は古代ギリシャで発達し、代数学は中世イスラムで発達した。

近代ヨーロッパの数学は、この2つを結合したところに成立した。

549:世界@名無史さん
17/07/16 23:54:42.29 0.net
そのヨーロッパのものはアメリカ植民地以降か?
それが問題だ

550:世界@名無史さん
17/07/17 00:38:33.41 0.net
イラン・トルコ大使館の旅券拒否、「棄民も同然」 仮放免が“第2の在留資格” 「偽装難民も少なくない」
URLリンク(www.sankei.com)

 不法滞在などによって国外退去を求められている外国人について、イラン、トルコの中東2カ国の大使館が旅券発給を拒否していることが判明した。
関係者によると、この措置で日本にとどまる両国出身者は数百人に及ぶ。
日本にとどまるために虚偽の難民申請を行う「偽装難民」の存在が問題視される中、外国人受け入れのあり方が問われそうだ。(安里洋輔)

 「本人が望まないから帰国させないという対応は、棄民も同然だ」

 イラン、トルコ両大使館が日本側の要請を無視して旅券の発給を拒んでいる問題について、法務省幹部はこう語る。
送還の手続きができないまま日本にとどまる数百人の多くが、全国の入管収容施設に収容されたままになっている。

 法務省によると、査証の期限が切れるなどして不法滞在が発覚し、入管の収容施設に収容されている外国人は1340人(6月14日現在)。
このうち約3割が、国外退去を拒否して収容施設に6カ月以上収容されており、「収容期間の長期化が常態化している」(法務省関係者)という。

 今年5月には、東京と名古屋の入管の収容施設で、最大約100人の外国人が、処遇改善などを求めるハンガーストライキを決行した。
彼らが最も強く


551:R議していたのが、「仮放免者」の再収容をめぐる入管側の対応についてだ。  施設収容の外国人の中には、難民申請の手続きや国外退去処分の取り消しを求めて訴訟を起こす者もいる。 入管側はそうした人々に対して、収容を一時的に解く「仮放免」の措置を取っている。  法務省によると、日本に滞在する仮放免者は昨年末時点で3555人に上るという。 ハンストを行った外国人らは、入管側が最近、この仮放免者の再収容を頻繁に行っているとして対応を改めるよう求めた。  一部の市民団体などがこの主張に同調し、仮放免者の支援に当たっているが、問題も指摘されている。 法務省関係者は、「仮放免者の中には、日本に滞在し続けるための手段として難民申請する“偽装難民”が少なくない」と説明する。 http://www.sankei.com/images/news/170713/afr1707130014-p3.jpg



552:世界@名無史さん
17/07/17 09:21:07.33 0.net
>>505

長いオスマン時代はイスラムはトルコ人に主導されてたしシーア派はペルシャ人主導だった
スティーブ・ジョブズを生み出したアラブ系が劣等人種みたいな言い方は違う

553:世界@名無史さん
17/07/17 09:27:27.02 0.net
そもそも宗教は部族の連帯感を強めるために生まれた部族宗教が起源
旧約の神は部族戦争を命じてる
これは古事記や日本書記の天照大神も同じ
イスラムは奈良時代に生まれたが当時は合理的だっただろう戒律や価値観を未だに引きずるのが違う
仏教やキリスト教は変化してきた

554:305
17/07/17 15:32:01.44 0.net
スティーブ・ジョブズの場合は父親がシリアのアラブ人だったというだけだし、
これが両親共にムスリムで、しかもスンナ派ガチガチのムスリムならITの知識なんてとても身につかないだろう
なぜなら未だに近代以前の血族婚を繰り返しているのがムスリムだからだ。
もちろん江戸時代〜明治頃までは農村部を中心に日本人もいたらしいし、
イスラム圏以外の地域でも行われている地域は現在でもあるが、
血族婚を行っているダントツ1位は、間違いなくイスラム圏。
アラブ圏やブラックアフリカのイスラム教国のほとんどは今でも血族婚を積極的に行い、
だいたい全結婚人口の6割前後になるようだ。

URLリンク(www.facebook.com)

過去にロッキード社が機種変更によるパイロット訓練において、
サウジ人のパイロットは非常に適正者が少なく、その理由が記憶力も暗視力も弱くて使い物にならないから、という結果が出ている
適正があった数少ない合格者も、とりあえず安全に飛行できる程度の技術が身につくまで数年を要したようだ。
欧米人なら数ヶ月で済むというのに。
他ノーベル賞も、受賞するのは平和賞ばかりで科学など学問関係は少ない。
新しい遺伝子の介入が失われると、こんなにも知というものは劣化するのだ。
これはレイシズムではなく、厳然たる事実である。

555:世界@名無史さん
17/07/17 15:46:07.74 0.net
イスラムが現代のリベラル化したキリスト教及び西欧諸国よりも遅れている、後進的だという意見はその通りなんだが、
ここのスレ住民ってキリスト教が宗教改革、政教分離、産業革命をする以前からイスラム
よりも優れていたとか本気で思ってそうなんだよな

下手すりゃ十字軍以前の時点ですらイスラムよりも進んでいるとか思ってそう。
まさかとは思うがローマ帝国崩壊直後の西欧圏の方が初期イスラムよりも上って思っていたりするのか?帝国崩壊後の


556:ル民族がヒャッハーしていた 時期のヨーロッパと、ウマイヤ朝、初期アッバース朝時代のイスラム 圏が同等の文化レベルだとか本気で言い出しそうで困るww イスラムが キリスト教よりも後進的ならば当然帝国崩壊後100年位の西欧にすら劣ってないとおかしいよな?



557:世界@名無史さん
17/07/17 15:58:32.89 0.net
>>528
> イスラムが現代のリベラル化したキリスト教及び西欧諸国よりも遅れている、後進的だという意見はその通りなんだが、
> ここのスレ住民ってキリスト教が宗教改革、政教分離、産業革命をする以前からイスラム
> よりも優れていたとか本気で思ってそうなんだよな

言ってもいない事を勝手に想定してそれに反論して勝った振りをするってのは
わら人形論法っていう詭弁の論法だよ。
実際にそういう発言があるならそれを引用して具体的に反論すれば良いだけ。
それをしないで個人の印象で「こういう事を言っている」と決めつけた上で論を展開するのは
レッテル張りをしたいだけでまともな議論をする気は無いと言っているのに等しいよ。

558:世界@名無史さん
17/07/17 16:07:43.13 0.net
>>529
実際に上の方や過去のスレで、「西欧圏は10世紀の時点でイスラムの後塵を拝する文化圏ではなくなった」
というレスがあったんだが?イスラムが進んでいたのは10世紀頃までで、その
後は西欧に逆転されたって事は、ルネサンス以前の時点で西欧文化圏はイスラムよりも上
だったということにならないか?

559:世界@名無史さん
17/07/17 16:38:44.59 0.net
ジョブズ父はあまりアラブ人っぽくないな
URLリンク(cdn2.macworld.co.uk)
URLリンク(si.wsj.net)

560:305
17/07/17 17:11:28.03 0.net
>>529
>>528のようなただの構ってちゃんにいちいちマトモな反論するなっての。
欧米白人を差別することが愛国心だと本気で思ってるキチガイなんだからさ

561:世界@名無史さん
17/07/17 17:34:11.09 0.net
>>527
あー、やっぱ身内ばかりで近親婚を繰り返していると弊害出てくるか

こういう問題があるのにイスラム教人口が増えているのはやっぱ中東のオイルマネーのブーストが一つの要因かな
石油が採れなくなったり技術革新で石油需要が減れば中東も衰退して大人しくならんもんかなあ


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