カール・マルクス32
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50:考える名無しさん 20/03/29 20:02:45.89 0.net >>48の説明は、ガブリエルが「唯物論者」ではなく「新実在論者」であることの説明だ。 > 月面に棲む一角獣さえもが存在しています。 この一角獣の話は、ガブリエルが空想(精神 >>49)の産物にさえ実在を認めるというアイコンにもなっている。 ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』英語版の表紙の一角獣 https://images.gr-assets.com/books/1436639779l/25890000.jpg ・グッドマンの立場…一角獣は実在しない(『世界制作の方法』4章) ・ガブリエルの立場…一角獣は実在する 唯物論者でもないグッドマンでさえ認めなかった。 唯物論者であれば、月で捕獲された一角獣の標本か化石の提出を求めなければいけない。 51:考える名無しさん 20/03/29 20:03:27.14 0.net >>48 > ここでいう「世界」とは、カントが主張した「物自体」のような「世界」のこと。 ガブリエルが「世界」をカントの物自体のようなものであると説明している箇所は示せるかい? 唯物論的立場からカントの物自体を認めるということはどういう意味なのか? (1)ガブリエルは(物自体のような)不可知なものを認めない(『なぜ世界は存在しないのか』のヴェズーヴィオ山の例) (2)ガブリエルの「世界」はハイデガーの「世界」に比較される存在論的意味の場だ “ガブリエルがべつの本で述べた「世界は存在しない」という言葉は言いえて妙だろう。 彼にとって「世界」は(自然科学の研究対象である)「宇宙」と意味が異なる。 ハイデガーの響きをもつこの言葉が表すものには、決まった限界がない。(『新実存主義』 )”
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