え?この時代にまだ残ってたの?というもの at WHIS
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[前50を表示]
200:世界@名無史さん
15/04/13 09:06:27.32 0.net
ベネチアの影響力。
アメリカ独立戦争の際に、ワシントンが欧州の情報収集と根回しを依頼した手紙が残っている。ルネッサンスと啓蒙思想の時代のクロスオーバーに、軽く目眩がした。

201:世界@名無史さん
15/04/14 00:01:24.04 0.net
>>195
ナポレオンに占領されるまで普通に機能してた国だし
そのぐらいの時代になると
外交とそれを支える情報収集力以外に
特に残ってる力もないだろうなぁという気はする

202:世界@名無史さん
15/04/14 00:08:36.32 0.net
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史
スレリンク(whis板:13番)
13 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2011/12/05(月) 23:00:51.87 0
18:08/12(火) 01:23 ??? [sage]
和洋折衷の大型弁財船なんかも大正期まで建造されてたしな。
大型和式帆船は当時法令で禁止されてたため修理名目で新造されてたらしい。
弁財船の耐用年数は20〜30年程度だったから太平洋戦争の頃にはまだ結構残ってたと思う。
NHKで放映された昭和初期の横浜港の動画にも五大力船と思しき木造帆船が映ってる。
それより21世紀の今でも少なからぬ木造貨物船が現役なのがびっくりだけどな。
この前小豆島で見かけて腰を抜かしそうになった。

203:世界@名無史さん
15/04/14 01:08:13.11 0.net
小型の漁船の多くは木造に上からプラスチックと樹脂を貼り付けたものだよ

204:世界@名無史さん
15/04/17 03:42:24.44 0.net
都内の材木屋が割り符みたいの使ってるって聞いてひっくり返りそうになった

205:世界@名無史さん
15/04/17 04:08:37.12 0.net
会社の登記等の際に登記に必要な事項というのを法務局に提出するが
フロッピーディスクか、CD、もしくは特殊な用紙で出す
未だにフロッピー現役

206:世界@名無史さん
15/04/17 08:47:43.29 0.net
医薬


207:i関係の電子届け出も名前は「FD申請」。 ただし、CDでもUSBメモリでも受付けてくれる。



208:世界@名無史さん
15/04/17 14:16:19.14 0.net
まあ研究関係だとフロッピーどころか機材自体もapple2とか結構ざらだしな
解析ソフトがそれしか対応してないとかで

209:世界@名無史さん
15/04/17 14:21:17.90 0.net
一昨年まで使ってた分析機はOS2だった。
使い方よくわかんないよ。

210:世界@名無史さん
15/04/18 17:49:47.35 0.net
広島電鉄の市電で原爆投下前から使用されているのがあるそうだが、
産業用の機械は減価償却が終わってからも長く使うのが経営のコツみたいな
ところがあって、ウチの工場のディスプレイなんか緑文字のブラウン管のディスプレイ
イイヤマのディスプレイが未だに使用されている。
当然FDも未だに現役で使用されているww

211:世界@名無史さん
15/04/18 18:12:35.39 0.net
産業機械も20年くらい過ぎたらメーカーの交換部品ストップしてくるし、
故障後に慌てて対応することのないよう計画的に更新したほうが良いんじゃないの
広島電鉄みたいに自己メンテ上等!なタフなとこなら別だけど

212:世界@名無史さん
15/04/18 19:47:32.61 0.net
>>205
そう君の言うとおりなんだよなww
会社の恥をさらすようで申し訳ないのだが、共食い整備状態だしなww
会社の寿命30年説もその辺から来ているのだろうな。
まあ先進資本主義国でも、30年経って生産設備が磨り減って
設備更新が出来なくなって、倒産、廃業になる会社がザラにあるのに、
これがオツムの出来が悪い国だと、減価償却の概念や設備更新の
必要性を認めないところもあるのだからな

213:世界@名無史さん
15/04/18 20:00:07.86 0.net
>>205
寿命の長い産業機器だと、メーカーが大きな書庫を持っていて、
全客先に納入した機械の図面を50年以上保管していたりする。
で、壊れたらそこだけ改造して現行の部品を取り付ける。

214:世界@名無史さん
15/04/19 19:10:36.26 O.net
>>197-198
貨物船ではないが、海上自衛隊の掃海艇にも木造船がたくさんあるよ。
つい最近、新造船は強化プラスチックに切り替わったらしいけど。

215:世界@名無史さん
15/04/19 20:04:01.09 0.net
そらまあ、「金属でない」というところに存在意義のある船だからなあ。

216:世界@名無史さん
15/04/29 21:06:12.23 0.net
『千人針』……1000人の女性が一枚の布に糸を縫い付けて結び目を作り、その布を兵士に贈って弾除け等の幸運を祈る民間信仰。
日露戦争ごろに発生
日中戦争(1937年〜)の時にマスメディアが大々的にこの気休め程度にしかならない愚行を広める(神がかり化)
日本初のカラー映画「千人針」、ニュース映画等
終戦に伴い廃れたはずだが、自衛隊イラク派遣での第4次復興支援群派遣(2004年)に際して、出動する自衛隊員に千人針が贈られた例があったらしい

217:世界@名無史さん
15/04/29 21:34:56.17 0.net
愚行でなく私のために苦労した事実が嬉しいだけなんだけどな
お前童貞か素人童貞だろ

218:世界@名無史さん
15/04/29 21:41:00.21 0.net
オカルトだよな

219:世界@名無史さん
15/04/29 21:55:04.13 0.net
家族や親しい女性が縫ってくれるのは嬉しいが、
よく白黒映像で見るような街頭で赤の他人に針入れてもらったりするのはなぁ
無用なハードルの引き上げだわアレ

220:世界@名無史さん
15/04/29 21:58:38.51 0.net
お前は家族や親しい女性だけで1000人居るの


221:か?



222:世界@名無史さん
15/04/29 22:35:42.15 0.net
死ぬかもしれないんだから気休めにすがる気持ちもわかるけどね

223:世界@名無史さん
15/04/29 23:15:58.47 0.net
千羽鶴みたいなものだよね

224:世界@名無史さん
15/04/30 01:00:46.59 0.net
>>214
いますけど何か?

225:世界@名無史さん
15/04/30 11:56:08.33 0.net
よく考えると学校の同級生とか近所親戚とか考えて計算すると
「知り合い」なら千人ちかくはいるなw
おばさんを女でないと言い張るなら別やが

226:世界@名無史さん
15/04/30 16:44:55.65 0.net
千人針と言えば、こんな話を聞いたことがある。
千人針は、基本的に女の人が一人一回する物なんだが、
寅年の女の人は歳の数だけ出来る、と言う
ローカルルールなのか裏技なのかがあるんだそうだ。

227:世界@名無史さん
15/05/04 05:25:19.52 0.net
映画では千人針を持ってる兵に「貴様!命が惜しいのか!」バキッ!
みたいなシーンも有ったし大変だ

228:世界@名無史さん
15/05/04 05:44:18.48 0.net
>>220
上手いシーンだなまた

229:世界@名無史さん
15/05/04 06:17:55.08 0.net
私は生き抜いて一兵でも多く鬼畜米英の首をあげたいのであります!!!
て言えば許してくれるかな

230:世界@名無史さん
15/05/04 12:22:13.72 0.net
お国のために死ぬ覚悟が無い奴が敵を殺せるかっ!バキッ!

自分が殴りたいだけだから

231:世界@名無史さん
15/05/06 00:59:25.67 0.net
>>192
シベリアのテュルク系のサハ人の信仰体系がシャーマニズムと善悪二元論の融合態で、
マニ教の影響が古くから指摘されていること。ミリチア・エリアーデとかね。
「白シャーマン」と「黒シャーマン」が巫術合戦を繰り広げる宗教劇は、今でも
毎年夏至の祭りでテレビ放送もされるそうな。

232:世界@名無史さん
15/05/06 01:02:54.01 0.net
失礼「ミルチア」だった。
サハはブリヤート方面から北上した起源伝承を有するから、
モンゴル高原あたりのマニ教が北上したのかも。

233:世界@名無史さん
15/05/06 18:13:24.49 0.net
ロシアのベロボーグとチェルノボーグの争いも影響あるのかね

234:世界@名無史さん
15/05/08 18:00:32.52 0.net
>>222
ストレスがたまって殴りたいだけだから、そういう小賢しい言い訳をするとますます生意気だと殴られる可能性が大。
ちょっと前の体育会系と同じ構造。

235:世界@名無史さん
15/05/11 00:31:17.95 O.net
>>223
慰問に来た親の前でも平気で殴ったらしいな>古参兵。
もっとも当時でもモンスターペアレントの元祖みたいな親も居て、息子を殴った古参兵に飛びかかって指を食いちぎったカーチャンの話を、戦後になってからまとめられた体験談で読んだ。
泣きわめく古参兵と意気軒昂のカーチャンが小隊長の執務室に呼び出されるところでこの話は終わってるんだが、その後どうなったんだろうね。

236:世界@名無史さん
15/05/11 00:42:38.43 0.net
言霊タブーかな?
この間の高崎山のお猿のシャーロット様命名騒動ww
欧米の国だと、2000年ほど名前が変わっていない上に
あまり名前のバージョンがないから、ああいった言霊騒動は
起こらないみたいだが、
日本や中国や朝鮮だといまだに言霊騒動が
おきるからな。
金正日だって、在日で同姓同名の人がいたそうだけど、
総連関係者が、名前を変えろと押しかけてきたから、
韓国籍に変えてやったと言う話があったくらいだからな

237:世界@名無史さん
15/05/11 00:42:57.55 0.net
カーチャンに負けて軍の威信に傷をつけた古参兵は懲罰ものだな。

238:世界@名無史さん
15/05/11 00:44:40.91 0.net
いやカーチャンに勝てないのはしゃーないだろ

239:世界@名無史さん
15/05/11 01:33:26.80 O.net
古参兵といっても徴兵で取られた兵士なんだからカーチャンから見れば子供同然。
運動部の上級生が公衆の面前で後輩の親にぶちのめされて大泣きしてる姿を想像すると、だいたいイメージは掴める。

240:世界@名無史さん
15/05/11 01:53:44.48 0.net
>>229
オレもこの件は言霊の類だと思ったよw

241:世界@名無史さん
15/05/11 05:06:29.78 0.net
あれはまじで中世事案だな…シャーロットくらい付けるだろ

242:世界@名無史さん
15/05/11 05:57:53.51 0.net
そういう問題じゃなくて英国王女の名前がシャーロットだったから産まれた猿にもシャーロットと名付けたってのが問題なんだろ
言霊とか関係ない

243:世界@名無史さん
15/05/11 07:22:21.45 0.net
日本人の世襲君主についてのタブーが欧米人と違うので発生した問題だろう。
肖像と名前については日本人の感覚では安易に用いるのはタブー。
通貨や切手に君主の肖像を使わないのは日本くらい。

244:世界@名無史さん
15/05/11 08:46:57.02 0.net
悠仁くんの弟が生まれた時に、他国の猿に同じ名前つけられたらネトウヨ発狂するよな

245:世界@名無史さん
15/05/11 08:59:44.41 0.net
ネトウヨは何でも発狂するから

246:世界@名無史さん
15/05/11 09:14:10.31 0.net
>>236
ちなみに軍艦の名前でも日本は個人の名前はつけないよな。
個人の釣り船だとザラにつけても
ちなみに商売に使う船になるともう個人の名前は付けなくなる。
あと軍艦の場合、沈没した船の名前は嫌うよな
外人さんは沈没した船の名前でも平然と次の船の名前につけるけどな
それに近いのが政党の名前ww
どんなクズ政党でも、当人してみれば発展させて自民党に取って代わりたい
から、過去にあって消えてしまった政党の名前は避けたくなるのか、
最近は適当な政治向け感じ用語はなくなってしまったから、
文学少年的な名前だらけになっているよなww

247:世界@名無史さん
15/05/11 10:21:41.81 O.net
>>239
近隣で軍艦に人名つけるのは韓国とフィリピンかな。

248:世界@名無史さん
15/05/11 10:39:05.48 0.net
>文学少年的な名前だらけになっているよなww
●●君と仲間たち(爆笑) か

249:世界@名無史さん
15/05/11 10:46:53.00 0.net
>>228
そのカーチャンは寅年だったのかな?

250:世界@名無史さん
15/05/11 11:58:12.87 O.net
>>236
神功皇后
聖徳太子

251:世界@名無史さん
15/05/11 11:58:55.84 0.net
一神教世界の名づけ方はほぼみんな「聖書に出てくる聖人」で、
一般名詞の扱われ方に近い。日本は「忌み名」制度なので
こんかいの「サルの名前に云々」という話が出てくる。向こうの
名前は一般的な公称に近い。

252:世界@名無史さん
15/05/11 11:59:18.43 0.net
(公式には)君主ではないわなあ

253:世界@名無史さん
15/05/11 12:05:27.47 0.net
面白いな
名前の専有の感覚の違いか
でこっちが勝手に騒いだけど、向こうからすればどうでもいいと

254:世界@名無史さん
15/05/11 12:09:30.79 O.net
猿の惑星・征服では主人公(主猿公?)がシーザーだったな。

255:世界@名無史さん
15/05/11 12:33:21.73 O.net
>>242
少なくとも中身は虎だな。普通、人の指なんか食いちぎれないだろう。

256:世界@名無史さん
15/05/11 13:09:49.01 O.net
五黄の寅と言いたかったんじゃないのか。

257:世界@名無史さん
15/05/11 13:46:10.34 0.net
酒が入ると大トラになったりして

258:世界@名無史さん
15/05/11 15:15:26.49 0.net
>>239>>241
あのネーミングセンスって、文学少年的か?
少年的かもしれないが、あんまり文学的じゃないと思う
せいぜい、ランベ少年的

259:世界@名無史さん
15/05/11 18:36:01.90 0.net
例えば天皇のそっくりさんをテレビに出して物まねをさせるなんてことは日本人の感覚ではありえない。
天皇が実はタイガースファンでテレビ見て応援してるなんてことが仮にあったとしても表にだせない。
日本人の君主像ってのは神秘的で非人間的なんだろう。
欧米ではその点が全く違う。
敬愛の対象であってもあくまで人間としての敬愛であって、英女王をネタにしたジョークもやれば
女王が競馬やサッカーでひいきがあっても許容する。
どちらが正しいとかいう問題じゃなく違いがあるだけ。
タイ国王は比較的日本に近い扱いじゃなかろうか?

260:世界@名無史さん
15/05/11 18:51:07.28 0.net
神秘的で非人間的な君主像なんじゃなくて
周辺国に侮日的な行動を行う国があるから
そういうのを認めると際限と品性のない皇室攻撃が始まるのを理解してるので
表に出さないし国民も空気読んでとりあえずそういう方面では触れないだけ

261:世界@名無史さん
15/05/11 18:55:08.94 0.net
                     /j 
                   /__/ ‘, 
                  //  ヽ  ', 、 
                    //    ‘  ! ヽ   …わかった この話はやめよう 
                /イ       ', l  ’ 
               iヘヘ,       l |  ’ 
               | nヘヘ _      | |   l      ハイ!! やめやめ 
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ 
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/ 
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn 
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7 
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/ 
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{ 
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ', 
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   } 
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ 
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   / 
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   / 

262:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/11 19:14:33.78 0.net
明治時代に硬貨に竜顔を刻さず、代わりに竜を刻したのが日本。
地名に君主の名を用いて記念し、銅像や硬貨で顔を出して敬意を払うのが西洋。
顔を出さず、君主の諱と被る様なら姓名や地名を変えて敬意を払うのが東洋。
日本で皇族を記念して動物に同じ名前をつけたら不敬と言われてもしょうがない。
シャーロットとは、お国柄が違いますね。
四川省にある弥勒如来像は武則天の顔を模したものと言いますが、これは本朝でいう
聖徳太子像(二歳像、孝養像、成人像)の様に礼拝対象としたもので、顕彰目的で銅像や
石像にしたのとは、また異なります。
「広島」の地名を大江広元と福島元長からとったというのは、最初に言い出した人の感覚
が伺えて面白くはありますが、多分事実ではないでしょう。
義仲寺や政秀寺など、諱を寺名にした例はありますが、追善の為であれば例外か。
『史記』にも、笑い話的な喩え話として、「三年間も学んで来た息子が、帰ると母親の名



263:呼んで呆れられた。」というくだりがありましたね。 「天が偉大でも名を呼び、尭が偉大でも名を呼ぶのです。母上の名を呼んでも宜しいでは ありませんか。」と息子は言ったという、学問しても礼で実践出来ない学問馬鹿の話。 大体、東洋では寡人だの妾だの自称も含めて呼び方に拘り捲っている。 令に定められた天皇の呼称も、時と場合による使い分けが数種類あった。



264:世界@名無史さん
15/05/11 20:12:31.37 O.net
>>255
歴史上の皇后・皇太子まではOKなんですがね。
神功皇后と聖徳太子の肖像は紙幣になってるから。

265:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/11 20:50:02.03 0.net
どちらも歴史上に木像・画像として親しみがあったことも許せた理由かもしれませんね。
そういう意味では菅原道真あたりは今後の候補としてありだと思います。
ただ、現在の肖像の規定が厳しいのでそこは後世の物でも許されるようにして頂かないと。
そういえば、『北野天神縁起』は山ほど製作されていますが、少なくとも私が見た限りでは
中に「道真」という諱が使われていない様です。
戦国時代、北野社の社僧が公家に祭神の本名を問うたこともあった。
『百人一首』でも「菅家」ですからね。道真という名前が分からない。

266:世界@名無史さん
15/05/11 21:17:41.55 0.net
怨霊ですから、特に憚りが強かったのでしょうかね。「あの方」で済ませたりするような。気持ちはよくわかります。

267:世界@名無史さん
15/05/11 21:26:03.48 0.net
アレクサンドリア量産する感覚は東洋には無いわな

268:世界@名無史さん
15/05/11 21:42:41.43 O.net
>>257-258
茨城出身の私は平将門の紙幣が作られたら嬉しいけれど、まあ絶対無理でしょう(ρ_;)

269:世界@名無史さん
15/05/11 21:46:33.31 0.net
肖像は加藤剛ですか?それだと大岡忠相と区別がつかないではないですか。

270:世界@名無史さん
15/05/11 21:48:37.81 O.net
>>261
ああ、そんな紙幣があったら使いたいなあ。
加藤剛の将門で、一時期流行った地域紙幣を作ったら、すごく嬉しい。

271:世界@名無史さん
15/05/11 21:50:08.70 0.net
そんなことしたらムカデけしかけるぞ、コラ。

272:世界@名無史さん
15/05/11 22:30:58.60 0.net
現代の中国には宦官・纏足の生き残りはいるのか?

273:世界@名無史さん
15/05/11 22:34:50.41 0.net
中国の大金持ちとか頭中世みたいな奴が多そうだから
チンポ切ったら愛人管理の仕事くれそう
これくらいのロマンは残っていてほしい

274:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/11 22:39:12.43 0.net
>>258
縁起の流布していた時代には、「観音が道理と衆生救済のために垂迹した神」と認識されていたはずですから、
怨霊としてのイメージは薄れていたと思います。
怨霊イメージを喧伝した、真言宗系の日蔵上人伝承も縁起には盛り込まれており、災害鎮撫の神という認識は
あったようですが、本質は救済の神。
なお、晩年の道真は心穏やかに生活しており(長生きしていれば赦免の可能性もあった)、藤氏一門は一族の
死を「仏法を軽んじたため」と考えており、後に北野社を祀る天台宗でも道真の怨霊を喧伝しておりません。
怨みを抱き、醍醐院・藤氏一門のみならず日本自体に災いをもたらすというイメージは、真言宗において成立
したようです。
私は、道真が北野に祭祀されたのは儒教の霊廟祭祀と仏教の天部(六道の一つで人道からの転生が可能)信仰
に拠ったもので、怨霊イメージは後から増幅されたと考えています。
皇太子崩御を「菅師霊魂」のし


275:わざとし、その直後に位を右大臣に戻したのは怨霊を意識したのでしょうが、 それで神として祀られたわけではない。 将門の乱に際しても八幡大菩薩と菅右府の霊(神ではない)が将門に組したというのは、当時まだ神としては 祭祀されていなかったことを示していると思います。 八幡と共に行動しているので、これは鎮撫済みで既に怨霊と見なくてもいいでしょう。 しかし、道真=怨霊の神というイメージが現代に強いのは、神仏分離も悪い。 あれで「本地は観音であり、祟りは道理を示すための行動であって本来は救済者」という説明が出来なくなり、 単に怨霊を祀ったものだと認識されるようになった。



276:世界@名無史さん
15/05/11 22:48:39.26 0.net
なるほど、仏教を勘定から外していました。確かに廃仏毀釈の影響です。
霊廟祭祀とのお話も納得です。

277:世界@名無史さん
15/05/11 23:49:35.65 0.net
>>252
つってもブリティッシュ自身はろくに女王ジョーク言えんからな

278:世界@名無史さん
15/05/12 01:12:09.91 0.net
寛永通宝を通貨として使用できること
ただし香川県観音寺市内の使用可能店のみ。1枚30円換算。
昭和28年(1953年)までは日本全国で法律上も使えたことも驚き

279:世界@名無史さん
15/05/12 01:13:51.00 0.net
三途の河の渡賃は180円か。
地下鉄みたいでリアルだな、おい。

280:世界@名無史さん
15/05/12 01:31:39.08 0.net
寛永通宝って特殊なものを除いてホント価値ねぇんだな
まぁ、20億枚以上も鋳造すればそうなるか

281:世界@名無史さん
15/05/12 01:48:04.36 0.net
古銭の価値ってコレクターからの人気度だけだからな
古いだけではどうにもならん

282:世界@名無史さん
15/05/12 03:23:10.67 0.net
>>265
下半身事情が緩いのは韓国や台湾のイメージ、そういえばあまり中国の下半身事情って聞きませんね

283:世界@名無史さん
15/05/12 05:16:33.53 0.net
性に関しておおらかなのはむしろ日本だけども

284:世界@名無史さん
15/05/12 08:30:44.86 0.net
>>266
相変わらず仏教系の説明は目から鱗の話が多いですねぇ
上質な論文の簡略版読んでるみたい

285:世界@名無史さん
15/05/12 08:32:37.91 0.net
>>269
江戸でよくカケソバ一杯16文というが480円か

286:世界@名無史さん
15/05/12 08:43:28.10 0.net
「二つやらせて三つ食い」で、夜鷹は720円だな。

287:世界@名無史さん
15/05/12 09:12:17.45 0.net
人件費が安いのはデフォ
こういう換算って基本的に食料品基準で計算するからな

288:世界@名無史さん
15/05/12 09:29:21.43 O.net
1両は12万か。

289:世界@名無史さん
15/05/12 12:29:32.77 0.net
日本三大怨霊が三人とも京都が勝手に騒いだだけで当人は大して恨んでなかったとかいう落ち
幽霊なんていそうにねえわ
三大には入らんが楠木正成は太平記で化けて出るのに讃える神社だけで鎮める神社がまだ建ってないんだったかな

290:世界@名無史さん
15/05/12 14:01:24.82 O.net
菅原道真
平将門
お岩さん

291:世界@名無史さん
15/05/12 14:20:36.90 0.net
肝試しと心霊写真
今でもやってる

292:世界@名無史さん
15/05/12 16:07:35.64 0.net
226事件の青年将校は未だに色々と噂されているけど、
外国でそれに近い話は、呪い話かなww
インディアンの呪いでゼロのつく年に就任した大統領は
必ず任期途中で死んでしまうという。
ただしレーガンは殺されそうになったがなぜか生き延びてしまってからは
パワーが落ちたのか、ブッシュも暗殺未遂事件が何件もあったし、
(そのうち一件は手榴弾を投げつけられたが不発だった)
お菓子を喉に詰まらせて死にそうになったけど、
後はファティマ第三の予言かなww

293:世界@名無史さん
15/05/12 17:20:49.33 0.net
プレッツ


294:ェル不味いんだよなぁ なんでアレがアメリカで人気なのか



295:世界@名無史さん
15/05/12 17:22:13.49 0.net
ケネディ暗殺からの一連の銃撃事件は確かに呪いと言えるかもしれんな
模倣犯から模倣犯が出てそれが映画化されて更に模倣犯が出てまた映画化くらいまで行ってる

296:世界@名無史さん
15/05/20 04:31:53.55 0.net
福島では明治頃まで妊婦が死んだ時、腹を割いて胎児を母親に抱かせ
藁人形を添えて埋葬してたらしい
梅原猛が縄文時代の土器まで遡るんじゃないか、とかなんとか言ってたけど
そうだとすると数千年続いてたことになるね

297:世界@名無史さん
15/05/20 12:54:06.86 0.net
>207
今のパソコンやタブレットでそれをやらせようとしてる会社があるんだよなあ
「30年供給を保証しろ」→「無理です」
仕方がないから予備品を買いだめするんだけど、倉庫はオーパーツでいっぱい

298:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/23 08:13:10.77 0.net
>>286
梅原先生は、縄文時代から日本には不変の「基層文化」が存在しているというお立場ですからね。

299:世界@名無史さん
15/05/29 23:58:40.42 0.net
>>283
>インディアンの呪い
ジョンソン大統領の代までイロコイ連邦に就任挨拶に出向く伝統があったのに
ニクソンが絶やしたのと何か関係がありそうな。

300:世界@名無史さん
15/05/31 02:51:08.24 O.net
中国や韓国の冥婚は有名だが、日本にも「ムカサリ絵馬」という冥婚の習慣が東北にある。
若くして亡くなる人が減った今でも行われているのかな(長生きした独身者にもムカサリ絵馬を作るのかどうかは未知)。

301:世界@名無史さん
15/05/31 04:01:51.89 0.net
若松寺っていうお寺のサイトでは今でも受け付けてる様に書いてあると思うけど

302:世界@名無史さん
15/05/31 05:24:17.20 0.net
>>284そう。すごくまずい。だが甘いヨーグルトに砕いて入れて食べてみ。

303:世界@名無史さん
15/05/31 08:25:37.55 0.net
アメリカ人はなぜか呪い話が好きで、
大統領以外にも、大リーグでウチのチームが優勝できないのは
何たらの呪いだとワリに言っているけど、
大陸の白人のほうは、ウチのサッカーチームが優勝できないのは
何たらの呪いだとは言わないのかな?

304:世界@名無史さん
15/05/31 11:25:40.88 0.net
山羊の呪い呪い(カブス)は2003年までの95年間
バンビーノの呪い(レッドソックス)は2004年までの86年間
カーネルサンダースの呪い(阪神)は2003年までの18年間
そういえば同時期に呪いが解けてるな

305:世界@名無史さん
15/05/31 11:29:48.79 0.net
正直ネタとして楽しんでるだけでしょ
アメリカ人も関西人もジョーク好きだ

306:世界@名無史さん
15/05/31 19:20:21.21 0.net
山羊の呪いはまだ解けてないぞ
今年解けるはずだが

307:世界@名無史さん
15/06/01 07:55:01.98 0.net
ローリング・ストーンズ「山羊の頭のスープ」を思い出した

308:世界@名無史さん
15/06/01 21:46:49.01 0.net
吉宗の実母が古代豪族巨勢氏ということ

309:世界@名無史さん
15/06/01 21:53:34.19 0.net
巨勢六左衛門の娘だけど、養女だから吉宗がその血脈に連なるわけではないね

310:世界@名無史さん
15/06/03 00:39:53.24 0.net
○○生存説の類かな
義経が典型的だけど、日本では西郷さん、川島芳子までは生存説が
発生したけど、
欧米ではヒトラー生存説、ベリヤ生存説、プレスリー生存説までかな
さすがにネット時代だと、なかなか生存説は発生しづらいよな。

311:世界@名無史さん
15/06/03 00:43:29.73 0.net
そういや、林彪生存説って聞かないな。
それなりの人気がないと噂も成立しないのか。

312:世界@名無史さん
15/06/03 01:17:18.98 0.net
日本関連なら、チャンドラ・ボースかな
終戦時の台湾での飛行機事故死を偽装とする説が、いまだにインド政界で議論の続くテーマになってる

313:世界@名無史さん
15/06/03 03:48:21.43 0.net
>>293
サーカー界の10の呪い
URLリンク(www.goal.com)
ペレの予想とか、歯医者の呪いとか、ピッチにカエルを埋めたとか、
バラモンの予言とか、ジプシーの呪いと、それを祓うために
グランドの四隅に小便をしたとか、あと前田遼一とか

314:世界@名無史さん
15/06/03 22:13:40.54 O.net
>>300
私は平成5年頃に「昭和天皇生存説」というのを聞いたよ。
その説によると、東京都下の某市で昭和天皇と香淳皇后(当時既に全く表に出てこなかった)は一般人として仲睦まじく楽しい老後を過ごしていることになっていた。

315:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/06/03 22:42:31.90 0.net
>>298
巨勢氏といえば、中古以降は『源氏物語』でも言われている通り絵師の血統。
巨勢小石(1843〜1918)は、巨勢の血統で大正時代まで続いた最後の絵師です。
伊藤博文は、『日本往生極楽記』にも登場する伊予の越智氏を名乗っている。

316:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/06/03 22:56:05.19 0.net
ついで。いわゆる「狩野派」も探幽以来の伝統的描法で1970年代頃までは続いていました。
今は師事したという人や自称末裔はいても、絵を見ると描法(線描)はまるで伝わっておりませんが。

317:世界@名無史さん
15/06/04 08:43:50.95 0.net
>>304
なぜそんな大陰謀をw
昭和40年ごろにでもやっとけばそれなりの意味もあっただろうけど。

318:世界@名無史さん
15/06/04 16:56:07.01 0.net
>>306
興味深い
失伝したのか

319:世界@名無史さん
15/06/05 10:27:19.53 0.net
技術の流れとは逆のバージョンになるけど、
昭和の時代は指名手配ではモンタージュが幅を利かせていて、
似顔絵は廃れてしまうのではといわれていたが、
今ではモンタージュのほうが廃れてきて、似顔絵のほうは
画家を雇って、定期的に絵書き講習を受けさせているくらい繁盛しているよな
まあおそらくモンタージュもまだ残ってはいると思うけどと言うよりも、
モンタージュで写真を作成して、それを元に似顔絵を書いている事例すら
あるみたいだからな

320:世界@名無史さん
15/06/05 11:20:30.27 0.net
サラ金の放火事件でCG絵配ったがあれで似顔絵のよさがわかった
リアルすぎて犯人見ても「似てるけどちょっと違う」
と感じてしまう
肉筆の絵のほうがリアルではないが特徴しか書いてないので
ピンとくる

321:世界@名無史さん
15/06/08 03:56:23.41 0.net
アニメ絵で鼻を省略するのと同じやね
髪と目と口さえあれば人物を区別できるし表情もわかる
サマリア人
聖書に出てくるが今もいる
ジャイナ教
仏教と同じときに生まれ仏典にも出てくるが今も信者がいる

322:世界@名無史さん
15/06/08 06:32:34.51 0.net
>>311
サマリア人絶滅危惧種やないかい

323:世界@名無史さん
15/06/10 15:16:04.65 0.net
マイケルジャクソン生存説が出ないなんて…
生存説の反対で死亡説なんかもあるねマラドーナ死亡説とか

324:世界@名無史さん
15/06/10 15:31:03.06 0.net
ポールマッカートニー死亡説を思い出した。
アビーロードのジャケットがソースのやつ。

325:世界@名無史さん
15/06/10 16:21:00.31 O.net
>>307
諸々の公務から解放されて幸せな老後を過ごしている、という説明がついていた。

326:世界@名無史さん
15/06/10 16:44:08.16 0.net
>>312
追加 ゾロアスター教徒=金はあるけど子孫は少ない 
アッシリア人←ISIS格好の標的な感じ        
キルギス・カフカスの略奪婚←海外ネットのネタにされたいのか
魔女狩り→黒魔術はニューギニアや西南アジア、アフリカで普通に信じてるし

327:世界@名無史さん
15/06/10 19:46:27.66 0.net
死亡説と言ったら宍戸留美。

328:世界@名無史さん
15/06/10 20:24:04.95 0.net
>>313
死亡説ネタは、国際政治学上でもまだまだ有効な作戦だからな。
独裁国家で、幹部の○○の死亡説を東スポあたりに出すと
いたたまれずに、動いている映像を出してくるだろう?
これを見て、丸々は生きているのだと改めて確認すると

329:世界@名無史さん
15/06/10 21:09:00.36 0.net
>>311-312
サマリア人て、その宗教はトーラー5書だけで、旧約聖書はサマリア人からトーラーを
盗んで自分たちのものと称してる、と主張してるんだよなw

330:世界@名無史さん
15/06/10 22:43:37.42 0.net
>>311
アージーヴィカ教も長続きしたが現代を待たずに息切れしちゃったね・・・

331:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/06/11 05:27:34.71 0.net
マニ教も。ある意味今でも中国南部で続いていますが。

332:世界@名無史さん
15/06/11 07:52:58.46 0.net
道教の一派として存続してるんだっけ
あれを続くというのか疑問だが

333:世界@名無史さん
15/06/11 08:23:22.84 0.net
白蓮教もマニ教の流れをくんでるんだっけ。
遣唐使も当然触れただろうに、日本にはほとんど影響が残っていない。ユーラシア大陸を席巻した大宗教にしては意外だけど、善悪を二分する思想が日本人的には受け入れ難かったのだろうか。

334:世界@名無史さん
15/06/11 08:32:53.03 0.net
葡萄や瓜がいい食い物だから食えなんていわれても
乾燥地帯の食い物だからあんまなじみなかろう

335:世界@名無史さん
15/06/11 14:20:01.61 0.net
同時期のネストリウス派やゾロアスター教もほとんど日本に影響を残してないんだから、
マニ教だけをとりあげて意外というのも変な気がする

336:世界@名無史さん
15/06/11 15:31:11.28 0.net
羊太夫はゾロアスター教徒のペルシャ人、というトンデモ説はあるね。
大乗仏教はマニ教の教義も取り込んでるそうだから、影響がないということもないんだろうな。

337:世界@名無史さん
15/06/11 17:46:28.84 0.net
マニ教自身は真のキリスト教とかいってたのになぁ

338:世界@名無史さん
15/06/12 02:49:26.25 0.net
最近中国でマニ教の信者が見つかったんだよね神がマーニーになってるしほぼ別物な土着宗教だけど
日本でも仏教絵図と考えられていた物が実はマニ教の絵図だったとされて再発見されている
マニ教の宣教師が日本に来たかは微妙だけど

339:世界@名無史さん
15/06/12 16:52:40.59 0.net
弥勒仏がおわします摩尼宝殿はマニ教とは関係ないかな

340:世界@名無史さん
15/06/12 19:36:37.41 0.net
摩尼宝殿はチンターマニ(宝珠)で出来た宮殿らしい。

341:世界@名無史さん
15/06/12 20:35:14.32 0.net
いまから振り返ると、高校のころマニ教とマヌ法典の境界があいまいになってた

342:世界@名無史さん
15/06/21 10:26:25.67 0.net
幼女との結婚が奨励されるのがマヌ法典
結婚すること自体ダメと言われるのがマニ教
高校男子の視点から見てもえらい違いだよ!

343:世界@名無史さん
15/06/21 13:17:58.87 0.net
>>332
12歳か
覚えた!

344:世界@名無史さん
15/06/22 03:19:19.36 0.net
なんのそれしきの
インドの天才数学者ラマヌジャンの嫁は9才だ
インドのバラモン階級の嫁は5才〜10才が理想で
法律では禁


345:止されているが、現代でもインドでは 幼女婚は行われていて社会問題になっている



346:世界@名無史さん
15/06/22 16:20:15.06 0.net
バラモン仲間であいつはロリだと陰口を言われる場合
その対象の女児はおそらく3歳以下

347:世界@名無史さん
15/06/25 12:30:29.96 0.net
知り合いの会社が韓国の企業と取引の話があったとき
あちらは第1回目から社長、副社長(社長夫人)、専務(長男)、営業部担当取締、秘書部長、営業部長、担当者2人がやってきた。
こちら側はまた下交渉段階と思ってたから、大慌てでとにかく営業部の部次長を引っ張り出した。
しかしこの段階でまずどういう方向で取引するかなど何も決まっていない。
そして傑作なのは、その交渉方法。互いに自己紹介のあと、
韓側社長「○○君(取締)、これこれの製品について特徴を聞きなさい」
担当者 「はい、ではご説明いたし・・・」
○○取締「直答は失礼ですぞ」
担当者 「え?」
部次長 「はい、わかりました」
○○取締「社長様におかせられましてはこれこれの製品について特徴をお尋ねになられていらっしゃいます」
部次長 「○○取締様に申し上げます。お尋ねになられた特徴について申し上げます。云々」
○○取締「社長様がお尋ねの製品の特徴は云々とのことでございます」
韓側社長「そうか、ではその製品の云々」
 以下延々とまどっろしい話が続いた。
帰ったあと
担当者 「いったい何事ですか」
部次長 「平安貴族だよ。殿上人に対して地下人は直接話しかけてはならない、ということだ」
担当者 「じげにん?」
部次長 「無位の身分卑しき者どもという意味だ」
担当者 「はぁ・・・」

348:世界@名無史さん
15/06/25 12:48:18.22 0.net
たまたま部次長が歴史好きで直答云々を知っていたからこじれないで済んだが、
もし誰もが疎かったらえらい事態になっていた、と友人は述懐していた。
結局商談はまとまらずw

349:世界@名無史さん
15/06/25 12:51:41.56 0.net
韓国にそんな風習あったんかいな
やん版にははなしかけたらあかんのか

350:世界@名無史さん
15/06/25 13:03:26.66 0.net
全部が全部そうとは限らないと思うよ。
外国に進出しようとしてたらそんなことやってられない。

351:世界@名無史さん
15/06/25 14:52:08.32 0.net
歴史好きで直答不許をわかってても誰もが上手く対応できるものではない
さらに絶対敬語の知識もこの部次長さんはわかってたわけだ

352:世界@名無史さん
15/06/25 14:54:34.22 0.net
>>339
韓国人の実業家のTVインタビューとか普通だしね。

353:世界@名無史さん
15/06/25 15:33:14.82 0.net
フクイチの燃料の総量は
約3766トン
URLリンク(web.archive.org)URLリンク(nanohana.me)
チェルノブイリで爆発した燃料の量は、推定たったの10トン前後。
これからフクイチではこの約3766トン全てが放出されるだろう。
ちなみに3号機の爆発した燃料だけでも、150トン。
使用済み燃料棒の一覧
号数 燃料の種類 使用済み燃料棒 未使用燃料棒 燃料棒合計 燃料総量予測)
1号機 ウラン   292本   100本   392本  約129t
2号機 ウラン   587本   28本     615本  約203t
3号機 MOX   514本   52本     566本  約186t
4号機 ウラン   1331本  204本    1535本  約507t
5号機 ウラン   946本   48本     994本  約328t
6号機 ウラン   876本   64本     940本  約310t
共用プールMOX有り6375本   不明    6375本  約2103t

354:世界@名無史さん
15/06/25 16:07:08.34 0.net
>339
iPhone,iPadにもサムスンの部品が色々使われてるけど、天下の唯我独尊企業Appleが
こんな扱いを受け入れるとは思えんしなあw

355:336-337
15/06/25 19:16:03.02 0.net
いつ頃というのを書かなかったけど、これは30年ほど前に聞いた話。
相手の会社はすでに潰れてるらしい。

356:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/06/25 19:46:14.42 0.net
打瀬船(帆船)による漁業
URLリンク(ashikita-kankou.com)
現在でも北海道や熊本県で海老漁などに使用されている。
漁場ではスクリューで海老の住処にある藻を傷つけないよう、現在でも帆が必要なため。

357:世界@名無史さん
15/06/25 19:59:07.44 0.net
観光化されているとはいえ「鵜飼い」も、この時代にまだ残ってたの? の類だね
それよりももっと珍しいのは渡り鳥のアビを使った瀬戸内海の「アビ漁」

358:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/06/25 21:52:28.56 0.net
アビは広島県の県鳥なのですが、今ではまず見られません。
URLリンク(www.h4.dion.ne.jp)
URLリンク(hiroshima-mall.com)
また、アビ漁と言いつつ仲間のシロエリオオハムであることもあったそうです。

359:世界@名無史さん
15/06/25 21:57:59.88 0.net
鳥で漁とか効率悪すぎじゃね?
網でとれよ

360:世界@名無史さん
15/06/26 02:17:27.26 0.net
水族館のイルカに文句付けてきた海外の団体とかに知られたら、また
何かイチャモンつけられそうだな、鵜飼いやアビ漁

361:世界@名無史さん
15/06/26 11:05:15.33 0.net
かわうそ漁は功率がスゲーわるいそうなw

362:世界@名無史さん
15/06/27 10:42:15.66 0.net
鵜漁は日本独特じゃないけどね。
日本のは完全に伝統文化として保護の対象だけど、国によっては今でも現役の漁法。

363:世界@名無史さん
15/06/28 19:08:57.95 0.net
>>343
取締役じゃなくてもアップルフェローなら殿上人扱いされるかも
取締役ではない部長は地下人かな、やっぱ商談進まねーな

364:世界@名無史さん
15/06/28 19:25:49.40 0.net
帆船で現役といえばゼーアドラー号
第一次世界大戦時の現役軍艦
やってることが大航海時代の私掠船みたいなのもよいw

365:世界@名無史さん
15/06/28 19:27:14.00 0.net
↑勿論今は現役ではない

366:世界@名無史さん
15/06/28 19:32:03.45 0.net
>>353
オールドアイアンサイドことコンスティチューションは1797年就航ですが、いまだに現役ですよ。

367:世界@名無史さん
15/06/28 19:36:10.96 0.net
ヴィクトリーもそうだな

368:世界@名無史さん
15/06/30 10:29:15.65 0.net
コルトガバメントの会社がつい先日倒産したそうだけど
AKの会社もパクリ製品横行で、一応倒産したのだよなww
本家本元の会社がつぶれているのに、パクリだけが続くというのも
何かブラックユーモア的だなぁww

369:世界@名無史さん
15/06/30 12:06:19.42 0.net
改良しなかったコルトが悪い
100年前の銃やで

370:世界@名無史さん
15/06/30 12:22:55.18 0.net
>>358
ホッチキスの会社みたいに、コルトガバメントで儲けた金で
何か事業をしなかったのかねぇ
ホッチキスの会社だって、昔は機関銃を作っていたのだろう?

371:世界@名無史さん
15/06/30 19:52:10.68 0.net
シャープペンシルで儲けた会社は家電メーカーになったけど潰れそうになってるな。

372:世界@名無史さん
15/06/30 20:26:43.09 0.net
あれ1回潰れてるからシャーペンの金は家電にはいってないで

373:世界@名無史さん
15/06/30 21:26:10.23 0.net
>>358
ブローニングが天才すぎて、自動拳銃の技術は100年前に出尽


374:くしてるんだな。最近のイノベーションはプラスチックの使用と安全装置の工夫くらい(ま、これが画期的ではあったんだが)。



375:世界@名無史さん
15/07/03 11:04:12.30 0.net
>>2
赤紙は役人が直々に届けるものなんですが?

376:世界@名無史さん
15/07/03 17:23:40.44 0.net
>>363
あの当時、郵便局員は国家公務員だったと思う。

377:世界@名無史さん
15/07/03 17:54:44.35 0.net
あの当時どころかつい最近までそうだった

378:世界@名無史さん
15/07/04 01:46:03.91 0.net
ちなみに郵便局員は金を送付するものだったので
拳銃持ってた
強盗対策

379:世界@名無史さん
15/07/04 11:07:23.05 0.net
>>364
電報でも郵便でもなく市役所か町村役場の兵事係の職員が自宅まで来て召集令状を手渡しします

380:世界@名無史さん
15/07/04 17:08:31.88 O.net
一銭五厘だろ阿呆

381:世界@名無史さん
15/07/04 17:10:42.08 0.net
>>368
阿保はお前だ。召集令状を展示してる施設はたくさんあるから、近いところに行ってみろ。

382:世界@名無史さん
15/07/05 20:58:53.19 0.net
アメリカだって、核戦争時には
国家公務員は最寄の郵便局に出向いて、生き残っているとの書類にサインを
して、次の指示を待てとのマニュアルがあったからな。
今でもそのマニュアルは有効なのかな。
あのアメリカが郵便局を民営化しろとは言わないからな

383:世界@名無史さん
15/07/05 22:22:31.81 0.net
ちょっと前まで、アメリカとドイツの郵政当局は自転車レースの主要スポンサーだったな。
核戦争後の郵便配達人の映画もあったな。原作はゼラスニー?

384:世界@名無史さん
15/07/05 23:22:38.44 0.net
アメリカで郵便というとバックトゥザヒューチャー2の後半のあのシーンを思い出す。
アメリカの郵便局はスゲー律儀だな。

385:世界@名無史さん
15/07/09 12:44:40.46 0.net
昭和時代の土葬で、屈葬が行われた話をきいて驚いた。
普通、伸展葬だろ。
屈葬なんて縄文時代だけだと思っていた。

386:世界@名無史さん
15/07/09 12:54:35.25 0.net
もしかして座棺のことを言ってる?

387:世界@名無史さん
15/07/09 15:42:49.36 0.net
>>371
ポストマンのことを言ってるなら、原作はデイヴィッド・ブリン
ただし、原作小説と映画はかなり別物らしい

388:世界@名無史さん
15/07/09 20:12:33.51 0.net
>>372
あれは、ウェスタンユニオンっていう民間企業

389:世界@名無史さん
15/07/09 22:05:27.73 0.net
>>373
昭和は知らんが江戸時代は樽型の桶だぞ。座棺と言うのかな。

390:世界@名無史さん
15/07/09 22:32:47.40 0.net
昭和だって土葬なら座棺が多い。
寝棺だと深く穴掘るの大変だから。

391:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/07/10 18:09:26.08 0.net
私の子供時代までは、まだ座棺による土葬がありましたね。
宗派による違いもあったようですが(真宗は火葬が多い)。
元々日本でも寝棺が使用されていましたが、室町時代に座棺が発明されたようです。
座った状態で葬ることは鎌倉時代からあったことが福岡県の遺跡から判明していますが、
タガを嵌めた桶は鎌倉時代に南宋から伝来したといいますから、発展・使用にはしばらく
かかったのかもしれません。
記紀万葉に出て来るオケ・ウケは曲げ物らしい。
遺棄葬(風葬)は室町時代〜江戸初期には貧者の葬法となっており、あまり一般的ではな
かったようですが、土佐では明治まで一部で続いたようです。
なお、土葬のいらん知識。
死後硬直した寝かせてあった遺体を座棺に入れるので、ゴキゴキ嫌な音がします。
年寄りの遺体だと骨が折れていたかもしれません。

392:世界@名無史さん
15/07/10 23:44:20.93 0.net
あまり記憶が定かでないのですが、座棺は釘止めでタガはないことが多かったかもしれません。北関東2県数カ所しか知りませんが。

393:世界@名無史さん
15/07/11 21:58:55.30 0.net
死んだ後くらい身体伸ばしてやれよ
座棺なんて窮屈すぎる

394:世界@名無史さん
15/07/11 22:43:40.38 0.net
>>381
子宮にいた頃の姿勢に戻してあげたのかも

395:世界@名無史さん
15/07/11 23:21:44.56 0.net
>>381
死んだら無になるだけやろ

396:世界@名無史さん
15/07/11 23:26:49.64 0.net
>>383
そんなこと言い出したら棺桶も要らんだろ
生ゴミに出せばいいだけだ
棺桶というものを使い埋葬する前提で話してるんだから
「死んだら無になるだけ」という前提での話ではない。

397:世界@名無史さん
15/07/11 23:36:32.37 0.net
>>384
だから死んだら窮屈とか本人には関係ないやろ

398:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/07/12 00:11:54.73 0.net
むかしは死体もゴミといっしょに出されてたんだけど
あれは石灰土壌がよく保存するのをしってたんじゃなかろうか

399:世界@名無史さん
15/07/12 00:36:47.93 0.net
日本の土壌は基本は酸性だから、骨が解けるんだよね。
石灰土壌や貝塚ならアルカリ性だから残る訳だ。
でも、貝塚に捨てた死体は、病死した死体なんじゃないのかな?
アジサイが赤く咲く程度の土壌だと白骨が残らない…のか?
アジサイが真っ赤かになるようなトコじゃないと…

400:福山雅治と海蛇指揮才子です。宜しく
15/07/12 02:36:29.00 0.net
私の家は古宮字喜来にありました! こちらでは屋号で呼び合うのが当たり前でした
運動会には ぶらくべつリレーなるものも種目としてありました。 ジイヤンの兵隊時代のお仕事は機関銃の説明とか?!
そんな我が家には食べ物も変わり種でありました。これが聞いたこと
最高級品 薩摩芋は、キュウシュウ芋でありお茶はやぶきたと言う種類らしいけども、これは私の産まれる前からありましたが
後になって改良品種ポイ扱いになってお店にも置かれてました。今の鳴門金時ですね?我が家は海蛇敷といいます、他に肥というのも
ランクとしては上ですね苗字は田中と藤森にあたります。その1つ下ランクに苗字森田というのもあるの、薩摩芋はキュウシュウでしょうね!?
そして藤山・森山が鵬京という芋なのですけど今のアンノン芋なのよ、これって特許だと思うけどね?
真ん中が北条ですから、あの北条家は真ん中だと思うな? これについては厳格でした、何故なら皆さんも知ってるアンノン芋は作り方が難しいの
それでも薩摩芋の種類の変更は利かなかったらしいのです。キュウシュウや後酷は簡単でした。
そして重犯罪者と思える人達ようにあるのが後酷という芋です、これは怖いよね、今でも屋号は変化は無いよ!

401:世界@名無史さん
15/07/14 09:04:08.19 0.net
センチネル族
インド洋はアンダマン諸島の一角、北センチネル島の住民。文明から隔絶し
ウィキペデイアには「石器時代の生活を維持する世界で唯一の民族」と書かれている。
島に近づく者はみな殺されるので、言語や習俗などの研究も全く進んでいない。
URLリンク(karapaia.livedoor.biz)

402:世界@名無史さん
15/07/14 12:20:49.37 0.net
>>383
仏教では(主流派)は無(空)を「何もなし」と解釈せずに
プラスとマイナスが釣り合っていると解釈する。
それが中国の陰陽道、プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーが
ぐるぐる回ることで森羅万象が説明できるという考え方と結びついて
日本的な空の考え方になっていく。
最も仏教でも断見論が1割くらいあるから、
君の考えでも仏教として通用する。

403:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/07/15 22:20:22.18 0.net
>>387
おお、なるほどww
赤いアジサイの下には死体が埋まってるかもしれないんですね
なんかそんなお話もあったような

404:世界@名無史さん
15/07/15 23:38:42.48 0.net
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」じゃない?

405:世界@名無史さん
15/07/16 00:37:28.49 0.net
正しくは「桜の樹の下には毛虫が落ちている」だ。梶井基次郎だぞ。坂口安吾じゃないぞ。

406:世界@名無史さん
15/07/16 05:40:36.59 0.net
梶井ほんとすき

407:世界@名無史さん
15/07/16 11:57:58.90 0.net
写真見てがっかりするけど。
中原中也みたいな儚げな人を想像するよね。
高校の同級生であだ名が梶井のやつがいたな。

408:世界@名無史さん
15/07/16 12:22:52.71 0.net
あの文章でなく容貌から綽名ついたんなら
「ゴリラ」でいいだろw

409:世界@名無史さん
15/07/16 12:23:45.82 0.net
教科書の写真に瓜二つだったんだ…

410:世界@名無史さん
15/07/16 12:39:12.84 0.net
wwww
イジメだな!
若くして病気に悩み早世したからはかなげは間違いでじゃないけど
顔はなぁ


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