■完成度は高いのにそそらない、Xperia Tablet Z at SONY
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1:It's@名無しさん
13/04/03 01:23:46.77 .net
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 低価格競争のAndroidタブレット市場で国内メーカーは苦戦を強いられている。グーグルのNexusシリーズやアマゾンの
Kindle勢が驚くほど安価で端末を供給しており、もはや価格競争で勝負するのは困難だ。これからは付加機能や、かけが
えのない価値を持つモデルを期待したい。

 その分野で期待できる一番手はソニーであろう。ところが、これまではお世辞にも成功したとは言いがたかった。斬新な
折りたたみ式のSony Tablet Pシリーズは残念ながら物欲をそそる製品とは言いがたく、他のモデルもイマイチ魅力に欠
けていた。

 そんな状況で登場した新モデル「Xperia Tablet Z」を借りることができたので、その完成度、物欲度をチェックしていこう。

 本体サイズは、タブレットとしては一般的な10.1型で、最近流行の7型よりも二回り大きい。別物なので同時に比較するの
はナンセンスだろう。ユーザーが使い道を考えて7型と10型を選択すればいい。個人的には、自宅で使うなら10型、持ち歩
くなら7型を選ぼうと思っている。

 なんと約6.9mmでとにかく薄い。まるでクリップボードのようだ。厚めのスマホより薄いのだから恐れ入る。本体のエッジ
の部分はラバー調のパーツを配置し、背面は手触りのよいつや消しの仕上げだ。バックパネルは軽くて強度の強いグラス
ファイバーを採用しているという。

 全体が金属の製品に比べ質感では劣るものの、約495gと、10型のタブレットとしては驚異的に軽いことも高く評価したい。
タブレットを長時間手にする場合は、軽いほど疲れにくい。

 極薄ながら、いわゆる“全部入り”を目指しているのだろう。この薄さにして防水なのだが、各コネクターにはパッキンの効
くカバーが付けられている。取り外してケーブルを接続するのが面倒で、この点はちょっとほめられない。防水のケータイ
で似たような経験している人もいるはずだ。

 個人的には防水機能はいらないと思う。もちろん、防水のほうが安心なのはよく分かるが、それなら別の方法を考えてほ
しい。もはや面倒なフタを脱着させるタイプは古いと思うのだ。充電は付属の卓上ホルダーを利用すればフタの脱着は不
要だが、外出先では本体にケーブルを挿すことになり、その際いちいちフタを


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