物質はイリュージョン ..
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94:考える名無しさん
21/07/13 12:59:25.18 0.net
科学もまだまだってことです

95:考える名無しさん
21/07/13 12:59:50.66 0.net
>>94
そりゃそうだ

96:考える名無しさん
21/07/13 13:01:03.48 0.net
>>93
カントが「分からないことは分からないと諦めよう」といってたのは18世紀、江戸時代の科学レベルだぞ?

97:考える名無しさん
21/07/13 13:04:07.91 0.net
>>93
うーん
少し違和感があります
 その通りかも知れませんが
先日読んでいたのですが

98:考える名無しさん
21/07/13 13:07:10.92 0.net
時間、重力も否定する科学者が出てきています

99:考える名無しさん
21/07/13 13:07:33.15 0.net
カントはこう言ってるんだよ
「自然自体」なんてものについて考えるのは無駄、だと

100:考える名無しさん
21/07/13 13:08:33.52 0.net
わたしのは基本パルメニデスの事前観とスピノザの論理観です

101:考える名無しさん
21/07/13 13:09:10.41 0.net
>>100
自然観です
訂正

102:考える名無しさん
21/07/13 13:10:30.93 0.net
>>99
自然自体を考えて、それは無駄って結論したわけですよね?

103:考える名無しさん
21/07/13 13:12:43.99 0.net
自然はただ在るだけ
運動変化の過程で自己言及可能な物理状態に生成したってことです

104:考える名無しさん
21/07/13 13:16:49.78 0.net
>>102
それは分からんが
カントは、世界の全ては現象である、と考えた
なぜなら、人間には現象しか理解できないから
ゆえに現象以外のことについて、あーだこーだ言うのはバカだと
ただしカントは「自然自体など無い」とは言わなかった

105:考える名無しさん
21/07/13 13:19:45.12 0.net
注意しないといけないのは
この現象というのが、感覚に表象される一次的な素材だけではない、ということだ
全ての思考対象が現象であり、数も論理も物理学も、現象である、ってことだな

106:考える名無しさん
21/07/13 13:19:54.19 0.net
認識がイリュージョンである人間は認識はイリュージョンであるという結論から免れるのか
この結論自体がイリュージョンということにならないかな?
自己否定していない?

107:考える名無しさん
21/07/13 13:25:23.99 0.net
一である自然の様々な態様が展開していくその過程として私たちも在る
エンゲルスの不可知論否定には違和感がありました
わたしのは可知であるが故に不可知ということなんですが

108:考える名無しさん
21/07/13 13:29:12.88 0.net
自然の存在が前提じゃないでしょうか
自然の否定は前提が成立しない気がします

109:考える名無しさん
21/07/13 13:30:14.93 0.net
不可知論などというのは、それを唱える者の頭の弱さを示すリトマス試験紙に過ぎない
なぜなら不可知論は結局、
「何を知らないのか知らない」
という帰結になるしかないようになっているのだが
バカはそれに気が付かない

110:考える名無しさん
21/07/13 13:33:43.56 0.net
対象をその否定で規定して自己言及するから決定不能になる
クレタ人の逆説はそういうことかと
学問は根本として決定不能ではないかと
二律背反、ヘーゲルの運動定義です

111:考える名無しさん
21/07/13 13:34:52.24 0.net
>>109
わたしは不可知ということ自体は可知だと理解しています

112:考える名無しさん
21/07/13 13:49:58.11 0.net
〜不可知であること自体は可知か〜
「不可知な対象X」があるとしたときに
この対象Xについてのいかなる想定も無意味である
これは単純には、その対象Xが「思考領域外」だから、と考えてしまいそうだが
本当のところは、思考の外側とか内側など、そもそも無いわけであって
不可知な対象Xが思考の外側にあるかどうかについてすら考えるのは無駄なのである
つまり、対象Xは、いかなる意味でも、その存在する領域が無い
結論としては、
『不可知なものなど無い』
『知るべきものは全て知り得る』

113:考える名無しさん
21/07/13 13:50:23.29 0.net
自然は可知であるが故に不可知ではないかと
対象は無矛盾です
認識する人間は自然の一部です
観念というか認識は非自然で存在しません
有を無で理解します
光速度一定の原理は認識の媒介である座標原点を否定します
つまり論理ひいては学問は自然に存在しないと
自然を静止で理解し静止の存在は否定する
対象をその否定で規定するから決定不能に

114:考える名無しさん
21/07/13 13:58:49.69 0.net
>>112
自然そのものが不可知ではないかと
飛ぶ矢は空間の一点に必ず存在します
静止もまた空間の一点に存在します
飛ぶ矢は静止しています
これは運動を静止で規定するからです
否定で規定して自己言及しますから決定不能になります
存在すると同時に存在しないという定義になります

115:考える名無しさん
21/07/13 13:59:17.86 0.net
光速度が不変であるとは
いかなる運動系に於いても電磁気学の所定数が不変である
そのことを意味している
つまり、真空の誘電率と透磁率は、観測系に依らない
宇宙の物理定数は、どういうわけかこのようになっており
いついかなる観測系でも、任意に座標原点を設定することが可能である
ということなのである

116:考える名無しさん
21/07/13 14:00:43.70 0.net
>>90
> >>88
> 理由がないのは仕方ない
> 何故なら理由とは人間が作り出したものだから
ということです

117:考える名無しさん
21/07/13 14:01:43.66 0.net
>>115
つまり自然には存在しない

118:考える名無しさん
21/07/13 14:11:17.20 0.net
<わたし>は他者、自然とは同一だが否定で規定する
<わたし>は同一で在ることはない同一で規定する
ウイルスは非生物、生物と分類困難だが物理としては差異であり同一
理解、規定自体が宿痾だと
観測問題は否定関係を否定すると理解しています
粒子は認識を媒介にした波の一形態だと
有限は認識を媒介にした無限の在り方です

119:考える名無しさん
21/07/13 14:12:43.64 0.net
飛ぶ矢は空間の一点に存在する
そう仮定しても良い(※アリストテレスは反対したが)
そして静止が空間の一点に存在する
そう考えてもよい
そして、それでも矢は進むことができる
なぜなら、有限の時間に於いて可能な過程は無限にあるため
「連続する無限の点」を一つ一つ経過しながらも
有限の時間内にその過程を全て経過し終えることができるからである

ゼノンのパラドクスは無限論によって論理的に解消されることとなった

120:考える名無しさん
21/07/13 14:14:09.47 0.net
静止は認識の在り方を媒介にした運動の在り方です
差異であり同一です
科学の歴史はそれを明らかにしていく過程です

121:考える名無しさん
21/07/13 14:15:54.82 0.net
>>119
点には大きさが無い
0×∞=0です

122:考える名無しさん
21/07/13 14:16:55.47 0.net
座標原点、つまり点の存在は否定されています

123:考える名無しさん
21/07/13 14:17:09.67 0.net
自然自体が、どのような存在かは記述できないので
「自然には存在しない」ことがいかなることなのか
私には分かりませんね

124:考える名無しさん
21/07/13 14:18:28.93 0.net
有を無で規定している
規定は否定です
対象である自然の否定ですから存在しません

125:考える名無しさん
21/07/13 14:24:21.48 0.net
点に大きさ(幅)はない
それで構わない
有限の数直線は自然数全体より大きい個数の無限の点で構成され得る
実数の一つ一つに幅は無いが、それらは数直線を完全に構成し
そこに隙間は無い

126:考える名無しさん
21/07/13 14:24:21.60 0.net
>>123
対象を存在という前提で理解します
その前提が無矛盾であれば良い
自然の存在形態は運動で無矛盾ということを光速度の原理は示します
つまり存在という前提は無矛盾ということになります

127:考える名無しさん
21/07/13 14:25:36.77 0.net
>>125
0に何をかけても0です

128:考える名無しさん
21/07/13 14:26:38.29 0.net
規定は対象の否定です
対象には存在しません

129:考える名無しさん
21/07/13 14:30:01.93 0.net
そうしましょうねってことで
地球を静止していると仮定して観測する
静止は存在しない
それで理解出来るからそれが存在するわけじゃない
数は存在しない

130:考える名無しさん
21/07/13 14:33:18.16 0.net
「存在」=「矛盾が無いこと」
というのは一般的な見解として確かにある
「理解し得る世界」を構成するにあたって
矛盾は回避していく必要がある
任意に座標原点を設定できることにどんな矛盾があるのか
私には分かりません

131:考える名無しさん
21/07/13 14:34:06.33 0.net
座標原点の否定は有限、粒子の否定です
有限は無限、粒子は波の一形態です
これらは認識の在り方に現象したもので否定関係ではない

132:考える名無しさん
21/07/13 14:35:22.31 0.net
>>130
座標原点の存在は運動の否定です

133:考える名無しさん
21/07/13 14:37:11.63 0.net
飯食います
疲れたのでまた

134:考える名無しさん
21/07/13 14:39:04.32 0.net
>>127
それは人間の都合なのだ
そもそも実在の0自体など、見たことはないだろ
0の振る舞いについて、どうすべきかは、
数学に矛盾の無いように規定するのだ
たとえば、0を0で割った数は何だと思う?やっぱり0かね?
数学では0/0=1と規定するのだ
なぜなら、こうしないと代数計算が混乱するからだ

135:偽パルメニデス
21/07/13 14:39:32.65 0.net
コテハンつけます
コテハンだけに応答したいのですが良いですか?

136:考える名無しさん
21/07/13 14:41:21.74 0.net
>>132
これまでの説明で分かるように
運動と原点を設定することは矛盾しない

137:偽パルメニデス
21/07/13 14:43:26.56 0.net
>>134
いや0は存在しないから0だと
存在という前提は無矛盾です
これを満たせば良い
0は存在しないというなら無矛盾です

138:考える名無しさん
21/07/13 14:43:50.15 0.net
私は12月まで来ない
元気でな

139:偽パルメニデス
21/07/13 14:44:46.26 0.net
>>136
座標原点は否定されている
つまり自然には存在しない

140:偽パルメニデス
21/07/13 14:47:53.91 0.net
>>138
誰か判りませんが御体を大切に
わたしは存在が怪しいですが
丸々他の物理形態に生成しているかも

141:偽パルメニデス
21/07/13 14:49:44.61 0.net
んじゃ小一時間したら皆様コテハンつけて頂けます?

142:偽パルメニデス
21/07/13 14:50:56.35 0.net
存在してないのが存在するって言わないでください

143:偽パルメニデス
21/07/13 15:38:55.28 0.net
思い切り原点回帰しませんか

無は存在しないのだと

144:偽パルメニデス
21/07/13 15:52:00.44 0.net
イリュージョンはイリュージョンなら無矛盾ですか

145:偽パルメニデス
21/07/13 17:08:25.77 0.net
無が存在したら無にならないって理系会議室に投稿して顰蹙を買ったことがあります
今でも判りませんが

146:偽パルメニデス
21/07/13 17:09:28.43 0.net
科学もまだまだですから
哲学はもっとかなあ

147:偽パルメニデス
21/07/13 17:18:52.62 0.net
わたしは科学が確立したことから出発すべきと理解しています
エネルギー保存則、光速度一定の原理
対象 認識
客体 主体
主体は客体と否定関係ですが物理としては否定関係ではありません
有 無 という否定関係ですが
存在 非存在です
対象の否定で規定します
数、次元は存在しません
時間、最小単位もまた

148:偽パルメニデス
21/07/13 17:41:02.82 0.net
正直カント、ヘーゲル、ゼノン、パルメニデス、観測問題などは知ってめまいがしました
新約聖書学の結局、マルクス主義と現実、数学の論理、科学の現状
衝撃ばかりでした
考えたらそれを理解する旅でした
自分なりに納得できたから満足してます

149:偽パルメニデス
21/07/13 17:43:38.46 0.net
未来に何を遺せるのか
いやきちんと否定されれば諦めます
素人の妄言も否定出来る水準に学問はまだないようです

150:偽パルメニデス
21/07/13 17:46:03.97 0.net
自然は運動するエネルギーの濃淡です
他に何もない

151:考える名無しさん
21/07/13 20:42:32.47 0.net
この板のコテハンは全て同一人物

152:偽パルメニデス
21/07/13 20:46:47.12 0.net
ビッグバン学説は天動説の末裔です

153:考える名無しさん
21/07/13 22:23:46.10 0.net
バカ理系、バカIT系の人間はせいぜいそう言うことぐらいしかできない。
なぜなら、頭でしか考えられないから。

154:偽パルメニデス
21/07/14 05:49:24.99 0.net
理系サイトで生死は物理としては存在しないと指摘したら皆さん沈黙してました
わたしは驚いていることに驚きました
無は存在しないから無です
終始は否定されています
これが何を示すのか
有限も粒子も次元も存在しないってことです
自然は無矛盾
極めて単純
極めて豊穣
この世界は差異でありますが<一>です
自身も含めて、です

155:偽パルメニデス
21/07/14 06:24:39.83 0.net
始まりは存在しないじゃないですか
ならば終わりもまた

156:偽パルメニデス
21/07/14 06:39:57.43 0.net
自然認識は自然の<存在>が前提です
それはまた認識主体の物理存在が前提です
自然は運動変化して態様を変える
しかしこのこと自体は変わらない
朝永博士は物理学の自然はたわめられた自然と記します
わたしたちの認識器官もまた自然の生成過程の産物であり、その在り方に媒介されて自然は現象します

変われば変わるほどなく変わらない
変わらなければ変わらないほどますます変わる
クリスティー ミス・マープルより

157:偽パルメニデス
21/07/14 07:07:32.84 0.net
宇宙背景放射、ヒッグス粒子は怪しいようです
火星に運河発見!ということではないかってことです
科学もまだまだです
現在の学を絶対として裁断することに科学者自体疑問を呈しています
わたしは基本から考え直したいのです

158:偽パルメニデス
21/07/14 07:12:05.64 0.net
最新学説が一番危ういとか
ネイチャーの年間で残るのは僅かとか
宇宙論の変遷の歴史はもう 笑

159:偽パルメニデス
21/07/14 09:13:28.87 0.net
科学は認識の在り方を媒介に多と現象する自然が一、つまり無矛盾に収斂していく過程としてある
自然は無矛盾という理解は、理解を否定することにより達成した

160:偽パルメニデス
21/07/14 09:24:58.23 0.net
フィクションというか創作ならイリュージョン説は面白いがリアルで主張されたらそれは違うって思う

161:考える名無しさん
21/07/14 10:09:40.70 0.net
ポストデジタルとはデジタルアート以降のハイブリッド・メディア、インタラクティブネットワーク、複雑系と偶発性を概念とした美術理論。
我々は既にデジタル技術が特別なものでないポストデジタル時代にいるとするキムカスコーン (Kim Cascone) 、松本良多 (Ryota Matsumoto) による説と美術におけるプラクティスを意味しデジタルツールによるクリエイティブプロセスにおいてその重要性を増している。ロイアスコット (Roy Ascott) のデジタルとアナログの融合によるモイストメディアのセオリーが原点としてある。
ポストデジタルはキム・カスコーン (Kim Cascone) により提唱されジョージオ・アガンベン (Giorgio Agamben)、松本良多 (Ryota Matsumoto) により美術論、アートの手法として定義された。 ポストデジタル・アートは視覚、触覚、聴覚、および運動感覚のメディア体験、仮想と拡張現実の間、オリジンとグローバリゼーションの間、インディビジュアルとコミュニティの対話との関係、およびウェブ対応のメディアにおいてアーティストの役割が再定義された参加、交流、コラボレーションを通じてつくられた美術である。
出典 ja.wikibooks.org/wiki/ポストデジタル

162:し
21/07/14 11:24:41.41 0.net
ランク外

163:し
21/07/14 11:24:53.77 0.net
サンク外

164:偽パルメニデス
21/07/15 08:55:44.53 0.net
リアルでイリュージョン説か
背理だ 

165:偽パルメニデス
21/07/15 12:37:41.44 0.net
真実は衝撃的につまらんかもなあ

166:考える名無しさん
21/07/15 18:52:05.86 0.net
中身のないことを自演までシて連投すんなカス

167:偽パルメニデス
21/07/17 07:53:50.13 0.net
物理条件が生成可能ならばいくらでも小さく成る
最小単位から成らない
〜に生成される
粒子は波の一形態である渦が
認識の在り方からそのように現象するだけ

168:偽パルメニデス
21/07/17 07:55:55.68 0.net
<ここ>からも<ここ>までも存在しない
自然は運動するエネルギーの濃淡で無限

169:偽パルメニデス
21/07/17 09:35:53.93 0.net
自然の無矛盾な理解は理解、規定を否定することで為される
<存在>もまた規定
同一では無い自然を同一で規定する
宇宙という同一ではない対象を同一で規定する
<であって><では無い>
決定不能
規定は否定されて無矛盾となる

170:偽パルメニデス
21/07/17 10:18:30.08 0.net
時間、力の特殊性
直接には限りなく0に近いが0では無いとしなければ成らない
間接的にな太宰治、ヘーゲルが指摘していることに繋がります
だから量で理解するしかない
その量の抽象が時間、諸力
 
次元も認識を媒介にした<一>である自然が<多>として現象する物理存在の抽象ですが
規定の在り方はつきまとうということですか

171:偽パルメニデス
21/07/17 10:31:16.87 0.net
基礎が確立していない現在は何でもアリで良いかな
わたしの立場からはイリュージョン説は認識の在り方理解の一つのステップになるがそれ以上ではない

172:考える名無しさん
21/07/24 08:47:44.14 0.net
実在するのは自分の意識

173:偽パルメニデス
21/07/24 09:39:16.23 0.net
寝るとどうなります?
暑い日に走らされて意識が正常に働かなくなった中学生がいます
ある種の薬は脳に働きかけ意識を変容します
こういう事例をどう理解しますか?  
やはり意識は物理に依拠というか付随しているってことではないでしょうか

174:偽パルメニデス
21/07/25 16:51:15.05 0.net
認識を媒介に現象する自然は認識の在り方に限定される

175:考える名無しさん
21/07/25 21:05:58.98 0.net
それば良かったな、じゃごくろう!

176:考える名無しさん
21/07/26 07:34:12.83 0.net
便所の落書きだし
愉快に自由に礼節弁えてやろうや

177:偽パルメニデス
21/07/26 08:36:34.58 0.net
そうですね
気をつけます

178:考える名無しさん
21/07/27 15:49:58.29 0.net
このスレはレベルが高いな

179:偽パルメニデス
21/07/28 10:21:52.40 0.net
測定機器の在り方に対応して自然は現象する
対象と自身との在り方に即して様々な形態に生成して現象する

180:偽パルメニデス
21/07/28 10:27:06.71 0.net
人間の感覚は何も刺激が無いと
自ら励起?する
幻覚

181:偽パルメニデス
21/07/28 10:30:26.80 0.net
対象も認識側も生成変化して、交互作用もあり生成していく過程として自然は在る

182:考える名無しさん
21/07/28 13:01:44.37 0.net
何も刺激がなくても勃起する
妄想

183:考える名無しさん
21/07/28 13:52:51.73 0.net
>>182
妄想は刺激じゃね?

184:偽パルメニデス
21/07/31 02:55:15.73 0.net
物質がイリュージョンなら物質としての認識主体もイリュージョンになりませんか?
イリュージョンがイリュージョンと認識する・・・
自己言及してみてください

185:偽パルメニデス
21/07/31 03:23:20.72 0.net
実在するのは自分の意識だとします
しかし物理干渉で左右される存在です
物質の干渉で左右されるなら物質に伴う現象では?
肉体という物質が変容したら、つまり他の状態に生成したら意識も伴い変容したり無くなりませんか?
意識は物質に担われています
つまりイリュージョンに担われている?
イリュージョンに担われている意識もまたイリュージョンになりませんか?
全てイリュージョン←これもまたイリュージョン
つまりこの理解もまたイリュージョンになりませんか?

186:偽パルメニデス
21/07/31 05:58:04.10 0.net
個人的には科学が確立した事実と現象が示す事実から考察したい
科学者はよく火星に運河を発見する
そしてまだ天動説の尻尾に振り回されているけど 笑

187:偽パルメニデス
21/07/31 05:59:06.74 0.net
パルメニデス
ヘラクレイトス
スピノザ
光速度一定の原理
わたしの論拠です

188:偽パルメニデス
21/07/31 06:21:53.28 0.net
自身も生成過程として在る認識器官の在り方に対応して自然は差異として様々に生成されるからイリュージョンに映るのかな

189:偽パルメニデス
21/08/01 09:49:22.93 0.net
光速度一定の原理って座標原点で規定するけど座標原点の存在は否定している
つまり規定、理解、論理、理論は自然には存在しないって事じゃないかな?

190:偽パルメニデス
21/08/01 10:39:24.58 0.net
未推敲ですが
物理対象を規定して理解する
規定は否定
規定の存在を否定して無矛盾、つまり理解可能であることとなる
自然という対象に規定、理解は無い
有を無で規定する
有=自然に無=規定は無い
有に無は存在しない、つまり無矛盾であると判る
有を無で規定する
対象をその否定で規定する
そして自己言及
つまり決定不能
自然に存在理由は存在せずただ在る
無矛盾、可知であるが故に不可知です
自然は判らないということが判る
判るが故に判らない
決定不能

191:考える名無しさん
21/08/01 13:24:53.39 0.net
哲学によると、結局、何も分からないことが分かるというだけ
普通の結論だよね
でも物理学など自然科学はそんなこと気にしないけどね

192:偽パルメニデス
21/08/01 13:36:13.14 0.net
>>191
物理学はこの物理状態はこの物理条件下ではこうなるということですね
結局何故こうなるかはわからない

193:偽パルメニデス
21/08/01 13:53:04.71 0.net
結局無いものがあり、あると思っていたのが無い
次元も力一般も無い
認識を媒介するからだけど、認識に必要な終始も最小単位も無い
物理学は気にしないから迷走する

194:偽パルメニデス
21/08/01 13:54:58.89 0.net
最終方程式は既にある
同時にそれは出発の方程式のような

195:考える名無しさん
21/08/01 13:57:38.06 0.net
哲学で考えると何も確実なものはないという結論になる
結局哲学では何も解決できない
物理学で明らかにしていることが本当に正しいのかは分からない
物理学の中では学問は確実に進んでいるし迷走はない

196:偽パルメニデス
21/08/01 15:23:01.88 0.net
枠だけはわかる

197:偽パルメニデス
21/08/02 05:17:14.05 0.net
>>195
大迷走中です

198:偽パルメニデス
21/08/02 06:03:15.06 0.net
再論
科学は自然には否定関係は存在しないこと、つまり無矛盾だと明らかにしていく過程だと理解している
地動説ー進化論ー光速度一定の原理
ウイルスは規定するから鵺的な存在になる
生物ー非生物は物理状態として否定関係ではなく差異
わたしたちは差異を否定で規定する
静止は運動が認識を媒介した運動の在り方
生死は物理状態の差異
終始は座標原点が否定されている
<ここ>からも<ここ>までも存在しない
粒子は<ここ>から<ここ>までが存在すると理解すること
科学は否定している座標原点存在の理解です
自然に否定関係は存在したら無矛盾たりえない
粒子は認識を媒介した波、つまり渦ではないかと
規定するから否定関係が上手に
規定は否定だから

199:偽パルメニデス
21/08/02 06:05:29.86 0.net
訂正
再論
科学は自然には否定関係は存在しないこと、つまり無矛盾だと明らかにしていく過程だと理解している
地動説ー進化論ー光速度一定の原理
ウイルスは規定するから鵺的な存在になる
生物ー非生物は物理状態として否定関係ではなく差異
わたしたちは差異を否定で規定する
静止は運動が認識を媒介した運動の在り方
生死は物理状態の差異
終始は座標原点が否定されている
<ここ>からも<ここ>までも存在しない
粒子は<ここ>から<ここ>までが存在すると理解すること
科学は否定している座標原点存在の理解です
自然に否定関係が存在したら無矛盾たりえない
粒子は認識を媒介した波、つまり渦ではないかと
規定するから否定関係が生じる
規定は否定だから

200:考える名無しさん
21/08/02 07:51:48.83 0.net
物理学で否定されたのは絶対座標であって相対座標は否定されていない

201:偽パルメニデス
21/08/02 08:59:11.70 0.net
>>200
静止は運動の一形態
座標原点、静止はない

202:考える名無しさん
21/08/02 12:21:49.21 0.net
相対座標の話ですか?絶対座標の話ですか?
絶対座標はアインシュタインによって否定されてしまい、その考えはなくなりました
相対座標は無数に任意に存在します
原点を如何様にでも設定できます

203:偽パルメニデス
21/08/02 13:47:36.04 0.net
>>202
設定と存在は違う
地球を静止していると<仮定>するだけ
自然に相対座標は存在しない

204:考える名無しさん
21/08/02 14:04:56.41 0.net
渦も存在しませんけどね

205:偽パルメニデス
21/08/02 15:04:59.91 0.net
>>204

その予想でやっているのがブリゴジン学派です
まだないと決まっているわけではない

206:考える名無しさん
21/08/02 15:47:15.81 0.net
座標もそうですよね

207:考える名無しさん
21/08/02 19:03:16.51 0.net
>>203
なるほど
座標は人間が作った概念だから概念としては存在するけど自然界には実在しない

208:考える名無しさん
21/08/02 19:19:44.07 0.net
渦もそうですけど

209:考える名無しさん
21/08/02 21:13:44.45 0.net
座標は人間の発明だからもともと自然界には存在しないし実在しない
渦は流体が回転しながら運動する現象に対して人間がつけた名称だから、渦は実在しないとは普通は言わないなあ
普通は存在するし実在するんじゃないの?
確かに渦は物質じゃない
現象に対する名前だけと

210:考える名無しさん
21/08/02 21:37:59.76 0.net
>>209
ちがう、そうじゃない
彼は、「粒子は渦である」と言っているだろ>>199
その「渦」のことだよ
目に見える渦ではなくて、見えない仮想の渦モデルを実体として措定してしまうわけ
だけど「座標は存在しない」と繰り返す
これってダブスタだよね

211:考える名無しさん
21/08/02 22:40:13.01 0.net
あまりよく読んでない
長文は苦手なんだ
粒子は渦というのはよく分からない
粒子とは素粒子のことかな?

212:偽パルメニデス
21/08/03 04:56:03.34 0.net
>>210
静止は存在しない→運動は自然の存在形態→座標原点で理解するが存在しない
パルメニデスが主張する自然は<一>
運動するエネルギーの濃淡は認識の在り方から<多>として現象する
  
座標原点は否定されている
自然は海で波と粒子という否定関係は存在しない
粒子は波が渦の状態ということです
否定、矛盾は認識の問題
座標原点の否定は<ここ>から<ここ>まで、つまり粒子は存在しないことを示す

213:偽パルメニデス
21/08/03 05:12:16.68 0.net
私は認識は自然をそのまま反映しないと理解します
静止は認識に現象する運動の一形態です
様々な物理存在は静止していますが地球は運動しています
認識には存在しますが自然には存在しない
その事実はまた認識できなくとも存在するということを示す
ディラックの海は真空もまたエネルギーの基底状態だと示します
自然は運動するなら、運動を前提に否定関係は導けない
濃淡の海なら波であり粒子は渦の状態です
 
自然は矛盾しない、矛盾は認識の問題だと

214:偽パルメニデス
21/08/03 05:17:41.45 0.net
認識には存在するが自然には存在しない   
認識には存在しないが自然には存在する
認識の在り方を媒介して自然はわたしたちの前に現象する
だから認識の在り方を理解するべきです
自然という対象を前提に矛盾、否定関係は存在しない
存在したら理解は不可能です

215:偽パルメニデス
21/08/03 05:27:39.00 0.net
否定関係の存在は存在という前提が成立しない、つまり否定するということです
しかし存在という前提を否定関係の<存在>で否定することはできるのでしょうか
存在という前提が存在の証明で否定される?
蛇が尻尾を噛んでいる

216:偽パルメニデス
21/08/03 05:36:51.68 0.net
<ここ>から<ここ>までは存在しない
つまり有限は存在しない
有限は認識に現象する無限の在り方です
ウイルスは生物、非生物と分類困難ですが物理状態の差異を否定で理解するからです
わたしは貴方、植物、金属、地球ではない
しかし物理存在としては否定関係ではなく差異です

217:偽パルメニデス
21/08/03 05:44:45.55 0.net
規定は否定ですが存在しない
科学は自然に否定関係は存在しないことを示してきた
存在すると<認識>しているものが存在しない
存在しないと<認識>しているが存在する
それは否定関係が存在しないということでは一貫しています
この観点からはダブスタではありません

218:偽パルメニデス
21/08/03 05:53:35.26 0.net
変われば変わるほど変わらない
変わらなければ変わらないほどますます変わる
ミス・マープル
認識を媒介した自然の在り方です

219:偽パルメニデス
21/08/03 05:58:23.74 0.net
レスは>>217だけでいいですね
他は無視してください

220:考える名無しさん
21/08/03 06:11:52.03 0.net
>>217
貴方の論法では、<であって><では無い>、ですから
「否定関係が存在しない、かつ存在する」と言わねばならない
どうやってもダブスタにしかなりませんよ

221:偽パルメニデス
21/08/03 06:27:30.57 0.net
二律背反は自然とその規定の問題です
終始はないが終始で理解する

222:偽パルメニデス
21/08/03 06:28:38.54 0.net
>>220
自然には存在しないってことです
認識には存在します

223:考える名無しさん
21/08/03 06:32:02.68 0.net
二律背反、つまり
濃淡の海など、考えるだけ無駄だということです
否定も肯定もされない

224:偽パルメニデス
21/08/03 06:33:06.95 0.net
規定は自然には存在しない
規定するから矛盾する
であって、ではない
その通りですが、それは規定するからです
である→規定
ではない→規定

225:偽パルメニデス
21/08/03 06:40:40.07 0.net
自然は無矛盾です
有である自然を無で規定する
クレタ人の逆説です
対象をその否定で規定し自己言及するから決定不能に
ウイルス同様規定するからです
規定を否定して自然は無矛盾であることがしめされます
規定すること自身が決定不能の原因です

226:考える名無しさん
21/08/03 06:44:32.84 0.net
自然に存在しない
認識には存在する
そうだとすると
自然とは、「自然」と認識されるもののことであり(それ以外ではありえません)
しかし自然は認識には存在しない、そう言わねばならない
貴方の言っている内容そのものは簡単なこと(混乱した実在論)なんですから
そんなに分かり難く言う必要ないのでは?
そもそも実在論はダブスタにしかならないのですよ

227:偽パルメニデス
21/08/03 06:51:51.12 0.net
ヘーゲルの運動規定は存在という規定が静止だからです
飛ぶ矢の逆説は存在という規定が静止であることを示します
運動は存在しますが存在という規定は静止です
自己言及して否定する
つまり存在すると同時に存在しないことと運動を定義する
不完全性定理はある意味光速度一定の原理の数学的表現です
両方ともに対象を否定で規定していることを示します
決定不能は規定が原因です

228:偽パルメニデス
21/08/03 07:00:02.72 0.net
>>226
だから認識された自然は自然そのものではないです
朝永博士は物理学の自然はたわめられた自然と語ります
規定は自然にはない
自然はただ対象として現前しているだけです
規定、論理、理論は自然にはない

229:偽パルメニデス
21/08/03 07:07:28.14 0.net
自然は無矛盾、つまり可知です
それを否定、無の存在という矛盾で理解する
つまり不可知です
であって、ではないは規定するからです

230:偽パルメニデス
21/08/03 07:15:48.66 0.net
わたしという表現は認識対象と認識主体が同一です
否定関係が物理として同一です
これは認識の在り方の問題です
このことは三浦つとむ「弁証法はどういう科学か」で詳論していますが

疲れました
一休みします

231:考える名無しさん
21/08/03 07:16:37.55 0.net
自然そのもの、など無く
「たわめられた自然」しかないのです
朝永振一郎が言いたかったことを斟酌するなら
「現代物理学が物理学の完成体だとは思わないでください」
そういうことではないですか
規定の無い自然そのもの
などというのは、どうやっても妄想にしかならない
対象として現前しない
濃淡の海、渦などという新概念を「規定」することで
規定の無い自然を表現できる、と貴方は信じているようだが
無用に問題を拡散するだけだと、私は思います
リサ・ランドールの宇宙論も似たような感じですが
あれは「規定された自然、たわめられた自然」として
ちゃんと成立するのでダブスタにならないわけです

232:偽パルメニデス
21/08/03 07:21:13.97 0.net
>>231
運動する自然を静止で規定するからです
認識の在り方に媒介した自然ということです
ですから認識媒介の違いで多様に現象する
ではまた

233:偽パルメニデス
21/08/03 07:22:54.46 0.net
>>231
いや新概念ではありません
量子力学の自然観です

234:偽パルメニデス
21/08/03 07:35:03.44 0.net
運動という前提から否定関係は導けないでしょう
つまり自然は運動するエネルギーの濃淡です

235:考える名無しさん
21/08/03 07:35:44.62 0.net
運動と言ったところで
それも規定にしかならないのですよ
認識を超える自然そのもの(すなわち実在論)は、
現代哲学では全く消え失せました
これを復活させようとするなら
貴方の実在論では全く無理ですよ
いわば線形の実在論なんですよ、貴方の言ってるようなことは
空想を続け、その果てに、それが自然そのものとなるか
ならないのです

236:考える名無しさん
21/08/03 07:43:21.64 0.net
量子力学は貴方が思うほど易くはない、のではないですか
本気で学べばニーチェの言う「深遠」を覗くこともあるいは可能かも
しれませんが、そこまでやった人をこれまで見たことはありませんね
哲学板の量子力学は、懐疑論と結合したファンタジーの餌としてしか機能しません

237:偽パルメニデス
21/08/03 08:06:18.01 0.net
わたしは真理は極めて単純と思っています
また現在の学の在り方には疑問があります
半世紀前から科学者たちの中に現在の科学はおかしいって指摘する人も
そういう人はどんどん増えている
わたしのは科学が発見した事実から出発した理解ですし
ビッグバンはないですよ
時間も力もないですよ
予想したことが中れば可能性は出てくる

238:偽パルメニデス
21/08/03 08:15:57.94 0.net
・・・理系会議室の専攻の方たちと議論してわたしの自然理解は否定されませんでした
否定派も中立派になったりしたから間違いとは言えないでしょう
院生、助手、現在旧帝大准教授とか専門家が結構いましたし私たちより科学理解は信頼できるかと

239:偽パルメニデス
21/08/03 08:18:20.27 0.net
わたしのは自然理解から出発したものです

240:考える名無しさん
21/08/03 08:37:37.13 0.net
理系の人間は貴方を否定も肯定もしないと思いますよ
「あー、そうね」で終わりではないですか
貴方が理系の人間でないことは、レスを見れば分かります
少なくとも国立大学では、理系学部に於いて量子力学は必修です
その土俵に立ってない相手を否定するような野暮な真似はしないのです
最近はめっきり見なくなりましたが
朝まで生テレビの出演者に「場違いの人」が一人ぐらいいるでしょう?
誰も彼を否定したりしないのです
「はー、そういう考え方もあるねー、さて」という感じで、ぬるーく扱われてるでしょう

241:偽パルメニデス
21/08/03 08:49:19.59 0.net
>>240
いや肯定的な人もいますよ
結構あちこちで新しい考え方模索しているって読んだことあります
わたしは自然は無矛盾、極めて単純と理解しています

242:偽パルメニデス
21/08/03 08:52:38.11 0.net
自然に存在理由は無い

243:偽パルメニデス
21/08/03 08:52:51.21 0.net
終始は矛盾概念です
静止、生死は存在しない

244:偽パルメニデス
21/08/03 09:16:23.45 0.net
いずれにしても科学は特別な物理存在を否定してきたわけで
粒子、波という否定関係も存在しないでしょう
個人的にはブリゴジン学派に注目している

245:考える名無しさん
21/08/03 11:39:23.62 0.net
科学が否定してきた物理的存在とは何ですか?

246:偽パルメニデス
21/08/03 11:43:37.97 0.net
わたしの自然観は単純そのものです
規定するが故に問題が起きる
認識する人間が居なかったら次元も力も考え想起することもない
次元、力は認識に媒介された物理存在の在り方の抽象です
認識の在り方に現象した静止で理解するが静止は存在しない
それと同じです

247:偽パルメニデス
21/08/03 11:53:00.65 0.net
>>245

科学が否定してきたのは否定関係です
地球は諸天体と同じで運動し静止していない
人間は諸動物と同じ生物
ウイルスは非生物、生物と分類しがたいが物理存在の差異として在り、生物、非生物も物理存在として否定関係ではありません
否定関係は存在しないが否定関係で規定します
光速度一定の原理は自然に静止は存在しないということです
運動が前提なら否定関係は導けません
つまり自然は差異としては在りますが否定関係は存在しません
自然は無矛盾です

248:偽パルメニデス
21/08/03 12:01:09.27 0.net
金属と人間は物理状態の差異で否定関係ではありません

249:考える名無しさん
21/08/03 12:28:11.71 0.net
地球の静止は歴史的な科学の誤りの話ですか?
現在では地球は自転、公転もあり銀河の中も移動している
静止は頭の中で単純化したモデル世界の話ですね
ウイルスの話は分類の難しさの話ですね

自然科学が「否定関係を否定していた」のは誤りだと言いたいのですか?
つまり否定関係が自然界には存在するということ?
よくわかりません

250:考える名無しさん
21/08/03 12:40:38.42 0.net
>>247
ウイルスは今の生物の分類だと非生物だと思います

251:偽パルメニデス
21/08/03 12:42:03.52 0.net
>>249
否定関係は存在しないってことです
ウイルス問題は差異を否定で分類するからです
生物、非生物は否定関係の分類ですが
物理としては差異で否定関係ではありません
わたしと貴方は物理としては差異ですが否定で規定します
わたしはあなたではない、植物、金属ではないと否定で規定しますが物理としては差異で否定関係ではないということです

252:考える名無しさん
21/08/03 16:48:54.01 0.net
>>249
その人は、否定抜きに差異を想定できると信じているのです。
たとえば
いま流行りのトランスジェンダーは、男でも女にも分類されないわけだけど
それを「性別など無く差異があるだけ」と言うことで何かが理解され得るかといえば、実は何も解決しない。
結局は「〜ではない(否定)」によって分けて理解するしかない。
男でも女でもない(否定)X、Y、あるいはZ・・・
なぜなら分かるとは分けることだから。
ところが、その人は思ったのです。
自然自体にはそんなものは必要ないはずだ。
真も偽も無い、無矛盾の一。無限の一
だけども、そこに差異はあり、濃淡があり、渦はあってもいいだろう、グッドアイデア!
認識を媒介にしてそれらが現実として、あるいは粒子として、はたまた有限として、現象する、
よし、これでいこう・・・・・。
・・・
だけどちょっと考えてみてください。
「現実」に差異、濃淡、渦「としての」現象を認識するときはあるわけだけれど
その場合に、認識に媒介されて現象する以前の自然自体って何なのかしら?
やっぱり差異、濃淡、渦なの?それでいいの?それをダブスタとは思わないの?
長いし、分かりにくいね
ごめんなさい

253:偽パルメニデス
21/08/03 17:58:47.63 0.net
>>249
誤りではありません
人間と金属は否定関係で規定しますが物理としては差異です
規定は否定だということです
自然は無矛盾でないと理解できない
静止は認識に現象した運動の在り方ですが自然には存在しません
認識には存在しますが自然には存在しません
運動ー静止という否定関係は存在しません
無は認識を媒介して存在します
しかし運動が自然の存在形態ならば有ー無という否定関係は成立しません
ディラックの海は真空はエネルギーの基底状態と理解します
自然は無矛盾というのがわたしの導きの糸です
存在する静止は否定され無矛盾です
認識に現象した無は静止の否定により
基底状態の有と理解される、つまり無は存在しません
矛盾はこの原理が解消します

254:偽パルメニデス
21/08/03 18:26:35.88 0.net
有は無で規定されます
限りなく0に近いが0ではないという規定の根拠です
決定不能です
三次元は物理存在の抽象です
運動しない物理存在はありません
仮に時間が存在したら無限の三次元が存在することになります
規定し論理に対象化した自然は静止した像です
運動は静止で規定されますから

255:偽パルメニデス
21/08/03 18:32:08.36 0.net
存在する静止は存在しない
存在する無は存在しない
自然は無矛盾です
光速度一定の原理が示すことです

256:考える名無しさん
21/08/03 20:20:39.87 0.net
対象である自然科学とその認識は一致しないのは当然だよね
認識は必ず誤りを含むものだ
誤りが存在しない場合はそれは認識ではない
また人間は対象である自然の特性の一部を抽象化して理解している

257:考える名無しさん
21/08/03 20:21:14.30 0.net
対象である自然科学→対象である自然

258:偽パルメニデス
21/08/04 05:03:32.97 0.net
有を無で規定する
運動を静止で規定→微分積分、不確定性原理、測定が近似、ということになります
エネルギー保存則の破れは、自然以外存在しないから破れるとしたら測定の近似、つまり=で測定は有り得ないということに起因する
次元は物理存在の在り方の抽象です
それで物理存在の在り方、大きさ、運動を測る
それは近似が本質です

259:偽パルメニデス
21/08/04 05:15:58.52 0.net
地動説は有を無で規定するという理解の萌芽です
存在しない運動の否定である座標原点を設定して諸天体の運動を観測する
絶対座標は否定され、地動説の根源を理解する
つまり自然に特別なものは無いということです
終始、つまり有限、ひいては粒子は存在しません
<ここ>からが無いし<ここ>までもありませんから
有限は静止、つまり認識に現象した運動に起因する一形態です

260:偽パルメニデス
21/08/04 05:26:31.14 0.net
現代科学は未だにピタゴラス的、つまり数学的理性を相対化していません
それは認識の論理です
光速度一定の原理は認識を媒介して規定し、その規定をまた否定します
つまり否定、この場合は静止を否定して無矛盾であることを示します
自然は無矛盾ですがそれを否定で規定するから自己言及して決定不能になります
不完全性定理は対象が無矛盾でそれを否定で規定するからです
であってではない、ヘーゲルの運動規定は正しいのです

261:偽パルメニデス
21/08/04 05:34:00.68 0.net
ビッグバン、つまり自然の終始は存在するという理解は科学の否定です
それは認識が=、つまりそのまま自然自体と理解する誤りです
終始は認識が要請することで存在しません
自然科学が自然と非自然という否定関係が存在するという理解はありえない
非自然は自然の否定、運動の否定です
それはエネルギー保存則の否定ですし、光速度一定の原理の否定です
つまり科学の否定です

262:偽パルメニデス
21/08/04 05:42:55.97 0.net
二律背反は自然と規定の関係のことです
終始は存在しませんが終始で規定するということです
パルメニデスは自然は一である
ヘラクレイトスは自然は流転する
クレタ人の逆説は対象を否定で規定して自己言及すると決定不能になる
スピノザは規定は否定と理解する
これがわたしの自然、学問理解の道具です

263:偽パルメニデス
21/08/04 05:52:04.78 0.net
自然は一ですが多、つまり否定で規定します
現代科学は科学が認識に媒介され理解されていることに無自覚です

264:偽パルメニデス
21/08/04 06:02:59.13 0.net
>>256
相対的真理です
三浦つとむが「弁証法はどういう科学か」で論じています
マルクス主義者ですがマルクスの学的方法で共産主義が成立しないことを示しました
因みに新約聖書学は最終的にイエスはキリスト教とは関係なく敵対的ですらあると示しました
数学は自らの無矛盾性を証明できないことを証明します
物理学も結論はナニではないかと
文化の本質理解も嫌な結論になりそうです

265:偽パルメニデス
21/08/04 06:11:37.21 0.net
人生は不可解と華厳の滝に投身自殺した人がいました
自然は理解可能が故に理解できません
不可解ということ自体は可解であるわけです
生きることは不可解と理解したら藤村操は自殺したでしょうか、しなかったでしょうか
先生であった漱石は何を思うでしょう

266:偽パルメニデス
21/08/04 06:27:57.50 0.net
マタイ福音書は成立経緯がいかがわしいそうです
しかし皮肉にも思想としては高く評価され、またバッハは西洋音楽の精華とも言えるマタイ受難曲を産みます
バッハが苦手な亡き母はリヒターの映像版を視聴していたら、座り込み最後まで聴いて、良い曲だねと言って台所に行きました
キリスト、キリスト、汝、人の精力の永遠の盗人め、とランボーは書きます
より良く生きたい、わたしはそのために学び、出来れば後世に遺せればと思いますが、結論はあまり芳しくないようです

267:偽パルメニデス
21/08/04 06:37:37.76 0.net
出来っこないって思ったことが出来たので正直楽に死ねるならいつでもという気持ちです
さて、物質はイリュージョンという理解に根拠はありますが、やはり誤謬ではないでしょうか
イリュージョン的ではありますが

268:偽パルメニデス
21/08/04 06:48:16.04 0.net
自然科学は認識客体と、認識主体という否定関係で成立しますが、主体は物理としては客体の一部です
つまり否定関係ではない
疲れましたのでこの辺で
このことは三浦つとむが上記の本で解明しています
興味があったらどうぞ

269:偽パルメニデス
21/08/04 06:52:47.84 0.net
>>259
訂正
有限は静止、つまり認識に現象した運動に起因する一形態です
→有限は静止、つまり認識に現象した運動に起因する無限の一形態です


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432日前に更新/162 KB
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