数学を初めとした理系の学問と哲学について 16 at PHILO
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400:考える名無しさん
22/06/05 23:49:47.16 0.net
エミール・アルティン(Emil Artin, 1898年3月3日 - 1962年12月20日 )は、
オーストリア出身でのちにドイツ、アメリカ合衆国で活躍した数学者。20世紀を代表する
数学者の一人といえる。代数的整数論での業績で著名で、類体論やL-函数の構築に
貢献した。群、環、体論にも優れた業績を残している。

401:考える名無しさん
22/06/10 02:02:57.44 0.net
数学くらいやりなよ

402:考える名無しさん
22/06/11 19:27:41.37 0.net
三浦伸夫の『数学の歴史』は難しいな。
下村寅太郎の『科学史の哲学』ぐらいの本は前提として読んどかないといけないかな。

403:考える名無しさん
22/06/12 18:57:20.76 0.net
>>402
ラジオの方で何回か聞いたけどライプニッツ回であの時代に鉱山技術者の日本人だか日系が出てきてびっくり

404:考える名無しさん
22/07/20 13:43:00.13 0.net
数学オリンピック歴代1位
2000年 中国
2001年 中国
2002年 中国
2003年 ブルガリア
2004年 中国
2005年 中国
2006年 中国
2007年 ロシア
2008年 中国
2009年 中国
2010年 中国
2011年 中国
2012年 韓国
2013年 中国
2014年 中国
2015年 アメリカ
2016年 アメリカ
2017年 韓国
2018年 アメリカ
2019年 中国、アメリカ
2020年 中国
2021年 中国
2022年 中国

405:考える名無しさん
22/07/20 13:43:48.46 0.net
カルトに乗っ取られて教育費をケチり続けた末路
URLリンク(i.imgur.com)

406:考える名無しさん
22/07/20 13:44:14.62 0.net
おいおい、倭猿ジャップはどうした?

407:考える名無しさん
22/07/20 13:44:45.37 0.net
後進国ブサイクジャップは文系お猿国w

408:考える名無しさん
22/07/20 13:45:22.60 0.net
遺伝子的には似たようなもんなのになんでジャップはこんなにダメなんかなあ

409:考える名無しさん
22/07/20 13:46:00.64 0.net
中国の学校のドキュメンタリー見たら朝6時から夜10時まで学校で勉強してるからな

410:考える名無しさん
22/07/20 13:46:33.62 0.net
そりゃ中国からハーバードやMITなどアメリカトップの大学行ってるからな
アメリカの大学はGPAとこういう実績が何より重要
中国人からしたらスタンフォード(笑)レベル
MITとは段違いだからな

411:考える名無しさん
22/07/20 13:47:31.90 0.net
日本
一般的にMARCH関関同立でれば優秀と言われてる
中国
そのMARCH関関同立以上の層が10倍いる
これ勝てる要素ある?
特に研究で

412:考える名無しさん
22/07/20 13:48:14.21 0.net
ベトナム人も賢いよな
技能実習で来る中にもこいつ賢すぎるだろって思う奴いるもの

413:考える名無しさん
22/07/20 13:48:53.05 0.net
中国は世界中のトップ大学に散らばりすぎだな
アジアトップのシンガポール国立大もトップの合格者は学費無料、もちろん毎年中国人が占有
アメリカのトップ大だけでなくオーストラリア、カナダ、イギリスのトップ大学も中国人だらけ
天才な上に親が腐るほど金を持ってる

414:考える名無しさん
22/07/20 13:49:18.74 0.net
成蹊卒が首相やる国だから仕方ないよね

415:考える名無しさん
22/07/20 13:49:44.54 0.net
インドは毎年2位か3位だから数学大国ではある

416:考える名無しさん
22/07/20 13:50:22.23 0.net
論文の数から言っても
ここ20年くらいで日本はとんでもなく落ちぶれてるからな

417:考える名無しさん
22/07/20 13:51:24.70 0.net
ノーベル賞は数十年前の研究成果の反映
そりゃ世界4位(だった)頃は優秀な研究できたろうな
もう無理だけど

URLリンク(i.imgur.com)

418:考える名無しさん
22/07/20 13:51:54.82 0.net
韓国系がフィールズ賞とったしな

419:考える名無しさん
22/07/20 13:52:59.79 0.net
日本が数オリで上位4カ国に入ったのは2回しかないし昔から数学力低い

420:考える名無しさん
22/07/20 13:55:37.47 0.net
HENTAIオリンピックなら日本人1位なのに

421:考える名無しさん
22/07/20 13:56:20.42 0.net
今後ますます中国との差が広がりそう
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

422:考える名無しさん
22/07/20 13:56:45.70 0.net
ジャップがクソみたいなクイズ(笑)に呆けてる間に中韓様は数学オリンピックで優勝wwwwwwwwwwww
ww

ジャッ~プwwwwww
wっwプwww
っw
wwwwプw
っww

423:考える名無しさん
22/07/20 13:58:55.85 0.net
文系官僚が自民党とくっついてイキリ散らしてる国だからな
衰退の一途だよ

424:考える名無しさん
22/07/20 13:59:32.46 0.net
中国は受験戦争で勝ち抜いた頭のいい官僚が支配してる
カルト民主主義より発展するのは当然かと

425:考える名無しさん
22/07/20 14:00:35.09 0.net
日本は江戸時代から寺子屋で教育が進んでて数学的素養が備わってるって言ってたネトウヨ何か言って

426:考える名無しさん
22/07/20 14:00:59.07 0.net
統一国は9位なのか・・・
順調に知能低くなってるなぁ
安倍政権で反知性主義が跋扈しすぎたわ

427:考える名無しさん
22/07/20 14:01:23.91 0.net
こうして日本はカルト王国になりました

428:考える名無しさん
22/07/20 14:01:53.05 0.net
タイとかベトナムとか普通に東南アジア上位にいるんだな。
日本ちょっと弱すぎ

429:考える名無しさん
22/07/20 14:03:55.72 0.net
問題あったよ
URLリンク(www.imojp.org)

430:考える名無しさん
22/10/08 07:58:41.62 0.net
クリックケミストリー(Click Chemistry)とは,比較的シンプルな構造の化合物同士を
高い反応性と選択性で炭素-ヘテロ 原子結合反応により新たな機能性分子を合成する手法であ り,
2001年にスクリプス研究所のK. B. Sharplessによって提唱されました。この“クリック”という言葉は,
あたかもシートベルトのバックルがカチッと音を立ててつながるように 2つの分子が簡単に
つながることに由来します。一般にクリックケミストリーの定義として以下のことが要求されます。
(1) 目的の生成物を高収率で与える。
(2) シンプルな構造を持つ分子同士を組み合わせる。
(3) 副生成物をほとんど生じない。
(4) 実験操作が簡便で,カラムクロマトグラフィーなどの精製操作を必要としない。
(5) 水中でも反応が進行する。
これらの反応の代表例として,1961年にR. Huisgenによって開発されたアジド類と
アルキン類による[3+2]双極子付加環 化により1) ,安定な1,2,3-トリアゾールを合成する反応が
挙げられます。1,2,3-トリアゾール環は酸化や還元を受けることが無く,基質同士を強固に
連結させる手法として最もよく用いられています。

431:考える名無しさん
22/10/08 08:42:56.02 0.net
1. Definition of Bioorthogonal Reactions
Bioorthogonal chemistry is a set of reactions that can take place in biological
environments without affecting biomolecules or interfering with biochemical
processes. The term was coined by the research group of Carolyn Bertozzi 
and likely derives from the mathematical concept of “orthogonality” used to
describe two entities which vary independently of one another.
Over the 20 years since its inception, bioorthogonal chemistry has become an
important methodology for biological study.
Bioorthogonal chemistry allows organic synthesis ordinarily performed in a
laboratory to be performed in living organisms and cells. Unlike many reactions
in the laboratory, however, bioorthogonal reactions are not intended to prepare
large amounts of material. Instead, they are intended to covalently modify
biomolecules with non-native functional groups under biological conditions
to allow their study and manipulation.

432:考える名無しさん
22/10/08 08:43:35.56 0.net
Bioorthogonal processes involve two steps. First, a bioorthogonal handle
(such as an azide group) is incorporated into biomolecules using methods
such as metabolic labeling. Next, a probe bearing a functional group
(such as an alkyne moiety) which reacts rapidly and selectively with the
bioorthogonal handle is introduced exogenously, attaching the probe to a biomolecule.
Bioorthogonal tagging compares favorably to conventional metabolic tagging,
where direct incorporation of biomolecules bearing large probes can be slow if
not impossible. Requiring probes with long residence times may interfere with
other biological processes. To be considered bioorthogonal, the reaction
must meet the following requirements:

433:考える名無しさん
22/10/08 08:44:31.21 0.net
・The reaction must occur at the temperatures and pH of physiological environments.
・The reaction must provide products selectively and in high yields and must not
be affected by water or endogenous nucleophiles, electrophiles, reductants, or
oxidants found in complex biological environments.
・The reaction must be fast, even at low concentrations, and must form stable
reaction products.
・The reaction should involve functional groups not naturally present in biological systems.

434:考える名無しさん
22/10/08 08:45:24.26 0.net
BREAKING NEWS:
The Royal Swedish Academy of Sciences has decided to award the 2022 #NobelPrize
in Chemistry to Carolyn R. Bertozzi, Morten Meldal and K. Barry Sharpless
“for the development of click chemistry and bioorthogonal chemistry.”

435:考える名無しさん
22/10/24 19:13:47.11 0.net
石川史郎の説ってお前ら的にどうなん?
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(ishikawa.math.keio.ac.jp)

436:考える名無しさん
22/10/31 20:50:58.41 0.net
>>435
ヘーゲルは論じるに値しないということだろうか。

437:考える名無しさん
22/10/31 22:03:56.71 0.net
>>435
そういった独創的なことを考えている人は嫌いじゃない。

438:考える名無しさん
22/10/31 22:16:30.00 0.net
ちなみに、ヘーゲルの自然科学分野の著作は、加藤尚武が担当する形で、
ヘーゲル全集に収められており、
エンチュクロペディーの中では自然哲学として論じられていたので、
理系の学問と没交渉だったわけではない。
あと、新カント派、特にカッシーラーは抜かしてはならないのではないか。

439:考える名無しさん
22/11/06 20:25:03.08 0.net
ホーキングは最終方程式にまであと僅かだと語り
同時に観測問題を考えると抽斗の銃に手が伸びると
ライプニッツは重力方程式には敬意を表したが
遠隔的に作用する重力概念には否定的だった
これは数学の性格を物語るのではないのか
光速度一定の原理は科学者たちはその理解を放棄している

440:考える名無しさん
22/11/07 00:47:05.76 0.net
物理学って難しそうだな。

441:考える名無しさん
22/11/07 06:01:40.00 0.net
いや人間が難しくしているだけで自然自体は単純そのものだと思っている

442:考える名無しさん
22/11/07 06:09:49.58 0.net
>>438
数学の手稿は膨大だったとか読んだことがある
その後の数学の発展で無駄になった云々と書いていた人が居たが
マルクスの数学手稿も数学者たちの評価は低くて、遠山啓が当時の水準を考えなきゃいけないと窘めていた

443:考える名無しさん
22/11/07 06:24:59.32 0.net
武谷、ハイゼンベルクは今の物理学と数学の関係理解は歪んでいるという評価だった
朝永博士は物理学の自然は歪んだ自然と語っていた
しかし彼の理論は歪んでいる典型かもなんて読んだことがあるが
なんていうか対象と知の関係が転倒しているんじゃないかな
科学を典型に知は影で進化論的に手探りで最適解を求めていくが
現在の理系学問は創造主的というか知が主役で対象が脇役のような
マルクス主義もある意味従来の知の理解の範疇ではないかな
話を元に戻すが、かなり前から科学革命が必要だと洋の東西を問わず科学者たちは語る
最近では量子力学は新しい理論を求めていて、研究者たちはボーア、アインシュタインに成れるかもと沸き立っているとか
もっとも研究者らしき人の話では最前線は一条の光も射さないとのこと
もしかすると根本的なことで哲学の出番かも・・・ね w

444:考える名無しさん
22/11/07 06:28:33.31 0.net
いろいろと転換点に立っているのが現代科学というか学問の状況かも
社会もまた
こまかいことに拘っていると取り残されるかも

445:考える名無しさん
22/11/07 08:40:31.90 0.net
>>443
専門分野で整合性取ってきたもので
確立出来なくなってきてるからね
寄せ集めて無理筋ひも理論とか
落ちぶれてるし哲学頑張り時かも

446:考える名無しさん
22/11/07 14:47:17.45 0.net
紐理論は無いと思うけどなあ
知の相対化が必要な段階ではないかと

447:考える名無しさん
22/11/07 17:12:42.94 0.net
~から成るのではなく~に成るって理解している

448:考える名無しさん
22/11/07 18:41:24.16 0.net
つぎつぎになりゆくいきほひ

449:考える名無しさん
22/11/07 20:39:34.50 0.net
「つぎつぎになりゆくいきほひ」。なんだか呪文のようだが、政治学者の丸山真男が唱えたフレーズである。
主体的に何かを「する」よりも、自然に次々に「なりゆく」ことを重んじ、その勢いに身を任せる―。
それが日本人の思考と歴史の流れを解くカギだという。
へぇ・・・

450:考える名無しさん
22/11/07 21:03:15.66 0.net
コトナカレことなかれ〜

451:考える名無しさん
22/11/07 21:29:39.95 0.net
中高で多少なりとも数学をやったおかげで、
何とか理系の話にもついて行けなくはない気がする。
捨てなくてよかった。

452:考える名無しさん
22/11/08 07:11:16.16 0.net
ディレッタントの立場から論じたい思います
ちなみに理系の説明にはいろいろ納得というか理解できなかったので高校で脱落した口です
0に限りなく近いが0ではないとか典型ですが
あることから物理学の教科書を読んだんですが重力の項が何回読んでも解らないので理系の学問を諦めました
数年後有名な科学史家である板倉聖宣氏が、東大理系の学生に基本的な概念を理解しているかを試験して重力が学生の半分くらいが理解していないことに驚き高校の教科書を調べます
するとこの説明では理解できないと書いていました
つまり彼らは丸暗記していただけなのだと
因みに重力概念は未だ納得できるものは無いようで、先年重力の存在を否定する科学者がテレビで登場していました
時間は否定する一群の科学者たちがいて科学雑誌で特集されたりしていました
前世紀末にドイツの科学者がもしかすると時間は存在しないかも知れないという主張が科学ムック本の中で紹介されていました
なんていうか天体観測の場合地球が静止していると仮定しますが静止は存在しませんよね
それを前提に理解しますが、それは存在しないわけです
光速度一定の原理は絶対座標の存在を否定します
このことは極めて豊穣なことを導くのではないかというのが一ディレッタントの理解です

453:考える名無しさん
22/11/08 07:21:56.41 0.net
ヤマカンで展開します w
物理学では光速度一定の原理が起点
数学では不完全性定理
哲学というか認識論ではパルメニデス、スピノザ
これらを前提に学問一般を理解しようと試みます
現在科学を典型にいろいろ混迷していて新たな考えが必要な段階だと主張する学者が点在することは事実です
様々な試行が為されても良いのではないかと迷惑を顧みず一アマチュア学問ディレッタントの戯言を展開しますので
遊びのつもりで突いていただければと上梓しますのでお付き合い頂ければ幸いです

454:考える名無しさん
22/11/08 07:42:01.18 0.net
学問の結論はあまり芳しくないのが多いようです
新約聖書学はイエスはキリストではなく、キリスト教を展開したパウロの思想とイエスの思想は対立する可能性を示してしまいます
マタイ福音書などはその成立理由を調べるとインチキなんですが、学者は思想としては極めて豊かだと評価します
マタイ受難曲は西洋音楽の金字塔の一つだと音楽評論家などは語っています
ゲーテの、人は偽物ほど熱狂する、という言葉を思い出します
日本では吉本隆明の「マチウ書試論」をある新約聖書学者が高く評価していました
・・・まあその何年か後に吉本思想を一冊の本で論じ、もう価値は無いと切り捨てますが
数学は自身では無矛盾性を証明できないことを証明します
共産主義はあるマルクス主義者たちが学問の観点から深めようと究明して、極めて実現が困難というか事実上の死刑宣告をします
これらの共通点は学者の意図が皆覆るということです
新約聖書学はプロテスタントがカトリックより正しい観点だと証明しようとしていたってカトリックが正統で、しかもキリスト教そのものの基盤を否定してしまいます
数学、共産主義もそうです
少し前に物理学者が人間がどこから来てどこに行くのかを解りたいと語っていましたが、その結論は絶望しそうな気がします

455:考える名無しさん
22/11/08 07:59:42.73 0.net
直接的に勉強から脱落したのはゼノンの逆説です
気分転換に理数系の勉強をしたら絶望しました
言い訳ですがその時の水準では論理的に理解しようとしたから脱落したかなと w
でカントの二律背反、ヘーゲルの運動規定とかもう訳が解らず
ここのどこかのスレでこういうのに拘ると廃人に成ると警告していましたが、正当な忠告かと
1994年に板倉氏が「新哲学入門」で論理の基本的な性格を指摘して
その二年後に山川偉也氏が「ゼノン4つ逆理」でこの逆説がどういうものかを説明します
ここから科学、認識論などのわたしの関心事である未解決問題を考察してみます

456:考える名無しさん
22/11/08 08:24:35.26 0.net
科学は否定関係と規定していたことが差異であることを証明してきた歴史だと考えています
地球ー諸天体、人間ー諸動物、植物、金属などなどは否定関係では無く物理状態の差異だと
光速度一定の原理は絶対座標、つまり静止は存在しない
自然の存在形態は運動であり、無矛盾だということです
否定関係と規定してきたことは実は差異であるわけです
ここで認識の在り方について考察します
観測は静止で為されるが存在しないというのは光速度一定の原理から導かれる
ここから、~で理解するが~は存在しないのでは無いのかということが導かれます

457:考える名無しさん
22/11/08 09:41:55.73 0.net
何を信じられるかでいいんじゃない別に、誰に迷惑かけるでもないなら

458:考える名無しさん
22/11/08 14:38:11.40 0.net
>>457
結局のところそうなっちゃうよな。疑い続けていくと存在が不確かになって行くように。

459:anonymouse
22/11/08 15:52:42.52 0.net
真偽と信疑の問題

460:考える名無しさん
22/11/08 16:38:29.89 0.net
量子の振る舞いは真だが、なぜそう振る舞うか疑いが晴れるまでは、偽りを信じようが真理を疑おうがどうぞご自由になのだよ。真偽と信疑の関係は目糞鼻糞

461:anonymouse
22/11/08 17:19:50.09 0.net
曖昧だな、量子みたいに

462:考える名無しさん
22/11/08 17:33:33.54 0.net
今のところそれが限界だろ

463:anonymouse
22/11/08 17:39:14.99 0.net
疑っていることは疑えないのと
(疑っている自分は疑えない)のと、
偽であると仮定するとき、
偽であることは偽ではない、
(偽であることを真とする)
というのはアナロジーがある?

464:考える名無しさん
22/11/08 17:42:37.39 0.net
あるかもしれんな。

465:anonymouse
22/11/08 17:53:19.38 0.net
真であることを論証する二つ目の方法は、
偽であると仮定して矛盾を導くこと
一方で疑うことでは真を得られないが、
疑い得ないものの背後に(ちょうど月食のように)
真を見つけることは入れ子のように関係している?
真であることの一つ目の論証は、真であることは真であると言及するトートロジーだが、
信じる自分は信じているのだから、トートロジーと背理法は非対称で、
これは信疑にも当てはまるのではないか

466:anonymouse
22/11/08 17:59:45.74 0.net
これは現時点での結論だが、
真偽と信疑は別々の体系(のふたつの値)だが、
大局の局所(全体のうちの極限)で一致(アナロジーが成立)している
一般に、体系毎には得手不得手があるが、
どちらも自然を説明する言語(といっていいのかわからないが、)
であるこということ
だが一般論で片付けられないかもしれない
真偽と信疑においては、それぞれスペシャルなところがある
つまりその体系でなくてはならないという一意性もあるのではないか、という懸念は拭えない

467:考える名無しさん
22/11/08 18:00:45.20 0.net
まぁ、本気で最適解だと考えられるなら、ただで出版できるんだから、ここで問う時点でまだまだなんじゃないの、恐らく

468:考える名無しさん
22/11/08 18:03:27.24 0.net
信疑なんて言葉があるんだな。
初めて見たからよくわからない。

469:考える名無しさん
22/11/08 18:35:00.20 0.net
>>465
真なら偽りじゃない事実を物理的且つ論理的且つ理論的に証明すればいいのでは?

470:anonymouse
22/11/08 20:59:56.49 0.net
>>469
ロジックに限定するなら、真であることの論証は、
定義から出発して演繹によって「自明な」結論を導くトートロジーか、
偽であると仮定して矛盾を導く背理法の2つがある
物理とか事実(記録)というのは、ロジックが適用されるハードであって、
ソフトハード間の関係性というのは、ここでは論点にならない

471:考える名無しさん
22/11/08 21:44:43.31 0.net
>>470
ロジックに限った真なんて、意味さえ通じれば正しいんだから、言ってるソフトハード間の関係性問わないならどうでも言い感じだな

472:考える名無しさん
22/11/08 21:46:22.01 0.net
ソフトが頭脳でハードが物理的世界、
という理解で良いのかな。

473:anonymouse
22/11/08 22:12:20.63 0.net
この場合、ソフトがロジックでハードが物理とか事実
理論と整合する形で粒子が実験で検出されるとか、
犯人である証拠を見つけるとか、
この場合論理はそれぞれに適用されるけど、
その対象が物理学なのか犯罪捜査なのかで、
手法も確証となるものも変わってくる
ようするに、論理というのは幅広いものに適用できるが、
その対象となるものとの関係性というか相性によって、
論証のあり方が変わってくるということ

474:anonymouse
22/11/08 22:15:22.77 0.net
そもそも、幅広くベースになるものから、
その性質を抽象して体系化されたのが論理(ロジック)
それをケースバイケースで場合分けすることは、
根から枝葉に目を移すようなもの
ただし、まあ、論理も対象を持たなければ机上の空論というか、空回りすることには気をつけなければならないな

475:考える名無しさん
22/11/08 22:27:18.01 0.net
論証の対象は常に哲学だな

476:考える名無しさん
22/11/09 04:59:25.09 0.net
これは正直言ってキツいな。
URLリンク(sukusuku.tokyo-np.co.jp)

477:考える名無しさん
22/11/17 15:35:50.41 0.net
最近、岩波文庫から廣重徹の
相対性理論の起原、
などが収められた本が出たので、立ち読みしたが、
難しかったので、チャート式の物理基礎を買った。

478:考える名無しさん
22/11/29 15:40:39.00 0.net
>>455
二律背反は理解する必要ない。
カントの言いたい事はあくまで
「人間の形而上学的な思考には矛盾が
付き纏う」と指摘する事だ。

479:考える名無しさん
22/11/29 15:42:33.24 0.net
>>478
×言いたい事
×やりたかった事

480:考える名無しさん
22/11/29 15:44:36.49 0.net
>>479
またまた間違えた
×言いたい事
○やりたかったこと

481:考える名無しさん
22/11/29 16:22:52.43 0.net
世界の始まりがあーだこーだ言っても現実的効力はなんもないんよな

482:考える名無しさん
22/11/29 17:24:06.80 0.net
>>481
自分が全てだから、自分の内を満たせれば
それでええんやで。

483:考える名無しさん
22/11/30 05:45:22.43 0.net
物理板に廣松渉の『相対性理論の哲学』のスレを立てたら、
プロとアマチュアがやり合うスレになった。

484:考える名無しさん
22/11/30 11:41:33.97 0.net
でも理論と現実が矛盾してるっておもろいな

485:考える名無しさん
22/12/03 15:31:52.01 0.net
理論と現実の乖離かな。

486:考える名無しさん
22/12/04 15:06:01.83 0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
True、False、Both、None
漢文の知識のある人、訳しませんか?
真、偽、?、?

487:考える名無しさん
22/12/04 15:09:10.52 0.net
4値論理?

488:考える名無しさん
22/12/04 15:18:07.16 0.net
True→真
False→偽
Both→?
None→?

489:考える名無しさん
22/12/04 15:19:09.94 0.net
両、無
じゃないの?

490:考える名無しさん
22/12/04 15:34:44.32 0.net
& 無 偽 真 両
無 無 偽 無 偽
偽 偽 偽 偽 偽
真 無 偽 真 両
両 偽 偽 両 両
Ⅴ 無 偽 真 両
無 無 無 真 真
偽 無 偽 真 両
真 真 真 真 真
両 真 両 真 両

491:考える名無しさん
22/12/04 15:46:18.52 0.net
真理値表では「真、又は」と「偽、且つ」が強い
「真、又は」はなんでも真になるし、
「偽、且つ」はなんでも偽になる
「両、且つ無」は偽で、「両、又は無」は真
一応、意味は通りますね

492:考える名無しさん
22/12/06 21:50:52.49 0.net
立項しました
URLリンク(ja.wikipedia.org)

493:考える名無しさん
22/12/30 23:01:41.87 0.net
マジで「存在する」の条件がわからない。助けてください

494:アノニマウス
23/01/02 03:46:09.43 0.net
存在の条件とは無条件の愛です

495:考える名無しさん
23/01/02 17:21:09.56 0.net
>>493
自分が存じている全て、目で見えたり触れられる実在だけじゃなくて、実在していない思考対象もすべて含まれてるのが存在

496:考える名無しさん
23/01/11 08:31:32.40 0.net
>>495
存在を前提に実在非実在という否定関係が存在するということ?

497:考える名無しさん
23/01/11 11:15:39.43 0.net
>>496
実在非実在の否定関係が成立する存在を知らないから、私にとってそれは存在じゃないということになるということ

498:考える名無しさん
23/01/11 12:21:52.18 0.net
とりあえずですが
絶対座標は自然には存在しませんよね?

499:考える名無しさん
23/01/11 12:38:21.67 0.net
>>498
あなたのいう「存在」や「自然」の概念を成立させる定義が一致しているかわからないから、確認して見解が一致しない現時点ではわからない

500:考える名無しさん
23/01/11 14:22:33.50 0.net
わたしは、存在とは前提だと理解しています
それが無矛盾であることを証明するのが科学だということです
数はまた違う問題ではないかと考えています

501:考える名無しさん
23/01/11 14:34:14.58 0.net
前提は問えず、無矛盾であれば良いのだとわたしは理解しています

502:考える名無しさん
23/01/12 16:19:12.95 0.net
なにかがある筈だという前提の意識になるのかな

503:考える名無しさん
23/01/12 16:41:31.91 0.net
眼前の対象を在る、存在と仮定、前提とします
存在が矛盾したら×
例えば有と無が存在したら×
・・・まあ無が存在したら存在という前提が成立せず、無の存在ということ自体が成立しないわけで

504:考える名無しさん
23/01/12 16:44:05.20 0.net
霊が見えるとかw
×だね(笑)

505:考える名無しさん
23/01/12 16:49:52.46 0.net
絶対座標、静止は存在しない
運動は自然の存在形態
つまり無矛盾
ディラックの海は真空はエネルギーの基底状態ということを示しています
つまり真空はエネルギーの一形態
無は有の一形態
静止は運動の一形態
生死は物理の一形態
いずれも否定関係ではなく差異です
規定は否定とはスピノザです
生物非生物は物理状態の差違を否定関係で規定しています
ウイルスは分類困難ですが物理としては差異で生物非生物という否定関係ではありません
認識の在り方の問題は追究されるべきかと

506:考える名無しさん
23/01/12 16:51:54.08 0.net
数には大きさがありません
つまり無、認識の側で自然の側ではありません
バッテリー切れ近し
とりあえずです

507:考える名無しさん
23/01/12 16:54:14.22 0.net
>>504
テレビで酔っ払いのリーマンが気をつけ、霊!ってやってたこと思い出した

508:考える名無しさん
23/01/13 09:38:36.92 0.net
ゼノンの逆説は自然が多ならばこういうことになり矛盾してしまいます
自然は〈一〉ですという論旨
これは数で規定するが存在しないということ
光速度一定の原理は絶対座標、点、0次元は存在しないことを示す
また静止は存在せず運動が自然の存在形態、つまり無矛盾ということ
運動を前提に否定関係は導けないから、自然は運動するエネルギーの濃淡ということになる
ディラックの海は、真空がエネルギーの基底状態であることを示す
つまり無は文字通り存在しない
自然は〈一〉であり〈多〉ではない
認識器官に静止、生死、無は存在するが自然には存在しない
濃淡の淡を認識器官は像として生成できず自然は多として像を生成する
その抽象が次元
0次元は存在しないし点を無限に集めても、幅が無い1次元を無限に集めても
厚みが無い二次元を無限に集めても・・・
静止している三次元を無限に集めても運動するわけではない
四次元が存在するならば静止している三次元が無限に存在することに成る
否定は規定、有を無で規定するから、直接運動は捉えられず量とし捉えるしかない
時間は規定であり、存在しない
次元は、数は認識の問題であり、自然には存在しない

509:考える名無しさん
23/01/14 06:52:45.23 0.net
繰り返すけど
対象を存在として前提する
対象が無矛盾ならば存在という前提が成立する
面倒なのは存在という前提は対象が無矛盾だから決定不能、つまり矛盾ということになる
存在と規定するからこそ
運動が存在すると規定する
しかし存在とは否定、この場合は静止
今、此処に存在するのだが、今、此処、という有は指示すると飛び去る
有を無で規定するから
宇宙が存在する、宇宙は同一であることは無いが同一の宇宙と規定する
わたしという存在もまた
存在もまた同一ということ
此処に在るが、此処は運動している
運動を否定で規定している
此処に在るのだが、在るとは静止
つまり否定で規定するから、存在すると同時に存在しないことと定義しなければならない
決定不能なのだが対象が無矛盾でそれを否定で規定するから
光速度一定の原理は規定は存在しないということを示すことにより自然が無矛盾であることを証明する
規定は理解するから必要である
それは存在しないのだということ
ウイルスは生物非生物と分類困難な対象
それは物理状態を否定関係で規定するからであり、物理状態の差異を否定関係で規定することから出来するのであり、規定自身が規定困難な対象を産むだけで、なんら対象である自然の問題では無い
決定不能、矛盾とは規定が否定だからであり、なんら自然の問題では無い

510:考える名無しさん
23/01/14 07:01:45.92 0.net
不完全性定理をもって何もかも解らないのだとする人たちが居る
それは定理、つまり或ることが判るからこそ
対象が無矛盾でありそれを否定で規定するからこその決定不能
つまり理解可能であるがゆえ
それを否定で規定する、つまり理解可能であると同時に理解不能
自然には理由など無いから無矛盾であるということ

511:考える名無しさん
23/01/14 07:15:17.14 0.net
>>504
わたしは実は霊能力wがあります
小学こ゛、六年生くらいから幻覚症状が出てきました
リーマン時代も疲れると幻覚に悩まされました
窓も何もない白い部屋に閉じ込めるとと時間差はあれば被験者は全員幻覚症状がでるそうです
何も刺激が無いと感覚器官は励起するのでしょう
それは決して受動的ではなく、能動的であるが故になにもないと自らが像を生成してしまう
また条件次第で幻覚となる、疲れるとかはその一つ
試験勉強明けとか、いろいろなことを体験しました
わたしの場合は感覚器官がポンコツで勝手に励起するのかなと
感覚器官は一つの物理条件であり、それが外界との関係で像を結ぶ
諸生物や個体差で像に差異が在る
対象は同一ですが感覚器官や状態が違うからです
その感覚器官は自然をそのまま反映しない
静止、生死、無は感覚器官に存在するが自然には存在しません
見たものがそのまま自然では無いことを地動説が示します
地動説は認識の相対性を示す萌芽です

512:anonymouse ◆Iow/mouse.
23/01/14 08:49:29.37 0.net
自然過程説さんだ、

513:考える名無しさん
23/01/14 09:55:59.43 0.net
以前よりは漸進、深化、進化しているつもりだけど
他者からはどうなんかなと思ったりする

514:考える名無しさん
23/01/14 09:58:39.67 0.net
ヘーゲルの精神現象学を読み直すかなと思ったりする
書物で視点を確立し、また新たに読むという作業が必要なんかな
本論の始めとかは印象的だった

515:考える名無しさん
23/01/14 10:02:22.68 0.net
ゼノンの逆説に触れてから五十数年かあ
カント、ヘーゲルとか人を廃人にするよなあ
でも自分なりに納得できる視点を獲得するとは思わなかった
この日本の学問の状況に感謝したい
三浦、板倉、山川諸氏の諸著作が無ければどうにもならなかった

516:考える名無しさん
23/01/14 10:12:15.79 0.net
ゼノンの逆説に触れてから五十数年かあ
カント、ヘーゲルとか人を廃人にするよなあ
でも自分なりに納得できる視点を獲得するとは思わなかった
この日本の学問の状況に感謝したい
三浦、板倉、山川諸氏の諸著作が無ければどうにもならなかった

517:考える名無しさん
23/01/14 13:30:01.50 0.net
>>512
そういや昔理系サイトでanonymouseと名乗った方がいたこと思い出した

518:考える名無しさん
23/01/14 13:35:54.45 0.net
ちなみに
三浦さんは共産主義だったがその弟子たちは共産主義否定に転じた
中でも滝村隆一さんは三浦さんの論文を承けて七十年代にソ連崩壊を予想した
EUは1992年の著作で遅かれ早かれ崩壊すると予測
当たるかどうか注視している

519:考える名無しさん
23/01/14 15:05:06.81 0.net
>>511
静止、生死、無は自然運動の経緯で存在している状態だから感覚器官に
存在するというのはちと不自然な存在概念だと思うけど。

520:考える名無しさん
23/01/14 17:34:39.10 0.net
>>519
自然には存在しないですよね?

521:考える名無しさん
23/01/14 18:05:26.62 0.net
自然には、なにがなぜ存在しないかどうか確認したいのかがわからないんですが

522:考える名無しさん
23/01/14 19:26:29.96 0.net
否定関係が存在したら自然は無矛盾ではないことになります
静止、生死、無が存在したら矛盾するわけです

523:考える名無しさん
23/01/14 23:10:17.10 0.net
静止、生死、無が存在しない自然が矛盾のない自然で、存在すると否定関係ということですか?
宇宙は自然界を生じた存在で、自然が現す一切に矛盾は存在しない、否定関係があるとしたら、存在と自然との関係的理解でなにか錯誤がある。

524:考える名無しさん
23/01/15 11:13:29.84 0.net
目の前の自然は無限である宇宙、つまり運動するエネルギーの濃淡の親和反発の過程で生成した物理状態です
ここからは存在しませんからここまでも存在しません
運動が普遍ならそれを前提に否定関係は導けない
否定関係で規定しますが、それは差異でしかありません
認識器官は物理状態であり、その在り方に応じて像を生成します
淡は生成できません
静止、生死、無は差異を否定で規定するからですし、認識器官に生成する像に基づいています
科学は地動説を嚆矢としてその認識を相対化していく過程ではないでしょうか

525:考える名無しさん
23/01/15 11:23:22.42 0.net
わたし自身は自然を理解することが矛盾の原因と考えています
存在という規定が決定不能をひき起こします
ウイルス分類がそうです
ヘーゲルの運動規定、カントの二律背反は規定するからです
変われば変わるほどますます変わらない
変わらなければ変わらないほどますます変わる
クリスティがミス・マープルに語らせる言葉です
宇宙は運動変化が常態、つまり変わること自体は変わりません
宇宙は変わりませんが、それは変わり続けることが変わらないからです
決定不能は規定するからですし、それは対象が無矛盾だからなのでは

526:考える名無しさん
23/01/15 11:39:28.70 0.net
若干の校正
目の前の自然は無限である宇宙、つまり運動するエネルギーの濃淡の親和反発の過程で生成した物理状態です
ここからは存在しませんからここまでも存在しません
運動が普遍ならそれを前提に否定関係は導けない
否定関係で規定しますが、それは差異でしかありません
認識器官は物理状態であり、その在り方に応じて像を生成します
淡は生成できません
静止、生死、無は差異を否定で規定するからですし、認識器官に生成する像に基づいています
科学は地動説を嚆矢としてその認識を相対化していく過程ではないでしょうか
わたし自身は自然を理解することが矛盾の原因と考えています
規定することが決定不能をひき起こします
ウイルス分類の困難性は物理状態の差異を否定で規定するからです
ヘーゲルの運動規定、カントの二律背反は規定するからです
変われば変わるほどますます変わらない
変わらなければ変わらないほどますます変わる
クリスティがミス・マープルに語らせる言葉です
宇宙は運動変化が常態、つまり変わること自体は変わりません
宇宙は変わりませんが、それは変わり続けることが変わらないからです
決定不能は規定するからですし、それは対象が無矛盾だからなのでは

527:考える名無しさん
23/01/15 13:43:39.18 0.net
決定不能は機能不全だからで、対象が決められないからでは

528:考える名無しさん
23/01/15 14:39:44.61 0.net
クレタ人の逆説です
対象をその否定で規定し自己言及するからです
対象自身は無矛盾ですが、規定はその否定です

529:考える名無しさん
23/01/15 14:40:54.29 0.net
決定不能←このこと自体は決定しています

530:考える名無しさん
23/01/15 14:47:39.84 0.net
今の知的レベルでね

531:考える名無しさん
23/01/15 15:37:57.65 0.net
>>530
知の本質です

532:考える名無しさん
23/01/15 15:45:41.98 0.net
理のない知の本質ですね

533:考える名無しさん
23/01/15 19:08:54.59 0.net
?人間は自然の一部
自然を客体として人間は認識主体という関係
つまり科学は自己言及
自己を他者として認識するということ
物理として自然は無矛盾で、物理以外存在しない
人間という物理状態は意識という非物理、附随現象がある
何も生まれない、無くならないのが自然だが、意識は無くなる
つまり非物理
意識は自然である物理の附随現象で、自己を他として認識する
わたしという表現と同じ
自己を他として認識して表現する
科学もまた自己を他として認識する

534:考える名無しさん
23/01/15 19:11:42.60 0.net
自然自体は無矛盾です
規定するから矛盾が生じます
規定、知、矛盾は同族、同属です

535:考える名無しさん
23/01/15 19:43:06.65 0.net
50年かけて納得できたなんて凄いです
おめでとうございます。

536:考える名無しさん
23/01/16 03:32:57.10 0.net
科学の本質は自然の自己言及
規定は対象の否定、つまり対象には存在しない
認識可能な人間のような生物が滅亡したら科学は絶える
つまり科学認識は物理ではない

537:考える名無しさん
23/01/16 03:37:07.24 0.net
観念的な自己分裂
日本語はどういう言語か 講談社学術文庫
三浦つとむ 参照

538:考える名無しさん
23/01/16 03:40:11.31 0.net
論理の本質規定の萌芽
新哲学入門 板倉聖宣 仮説社
スピノザの規定は否定が本質だと考えます

539:考える名無しさん
23/01/16 03:43:27.53 0.net
ゼノン4つの逆理 講談社
山川偉也
自然は<一>である、数は認識には必要だが自然には存在しないということ

540:考える名無しさん
23/01/16 03:53:49.79 0.net
吉本隆明は自著「言語にとって美とはなにか」を手に取り、勝利だよ、勝利だよと呟いた
新約聖書学、数学、マルクス主義は自己の意図と真逆の結論に茫然自失となった
科学もそんな結論が待っているんじゃないかなと
勝利だよ、勝利だよと言えるのだろうかという不安がある
結論を最初に確認した科学者はコペルニクスのように死の後で発表するんじゃないかな、なんて思ったりする

541:考える名無しさん
23/01/16 04:00:09.70 0.net
正直自分でもこの結論は受け付けるのがちと
ハイネは死の床で帰教する
ドイツ古典哲学の本質の冒頭でマルクスに呼び掛けた

542:考える名無しさん
23/01/16 04:06:34.35 0.net
個人的には自分の生涯に悔いはないが
悔いはあるかな
解りたいことが解ったが・・・
自己満足で良い 笑
知人で兄弟、子供、両親潰すというか利用して、自己満足している人がいる
自分のことは判らないだなと怖くなる事例

543:考える名無しさん
23/01/16 04:13:36.36 0.net
さて、とりあえずまとめなきゃな
あと一つ未解決問題があるが見切り発車しないと
先が短い予感があるので
フラットアース説と地球球体説論争で前進出来たのは意外望外
球体説は認識の地動説だが光速度一定の原理ではない

544:考える名無しさん
23/01/16 12:57:09.06 0.net
科学は未だ基本が確定していない
だからこそ個々の理解は徹底的には否定できる段階じゃないのかも
いろいろあっても良いのだから、自由にやろうよ
わたしは自然の無矛盾な理解と理解とは何かを追究したい
超ヒモ理論もビッグバン仮説も認識する自然がそのままの自然という天動説の誤謬から逃れていないとわたしは理解している
「ここ」からなど無い
「ここ」までもまた無い
終わりは始まり、始まりは終わり
矛盾は規定するから
光速度一定の原理は自然における絶対座標、つまり始まりを否定している
ならば自然は無限で永遠ということではないだろうか
終始で規定するが終始は存在しないということかと

545:考える名無しさん
23/01/16 18:27:43.66 0.net
だからさ、数式で観測問題は解決しないよね
重力概念も未だ未解決
いろいろ考えなおした方が良いんじゃないかなと横目で見る立場から思えるんだ
光速度一定の原理が何を示すのかはまったくの放棄状態
基本に還った方が良いんじゃないかなと思うんだ
ファイアアーベントは専門家の過ちを素人が正すことは良くあることと語る
それはともかく納得できる自然観を構築して欲しい
素人には何が何やら

546:考える名無しさん
23/01/17 09:35:25.80 0.net
変わることは変わらない
変わらないというのは規定するから
知は対象の否定
決定不能が決定している

547:考える名無しさん
23/01/17 10:04:35.18 0.net
現代学問は革命が必要な段階
まだまだ天動説の尾を引き摺っている
貴方もコペルニクスに成れるかも 笑

548:考える名無しさん
23/01/17 21:26:16.90 0.net
古代ギリシャはいろいろ面白い考え方が花開いたようだ
地動説も進化論もそうだし、フロイト心理学の祖型もあるとか
でコペルニクスとか典型に古代ギリシャに還ったりする
パルメニデス、ピタゴラスとかもあるし
数の定義である大きさが無いというのはパルメニデスの弟子ゼノンが師の自然観擁護で展開したことから
で飛ぶ矢は飛んでいないという逆説が生まれたりする
万物は流転するとか、もういろいろ
ルクレティウスのは古代ギリシャのエピクロスの祖述であり、著作が失われたから重宝されている
快楽主義という批判はキリスト教と対立するから貼られたレッテルとか
個人的にはエピクロスはパルメニデスりが認識の相対化可能にする地点にいるのに比べて本質的ではないように思える
ある地点まではとても有効な視点ではあるが
現代に必要なのはパルメニデスとスピノザだと考えている
クレタ人の逆説が対象と規定の関係の本質を示しているというのがわたしの理解

549:関西人
23/01/18 12:03:26.58 0.net
自力でそういうことを学ばれたのは凄いと思います。
私は下村寅太郎に頼ろうかなと。

550:考える名無しさん
23/01/18 13:20:40.63 0.net
凄いかどうかは分かりませんが w
高校時代、理数系の論理が理解できずに脱落しました
板倉さんが「科学と方法」で科学は自然を無矛盾に理解することと書いています
また東大理数系に基本概念、重力などを理解しているかテストしたら半分近くが×で驚いたとありました
教科書を調べたら、これでは丸暗記するしかないという叙述だったと書いています
論理的に理解しようとすると挫折してしまうとも
吉田さんの「零の発見」では無限関係の数学者の論理に疑問を呈していました
この著作がわたしの理数系理解の躓きの石でした
その前に先輩からゼノンの逆説を教えられ混乱状態にこの著作はダメージでした
数学が駄目ならと物理の教科書を開いたら重力でお手上げ
自分の能力の無さと自信を失いました
後年、重力概念がじつはまだはっきりしていないと知らされ愕然としました
つまり自分以上に学問の現在は基本が未確立だったわけです

551:考える名無しさん
23/01/18 13:32:12.05 0.net
三浦さんの言語学に触れ、その説明の明晰さに惹かれました
特に観念的な自己分裂という概念は面白かったです
ただ、カント、ヘーゲル、ゼノンの逆説の説明は解りにくかった
文法が苦手だったので、言語過程説は魅力的でした
マルクス主義者でしたが、お弟子さんが政治学者で三浦さんの社会科学の論文から共産主義は成立しないと結論を出しました
七十年代には左翼的雑誌にポルポト政権の実態のレポートが載せられたり毛沢東時代の実情、新左翼の人と話したら不利になると脅しにかかるので驚いたりしました
浅間山山荘事件、日本共産党の内ゲバ殺人
かの政治学者はソ連崩壊を予想します
リドレー「進化は万能である」は自然、文化の展開の本質から共産主義を否定します
かの政治学者はマルクスの学的方法でマルクス主義を否定します
新約聖書学、数学、共産主義は自分で自分を始末しました
論理と思想は違うのだと政治学者は語ります
たぶん科学は共産主義からも宗教からも忌避される結論を導きそうです

552:考える名無しさん
23/01/18 13:42:54.47 0.net
板倉さんは論理の性格について触れていましたが、スピノザ理解のきっかけに成りました
山川さんは自然と論理の関係理解に導きました
三浦さんは真理は単純だと述べています
わたしなりに納得できる自然観、論理観ができました
他人はともかく w
自然は単純ですし、論理もまた単純だとわたしは考えています
観測問題、光速度一定の原理の納得できる理解を求め、自分なりに達成しました
実感としては解らないのですが、論理としてなら了承できますし、無矛盾という観点からは納得したりします
いろいろわたしはハンディがありましたが、それがかえって良かったと思っています
自分で納得出来りゃ良いって思っています
それがどんなに現代の主流学説とかけ離れていたとしても
あまり時間は無い気がしますが、満足しています
バカボンパパ風に、これで良いのだ、と

553:考える名無しさん
23/01/18 15:31:02.66 0.net
自然過程説さん的にその視点で意識の生成について納得できる説はあります?まだ志半ばかな。

554:考える名無しさん
23/01/18 15:51:46.77 0.net
何故何故と遡及すると終わりはありません
つまりこの物理状態に成ると理由は無いが意識という付随現象が発生する
意識はある条件で発生し消滅します
生滅しますから物理ではありません
自然の存在理由は在りません
何故この物理状態に成るとこう成るのかは解らないということです

555:考える名無しさん
23/01/18 15:54:32.23 0.net
自然はただ在るだけです
理由、理解は人間の側です
ふと「地球へ・・・」の最後のコマを想起します

556:考える名無しさん
23/01/18 16:13:28.92 0.net
>>554
そうでした思い出しました、理由はないで納得してましたね

557:考える名無しさん
23/01/18 16:58:46.13 0.net
正直言いますと、生成にはある考えがあるんですが
まだもやもやしていて形がとれません
まあ根源は解らないとは思っています
フラットアース説を考えたら新たに展開できたので
いろいろ読むとインスパイアーされることがありますので雑読しています
「科学の終焉」読んでいます
「進化は万能である」の生命の起源の探究読んでいるともやもやします
これは卵が先か鶏が先かという問題が絡みますが、意識もそんな問題が出てきそうな予感があります

558:考える名無しさん
23/01/19 06:47:19.09 0.net
ああ、これもやはり根源としては親和反発の過程に理解は収斂しますね
「進化は万能である」の進化の章でも感受しました
タレブもそうなんですが、終始は自然に在るって理解している
この本でかなり啓蒙されましたが、認識の在り方自体はやはり相対化はしていない
科学の終焉のブリゴジンの弟子が時間には終始がないと結論していました
説明が面白かった
ただ著者は、やれやれ、と感想を漏らしていたので安心しました
まだ彼らは気づいていない

559:考える名無しさん
23/01/26 04:22:38.03 0.net
かなり前に理系の方々と話していた時の思い出
お前は生死がどこからどこまでか解るのかと言われた
いやいや物理として生死は無いからと答えたら沈黙したというか
理系ばかりの住人は皆黙ってしまった
四次元が三次元の無限集合で実在していたらどうなるのか
そしてなによりもわたしという人間も無限に実在しなければならない
次元が自然に実在する・・・
さて科学はそれを証明したのだろうか
理系の方々はもう少し認識のあり方を追究しても良いのではないのだろうか

560:考える名無しさん
23/01/26 09:38:29.48 0.net
対象に自然非自然と矛盾しては理解不能
何も生まれない無くならない
絶対座標、つまり静止、終始は存在しない
運動が自然の存在形態
真空はディラックの海でわかるがエネルギーの基底状態
粒子は波が渦の状態


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