カール・マルクス 46 ..
[2ch|▼Menu]
117:考える名無しさん
22/04/08 18:36:32.94 0.net
工法が同じかどうかは知らないが、超狭小住宅は極端に短い工期で
人件費も材料費も最大限に節約して、無理な施工をしている場合が多い。
片流れの屋根がほとんどで、それでも雨仕舞をきちんとしていれば、
雨漏りの心配はないと言われているが、実際に雨漏りの問題が起きている
のは、圧倒的に片流れの屋根が多いとされる。ほとんどの場合、
耐震性能も十分に確保されていないだろう。土地の値段が高く、
住宅そのものの値段がかなり安く抑えられて、なおかつユニット
で入れられる設備にだけはそれなにに金をかけていることから見れば、
建てる側が、最低限の保証期間さえもてばそれでいいと考えた建て方
をしているのが明らか。実際、近所の狭小住宅でも設計段階でエアコン
をどこに配置できるかさえ、まともに考慮されていない。

118:考える名無しさん
22/04/08 18:42:49.90 0.net
>>117
狭小住宅が地震に弱いという話は聞いたことないな。
ペンシル3階建てでも、地震で倒れたりはしない。
それに、「片流れの屋根」の方が単純だから雨漏りもしにくそうな気がする。

119:考える名無しさん
22/04/08 18:47:18.11 0.net
狭小かどうかよりも建てられた時期とか
ほかの要素の方が遥かに大きいよ
片流れ方が雨仕舞いはよい
寄棟はバブル期にかなり住宅に増えたが

120:考える名無しさん
22/04/08 18:47:57.92 0.net
バブル期というか80年代以降か

121:考える名無しさん
22/04/08 18:59:06.45 0.net
「今の」都内の分譲の狭小住宅は安普請だが
住宅性能はまともだよ
当たり前だがまとめて建てるから効率いいんで
企画化されててつまらないけど
まあ狭いとなにかと問題が出てくるが
行政での狭小住宅の問題点はまた別のところだろう
ゴミ出しとかな
今は減ったけど脱法3階とかな

122:考える名無しさん
22/04/08 19:57:46.13 0.net
対独のソ連の兵站を支えたレンドリース法が復活か
今度は対露だけども

123:考える名無しさん
22/04/09 13:38:27.21 0.net
>「えっ、自分が」…大人になって発達障害と診断されるケースが増加
> 福井の30代男性の場合(福井新聞ONLINE)
発達障害のレッテル貼りは、「偽装された全体主義の自己責任論」ですね。
学校であれ、企業であれ、人は、発達障害がなければ、組織内で円滑な
人間関係を保って他人と協調して円滑に生活を送ることができるのか?
組織内で軋轢を生じさせる行動をすれば、発達障害のレッテルを貼られる
のだから、例えば、ロシア国内でウクライナ侵攻に反対する意見を表明
すれば、他人との協調性がなく「発達障害」であることになるし、
ロシア軍の組織内で兵士がウクライナの民間人を攻撃するように命令を
されて従わなければ、「発達障害」ということになるだろう。
そもそも、日常的な企業組織内でも不景気で営業不振がつづいている
ならかならず軋轢が生じ、営業不振の責任を個人が追求される。
当然、そうなれば、その責任を負わされた個人が組織内で円滑な
人間関係を保つことはできない。すると、そのような問題のある
個人は、「発達障害」であることになる。

124:考える名無しさん
22/04/09 13:41:09.00 0.net
要するに、畜群の全頭個体管理に不都合となった個体には、組織側は、
いつでも「発達障害」のレッテルを貼ることができるという脅しである。

125:考える名無しさん
22/04/09 14:36:07.83 0.net
雑なフーコーみたいな思い上がりですね
発達障害支援を知っている俺からすると
そういう言論内で充足されることを望みます

126:考える名無しさん
22/04/09 16:33:28.70 0.net
そうかい。私にはフーコーの言説は、とても雑に感じられ、
だから私は、これまで自分の論述にフーコーを「援用」する
ようなことは一切したことがない。

127:塩なめくじ
22/04/09 17:14:13.22 gAT+xJ7R0.net
>>126
125は誰かがフーコーを援用したなんて言ってないぞ。

128:考える名無しさん
22/04/09 22:09:04 0.net
マルクスの経済学方法論に話を戻すと、
演繹するのが上向法、帰納するのが下向法と言えるだろう。
数学の問題を解くのは一般的に絶対的に正しい公理を具体的な複雑な問題に
当てはめて解くという演繹法であり、
帰納法は逆に複雑な事象の中から一つ一つ事例を取り上げて法則を導き出す
というものだと言えるだろう。

世間話、社会に関して雑談をする際には、
絶対的条件として暮らし向きは良くなるべきという信念が前提にされて、
様々な事柄が取り上げられるから、背景に演繹法が、表面的事実としては
帰納法が現れていると言えるかもしれない。

129:考える名無しさん
22/04/10 00:22:50 0.net
帰納法寄りの、経験論哲学の影響を受けた下向法を採る古典派経済学は、
マルクス=エンゲルスに批判的に摂取され、具体的な労働事情に分け入った、
独自のマルクス経済学が成立した。

130:考える名無しさん
22/04/10 00:33:58.80 0.net
ただ、問題は、事実認定が難しいこと。
手練のジャーナリストさえ欺かれることもある。

131:考える名無しさん
22/04/10 00:44:23.26 0.net
資本論は古典力学的な分析でしかない
そこで思考停止している輩は多そう

132:考える名無しさん
22/04/10 00:51:39.27 0.net
まあでも同じ人間なのだから労働者と資本家の関係を脱構築すべきという、
信念自体は間違ってはいないでしょう。

133:考える名無しさん
22/04/10 00:54:55.21 0.net
>>132
信念の話ではなく経済分析の話

134:考える名無しさん
22/04/10 01:01:57.34 0.net
>>133
分析自体は、どの辺りが不味いのだろう。

135:考える名無しさん
22/04/10 06:33:59.15 0.net
URLリンク(video.twimg.com)
どういう状況やねん

136:考える名無しさん
22/04/10 08:19:13 0.net
>>132
>>同じ人間なのだから

から演繹する信念をマルクスが持っていたと示す言葉なり概念ある?

137:考える名無しさん
22/04/10 08:22:03 0.net
2014年、クリミア併合の少し前のことだ。

 多賀元大使は、大使公邸での夕食会にラトビアの政治家や有識者を招き、情報を交換する機会を持った。

 参加者のラトビア人のひとりが、プーチンについてこんな話を持ち出した。

「最近、ロシア国内で変な動きがあり、気になる。プーチンは学校の歴史教科書を書き換えているようだ。レーニンのロシア革命への賛辞が消え、帝政ロシアがいかに偉大であったかについての記述が大幅に増えた」

138:考える名無しさん
22/04/10 08:51:38.22 0.net
>>136
初期マルクスのヒューマニズム性が資本論においても継続されていたと見るなら、
おかしくはないと思う。

139:考える名無しさん
22/04/10 09:23:53.09 0.net
>>137
またフェイクかよw
反ロシア勢力はよほど真実を知られるのが怖いんだろうな。

140:考える名無しさん
22/04/10 15:55:51.15 0.net
田原 あなたたちは革マル派と手を組んで一緒に自民党をぶっ潰すべきなのに、なんで革マル派とケンカしてるんだよ。権力はありがたい限りだよね。自民党は大喜びだ。公安警察なんか大バンザイだよ。敵は革マル派じゃない。本当の敵は自民党のはずじゃないですか。
www

141:考える名無しさん
22/04/10 15:58:56.00 0.net
田原 そんなこと言ってたら、まったく展望がないよ。国会を否定してどうすんだ!! そんなこと言ってたら、いつまで経っても政権なんて取れっこない。議会制民主主義の内部に、あんたたちが現実に参加してないことが問題なんだよ!!

142:考える名無しさん
22/04/10 17:59:01.30 0.net
政権を覆すのは、選挙ではなく暴動だ、ということをアメリカとウクライナが教えてくれたけどね。

143:考える名無しさん
22/04/10 18:18:41 0.net
暴力革命は理論としては正しいし
同時に現実的にダメってのも正しい

無駄にピッタリとした整合性を考えるからおかしくなる
正確な分析から残酷な解答も普通にありうる

144:考える名無しさん
22/04/10 18:25:06 0.net
ホロドモールは理論としては正しいし
同時に現実的にダメってのも正しい

無駄にピッタリとした整合性を考えるからおかしくなる
正確な分析から残酷な解答も普通にありうる

145:考える名無しさん
22/04/10 20:33:58.31 0.net
Q旧ソ連は社会主義だったか?
Q仮に社会主義ではなかったとしたら、資本主義だったか?
マルクスによる資本の説明、及び疎外論に基づいて説明せよ。

146:考える名無しさん
22/04/10 21:58:08.59 0.net
旧ソ連はマルクスがゴータ綱領で言う、
労働者は能力に応じて働き能力に応じて受け取る社会だったらしいから、
社会主義だったと言えるのでは?

147:考える名無しさん
22/04/10 22:20:37.49 0.net
資本主義では労働過程の主体である労働者階級と、社会的総生産過程の主体である資本家階級とで、労働過程と生産過程の主体が一致していない、
資本は、作り手である労働者の手を離れて、むしろ資本は労働者を自己の増殖のための手段として使うようになる、
資本主義社会では、人間活動の疎外が如実に現れる
旧ソ連はそうではなかったと言えるか?
労働過程と社会的総生産の主体の乖離はなかったか?つまり、資本主義と同じ構造にはなっていなかったと言えるのか?

148:考える名無しさん
22/04/10 22:25:09 0.net
党のような政治関係の存在が問題を複雑にするね。

149:考える名無しさん
22/04/10 22:40:25.92 0.net
>>140
ヒューマニズムが異なるから組めない。

150:考える名無しさん
22/04/10 22:44:16.92 0.net
革マルは初期マルクスを重視するが、
中核派はそうでもないのか。

151:考える名無しさん
22/04/10 22:50:01 0.net
暴力で社会を変えられるなんて考えるのは、いまだ知能が中坊レベル、
そんなことやっても資本主義生産システムはなんも変わらない

152:考える名無しさん
22/04/10 22:57:07 0.net
>>143
ウクライナの政変は暴力革命だったと言ってもいい。
政権が安定する前に東部を武力制圧しようとして、ロシアとの戦争になった。
現実的に良いとかダメとかいうようなことではなく、まさに下部構造(利権)に突き動かされたのがゼレンスキー政権というだけ。

153:考える名無しさん
22/04/10 22:58:44 0.net
>>151
ウクライナは暴力によって政権を変えた。
ロシアとの戦争はそれを原因とするが、別に中坊レベルというkとではないだろう。

154:考える名無しさん
22/04/10 22:59:46.61 0.net
日本共産党は中核派と敵対関係でしょ。田原さんが中核派に呼び掛けてるの?
マルクスの読み方が違うから疎外の理解も、ウクライナへの態度も真逆になる。

155:考える名無しさん
22/04/10 23:01:29 0.net
ここはマルクススレだ
違う視点で語りたいならスレチ

156:考える名無しさん
22/04/10 23:05:46 0.net
単純に日共は海外事情に疎いんじゃないの?
英語のサイトも持っているけれども、
外国研究とかしてなさそう。

157:考える名無しさん
22/04/10 23:07:27 0.net
>>151
マルクスがそう思ってた?

158:考える名無しさん
22/04/10 23:21:02 0.net
暴力で為政者を殺すのか?資本家を殺すのか?工場を破壊するのか?
それで何が変わるの?

159:考える名無しさん
22/04/10 23:28:44.14 0.net
>>158
少なくとも、ウクライナでは、親米政権が樹立されて完全なアメリカ資本の傘下に入る方向をとることになった。
今回の戦争でそれが変わるかどうかはわからない。
昔であれば、ソ連も中国もロシアも北朝鮮も、暴力革命によって大きく社会を変えた。

160:考える名無しさん
22/04/11 01:42:00.20 0.net
ためだこりゃw

161:考える名無しさん
22/04/12 09:19:03.18 0.net
スターリンの場合、プロレタリアート独裁の教育機能は、あくまで外からの、あるいは上からの教育としてとらえられている。ところが、毛沢東思想では、自己改造に力点が置かれている。ここにレーニン・スターリン主義と毛沢東思想との大きな相違点がある。

162:考える名無しさん
22/04/13 13:59:32 0.net
主体の自己変革を待っていたら日が暮れると言って外部注入をするか、
それとも気長に待つか。

163:ハチくま
22/04/13 19:06:46.98 0.net
速報 ドル円126円 [483862913]
スレリンク(poverty板)

164:考える名無しさん
22/04/15 10:00:07.40 0.net
廣松渉って漢字は難しいけど文体はそんなに読者にとってきつくはないな。
扱っている対象が難しいだけで。

165:考える名無しさん
22/04/15 10:23:59.10 0.net
まあでもフォイエルバッハの著作や初期マルクスぐらいは一部読んでおいた方がいいだろうけど。

166:考える名無しさん
22/04/15 12:07:44 0.net
漢字も文体も難しくないけど
字面に寄りかかって整理もされてない

大衆を騙す才能だな

167:考える名無しさん
22/04/15 12:56:36.67 0.net
まあでもヘーゲルからマルクスへの哲学史的流れを知るのに、
武市健人、生松敬三、城塚登、廣松渉、梅本克己、黒田寛一
これらの人々の著作の中でどの人のがいいかと言われると、
迷うよな。廣松は大衆を騙せるほど取っ付きやすいとは思わない。
東大で教えていたような人だから却って敬遠されてたんじゃねえの?

168:考える名無しさん
22/04/15 23:07:18 0.net
フランス大統領選で第三の候補である
Jean-Luc Mélenchon(ジョンリュク・メロンション)氏は
フランスの民主社会主義政党とされる左翼党に属していて
フランス版のバーニー・サンダース氏と言えそうだけど、
18歳から24歳の若者の間ではもっとも人気が高いという調査結果もあるね。

フランスでも「ジェネレーション・レフト」が見られるのか。

169:考える名無しさん
22/04/16 00:07:55.07 0.net
スペインでは極右が台頭だとか。

170:考える名無しさん
22/04/16 04:38:28 0.net
右も左も、お互いに通じ合うものを持っている
血みどろの戦いの中でこそ分かり合えるものがある
いちばんの敵は「中道」=「リベラル」だよ、つまりマクロン

171:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/16 06:32:50.73 0.net
天然女子 神童に愛される ならマルクスは詩集のほうがよい。哲学詩があれば
インフラ法哲学という限界のはるかに上。ヘーゲルは意味ない情報をわからずに間違えて長く伸ばすスロー。

172:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/16 06:33:50.21 0.net
神の子に愛でられるという少女が心理モデルになればいい。

173:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/16 06:34:24.40 0.net
まあ天然というのは俗物でなぜか美しい。

174:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/16 06:35:04.97 0.net
だから天然をバカにしたり下に見る男性はどうかなあ。

175:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/16 06:53:14.77 0.net
インフラ法哲学では入院者と通院者、拒否者の選別が出来ない。
刑務所の検証もできない。

176:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/16 06:54:55.93 0.net
だから警察病院精神科、精神心理分析鑑定。唯物論唯心論。が成就されると
凶器や精神心理攻撃能力、が分析鑑定できる。

177:考える名無しさん
22/04/16 09:17:48.76 0.net
>>170
左右の定義があいまいだが、資本主義経済の肯定者を右として、否定する人、つまり社会主義経済志向の人を左とする観点からは、マクロンは新自由主義という完全な右側の人。
ルペンは、経済政策的には社会主義志向で移民排除を声高に叫ぶところから右と言われるが、国民福祉を重視する観点からは左側の人間だ。

178:考える名無しさん
22/04/16 09:56:08.65 0.net
戸坂潤が注目されている。
弾圧された「唯物論研究会」 科学的思考貫いた人々の悲劇描く=濱田元子
URLリンク(weekly-economist.mainichi.jp)

179:考える名無しさん
22/04/16 20:57:46.35 0.net
フランスの労働者たちはル・ペン氏をもっとも支持しているみたい。
70歳以上は圧倒的にマクロン氏支持。

180:考える名無しさん
22/04/16 21:03:38.30 0.net
ルペンおばさんはガテン系をまとめられそうな感じするわ

181:考える名無しさん
22/04/16 21:38:30.85 0.net
雑にいうと親父がbad copで
娘がgood copつうことだろうな

182:考える名無しさん
22/04/17 04:01:27.19 0.net
廣松渉が難しいのはマルクスの哲学を問い直しているから。唯物論の科学性を否定する点ではリベラルに近い。

183:考える名無しさん
22/04/17 10:24:32.03 0.net
>>182
リベラルというのは、新自由主義を指したり、福祉重視を指したり、男女平等を指したり、移民歓迎を指したり、まったく無意味な言葉になっちゃってるねw

184:考える名無しさん
22/04/17 12:28:42.83 0.net
お前がそう思うならそうなんだろう

185:考える名無しさん
22/04/17 12:59:13.18 0.net
困ったものだ。

186:考える名無しさん
22/04/17 13:11:13.18 0.net
>>183
その見解、一理あると思う。
改革保守とも新自由主義とも保守革命とも呼ばれる古典的自由主義から
福祉国家以降の社民主義的な正義論までを取り込んだロールズ的リベラルまで
今日では幅広い。
とはいえ、リベラルは再び古典的リベラリズム側にシフトしてゆきつつあるね。
リベラルの分裂とか呼ばれていたりする。
アメリカ的リベラルは戦後しばらくロールズ的リベラルに傾いたけれども、
ビル・クリントン政権以降右にシフトし、プログレッシブとの分裂が鮮明になりつつあり、
その後者は民主社会主義を名乗ることも少なくない。

187:考える名無しさん
22/04/17 13:25:18.23 0.net
マルクスにとってはどうか。

188:考える名無しさん
22/04/17 14:13:33.23 0.net
政治哲学の分野では
古典的リベラリズムは「契約的奴隷制」を認めていたという見解がある。
そして古代から奴隷制はある意味で契約的であったという説もある。
借金奴隷もそれに含まれる。
マルクスにとってこれがブルジョワイデオロギーの本質かもしれない。

189:考える名無しさん
22/04/17 14:16:53.64 0.net
社会契約説が社会構造の先見的契約に基づいていることを思い起こせばそうかもしれない。

190:考える名無しさん
22/04/18 07:36:37 0.net
専業主婦も契約奴隷だし

191:考える名無しさん
22/04/18 09:50:59.16 0.net
>>190
なぜ?

192:考える名無しさん
22/04/18 14:26:53 0.net
イリインの神学がソ連崩壊後のロシアで広く受け入れられたのは、それが(ソ連国民が徹底的に教育された)マルクス主義、レーニン主義、スターリン主義と「気味の悪いほど似通っていた」からだ。両者が哲学的起源として共有するのがヘーゲル哲学だった。

193:考える名無しさん
22/04/18 15:05:16 0.net
いりいん♪

194:考える名無しさん
22/04/18 17:55:37.03 0.net
 志位氏は、マルクス、エンゲルスがその生涯を通じて、19世紀の二つの覇権主義―帝政ロシアの膨張主義およびイギリス資本主義の植民地主義に対して一貫した告発とたたかいを続けてきたことに言及しました。
 その上で、マルクス、エンゲルスの発言を読み直してみて「ロシア覇権主義の歴史的根は本当に深刻で、ロシア帝国のツァーリズム以来のものだと痛感した」と強調。

195:考える名無しさん
22/04/18 21:01:04 0.net
汎ゲルマン主義とか汎スラヴ主義とかがあるね。
復古主義的な民族主義の一種かもしれないけど、
汎ナショナリズムに含めることもあるらしい。

196:考える名無しさん
22/04/19 07:11:25.35 0.net
ヘーゲル国法論批判って意外と分量が多いんだな。
ヘーゲル法哲学批判序説がコンパクトすぎるだけか。

197:考える名無しさん
22/04/19 23:36:34.66 0.net
哲学+宗教+経済=国家
こんな簡単な構造が理解できない過去の哲学科生が、必死に難関哲学書を自分なりの解釈で
自己満足で酔いしれる時代は終わりましたね。
ニーチェやマルクスもだが、難関なる文章を自分なりの翻訳出版しても虚しさだけが残るだけですから。

198:考える名無しさん
22/04/19 23:53:49 0.net
法律、官僚、行政は要らないの?

199:考える名無しさん
22/04/20 04:17:02.70 0.net
足したら割るのか。

200:考える名無しさん
22/04/20 04:32:19.88 0.net
国家を大きく見るか小さく見るかでしょう
割るか割らないかは。

201:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 07:59:58 0.net
ヘーゲルは法哲学といってもインフラっぽくて刑務所や病院に無差別にぶち込み系。
スターリンは兵法家としても面白いし格上。

202:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:00:30 0.net
マルクスの方がそういう課題をクリアできる考察。

203:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:03:57 0.net
ジルドゥルーズ、フェリックス・ガタリ、アンチオイディプスもその点全然詳しくない。
マルクスと組めばこえれるなあ。ヘーゲルは問題外、人の痛み苦しみ退屈絶望知らない
ポジティヴえせ高雅。

204:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:04:37 0.net
フロイトとマルクスの関係ってどうなんだろうな。現代思想の冒険者たちその後。

205:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:05:35 0.net
病院て特に精神病院ね。つまり法哲学が網羅している現実ってのは、たよりない。

206:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:05:58 0.net
何をもって上回って法規を駆使するんだろう。

207:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:06:27 0.net
分野によっては法的強制力がないほうがいい分野が多いのでは。

208:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:07:20 0.net
法的に処理する代わりに法を通せのような偽善不正義なパターンが多い。

209:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:07:43 0.net
法の矛盾とでもいおうか。

210:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:08:30 0.net
その業界例えば、精神病院を知ってもらうことも大事だ。刑務所に縛られるより
各段に待遇いい。

211:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 08:08:49 0.net
と考えてヘーゲルの無能さを知れ。

212:考える名無しさん
22/04/20 08:15:09 0.net
>>209
その精神を止揚するために不文律でいくとか。

213:考える名無しさん
22/04/20 08:21:39 0.net
やっぱ要るのは警察の哲学だよなあ

214:考える名無しさん
22/04/20 08:42:12.78 0.net
行政法ほど重要視されているのかされていないのかよくわからない分野はない。
警察とか検察の動きを仕切るのも広く言えば行政法のはず。

215:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:24:00.14 0.net
警察は策略低い少ない。武官としても未熟。
警察病院精神科ならOK。

216:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:24:28.27 0.net
知力武力魅力が満たされてる。

217:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:25:00.90 0.net
大卒程度の警察官の難易度で天下国家が語れるかい。

218:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:27:20.06 0.net
刑務官の方がましだけど拷問官の方がそれより上で。それの判断は権謀術数すごいレヴェル。

219:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:28:09 0.net
でもけがや病人をたてなおせるほうが傷つけるより圧倒的に上だ。

220:考える名無しさん
22/04/20 11:33:27 0.net
>>215
ヘーゲルは精神を取り締まろうとしていた?

221:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:41:12 0.net
絶対精神自体つまらないものじゃないか。絶対はないさ精神の戦争に。
体験もミーハーでどっちかというと早発性の痴呆だろうな。
そういうのが総務や人事まで仕切るのはいらない。

222:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:42:48 0.net
ヘーゲルを再現すると、狂気や精神障害(病)を下に見ると思う。体験ないのに。
東北大学にも柳田ってそういう馬鹿がおった。

223:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:44:00 0.net
孔子にある通り有言実行してから勧めるなら、精神病院と刑務所(警察関係もね)なら
精神病院が絶対いいと思うよ。

224:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:45:47 0.net
自分より能力があるものに対した人間のもろさが精神の脆弱性といわれるべきで
統合失調症患者の精神意識は強靭。人を発狂させるような魔性だね狂人は。

225:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:46:31 0.net
ヘーゲルに比べて神的な詩集を残しているマルクスの方が社会を有用に仕切れる。

226:死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士
22/04/20 11:48:02 0.net
まあ検閲という面ではヘーゲルみたいのじゃないのは取り締まっていいが、校正という資格もある。

227:考える名無しさん
22/04/20 12:11:23.91 0.net
>>224
病的精神というのは定義されるべきものかもね。
たしかにマルクスが詩集なら面白い。言い得て妙。

228:考える名無しさん
22/04/20 16:18:34.73 0.net
廣松渉の本を読んでなんか世界が開けてきた気がする。
マルクス主義の地平と哲学入門一歩前を多少読んだだけだけれども。

229:考える名無しさん
22/04/21 11:22:23.54 0.net
二十八歳になったモスクワ法律大学の研究生ニーナと話し合っているときに、「あなたはブレジネフ時代に育っているはずだが、その世代にはどんな特徴があるのか」と質問をぶつけてみた。彼女の答えには意外な内容がこめられていた。 「ブレジネフ時代に育った世代の特徴は、たとえばソ連の国旗を見たときに反射的に直立し、それに敬礼をすること。それと規則正しいことを好む。整列をして歩いたり、敬礼をしたり、学校で受けたそういう躾はとても厳しかった……」

230:考える名無しさん
22/04/21 11:25:51.31 0.net
「私たちの世代でゴルバチョフに不満をもっている者は、もっと権力をふるって強い指導者であってほしいと願っている。権力が強くなったってスターリンが復活するような時代ではないのだから……」  ニーナは、ソ連社会の二十代の「強大な権力へのあこがれ」をどう変えていくかが、近い将来にソ連の重要な国内問題になる、と予測していた。
なるほど

231:考える名無しさん
22/04/21 22:04:51.67 0.net
哲学(憲法)
宗教(法律)
経済(資本 共産)
独立国家は、これが基本なだけ
プーチンはロシア国民革命が怒らないように必死でウクライナ資源を確保してやろうと躍起なだけ
ゴルバチョフ(存命)エリツィン(故人)からみたら、旧KGBで育て上げたプーチンの暴走ぶりに
嘆いているだろう。

232:考える名無しさん
22/04/22 11:44:46.19 0.net
われわれ共産主義者も、ロシア人のように刻苦奮励して世界の赤化実現に向けてジハードしなければならない
世界のすべてを共産主義者の手中に!
停止していた歴史の時計の針を動かし始めねばならない
歴史を再開するのだ

233:考える名無しさん
22/04/22 13:30:04 0.net
>>232
反共君は、本当に知識も教養もないんだねw

234:考える名無しさん
22/04/22 13:35:30 0.net
憐れんでいないで知識と教養を授けたってくれ

235:考える名無しさん
22/04/22 19:24:52.01 0.net
上海のゼロコロナ政策やばいね
結構前にイアンブレマーがリスクすげえ高いと取り上げてたときはピンとこなかったんだが

236:考える名無しさん
22/04/22 23:28:10.59 0.net
ソ連などのいわゆる社会主義国家では、資本主義の資本家の位置にノーメンクラツーラが来ただけだった
このため、社会の主人公であるはずの労働者は資本主義での労働者同様に客体化されていた、
マルクスの考えていたアソシエーションではなかった

237:考える名無しさん
22/04/23 10:55:26 0.net
デサンティス氏は署名式で「西部カリフォルニア州の企業が経済力を使い(性教育に関する州法を)攻撃している。挑発と見なし、反撃する」と語った。

リベラルに徴税で対抗

238:考える名無しさん
22/04/23 14:23:33.14 0.net
<<ソ連などのいわゆる社会主義国家では、資本主義の資本家の位置にノーメンクラツ<<ーラが来ただけだった
<<このため、社会の主人公であるはずの労働者は資本主義での労働者同様に客体化さ<<れていた、
<<マルクスの考えていたアソシエーションではなかった
違うと思う マルクスはユダヤ教の教育を受けており その選民思想から
一部のエリート集団が 国民を支配する思想を受けついだ
共産党の名の下で 実際はインテリユダヤ人グループが多数のロシア人を支配することがソ連の共産主義社会の実態だ
病院も 老齢年金も 保養所も 党員貴族用に高級化され
一般党員用 一般国民用 とは区別された
日本的に考えれば 共産党が権力を握れば 国民全員が共産党に入ろうとする
それを制限するには 党員の子供に限定するしかないな

239:考える名無しさん
22/04/23 15:01:33.23 0.net
>>238
なんだ、日本と同じなのかw

240:考える名無しさん
22/04/23 17:09:52 0.net
レーニンもスターリンもトロツキーもアメリカ経済に追いつくことを
目指していたから初期のソ連はエリート主義や所得格差を受け入れたんだよね。

241:考える名無しさん
22/04/23 17:19:04.49 0.net
陰謀論を持ち出すまでもない話。

242:考える名無しさん
22/04/23 17:22:33.06 0.net
なんであれ、スターリンは正しかった。
間違ったのは、親米政策を採ったゴルバチョフ。
日本の没落は、ソ連崩壊とともにやってきた、というのが豆な。

243:考える名無しさん
22/04/23 19:46:44.60 0.net
ユダヤ人問題によせてではマルクスは冷淡な態度だった、
それを踏まえると解釈がおかしい、
しかも、哲学版で陰謀論的なレスされてもねw
哲学徒のレスが読みたい

244:考える名無しさん
22/04/23 23:27:34.59 0.net
ヒント:ローザ=ルクセンブルク

245:考える名無しさん
22/04/23 23:28:28.75 0.net
日本共産党なんて、いつ間に「自衛隊」「天皇制」を認める路線に舵を切ったしなw

246:考える名無しさん
22/04/24 07:15:22.05 0.net
ソ連などの共産国で粛清されたのは、フリーメイソンどもだった
フリーメイソンクズどもは粛清されて当然
サタニストは世界のどこであれ、生きる資格がない

247:考える名無しさん
22/04/24 08:46:13.57 0.net
ロシアメディアによると、黒海艦隊司令官のイゴール・オシポフ提督が、黒海艦隊の旗艦「モスクワ」を沈没させた容疑で逮捕されたと報じられている。複数の外信も報じた。
これじゃ士気下がらね?

248:考える名無しさん
22/04/24 09:18:14.87 0.net
哲学語れない低学歴バカまた来てる

249:考える名無しさん
22/04/24 10:03:41.16 0.net
>>247
そのロシアメディアの名称は?
外信(外電)は複数でもソースは同じだったりするから、信憑性はどうかな?

250:考える名無しさん
22/04/25 08:00:33.54 0.net
最近マルクスに関する日本の学者の対談が載ってる雑誌とかを集めてる。
雑誌『理想』でもそんな対談が行われていたんだな。

251:考える名無しさん
22/04/25 08:17:16 0.net
フリーメイソンの魂を完全に打ち砕こう
彼らを地の底にまで屈服させねばならない
絶望させるのだ!

252:考える名無しさん
22/04/25 08:19:03 0.net
いいだももってメモ書きみたいな文章書くよね。
まあ、何も知らない俺からしたらそんな文章でも読まないといけないんだけどさ。

253:考える名無しさん
22/04/25 09:43:06 0.net
>>247
それ配信したのウクライナのメディアだよ。
ウクライナ発の情報は非常に捏造が多いが、事実ではないとも言い切れない。

254:考える名無しさん
22/04/25 13:20:29.46 0.net
こぶし書房って著者の言いなりというか書き手を信用しすぎのような気がする。
そのせいで変わった文体や書き間違いが散見されるような。

255:考える名無しさん
22/04/25 13:24:30.48 0.net
>>254
校正ミスはともかく、文体になじめないのは読む側の問題かも。

256:考える名無しさん
22/04/25 13:28:53.43 0.net
>>255
いいだももの文体は奔放すぎてこんな書き方が許されていたのかと感じられてうらやましい。

257:考える名無しさん
22/04/25 13:42:09.94 0.net
校閲する余裕がないんだよ

258:考える名無しさん
22/04/25 13:43:46.06 0.net
まあ、編集者も大変やわな。
本屋に営業する方が大事そうだし。

259:考える名無しさん
22/04/25 13:56:52.60 0.net
今の時代、かつての朝日ジャーナルみたいな役割を
マルクススレみたいなのが担ってたりするのかもな。

260:考える名無しさん
22/04/25 16:36:49.05 0.net
『現代思想』のマルクス特集とか奇麗なのがほしいので、
オンデマンドで刷ってくれたら3000円は出すけど、無理だろうな。

261:考える名無しさん
22/04/25 23:09:45.51 0.net
>>260
3980円で新品を売ってるね。

262:考える名無しさん
22/04/25 23:16:25 0.net
>>291
え、どこで??

ところで、
柄谷行人の倫理21がamazonでペーパーバックで売ってることは確認した。
マルクスその可能性の中心を読んだら買う。

263:考える名無しさん
22/04/25 23:29:29 0.net
>>262
amazonで検索すれば出てくる。
画面の新品というところをクリック。
電子書籍なら安い”新品”も手に入る。

264:考える名無しさん
22/04/26 07:23:51 0.net
さて、廣松の歴史法則と諸個人の自由という章は長くて重要そうだな。
心してかからないと・・

265:考える名無しさん
22/04/26 13:47:12 0.net
知能レベルからして曲解しそう

266:考える名無しさん
22/04/26 14:53:05 0.net
なんかざっと見た感じでは決定論と自由論の二項対立をやめさせようとしてる
気がするんだがどうなんだろう。

267:考える名無しさん
22/04/26 17:59:44.53 0.net
しかしこのスレでは厳しいやり取りがなされてきたが、
曲解しかねないとか言われるとものすごいプレッシャーを感じる。

268:考える名無しさん
22/04/27 00:24:14.44 0.net
柄谷さんの仕事はマルクスというよりはプルードンの仕事を受け継ぐものだね。

269:考える名無しさん
22/04/27 00:28:45.41 0.net
交換過程とか互酬とか?

270:考える名無しさん
22/04/27 06:59:58.27 0.net
国民文庫の本ってあんまり大学の図書館に所蔵されていないな。
共産党系だから敬遠された?

271:考える名無しさん
22/04/27 07:27:16.34 0.net
プルードンはフリーメイソンやろ
あんなクッサイやつの名前を出すな

272:考える名無しさん
22/04/27 07:33:05.39 0.net
え、そうなん?まあ俺は268じゃないけどさ。
労働貨幣とか考えだしたフランス人ってイメージしかないわ

273:考える名無しさん
22/04/27 07:40:07.29 0.net
wikipediaにも載ってるからそうなんだろな
神に見放されたから、神を憎んでアナキズム=神なき世界を求める人間と、まともな(=正常な精神を持った)左翼とを、同じにしてはならない
アナキストのすべてが神を憎んでいるわけではないだろうが、プルードンに関しては疑わしいだろうなあ
フリーメイソンは全人類の敵だ
とうぜん左翼にとっても敵だ

274:考える名無しさん
22/04/27 07:43:23.82 0.net
神は観念的にも存在してはならないというような無神論者だったらちょっとキッツいな。

275:考える名無しさん
22/04/27 07:49:40.72 0.net
一般論としては、無神論者はサタニストよりはましだと思う
しかしフリーメイソンは、サタニストだ
目玉の親父の化け物みたいな、巨大な左目眼球を崇拝している
忌まわしい集団だよほんと
そして驚くなかれ、これこそがブルジョワ社会の中枢なのだ
私は確信しているが、この左目偶像を破壊するとき、資本主義社会は崩壊する
彼らはこれをGと呼んでいる
ブルジョアが物神崇拝している対象が、この資本の神=G=Gold=黄金なのだ
マルクスが資本論で資本を

276:考える名無しさん
22/04/27 07:51:02.19 0.net
(つづき)マルクスが資本論で資本をGと呼んでいたのはそういう理由だ

277:考える名無しさん
22/04/27 07:55:26.15 0.net
神はドイツ語でGottか。

278:考える名無しさん
22/04/27 08:03:29.71 0.net
サタニストの神はサタンだからな
ブルジョアの中で、お金=黄金=資本=Gが、どのようにして神にまで高められていくのか、これはマルクスがやり残した分析だと言える
マルクスはじゅうぶんにこのあたりの事情を洞察していた
しかし象徴的に暗示するにとどめておいたのだろう

279:考える名無しさん
22/04/27 08:04:27.99 0.net
物神、物象化の話は榎原均の本が詳しそうだけど読めていない。

280:考える名無しさん
22/04/27 08:12:22.50 0.net
物化と物象化とかも違いがあるらしいんだよな。
資本論マニア的な研究家にとっては。

281:考える名無しさん
22/04/27 08:46:54.11 0.net
>>280
物化は幻想の現実化、物象化は現実の幻想化、じゃないの?

282:考える名無しさん
22/04/27 08:54:30.87 0.net
>>281
ああそうか。
ただ、資本論の翻訳に関しては、榎原均の『『資本論』の核心』によると、
Versachlichung(物象化)とVerdinglichung(物化)の訳し分けが、
なされていないみたいなんだよ。長谷部文雄訳以外。

283:考える名無しさん
22/04/27 09:02:24.53 0.net
物象化って
現実の人間同士の関係が者同士の関係に変わってしまうこと
という理解でいいのかな?

284:考える名無しさん
22/04/27 09:14:34.51 0.net
あとDing(物)とSache(物象)の区別もアレらしいね。
まあ、こういうことに拘らなくても価値形態論は理解できなくはないだろうが。

285:考える名無しさん
22/04/27 09:20:26.44 0.net
そういうのは英語版でも別語が与えられているのかな
なににしろ同一の特別な漢語を与えてしまうと
その同一性を元に日本語側で理解を構築しようと
するわけで、最低注釈で触れるべきだわな

286:考える名無しさん
22/04/27 09:23:12.54 0.net
廣松渉のような、原語を日本語の文章の中に放り込む書き方は嫌う人もいるけど
学問的には、そして読み手にとっては親切な書き方なんだよな。

287:考える名無しさん
22/04/27 09:45:11.46 0.net
英語の定訳では物象化がreificationで、物化がobjectificationなんだよな。
資本論の英語版は見ていない。

288:286
22/04/27 20:43:33.65 0.net
まあ、(アカデミックなことを求めている)読み手ではあるな

289:考える名無しさん
22/04/27 21:39:46.27 0.net
プルードンはネトウヨっぽいところがとっつきにくい

290:考える名無しさん
22/04/27 21:50:02.32 0.net
国際連帯とかできる雰囲気ではなく、貿易赤字は許さないという感じの論調?

291:考える名無しさん
22/04/27 21:56:40.74 0.net
プルードンをはじめとしたマルクスと同時代の社会主義者や共産主義者(資本主義批判者)の多くが所有こそが悲惨な労働の原因だと考え、所有を禁ずることによって社会を変革できると考えていた
が、マルクスは、所有は疎外の結果でしかない、所有を法的形式のみで変えただけでは真に社会を変えることはできない、労働の疎外的性格を変えない限りは資本主義は克服できない、と考えていた
マルクスは一つ深く掘り下げて考察してるわ

292:考える名無しさん
22/04/27 22:11:10.65 0.net
まあ、食料の配分くらい社会主義的に行われるべきだと思うけど、労働問題を解決しないと元も子もないよね。

293:考える名無しさん
22/04/27 23:40:31.21 0.net
商品のフェティシズムから通貨のフェティシズムへ
というのがマルクスの論理フローだね?

294:考える名無しさん
22/04/27 23:52:59.10 0.net
そこに労働価値説が絡んでいることを忘れてはならない。

295:考える名無しさん
22/04/28 01:11:49.61 0.net
労働価値の転形問題の解決はベクトルで関係性を示すくらいが穏当なんじゃないか
「厳密に間違うよりも大雑把に正しい方が良い」というP.デビッドソンの言葉もある

296:考える名無しさん
22/04/28 02:47:17.73 0.net
効用説から見ると労働力商品の評価がタマネギの皮のように重層して定まらないように観測されるが、マルクスが利潤を証明しようとする文脈に置けば判然とする。資本の運動を労働の外部にするところに彼の問題意識があるのだろう。

297:考える名無しさん
22/04/28 20:55:26.94 0.net
このゴールデンウィークは資本論を読むぞっていう気分にはならない。
科学史に浮気しそう。
でもエンゲルスを読むには多少そういう方面に慣れとかないといけないんだよな。

298:考える名無しさん
22/04/29 01:40:42.61 0.net
転形問題はネオリカーディアン的なマルクス解釈から生まれたものだと言われているね。

299:考える名無しさん
22/04/29 01:52:57.67 0.net
経済学はいろいろな学派があって面白そうだけど、
網羅するのが大変そう。


最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

756日前に更新/64 KB
担当:undef