パンクスの読書 - 暇つぶし2ch

パンクスの読書 ..

2:NO-FUTUREさん
16/01/10 21:43:23.62 .net
カフカの変身を読んだ
始めは虫の細かい描写が鬱陶しく感じたが
読み進める内にのめり込んだ
救いがなさ過ぎて読み終わった後とても寂しい気分になった
併録されてた「ある戦いの描写」がマジで意味不明
最後まで全くわからんかった
結局肥大漢は何だったんだよｗ
シュールっぽいんだけどシュールってのともちょっと違うような
あと角川の訳は読みにくいな
もしカフカの変身読もうと思ってる人は角川のはやめた方がいいぞ
ネットで調べたら岩波の訳は結構いいらしく併録の「断食芸人」も名作らしいので
そっちを読んだ方がいいと思う

3:NO-FUTUREさん
16/01/11 18:55:38.36 .net
今更又吉の花火読んだわ

4:NO-FUTUREさん
16/01/12 01:12:04.66 .net
>>3
話題になった本だね
まだ発売されてから確か1年経ってないと思うし今更ってほどでもないかと
図書館では今も借りられまくってるし

5:NO-FUTUREさん
16/01/12 02:21:51.79 .net
パンク板なので板に合う小説として一冊あげると
サケビとチャーミーがやってた雑誌POWの編集部にいた林信克（当時は漫画家としても活動していた）
が20年ぐらい前に書いた小説で「サンドペーパー・ララバイ」ってのがあるんだけど
まあ一言で云うとパンクスたちの愛と暴力を綴った架空の青春小説って感じで
もちろんサケビやミチロウをモデルにした登場人物が出てくる
ポジパン、九州パンク、ミチロウはやられ役みたいな感じで書かれてたな
まあ林信克はPOWで九州パンク系の音源をボロクソに叩いたレビューを書いてたぐらいだから
帯にはXのヨシキが英語でなんか一言添えてたな
たぶんここの板の住人なら数時間で一気に全部読み切ってしまえると思う

6:NO-FUTUREさん
16/01/12 02:46:20.91 .net
ちなみに林信克は
POWの編集や漫画家やってた時は痩せてて頭金髪にして
伸ばした前髪の部分をソバージュっぽいクネクネのパーマかけてて
パンクってより美術系の専門学校生というかニュ－ウェーブ系のバンドにいそうなルックスしてたんだけど
今は無残にもデブでハゲてしまってるのが何とも・・・
時の流れというのは残酷だなと思った

7:NO-FUTUREさん
16/01/12 04:21:56.98 .net
何にも読まなくていい
マスミサイル

8:NO-FUTUREさん
16/01/12 14:20:28.12 .net
>>3
一応釣られとくわ
火花な

9:NO-FUTUREさん
16/01/12 18:00:28.04 .net
自己啓発本とか聖書読んでるパンクスっている？

10:NO-FUTUREさん
16/01/12 18:53:17.87 .net
乙武の五体満足読んでるよ

11:NO-FUTUREさん
16/01/16 13:28:07.49 .net
根本敬の人生解毒波止場を読んだ。以前購入した因果鉄道の夜より因果者が多数登場するので、読んでいて疲労困憊したが、面白い読み物だった。賛否両論分かれると思うが。

12:NO-FUTUREさん
16/01/20 21:15:35.59 3/qppIjW.net
グッモーエビアン

13:記憶喪失した男(愛知県)
16/02/01 16:41:24.40 DBe9OZ+e.net
今日は、本を読んでいたら、面白いデータがわかったので紹介するよ。
セックスをすると妊娠する確率は、５％だ。
これは「暴力の人類史」下巻、ピンカーの書いた、強姦されて妊娠する統計からだ。

14:NO-FUTUREさん
16/02/05 05:08:40.88 .net
死ぬな（生きていれば何とかなる）
障害だらけ（実際の身体障害）の人が「生きてるだけで十分価値があった」と
人生を語っている　欲をかき過ぎなんだよ、不幸自慢のやつは。
「人並みの人生」なんてないんだよ
「平均値」の人間がどこにもいないようにな

15:NO-FUTUREさん
17/11/01 05:07:55.62 .net
中島敦

16:NO-FUTUREさん
17/12/10 05:23:32.84 9q91EFVW.net
パンクスならDollのバックナンバー読め

17:NO-FUTUREさん
17/12/10 05:56:25.62 .net
全部捨てたわソレ↑
今はBOLLOCKSやFOLLOW UPを読んでいる
町田康の小説とかも読むし

18:NO-FUTUREさん
18/01/26 14:01:36.79 .net
あの芸人の火花、読み初めました

19:NO-FUTUREさん
18/10/10 21:44:13.41 gH7VuXhK.net
僭越ながら私、1日で文庫や、ハードカバーを1.9冊(細かすぎる？)ほど読んでます。年間で700～720冊をこの20年の間
読んでます。(自慢してます！)
「他人の自慢話、聞いてるほど暇やあらへんねん！」ってツッコミ入れてやー！

とりあえず、枕元にいま置いてるのが、黒川博行氏の「泥濘(ぬかるみ)」です。このシリーズは面白い。反社会勢力にある登場人物たちの丁々発止のやりとりが滅茶苦茶楽しい。一読を！
著者の黒川氏は大阪の羽曳野市という街に暮らされています。「後妻業の女」のという映画化もされた原作を書かれた作家でもあります。私がタバコを買ってる「一富士たばこ店」というお店を黒川氏も利用されており、作家らしく煙管や葉巻を購入されている姿を見かけます。
氏の著作にある著者近影の写真(若い頃のもの)と比較すると、やたらめったら、ゴツい人で昔の面影があまり感じられないくらい厳ついオッさんになってます。(極道物に関わると人相変わるなあ～)
竹内力がエエ例ですわな。金田はんとこのもんとつながるようになってから、顔変わってしもたがな.....(スレ違いやね)

20:NO-FUTUREさん
18/10/15 04:58:13.28 t3MHVK/U.net
bollocksなんてﾆﾜｶ向けのj-popマガジンだろ
よくあんなﾆﾜｶ雑誌なんか読めるなｗ