カール・マルクス32 ..
[2ch|▼Menu]
46:考える名無しさん
20/03/29 14:22:54 0.net
>>45
ガブリエルは唯物論者だよw

1冊でも彼の本を読めばわかること。

47:考える名無しさん
20/03/29 16:43:46 0.net
>>46
> ガブリエルは唯物論者だよw
> 1冊でも彼の本を読めばわかること。

その根拠となる箇所を書き抜いて示してみろ

48:考える名無しさん
20/03/29 18:02:50 0.net
>>47
わたし たち の 住む 惑星、 わたし の 見る さまざま な 夢、 進化、 水洗トイレ、 脱毛症、 さまざま な 希望、 素粒子、それ に 月面 に 棲む 一角獣 さえもが 存在 し て い ます。
世界 は 存在 し ない という 原則 には、 それ 以外 の すべて の もの は 存在 し て いる という こと が 含意 さ れ て いる わけ です。
(「なぜ世界は存在しないのか」)

ここでいう「世界」とは、カントが主張した「物自体」のような「世界」のこと。

49:考える名無しさん
20/03/29 19:59:46.78 0.net
ゆいぶつ‐ろん【唯物論】(広辞苑)
〔哲〕(materialism)
精神に対する物質の根源性を主張する立場。
従って物質から離れた霊魂・精神・意識を認めず、意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、認識は客観的実在の脳髄による反映であるとする。

50:考える名無しさん
20/03/29 20:02:45.89 0.net
>>48の説明は、ガブリエルが「唯物論者」ではなく「新実在論者」であることの説明だ。
> 月面に棲む一角獣さえもが存在しています。
この一角獣の話は、ガブリエルが空想(精神 >>49)の産物にさえ実在を認めるというアイコンにもなっている。
ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』英語版の表紙の一角獣
URLリンク(images.gr-assets.com)
・グッドマンの立場…一角獣は実在しない(『世界制作の方法』4章)
・ガブリエルの立場…一角獣は実在する
唯物論者でもないグッドマンでさえ認めなかった。
唯物論者であれば、月で捕獲された一角獣の標本か化石の提出を求めなければいけない。

51:考える名無しさん
20/03/29 20:03:27.14 0.net
>>48
> ここでいう「世界」とは、カントが主張した「物自体」のような「世界」のこと。
ガブリエルが「世界」をカントの物自体のようなものであると説明している箇所は示せるかい?
唯物論的立場からカントの物自体を認めるということはどういう意味なのか?
(1)ガブリエルは(物自体のような)不可知なものを認めない(『なぜ世界は存在しないのか』のヴェズーヴィオ山の例)
(2)ガブリエルの「世界」はハイデガーの「世界」に比較される存在論的意味の場だ
“ガブリエルがべつの本で述べた「世界は存在しない」という言葉は言いえて妙だろう。
 彼にとって「世界」は(自然科学の研究対象である)「宇宙」と意味が異なる。
 ハイデガーの響きをもつこの言葉が表すものには、決まった限界がない。(『新実存主義』 )”

52:考える名無しさん
20/03/29 20:04:52.77 0.net
>>48
こんなに短い辞書の説明(>>49)の中でも心脳問題について触れられている。
ガブリエルが「反唯物論」という言葉を使って唯物論や自然主義に対する批判を繰り広げているのは『新実存主義』(>>38>>43)だ。

53:考える名無しさん
20/03/29 21:51:14 0.net
>>50
唯物論者で物を実在に限定する人はいないだろう。

実在に限定するなら、文学も思想も成り立たないw

54:考える名無しさん
20/03/29 21:52:39 0.net
>>52
何回も書いているが、辞書の説明通りの唯物論者など皆無だw

ガブリエルは、その辞書の説明程度の、架空の唯物論を批判している。

55:考える名無しさん
20/03/29 23:35:55 0.net
>>51
とにかくガブリエルの本を読んでから書いてよ。

>>48に引用した部分のすぐ後に書いてある。

56:考える名無しさん
20/03/29 23:41:50 0.net
>>53-54
君のヨチヨチ歩きな読解レベルは、
2、3の基本的用語の理解を見れば、誰の目にも明らかなこと。

57:考える名無しさん
20/03/29 23:44:02 0.net
>>55
自分の主張は、自分で書いて示せ

58:考える名無しさん
20/03/29 23:45:23 0.net
>>56
読んでない君よりマシ、じゃないかい?

59:考える名無しさん
20/03/29 23:46:26 0.net
>>57
だから、カントの物自体のようなこと、と説明してあげたじゃないかw

60:考える名無しさん
20/03/30 19:18:49.58 0.net
そもそもマルクスって、哲学者?経済学者?
哲学+経済=ユートピア国家ソビエト誕生
宗教が抜けてたね。
哲学+宗教+経済=これが国家としての骨組み

61:考える名無しさん
20/03/30 19:58:58.89 0.net
マルクスは国家廃止論者。

62:考える名無しさん
20/03/30 20:35:16.71 0.net
自分も「宗教」というものに対して、単なるまやかしにしかに考えていません。
だけど日本国における「お盆休暇」「年末年始」での楽しみな休暇は、結局は神仏行事の習慣が根付いているからだよね。

63:考える名無しさん
20/03/30 21:22:14.80 0.net
>>62
国家がたんなるまやかしだと気が付くといいんだけどね・・・

64:考える名無しさん
20/03/30 21:35:43.65 0.net
そうは言っても現に国境は封鎖されてるじゃん
とか言う普通のつまらない意見が通ってしまいそうな現状ですけど。

65:考える名無しさん
20/03/30 22:13:39.51 0.net
>>64
市民が国境を否定すれば国境などなくなる。
アメリカ、ロシア、ドイツ等々の連邦国の例もあるし、もちろんEUも同様が、こうした区分が世界的な広がりを見せれば国などなくなる。
アラブ世界では国という考え方すらないパレスチナの民もいる。
支配階級の都合(支配と利益の確保)に合わせて設定されているだけのまやかしが、国。

66:考える名無しさん
20/03/31 09:15:08 0.net
マルクス・ガブリエルというのは人の名。
マルクス・ガブリヨリというのはマルクス思想の全般的特徴。
混同してもらっては困る。
むかし荒瀬(故人)という相撲取りがいた。
がぶり寄り専門の相撲取りだった。
しかし横綱大関にはなれなかった。
だがマルクス関はその荒技ひとつで天下をとった。
それはなぜか?
興味のあるはなしだ(以下次号)

67:考える名無しさん
20/03/31 09:26:36 0.net
マルクス・エンゲルス氏は、コンサルティング会社の
リストラ専門のコンサルタントみたいだけどね

68:考える名無しさん
20/04/01 21:47:32.04 0.net
伝染病と市場経済の関係

69:考える名無しさん
20/04/01 21:56:37.97 0.net
マルクスが純粋な唯物論者であったかどうかいまいち分からない。
マルクスが言っていたのは、個人の意識と社会との関係についてであって、
個人の意識が社会的関係の所産であるかのように観点だが、
これは唯物論ではなく構造主義に近い。

70:考える名無しさん
20/04/01 23:38:13.70 0.net
>>69
それが唯物論だろ?

71:考える名無しさん
20/04/02 01:06:31.56 0.net
マルクスは資本主義が最も進んだところで共産主義革命が起きると言っている。
もっと言うとマルクスが想定してたのはイギリスだ。
最悪でもほかのヨーロッパの国である
だからロシアや中国や日本やアメリカなんか論外なんだよ。
こんな事も分からないほど知能が低いアホならとっとと地球から出て行けよ
インチキ詐欺師や疑似科学の似非マルクス主義者に騙されるのはマルクスの本なんか一回も読んだことがないからだ
中国を見てみろあれのどこが共産主義なんだよ。ただのアフリカや中東の全体主義国家と変わらん

72:考える名無しさん
20/04/02 01:11:37.55 0.net
イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー、スペイン、イスラエル以外で
共産主義革命を起こそうとするやつはただのバカ。
ベネズエラを見てみろよ。欧米全体から経済封鎖されて経済崩壊した
辺境で革命起こしても単なる腐敗した全体主義国家にしかならない。
帝国主義と一神教の総本山で革命を起こせ

73:考える名無しさん
20/04/02 01:15:55.33 0.net
すべてトロツキーとレーニンの間違いだ
あの時にイギリスで共産主義革命を起こしてれば今頃マルクスは英雄になってたはずだ

74:考える名無しさん
20/04/02 02:03:32.22 0.net
レーニンやトロツキーやスターリンらの化石・政治屋なんか相手にするな
マルクスに戻ってヨーロッパに目を向けなさい

75:考える名無しさん
20/04/02 22:29:29 0.net
「資本主義」という言葉がしばらく廃語になりつつあったが、
近年再び世間で使われるようになってきたね。

76:考える名無しさん
20/04/02 22:42:05 0.net
公衆衛生体制は資本主義の再生産部門を構成するもの。
いま、これを優先するか、生産部門を優先するかで、
摩擦が起こっている。

77:考える名無しさん
20/04/02 22:42:39 0.net
唯物論と心脳問題

“諸観念、諸表象の生産、意識の生産はさしあたりはじかに人間たちの物質的活動と物質的交通―現実的生活の言語―のうちへ編みこまれている。”

“人間たちの表象作用や思惟作用、彼らの精神的交通はここではまだ彼らの物質的ふるまいの直接的流出として現れる。”

“人間たちの頭脳のなかの模糊たる諸観念といえども、彼らの物質的な、経験的に確かめうる、そして物質的諸前提に結びついた生活過程の必然的昇華物である。”

“実践的唯物論者すなわち共産主義者にとって問題は現存する世界を覆し、既成の事態と実践的に取り組んでこれを変えることにある。”

― マルクス=エンゲルス 『ドイツ・イデオロギー』

78:考える名無しさん
20/04/02 22:43:12 0.net
>>69-70
唯物論も理解せず読んだマルクスなんて、豆腐のない湯豆腐だぞ

79:考える名無しさん
20/04/02 22:56:37 0.net
お前らのやっていることは昆布相手のマルクスごっこだが

80:考える名無しさん
20/04/03 00:13:06.26 0.net
>>77
そこに「物質的」とある形容詞がいったい何を指しているのか
吟味してみたことがあるだろうか。

81:考える名無しさん
20/04/03 00:19:48.26 0.net
例えば、人間社会が物理法則の直接の所産ならば、
物理法則を変えずして人間社会の変革はありえない。
しかし人間が神でないかぎり物理法則は変えられない。
人間の意識が脳の物質代謝の所産ならば
人間の意識を変えるのは化学療法によってでしかありえない。

82:考える名無しさん
20/04/03 00:25:10.25 0.net
この社会が資本主義であるのは人間の脳や遺伝子の中に
さらには物理法則の中に資本主義の原因が埋め込まれていたことになる。
資本主義を変えるにはこの物理法則を変えなければならないが、
それは無理な話になってしまう。唯物論は革命を拒絶する。

83:考える名無しさん
20/04/03 00:38:20.38 0.net
>>80
>>49

84:考える名無しさん
20/04/03 05:57:23.40 0.net
物質的諸前提を同じくする人はみな同じように考えるようになるはずだがそうはなっていない

85:考える名無しさん
20/04/05 02:09:53 0.net
イタリア、イギリス、ドイツ、フランス、ベルギーで共産主義革命が起きれば
全世界がそのまま共産主義化するだろう。
アメリカやロシアや中国や日本や北朝鮮や韓国で起こしても意味はなくはないが
効果は薄い。
マルクスの本をもう一度読みなさい。
資本主義が全く発達してないロシアや中国で共産主義なんか起こすから
マルクスの名声が地に落ちたんだよ


最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1509日前に更新/25 KB
担当:undef