【MNO】 楽天モバイル ..
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169:非通知さん
22/06/24 09:13:57.34 79XGFSYp0.net
最初の勝負は22年10月の再免許
URLリンク(xtech.nikkei.com)
具体的には、まず総務省が懇談会の報告書を受け、普遍的な周波数の再割り当て制度の整備を進める。22年の通常国会に法案を提出し、22年10月までに施行というものだ。
 なぜ楽天は22年10月までの施行にこだわるのか。実は、22年9月末が携帯大手3社が持つプラチナバンドの免許期間(5年間)の更新タイミングだからだ。周波数はよっぽど有効利用されていない場合を除き、再免許(5年間)となるのが通例。このタイミングを逃すと、楽天にとって携帯大手3社の再配分によるプラチナバンド獲得のチャンスは、5年後の27年10月になってしまう。
 もっとも普遍的な周波数の再割り当て制度が施行されただけでは、プラチナバンド再配分に向けた準備は不十分だ。周波数の再割り当て制度は、大枠の法整備のみを規定する形になるだろう。新たな制度の下でプラチナバンド再配分を進めるには、楽天と携帯大手3社の間で平行線をたどっている個別具体的な課題を解決し、プラチナバンドを対象にした開設指針などを準備する必要がある。
 楽天のベストシナリオでも、22年10月の段階ではプラチナバンド競願時の制度整備まで間に合わないという見立てだ。内田氏は「22年10月の再免許のタイミングでは、いったんは現在の持ち主(携帯大手3社)に周波数が再免許されるだろう。ただ23年に入ってプラチナバンドにチャレンジできる競願の動きが始まればよいと考えている。27年10月以降の所有権を競う形になるが、終了促進措置を活用し、我々が移行費用を支払うことで前倒しでプラチナバンドを使い始められるようにしたい。23年4月ごろから一部地域でプラチナバンドを使い始められるのが一番理想的だ」と続ける。


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