数学を初めとした理系の学問と哲学について 16 at PHILO
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[前50を表示]
500:考える名無しさん
23/01/11 14:22:33.50 0.net
わたしは、存在とは前提だと理解しています
それが無矛盾であることを証明するのが科学だということです
数はまた違う問題ではないかと考えています

501:考える名無しさん
23/01/11 14:34:14.58 0.net
前提は問えず、無矛盾であれば良いのだとわたしは理解しています

502:考える名無しさん
23/01/12 16:19:12.95 0.net
なにかがある筈だという前提の意識になるのかな

503:考える名無しさん
23/01/12 16:41:31.91 0.net
眼前の対象を在る、存在と仮定、前提とします
存在が矛盾したら×
例えば有と無が存在したら×
・・・まあ無が存在したら存在という前提が成立せず、無の存在ということ自体が成立しないわけで

504:考える名無しさん
23/01/12 16:44:05.20 0.net
霊が見えるとかw
×だね(笑)

505:考える名無しさん
23/01/12 16:49:52.46 0.net
絶対座標、静止は存在しない
運動は自然の存在形態
つまり無矛盾
ディラックの海は真空はエネルギーの基底状態ということを示しています
つまり真空はエネルギーの一形態
無は有の一形態
静止は運動の一形態
生死は物理の一形態
いずれも否定関係ではなく差異です
規定は否定とはスピノザです
生物非生物は物理状態の差違を否定関係で規定しています
ウイルスは分類困難ですが物理としては差異で生物非生物という否定関係ではありません
認識の在り方の問題は追究されるべきかと

506:考える名無しさん
23/01/12 16:51:54.08 0.net
数には大きさがありません
つまり無、認識の側で自然の側ではありません
バッテリー切れ近し
とりあえずです

507:考える名無しさん
23/01/12 16:54:14.22 0.net
>>504
テレビで酔っ払いのリーマンが気をつけ、霊!ってやってたこと思い出した

508:考える名無しさん
23/01/13 09:38:36.92 0.net
ゼノンの逆説は自然が多ならばこういうことになり矛盾してしまいます
自然は〈一〉ですという論旨
これは数で規定するが存在しないということ
光速度一定の原理は絶対座標、点、0次元は存在しないことを示す
また静止は存在せず運動が自然の存在形態、つまり無矛盾ということ
運動を前提に否定関係は導けないから、自然は運動するエネルギーの濃淡ということになる
ディラックの海は、真空がエネルギーの基底状態であることを示す
つまり無は文字通り存在しない
自然は〈一〉であり〈多〉ではない
認識器官に静止、生死、無は存在するが自然には存在しない
濃淡の淡を認識器官は像として生成できず自然は多として像を生成する
その抽象が次元
0次元は存在しないし点を無限に集めても、幅が無い1次元を無限に集めても
厚みが無い二次元を無限に集めても・・・
静止している三次元を無限に集めても運動するわけではない
四次元が存在するならば静止している三次元が無限に存在することに成る
否定は規定、有を無で規定するから、直接運動は捉えられず量とし捉えるしかない
時間は規定であり、存在しない
次元は、数は認識の問題であり、自然には存在しない

509:考える名無しさん
23/01/14 06:52:45.23 0.net
繰り返すけど
対象を存在として前提する
対象が無矛盾ならば存在という前提が成立する
面倒なのは存在という前提は対象が無矛盾だから決定不能、つまり矛盾ということになる
存在と規定するからこそ
運動が存在すると規定する
しかし存在とは否定、この場合は静止
今、此処に存在するのだが、今、此処、という有は指示すると飛び去る
有を無で規定するから
宇宙が存在する、宇宙は同一であることは無いが同一の宇宙と規定する
わたしという存在もまた
存在もまた同一ということ
此処に在るが、此処は運動している
運動を否定で規定している
此処に在るのだが、在るとは静止
つまり否定で規定するから、存在すると同時に存在しないことと定義しなければならない
決定不能なのだが対象が無矛盾でそれを否定で規定するから
光速度一定の原理は規定は存在しないということを示すことにより自然が無矛盾であることを証明する
規定は理解するから必要である
それは存在しないのだということ
ウイルスは生物非生物と分類困難な対象
それは物理状態を否定関係で規定するからであり、物理状態の差異を否定関係で規定することから出来するのであり、規定自身が規定困難な対象を産むだけで、なんら対象である自然の問題では無い
決定不能、矛盾とは規定が否定だからであり、なんら自然の問題では無い

510:考える名無しさん
23/01/14 07:01:45.92 0.net
不完全性定理をもって何もかも解らないのだとする人たちが居る
それは定理、つまり或ることが判るからこそ
対象が無矛盾でありそれを否定で規定するからこその決定不能
つまり理解可能であるがゆえ
それを否定で規定する、つまり理解可能であると同時に理解不能
自然には理由など無いから無矛盾であるということ

511:考える名無しさん
23/01/14 07:15:17.14 0.net
>>504
わたしは実は霊能力wがあります
小学こ゛、六年生くらいから幻覚症状が出てきました
リーマン時代も疲れると幻覚に悩まされました
窓も何もない白い部屋に閉じ込めるとと時間差はあれば被験者は全員幻覚症状がでるそうです
何も刺激が無いと感覚器官は励起するのでしょう
それは決して受動的ではなく、能動的であるが故になにもないと自らが像を生成してしまう
また条件次第で幻覚となる、疲れるとかはその一つ
試験勉強明けとか、いろいろなことを体験しました
わたしの場合は感覚器官がポンコツで勝手に励起するのかなと
感覚器官は一つの物理条件であり、それが外界との関係で像を結ぶ
諸生物や個体差で像に差異が在る
対象は同一ですが感覚器官や状態が違うからです
その感覚器官は自然をそのまま反映しない
静止、生死、無は感覚器官に存在するが自然には存在しません
見たものがそのまま自然では無いことを地動説が示します
地動説は認識の相対性を示す萌芽です

512:anonymouse ◆Iow/mouse.
23/01/14 08:49:29.37 0.net
自然過程説さんだ、

513:考える名無しさん
23/01/14 09:55:59.43 0.net
以前よりは漸進、深化、進化しているつもりだけど
他者からはどうなんかなと思ったりする

514:考える名無しさん
23/01/14 09:58:39.67 0.net
ヘーゲルの精神現象学を読み直すかなと思ったりする
書物で視点を確立し、また新たに読むという作業が必要なんかな
本論の始めとかは印象的だった

515:考える名無しさん
23/01/14 10:02:22.68 0.net
ゼノンの逆説に触れてから五十数年かあ
カント、ヘーゲルとか人を廃人にするよなあ
でも自分なりに納得できる視点を獲得するとは思わなかった
この日本の学問の状況に感謝したい
三浦、板倉、山川諸氏の諸著作が無ければどうにもならなかった

516:考える名無しさん
23/01/14 10:12:15.79 0.net
ゼノンの逆説に触れてから五十数年かあ
カント、ヘーゲルとか人を廃人にするよなあ
でも自分なりに納得できる視点を獲得するとは思わなかった
この日本の学問の状況に感謝したい
三浦、板倉、山川諸氏の諸著作が無ければどうにもならなかった

517:考える名無しさん
23/01/14 13:30:01.50 0.net
>>512
そういや昔理系サイトでanonymouseと名乗った方がいたこと思い出した

518:考える名無しさん
23/01/14 13:35:54.45 0.net
ちなみに
三浦さんは共産主義だったがその弟子たちは共産主義否定に転じた
中でも滝村隆一さんは三浦さんの論文を承けて七十年代にソ連崩壊を予想した
EUは1992年の著作で遅かれ早かれ崩壊すると予測
当たるかどうか注視している

519:考える名無しさん
23/01/14 15:05:06.81 0.net
>>511
静止、生死、無は自然運動の経緯で存在している状態だから感覚器官に
存在するというのはちと不自然な存在概念だと思うけど。

520:考える名無しさん
23/01/14 17:34:39.10 0.net
>>519
自然には存在しないですよね?

521:考える名無しさん
23/01/14 18:05:26.62 0.net
自然には、なにがなぜ存在しないかどうか確認したいのかがわからないんですが

522:考える名無しさん
23/01/14 19:26:29.96 0.net
否定関係が存在したら自然は無矛盾ではないことになります
静止、生死、無が存在したら矛盾するわけです

523:考える名無しさん
23/01/14 23:10:17.10 0.net
静止、生死、無が存在しない自然が矛盾のない自然で、存在すると否定関係ということですか?
宇宙は自然界を生じた存在で、自然が現す一切に矛盾は存在しない、否定関係があるとしたら、存在と自然との関係的理解でなにか錯誤がある。

524:考える名無しさん
23/01/15 11:13:29.84 0.net
目の前の自然は無限である宇宙、つまり運動するエネルギーの濃淡の親和反発の過程で生成した物理状態です
ここからは存在しませんからここまでも存在しません
運動が普遍ならそれを前提に否定関係は導けない
否定関係で規定しますが、それは差異でしかありません
認識器官は物理状態であり、その在り方に応じて像を生成します
淡は生成できません
静止、生死、無は差異を否定で規定するからですし、認識器官に生成する像に基づいています
科学は地動説を嚆矢としてその認識を相対化していく過程ではないでしょうか

525:考える名無しさん
23/01/15 11:23:22.42 0.net
わたし自身は自然を理解することが矛盾の原因と考えています
存在という規定が決定不能をひき起こします
ウイルス分類がそうです
ヘーゲルの運動規定、カントの二律背反は規定するからです
変われば変わるほどますます変わらない
変わらなければ変わらないほどますます変わる
クリスティがミス・マープルに語らせる言葉です
宇宙は運動変化が常態、つまり変わること自体は変わりません
宇宙は変わりませんが、それは変わり続けることが変わらないからです
決定不能は規定するからですし、それは対象が無矛盾だからなのでは

526:考える名無しさん
23/01/15 11:39:28.70 0.net
若干の校正
目の前の自然は無限である宇宙、つまり運動するエネルギーの濃淡の親和反発の過程で生成した物理状態です
ここからは存在しませんからここまでも存在しません
運動が普遍ならそれを前提に否定関係は導けない
否定関係で規定しますが、それは差異でしかありません
認識器官は物理状態であり、その在り方に応じて像を生成します
淡は生成できません
静止、生死、無は差異を否定で規定するからですし、認識器官に生成する像に基づいています
科学は地動説を嚆矢としてその認識を相対化していく過程ではないでしょうか
わたし自身は自然を理解することが矛盾の原因と考えています
規定することが決定不能をひき起こします
ウイルス分類の困難性は物理状態の差異を否定で規定するからです
ヘーゲルの運動規定、カントの二律背反は規定するからです
変われば変わるほどますます変わらない
変わらなければ変わらないほどますます変わる
クリスティがミス・マープルに語らせる言葉です
宇宙は運動変化が常態、つまり変わること自体は変わりません
宇宙は変わりませんが、それは変わり続けることが変わらないからです
決定不能は規定するからですし、それは対象が無矛盾だからなのでは

527:考える名無しさん
23/01/15 13:43:39.18 0.net
決定不能は機能不全だからで、対象が決められないからでは

528:考える名無しさん
23/01/15 14:39:44.61 0.net
クレタ人の逆説です
対象をその否定で規定し自己言及するからです
対象自身は無矛盾ですが、規定はその否定です

529:考える名無しさん
23/01/15 14:40:54.29 0.net
決定不能←このこと自体は決定しています

530:考える名無しさん
23/01/15 14:47:39.84 0.net
今の知的レベルでね

531:考える名無しさん
23/01/15 15:37:57.65 0.net
>>530
知の本質です

532:考える名無しさん
23/01/15 15:45:41.98 0.net
理のない知の本質ですね

533:考える名無しさん
23/01/15 19:08:54.59 0.net
?人間は自然の一部
自然を客体として人間は認識主体という関係
つまり科学は自己言及
自己を他者として認識するということ
物理として自然は無矛盾で、物理以外存在しない
人間という物理状態は意識という非物理、附随現象がある
何も生まれない、無くならないのが自然だが、意識は無くなる
つまり非物理
意識は自然である物理の附随現象で、自己を他として認識する
わたしという表現と同じ
自己を他として認識して表現する
科学もまた自己を他として認識する

534:考える名無しさん
23/01/15 19:11:42.60 0.net
自然自体は無矛盾です
規定するから矛盾が生じます
規定、知、矛盾は同族、同属です

535:考える名無しさん
23/01/15 19:43:06.65 0.net
50年かけて納得できたなんて凄いです
おめでとうございます。

536:考える名無しさん
23/01/16 03:32:57.10 0.net
科学の本質は自然の自己言及
規定は対象の否定、つまり対象には存在しない
認識可能な人間のような生物が滅亡したら科学は絶える
つまり科学認識は物理ではない

537:考える名無しさん
23/01/16 03:37:07.24 0.net
観念的な自己分裂
日本語はどういう言語か 講談社学術文庫
三浦つとむ 参照

538:考える名無しさん
23/01/16 03:40:11.31 0.net
論理の本質規定の萌芽
新哲学入門 板倉聖宣 仮説社
スピノザの規定は否定が本質だと考えます

539:考える名無しさん
23/01/16 03:43:27.53 0.net
ゼノン4つの逆理 講談社
山川偉也
自然は<一>である、数は認識には必要だが自然には存在しないということ

540:考える名無しさん
23/01/16 03:53:49.79 0.net
吉本隆明は自著「言語にとって美とはなにか」を手に取り、勝利だよ、勝利だよと呟いた
新約聖書学、数学、マルクス主義は自己の意図と真逆の結論に茫然自失となった
科学もそんな結論が待っているんじゃないかなと
勝利だよ、勝利だよと言えるのだろうかという不安がある
結論を最初に確認した科学者はコペルニクスのように死の後で発表するんじゃないかな、なんて思ったりする

541:考える名無しさん
23/01/16 04:00:09.70 0.net
正直自分でもこの結論は受け付けるのがちと
ハイネは死の床で帰教する
ドイツ古典哲学の本質の冒頭でマルクスに呼び掛けた

542:考える名無しさん
23/01/16 04:06:34.35 0.net
個人的には自分の生涯に悔いはないが
悔いはあるかな
解りたいことが解ったが・・・
自己満足で良い 笑
知人で兄弟、子供、両親潰すというか利用して、自己満足している人がいる
自分のことは判らないだなと怖くなる事例

543:考える名無しさん
23/01/16 04:13:36.36 0.net
さて、とりあえずまとめなきゃな
あと一つ未解決問題があるが見切り発車しないと
先が短い予感があるので
フラットアース説と地球球体説論争で前進出来たのは意外望外
球体説は認識の地動説だが光速度一定の原理ではない

544:考える名無しさん
23/01/16 12:57:09.06 0.net
科学は未だ基本が確定していない
だからこそ個々の理解は徹底的には否定できる段階じゃないのかも
いろいろあっても良いのだから、自由にやろうよ
わたしは自然の無矛盾な理解と理解とは何かを追究したい
超ヒモ理論もビッグバン仮説も認識する自然がそのままの自然という天動説の誤謬から逃れていないとわたしは理解している
「ここ」からなど無い
「ここ」までもまた無い
終わりは始まり、始まりは終わり
矛盾は規定するから
光速度一定の原理は自然における絶対座標、つまり始まりを否定している
ならば自然は無限で永遠ということではないだろうか
終始で規定するが終始は存在しないということかと

545:考える名無しさん
23/01/16 18:27:43.66 0.net
だからさ、数式で観測問題は解決しないよね
重力概念も未だ未解決
いろいろ考えなおした方が良いんじゃないかなと横目で見る立場から思えるんだ
光速度一定の原理が何を示すのかはまったくの放棄状態
基本に還った方が良いんじゃないかなと思うんだ
ファイアアーベントは専門家の過ちを素人が正すことは良くあることと語る
それはともかく納得できる自然観を構築して欲しい
素人には何が何やら

546:考える名無しさん
23/01/17 09:35:25.80 0.net
変わることは変わらない
変わらないというのは規定するから
知は対象の否定
決定不能が決定している

547:考える名無しさん
23/01/17 10:04:35.18 0.net
現代学問は革命が必要な段階
まだまだ天動説の尾を引き摺っている
貴方もコペルニクスに成れるかも 笑

548:考える名無しさん
23/01/17 21:26:16.90 0.net
古代ギリシャはいろいろ面白い考え方が花開いたようだ
地動説も進化論もそうだし、フロイト心理学の祖型もあるとか
でコペルニクスとか典型に古代ギリシャに還ったりする
パルメニデス、ピタゴラスとかもあるし
数の定義である大きさが無いというのはパルメニデスの弟子ゼノンが師の自然観擁護で展開したことから
で飛ぶ矢は飛んでいないという逆説が生まれたりする
万物は流転するとか、もういろいろ
ルクレティウスのは古代ギリシャのエピクロスの祖述であり、著作が失われたから重宝されている
快楽主義という批判はキリスト教と対立するから貼られたレッテルとか
個人的にはエピクロスはパルメニデスりが認識の相対化可能にする地点にいるのに比べて本質的ではないように思える
ある地点まではとても有効な視点ではあるが
現代に必要なのはパルメニデスとスピノザだと考えている
クレタ人の逆説が対象と規定の関係の本質を示しているというのがわたしの理解

549:関西人
23/01/18 12:03:26.58 0.net
自力でそういうことを学ばれたのは凄いと思います。
私は下村寅太郎に頼ろうかなと。

550:考える名無しさん
23/01/18 13:20:40.63 0.net
凄いかどうかは分かりませんが w
高校時代、理数系の論理が理解できずに脱落しました
板倉さんが「科学と方法」で科学は自然を無矛盾に理解することと書いています
また東大理数系に基本概念、重力などを理解しているかテストしたら半分近くが×で驚いたとありました
教科書を調べたら、これでは丸暗記するしかないという叙述だったと書いています
論理的に理解しようとすると挫折してしまうとも
吉田さんの「零の発見」では無限関係の数学者の論理に疑問を呈していました
この著作がわたしの理数系理解の躓きの石でした
その前に先輩からゼノンの逆説を教えられ混乱状態にこの著作はダメージでした
数学が駄目ならと物理の教科書を開いたら重力でお手上げ
自分の能力の無さと自信を失いました
後年、重力概念がじつはまだはっきりしていないと知らされ愕然としました
つまり自分以上に学問の現在は基本が未確立だったわけです

551:考える名無しさん
23/01/18 13:32:12.05 0.net
三浦さんの言語学に触れ、その説明の明晰さに惹かれました
特に観念的な自己分裂という概念は面白かったです
ただ、カント、ヘーゲル、ゼノンの逆説の説明は解りにくかった
文法が苦手だったので、言語過程説は魅力的でした
マルクス主義者でしたが、お弟子さんが政治学者で三浦さんの社会科学の論文から共産主義は成立しないと結論を出しました
七十年代には左翼的雑誌にポルポト政権の実態のレポートが載せられたり毛沢東時代の実情、新左翼の人と話したら不利になると脅しにかかるので驚いたりしました
浅間山山荘事件、日本共産党の内ゲバ殺人
かの政治学者はソ連崩壊を予想します
リドレー「進化は万能である」は自然、文化の展開の本質から共産主義を否定します
かの政治学者はマルクスの学的方法でマルクス主義を否定します
新約聖書学、数学、共産主義は自分で自分を始末しました
論理と思想は違うのだと政治学者は語ります
たぶん科学は共産主義からも宗教からも忌避される結論を導きそうです

552:考える名無しさん
23/01/18 13:42:54.47 0.net
板倉さんは論理の性格について触れていましたが、スピノザ理解のきっかけに成りました
山川さんは自然と論理の関係理解に導きました
三浦さんは真理は単純だと述べています
わたしなりに納得できる自然観、論理観ができました
他人はともかく w
自然は単純ですし、論理もまた単純だとわたしは考えています
観測問題、光速度一定の原理の納得できる理解を求め、自分なりに達成しました
実感としては解らないのですが、論理としてなら了承できますし、無矛盾という観点からは納得したりします
いろいろわたしはハンディがありましたが、それがかえって良かったと思っています
自分で納得出来りゃ良いって思っています
それがどんなに現代の主流学説とかけ離れていたとしても
あまり時間は無い気がしますが、満足しています
バカボンパパ風に、これで良いのだ、と

553:考える名無しさん
23/01/18 15:31:02.66 0.net
自然過程説さん的にその視点で意識の生成について納得できる説はあります?まだ志半ばかな。

554:考える名無しさん
23/01/18 15:51:46.77 0.net
何故何故と遡及すると終わりはありません
つまりこの物理状態に成ると理由は無いが意識という付随現象が発生する
意識はある条件で発生し消滅します
生滅しますから物理ではありません
自然の存在理由は在りません
何故この物理状態に成るとこう成るのかは解らないということです

555:考える名無しさん
23/01/18 15:54:32.23 0.net
自然はただ在るだけです
理由、理解は人間の側です
ふと「地球へ・・・」の最後のコマを想起します

556:考える名無しさん
23/01/18 16:13:28.92 0.net
>>554
そうでした思い出しました、理由はないで納得してましたね

557:考える名無しさん
23/01/18 16:58:46.13 0.net
正直言いますと、生成にはある考えがあるんですが
まだもやもやしていて形がとれません
まあ根源は解らないとは思っています
フラットアース説を考えたら新たに展開できたので
いろいろ読むとインスパイアーされることがありますので雑読しています
「科学の終焉」読んでいます
「進化は万能である」の生命の起源の探究読んでいるともやもやします
これは卵が先か鶏が先かという問題が絡みますが、意識もそんな問題が出てきそうな予感があります

558:考える名無しさん
23/01/19 06:47:19.09 0.net
ああ、これもやはり根源としては親和反発の過程に理解は収斂しますね
「進化は万能である」の進化の章でも感受しました
タレブもそうなんですが、終始は自然に在るって理解している
この本でかなり啓蒙されましたが、認識の在り方自体はやはり相対化はしていない
科学の終焉のブリゴジンの弟子が時間には終始がないと結論していました
説明が面白かった
ただ著者は、やれやれ、と感想を漏らしていたので安心しました
まだ彼らは気づいていない

559:考える名無しさん
23/01/26 04:22:38.03 0.net
かなり前に理系の方々と話していた時の思い出
お前は生死がどこからどこまでか解るのかと言われた
いやいや物理として生死は無いからと答えたら沈黙したというか
理系ばかりの住人は皆黙ってしまった
四次元が三次元の無限集合で実在していたらどうなるのか
そしてなによりもわたしという人間も無限に実在しなければならない
次元が自然に実在する・・・
さて科学はそれを証明したのだろうか
理系の方々はもう少し認識のあり方を追究しても良いのではないのだろうか

560:考える名無しさん
23/01/26 09:38:29.48 0.net
対象に自然非自然と矛盾しては理解不能
何も生まれない無くならない
絶対座標、つまり静止、終始は存在しない
運動が自然の存在形態
真空はディラックの海でわかるがエネルギーの基底状態
粒子は波が渦の状態

561:考える名無しさん
23/01/26 09:39:04.11 0.net
>>560
誤爆

562:考える名無しさん
23/01/26 10:15:08.23 0.net
地球の内核、逆回転し始めた可能性 英科学誌に論文
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
【AFP=時事】地球の中心部に存在する高温の鉄などでできた「内核」の回転が止まり、逆回転している可能性があると結論づけた論文が23日、英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。

563:考える名無しさん
23/01/27 05:19:23.87 0.net
理数系はまだまだの学問
貴方がコペルニクスに成るチャンス!

564:考える名無しさん
23/01/28 07:15:41.01 0.net
科学はこれからの学問
「科学の終焉」という本がある
現代科学が行き詰まっていることはあるが終焉ではない

565:考える名無しさん
23/01/29 05:18:47.56 0.net
中国は科挙が主な原因
(知識人が試験科目以外は学ばなくなったため)
インドは科学や技術は低カーストのやることと見なされたことが主な原因
(現在でもコンピューターサイエンスなどは高カーストのやるようなことじゃないという偏見がある)
ヨーロッパでも科学は錬金術と同等で下等なものと見なされたが、上流階級の趣味のひとつになっていたため発展できた
(科学教育が始まったのは19世紀後半以降のことで、それまでは基本独学でした)
日本もヨーロッパと似ていて、科挙もなかったためアジアの中では例外的に発展したけど、極東の島国という地理的条件が災いして限界があった
近代化で諸外国との情報交通が盛んになったことで一気にトップレベルになったということは周知の通り

566:考える名無しさん
23/01/29 05:23:03.59 0.net
キリスト教的反合理主義と西欧の科学的合理主義はやはり弁証法的関係にあるわけで、魔女裁判のような中世的非合理の極みみたいな事件が起きると、その反合理主義の反対物への転換がはじまるわけであるねw

567:考える名無しさん
23/01/29 05:23:46.08 0.net
現代でも西欧世界では、信仰と知識の対立ということが言われたりするわけで、そのような対立は弁証法的相転換により大いなるエネルギーを生じさせたりするわけであるねw

568:考える名無しさん
23/01/29 05:25:10.55 0.net
近世前半は中世並みにキリスト教の影響力があった、その中で生きた西洋の科学者哲学者はキリスト教が全ての土台になってることが多い(この辺で実証してデータを積み重ねていくみたいな自然科学的思想が飛躍的に発達したのだが)
18世紀になって啓蒙主義全盛期になると学者間では特に無神論が席巻するようになって人間こそ偉大という反動か下手に文明レベルが上がったゆえの厨二病かはわからない思想が形成されてキリスト教は勢力に陰りを見せるようになった
西洋の人は基本的に人間の力は凄いみたいに信じてるところが大きい

569:考える名無しさん
23/01/29 05:25:47.00 0.net
中世は暗黒だと言われるがそんなことはなく寧ろローマだけではなくスコラ学のおかげで自然科学が発展できたと思う
むしろ後者の方が貢献が大きいと思う

570:考える名無しさん
23/01/29 05:27:13.97 0.net
貴族が科学後押ししたのはある。
天文観測とか貴族が道楽でやってたり、金出したりしてたしな。

571:考える名無しさん
23/01/29 08:45:57.03 0.net
理数系は自己言及の意味を掘り下げるよろし

572:考える名無しさん
23/01/29 08:48:43.87 0.net
科学者は哲学を軽視する
その実最も粗悪な哲学に縛られている
ある学者の言葉
真理だ

573:考える名無しさん
23/01/31 10:18:44.78 0.net
自然に存在しない座標原点で自然を理解するということが何を意味するのか現代科学は考えてみるべきかと

574:考える名無しさん
23/01/31 18:52:59.53 0.net
自然に存在しない座標原点で自然を理解するということに、現代科学者が問題にすべき必要性がある意味とはなにか?
あなたはそれを理解しているから考えてみるべきと言ってるわけですから「#現代科学者に問題提起!!」
といったタイトルでyoutubeにそれがなんなのかUPすれば、現代科学者からのコメントが期待できると思います。
5ちゃん哲学板という的外れな場に書き込んでるだけじゃ現代科学者にはまったく届かないですよ。

575:考える名無しさん
23/02/01 06:18:48.79 0.net
肩慣らしです

576:考える名無しさん
23/02/01 09:29:52.66 0.net
>>575
自然過程説さんだったらウケル

577:考える名無しさん
23/02/01 10:46:12.91 0.net
半世紀ほど前から古今東西現代科学は新しい観点が必要と主張する科学者たちがいる
問題意識が無いなら仕方ない

578:考える名無しさん
23/02/01 10:56:12.94 0.net
〇「問題意識が何なのか意識できないという問題意識しかないのだから仕方ない」 自己矛盾
×「問題意識がないなら仕方がない」 自己欺瞞
科学者無関係でした。

579:考える名無しさん
23/02/01 12:47:23.86 0.net
科学はその基礎が未だしだからなあ
それが解らなければ仕方ない

580:考える名無しさん
23/02/01 13:28:12.12 0.net
〇「科学はその基礎が未だしなのが何故かは僕も解らないから仕方ない」 自己矛盾
×「それが解らなければ仕方ない」 自己欺瞞
科学無関係でした。

581:考える名無しさん
23/02/11 15:23:26.44 0.net
>>576



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