デジタルトランスフォーメーション2 at PHILO
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550:考える名無しさん
21/02/19 21:45:01.19 0.net
誰に言ってんだか

551:考える名無しさん
21/02/19 23:32:11.23 0.net
少なくともお前ではない

552:考える名無しさん
21/02/20 07:58:42.37 0.net
結局、オブジェクトという名称はハイパーカオスに対する対比ってことだな
そう考えれば、ハーマンはセンスが悪いとは言えない
メイヤスーとは別の領域でまた思弁的実在論の掘り下げをしているということになる

553:考える名無しさん
21/02/20 09:26:34.34 0.net
>>540
知ってる

554:考える名無しさん
21/02/20 09:50:25.11 0.net
アラサーキタ♪──O(≧∇≦)O──♪

555:考える名無しさん
21/02/20 11:43:43.49 0.net
>>543
荒らしの間違いだろ

556:考える名無しさん
21/02/20 12:11:32.41 0.net
さわやかな風がふいたんだよ

557:考える名無しさん
21/02/20 18:10:53.22 0.net
哲学って古典の焼き直しだったりするからね
時代に沿ったデザインが求められてはいるけど

558:考える名無しさん
21/02/21 09:41:52.96 0.net
条件文なしでは、成り立つ言説は何一つないというのはその通りなんだが、
これは、合理には始点と終点が存在しないということに対応していると思う
つまり、論理の両端には絶対性は存在しない
ただし、論理系においては、その構造に起因する絶対性が存在する
それは、どこに存在するかというと、始点と終点ではなく、その構造そのものに
存在するということになる
それは、真偽から成る構造であって、各経路を一意に定める
ここに論理系の絶対性がある

559:考える名無しさん
21/02/22 09:07:51.96 0.net
加速なんて言葉も結構キーワードっぼく使われているな
この勝手に加速していく感じはポストヒューマニズムを意識させる

560:考える名無しさん
21/02/23 12:36:09.71 0.net
>>547
それは論理の不完全性を論理によって記述しようとしているだけ
論理は構造しか問題にしないから焼き直しはある意味間違いではない

561:考える名無しさん
21/02/23 16:20:13.64 0.net
どちらにしろ人間は論理系しか認識できないからね
論理系でないなら、それはもうハイパーカオスということになる

562:考える名無しさん
21/02/23 16:54:35.38 0.net
つまり、不完全な論理系というのは、意味がない
論理系でないなら、それはハイパーカオス
論理系においても疑似ノイズ、疑似乱数は発生させることができるが、
それはあくまで疑似であって、丁寧に見ればトレース可能な論理系であることに
変わりない
それを不完全な論理系というのは正しくない
疑似非論理系というべきもの

563:考える名無しさん
21/02/23 18:10:21.24 0.net
>>551
論理の何が不完全かと言えば、不完全であるが故に不完全であると証明出来ない点にある
不完全であるが故に完全であるという詭弁もまた罷り通ってしまう

564:考える名無しさん
21/02/23 19:43:22.91 0.net
不完全といっても、結局は疑似不完全だよ
ほんとうに不完全な論理系は人には作り出せない
自然のみがそれを行うことができる

565:考える名無しさん
21/02/23 21:26:24.87 0.net
もはやカルト

566:考える名無しさん
21/02/23 22:50:19.64 0.net
デジタル系では真のノイズは作れないってこと
疑似ノイズ、疑似無作為になる
詳しくは、>>1のリンクを見てくれ

567:考える名無しさん
21/02/24 07:44:58.68 0.net
論理系からは人間は出られないわけだから、不完全な論理系は人間には
作り出せない
不完全に見えても、それは疑似的な不完全ということになる
それを作り出せるのは自然のみ

568:考える名無しさん
21/02/24 20:06:47.97 0.net
数学(公理主義)がもしなかったらイデア論も超越論哲学もなかったのかな、
みたいなことを思ったんですが、デジタルもそれくらいに考えるべきかもしれない

569:考える名無しさん
21/02/24 20:28:23.22 0.net
認識の本質がデジタルなので、数学がなかったらとかデジタルがなかったらとか
の想定はあんまり意味がないですね
認識がなかったらというのはあり得ますが、その場合はハイパーカオスのみになるので
もうすべてが不定です

570:考える名無しさん
21/02/24 20:44:06.98 0.net
私見では数学もデジタルも、哲学にとって全然不可欠でないものだと思うのですよ

571:考える名無しさん
21/02/24 20:52:09.62 0.net
全然不可欠でないものにダイブするからハイパーカオスになってしまうのでは?

572:考える名無しさん
21/02/24 20:59:19.73 0.net
哲学にとって全然不可欠じゃないのに、一定の存在感のある数学やデジタル。
なぜ存在するか。それを認識という言葉で呼んでるだけ

573:考える名無しさん
21/02/24 22:07:16.42 0.net
>>558
デジタル、数学の本質はモデル認識な、君の認識の実質はデジタルなんだろうけどね

574:考える名無しさん
21/02/24 22:07:26.56 0.net
>>558
デジタル、数学の本質はモデル認識な、君の認識の実質はデジタルなんだろうけどね

575:考える名無しさん
21/02/24 23:09:55.04 0.net
哲学は数学を扱う必要がなかった

576:考える名無しさん
21/02/24 23:19:18.22 0.net
モデル認識を経由するより最初から論理的認識を使わなとえらい遠回りになるし
論理的認識を使えなければ哲学的本質を扱うことにならないからね

577:考える名無しさん
21/02/24 23:23:17.59 0.net
哲学は数学を考察せずとも、すなわち「ただの目障りな学問」で済ませても
別に困ること、失うこと、足りなくなることは何もなかったんじゃないか

578:考える名無しさん
21/02/24 23:26:39.70 0.net
数学をどう評価するかは人それぞれだと思う、得意分野を生かして
思考していくうちに本質がなんなのか気づくこともあるかもしれないし

579:考える名無しさん
21/02/24 23:44:07.21 0.net
論理的認識というか、同一律が成り立てば、それは即ち論理系ということ
そして、同一律が成り立たない認識はない
認識とは即ち同一律を成り立たせること
それは即ちデジタル化ということだね

580:考える名無しさん
21/02/24 23:46:11.82 0.net
そして同一律を成り立たせるには、事象のスナップショット化が不可欠
スナップショット化しなければ、もう同じものであっても同じものではない

581:考える名無しさん
21/02/24 23:51:55.30 0.net
人類の三大狂気。「金銭の使用、機械の使用、あと、代数学」

582:考える名無しさん
21/02/24 23:53:57.55 0.net
モノそのものでない限り、もう論理系なんですよ
それは、そのものではないわけだから、コピー品ということ
コピーできるわけだから、もう同一律は成り立っており、したがって論理系です

583:考える名無しさん
21/02/24 23:55:06.54 0.net
好きな様に解釈したらいいと思うよ

584:考える名無しさん
21/02/25 07:40:58.65 0.net
スナップショット化すること自体が、もうある時点から別の時点にコピーされているわけだから
モノ自体は絶えず変動して、一時として同じ状態になることはない
それを認識することで、ある瞬間の状態を固定化し、その固定化された状態をある時点から
別の時点に絶えずコピーし続ける
この時点ですでにもうコピーはなされており、したがって同一律が成り立つ系に変換されてる
したがって、認識された時点で、もう論理系に取り込まれているということになる

585:考える名無しさん
21/02/25 08:34:07.22 0.net
それでは、動的な映像としての認識はどうなんだということになりますが、
映像の場合も、それが無限の連続性をもって記録されているわけではなく、
例えばテレビであれば1秒間に60画像がパラパラ漫画のように映し出されている
人間の場合も同様で、無限の連続性に追従できるわけではなく、有限の頻度で
あたかもパラパラ漫画のように各スナップショットが認識される
そして、その有限の頻度の間隔をコピーで埋めることになるわけですから、
事情はまったく同じと言うことになりますね
パラパラ漫画をパラパラ漫画として認識するのではなく、あたかも連続している
ように認識するわけですから、隙間はコピーで埋められているわけです

586:考える名無しさん
21/02/25 08:39:09.31 0.net
要するにオリジナルはモノ自体のみであって、その認識はコピー品ということです
したがって、認識された後は同一律が成り立つ

587:考える名無しさん
21/02/25 09:22:23.53 0.net
要するにオリジナルは真理のみであって、レトリックのコピー品は認証系ということ
したがって、隙間は空白のまま論理系によらず承知され真に成り立ってしまう
デジタル脳で哲学は不可能だな

588:考える名無しさん
21/02/25 09:43:15.85 0.net
ハイパーカオスに真理は無いと思うけどね
まあ、あるかもしれないが
いずれにしても、生まれ変わりがあるかないかすらもわからない認識者の立場からは
それは絶対にわかりようがないとしか言いようがない
確実に言えるのは、認識された後は、それはつまり論理系であるということ

589:考える名無しさん
21/02/25 09:49:06.39 0.net
デジタル脳ではない人はいませんよ
デジタルであるか、デジタルでありながらアナログを模倣するかです
後者は非常に危険です
人でありながら、神になることを志向することであり、それは非常に危険ですね

590:考える名無しさん
21/02/25 09:52:35.92 0.net
要するに何でもありということですから、
オルタナファクトから犯罪者、凶人、何でもありですね

591:考える名無しさん
21/02/25 10:53:17.85 0.net
ぼけ老人なんていうのも、案外そういう理由は結構あるのかもしれない
自分はアナログ的存在であると誤解して、それを模倣するうちに、
認識者から脱落し、狂気の世界に入ってしまう
もちろん、病理的理由もあるとは思いますが

592:考える名無しさん
21/02/25 12:36:52.04 0.net
>>577
確信してるだけで確実に言えるのが認識なんでね
だから君はデジタル脳だといっているわけ。
デジタル脳はハイパーカオスだから
アナログ系に認証を受けない限り論理系にならないのだよ
> 確実に言えるのは、認識された後は、’それはつまり’論理系であるということ
それはつまり論理的繋がりなきデジタル脳
君みたいなハイパーカオスのデジタル脳は巷にわんさか存在する
ところで神なんていませんよ、デジタル脳は非常に間抜ですね
要するに間抜だから何者でもないただの


593:実在なんですけどね 自分はデジタル処理できていると誤認してオルタナファクト化した 認識者だと錯覚する。病理的理由というより知能的な問題だと思います。



594:考える名無しさん
21/02/25 13:08:31.41 0.net
認識も言葉もデジタル情報ですよ
疑似アナログは凶人や犯罪者、詐欺師が使うものです
それが成功する場合もありますが、それは社会に大きな不幸をもたらす
それが成功の鍵だと思ってるのかもしれませんが、それは結局は犯罪的行為であり
社会を混乱と不幸に陥れるだけです

595:考える名無しさん
21/02/25 14:24:03.27 0.net
ただのデジタル情報だけに別にいいんじゃないですか
あなたが混乱し不幸になったとしても自業自得ということで。

596:考える名無しさん
21/02/25 17:44:47.97 0.net
パソコンの黎明期には「アメリカにはキーボードアレルギーはないそうだ」とか
言われてましたね。もちろんそれはタイプライターの存在を意味しています
アメリカ人にとってキーボードは、叩けばすぐ使い慣れた言葉の出てくる
親しみやすいものだったが、その点、日本人には分がない、みたいな話でした
デジタルは万能だがしょせん活字です

597:考える名無しさん
21/02/25 19:21:02.08 0.net
これだけ長期にわたってインターネット接続の速度が使い物にならないほど
遅くなった状態がつづいているのは、インフラのサーバをかなりの割合で
停止させている以外の理由は考えづらいだろう。なにがデジタル化だよw

598:考える名無しさん
21/02/25 19:50:34.62 0.net
英文に必要な文字数が少ないのは偶々だと思うでしょう?
誰のデジタル事情も偶々なんですよ

599:考える名無しさん
21/02/25 19:56:25.72 0.net
ハングルほど速く打てる文字は他にないニダ

600:考える名無しさん
21/02/25 20:15:57.25 0.net
585
海外回線は早かったりするから、海外ー日本中継ー日本と、日本ー日本中継ー日本で差があるのは分かる。
サイトの場所とこっちのスマホの間のラインが全部日本国内だと一番遅いということ。

601:考える名無しさん
21/03/02 09:33:25.59 0.net
結局、すべての問題は利権なんだな
人間のあらゆる活動には利権がくっついてくる
これが問題を引き起こし、身動きの取れない状態にする
これを解消するのがデジタルであり、デジタルトランスフォーメーションということになるね
そして、このようにあらゆる部分・活動に潜む利権を取り去ることで、人間にとって本当に必要なもの何なのかというが見えてくるはず

602:考える名無しさん
21/03/02 09:48:03.58 0.net
掲示板荒らしまくる、しの狂気もアナログ経由なのかなw

603:考える名無しさん
21/03/02 09:52:03.22 0.net
>ぼけ老人なんていうのも、案外そういう理由は結構あるのかもしれない
自分はアナログ的存在であると誤解して、それを模倣するうちに、
認識者から脱落し、狂気の世界に入ってしまう
もちろん、病理的理由もあるとは思いますが
社会学的にはそうかもね。教師が定年退職でボケ出すのが多いのもそういう観点
病理学的にはfMRIで撮像みると、脳の空洞領域が顕著に増えているよ

604:考える名無しさん
21/03/02 09:57:38.17 0.net
あ、じゃあ、しのこと周回遅れとか言わない方がいいかな
君、凄い進んでるじゃん、加速主義じゃん、とか言うようにするかw

605:考える名無しさん
21/03/02 10:02:15.26 0.net
社会学的な要素と病理学的な要素がフィードバックし合いながら、
狂気を賦活し強化する、感じなのだろうかね

606:考える名無しさん
21/03/02 10:05:30.31 0.net
そうならないために、デジタル弱者やデジタル難民みたいなのを作らないことが
大事だとオードリタンは言ってたね。デジタルで排除すれば、そこから漏れた者が
狂気や病理を孕みやすいだろうから
小さな子供でも軽度の認知症患者でも楽に使えるようにITの仕様はあるべきと
言ってた人だから

607:考える名無しさん
21/03/02 10:08:31.52 0.net
インクルーシブと言ってたから、デジタルで誰をも排除しないということだろう
ただ、唯一の例外は、そういうインクルーシブなプラットフォームを破壊する連中
になるかな、ナチスみたいな感じの連中

608:考える名無しさん
21/03/02 10:26:51.18 0.net
デジタルがいいのは、やはりコピーの容易さだね
デリダなら「撒種」などと言って、そこに幾分かの


609:差異を認めるのだろうけど、 複写が楽なのがデジタルのいいところではある ただ、それが容易な代替可能性を生み出して、人間の自己疎外感を生み出す 機制もある、ということだろうが



610:考える名無しさん
21/03/02 11:43:24.72 0.net
>>596
そこが本質ですね
その疎外感こそが、本質
それをどう捉えるか
その疎外感を受け入れることで、人間に付随する苦しみが軽減するとしたら?
これは最終的には、デジタルトランスフォーメーションがあらゆる利権を取り除いた先にある
見えてくる人間にとって本当に必要なものにつながると思う
それは、最終的にはこのスレで先に触れた「認識者としての継続性の志向」が最後にのこるもの
ということになると予想しているけどね

611:考える名無しさん
21/03/02 11:44:53.37 0.net
要するに、疎外を感じるということは、利権を失っているということです
それをすべて失ったときに、最後に残るのが、認識者としての継続性の志向ということですね

612:考える名無しさん
21/03/02 11:52:03.87 0.net
利権もあるだろうけど、その人性、その人らしさ、が失われることでの疎外という
意味ね。家族や愛する人にその人性がなかったら、家族はいらないじゃん、いう
世界になるから。もしかしたら、その方が公平になるのかもしれないけど、
ガチャで毒親にあたるリスクが減るからね、だから君の立場はたぶん、
別に家族いらないじゃん、になるのだろうね、そういう方向性もあり得るかな

613:考える名無しさん
21/03/02 11:56:25.06 0.net
人の個性も利権なんですよ
それに執着するなら、ダメな人間、ダメな人性も認めないといけない
それが何のために存在するのかを考えれば、それは動物としての多様性を
生き残り策として採用しているということであって、それは切り捨て、不幸とセットになることがわかりますから

614:考える名無しさん
21/03/02 11:58:17.14 0.net
毒親も生物としての多様性を広げるために存在しているのであって
それを認めないなら、結局は人の個性は不要という結論になりますよ
それは生き残り策として、多様性、無作為を採用しないという決意です

615:考える名無しさん
21/03/02 12:03:32.25 0.net
そこが難しいところだね。種の保存的に考えれば、どんな環境変異にも耐えうる
ようなダイバーシティを担保するのが適応的な選択になる。何度も言ってるけど、
引きこもりは非難の対象になりやすいが、コロナみたいな環境だと、その強みが
かえって種の保存のレベルでは生きてくるから。
ただ、あまり拡散し過ぎると、ダウン症児とか犠牲者を作ってしまうので、
バランスがいるのだけど。それに全員一緒の個性(無個性)なら、ロボットでいい、
という話になる、宮台もそう言ってたけど。

616:考える名無しさん
21/03/02 12:09:39.46 0.net
種の保存としてダイバーシティは依然として必要なんじゃないのかな
全員陰キャでも、全員陽キャでも片手落ちになり、環境の変異に対して脆弱に
なるから、やはり、多様性はある程度、許容しといた方がいいんじゃないかな、
インクルーシブに収まる範囲内での話だけど

617:考える名無しさん
21/03/02 12:12:59.87 0.net
だから、個々人性は、パズルのピースのようなものだとイメージするといいよ
人によって得意なもの、不得意なもの、強みや弱み、癖がある。でも、それらが
上手く協働すると一幅の大きな生きた絵ができる。それが宇宙で、曼荼羅、
万華鏡のように、刻々と変化しながら生成消滅していく、というのがこの世の姿だと思うのだけど。

618:考える名無しさん
21/03/02 12:29:25.04 0.net
言語とかも目先の合理性だけ考えたら、英語でも中国語でもフラ語でもいいけど、
一つに収斂させた方が効率的に運用出来そうなものなのに、そうはなってない。
ここには、なにか文化的な、あるいは民俗学的なバッファがあるんじゃないかな、
ドーキンスの言うミームでもいいけど。長い目で見ると多言語、多民族ある方が
いい、という真の合理性がそこにはあるのかもしれない。
プログラミング言語でも事情は同じ。
AI時代だから、今後はpyth


619:onだけでいいだろう、という風には絶対にならない。



620:考える名無しさん
21/03/02 12:50:17.22 0.net
いずれしろ誰かがそれを決定するというのは、違う
あらゆるところに偏在する無作為をデジタルトランスフォーメーションなどで
取り除いていくことで、それは勝手に定まっていく
誰が先導するわけでもない
そしてそのこと自体が、個性の不要性を指し示しているということになりますね
誰かがそれを決定するのであれば、それは個性の必要性を示しているわけですから
そしてそれこそが、ポストヒューマニズムの意味するところです

621:考える名無しさん
21/03/02 12:53:23.61 0.net
そしてこの流れを止める、止めているのが無作為です
しかし、人間はこの無作為に我慢できない
したがって、無作為を除去したいと考える
そしてこれこそが、数千年にわたって続いてきている文明の流れです

622:考える名無しさん
21/03/02 13:13:30.78 0.net
>したがって、無作為を除去したいと考える
少し揚げ足取りみたいな言い方かもしれないけど、そう考えるのが君の個性ね
君とは逆に、無作為が好きな人、そういう個性の人達も結構いるんじゃないの
ギャンブラーや株やる人、結果がどう転ぶか分からないゲームや競技、創作などが
好きな人やチャレンジ精神が旺盛な人たち

623:考える名無しさん
21/03/02 13:18:46.58 0.net
ネトウヨとかもそうじゃない。あいつらは、むしろ無作為が作る固有性に固着している
よね。それで、左翼に比べるとIQもずっと低い。
抽象化して考えれば、民族性などどこも同じようなものだと理解できそうなのに、
すぐに日本は最高、美しい国、日本とか妄想し始めるでしょう。単に環境との偏差が
作るグラデーションの差異に過ぎないものを、民族の卓越性だと誤認する。

624:考える名無しさん
21/03/02 13:24:22.37 0.net
>>609
それはネトウヨじゃなくて、愛国朝鮮人の傾向

625:考える名無しさん
21/03/02 13:25:04.48 0.net
バブルの時は、アホン人が世界中でブランド品をマナーなく買い漁って世界中で
顰蹙買って嫌われていたけど、それが今では経済力の関係で中国人になっただけ。
アフリカ人が経済大国になれば、今度はアフリカ人が今の中国人のようなことを
始め、世界からのバッシングの対象になる。
当たり前で、人間の本質は変わらないので、環境が揃えば、だいたい類似の行動
パターンを示し始める、数学や論理学と同じだね。

626:考える名無しさん
21/03/02 13:27:18.46 0.net
世界はないといっていたガブリエルもデジタル思想だな

627:考える名無しさん
21/03/02 13:30:58.84 0.net
>>608
文明人じゃないだろ
そういう人たちもいるが少数派
多数派は無作為を除去したいと考えているから、文明は全体としてその方向に
進んでる
動物としての生を全うしたいという人たちもいるが、その人たちは苦痛の中で生活しないと
いけないわけで、結局はそれを選択する人は少なくなるだろうと思う
もちろん、強制はしないけどね
ただ、全体としては、結局は文明の流れに沿った方向に向かうと思う

628:考える名無しさん
21/03/02 13:33:41.63 0.net
>>609
遺伝子の卓越性はあると思うよ
しかし、それもデジタルトランスフォーメーションにおいて、遺伝子工学が進めば
平準化していく
要するに、個性は特権であり、利権であるわけだけど、それは
デジタルトランスフォーメーションで失われていく

629:考える名無しさん
21/03/02 13:39:23.14 0.net
たしかにネトウヨは文明人ではないし、知能の低さではQアノンと同じだろう。
でも、レヴィストロースが民俗学の研究で、婚姻の規則を解析して、そこにクラインの四元群と同じ構造を見い出した、つまり、未開人も文明人も構造的には同型だと、
数学的なモデルで示したように、未開人/文明人 という対置が本当に真実かを
まず考えるべきだよ。
日本にもネトウヨのような未開人性が残るし、逆に未開地域に、エコシステム的な
理にかなった先進性があるかもしれないからね

630:考える名無しさん
21/03/02 13:42:26.45 0.net
未開のものであっても
良いものは取り入れられるでしょう
要するに、鍵となるのは、それを無作為に任せないということ
計算資源などのリソースを使って、合理的にあらゆる良いものを比較検討し、
合理的に選択していく
そこに無作為を介在させないということ
その決意ですね
無作為を介在させれば、それは切り捨てを前提とするということになる

631:考える名無しさん
21/03/02 14:01:38.94 0.net
つまり、この流れを止めるのは無作為ということです
無作為を活用し続けるという選択はもちろん可能です
それは、個性を選択するということ、動物として生きていくということを選択するということですね
その部分では、決断、個性はあるでしょうね
しかし、人類全体としてそれを選択することは無いと思います
動物として生きていくことは、結局は辛すぎますからね

632:考える名無しさん
21/03/02 14:14:36.48 0.net
真の合理性というのは、そんなに簡単には見極められないと思うよ
人間は視野狭窄なので目先の損得くらいしか視野に入らない
コロナさえ制御できないし、東京オリンピックやりたいとか言う馬鹿もいる
だからソクラテスは慧眼だね、「無知の知」と言ってたのだから
人間の可謬性に常に自覚的であれ、という意味だから
得てして合理は、無謬性を志向しやすい。が、それはごく制限された世界での
微視的な合理性であって、自然が有する合理や論理は、もっと複雑で難しいんじゃないのかな。

633:考える名無しさん
21/03/02 14:19:38.59 0.net
計算資源を使うしかないでしょうね
その部分の技術の進歩を期待することが前提ですね

634:考える名無しさん
21/03/02 14:21:31.61 0.net
ここで留意すべきは、合理ではないということは、無作為ということです
合理的手段を執らないということは、無作為を使用するということです
ここは注意すべきポイントですね

635:考える名無しさん
21/03/02 14:46:09.62 0.net
だから無作為による外れ値や不公平、不運や不幸を再分配で均していこう、というのが今の社会正義になるのではないの
だって、生まれる場所一つ考えても、ある程度無作為にならざるを得ないし、
出生だって、今のところそうでしょう。だから、格差を放置せず、事後的に
不公平は均すようにするのが政治の務め。北朝鮮に生まれたら、言論の自由さえ
持てない、それが現実。
無作為的な要素は、どうやっても残る。人間に生まれるか、犬に生まれるかさえ
無作為でしょう。だから、動物虐待や動物実験をやめようという倫理的な動きも
そういう社会正義にかなっている。

636:考える名無しさん
21/03/02 15:00:47.31 0.net
無作為を補正するのはもちろんありですが、しかし無作為を無作為で補正するのはダメですね
要するに無作為を「使わない」ということです

637:考える名無しさん
21/03/02 15:07:12.60 0.net
論理系の始点と終点は無作為であり、ハイパーカオスですから
無作為をすべて排除するのは不可能です
しかし、認識者としての絶対性を維持しなければ認識者として持続可能ではな
なくなるということです
したがって、認識者として持続可能であるために、
認識者としての絶対性、事実性の絶対性、つまり論理系の絶対性を維持しなければならない
そういうことですね

638:考える名無しさん
21/03/02 21:43:51.82 0.net
略してDXって言うらしいね。
transがxに相当するみたいで。

639:考える名無しさん
21/03/02 21:48:06.27 0.net
🩳

640:考える名無しさん
21/03/05 01:22:15.17 0.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
「デジタル通帳」移行が一因 2月末のATM障害 みずほ銀
デジタル後進国日本

641:考える名無しさん
21/03/05 01:24:25.47 0.net
みずほの通帳が突然のメールが来て使えなくなったことが分かった。
1年間通帳記入しなかったからだ。事前の文書の連絡はなく止まるまで気付かず、
e-通帳なるものに強制的に切り替えさせられた。窓口にて復帰できるのは3月15日以降で
それまで通帳機能は停止する。いったい何だこの銀行。

642:考える名無しさん
21/03/05 01:25:35.04 0.net
システム移行の計画もまともに立てられない、システム面でのレベルの低さ。
カードがATMに吸い込まれて


643:身動きできなくなった顧客がいるのに、そういったことを 想定した緊急電話対応、行員の緊急出勤などの仕組みを作っていなかった経営の杜撰さ。 そんな想定外のことが起きた時に役員や連絡の取れる行員だけでもすぐさま現場に 行かなかった誠意のなさ。 どれをとっても、みずほ銀行は最悪レベルで今後取引に使う会社はどうかしていると思います。 以前もみずほ銀行はシステムが不安定だし、話を聞いていてもまたやらかすだろうから 使わない方がいい、使っている人は考えなしすぎる。というコメントをここに書いたら低評価の嵐だったが、 本当にみずほ銀行を使う理由を今一度聞きたい。他の銀行よりもあえてこんな信用性のないところを選ぶ人はなぜ?



644:考える名無しさん
21/03/05 01:36:11.46 0.net
関西系の三井住友に対する悪いイメージや三菱に対する悪いイメージがあるからやろ

645:考える名無しさん
21/03/07 02:10:19.07 0.net
ブロックチェーンが進めば良いけど

646:考える名無しさん
21/03/09 21:48:13.78 0.net
一次産業のAI化の話はないのかと思ったら取り組みはある様子

647:考える名無しさん
21/03/22 11:06:09.04 0.net
ヒトラーは、人種差別主義者というよりも共同体主義者
人種差別主義者なら日本と同盟するはずがない
そして、ヒトラーこそ共同体主義を加速させた結果、到達する共同体主義者として
最も正しいあり方ということになるだろうと思う

648:考える名無しさん
21/03/22 20:17:53.66 0.net
日本がデジタル後進国であるのはまだいいとしても、
民度でみても後進国爆進中なのが情けないよ

649:考える名無しさん
21/03/22 21:36:04.58 0.net
デジタル化で一気に逆転できる
まず、デジタル化でそこら中に溜まってる既得権益を一掃する
これを完全にやれてる国はまだない
ここで逆転すれば、再びリードすることが可能

650:考える名無しさん
21/03/22 21:43:03.84 0.net
もともと日本人はポストヒューマニズム志向が強い
日本語は主語を省略する言語であることも、それにを促していると思うが
この方向性を妨げているのが、そこら中にはびこる既得権益
これをデジタル化で一掃することで、ポストヒューマニズムは一気に進むはず
民度が高いとはポストヒューマニズム的であることと等価だと思う

651:考える名無しさん
21/03/23 01:50:53.31 0.net
いつも君が言うのとは逆に、無個性は暴力を生むよ。つまり、反知性
ギュスターブ・ル・ボンが「群集心理」などで分析しているようなことだよ
現代ならSNSで、人々の無意識の暴力性が固有名をマスキングしていることで、
それらが集団として増悪化する土壌が形成されやすくなる
エコーチェンバーもそうだし、ナチズムもオウムも同じこと。
人々は個別性や個性、固有性を捨てて、ナチズムを支持したのだから
神風特攻もオウムも同じ。ステレオタイプの思考停止した退屈な日本人やヒトが
そこには大勢いたのだろう。俺はいつも彼らのことをアホン人と呼んでいるが
デジタルは非固有名詞化を志向するので、そういう思考停止した馬鹿や衆愚を
生み出しやすい。ネトウヨなどもその好例。むしろ、固有性を担保して
おくことで、そうした集団的思考停止を制御することが出来るだろう。
ただ同時に、こうした暴力性が為政者や支配層の既得権益を破壊するような契機も
あるので、そこは上手く用いるべきだろう。馬鹿と鋏は使いようの観点となる

652:考える名無しさん
21/03/23 01:59:36.63 0.net
トランプがSNSサービス立ち上げとかあったけど、Qアノンも同じ
人は集団になると無個性で思考停止となるので、暴力も破壊も辞さなくなる
前に、中国人が暴動起こして、現地の日本の店舗を破壊しまくっていたのも
同じ現象。集団心理でみれば、どの民族、どの時代でも大した変わりはない

653:考える名無しさん
21/03/23 02:07:16.39 0.net
>日本語は主語を省略する言語であること
だから誰も責任取らない。主語がない=責任主体がないということ。
天皇にも戦争責任はないのだろう。空気が始めた戦争だからw
日本人はアカウンタビリティーも低い。原稿棒読みの日本の無責任な政治家
既得権益を破壊することは良いことだが、思考停止したB層は既得権益の塊の
自民党支持者ばかりの馬鹿の集合体なので、それも簡単にはいかない。
社会主義的な思想を好む連中の多いフランスでさえ、マクロンのような既得権益の
塊みたいなのが大統領できるのだし

654:考える名無しさん
21/03/23 02:20:54.92 0.net
>>634
デジタル化できていない理由が既得権益で雁字搦めだからだろ
日本のIT業界の多重下請け構造とか正に既得権益的な日本独特の構造で散々批判されてるだろ
仮に世界中が資産やら金の流れを完全にデジタル化して税金とか裏金を上手く回収出来るようになったとしても日本は先進国で一番遅いのが目に見えてる
税理士だって会計ソフトがあれば本来いらん訳なのになんで未だになくならないかと言えば既得権益の抜け穴を必ず税制改革時に織り込んでいつまで経ってもエスタブリッシュメンとは支配を手放さないからだよ
これは社会や政治システムの1番に存在してる基幹システムとも言えるものだ
これから先も既得権益を手放す事はない

655:考える名無しさん
21/03/23 03:23:29.46 0.net
群衆の衝動的で、動揺しやすく、昂奮しやすい性質
群衆は、あらゆる外界の刺戟に翻弄されて、その不断の変化を反映する
群衆の経験する衝動は、自身の利害観念も消滅するほど圧倒的である
群衆には、何等計画的な考慮がない
種族性の作用
群衆の暗示を受けやすく、物事を軽々しく信ずる性質
暗示への盲従─群衆の心の中に喚起された心象は、事実として受け取られる
群衆を構成するあらゆる個人にとって、この心象がいかに相似したものであるか
群衆中においては、学者も愚者も等しくなること
群衆中のあらゆる個人が抱きやすい、幻想の若干の実例
群衆の証言を全く信用し得ない所
多くの証人の意見が一致することは、事実の究明に援用される証拠のうち
最悪のものである

656:考える名無しさん
21/03/23 03:24:13.00 0.net
歴史書の価値の少なきこと
群衆の感情が誇張的で、単純であること
群衆は、疑惑も不安も知らず、たえず極端から極端へ走る
その感情は、常に過度に陥る
群衆の偏狭さと横暴さと保守的傾向
これらの感情の説明
強大な権力に対する群衆の屈従
群衆の一時的な革命的本能も、彼等が極度に保守的となるのを妨げない
群衆は、本能的に、変化と進歩とに反対する
群衆の徳性─群衆の徳性は、群衆を構成する個人の徳性よりも、
暗示に応じて、はるかに低下することも、はるかに向上することもある
─その説明と実例─群衆は、単独の個人のほとんど唯一の動機である
利害観念に導かれることは、まれである
─群衆の教化的役割

657:考える名無しさん
21/03/23 03:26:46.53 0.net
すでに群衆の主要な特性をはなはだ大まかながら示したから、今度はそれを
詳細に検討してみよう。衝動的で、昂奮しやすく、推理する力の


658:ないこと、 判断力および批判精神を欠いていること、感情の誇張的であることなど、 その他こういう群衆の幾つかの特性は、野蛮人や小児のような進化程度の 低い人間にもまた同様に観察されることである。 この類似は、事のついでに示しておくにとどめる。その証明は、本書の範囲外に 出ることになろうし、それに、原始人の心理に通じている人々には、無用のことであろう。また証明を試みたところで、原始人の心理に通じていない人々をまでさほど納得させることはできないであろう。さて、大部分の群衆に容易に観察されるいろいろの特性に順次手をつけてゆこう。 「群衆心理 」ギュスターヴ・ル・ボン



659:考える名無しさん
21/03/23 03:35:22.42 0.net
>>641
>群衆は、本能的に、変化と進歩とに反対する
これがB層の特徴。ネトウヨ、白饅頭、キリスト教原理主義者、イスラム過激派、
なんでもいいけど、知能が低いクラスタほど変化を嫌う。IT音痴な連中も同様、
LGBT差別者も同じ

660:考える名無しさん
21/03/23 06:47:09.21 0.net
共同体主義が問題そのものだよ
既得権益もこれだからな
ヒトラーが天才的だったのは、共同体主義者としていかなる
偏見にとらわれず、共同体主義の本質をつかんだこと
逆説的に、彼が共同体主義の本質を教えてくれる

661:考える名無しさん
21/03/23 06:48:43.55 0.net
そして、デジタル化はこの共同体を完全に破壊するだろう
デジタル化した結果生じる既得権益のない共同体もどきは、もう共同体ではない
それは単に個人の集まりでしかない

662:考える名無しさん
21/03/23 07:30:41.30 0.net
無個性が集団の暴走を招くというのは、回路の発散を回避するために、無作為を使う、
つまり個性を使うということを言っている
デジタル化は、その方法論を変えていくということになるだろうと思う
この部分をなんとかしないと、結局は世の中は良くならない
つまり、不幸はなくならない

663:考える名無しさん
21/03/23 08:30:03.78 0.net
日本の場合は特に、共同体に織り込まれた既得権益の問題が他国よりも大きいと思う
結局は、これが人々を不幸にしていると断言できる

664:考える名無しさん
21/03/23 08:49:24.83 0.net
孤独に幸せに生きられている人の割合は世界的に調べるとどうなるか知りたいものだね。

665:考える名無しさん
21/03/23 09:12:19.77 0.net


666:考える名無しさん
21/03/23 09:19:07.00 0.net
問題なのは、共同体に織り込まれている既得権益なんだよ
孤独云々はそれとは別問題
この既得権益を取り除けば、共同体は大きく変質するだろうけど、
孤独を解消するための機能は提供できるはず

667:考える名無しさん
21/03/23 09:55:27.80 0.net
既得権益なんて持ってる人間に取っては捨てる必要性が無いどころか捨てることによる弊害しかないのだから手放す訳がないし既得権益は即ち権力であちシステム側、ルールを策定・改定する側
社会の基本であり子育ての必要性から社会を作る人間の本能として無条件で社会の根幹として組み込まれる
こっから逃れるには軍事革命と粛正しかあり得ないが自らがシステム側に立った瞬間に取り込まれ新たな既得権益受益者となる
仮に個人的な信条信念で跳ね除けても家族や周りから取り込まれる
無駄なことを考えるより受け入れて自分が既得権益側に立つ方策を考え競争社会で生き抜く事を考えた方が良い

668:考える名無しさん
21/03/23 10:02:08.72 0.net
物理的手段ではこれは解決できない
物理的手段によるならば、また別の既得権益が生じるだけ
これは、最終的にはモノに寄生している既得権益だから、モノを取り去るしかない
そのためのデジタル化ということだね

669:考える名無しさん
21/03/23 10:11:21.65 0.net
要するにモノの唯一独自性に既得権益が結びついている
それが共同体内のコミュニケーションの伝達時に検閲的に発動する
それに対して、デジタルには唯一独自性はないから、既得権益が取り付くことはできない
それはどこにでも存在しうる、複製しうるものだからね
これが、デジタル化によって共同体内の既得権益が解消されるメカニズムということになると思う

670:考える名無しさん
21/03/23 11:07:50


671:.37 0.net



672:考える名無しさん
21/03/23 11:45:21.21 0.net
デジタル化とか言って幼稚な言葉で誤魔化してないでちゃんとお金のフローと法律を理解しろと言いたいが
結局それを知らないからデジタル、デジタルとマジックワード使ってんだろ
今だって全銀行口座を個人と紐付けして全部管理すれば脱税なんてほとんど出来ない
累進課税だって税率あげて徴収すれば格差が解消され既得権益も結果的に抑制される
それが出来てないし説明できていないんだから君の言葉なんて無知な阿呆の戯言と一蹴される訳だ
ビットコインも取引所名乗る運営が詐欺働いていたのがバレただろ
結局は先ず社会システムを法律込みで理解してそこから組み上げなきゃダメなんだよ
同時にそこに既得権益の仕組みがあるから義務教育で細かな法律は教えていない

673:考える名無しさん
21/03/23 11:46:51.90 0.net
法律が社会のプログラムコードだってちゃんと理解してればそれで済む話

674:考える名無しさん
21/03/23 11:51:16.56 0.net
共同体のコミュニケーションの隙間に既得権益が取り付くから法律では
対応できないよ
デジタル化は、それを一掃する
民主主義に基づく法律が整備される前は、より大きな既得権益が存在したが、
現代ではそれがなくなった
デジタル化が解消するのは、より細かな隙間的な既得権益だよ
しかし、これは人々の身近に存在するだけに、人々に与える影響は非常に大きい

675:考える名無しさん
21/03/23 11:53:05.25 0.net
銀行口座一つとっても個人との紐付けを徹底してなきゃデジタル化と関係なく脱税も裏金も作れる
デジタル化はあくまで処理の簡略化とスピード化でしかなくルールをどう規定するかの仕様書が既得権益の全てなんだよ
この程度もわからないのか
自分でプログラム作ったことないだろ
仕様書が既得権益を保護するように発注されてたら今となんにも変わらない
先ずはちゃんと金の流れを理解して次に法律を知らなきゃ話にならん
そうした上で法制改革すれば既得権益を崩すにはそもそもデジタル化する必要性すらない
デジタル化は競争力を高める事が目的だ

676:考える名無しさん
21/03/23 11:54:47.92 0.net
馬鹿で幼稚なこと言ってないでちゃんと勉強しろと
匿名だからといって言い張っていてもレベル低いと相手にされない事には変わらない

677:考える名無しさん
21/03/23 11:57:11.10 0.net
既得権益がなくなることで、競争力が高まる、生産性が向上する
その余剰分をBIに回せば、これで持続的な方向性を維持できるはず
人々を苦しめるのは、結局は不合理であって、効率の追求が結果としてこの
不合理を解消するわけです
そしてこれが人々が資本主義を支持してきた真の理由ということになると思う

678:考える名無しさん
21/03/23 12:57:44.41 0.net
勝ち馬に乗ることができなかった、または乗ろうとしなかった
お前の自己責任というのと、勝ち馬に乗ったつもりで驕り
高ぶっていたお前の自業自得というのの間でつねに対立を
煽ることができるように仕組んで、なんとか抑え込んでいるわけですよ

679:考える名無しさん
21/03/23 13:22:42.72 0.net
民主主義と王政は常に隣り合わせである事は肝に銘じて置かなければならない
フランスでは革命の後に二十年足らずで王政復古となり、普通選挙権の有無が再び王政廃止へと繋がった経緯がある
そして今の日本、間違いなく歴史は繰り返されている

680:考える名無しさん
21/03/23 20:43:36.70 0.net
> LINE会見 社長「中国からのアクセス遮断」と説明
デジタルでも支配層側の搾取ツールとして使えるから、デジタル化で利権を無化できる
ような土壌は今のところないんじゃない。現に、世界中のIT長者を見れば、デジタルでの
成功や利権による格差は広がる一方にも見えるけど。前澤みたいに、金があまり過ぎて
SNSでお金を配っているような人間まで出てくるほどの格差が生じる。その一方で
生理用品さえ満足に購入できない層も出てくる。
デジタルでも数の論理で、サブスクリプションサービスでもいいけど、より多くの
ユーザを囲い込んだ方が有利なので、再分配の方向には今のところ、進んでない感じだけど
多くのユーザを囲い込んだところで、ネトフリのように恣意的な値段設定や値上げもできるから、
ユーザは搾取される方へ回る。まあ微々たる額のものだけど、それを世界中で展開すれば、
塵も積もれば山となる、ということ。古代に上手く搾取してピラミッド作ったのと同じだよ

681:考える名無しさん
21/03/23 20:48:46.36 0.net
SBG の株価とか見れば分かること
聖書に「持てる者はますます富み、持たざる者は更に失う」とあるけど、
現実見れば、全くその通りになっている。貨幣は複利で有利に増殖できるから
ゼロサムゲームになりやすい

682:考える名無しさん
21/03/23 20:52:27.97 0.net
世の中には、万有引力の法則のようなものがあるようです。小さい重量なら
拡散してしまいますが、ある程度の重量があると逆にひきつけるようです。
お金なんかそうですね。心にも、そういう法則があるのでしょう。
徐々に良いものや悪いものを集めていると、ある量で突然良い物だけや悪いものだけが
集まるようになるのでしょう。なぜかは知りません。

683:考える名無しさん
21/03/23 20:57:53.65 0.net
金利があるからです。お金は、大量に持っているとそれだけで増えていきます。
銀行や証券会社は、一部のお金持ちの資金を使い、投資を行っています。
土地も同じです。あまり表には出てきませんが、都市部には先祖伝来の土地を
持ち続けている事で、莫大な収入を得ている人たちがいます。また、現代のような
大量生産大量消費をする社会では、資金を持っている人だけが利益を出しやすい構造になっています。
低所得の人たちは、毎日の暮らしをするのに精一杯のお金しかないので、お金を使って
さらに増やすことはできません。貧乏だと考える余裕もなくなり、テレビのコマーシャルに
右往左往させられ、言われるままになけなしのお金を使ってしまいます。まれに貧乏から
叩きあげで、金持ちになる人がいますが、ほんの一握りです。
こうした現代社会は、けっして自然に出来上がったわけではありません。人間が意図的に
作り上げたものです。宗教には、社会の矛盾を見直し、人々に契機を与える機能があるはず
なのですが、いまはまったく機能しなくなりました。

684:考える名無しさん
21/03/23 21:36:08.10 0.net
金の問題は、途中の腐敗をなくせば、最初と最後で一律調整できるからね
つまりBIと高所得者への課税
これはいずれ行われるだろう
問題なのは、網の目のようにはびこる途中の腐敗
これは一律調整では解消できない
ここをきれいにするのがデジタル化ということになるね

685:考える名無しさん
21/03/23 21:41:43.46 0.net
しかし、それにはまず条件がある
人間的に相応のレベルにまですべての人が達すること
クズみたいな人間を平等に扱うと周囲に被害者を増やす
この点があるから、今の能力に応じて収入を得る制度がが肯定されている
これを修正するには、遺伝子工学分野でのデジタルトランスフォーメーションが求められる
と思う

686:考える名無しさん
21/03/25 15:28:15.71 0.net
まず、デジタル化によって、社会を徹底的に合理化することだよ
結局は合理的な組織が最も強固で盤石
そこかしこに不合理、腐敗を抱え込んでいる状態では、最終的に完全に瓦解することすら
あり得る

687:考える名無しさん
21/03/25 23:12:54.92 0.net
腐敗と発酵の区別は、自己都合でしかない。

688:考える名無しさん
21/03/25 23:13:21.59 0.net
発酵がなければ、パンもチーズも食べられないし、ワインも飲めない。

689:考える名無しさん
21/03/25 23:28:08.31 0.net
発酵とか言っても、結局は既得権益でしかない
遺伝子の有利さですら既得権益と見なすことになるので、発酵などという既得権益が
認められるわけはないです

690:考える名無しさん
21/04/01 09:54:08.26 0.net
生命の本質というのは、ループ構造にあるんだが、
このデジタルトランスフォーメーションというのは、このループ構造の1層または数層の
深化を促すんじゃないかと思う
人類の歴史においては、言葉や文字の発明もデジタルトランスフォーメーションであって
それによって、人類のあり方は再帰的な相乗的影響を受けた
つまり言葉が人の脳の進化を促し、そしてそれによって言葉がさらに進化するという、
相乗的影響が働く
そしてまさにこれこそが、デジタルトランスフォーメーションの本質だと思う
遺伝子工学によるデジタルトランスフォーメーションでも、これと同じことが起きる
つまり、遺伝子工学により遺伝子が進化すれば、それによって人間の知性が進化し
さらにそれによって遺伝子工学が進化する
この再帰的・相乗的影響こそが、デジタルトランスフォーメーションの本質だと思う

691:考える名無しさん
21/04/01 09:57:11.51 0.net
そしてもちろん、シンギュラリティもこれと同じ再帰的、相乗的な作用であって
したがって、当然ですがシンギュラリティもデジタルトランスフォーメーションということですね

692:考える名無しさん
21/04/01 10:05:05.30 0.net
そもそも生命の誕生そのものがデジタルトランスフォーメーションですね
このように、デジタルというのは、必然的に再帰性を伴う
なぜそうなるかというと、デジタル化によって同一律の成り立つ系が生じるから
そして、同一律が成り立てば、そこに必然的に再帰が生じる
これは、生命以外でも、惑星の公転などもこの範疇に入ると思う
惑星にとっては、その離散性により(つまり一種のデジタル化です)、
恒星に対して同一律が成り立っている
それによって再帰性が必然的に生じるわけです

693:考える名無しさん
21/04/01 14:50:10.09 0.net
生命の誕生も人間の誕生も知性の誕生もすべて、デジタル化によるものです
このようにデジタル化には驚くべき力がある
それを可能にするのが、デジタル化、そして同一律の成立によりもたらされる再帰性です
この再帰性が驚くべき力を発揮する

694:考える名無しさん
21/04/01 15:21:46.11 0.net
スレ主、思惑通りにいかなくて自暴自棄か?

695:考える名無しさん
21/04/01 15:55:02.28 0.net
>>1のリンクの参考スレを読んでもらうとわかるが、
従来の主張をほぼ繰り返しているだけです
言葉は変えていますが

696:考える名無しさん
21/04/05 09:23:40.26 0.net
しかし、考えてみれば、無意味な集団での社交が、必要以上の搾取を生み出す
根本原因なんだな
無意味な集団での社交がなければ、人間はほとんど金を使わない
金を必要以上に欲しがる根本原因が、無意味な集団での社交だ
もう、全部リモートで済ませた方が良いかもな

697:考える名無しさん
21/04/05 09:25:55.52 0.net
特にアメリカでこの搾取が酷いのは、無意味な集団での社交をありがたがる文化のせいだよ
この集団での社交が、人々に必要以上の金を欲望するように仕向けている
これがなければみんな質素に暮らすよ

698:考える名無しさん
21/04/05 09:27:36.03 0.net
「欲しがりません(新型コロナに)勝つまでは」

699:考える名無しさん
21/04/06 09:53:54.14 0.net
日本人も最近はスポーツとか強くなったが、そういうので活躍してもな
そういうのはどう考えても人を不幸にする
ITから哲学系にかけて、ポストヒューマニズムを引っ張る人がたくさん出てきてくれると
この閉塞した状況を一気に打開できるんだがな

700:し
21/04/06 09:54:22.77 0.net
コロナ


701:ネんてかからねーのに



702:考える名無しさん
21/04/06 09:57:52.89 0.net
いまだに昭和のスポーツ観戦文化を引きずってる
ああいうのはバカでも生きる権利があるんだという強力な主張が背後に隠れている
わけだが、確かに生きる権利はあるが、バカであること、あるいはあえてバカとして
生きることは確実に人を不幸にするからな

703:考える名無しさん
21/04/06 10:33:16.99 0.net
マニフェスト・Destiny
明白なる運命

704:考える名無しさん
21/04/06 23:22:45.81 0.net
フーコーの不幸

705:考える名無しさん
21/04/07 00:34:13.44 0.net
負の功利主義

706:考える名無しさん
21/04/07 03:25:35.88 0.net
全部リモート可能か

707:考える名無しさん
21/04/07 18:03:34.06 0.net
ここで、なぜ資本主義が共産主義に買ったのか、おさらいをしておくと
それは


708:、ポストヒューマニズムの概念で端的に説明できる つまり、共産主義は人を基準にして人を評価する それに対して、資本主義は金銭(数字)を基準にして人を評価する これでもうおわかりだと思うが、要するに共産主義では人を基準にして人を 評価することで、その評価は発散してしまう 基準によってその基準が左右されるわけだからね これに対して、資本主義では人間以外の数字を基準に人間を評価する ここでは発散は起きない つまり、資本主義の方がよりポストヒューマニズム的ということになる これが資本主義が勝った最も根本的な理由だと思う



709:考える名無しさん
21/04/07 18:12:58.76 0.net
あべしべし!

710:考える名無しさん
21/04/07 18:16:04.15 0.net
風向のうこうふ

711:考える名無しさん
21/04/07 18:27:53.97 0.net
日本の場合は特に、共同体に織り込まれた既得権益の問題が他国よりも大きいと思う
結局は、これが人々を不幸にしていると断言できる

712:考える名無しさん
21/04/07 18:28:30.57 0.net
このようにデジタル化には驚くべき力がある
それを可能にするのが、デジタル化、そして同一律の成立によりもたらされる再帰性です
この再帰性が驚くべき力を発揮する

713:考える名無しさん
21/04/07 18:44:16.42 0.net
サムシング・グレート

714:考える名無しさん
21/04/09 09:52:01.79 0.net
とにかく、むやみに集団を作らせるな
特に、この集団が利権に結びつくと、膨大な不幸をまき散らす
すべての恒久的なコミュニケーションはデジタルを介すべきとさえ言える
それで、人類の不幸の多くが根絶すると断言できる

715:考える名無しさん
21/04/09 09:54:34.34 0.net
そして、コロナはそのことを教えてくれているとさえ言えるな

716:考える名無しさん
21/04/09 18:19:48.12 0.net
中世までは、女性が表に出ないなどある意味で閉鎖的だったけどそれで良かったんだよな
イスラムでは不倫など男女関係のもつれが無用な衝突を生じさせ破滅に至るのが
良く分かってるから女性にベールを被せて家から出さないことにした
これは知恵というべきだろう


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