数学を初めとした理系の学問と哲学について 16 at PHILO
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350:考える名無しさん
22/02/05 16:06:47.73 0.net
このことから、「理由」は、まずなによりも、なぜか「意にそ(沿)はない」
こと//»unzuhanden sein«として現れることが分かる。呼びかけの「を」/
《Pourquoi pas?》に対応するのがこた(応)への「を」/《Pourquoi pas?》
ではなく、「なぜか」/《Pourquoi?/Parce que/Puisque/》であるとき、
それは、その「内容」にかかわらず、とりもなおさず「拒絶」であり、
この「拒絶」は、自らが「意にそ(沿)ふように『つか(使/仕)ふ』」存在
であることの否認である。

351:考える名無しさん
22/02/05 16:07:39.97 0.net
誤:「意にそ(沿)はない」こと//
正:「意にそ(沿)はない」こと/

352:考える名無しさん
22/02/05 16:57:57.71 0.net
>呼びかけの「を」とこた(応)への「を」の関係は、そのまま、意向に
そ(沿)ふようにする自発的従属関係となる。<
人は、《Vous ne voudriez pas 〜?》に相当する呼びかけの「を」に
対して、こた(応)への「を」/《Pourquoi pas?》で応じるとき、
そのさそ(誘)ひかけが、自らの自発的な「意」/《vouloir》に沿ふものでも
あることを確認していることになるのだが、それは、そのまま、
そのように「さそ(誘)ひ導く/『をす』相手の意に同意する」ことにもなる。
したがって、呼応関係から、こた(応)へとして「なぜか」/《Pourquoi?/
Parce que/Puisque/》が排除されるなら、こた(応)へることそのものが
相手に一方的に「つか(仕)ふ」関係の確立となる。「つか(仕)ふ」関係が
確立されたなら、自らの「意」はつねに相手の「意のまま」であることが
あらかじめ決まっている。

353:考える名無しさん
22/02/05 18:34:47.57 0.net
誤:『をす』相手
正:『をく』相手
解釈によっては必ずしも誤りではないと考えるが、ここでは、話を不必要に
複雑にしないために、訂正して「をく」に戻しておく。

354:考える名無しさん
22/02/05 20:07:57.27 0.net
>>350
「理(ことはり)」はまずなによりも、「ことは(断)り」として用ひられる。

355:考える名無しさん
22/02/05 20:12:00.66 0.net
誤:「理(ことはり)」はまずなによりも、「ことは(断)り」として用ひられる。
正:「理(ことわり)」はまずなによりも、「ことわ(断)り」として用ひられる。

356:考える名無しさん
22/02/05 20:24:17.25 0.net
数学で使われる技法が哲学的基礎を持たないとか、数学による等しさの証明に誤りがある、
というような事柄が、数学の抱える哲学的問題なのではない。
数学に向かって哲学的な不信感が表明されるとき、数学者はその疑念に対し、
あたかも哲学側による不当な疑念であるかにすり替え、こうした批判をかわしてきた。
本当の問題は、数学者が数学の技法を言葉によって説明しようとするとき、
例えば「πなどの超越数が存在する」という単純な命題でさえ、
数学のしかるべき技法を使っておらず、言語のレトリックとしても、哲学的な表現としても誤りである。
以上の議論を見ても、
日常言語によって数学の技法を理解する際には著しい困難と矛盾が生ずるのだ。

357:考える名無しさん
22/02/05 20:36:05.72 0.net
数学の世界で日常言語を使おうとするから駄目なんだよ
君が言っているのは、ロシアで日本語が通じないと文句言っている馬鹿と同じ
ロシアにいるならロシア語使え、数学やっているなら数学語使え、という単純な話

358:考える名無しさん
22/02/05 20:40:46.55 0.net
それで済むのなら、宇宙際タイヒミュラー理論によってABC予想が
証明されたのか否か、とっくに決着がついているはずでしょう。

359:考える名無しさん
22/02/05 20:43:01.42 0.net
数学の抱えている哲学的な問題は、数学で用いられる技法が哲学に基礎づけられていないとか、
数学の技法によって導き出される等しさの証明に誤りがあるといったようなことでは全くない。
数学に対して哲学的な不信感が表明されるとき、数学者は、哲学的に投げかけられる疑問に対して、
哲学によってあたかもそのようなことが根拠なく不当に主張されているかのように
言葉巧みに偽の疑問にすり替えを行って批判をかわしてきた。
しかし、本当の問題は、数学者が数学の技法を言葉によって説明し、言葉によって説明するとき、
例えば、単に「πなどの超越数が存在する」という極めて簡単な言明でさえ、
数学において実際に用いられている技法に忠実に対応しておらず、
言語表現のレトリックとして哲学的に明白に誤りであることにある。
そのことにより、
日常言語によって数学の技法を理解しようとする場合に著しい困難と矛盾が生じるのである。

360:考える名無しさん
22/02/05 20:44:02.31 0.net
数学者の間でさえ手続きを説明する言語が共有されていないので、
時間が経てば、問題が決着するのかどうかすら不明。

361:考える名無しさん
22/02/05 20:45:10.99 0.net
だいたい、何で他人の書込みを、断りもなく、訂正済みの誤記も含めて
そのままコピペするのか?

362:考える名無しさん
22/02/05 21:18:32.76 0.net
5chの書き込みには投稿者の著作権は発生しないらしいが、
俺は自分のレスぐらいしかコピペしないようにしている。

363:考える名無しさん
22/02/06 09:54:05.86 0.net
「理由(〜だから)」というのは、まずなによりも、さそ(誘)ひの
呼びかけにこころよく応じることをこば(拒)む「理(こと・わり)/
ことわ(断)り」であり、割り切りである。理(ことわり)が
断(ことわり)りであることが、偶々、日本語だけにおいて成立する
単なる言葉遊びではないことは、英語やフランス語の表現を見ても
分かる。
>"Why can't you do it now?" "Because I'm too busy."
ロングマン現代英英辞典
URLリンク(en.wiktionary.org)
>(by ellipsis) Used alone to refuse to provide a full
answer a question begun with "why", usually taken as
an anapodoton of the elided full phrase "Because I said so".
URLリンク(www.merriam-webster.com)
>But the Conservatives voted against the amendment
—because politics. And so did the Liberals.— Michael Spratt
これらは、英語における"because"の用法の典型であるが、その
用法に与えられているメタ言語的な説明から、英語を母語とする
人々でもその用法がどのように生じているのかをうまく把握できて
いないことが分かる。
>Pourquoi refusez-vous cela? Parce que, répondit-il
「なぜこれを断るのですか」「でも...」と彼は答えた
(クラウン仏和辞典)
ただし、ここで当てられている「でも...」という訳はあまり
適切なものとは言えないだろう。《Parce que》が示しているのは、
「〜だから」という何らか開示されないそれなりの「わけ/
ことわり」があることである。

364:考える名無しさん
22/02/06 10:00:05.91 0.net
”でも..”
よりも
”だって・・”
の方がいいと思う。

365:考える名無しさん
22/02/06 10:18:05.04 0.net
したがって、「理(こと・わり)」による割り切りどおりに単に
「目の前に存在する」/ように»vorhanden sein«現れる事物も、
それらがそのように現出することに自体において、さそ(誘)ひの
呼びかけにこころよく応じることをこば(拒)む「理(こと・わり)/
ことわ(断)り」としてあることになる。それは、それらの事物
が「手頃にある」/»zuhanden sein«わけではないことを意味
するが、しかし、そのことは、それらの事物が「扱いにくい/
つか(使)ひづらい」/»unzuhanden sein«ものとして現れていること
を意味しない。そうではなく、「目の前に存在する」/ように
»vorhanden sein«現れる事物は、「手頃にある」/»zuhanden sein«
ことをこば(拒)むことにおいて、「それはそういうものだ」という
割り切りにおいて現れているのだる。

366:考える名無しさん
22/02/06 10:24:30.06 0.net
案外自分に近いものこそわからないということだな。

367:考える名無しさん
22/02/06 10:27:17.85 0.net
絶対的理性は、絶対的な「理(こと・わり)/ことわ(断)り」である。

368:考える名無しさん
22/02/06 10:28:19.33 0.net
誤:現れているのだる。
正:現れているのである。

369:考える名無しさん
22/02/06 10:29:54.18 0.net
誤:現出することに自体において
正:現出すること自体において

370:考える名無しさん
22/02/06 11:21:09.61 0.net
誤:何らか開示されない
正:何らかの開示されない

371:考える名無しさん
22/02/06 11:36:03.72 0.net
みづから(身づ柄/自ら)の現れ方を考えてみるといい。
それは、からだ(体)としてまったく意識されないこと、すなわち、
忘れ去られていることも、「扱いにくい/つか(使)ひづらい」/
»unzuhanden sein«ものとして現れることも、そこに置かれている
なきがら(亡骸)のようによそよそしい「からだ(体)」/»Fremdkörper«
として「目の前に存在する」/»vorhanden sein«ように
現れることもある。

372:考える名無しさん
22/02/06 14:11:09.24 0.net
誤:「目の前に存在する」/ように»vorhanden sein«
正:「目の前に存在する」/»vorhanden sein«ように

373:考える名無しさん
22/02/06 15:35:47.07 0.net
>>367
このことがはっきりと示しているのは、現実に理性を働かせようとするなら、
その都度、必要に応じて折り合ひをつけて行くしかないということであり、
ひとたび折り合いがつけられたからといって、それを絶対的なものと考えて
はならず、また、絶対的な折り合ひをつけてからでなければ、何事も合理的
に取り計らうことができないというのであれば、円周率をいくら整数の比
として近似しても決してその計算が終わることがないように、合理的に
着手できることは何もない、ということである。

374:考える名無しさん
22/02/06 15:44:33.96 0.net
何事も暫定的にしか決められないということだわな。

375:考える名無しさん
22/02/06 22:42:12.97 0.net
1/3すら割り切れないんだし、そらそうよ

376:考える名無しさん
22/02/08 08:01:19.58 0.net
>>365
Ja, vielleicht deshalb

377:考える名無しさん
22/02/08 08:05:54.52 0.net
「理(〜だ)由(から)」、「理/断り(ことわり)」、「割り切る」
URLリンク(en.wiktionary.org)
Proto-Germanic
Etymology
Unknown. Possibly from Proto-Indo-European *(s)kelH- (“to cut”)
through a sense ‘divided’ or from a stem *ḱol-bʰo- cognate with
Lithuanian šalìs (“side, strip of land”).

378:考える名無しさん
22/02/08 09:42:49.78 0.net
>1/3すら割り切れないんだし
整数の分数で表示されるということは、割り切れたものの割り合いとして
示されているということ。

379:考える名無しさん
22/02/13 15:11:39.29 0.net
Humanities Graduates and the British Economy: The Hidden Impact ◎

380:anonymouse
22/02/27 17:24:18.15 0.net
>>375
1/3は3進法であれば割り切れる(もっと言えば3n進法)
3進法で1/3は0.1
6進法なら0.2
9進法なら0.3

381:考える名無しさん
22/03/20 07:22:23.86 0.net
URLリンク(www.nikkei.com)
政府オープンデータ「開店休業」、2割にアクセス不備
チャートは語る
海外はデータをプログラムが自動処理しやすい形式に整えて公開することが多いが、
日本ではPDFなど自動処理に適さないデータが9割を超える。

382:考える名無しさん
22/03/20 07:25:04.48 0.net
公開するデータの形式にも課題がある。利用しやすさを重視する欧米などでは
XMLやCSV、JSONといったコンピューターによる機械判読が可能で大量のデータを
高速処理しやすい形式で公開するところが多い。一方、日本はPDFなど自動処理に
適さない形式が多いため民間から改善を求める声が出ている。

383:考える名無しさん
22/03/20 07:27:46.20 0.net
やっぱり、日本人はロジック軽視できたから、ITやデータ自動処理などには弱いんだね
生産性とはなんの関係もない、空気を読むことばかり奨励される異常な国だから
仕方ないのかw

384:考える名無しさん
22/03/20 07:30:18.43 0.net
記事には日本のオープンデータは質量ともに諸外国に劣るとあったから、
OSSの思想など日本には全く根付いていないデジタル後進国である、と言えることだろう

385:考える名無しさん
22/03/20 07:32:01.49 0.net
この間の大地震も東電が原発データをすぐに出さない、と政府に非難されてたが、
官民問わず、データや数理を扱うセンスが0である国、ということがよくわかる

386:考える名無しさん
22/03/20 07:39:29.05 0.net
しかも日本の場合は、あらゆるデータ自体が改ざんされている可能性が大なので、
そんなゴミデータをロジックで解析してみたところで、ゴミが拡大再生産するだけになってしまう
その集大成が、「日本凄い論」というデマと大本営発表だろう

387:考える名無しさん
22/03/20 07:43:02.54 0.net
つまり、日本だと統計というのが無意味な学問になってしまう
日本の場合は統計を取ると、逆に間違った判断が得られると、逆説が生じてしまう、
虚偽が多い土壌となっている
これだと、日本で理系学問が敬遠されるのもうなずける
小保方みたいなのしか理系に進まなくなる

388:考える名無しさん
22/03/20 23:05:47.95 0.net
すっかりクソスレになった

389:考える名無しさん
22/03/20 23:18:33.59 0.net
えー
381から387まで頑張ってたじゃん

390:考える名無しさん
22/03/21 14:39:47.59 0.net
ローズマリーの赤ちゃん

391:考える名無しさん
22/04/09 22:45:21 0.net
■キノコは「菌糸ネットワークを流れる電気信号」で会話をしている

キノコはおしゃべりかもしれません。

英国西イングランド大学(UWE)で行われた研究によれば、4種類のキノコで観測された電気信号を分析したところ、人間の言語に似た「単語」と「文」が確認できた、とのこと。

菌類には神経細胞が存在しませんが、細胞同士が脳のニューロンのようなネットワーク構造を形成し、ネットワーク内部では活発な電気信号の送受信が行われています。

研究者たちがこの電気活動を数学的及び言語学的に分析したところ、菌類が使う電気信号は人間の「言語」と非常によく似た構造を持っていることが示されました。

しかし菌類の言語とは、いったいどんなものなのでしょうか?

研究内容の詳細は2022年4月6日に『Royal Society Open Science』にて公開されています。

URLリンク(nazology.net)

392:考える名無しさん
22/05/01 19:15:11 0.net
国別OSシェア
URLリンク(pbs.twimg.com)

393:考える名無しさん
22/05/02 00:01:22 0.net
>>383
お客から来てるクレームに直結してる品質の欠陥直してたら上の上司が通りかかって、なにしてんの?とまるでサボってやるべき仕事してないかのような口調で声かけられたことあったの思い出した。大体今世紀以降になってからは潜在的リスクのある商品を出すのがじょうしきになってるから。想定しうる不具合全てを改善してからリリースすることはまずない。全部時間がなくて不具合百パターンくらい思いつく状態で販売されていってる。というか、その状態が普通だと上の人は思っててスケジュール組まれてる。見た目がokなら問題ないという社会nの風潮だろうね。

394:考える名無しさん
22/05/02 00:04:29 0.net
>>382
PDFじゃねーだろ、ワードエクセルの方が圧倒的に多い。

395:考える名無しさん
22/05/16 09:43:37.63 0.net
ヒレ–吉田の定理
数学の関数解析学の分野におけるヒレ–吉田の定理(Hille–Yosida theorem)とは、
バナッハ空間上の線形作用素からなる強連続1パラメータ半群の生成素を特徴づける
定理である。しばしば特別な場合として縮小半群のために適用され、また、
一般的な場合としてフェラー-宮寺-フィリップスの定理(ウィリアム・フェラー
宮寺功、ラルフ・フィリップスの名にちなむ)と呼ばれる定理が存在する。
縮小半群の場合は、マルコフ過程の理論において広く研究されている。その他の場面
では、この定理と関係の深いルーマー–フィリップスの定理が、「与えられた作用素が
強連続な縮小半群を生成するかどうか」を見極める上で有用となる。
ヒレ-吉田の定理は数学者のエイナー・ヒレと吉田耕作の名にちなみ、1948年前後の
彼らの研究によってそれぞれ独立に発見された

396:考える名無しさん
22/05/21 14:07:18.77 0.net
>>394
エクセルの形式でもまあいいんだけど、
せめてデータベース的な形式で配布すればいいのにと思う。
デジタル庁によってそれらが改善するだろうか疑問。

397:考える名無しさん
22/05/21 20:15:23.13 0.net
>>392
高学歴はマックのイメージあるな
東大の図書館は全部マックで統一してたな
今は知らんけど
当時触り方知らなくて苦労したわ

398:考える名無しさん
22/05/24 23:11:00.31 0.net
2487498

399:考える名無しさん
22/05/25 11:43:17.41 0.net
>>397
まあ国立は税金使ってるから中抜きしにくい林檎製品使うのは賢いよ

400:考える名無しさん
22/06/05 23:49:47.16 0.net
エミール・アルティン(Emil Artin, 1898年3月3日 - 1962年12月20日 )は、
オーストリア出身でのちにドイツ、アメリカ合衆国で活躍した数学者。20世紀を代表する
数学者の一人といえる。代数的整数論での業績で著名で、類体論やL-函数の構築に
貢献した。群、環、体論にも優れた業績を残している。

401:考える名無しさん
22/06/10 02:02:57.44 0.net
数学くらいやりなよ

402:考える名無しさん
22/06/11 19:27:41.37 0.net
三浦伸夫の『数学の歴史』は難しいな。
下村寅太郎の『科学史の哲学』ぐらいの本は前提として読んどかないといけないかな。

403:考える名無しさん
22/06/12 18:57:20.76 0.net
>>402
ラジオの方で何回か聞いたけどライプニッツ回であの時代に鉱山技術者の日本人だか日系が出てきてびっくり

404:考える名無しさん
22/07/20 13:43:00.13 0.net
数学オリンピック歴代1位
2000年 中国
2001年 中国
2002年 中国
2003年 ブルガリア
2004年 中国
2005年 中国
2006年 中国
2007年 ロシア
2008年 中国
2009年 中国
2010年 中国
2011年 中国
2012年 韓国
2013年 中国
2014年 中国
2015年 アメリカ
2016年 アメリカ
2017年 韓国
2018年 アメリカ
2019年 中国、アメリカ
2020年 中国
2021年 中国
2022年 中国

405:考える名無しさん
22/07/20 13:43:48.46 0.net
カルトに乗っ取られて教育費をケチり続けた末路
URLリンク(i.imgur.com)

406:考える名無しさん
22/07/20 13:44:14.62 0.net
おいおい、倭猿ジャップはどうした?

407:考える名無しさん
22/07/20 13:44:45.37 0.net
後進国ブサイクジャップは文系お猿国w

408:考える名無しさん
22/07/20 13:45:22.60 0.net
遺伝子的には似たようなもんなのになんでジャップはこんなにダメなんかなあ

409:考える名無しさん
22/07/20 13:46:00.64 0.net
中国の学校のドキュメンタリー見たら朝6時から夜10時まで学校で勉強してるからな

410:考える名無しさん
22/07/20 13:46:33.62 0.net
そりゃ中国からハーバードやMITなどアメリカトップの大学行ってるからな
アメリカの大学はGPAとこういう実績が何より重要
中国人からしたらスタンフォード(笑)レベル
MITとは段違いだからな

411:考える名無しさん
22/07/20 13:47:31.90 0.net
日本
一般的にMARCH関関同立でれば優秀と言われてる
中国
そのMARCH関関同立以上の層が10倍いる
これ勝てる要素ある?
特に研究で

412:考える名無しさん
22/07/20 13:48:14.21 0.net
ベトナム人も賢いよな
技能実習で来る中にもこいつ賢すぎるだろって思う奴いるもの

413:考える名無しさん
22/07/20 13:48:53.05 0.net
中国は世界中のトップ大学に散らばりすぎだな
アジアトップのシンガポール国立大もトップの合格者は学費無料、もちろん毎年中国人が占有
アメリカのトップ大だけでなくオーストラリア、カナダ、イギリスのトップ大学も中国人だらけ
天才な上に親が腐るほど金を持ってる

414:考える名無しさん
22/07/20 13:49:18.74 0.net
成蹊卒が首相やる国だから仕方ないよね

415:考える名無しさん
22/07/20 13:49:44.54 0.net
インドは毎年2位か3位だから数学大国ではある

416:考える名無しさん
22/07/20 13:50:22.23 0.net
論文の数から言っても
ここ20年くらいで日本はとんでもなく落ちぶれてるからな

417:考える名無しさん
22/07/20 13:51:24.70 0.net
ノーベル賞は数十年前の研究成果の反映
そりゃ世界4位(だった)頃は優秀な研究できたろうな
もう無理だけど

URLリンク(i.imgur.com)

418:考える名無しさん
22/07/20 13:51:54.82 0.net
韓国系がフィールズ賞とったしな

419:考える名無しさん
22/07/20 13:52:59.79 0.net
日本が数オリで上位4カ国に入ったのは2回しかないし昔から数学力低い

420:考える名無しさん
22/07/20 13:55:37.47 0.net
HENTAIオリンピックなら日本人1位なのに

421:考える名無しさん
22/07/20 13:56:20.42 0.net
今後ますます中国との差が広がりそう
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

422:考える名無しさん
22/07/20 13:56:45.70 0.net
ジャップがクソみたいなクイズ(笑)に呆けてる間に中韓様は数学オリンピックで優勝wwwwwwwwwwww
ww

ジャッ~プwwwwww
wっwプwww
っw
wwwwプw
っww

423:考える名無しさん
22/07/20 13:58:55.85 0.net
文系官僚が自民党とくっついてイキリ散らしてる国だからな
衰退の一途だよ

424:考える名無しさん
22/07/20 13:59:32.46 0.net
中国は受験戦争で勝ち抜いた頭のいい官僚が支配してる
カルト民主主義より発展するのは当然かと

425:考える名無しさん
22/07/20 14:00:35.09 0.net
日本は江戸時代から寺子屋で教育が進んでて数学的素養が備わってるって言ってたネトウヨ何か言って

426:考える名無しさん
22/07/20 14:00:59.07 0.net
統一国は9位なのか・・・
順調に知能低くなってるなぁ
安倍政権で反知性主義が跋扈しすぎたわ

427:考える名無しさん
22/07/20 14:01:23.91 0.net
こうして日本はカルト王国になりました

428:考える名無しさん
22/07/20 14:01:53.05 0.net
タイとかベトナムとか普通に東南アジア上位にいるんだな。
日本ちょっと弱すぎ

429:考える名無しさん
22/07/20 14:03:55.72 0.net
問題あったよ
URLリンク(www.imojp.org)

430:考える名無しさん
22/10/08 07:58:41.62 0.net
クリックケミストリー(Click Chemistry)とは,比較的シンプルな構造の化合物同士を
高い反応性と選択性で炭素-ヘテロ 原子結合反応により新たな機能性分子を合成する手法であ り,
2001年にスクリプス研究所のK. B. Sharplessによって提唱されました。この“クリック”という言葉は,
あたかもシートベルトのバックルがカチッと音を立ててつながるように 2つの分子が簡単に
つながることに由来します。一般にクリックケミストリーの定義として以下のことが要求されます。
(1) 目的の生成物を高収率で与える。
(2) シンプルな構造を持つ分子同士を組み合わせる。
(3) 副生成物をほとんど生じない。
(4) 実験操作が簡便で,カラムクロマトグラフィーなどの精製操作を必要としない。
(5) 水中でも反応が進行する。
これらの反応の代表例として,1961年にR. Huisgenによって開発されたアジド類と
アルキン類による[3+2]双極子付加環 化により1) ,安定な1,2,3-トリアゾールを合成する反応が
挙げられます。1,2,3-トリアゾール環は酸化や還元を受けることが無く,基質同士を強固に
連結させる手法として最もよく用いられています。

431:考える名無しさん
22/10/08 08:42:56.02 0.net
1. Definition of Bioorthogonal Reactions
Bioorthogonal chemistry is a set of reactions that can take place in biological
environments without affecting biomolecules or interfering with biochemical
processes. The term was coined by the research group of Carolyn Bertozzi 
and likely derives from the mathematical concept of “orthogonality” used to
describe two entities which vary independently of one another.
Over the 20 years since its inception, bioorthogonal chemistry has become an
important methodology for biological study.
Bioorthogonal chemistry allows organic synthesis ordinarily performed in a
laboratory to be performed in living organisms and cells. Unlike many reactions
in the laboratory, however, bioorthogonal reactions are not intended to prepare
large amounts of material. Instead, they are intended to covalently modify
biomolecules with non-native functional groups under biological conditions
to allow their study and manipulation.

432:考える名無しさん
22/10/08 08:43:35.56 0.net
Bioorthogonal processes involve two steps. First, a bioorthogonal handle
(such as an azide group) is incorporated into biomolecules using methods
such as metabolic labeling. Next, a probe bearing a functional group
(such as an alkyne moiety) which reacts rapidly and selectively with the
bioorthogonal handle is introduced exogenously, attaching the probe to a biomolecule.
Bioorthogonal tagging compares favorably to conventional metabolic tagging,
where direct incorporation of biomolecules bearing large probes can be slow if
not impossible. Requiring probes with long residence times may interfere with
other biological processes. To be considered bioorthogonal, the reaction
must meet the following requirements:

433:考える名無しさん
22/10/08 08:44:31.21 0.net
・The reaction must occur at the temperatures and pH of physiological environments.
・The reaction must provide products selectively and in high yields and must not
be affected by water or endogenous nucleophiles, electrophiles, reductants, or
oxidants found in complex biological environments.
・The reaction must be fast, even at low concentrations, and must form stable
reaction products.
・The reaction should involve functional groups not naturally present in biological systems.

434:考える名無しさん
22/10/08 08:45:24.26 0.net
BREAKING NEWS:
The Royal Swedish Academy of Sciences has decided to award the 2022 #NobelPrize
in Chemistry to Carolyn R. Bertozzi, Morten Meldal and K. Barry Sharpless
“for the development of click chemistry and bioorthogonal chemistry.”

435:考える名無しさん
22/10/24 19:13:47.11 0.net
石川史郎の説ってお前ら的にどうなん?
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(ishikawa.math.keio.ac.jp)

436:考える名無しさん
22/10/31 20:50:58.41 0.net
>>435
ヘーゲルは論じるに値しないということだろうか。

437:考える名無しさん
22/10/31 22:03:56.71 0.net
>>435
そういった独創的なことを考えている人は嫌いじゃない。

438:考える名無しさん
22/10/31 22:16:30.00 0.net
ちなみに、ヘーゲルの自然科学分野の著作は、加藤尚武が担当する形で、
ヘーゲル全集に収められており、
エンチュクロペディーの中では自然哲学として論じられていたので、
理系の学問と没交渉だったわけではない。
あと、新カント派、特にカッシーラーは抜かしてはならないのではないか。

439:考える名無しさん
22/11/06 20:25:03.08 0.net
ホーキングは最終方程式にまであと僅かだと語り
同時に観測問題を考えると抽斗の銃に手が伸びると
ライプニッツは重力方程式には敬意を表したが
遠隔的に作用する重力概念には否定的だった
これは数学の性格を物語るのではないのか
光速度一定の原理は科学者たちはその理解を放棄している

440:考える名無しさん
22/11/07 00:47:05.76 0.net
物理学って難しそうだな。

441:考える名無しさん
22/11/07 06:01:40.00 0.net
いや人間が難しくしているだけで自然自体は単純そのものだと思っている

442:考える名無しさん
22/11/07 06:09:49.58 0.net
>>438
数学の手稿は膨大だったとか読んだことがある
その後の数学の発展で無駄になった云々と書いていた人が居たが
マルクスの数学手稿も数学者たちの評価は低くて、遠山啓が当時の水準を考えなきゃいけないと窘めていた

443:考える名無しさん
22/11/07 06:24:59.32 0.net
武谷、ハイゼンベルクは今の物理学と数学の関係理解は歪んでいるという評価だった
朝永博士は物理学の自然は歪んだ自然と語っていた
しかし彼の理論は歪んでいる典型かもなんて読んだことがあるが
なんていうか対象と知の関係が転倒しているんじゃないかな
科学を典型に知は影で進化論的に手探りで最適解を求めていくが
現在の理系学問は創造主的というか知が主役で対象が脇役のような
マルクス主義もある意味従来の知の理解の範疇ではないかな
話を元に戻すが、かなり前から科学革命が必要だと洋の東西を問わず科学者たちは語る
最近では量子力学は新しい理論を求めていて、研究者たちはボーア、アインシュタインに成れるかもと沸き立っているとか
もっとも研究者らしき人の話では最前線は一条の光も射さないとのこと
もしかすると根本的なことで哲学の出番かも・・・ね w

444:考える名無しさん
22/11/07 06:28:33.31 0.net
いろいろと転換点に立っているのが現代科学というか学問の状況かも
社会もまた
こまかいことに拘っていると取り残されるかも

445:考える名無しさん
22/11/07 08:40:31.90 0.net
>>443
専門分野で整合性取ってきたもので
確立出来なくなってきてるからね
寄せ集めて無理筋ひも理論とか
落ちぶれてるし哲学頑張り時かも

446:考える名無しさん
22/11/07 14:47:17.45 0.net
紐理論は無いと思うけどなあ
知の相対化が必要な段階ではないかと

447:考える名無しさん
22/11/07 17:12:42.94 0.net
~から成るのではなく~に成るって理解している

448:考える名無しさん
22/11/07 18:41:24.16 0.net
つぎつぎになりゆくいきほひ

449:考える名無しさん
22/11/07 20:39:34.50 0.net
「つぎつぎになりゆくいきほひ」。なんだか呪文のようだが、政治学者の丸山真男が唱えたフレーズである。
主体的に何かを「する」よりも、自然に次々に「なりゆく」ことを重んじ、その勢いに身を任せる―。
それが日本人の思考と歴史の流れを解くカギだという。
へぇ・・・

450:考える名無しさん
22/11/07 21:03:15.66 0.net
コトナカレことなかれ〜

451:考える名無しさん
22/11/07 21:29:39.95 0.net
中高で多少なりとも数学をやったおかげで、
何とか理系の話にもついて行けなくはない気がする。
捨てなくてよかった。

452:考える名無しさん
22/11/08 07:11:16.16 0.net
ディレッタントの立場から論じたい思います
ちなみに理系の説明にはいろいろ納得というか理解できなかったので高校で脱落した口です
0に限りなく近いが0ではないとか典型ですが
あることから物理学の教科書を読んだんですが重力の項が何回読んでも解らないので理系の学問を諦めました
数年後有名な科学史家である板倉聖宣氏が、東大理系の学生に基本的な概念を理解しているかを試験して重力が学生の半分くらいが理解していないことに驚き高校の教科書を調べます
するとこの説明では理解できないと書いていました
つまり彼らは丸暗記していただけなのだと
因みに重力概念は未だ納得できるものは無いようで、先年重力の存在を否定する科学者がテレビで登場していました
時間は否定する一群の科学者たちがいて科学雑誌で特集されたりしていました
前世紀末にドイツの科学者がもしかすると時間は存在しないかも知れないという主張が科学ムック本の中で紹介されていました
なんていうか天体観測の場合地球が静止していると仮定しますが静止は存在しませんよね
それを前提に理解しますが、それは存在しないわけです
光速度一定の原理は絶対座標の存在を否定します
このことは極めて豊穣なことを導くのではないかというのが一ディレッタントの理解です

453:考える名無しさん
22/11/08 07:21:56.41 0.net
ヤマカンで展開します w
物理学では光速度一定の原理が起点
数学では不完全性定理
哲学というか認識論ではパルメニデス、スピノザ
これらを前提に学問一般を理解しようと試みます
現在科学を典型にいろいろ混迷していて新たな考えが必要な段階だと主張する学者が点在することは事実です
様々な試行が為されても良いのではないかと迷惑を顧みず一アマチュア学問ディレッタントの戯言を展開しますので
遊びのつもりで突いていただければと上梓しますのでお付き合い頂ければ幸いです

454:考える名無しさん
22/11/08 07:42:01.18 0.net
学問の結論はあまり芳しくないのが多いようです
新約聖書学はイエスはキリストではなく、キリスト教を展開したパウロの思想とイエスの思想は対立する可能性を示してしまいます
マタイ福音書などはその成立理由を調べるとインチキなんですが、学者は思想としては極めて豊かだと評価します
マタイ受難曲は西洋音楽の金字塔の一つだと音楽評論家などは語っています
ゲーテの、人は偽物ほど熱狂する、という言葉を思い出します
日本では吉本隆明の「マチウ書試論」をある新約聖書学者が高く評価していました
・・・まあその何年か後に吉本思想を一冊の本で論じ、もう価値は無いと切り捨てますが
数学は自身では無矛盾性を証明できないことを証明します
共産主義はあるマルクス主義者たちが学問の観点から深めようと究明して、極めて実現が困難というか事実上の死刑宣告をします
これらの共通点は学者の意図が皆覆るということです
新約聖書学はプロテスタントがカトリックより正しい観点だと証明しようとしていたってカトリックが正統で、しかもキリスト教そのものの基盤を否定してしまいます
数学、共産主義もそうです
少し前に物理学者が人間がどこから来てどこに行くのかを解りたいと語っていましたが、その結論は絶望しそうな気がします

455:考える名無しさん
22/11/08 07:59:42.73 0.net
直接的に勉強から脱落したのはゼノンの逆説です
気分転換に理数系の勉強をしたら絶望しました
言い訳ですがその時の水準では論理的に理解しようとしたから脱落したかなと w
でカントの二律背反、ヘーゲルの運動規定とかもう訳が解らず
ここのどこかのスレでこういうのに拘ると廃人に成ると警告していましたが、正当な忠告かと
1994年に板倉氏が「新哲学入門」で論理の基本的な性格を指摘して
その二年後に山川偉也氏が「ゼノン4つ逆理」でこの逆説がどういうものかを説明します
ここから科学、認識論などのわたしの関心事である未解決問題を考察してみます

456:考える名無しさん
22/11/08 08:24:35.26 0.net
科学は否定関係と規定していたことが差異であることを証明してきた歴史だと考えています
地球ー諸天体、人間ー諸動物、植物、金属などなどは否定関係では無く物理状態の差異だと
光速度一定の原理は絶対座標、つまり静止は存在しない
自然の存在形態は運動であり、無矛盾だということです
否定関係と規定してきたことは実は差異であるわけです
ここで認識の在り方について考察します
観測は静止で為されるが存在しないというのは光速度一定の原理から導かれる
ここから、~で理解するが~は存在しないのでは無いのかということが導かれます

457:考える名無しさん
22/11/08 09:41:55.73 0.net
何を信じられるかでいいんじゃない別に、誰に迷惑かけるでもないなら

458:考える名無しさん
22/11/08 14:38:11.40 0.net
>>457
結局のところそうなっちゃうよな。疑い続けていくと存在が不確かになって行くように。

459:anonymouse
22/11/08 15:52:42.52 0.net
真偽と信疑の問題

460:考える名無しさん
22/11/08 16:38:29.89 0.net
量子の振る舞いは真だが、なぜそう振る舞うか疑いが晴れるまでは、偽りを信じようが真理を疑おうがどうぞご自由になのだよ。真偽と信疑の関係は目糞鼻糞

461:anonymouse
22/11/08 17:19:50.09 0.net
曖昧だな、量子みたいに

462:考える名無しさん
22/11/08 17:33:33.54 0.net
今のところそれが限界だろ

463:anonymouse
22/11/08 17:39:14.99 0.net
疑っていることは疑えないのと
(疑っている自分は疑えない)のと、
偽であると仮定するとき、
偽であることは偽ではない、
(偽であることを真とする)
というのはアナロジーがある?

464:考える名無しさん
22/11/08 17:42:37.39 0.net
あるかもしれんな。

465:anonymouse
22/11/08 17:53:19.38 0.net
真であることを論証する二つ目の方法は、
偽であると仮定して矛盾を導くこと
一方で疑うことでは真を得られないが、
疑い得ないものの背後に(ちょうど月食のように)
真を見つけることは入れ子のように関係している?
真であることの一つ目の論証は、真であることは真であると言及するトートロジーだが、
信じる自分は信じているのだから、トートロジーと背理法は非対称で、
これは信疑にも当てはまるのではないか

466:anonymouse
22/11/08 17:59:45.74 0.net
これは現時点での結論だが、
真偽と信疑は別々の体系(のふたつの値)だが、
大局の局所(全体のうちの極限)で一致(アナロジーが成立)している
一般に、体系毎には得手不得手があるが、
どちらも自然を説明する言語(といっていいのかわからないが、)
であるこということ
だが一般論で片付けられないかもしれない
真偽と信疑においては、それぞれスペシャルなところがある
つまりその体系でなくてはならないという一意性もあるのではないか、という懸念は拭えない

467:考える名無しさん
22/11/08 18:00:45.20 0.net
まぁ、本気で最適解だと考えられるなら、ただで出版できるんだから、ここで問う時点でまだまだなんじゃないの、恐らく

468:考える名無しさん
22/11/08 18:03:27.24 0.net
信疑なんて言葉があるんだな。
初めて見たからよくわからない。

469:考える名無しさん
22/11/08 18:35:00.20 0.net
>>465
真なら偽りじゃない事実を物理的且つ論理的且つ理論的に証明すればいいのでは?

470:anonymouse
22/11/08 20:59:56.49 0.net
>>469
ロジックに限定するなら、真であることの論証は、
定義から出発して演繹によって「自明な」結論を導くトートロジーか、
偽であると仮定して矛盾を導く背理法の2つがある
物理とか事実(記録)というのは、ロジックが適用されるハードであって、
ソフトハード間の関係性というのは、ここでは論点にならない

471:考える名無しさん
22/11/08 21:44:43.31 0.net
>>470
ロジックに限った真なんて、意味さえ通じれば正しいんだから、言ってるソフトハード間の関係性問わないならどうでも言い感じだな

472:考える名無しさん
22/11/08 21:46:22.01 0.net
ソフトが頭脳でハードが物理的世界、
という理解で良いのかな。

473:anonymouse
22/11/08 22:12:20.63 0.net
この場合、ソフトがロジックでハードが物理とか事実
理論と整合する形で粒子が実験で検出されるとか、
犯人である証拠を見つけるとか、
この場合論理はそれぞれに適用されるけど、
その対象が物理学なのか犯罪捜査なのかで、
手法も確証となるものも変わってくる
ようするに、論理というのは幅広いものに適用できるが、
その対象となるものとの関係性というか相性によって、
論証のあり方が変わってくるということ

474:anonymouse
22/11/08 22:15:22.77 0.net
そもそも、幅広くベースになるものから、
その性質を抽象して体系化されたのが論理(ロジック)
それをケースバイケースで場合分けすることは、
根から枝葉に目を移すようなもの
ただし、まあ、論理も対象を持たなければ机上の空論というか、空回りすることには気をつけなければならないな

475:考える名無しさん
22/11/08 22:27:18.01 0.net
論証の対象は常に哲学だな

476:考える名無しさん
22/11/09 04:59:25.09 0.net
これは正直言ってキツいな。
URLリンク(sukusuku.tokyo-np.co.jp)

477:考える名無しさん
22/11/17 15:35:50.41 0.net
最近、岩波文庫から廣重徹の
相対性理論の起原、
などが収められた本が出たので、立ち読みしたが、
難しかったので、チャート式の物理基礎を買った。

478:考える名無しさん
22/11/29 15:40:39.00 0.net
>>455
二律背反は理解する必要ない。
カントの言いたい事はあくまで
「人間の形而上学的な思考には矛盾が
付き纏う」と指摘する事だ。

479:考える名無しさん
22/11/29 15:42:33.24 0.net
>>478
×言いたい事
×やりたかった事

480:考える名無しさん
22/11/29 15:44:36.49 0.net
>>479
またまた間違えた
×言いたい事
○やりたかったこと

481:考える名無しさん
22/11/29 16:22:52.43 0.net
世界の始まりがあーだこーだ言っても現実的効力はなんもないんよな

482:考える名無しさん
22/11/29 17:24:06.80 0.net
>>481
自分が全てだから、自分の内を満たせれば
それでええんやで。

483:考える名無しさん
22/11/30 05:45:22.43 0.net
物理板に廣松渉の『相対性理論の哲学』のスレを立てたら、
プロとアマチュアがやり合うスレになった。

484:考える名無しさん
22/11/30 11:41:33.97 0.net
でも理論と現実が矛盾してるっておもろいな

485:考える名無しさん
22/12/03 15:31:52.01 0.net
理論と現実の乖離かな。

486:考える名無しさん
22/12/04 15:06:01.83 0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
True、False、Both、None
漢文の知識のある人、訳しませんか?
真、偽、?、?

487:考える名無しさん
22/12/04 15:09:10.52 0.net
4値論理?

488:考える名無しさん
22/12/04 15:18:07.16 0.net
True→真
False→偽
Both→?
None→?

489:考える名無しさん
22/12/04 15:19:09.94 0.net
両、無
じゃないの?

490:考える名無しさん
22/12/04 15:34:44.32 0.net
& 無 偽 真 両
無 無 偽 無 偽
偽 偽 偽 偽 偽
真 無 偽 真 両
両 偽 偽 両 両
Ⅴ 無 偽 真 両
無 無 無 真 真
偽 無 偽 真 両
真 真 真 真 真
両 真 両 真 両

491:考える名無しさん
22/12/04 15:46:18.52 0.net
真理値表では「真、又は」と「偽、且つ」が強い
「真、又は」はなんでも真になるし、
「偽、且つ」はなんでも偽になる
「両、且つ無」は偽で、「両、又は無」は真
一応、意味は通りますね

492:考える名無しさん
22/12/06 21:50:52.49 0.net
立項しました
URLリンク(ja.wikipedia.org)

493:考える名無しさん
22/12/30 23:01:41.87 0.net
マジで「存在する」の条件がわからない。助けてください

494:アノニマウス
23/01/02 03:46:09.43 0.net
存在の条件とは無条件の愛です

495:考える名無しさん
23/01/02 17:21:09.56 0.net
>>493
自分が存じている全て、目で見えたり触れられる実在だけじゃなくて、実在していない思考対象もすべて含まれてるのが存在

496:考える名無しさん
23/01/11 08:31:32.40 0.net
>>495
存在を前提に実在非実在という否定関係が存在するということ?

497:考える名無しさん
23/01/11 11:15:39.43 0.net
>>496
実在非実在の否定関係が成立する存在を知らないから、私にとってそれは存在じゃないということになるということ

498:考える名無しさん
23/01/11 12:21:52.18 0.net
とりあえずですが
絶対座標は自然には存在しませんよね?

499:考える名無しさん
23/01/11 12:38:21.67 0.net
>>498
あなたのいう「存在」や「自然」の概念を成立させる定義が一致しているかわからないから、確認して見解が一致しない現時点ではわからない

500:考える名無しさん
23/01/11 14:22:33.50 0.net
わたしは、存在とは前提だと理解しています
それが無矛盾であることを証明するのが科学だということです
数はまた違う問題ではないかと考えています

501:考える名無しさん
23/01/11 14:34:14.58 0.net
前提は問えず、無矛盾であれば良いのだとわたしは理解しています

502:考える名無しさん
23/01/12 16:19:12.95 0.net
なにかがある筈だという前提の意識になるのかな

503:考える名無しさん
23/01/12 16:41:31.91 0.net
眼前の対象を在る、存在と仮定、前提とします
存在が矛盾したら×
例えば有と無が存在したら×
・・・まあ無が存在したら存在という前提が成立せず、無の存在ということ自体が成立しないわけで

504:考える名無しさん
23/01/12 16:44:05.20 0.net
霊が見えるとかw
×だね(笑)

505:考える名無しさん
23/01/12 16:49:52.46 0.net
絶対座標、静止は存在しない
運動は自然の存在形態
つまり無矛盾
ディラックの海は真空はエネルギーの基底状態ということを示しています
つまり真空はエネルギーの一形態
無は有の一形態
静止は運動の一形態
生死は物理の一形態
いずれも否定関係ではなく差異です
規定は否定とはスピノザです
生物非生物は物理状態の差違を否定関係で規定しています
ウイルスは分類困難ですが物理としては差異で生物非生物という否定関係ではありません
認識の在り方の問題は追究されるべきかと

506:考える名無しさん
23/01/12 16:51:54.08 0.net
数には大きさがありません
つまり無、認識の側で自然の側ではありません
バッテリー切れ近し
とりあえずです

507:考える名無しさん
23/01/12 16:54:14.22 0.net
>>504
テレビで酔っ払いのリーマンが気をつけ、霊!ってやってたこと思い出した

508:考える名無しさん
23/01/13 09:38:36.92 0.net
ゼノンの逆説は自然が多ならばこういうことになり矛盾してしまいます
自然は〈一〉ですという論旨
これは数で規定するが存在しないということ
光速度一定の原理は絶対座標、点、0次元は存在しないことを示す
また静止は存在せず運動が自然の存在形態、つまり無矛盾ということ
運動を前提に否定関係は導けないから、自然は運動するエネルギーの濃淡ということになる
ディラックの海は、真空がエネルギーの基底状態であることを示す
つまり無は文字通り存在しない
自然は〈一〉であり〈多〉ではない
認識器官に静止、生死、無は存在するが自然には存在しない
濃淡の淡を認識器官は像として生成できず自然は多として像を生成する
その抽象が次元
0次元は存在しないし点を無限に集めても、幅が無い1次元を無限に集めても
厚みが無い二次元を無限に集めても・・・
静止している三次元を無限に集めても運動するわけではない
四次元が存在するならば静止している三次元が無限に存在することに成る
否定は規定、有を無で規定するから、直接運動は捉えられず量とし捉えるしかない
時間は規定であり、存在しない
次元は、数は認識の問題であり、自然には存在しない

509:考える名無しさん
23/01/14 06:52:45.23 0.net
繰り返すけど
対象を存在として前提する
対象が無矛盾ならば存在という前提が成立する
面倒なのは存在という前提は対象が無矛盾だから決定不能、つまり矛盾ということになる
存在と規定するからこそ
運動が存在すると規定する
しかし存在とは否定、この場合は静止
今、此処に存在するのだが、今、此処、という有は指示すると飛び去る
有を無で規定するから
宇宙が存在する、宇宙は同一であることは無いが同一の宇宙と規定する
わたしという存在もまた
存在もまた同一ということ
此処に在るが、此処は運動している
運動を否定で規定している
此処に在るのだが、在るとは静止
つまり否定で規定するから、存在すると同時に存在しないことと定義しなければならない
決定不能なのだが対象が無矛盾でそれを否定で規定するから
光速度一定の原理は規定は存在しないということを示すことにより自然が無矛盾であることを証明する
規定は理解するから必要である
それは存在しないのだということ
ウイルスは生物非生物と分類困難な対象
それは物理状態を否定関係で規定するからであり、物理状態の差異を否定関係で規定することから出来するのであり、規定自身が規定困難な対象を産むだけで、なんら対象である自然の問題では無い
決定不能、矛盾とは規定が否定だからであり、なんら自然の問題では無い

510:考える名無しさん
23/01/14 07:01:45.92 0.net
不完全性定理をもって何もかも解らないのだとする人たちが居る
それは定理、つまり或ることが判るからこそ
対象が無矛盾でありそれを否定で規定するからこその決定不能
つまり理解可能であるがゆえ
それを否定で規定する、つまり理解可能であると同時に理解不能
自然には理由など無いから無矛盾であるということ

511:考える名無しさん
23/01/14 07:15:17.14 0.net
>>504
わたしは実は霊能力wがあります
小学こ゛、六年生くらいから幻覚症状が出てきました
リーマン時代も疲れると幻覚に悩まされました
窓も何もない白い部屋に閉じ込めるとと時間差はあれば被験者は全員幻覚症状がでるそうです
何も刺激が無いと感覚器官は励起するのでしょう
それは決して受動的ではなく、能動的であるが故になにもないと自らが像を生成してしまう
また条件次第で幻覚となる、疲れるとかはその一つ
試験勉強明けとか、いろいろなことを体験しました
わたしの場合は感覚器官がポンコツで勝手に励起するのかなと
感覚器官は一つの物理条件であり、それが外界との関係で像を結ぶ
諸生物や個体差で像に差異が在る
対象は同一ですが感覚器官や状態が違うからです
その感覚器官は自然をそのまま反映しない
静止、生死、無は感覚器官に存在するが自然には存在しません
見たものがそのまま自然では無いことを地動説が示します
地動説は認識の相対性を示す萌芽です


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