え?この時代にまだ残ってたの?というもの at WHIS
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50:世界@名無史さん
15/03/13 19:06:21.91 0.net
M2重機関銃かな

51:世界@名無史さん
15/03/13 19:14:15.32 0.net
それを言ったらブローニングHPとかコルトM1911とか、B52とか。

52:世界@名無史さん
15/03/13 20:00:36.10 O.net
足入れ婚(お試し結婚のこと)というのも、戦前までは農村部にしっかり残っていたようだね。
私の祖父母は明治の生まれ。一番上の伯母が生まれた3日後に、伯母の出生届と一緒に婚姻届を提出したと祖父自ら教えてくれた。
今で言うできちゃった結婚なのかと驚いた私に祖父が言うには、当時の祖父の周囲ではこういう形が一般的だったと。

53:世界@名無史さん
15/03/13 20:05:58.05 0.net
当時の考え方だと、子供が生まれて初めて結婚が完成するんだろうな。

54:世界@名無史さん
15/03/14 06:28:37.11 0.net
>>15
そのかわりDQNだらけになっちまったけどな

55:世界@名無史さん
15/03/14 16:40:48.92 0.net
しかし、出生届も出さずによく不自由を我慢できたな。
身分証明書見せろとか住民票出せとか登録印を捺印しろとか要求されたらどうしてたんだ?
ほとんどまともに生活できないだろ。

56:世界@名無史さん
15/03/14 23:02:16.11 0.net
日本の穴空き硬貨ももはや世界的には絶滅危惧種?

57:世界@名無史さん
15/03/15 01:04:35.85 0.net
F-14もイランで現役だっけ

58:世界@名無史さん
15/03/15 06:16:39.87 O.net
>>43
叔父叔母甥姪は歳の差ほとんど無かったり、下手すりゃ甥姪の方が上だったりと。
うちの曾祖父(末っ子)とその甥姪(長男長女の子)は同じ歳だったらしいが、日本中あちこちにこういうのがあったんでしょうね。

59:世界@名無史さん
15/03/15 11:16:25.55 0.net
早婚でかつ高齢出産もあった時代だからな
ちなみにおれは30代だが従兄弟の最高齢は60くらいで
従兄弟の子供とは10歳差以下

60:世界@名無史さん
15/03/15 13:17:38.45 0.net
>>55
昭和20年代製造のギザ十の十円硬貨
ああいったのはどこまで使われ続けるのだろうか?

61:世界@名無史さん
15/03/15 13:52:01.03 0.net
新規に貨幣を交換するタイミングがないような
一般的な国だと
・材料が不足して材料を変える
・偽造が横行する
・国名か国家体制が変わる
・デノミ
・貨幣交換で流通量を減らす
とかだろうけど、日本だと今のところまず考えられない

62:世界@名無史さん
15/03/15 17:38:17.51 0.net
無駄に費用増えるんだからほっときゃいいな
最近筆文字の五円みないな

63:世界@名無史さん
15/03/15 17:42:16.67 0.net
>>58
末子相続は何故登場したのか?
という問いも昔の早婚で出産回数の多さから考えればそう不思議でもない。
長男とかが既に働いていて、末っ子が大人になる頃に両親が老齢に入る。
現代的先進国の家族を基準に考えると思いつかない。

64:世界@名無史さん
15/03/15 19:36:40.47 O.net
>>62
「父兄参観」という言葉の由来も似たような理由らしいね。
子供の頃、この言葉が謎でしかなかった。参観に来るのは主に母親、たまに父親で、兄さんが参観に来るなどあり得なかったから。
昔は末子が小学生の頃には父親は既に没していて父代わりの長兄が参観に来る家庭も多かったから「父兄」参観というらしい。

65:世界@名無史さん
15/03/15 23:00:33.89 0.net
>>63
なるほど

66:世界@名無史さん
15/03/16 00:38:36.19 0.net
中国でいえば去年は塩の専売廃止のニュースで沸いたね

67:世界@名無史さん
15/03/16 02:47:00.12 0.net
>>59
日本の硬貨は昭和23年に発行された穴無し5円玉が使える最古
紙幣は、さらに古い明治18年以降に発行された1円紙幣は現在でも有効
アメリカでは南北戦争以後に発行された全ての貨幣が有効

68:世界@名無史さん
15/03/16 11:49:18.86 0.net
>>66
和同開珎は使えないのか

69:世界@名無史さん
15/03/16 13:03:25.71 0.net
かいほう  かいちん  どっち?

70:世界@名無史さん
15/03/16 13:31:14.02 0.net
>>65
塩は戦略物質だからな
日本でも専売こそ廃止されているけど、今でも国の責任で
一定以上の量は備蓄しているからな

71:世界@名無史さん
15/03/16 13:31:50.33 O.net
>>66
明治時代の20円金貨とか1円銀貨とかって通用廃止になってたっけ?

72:世界@名無史さん
15/03/16 13:33:49.92 O.net
>>69
元では金銀じゃなく塩と兌換制の紙幣を発行したんだよね。
枯渇する心配の無い名案かと。

73:世界@名無史さん
15/03/16 15:09:13.76 0.net
食べるために行列する人

74:世界@名無史さん
15/03/16 16:32:25.08 0.net
木炭と七輪は俺の家で現役です。
火を起こしたばかりの強火でやかんでお湯を沸かし、火が落ち着くと魚や肉を焼き、残り火で暖房です。

75:世界@名無史さん
15/03/16 17:55:14.39 0.net
>>67
明治時代まで、永楽通宝が使えたとかなんとか・・・

76:世界@名無史さん
15/03/16 19:27:08.39 0.net
広島電鉄の車両群
ドイツ製の車両もあって、完全に電車博物館状態なのだが
どうやってメンテナンスをやっているのか不明なくらい
ぐちゃぐちゃww
マジでこの会社のメンテナンス部門は最強レベルだと思う。
ドイツと日本だとネジの規格が違うのだからな
ちなみアメリカ軍はB52のメンテのために、共食い整備用機材を
砂漠のど真ん中に何機も放置しているみたいだ。
広島にはそんな土地なんかあるはずがないから、共食い整備用車両を
そんなに置くわけにいかないのになぁ

77:世界@名無史さん
15/03/16 20:21:46.64 0.net
塩と言えば謙信と信玄

78:世界@名無史さん
15/03/16 20:47:06.30 0.net
山梨県の塩山は岩塩が取れるんだと思ってた

79:世界@名無史さん
15/03/16 21:22:16.01 0.net
温泉で食塩泉ってあるけど、あれで製塩って日本では聞かないよね。
アンデスでは今なおインカ時代からの製塩用の温泉棚田が斜面にそびえているのにね。

80:世界@名無史さん
15/03/16 21:39:44.92 0.net
>>71
この話はむしろ、えっこの時代からあるの?
のスレのほうにもっていくべきだと思うが?
金・銀から切り離された不換紙幣の運営は
今でもかなり難儀しているのに、
あの時代で成功させたのだからな

81:世界@名無史さん
15/03/16 22:34:29.12 0.net
>>78
会津の北塩原村にある大塩温泉では製塩していたらしい。山塩と呼んだそうだ。
URLリンク(fukufuru.com)

82:世界@名無史さん
15/03/16 22:37:09.70 0.net
もう一つ
URLリンク(www.minyu-net.com)

83:世界@名無史さん
15/03/17 01:05:25.63 0.net
火消しもまだ一応は現役だな

84:世界@名無史さん
15/03/17 04:46:08.51 0.net
破壊消防が一応法律上、制度上現役
装備も一応現存

85:世界@名無史さん
15/03/17 05:29:25.88 0.net
>>74
昭和25年頃まで使えた

86:世界@名無史さん
15/03/17 07:29:50.88 O.net
悪党に投げ付けて懲らしめるんですね。

87:世界@名無史さん
15/03/17 09:39:53.36 0.net
>>85
一応初期物の銭形平次は投げつけたあと拾う場面も
作っていたらしいww
あとは、犯罪者の縛り方の流儀も江戸時代からの伝統がそのまま
生かされているらしい。
現実に縛り方の講習もあるのだから

88:世界@名無史さん
15/03/17 10:14:34.53 0.net
さすまたとか普通に現役だもんな
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

89:世界@名無史さん
15/03/17 16:20:17.24 0.net
>>78
オイラが住んでる近所に”塩之入峠(字が違うかも知らん)”って
場所があって、そこから塩っぱい水が湧いてるとかいう話。
さすがに製塩するまでのレベルじゃないという話なんだが、それでも
周囲の人はそれを汲みに来たって話だ。
ま、昔の話なんだけどね。

90:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/03/17 22:53:36.24 0.net
>>75
1942年から稼動し、被曝した車両も二両現役ですからね。>広島電鉄
神戸・大阪・京都からも中古車両を購入しているので、「嵐山」などという
看板が掲げられたままの車両がある。京都の路面電車は廃されて久しい。
>>86
あれは最初家光の時代が舞台だったのに、


91:時代考証でつじつまが合わなくな ってきたので後から江戸後期ということにしていましたね。 目明しの初見は家綱の時代ですし、家光だと色々難しいです。 なお、投銭は作者自身が水滸伝にも影響を受けたとしていますが、中国史上 には実際に銭を投げて敵を倒す芸があったということです。



92:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/03/17 22:57:14.28 0.net
失礼、「あらし山」などの看板は公募された愛称だそうです。

93:世界@名無史さん
15/03/17 23:23:33.56 0.net
>>89
当時「半七捕物帖」が人気を博していたところ、幕末の時代考証では岡本綺堂に敵うわけもなく、舞台を古い時代に設定して、推理と立ち回りを柱に据えたのが銭形平次だそうで。

94:世界@名無史さん
15/03/18 00:11:32.92 0.net
破城槌
今でも特殊部隊がドアを壊すために、一人もしくは数人で操作するタイプのものを
使用しているそうだ。

95:世界@名無史さん
15/03/18 00:23:22.42 0.net
>>92
し、城は何処に?
もしかしてピンクのやつ??

96:世界@名無史さん
15/03/18 01:29:14.93 0.net
>>87
さすまたって、押さえ込まれる側がテコの原理が働くから、よっぽど工夫しないと
逆に危険になる可能性が…・

97:世界@名無史さん
15/03/18 07:51:29.65 0.net
>>94
1対1だったら確かにそうだね

98:世界@名無史さん
15/03/18 09:20:40.51 0.net
>>93
お城なら、けっこうあるじゃないか
昭和以降に復元された天守は、大半が鉄筋コンクリート製で頑丈だぞ
中には復元ではなく、昭和になってから築城された熱海城みたいなケースもある

99:世界@名無史さん
15/03/18 13:31:30.28 0.net
関宿・墨俣城も新築みたいなものだな

100:世界@名無史さん
15/03/18 13:59:18.81 0.net
何を持ってお城と言うのか?
何を持って現役として使用されているのかとの定義にもよるけど
皇居やイギリスの貴族のお城は今でも現役として使われているだろう?
(軍事的な意味ではなしに、権力の象徴として支配者が住んでいるという意味だが)

101:世界@名無史さん
15/03/18 14:46:52.38 0.net
茨城あたりの組事務所は、それなりに合理的に設計されてる。
現代の実用的な城と言えないこともない。

102:世界@名無史さん
15/03/18 15:33:23.09 O.net
シンデレラ城

103:世界@名無史さん
15/03/18 15:43:21.60 O.net
>>98
新発田城こそ現役の城だよ。江戸時代より前から一貫して軍事施設で、常に将兵が詰めているわけだから。

104:世界@名無史さん
15/03/18 15:44:25.57 0.net
70年代以降に作られた警察署は一階から一気に幹部のいる部屋にいけないようにしてるで
複雑な構造になってる

105:世界@名無史さん
15/03/18 18:03:52.64 0.net
>>87
侵入者役の人はこの為に無精髭を生やしたのかな

106:世界@名無史さん
15/03/18 18:10:52.43 0.net
>>101
現役って陸上自衛隊でも駐屯してるの?

107:世界@名無史さん
15/03/18 18:42:40.15 0.net
>>15
>原始的な家畜の犬(日本犬)
原始的って魚で言えばシーラカンスとかみたいなこと?

108:世界@名無史さん
15/03/18 18:59:19.81 0.net
ああ、ウナギイヌのことか。

109:世界@名無史さん
15/03/18 19:23:30.30 O.net
なにそれ美味しいのw

110:世界@名無史さん
15/03/18 19:36:18.26 0.net
いまでも陸上自衛隊が駐屯している>新発田城

111:世界@名無史さん
15/03/18 20:47:32.61 O.net
>>104
してるよ。

112:世界@名無史さん
15/03/18 22:17:03.04 0.net
ソフトバンクのお父さんも希少種ってこと?

113:世界@名無史さん
15/03/19 03:12:16.94 0.net
お父さんの犬種はアイヌ犬で文科省指定の天然記念物だぞ

114:世界@名無史さん
15/03/19 22:06:52.02 0.net
北海道犬やね

115:世界@名無史さん
15/03/19 23:29:08.26 0.net
アイヌ犬は俗称
正しい和名は北海道犬だからアイヌ犬


116:ネんて名前で呼ばないように



117:世界@名無史さん
15/03/20 00:20:34.12 0.net
大した違いなんじゃないの?俗称とか正式な名称とか誰がどう決めるんだ?

118:世界@名無史さん
15/03/20 00:30:22.65 0.net
俺が決める

119:世界@名無史さん
15/03/20 00:57:12.80 0.net
江戸時代はほとんどが農民というけれど
じつは昭和までほとんどが農民だった
URLリンク(blog.sizen-kankyo.com)

120:世界@名無史さん
15/03/20 01:07:03.59 0.net
高度経済成長期の田舎からの集団就職って日本の産業史の中で有名な出来事やろ?

121:世界@名無史さん
15/03/20 01:52:03.46 0.net
五十パーか
結構少ないな

122:世界@名無史さん
15/03/20 09:38:19.10 0.net
>>114
国とか学会が決める

123:世界@名無史さん
15/03/20 10:04:12.65 0.net
やっぱり奴隷制度かねぇ

124:世界@名無史さん
15/03/20 12:25:04.63 0.net
>>120
奴隷「制度」は無くなったけど
奴隷は今も居る

125:世界@名無史さん
15/03/21 03:46:47.99 0.net
>>70
20円金貨は昭和63年に廃止
1円銀貨は明治31年
上にもちらっと出てるが昭和28年まで有効だったのは寛永通宝

126:世界@名無史さん
15/03/21 13:51:44.11 0.net
香川のどこかの町では平成の今でも有効だそうな>寛永通宝

127:世界@名無史さん
15/03/21 16:20:27.15 O.net
単位はどうなってるんだ?

128:世界@名無史さん
15/03/21 21:17:18.20 0.net
戦前に発行されていた本位貨幣の金貨は、この法律によって正式に廃止された。廃止された旧金貨幣の引換えは原則として昭和63年4月1日から9月30日と設定された(附則第3 - 7条)。
しかし実際に旧金貨幣を現行の貨幣・紙幣に引き換えた者は全くおらず、この制度は形式的なものに過ぎなかった。
現在日本国内で、継続的に発行され流通している1円から500円の硬貨のうち昭和63年3月末までの発行分および、天皇陛下御在位六十年記念硬貨以前の記念貨幣は臨時補助貨幣と
して発行されていたが、これらは「貨幣とみなす臨時補助貨幣」として引き続き通用力を有することとなった(附則第8条)。
本位貨幣の金貨の廃止に伴い、従来「補助貨幣」(正確には臨時補助貨幣)と呼ばれていた1円から500円の硬貨および記念貨幣は、もはや「補助」を冠する大義名分を失ったことから
「貨幣」と称することになった。例えば「補助貨幣回収準備資金」を「貨幣回収準備資金」に改める(附則第13条)、あるいは「補助貨幣損傷等取締法」を「貨幣損傷等取締法」に改題する(附則第14条)など。
Think different? by 2ch.net/bbspink.com

129:世界@名無史さん
15/03/22 06:04:15.39 O.net
いまだ発禁処分が解けてない書物ってあるんだろうか?

130:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/03/22 09:15:17.27 0.net
男はパーマや染髪もなしに、ただ散髪のみを目的として美容院に行ってはならない。
女は散髪のみが目的でも問題ない。
頭の古いうちの父が「男が美容院に行くのは違法だ」とうるさいので調べてみましたが、
法律ではなく厚生省が1978年に出した通達が、打消しもなく未だに有効扱いの様ですね。
ジェンダー関連のこうした決まりも次第になくなっていくのでしょう。
父は男は畳の上、女は板の上で膳で食べていた家の人なのでしょうがないですが。
尊属殺人(1973年違憲認定、1995年廃止)の廃止にも反対していましたし。
『支那の孝道』を著した桑原隲蔵(1931年没)も、当然反対したでしょうね。
しかし、戦後題名を変えただけならまだしも、本文中の「支那」まで全て「中国」に変え
たのは、いくらなんでもやり過ぎ、戦前への反動の出過ぎだったと思います。

131:世界@名無史さん
15/03/22 10:00:35.09 0.net
尊属殺人違憲認定から正式廃止に20年か
まだ残ってたの?って奴だなw
運用は殺人罪適用でやってたんだろうけど
しかし美容院のはヘンテコな通達だなぁ
そういや死刑の方法は未だに太政官布告のままだな
これは未だにのこってるのってやつか
大蔵大臣の大蔵も昔からのこった用法だな
代えんでよかったのに

132:世界@名無史さん
15/03/22 10:04:17.00 0.net
128に追加
絞罪器械図式ってのが死刑の方法についての太政官布告だな

133:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/03/22 12:22:26.03 0.net
大蔵省改名時に
官僚「律令時代からの由緒ある名称ですよ!」
麻生太郎「じゃあ、警察庁も検非違使庁になるな」
麻生さん、検非違使は令外官です。
(一応、10世紀まで続く「律令時代」の範囲内に成立してはいますが)
厚生省から労働省を分離したのを再統合したので、厚生省でよかったのに。
昭和13年に使用された出典は『書経』。今の政治家や官僚では無理ですね。
当初の名称案であった「保険社会省」なら、今でもありそうですが。

134:世界@名無史さん
15/03/22 12:31:49.23 0.net
いっそ検非違使庁にすれば良かったのに。

135:世界@名無史さん
15/03/22 12:36:33.71 0.net
気象庁あたりを陰陽寮に改名するとか。
ま、文部省も名前は残ってますね。

136:世界@名無史さん
15/03/22 13:13:37.04 0.net
おいら遅刻博士きぼう

137:世界@名無史さん
15/03/22 22:05:19.31 0.net
>>130
懐古趣味過ぎないか?
国家による大規模な社会福祉なんて概念は
古代世界だと希薄だったわけだから、言葉だけ
借りてきても中身無さそうとしか思えんのだが
恩赦とか最近聞かねーな

138:世界@名無史さん
15/03/23 03:07:49.79 0.net
姦通罪
韓国で今年の二月まであった
台湾では今でもある
大逆罪
イギリスでは今でもある

139:世界@名無史さん
15/03/23 03:14:49.95 0.net
懐古趣味な現代イギリスの閣僚
王璽尚書(Lord Privy Seal)
筆頭国務大臣(First Secretary of State)
大法官(Lord Chancellor)
ランカスター公領大臣(Chancellor of the Duchy of Lancaster)
庶民院院内総務(Leader of the House of Commons)
貴族院院内総務(Leader of the House of Lords)
枢密院議長(Lord President of the Council)
首席大蔵大臣(Chief Secretary to the Treasury)

140:世界@名無史さん
15/03/23 10:52:47.04 0.net
イギリスと言えば第一大蔵卿

141:世界@名無史さん
15/03/23 11:45:17.98 0.net
懐古趣味な閣僚名と言えば王莽かな

142:世界@名無史さん
15/03/23 14:31:20.44 0.net
王璽尚書で思い出した、関係ないエピソード。
某大会社の専務が失脚した後、退職するまでの肩書きが「取締役社長印管理室長」だつたな。名刺もらって、変な声が出そうになった。

143:世界@名無史さん
15/03/23 18:28:47.27 0.net
>>135
じゃ、朴槿恵の不倫疑惑はぎりぎりだったということか…

144:世界@名無史さん
15/03/23 18:40:02.52 0.net
>>140
逆じゃね?
朴区ねが姦通罪で捕まらない様に、法律の方を変えた

145:世界@名無史さん
15/03/23 20:11:23.84 0.net
>>138
王莽って新の?

146:世界@名無史さん
15/03/24 21:54:14.68 0.net
英国なら臨時の陸軍編成を議会が可決しないと陸軍解散という制度が生き残ってる。
厳密には英国陸軍は常備軍じゃない。

147:世界@名無史さん
15/03/24 22:02:56.84 0.net
今でも「貴族の私兵」という建前だから、名誉連隊長なんてもんがいる。

148:世界@名無史さん
15/03/25 07:10:24.05 O.net
建前というか、実際に戦闘機とか戦車を複数所有していて「いざとなったらこれで」とか言っている貴族もそれなりにいるわけで。

149:世界@名無史さん
15/03/25 08:29:02.21 0.net
正規軍の編成に近代国軍としての運用と儀式的な私兵の名残が共存してるという話だぞ。

150:世界@名無史さん
15/03/25 09:34:33.86 0.net
エゲレスの場合は、正式な制度として貴族制があるからな
他所の国は王様はいても、正式な制度としては貴族制は消滅している
のではないかな?
伯爵とか名乗っているのは、建前としては個人が勝手に名乗っているわ
とのことになっているのではないかな?
もっともあのフランスでも、ナポレオンの子孫と、ルイ・フィリップの子孫には
それなりに気を使っていて、政府主催のイベントの招待状には
正式にナポレオン伯(公爵だったかも知れん)パリ伯の名前で出しているそうだけど。

151:世界@名無史さん
15/03/25 12:04:31.71 0.net
え?この時代にまだ残ってたの?と言えばハプスブルク家も
未だ婚姻で王位継承権とか持ってるんだよな

152:世界@名無史さん
15/03/25 13:02:21.85 0.net
>>148
それは王位継承権じゃなくて王位請求権だよ。
もし将来その国で君主制が復活したら、というifの上に成り立つ権利。

153:世界@名無史さん
15/03/25 13:35:12.80 O.net
>>147
デンマーク・ベルギー・オランダ・スペインなどは貴族が制度上も存続しているね。

154:世界@名無史さん
15/03/25 13:42:30.45 0.net
>>149
↓らしいよ
>現在も、最後の皇帝カール1世の子孫は婚姻により
>ベルギー、ルクセンブルクの君主位継承権を保持しており、
>それによって将来一族が君主に返り咲く可能性はある。

155:世界@名無史さん
15/03/25 16:11:25.60 0.net
>>150
サウジアラビアはどうなのかなぁ
あそこは30年前までは、国家財政と個人の家計簿の
区別がついていなかったそうだけど
あれは貴族と言うクッションもなしに、いきなり絶対王政なの?

156:世界@名無史さん
15/03/25 17:41:05.50 0.net
>>152
今でもそうだよ。
バーレーンやUAEも同じ。

157:世界@名無史さん
15/03/25 18:37:39.80 0.net
>>152
貴族ではないけど王族が掃いて捨てるほどいるうえに実質的に特権階級である部族長がいる。
オイルマネーで潤ってるからあまり問題が表に出ないけど原油が無ければ確実に国が潰れるくらい歪みがある。

158:世界@名無史さん
15/03/28 11:47:21.82 0.net
頭骨を乳児のうちから圧迫して変形させる「偏頭習俗」、
かつてはマヤや古代エジプトで行われていたけど、
満州族にいたっては文化大革命で蛮習として廃滅させられるまで続いていたそうな。
やはり洋の東西を問わず「高貴な出自の象徴」なのだろうか。
纏足と違って一目でわかるしね。

159:世界@名無史さん
15/03/29 01:14:41.73 0.net
フン族にもあった希ガス  敵に恐怖心を与えるためにわざと変形させてたとか

160:世界@名無史さん
15/03/29 07:43:51.53 0.net
仕込みはじめてから戦場に出すまで十数年、遠大な計画だな

161:世界@名無史さん
15/03/29 10:52:49.85 0.net
兜を変形させたほうが楽だぞ

162:世界@名無史さん
15/03/29 12:39:09.93 0.net
日本にもあった習俗で
シャーマニズたと結び付いてるんだっけ

163:世界@名無史さん
15/03/29 16:04:44.02 0.net
>敵に恐怖心を与える
スキンヘッドとか辮髪、あるいは眉毛剃るくらいでも十分効果あるぞw

164:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/03/30 23:30:47.30 0.net
後代に残り、活躍した血統。李信とか王翦とか廉頗は有名ですが。
郭子儀:唐の名将。長寿と子孫繁栄と栄達を兼ねた姿は画題にもなっている。
郭侃:郭子儀の子孫。モンゴル帝国の名将。小アジアまで攻め込んだ。
顔良:後漢の武将。袁紹配下。
顔之推:梁〜隋の人。『顔氏家訓』の作者。
顔真卿:↑の玄孫。唐の忠臣。中国史上で王羲之(王翦の子孫)と並ぶ書家。
↑の三人は孔子の弟子であり、母方の親類説もある(孔子の母が顔氏)顔回の子孫。

165:世界@名無史さん
15/03/31 07:57:32.37 0.net
へえ、顔回は貧乏だし早世したしで子孫がいないイメージだった。

166:世界@名無史さん
15/04/02 08:20:02.75 0.net
>>161
おおw
マンシュタインも一族らしい奴がフリードリヒ大王旗下の司令官にいますね

167:世界@名無史さん
15/04/02 08:21:48.25 0.net
ドレフェス事件の真犯人も傍系とはいえハンガリーの名門エステルハージ一門だな

168:世界@名無史さん
15/04/02 10:21:06.19 0.net
孫氏の子孫だの皇帝の子孫だのは捏造くらいが
李信の子孫なら、ああ本当かなって思える

169:世界@名無史さん
15/04/02 10:58:02.77 0.net
曹操の子孫は本物という研究発表があったけど曹操のDNAの調べ方がなんかうさんくさかったんだよなあ

170:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/04/02 21:07:17.11 0.net
>>163
シャルル・ド・ゴールの先祖は、アジャンクールの戦いに参加していたそうですね。
『三銃士』で有名なダルタニャンは本名カステルモール。
ダルタニャンは母方の家名ながら十字軍にも参加した名家で、16世紀以降の新興の家
であったカステルモールより通りがよかった為だそうです。
『ゼロの使い魔』に鉄仮面(王は双子)ネタがあり、カステルモールも出ていました。
>>164
マリア・テレジアの援軍要請時に功績があった一門ですね。

171:世界@名無史さん
15/04/02 21:46:02.32 0.net
デュマの鉄仮面は想像と違って地味でがっかりしたなあ。先にベゴニア(だっけ?)を読むべきだったが、鉄仮面に二種類あるなんて小学生の身で知るべくもなく。
その後スケ番刑事とかR30(?)スカイラインとか経験を積んでも第一印象は変わらず。
あ、ボゴベアか?

172:世界@名無史さん
15/04/03 13:00:08.27 0.net
山野さんがゼロ魔よんでるのに萌えたw

173:世界@名無史さん
15/04/04 16:00:21.48 0.net
これだけ、映像メディア全盛なのに、大道芸人が生き残っているのは
奇跡に近い。

174:世界@名無史さん
15/04/04 16:04:34.65 0.net
顔氏の場合、顔回と顔之推と顔真卿は歴史に残る偉人なのに顔良だけ顔良(笑)レベルの人間で可哀想

175:世界@名無史さん
15/04/04 18:06:03.18 0.net
でも多分日本で一番知名度が高いのは顔良だろ。
やっぱ三国志は大きい。

176:世界@名無史さん
15/04/04 18:53:29.33 O.net
>>170
映画が出来ても舞台劇は残ったし。
別の魅力があるんだよ。

177:世界@名無史さん
15/04/04 19:00:36.70 0.net
>>170
意外かもしれんが芸人は芸をしてるわけじゃないんだ
芸ってのはその本来の目的のための一手段
本来の目的ってのは場の空気を盛り上げることで大道芸はそのための方策に過ぎない
生き残る芸人ってのはその場の「楽しかった」を何をしてでも作り出す人
このその場の楽しい雰囲気、空気、気持ちは映像化できないんだなぁ
大道芸


178:ノ限らずお笑い芸人でも飲み屋芸みたくその場をとにかく空気読んで盛り上げる人はいて テレビ向けではないとしても酒屋営業とか地方営業とかで手堅く稼いで家まで建てたりしている



179:世界@名無史さん
15/04/04 22:30:29.11 0.net
EXILEもライブに来てもらうこと一番重要だって言ってるほどからな。
話は変わるが冷戦型の左翼が今でもいるのは先進国だけだと日本だけだろ。

180:世界@名無史さん
15/04/05 00:32:52.25 0.net
せっかくいいスレなんだから、クソみたいな政治ネタもってくんな

181:世界@名無史さん
15/04/05 00:35:01.84 O.net
>>174
確かに居るな。寒いギャグで滑ってばかりいるのに、その場を明るく楽しくできる人は。

182:世界@名無史さん
15/04/05 04:22:03.29 0.net
冷戦型の左翼なるものがどのようなものを指してるのかわからない

183:世界@名無史さん
15/04/05 08:47:17.30 0.net
スターリニストじゃね?

184:世界@名無史さん
15/04/05 10:29:33.28 0.net
>>176
すまんかった。

185:世界@名無史さん
15/04/05 11:38:49.88 0.net
>>179
だとしても、フランスやイタリアにもまだいるし、
スペインではもっと健在だよね
(先進国がスペインを含んでないのかもしれないけどw)

186:世界@名無史さん
15/04/05 12:09:07.53 0.net
>>175
それを言うなら、心霊写真も取り上げてもいいだろうww
心霊写真はこの時代からといってもいいくらいに
写真の黎明期から存在しているのだけど、
これだけギャグのネタになって、銀板写真が廃れてきて
デジタルの時代になってもオーブとかスカイフィッシュ、
スカイホースと言ってまだ騒いでいる

187:世界@名無史さん
15/04/05 17:48:09.93 0.net
>>182
実際、ここ数年は
心霊写真関係のTVは少ないよ。
フォトショ使うと、ああ言うのはすぐ作れるし。

TVの中の人、それが区別出来ないんだよね・・・

188:世界@名無史さん
15/04/06 15:13:06.94 0.net
>>183
共通してるのは自国民の若者を守ってないことだな。

189:世界@名無史さん
15/04/06 16:34:15.57 0.net
ホンダが数年前に新COCOMに引っ掛かったとき
まだそんな組織があったのかと驚いた

190:世界@名無史さん
15/04/06 16:56:11.17 0.net
>>185
ココムも新ココム(ワッセナー・アレンジメント)も組織の名前じゃないし、
その重要性は全然下がっていないよ。
たとえば北朝鮮が日本に向けている弾道ミサイルだが、この性能を上げたり
大量破壊兵器を積んだりさせないよう、輸出を規制するのもこの取り決めだ。

191:sage
15/04/06 18:20:10.19 0.net
冷戦を背景に旧東欧圏を主な対象としたCOCOMを、受け継いだ制度が現在もあるんだから、それは驚くでしょう。
COCOM時代は中国とか北朝鮮は政治的にも技術的にも「興味の範囲外」だったしね。

192:世界@名無史さん
15/04/06 18:22:51.29 0.net
そもそも対象が違うし。
単に「受け継いだ」といっても
江戸幕府を明治政府が受け継いだぐらいは違っている。

193:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/04/06 18:37:18.28 0.net
まだ残っていたのか(疑わしいが)というお宝
○孔子の靴と……
 西晋の恵帝の時代、宮中で火災が発生。
 政治的に不安定な時代であり、自身も後に政変で殺害される張華は消火よりも
 火災に乗じた挙兵への警戒を優先したため、宝物庫が全焼した。
 焼けた中には孔子の靴などと並んで、「王莽の首」があったという。
 何故そんなものを保存していたのかは明らかではない。
 また、漢の高祖劉邦が大蛇の姿をした秦の神を切った剣もあったが、これは張
 華の目の前で


194:へ飛んでいってしまったという。 ○干将・莫邪  張華は天文に通じており、春秋時代に鋳造された一対の名剣を発掘していた。  しかし所有者の死と共に雌雄の龍に変じ、いずれかへ消えてしまったという。 ○壺切の太刀  日本の東宮の証とされた名剣。天皇の三種の神器に喩えられる。  現在の物は三代目になるが、日本神話とは関係なく、漢の張良の剣であった。  張良は藤原「長良」の誤伝ともいうが、中世日本では中国の刀工に名刀を打た  せたという伝説は真偽はさておき他にも見られるので、事実張良の刀でなかっ  たとしても(というよりその可能性が高いが)中国由来説にもあまり抵抗感がな  かった物と考えられる。  中世には、文章であれ祭神であれ中国・印度由来でも別に問題はなかった。



195:世界@名無史さん
15/04/06 18:58:47.96 0.net
>壺切の太刀
東宮が気に入らないときに嫌がらせして渡さない剣だな。

196:世界@名無史さん
15/04/06 21:09:37.17 0.net
世界史板なのにチンコムの名前すら出ない現状

197:世界@名無史さん
15/04/12 07:28:17.64 0.net
18世紀末〜19世紀初に清朝を揺るがした白蓮教徒の乱と天理教徒の乱。
この宗教がマニ教の末流だったこと。

198:世界@名無史さん
15/04/12 08:05:14.26 0.net
聖骸布

199:世界@名無史さん
15/04/13 01:23:51.52 0.net
マニ教は一応あることになってはいるんだよな
肝心の信徒たちが大乗仏教と思い込んでるけど

200:世界@名無史さん
15/04/13 09:06:27.32 0.net
ベネチアの影響力。
アメリカ独立戦争の際に、ワシントンが欧州の情報収集と根回しを依頼した手紙が残っている。ルネッサンスと啓蒙思想の時代のクロスオーバーに、軽く目眩がした。

201:世界@名無史さん
15/04/14 00:01:24.04 0.net
>>195
ナポレオンに占領されるまで普通に機能してた国だし
そのぐらいの時代になると
外交とそれを支える情報収集力以外に
特に残ってる力もないだろうなぁという気はする

202:世界@名無史さん
15/04/14 00:08:36.32 0.net
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史
スレリンク(whis板:13番)
13 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2011/12/05(月) 23:00:51.87 0
18:08/12(火) 01:23 ??? [sage]
和洋折衷の大型弁財船なんかも大正期まで建造されてたしな。
大型和式帆船は当時法令で禁止されてたため修理名目で新造されてたらしい。
弁財船の耐用年数は20〜30年程度だったから太平洋戦争の頃にはまだ結構残ってたと思う。
NHKで放映された昭和初期の横浜港の動画にも五大力船と思しき木造帆船が映ってる。
それより21世紀の今でも少なからぬ木造貨物船が現役なのがびっくりだけどな。
この前小豆島で見かけて腰を抜かしそうになった。

203:世界@名無史さん
15/04/14 01:08:13.11 0.net
小型の漁船の多くは木造に上からプラスチックと樹脂を貼り付けたものだよ

204:世界@名無史さん
15/04/17 03:42:24.44 0.net
都内の材木屋が割り符みたいの使ってるって聞いてひっくり返りそうになった

205:世界@名無史さん
15/04/17 04:08:37.12 0.net
会社の登記等の際に登記に必要な事項というのを法務局に提出するが
フロッピーディスクか、CD、もしくは特殊な用紙で出す
未だにフロッピー現役

206:世界@名無史さん
15/04/17 08:47:43.29 0.net
医薬


207:i関係の電子届け出も名前は「FD申請」。 ただし、CDでもUSBメモリでも受付けてくれる。



208:世界@名無史さん
15/04/17 14:16:19.14 0.net
まあ研究関係だとフロッピーどころか機材自体もapple2とか結構ざらだしな
解析ソフトがそれしか対応してないとかで

209:世界@名無史さん
15/04/17 14:21:17.90 0.net
一昨年まで使ってた分析機はOS2だった。
使い方よくわかんないよ。

210:世界@名無史さん
15/04/18 17:49:47.35 0.net
広島電鉄の市電で原爆投下前から使用されているのがあるそうだが、
産業用の機械は減価償却が終わってからも長く使うのが経営のコツみたいな
ところがあって、ウチの工場のディスプレイなんか緑文字のブラウン管のディスプレイ
イイヤマのディスプレイが未だに使用されている。
当然FDも未だに現役で使用されているww

211:世界@名無史さん
15/04/18 18:12:35.39 0.net
産業機械も20年くらい過ぎたらメーカーの交換部品ストップしてくるし、
故障後に慌てて対応することのないよう計画的に更新したほうが良いんじゃないの
広島電鉄みたいに自己メンテ上等!なタフなとこなら別だけど

212:世界@名無史さん
15/04/18 19:47:32.61 0.net
>>205
そう君の言うとおりなんだよなww
会社の恥をさらすようで申し訳ないのだが、共食い整備状態だしなww
会社の寿命30年説もその辺から来ているのだろうな。
まあ先進資本主義国でも、30年経って生産設備が磨り減って
設備更新が出来なくなって、倒産、廃業になる会社がザラにあるのに、
これがオツムの出来が悪い国だと、減価償却の概念や設備更新の
必要性を認めないところもあるのだからな

213:世界@名無史さん
15/04/18 20:00:07.86 0.net
>>205
寿命の長い産業機器だと、メーカーが大きな書庫を持っていて、
全客先に納入した機械の図面を50年以上保管していたりする。
で、壊れたらそこだけ改造して現行の部品を取り付ける。

214:世界@名無史さん
15/04/19 19:10:36.26 O.net
>>197-198
貨物船ではないが、海上自衛隊の掃海艇にも木造船がたくさんあるよ。
つい最近、新造船は強化プラスチックに切り替わったらしいけど。

215:世界@名無史さん
15/04/19 20:04:01.09 0.net
そらまあ、「金属でない」というところに存在意義のある船だからなあ。

216:世界@名無史さん
15/04/29 21:06:12.23 0.net
『千人針』……1000人の女性が一枚の布に糸を縫い付けて結び目を作り、その布を兵士に贈って弾除け等の幸運を祈る民間信仰。
日露戦争ごろに発生
日中戦争(1937年〜)の時にマスメディアが大々的にこの気休め程度にしかならない愚行を広める(神がかり化)
日本初のカラー映画「千人針」、ニュース映画等
終戦に伴い廃れたはずだが、自衛隊イラク派遣での第4次復興支援群派遣(2004年)に際して、出動する自衛隊員に千人針が贈られた例があったらしい

217:世界@名無史さん
15/04/29 21:34:56.17 0.net
愚行でなく私のために苦労した事実が嬉しいだけなんだけどな
お前童貞か素人童貞だろ

218:世界@名無史さん
15/04/29 21:41:00.21 0.net
オカルトだよな

219:世界@名無史さん
15/04/29 21:55:04.13 0.net
家族や親しい女性が縫ってくれるのは嬉しいが、
よく白黒映像で見るような街頭で赤の他人に針入れてもらったりするのはなぁ
無用なハードルの引き上げだわアレ

220:世界@名無史さん
15/04/29 21:58:38.51 0.net
お前は家族や親しい女性だけで1000人居るの


221:か?



222:世界@名無史さん
15/04/29 22:35:42.15 0.net
死ぬかもしれないんだから気休めにすがる気持ちもわかるけどね

223:世界@名無史さん
15/04/29 23:15:58.47 0.net
千羽鶴みたいなものだよね

224:世界@名無史さん
15/04/30 01:00:46.59 0.net
>>214
いますけど何か?

225:世界@名無史さん
15/04/30 11:56:08.33 0.net
よく考えると学校の同級生とか近所親戚とか考えて計算すると
「知り合い」なら千人ちかくはいるなw
おばさんを女でないと言い張るなら別やが

226:世界@名無史さん
15/04/30 16:44:55.65 0.net
千人針と言えば、こんな話を聞いたことがある。
千人針は、基本的に女の人が一人一回する物なんだが、
寅年の女の人は歳の数だけ出来る、と言う
ローカルルールなのか裏技なのかがあるんだそうだ。

227:世界@名無史さん
15/05/04 05:25:19.52 0.net
映画では千人針を持ってる兵に「貴様!命が惜しいのか!」バキッ!
みたいなシーンも有ったし大変だ

228:世界@名無史さん
15/05/04 05:44:18.48 0.net
>>220
上手いシーンだなまた

229:世界@名無史さん
15/05/04 06:17:55.08 0.net
私は生き抜いて一兵でも多く鬼畜米英の首をあげたいのであります!!!
て言えば許してくれるかな

230:世界@名無史さん
15/05/04 12:22:13.72 0.net
お国のために死ぬ覚悟が無い奴が敵を殺せるかっ!バキッ!

自分が殴りたいだけだから

231:世界@名無史さん
15/05/06 00:59:25.67 0.net
>>192
シベリアのテュルク系のサハ人の信仰体系がシャーマニズムと善悪二元論の融合態で、
マニ教の影響が古くから指摘されていること。ミリチア・エリアーデとかね。
「白シャーマン」と「黒シャーマン」が巫術合戦を繰り広げる宗教劇は、今でも
毎年夏至の祭りでテレビ放送もされるそうな。

232:世界@名無史さん
15/05/06 01:02:54.01 0.net
失礼「ミルチア」だった。
サハはブリヤート方面から北上した起源伝承を有するから、
モンゴル高原あたりのマニ教が北上したのかも。

233:世界@名無史さん
15/05/06 18:13:24.49 0.net
ロシアのベロボーグとチェルノボーグの争いも影響あるのかね

234:世界@名無史さん
15/05/08 18:00:32.52 0.net
>>222
ストレスがたまって殴りたいだけだから、そういう小賢しい言い訳をするとますます生意気だと殴られる可能性が大。
ちょっと前の体育会系と同じ構造。

235:世界@名無史さん
15/05/11 00:31:17.95 O.net
>>223
慰問に来た親の前でも平気で殴ったらしいな>古参兵。
もっとも当時でもモンスターペアレントの元祖みたいな親も居て、息子を殴った古参兵に飛びかかって指を食いちぎったカーチャンの話を、戦後になってからまとめられた体験談で読んだ。
泣きわめく古参兵と意気軒昂のカーチャンが小隊長の執務室に呼び出されるところでこの話は終わってるんだが、その後どうなったんだろうね。

236:世界@名無史さん
15/05/11 00:42:38.43 0.net
言霊タブーかな?
この間の高崎山のお猿のシャーロット様命名騒動ww
欧米の国だと、2000年ほど名前が変わっていない上に
あまり名前のバージョンがないから、ああいった言霊騒動は
起こらないみたいだが、
日本や中国や朝鮮だといまだに言霊騒動が
おきるからな。
金正日だって、在日で同姓同名の人がいたそうだけど、
総連関係者が、名前を変えろと押しかけてきたから、
韓国籍に変えてやったと言う話があったくらいだからな

237:世界@名無史さん
15/05/11 00:42:57.55 0.net
カーチャンに負けて軍の威信に傷をつけた古参兵は懲罰ものだな。

238:世界@名無史さん
15/05/11 00:44:40.91 0.net
いやカーチャンに勝てないのはしゃーないだろ

239:世界@名無史さん
15/05/11 01:33:26.80 O.net
古参兵といっても徴兵で取られた兵士なんだからカーチャンから見れば子供同然。
運動部の上級生が公衆の面前で後輩の親にぶちのめされて大泣きしてる姿を想像すると、だいたいイメージは掴める。

240:世界@名無史さん
15/05/11 01:53:44.48 0.net
>>229
オレもこの件は言霊の類だと思ったよw

241:世界@名無史さん
15/05/11 05:06:29.78 0.net
あれはまじで中世事案だな…シャーロットくらい付けるだろ

242:世界@名無史さん
15/05/11 05:57:53.51 0.net
そういう問題じゃなくて英国王女の名前がシャーロットだったから産まれた猿にもシャーロットと名付けたってのが問題なんだろ
言霊とか関係ない

243:世界@名無史さん
15/05/11 07:22:21.45 0.net
日本人の世襲君主についてのタブーが欧米人と違うので発生した問題だろう。
肖像と名前については日本人の感覚では安易に用いるのはタブー。
通貨や切手に君主の肖像を使わないのは日本くらい。

244:世界@名無史さん
15/05/11 08:46:57.02 0.net
悠仁くんの弟が生まれた時に、他国の猿に同じ名前つけられたらネトウヨ発狂するよな

245:世界@名無史さん
15/05/11 08:59:44.41 0.net
ネトウヨは何でも発狂するから

246:世界@名無史さん
15/05/11 09:14:10.31 0.net
>>236
ちなみに軍艦の名前でも日本は個人の名前はつけないよな。
個人の釣り船だとザラにつけても
ちなみに商売に使う船になるともう個人の名前は付けなくなる。
あと軍艦の場合、沈没した船の名前は嫌うよな
外人さんは沈没した船の名前でも平然と次の船の名前につけるけどな
それに近いのが政党の名前ww
どんなクズ政党でも、当人してみれば発展させて自民党に取って代わりたい
から、過去にあって消えてしまった政党の名前は避けたくなるのか、
最近は適当な政治向け感じ用語はなくなってしまったから、
文学少年的な名前だらけになっているよなww

247:世界@名無史さん
15/05/11 10:21:41.81 O.net
>>239
近隣で軍艦に人名つけるのは韓国とフィリピンかな。

248:世界@名無史さん
15/05/11 10:39:05.48 0.net
>文学少年的な名前だらけになっているよなww
●●君と仲間たち(爆笑) か

249:世界@名無史さん
15/05/11 10:46:53.00 0.net
>>228
そのカーチャンは寅年だったのかな?

250:世界@名無史さん
15/05/11 11:58:12.87 O.net
>>236
神功皇后
聖徳太子

251:世界@名無史さん
15/05/11 11:58:55.84 0.net
一神教世界の名づけ方はほぼみんな「聖書に出てくる聖人」で、
一般名詞の扱われ方に近い。日本は「忌み名」制度なので
こんかいの「サルの名前に云々」という話が出てくる。向こうの
名前は一般的な公称に近い。

252:世界@名無史さん
15/05/11 11:59:18.43 0.net
(公式には)君主ではないわなあ

253:世界@名無史さん
15/05/11 12:05:27.47 0.net
面白いな
名前の専有の感覚の違いか
でこっちが勝手に騒いだけど、向こうからすればどうでもいいと

254:世界@名無史さん
15/05/11 12:09:30.79 O.net
猿の惑星・征服では主人公(主猿公?)がシーザーだったな。

255:世界@名無史さん
15/05/11 12:33:21.73 O.net
>>242
少なくとも中身は虎だな。普通、人の指なんか食いちぎれないだろう。

256:世界@名無史さん
15/05/11 13:09:49.01 O.net
五黄の寅と言いたかったんじゃないのか。

257:世界@名無史さん
15/05/11 13:46:10.34 0.net
酒が入ると大トラになったりして

258:世界@名無史さん
15/05/11 15:15:26.49 0.net
>>239>>241
あのネーミングセンスって、文学少年的か?
少年的かもしれないが、あんまり文学的じゃないと思う
せいぜい、ランベ少年的

259:世界@名無史さん
15/05/11 18:36:01.90 0.net
例えば天皇のそっくりさんをテレビに出して物まねをさせるなんてことは日本人の感覚ではありえない。
天皇が実はタイガースファンでテレビ見て応援してるなんてことが仮にあったとしても表にだせない。
日本人の君主像ってのは神秘的で非人間的なんだろう。
欧米ではその点が全く違う。
敬愛の対象であってもあくまで人間としての敬愛であって、英女王をネタにしたジョークもやれば
女王が競馬やサッカーでひいきがあっても許容する。
どちらが正しいとかいう問題じゃなく違いがあるだけ。
タイ国王は比較的日本に近い扱いじゃなかろうか?

260:世界@名無史さん
15/05/11 18:51:07.28 0.net
神秘的で非人間的な君主像なんじゃなくて
周辺国に侮日的な行動を行う国があるから
そういうのを認めると際限と品性のない皇室攻撃が始まるのを理解してるので
表に出さないし国民も空気読んでとりあえずそういう方面では触れないだけ

261:世界@名無史さん
15/05/11 18:55:08.94 0.net
                     /j 
                   /__/ ‘, 
                  //  ヽ  ', 、 
                    //    ‘  ! ヽ   …わかった この話はやめよう 
                /イ       ', l  ’ 
               iヘヘ,       l |  ’ 
               | nヘヘ _      | |   l      ハイ!! やめやめ 
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ 
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/ 
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   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   / 

262:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/11 19:14:33.78 0.net
明治時代に硬貨に竜顔を刻さず、代わりに竜を刻したのが日本。
地名に君主の名を用いて記念し、銅像や硬貨で顔を出して敬意を払うのが西洋。
顔を出さず、君主の諱と被る様なら姓名や地名を変えて敬意を払うのが東洋。
日本で皇族を記念して動物に同じ名前をつけたら不敬と言われてもしょうがない。
シャーロットとは、お国柄が違いますね。
四川省にある弥勒如来像は武則天の顔を模したものと言いますが、これは本朝でいう
聖徳太子像(二歳像、孝養像、成人像)の様に礼拝対象としたもので、顕彰目的で銅像や
石像にしたのとは、また異なります。
「広島」の地名を大江広元と福島元長からとったというのは、最初に言い出した人の感覚
が伺えて面白くはありますが、多分事実ではないでしょう。
義仲寺や政秀寺など、諱を寺名にした例はありますが、追善の為であれば例外か。
『史記』にも、笑い話的な喩え話として、「三年間も学んで来た息子が、帰ると母親の名



263:呼んで呆れられた。」というくだりがありましたね。 「天が偉大でも名を呼び、尭が偉大でも名を呼ぶのです。母上の名を呼んでも宜しいでは ありませんか。」と息子は言ったという、学問しても礼で実践出来ない学問馬鹿の話。 大体、東洋では寡人だの妾だの自称も含めて呼び方に拘り捲っている。 令に定められた天皇の呼称も、時と場合による使い分けが数種類あった。



264:世界@名無史さん
15/05/11 20:12:31.37 O.net
>>255
歴史上の皇后・皇太子まではOKなんですがね。
神功皇后と聖徳太子の肖像は紙幣になってるから。

265:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/11 20:50:02.03 0.net
どちらも歴史上に木像・画像として親しみがあったことも許せた理由かもしれませんね。
そういう意味では菅原道真あたりは今後の候補としてありだと思います。
ただ、現在の肖像の規定が厳しいのでそこは後世の物でも許されるようにして頂かないと。
そういえば、『北野天神縁起』は山ほど製作されていますが、少なくとも私が見た限りでは
中に「道真」という諱が使われていない様です。
戦国時代、北野社の社僧が公家に祭神の本名を問うたこともあった。
『百人一首』でも「菅家」ですからね。道真という名前が分からない。

266:世界@名無史さん
15/05/11 21:17:41.55 0.net
怨霊ですから、特に憚りが強かったのでしょうかね。「あの方」で済ませたりするような。気持ちはよくわかります。

267:世界@名無史さん
15/05/11 21:26:03.48 0.net
アレクサンドリア量産する感覚は東洋には無いわな

268:世界@名無史さん
15/05/11 21:42:41.43 O.net
>>257-258
茨城出身の私は平将門の紙幣が作られたら嬉しいけれど、まあ絶対無理でしょう(ρ_;)

269:世界@名無史さん
15/05/11 21:46:33.31 0.net
肖像は加藤剛ですか?それだと大岡忠相と区別がつかないではないですか。

270:世界@名無史さん
15/05/11 21:48:37.81 O.net
>>261
ああ、そんな紙幣があったら使いたいなあ。
加藤剛の将門で、一時期流行った地域紙幣を作ったら、すごく嬉しい。


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