カール・マルクス 33 at PHILO
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735:考える名無しさん
20/08/31 19:04:13.31 0.net
>>721
詳しいね。

736:考える名無しさん
20/08/31 19:04:22.23 0.net
やたら毒酒という解釈に反発しているけど、結局は同じことだろうに。
マルクスが宗教はアヘンと言っているように、現時代では麻薬(毒)とみなされているのと同じことでしょう。
共産党員や、過去の左翼教授らが今でも同じような反発意見するのと同じ事。
実際に共産党員や老いた左翼教授(ほとんど鬼籍に入っている)らは、宗教を毒だの麻薬などと解釈していた事実。

737:考える名無しさん
20/08/31 19:06:34.69 0.net
酒は百薬の長

738:考える名無しさん
20/08/31 19:23:01.01 0.net
>>734
そもそも何を問題としているのかを理解できていませんよ?
儀式は、祀りやねぎ(禰宜)のために捧げものをすることだけでなく、
酒や食事がふるまわれることも含めた全体として儀式だった。
それが「宗教」として独立して制度的に確立されると、
なぜ「禁欲」だけが切り離されて宗教的な実践と見なされるのか。
例えば、ラマダーンにおいても、「日の出から日没にかけて、
一切の飲食を断つこと」の方ばかりが「宗教的な実践」と見なされて、
日没後に人々が集まってご馳走がふるまわれることの方は、
「宗教的な実践」とは切り離されて捉えられているわけでしょう。
「お祭り」がまずなによりも「宗教的な行為」と見なされないのはなぜなのか。

739:考える名無しさん
20/08/31 19:26:12.54 0.net
キリスト教の儀式においても「ワイン」が用いられることは、不都合な「名残り」となってしまっているのではないですか。

740:考える名無しさん
20/08/31 19:28:58.61 0.net
酒を飲むことを"intoxication"と見なすのは、禁欲主義的教へそのものですね。

741:考える名無しさん
20/08/31 19:35:17.86 0.net
日本国においても盆休暇(仏教行事)、年末年始休暇(お寺の除夜の鐘 神社への初詣)なども、
実は宗教行事(神仏)なんだよね。
クリスマスや徐々に根付いているハロウィンなども、実はキリスト教行事から端を発しているよね。
そのうちイスラム行事ですら、徐々に日本国に根付いてくるのかもしれない。

742:考える名無しさん
20/08/31 20:14:17.17 0.net
>人性嗜酒
なぜこれが、「日本は神事とは無関係に一般庶民が酒を好んだ」ことになるのか
まったく不明ですよ。
だいたい、それが書かれた古代に「庶民」などというものは存在しない。

743:考える名無しさん
20/08/31 20:15:47.53 0.net
>>738
>日本語でも「酒をかもす」、「酒をかむ」と表現するように、
>酒を造り出す作用そのものも「かみ(神)」の働きと考えられている
こういう馬鹿な話をするから、それは間違いだと指摘してあげたんだよ。
無学でも無教養でも恥じることはないけど、でたらめを書いちゃダメ。

744:考える名無しさん
20/08/31 20:19:13.38 0.net
>>743
それは魏志倭人伝の記載と一切関係なく、あなたの個人的な思い込みと
辞書に記載されている民間語源説でしょうw

745:考える名無しさん
20/08/31 20:21:06.89 0.net
さすがに、「人性嗜酒」から「日本は神事とは無関係に一般庶民が酒を好んだ」と結論づけるだけのことはある。
論理性が皆無。

746:考える名無しさん
20/08/31 20:27:08.79 0.net
>>742
漢文を理解しろとは言わないが、自分が知らないことを得意げに晒すのはやめておけ。
「其會同坐起 父子男女無別」は神事のことではない。
>だいたい、それが書かれた古代に「庶民」などというものは存在しない。
これ以上恥をさらすな。
「下戸與大人相逢道路 逡巡入草 傳辭説事 或蹲或跪 兩手據地 為之恭敬」
この下戸(酒が飲めない人のことではないw)が庶民。
ちなみに奴隷は奴婢。

747:考える名無しさん
20/08/31 20:28:28.00 0.net
>>744
世界には、いまでも口で噛んで発酵させる酒がある。

748:考える名無しさん
20/08/31 21:21:50.12 0.net
マルクスが「宗教は人々にとっての阿片のようなもの」と言ったとき、
その前後の文脈からマルクスが何を言いたかったのか、
レーニンが「宗教はスピリチュアルなお酒の一種だ」と言ったとき、
その前後の文脈からレーニンが何を主張したのか、
そのことが論点になるなら分かるが、
言葉尻を捉えて彼らが宗教を害悪として頭から丸ごと否定した
と言い募るのは藁人形論法。
彼らに反論したかったら、次のような論点に反論すべきだろう。
1. 宗教が貧困や経済格差や搾取の問題を個人の心の持ちようの問題と見なす。
2. 宗教が政治問題を現世の問題ではなくあの世の問題にしてしまったことで、
現世において人々に社会変革を諦めるように宗教が人々を洗脳している。

749:考える名無しさん
20/08/31 21:30:02.19 0.net
宗教家
「君が経済的に恵まれていないのは君の精神の有り様に原因があり、
そうでなければ君の前世が悪人だったからだ。
貧しい者が救われるのは現世では心の中においてであって、
身分のない社会はあの世か神の国にしかない」
宗教家は貧しい人々にこう言い聞かせることで貧しい人々に身分社会を受け入れさせてきた。
これは正しいか? 違うか?
これに反論することでしかレーニンに反論したことにはならない。

750:考える名無しさん
20/08/31 21:34:03.71 0.net
>>736
> やたら毒酒という解釈に反発しているけど、結局は同じことだろうに。
解釈の問題ではなく明らかにデマを保守派は流布していたということ。
それが暴露された。

751:考える名無しさん
20/08/31 21:39:52.81 0.net
ソ連が崩壊したら、教会に地元住人らが隠し持っていた鐘を復活させたそうですよ?

752:考える名無しさん
20/08/31 23:05:43.84 0.net
健康を問題視されてた金正恩より先に安倍が病に倒れたか

753:考える名無しさん
20/08/31 23:08:11.61 0.net
>>752
前天皇を退陣に追い込んだツケが回ったんだろ?

754:考える名無しさん
20/09/01 00:40:07.56 0.net
>>746
恥をさらしているのはどちらでしょうねw
URLリンク(kotobank.jp)下戸-489811
>《魏志東夷伝》のそれは固有の意味をもっている。すなわち,〈奴僕〉のごときものであり,軍糧を担って諸加(首長層)とともに戦場に赴き,大家(支配層)に〈米糧,魚塩〉を供給する義務を負う存在であった。
支配層に上納する立場にあったのなら、下賜(ねぎらひ)として酒を給付された(無論、上納により造られた)と考えるのが
普通ではないですか?

755:考える名無しさん
20/09/01 00:45:36.26 0.net
>>747
>世界には、いまでも口で噛んで発酵させる酒がある。
論理の飛躍もはなはだしい。口で噛んで発酵させる酒が存在することは、
「酒をかむ」という表現における「かむ」が「口で噛んで発酵させる」ことを
意味していたという証明にはまったくなりませんよ?
「酒をかもす」の「かもす」と「酒をかむ」の「かむ」は無関係だとでも言うのですか。
「噛む」から「かもす」をどのように説明するのでしょう?


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