ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4 at PHILO
[2ch|▼Menu]
[1からを表示]
50:考える名無しさん
19/11/23 22:59:08 0.net
>>48
現実を離れた思惟は意味がない。

それは哲学の無効性を指摘しているに過ぎない。

51:考える名無しさん
19/11/23 23:00:22 0.net
>>48
理論や理屈をこねるだけででものを言う形而上学を批判して出てきたのが、
カントの純粋理性批判であったり、具体の哲学といわれる構造主義以降の現代思想。

52:考える名無しさん
19/11/23 23:23:42.70 0.net
カントは形而上学を全否定した訳じゃない、人が形而的な仮想界を知るすべは
倫理や道徳(=良識)を通じて感性界において為し得るとしていた

53:42
19/11/23 23:32:49.50 0.net
『毛沢東語録』の中では、弁証法的唯物論を以下の繰り返しとして説明している。
(1)存在から思想(実践から認識)に至る段階
(2)思想から存在(認識から実践)に至る段階
1は、客観的外界に向き合い、身体を通じて得た感性的認識を理性的認識に変える思想的段階。
2は、1の段階で得た認識を社会生活に投入して、理論、政策、計画、方法として成功するか検証する実践的段階。
※ 『毛沢東語録』 毛沢東、竹内実訳、平凡社ライブラリー (1995) より

54:考える名無しさん
19/11/23 23:35:57.63 0.net
>>49
数字は概念、規則としては確かにあるけど数字の実体はないみたいなことかな
カントにおいては自然法則、普遍法則、目的率から導引される道徳の形式

55:考える名無しさん
19/11/23 23:36:24.29 0.net
きさまらには革命的気風がない

56:考える名無しさん
19/11/23 23:40:28.65 0.net
またまたあらしが強引にマルクスにいったー!

57:考える名無しさん
19/11/24 10:00:27 0.net
>>53
チャンコロか‼お前!

58:考える名無しさん
19/11/24 10:14:28.57 0.net
>>56-57
お前らは気軽にこのスレに書き込むな

59:考える名無しさん
19/11/24 10:46:15.23 0.net
マルクス書いてるのシナのチャンコロじゃないのか?
ゴキブリ民族の中国人‼

60:考える名無しさん
19/11/24 12:42:58 0.net
史的唯物論は七並べのジョーカーみたいなもので人類の普遍原理だから
どのスレッドで語ってもおかしくはない

61:考える名無しさん
19/11/24 13:22:16.33 0.net
>>54
それを形式と呼ぶのは言葉の使い方としてどうなのかと思う。
形式というより、実体の抽象という表現が普通だろう。
カントの場合は、自分の価値観に根拠を持たせたかっただけということもできる。

62:考える名無しさん
19/11/24 13:30:14.66 0.net
抽象概念の数学は形式論理を使い
哲学は具体的な現象を論理形式を使うんじゃない

63:考える名無しさん
19/11/24 13:31:03.82 0.net
訂正 論理形式で扱うんじゃない

64:考える名無しさん
19/11/29 01:54:07 0.net
政治・経済哲学総合スレ2
スレリンク(philo板)

2 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/27(水) 21:35:05.57 0
香港区議会選挙の反省会会場はここですか?

65:考える名無しさん
19/12/23 00:33:22.67 0.net
ポスト・マルクス主義の特徴は、「暴力革命」や階級を固定した「プロレタリア独裁」を否定したこと。
この点を踏まえると、以下のような訳語のニュアンスを巡る議論も過去のものとなる。

> 140 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/05(火) 01:05:50.35 0
> Gewaltはまず「(物理的)権力」「強力な力」のような意味合いのほうが強いよ。
> 日本語でいう「暴力」の意味で使うことは、むしろ稀。
> その原文の前にもStaatsgewalt(国家権力)っていう単語がいっぱいでてくるし。
> 141 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/05(火) 01:10:36.97 0
> ちなみに「プーチン最後の聖戦」を書いた北野幸伯さんも当該箇所を「暴力的に」とは
> 訳してなかったな。「強力に」とかにしてたような。
> やっぱりかなり勉強してる人だと思ったわ。

66:考える名無しさん
19/12/23 00:34:14.63 0.net
>>65
マルクス=エンゲルス 『共産党宣言』 末文 (塩田訳)
“共産主義者はその主義主張をかくすことを恥とする。われわれは公然と宣言する。
 われわれの目的は、これまでのすべての社会組織を暴力的に転覆することによってのみ達せられる。(※)
 支配階級をして共産主義革命のまえに戦慄せしめよ。
 プロレタリアは鎖よりほかに失うべき何物ももたない。そして彼らは、かちとるべき全世界をもっている。
 万国のプロレタリア団結せよ!”
"Sie erklären es offen, daß ihre Zwecke nur erreicht werden können durch den gewaltsamen Umsturz aller bisherigen Gesellschaftsordnung. "(※)
- Karl Marx und Friedrich Engels, Manifest der Kommunistischen Partei, 1848

(※)部分のgewaltsamenは「暴力的に」もしくは「強力的に」と訳されている。
「暴力的に」
・『共産党宣言』 塩田訳 (角川文庫)
・『共産党宣言』 村田訳 (大月書店) [マルクス=エンゲルス全集4]
・『共産主義者宣言』 金塚訳 (平凡社)
・『新訳 共産党宣言』 的場訳 (作品社)
・『コミュニスト宣言』 三島訳 (筑摩書房) [マルクス・コレクションU]
・『共産党宣言(英和対訳)』 武井訳 (日本青年出版社)
・『共産党宣言』 (プログレッシブ出版所) [マルクス=エンゲルス選集1]
「強力的に」
・『共産党宣言』 大内・向坂訳 (岩波文庫)
・『共産党宣言』 水田訳 (講談社)
・『共産党宣言』 相原訳 (新潮社) [マルクス・エンゲルス選集5]
・『共産党宣言』 幸徳・堺訳 (アルファベータ)
・『共産党宣言(仏和対訳)』 野村訳
ゲバルト(Gewalt) - ドイツ語で「暴力」を意味する。発音は「ゲヴァルトゥ」。「ゲバルト棒(ゲバ棒)」や「内ゲバ」といった言葉の語源。(wikiより)

67:考える名無しさん
19/12/23 00:45:03.75 0.net
ポスト・マルクス主義
スレリンク(philo板)

68:考える名無しさん
19/12/23 00:45:46.54 0.net
大まかな整理をすると、
ポスト構造主義の影響を取り込んだ、ポスト構造主義以降のものがポスト・マルクス主義。
マルクスのテキストそのものの構造にしたがって読む「構造主義的マルクス主義」と呼ばれたアルチュセールは、古典的マルクス主義の内。
マッハやハイデガーなどの現象学の影響を受けた廣松(「モノからコトへ」)は、ラクラウ=ムフより早い時期のものだが、ポスト・マルクス主義的。
古い時代の唯物論者はカントの物自体も認めなかった。
カント的である柄谷、浅田もポスト・マルクス主義世代。

69:考える名無しさん
19/12/23 02:33:19.54 0.net
存在論的69Pってどういうことですか

70:学術
19/12/23 16:47:22 0.net
JSバッハのほうが身分が高いよ。

71:考える名無しさん
19/12/25 22:05:24 0.net
>>68
物自体とかいうのは、ただの主観だもんな。

72:考える名無しさん
19/12/31 02:55:54.80 0.net
このスレで扱っている問題は、
ポスト・ポスト主観、
ポスト・ポスト・ポスト客観、
ぐらいだけど大丈夫かな?

73:考える名無しさん
19/12/31 02:59:46.08 0.net
>>12
『有限性の後で』が書かれたのが2006年で、邦訳は2016年。
「対称性」という語を使ったラトゥールの『虚構の「近代」』 が書かれたのが1991年で、中沢の『対称性人類学:カイエソバージュ5』が2004年。
海外の思想が紹介されるまでには、今も昔も10年ぐらいのギャップはあるのだろう。
それとは別に、各国固有のトレンドもある。

74:考える名無しさん
19/12/31 03:00:24.24 0.net
中沢は、『若者たちの神々:筑紫哲也対論集3』(1987)で、ドゥルーズでも足らない、という話をしていたが、
その話の続きを、清水の『セール、創造のモナド:ライプニッツから西田まで』(2004)に書いた序文の中でしている。
こういうのを一つ一つ読んでいくしかない。

75:考える名無しさん
19/12/31 09:25:06.36 0.net
>>74
そんなものを読んで人生の貴重な時間を潰すと、何が得られるの?
大学教師の職が得られるなら、もちろんそれで十分だとは思うが。

76:考える名無しさん
20/01/01 01:41:54 0.net
筑紫 「中沢さんはチベットへ行っちゃったり、ものすごいオールド・デイズにはまり込んでいるでしょう。(略)」

中沢 「ぼく、ああいうの全然オールド・デイズだって感じないの。(略)
    どんなにジル・ドゥルーズが現代的哲学者の中でとびぬけているといったって、
    イスラム教のスーフィの書いたテキストであるとか、タントラ密教のテキストとかのグローバルさとくらべてみると、
    やっぱり劣るなという感じがするのね。(略)」

― 『若者たちの神々:筑紫哲也対論集3』 (1987)

77:考える名無しさん
20/01/01 01:43:13 0.net
「器官なき身体」のようなものは、チベット仏教にもある。

URLリンク(samten.seesaa.net)
チベット仏教の「幻身」あるいは「虹の身体」

『智慧金剛集』という書物には
「幻身は、風と心のみから出来ていて、どこにでもあまねく存在し、
肉と骨を離れ、刹那に動き、陽炎のような、蜃気楼のような、
一つなのに多くの現れをもち、空の状態から忽然と出現し、
虹のごとく物質的存在に汚されず混じり合わないで現れる」とある。

78:考える名無しさん
20/01/01 01:53:06 0.net
>>75
>>74は、ポスト・ポスト構造主義の起源そのものに関わる話なんだが、分からないかな?

79:考える名無しさん
20/01/01 11:41:23 0.net
>>78
そんなものに関わろうが関わるまいが、現実の社会では全く効力を持たない。

現実の社会の中には、思想や哲学という学問も含まれる。

80:考える名無しさん
20/01/01 12:45:40.92 0.net
分からないのなら、続きはハローワークで訊いてくれたまえ

81:考える名無しさん
20/01/01 12:46:46.53 0.net
哲学史も頭に入っていない奴の語る
学問としての思想や哲学なんて時間の無駄

82:考える名無しさん
20/01/01 14:42:03 0.net
>>80
バカだねえ・・・w

83:考える名無しさん
20/01/01 14:46:05 0.net
>>81
哲学史、などというものが成立すると思うほうがどうかしてるw
現実の歴史と違って、変化の法則が見いだせるものでもない。
脈絡もなく、誰はこう考え、彼はそう考えなかった、程度の寄せ集めだから。

違うというなら、ドゥルーズがどうマルクスを発展させたのか説明してごらん。

84:考える名無しさん
20/01/01 15:01:03 0.net
>>83
発展ではないよ

85:学術
20/01/01 15:01:13 0.net
哲学詩は異時間の古典世界の並びようを各々していて順番に時代ごとにやってくるものじゃない。レコードの時代がレコードに刻まれているだろう。それが絡み合う。

86:学術
20/01/01 15:02:55 0.net
哲学史は異時間の古典世界の並びようを各々していて順番に時代ごとにやってくるものじゃない。レコードの時代がレコードに刻まれているだろう。それが絡み合う。
響き合うだろう。

87:考える名無しさん
20/01/01 15:03:41 0.net
>>84
ではなに?
ドゥルーズとマルクスの哲学的関連を説明してごらん。

88:考える名無しさん
20/01/01 15:04:38 0.net
>>87
見下すな。カス。俺は東大卒だ。

89:考える名無しさん
20/01/01 15:05:18 0.net
新年早々、無粋だねw

90:考える名無しさん
20/01/01 15:07:43 0.net
>>88
そうなのか、それは素晴らしい ヽ(^◇^)/

ぜひ、ドゥルーズとマルクスの哲学的関連についてご高説を賜りたいものだ。

91:考える名無しさん
20/01/01 15:08:45 0.net
ドゥルーズは詳しく知らんが、ドイツ観念論哲学はマルクスを頂点に行き詰っただろ。
だから、その後は非論理や突然性が主役となった。

92:学術
20/01/01 15:11:13 0.net
生物にリソースとしてある哲学議論が学べる方がいいよ。本読みは毒めく。

93:考える名無しさん
20/01/01 15:12:58 0.net
マルクスは、俺に言わせれば人間の自由への挑発だよ

94:考える名無しさん
20/01/01 15:14:48 0.net
>>91
マルクスは観念論ではなく、普通に唯物論だね。
ドイツ観念論哲学がヘーゲルでとどめを刺したのは確かだが、カントが無効化したわけでもない。
ギリシアのアリストテレスさえ、現役だw

非論理だの突然性だのというのは、思想や哲学ではなく、ただの思い付きに過ぎないよw

95:考える名無しさん
20/01/01 15:16:23 0.net
>>93
もしかすると君は、マルクスを読んだことがないんじゃないか?

96:考える名無しさん
20/01/01 15:18:51.85 0.net
>>95
廣松なら読んだことがあるが。
あと、戦前、東北大を出て東大の教えに来た(宇田?矢田?)とかいうやつのは
かなり読んだわ。
マルクス経済学にも触れたことがある。

97:考える名無しさん
20/01/01 15:21:23.05 0.net
>>96
やっぱりマルクス読んだことないんだね。

98:考える名無しさん
20/01/01 15:22:23.60 0.net
>>97
お前も無いだろ。カスが。中身のあることを書けないなら消えろ。

99:考える名無しさん
20/01/01 15:26:40.88 0.net
>>83
> 哲学史、などというものが成立すると思うほうがどうかしてるw
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)

100:考える名無しさん
20/01/01 15:27:13.60 0.net
>>90
“注目すべきは、アクセロスがそんなマグマを表現するために用いる手段である。
 プラトンを超えてソクラテス以前の哲学者に向かうとともに、マルクスを超えてポスト・マルクス主義に向かうのだ。
 ヘラクレイトス流のアフォリズムの方式が残されているし、マルクス流のテーゼの方式も働いているし、
 禅のごとき逸話や、いわゆるユートピア社会主義者風の草案・再録・情宜・綱領がある。
 しかしこうも感じられる。すなわち、アクセロスは、音声と映像を発する手段を愛好していて、
 ポスト・マルクス主義者の戦闘部隊の先頭に立って、アフォリズムを瞬時に発信し
 公開討論を永遠に繰り返すためにラジオ局を占拠するヘラクレイトスたらんと夢見ているとも感じられる。
 そこにハイデガーの言葉が聴き取れはするが、それは新しい意味を、田舎向きではなく都会向きに変えられた意味を帯びている。”
― ドゥルーズ 『無人島 1969-1974』 河出書房新社 (2003)

101:考える名無しさん
20/01/01 15:27:46.22 0.net
『マルクスとハイデッガー 』 コスタス アクセロス、学文社 (1999)
Tマルクスとハイデッガー,Uマルクスに関するテーゼ,V惑星的なもの,技術の世界歴史/科学に関する対話,の三部構成。
初心者のマルクス・ハイデッガー論の格好の入門書。

102:考える名無しさん
20/01/01 17:11:55 0.net
>>98
なにか質問があれば答えてあげるよ?

東大卒君なら、良い質問が出るだろう。

103:考える名無しさん
20/01/01 17:12:13 0.net
>>99
それが哲学史?w

104:考える名無しさん
20/01/01 17:49:38.97 0.net
>>103
代わりとなるものを挙げてみろ

105:考える名無しさん
20/01/01 18:05:28 0.net
>>104
哲学史といえばヘーゲルの『哲学史講義』しかない。

哲学の始まりと、ヘーゲル自身が予期していない哲学の終わりまでが込められている。

106:考える名無しさん
20/01/01 18:11:37 0.net
>>102
小川仁志っていう教員(名古屋市立大院)が「ヘーゲルが総理大臣になったら」という
本を書いているが、ヘーゲルが総理大臣になったらどういう日本を作ってくれるのか、
お前の考えを説明せよ。

107:考える名無しさん
20/01/01 18:15:40.60 0.net
>>106
くだらねえなあ・・・w
正月早々、いくらなんでもバカすぎる。

108:考える名無しさん
20/01/01 18:20:43.42 0.net
正面から向き合ってやったら、何も答えられずに「バカすぎる」とか。
レベル低すぎ。

109:考える名無しさん
20/01/01 18:26:02.12 0.net
>>105
古過ぎて足らないが、そういうのが哲学史だろうが

110:考える名無しさん
20/01/01 18:38:07.94 0.net
>>108
ヘーゲルが総理大臣になったら、なんていう架空の話になんの意味があるんだ?
そもそも、ヘーゲルは政治家じゃなくて哲学者だぞ?w

111:考える名無しさん
20/01/01 18:38:58.07 0.net
>>109
それを書いた(書けた)のは、ヘーゲルただ一人という意味なんだが。

112:考える名無しさん
20/01/01 18:50:41.37 0.net
>>111
そんなヘーゲル個人に還元されるようなポエムの話をしているのではない。
アマゾンで検索すれば「哲学史」と名のつく本は沢山出てくる。
>>74-75、>>78で言っているのは、哲学史におけるポスト・ポスト構造主義の起源とは何か?という話だ。
考えがあるのなら説明してみろ。

113:考える名無しさん
20/01/01 19:31:40.67 0.net
>>112
ヘーゲル以外の哲学史で、哲学としての発展消滅を論じたものはないと思う。
哲学史を名乗ってはいても、個別の哲学の羅列に過ぎない。
それぞれの哲学の関連性を一貫して論じているわけではないから、良し悪しではなく、哲学史ではなく哲学便覧というべきものだ。
ポスト・ポスト構造主義の起源といっても、ただ他人と違うことを言ってみたかったというだけで、論理や真実の追及があるわけではない。
言葉の繋がりだけを頼る、エレア派のゼノン的哲学といえばいえるだろう。
そうした現実を無視した哲学は、すでにヘーゲルによって壊滅させられている。

114:考える名無しさん
20/01/01 19:33:49.82 0.net
それ読んだ。
ヘーゲルさんマジsugeeeパねぇッスって感動した。(本当の話で感動した)
前に鼎が、まずは西垣先生の ネット社会の「正義」とは を読んで来い言ってたから、
図書館に行ったんだけど、だって高いんだよ。あれ2000円位するんだよ。
貧困KKOなんだから買える訳ないじゃんw
(というかあの後、お前親族が大変なこの時期に遊んでたのか?と、くそ怒られたけどw)
んで、ヘーゲルが総理大臣になったら、一番前にででーんと置いてあったから出てたから読んでみたw
前に戻って鼎が、黄金聖闘士が全員揃うと日本を揺るがす必殺技が放てるとか、
いや全員揃わなくとも、3人でもアテナエクスクラメーションが放てるとか?
・・・覚えている限り、そんな奴だったw

115:考える名無しさん
20/01/01 19:48:35.49 0.net
>>113
史実、現実としてのポスト・ポスト構造主義の起源とは何だと考えるのか?

116:考える名無しさん
20/01/01 20:10:27.14 0.net
>>115
だから、起源などないってw
そもそも、ポスト・ポスト構造主義、なんてのが概念を形成していない。

117:考える名無しさん
20/01/01 20:24:26.12 0.net
>>116
答えられない

118:考える名無しさん
20/01/01 20:37:33.60 0.net
>>110
レベルが低すぎるわ

119:考える名無しさん
20/01/01 20:43:03.49 0.net
>>118
レベルが低いのは >>106 だよw

120:考える名無しさん
20/01/01 20:47:12.97 0.net
哲学者の書いたそこそこ売れた本を、読んでもないくせにむげに否定すんなよ、雑魚

121:考える名無しさん
20/01/01 20:48:00.72 0.net
構造主義やポスト構造主義は実存主義が主体を強調し過ぎたことから主体より関係性を強調する関係主義として登場した。
しかし関係主義の中に実在が埋没してしまい過度な相対主義に陥った。
そこでポスト・ポスト構造主義は実在を強調してそれを超克しようとする。

122:考える名無しさん
20/01/01 20:52:32.88 0.net
>>121
うまいまとめだね。
そんなことはヘーゲルがとっくにやっているけど。

123:考える名無しさん
20/01/01 21:14:43 0.net
>>122
ヘーゲルまでの観念論では「存在」は人間の「認識」に依存してるが、実在論では「存在」は人間の「認識」から独立している。

124:考える名無しさん
20/01/01 21:20:59 0.net
>>123
ヘーゲルは唯物論者といってもいい。
人間が生まれて、そこから社会の関係の中で神に導かれる。
実在(市民社会)は実在として、関係(国家)は関係としてきちんと論理化されている。

そもそも、アリストテレスだって、「存在」が人間の「認識」に依存してるなんてことは考えてない。

125:考える名無しさん
20/01/01 21:40:36 0.net
「(メイヤスーによれば)カント以後、相関主義は
二つの方向に分かれることとなる。
どちらも相関主義をさらに押し進めることで物自体の思考可能性すら否定する、
という点では一致するが、一方で、相関性それ自体を
絶対化する『主観主義的形而上学』が、
もう一方で、世界それ自体は『神秘』
のままにとどまるとする『強い相関主義』が登場する。
前者を代表するのはヘーゲル(精神の絶対化)とニーチェ(生の意志の絶対化)、
後者を代表するのがヴィトゲンシュタイン(世界の論理形式)とハイデガー(存在の真理)である。」
             新しい哲学の教科書
                 岩内章太郎

126:考える名無しさん
20/01/01 21:45:34 0.net
>>124
実在が市民社会で関係が国家というのは恣意的な分け方だなぁ。
市民社会は既に国家と市場に吸収されて存在しないと言われる。
「存在するのは家族と市場だけで社会というものは存在しない。」
          マーガレット・サッチャー

127:考える名無しさん
20/01/01 21:49:43.75 0.net
>>125
なんか、めちゃくちゃ言ってない?w

128:考える名無しさん
20/01/01 21:51:06.95 0.net
>>126
ヘーゲルの「法の哲学」読んでごらんよ。
その言い回しがどんなにバカげてるかわかるから。

129:考える名無しさん
20/01/01 21:56:07.36 0.net
>>124ヘーゲルは精神の絶対化により主観主義的形而上学に陥った。

130:考える名無しさん
20/01/01 22:01:17.50 0.net
>>121
大きな流れとしてはその通り。
そのメルクマール的作品として、メイヤスーの『有限性の後で』があるわけだど、
ポスト「ポスト構造主義」の起源を辿れば、もっと古くにその痕跡を認めることができる。
ポスト・シニフィアン的記号論>>30もそう、ラトゥール>>73もそう。
他にもあるし、それらを体系的に洗い出していく作業>>32-33を、このスレはずっとやってきている。

131:考える名無しさん
20/01/01 22:02:31.74 0.net
>>124
ヘーゲルとかアリストテレスとか唯物論とかはどうでもいいよ。
このスレのフェーズは、「ヘーゲル史観の終焉」以降や「新しい唯物論>>2」ぐらいからだ。

132:考える名無しさん
20/01/01 22:02:52.90 0.net
>>129
君はヘーゲルを読んだことがない。
まとめるのは、読んでからにしようよ。

133:考える名無しさん
20/01/01 22:09:55 0.net
>>131
それがヘーゲルどころかギリシア哲学の蒸し返しだということなんだけどな。
終焉だの新しいだのという前に、源流を見ないと。
だから、哲学に歴史などない、と言ってるんだよ。

134:考える名無しさん
20/01/01 22:12:32 0.net
>>133
だから、ポスト・ポスト構造主義の源流とは何か?

135:考える名無しさん
20/01/01 22:17:29 0.net
>>134
>>116で答えてるけど?

136:考える名無しさん
20/01/01 22:19:10 0.net
>>135
ああ、答えられないんだったな

137:考える名無しさん
20/01/01 22:20:06 0.net
大した源流だ

138:考える名無しさん
20/01/01 22:23:58 0.net
>>136
なぜ答えになってないと?

なんなら >>122 を答えに加えてもいいが?w

139:考える名無しさん
20/01/01 22:26:15 0.net
旧制中学校の図書委員みたいなのがいる

> 25 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2019/09/04(水) 00:28:18.25 0
> >>23
> ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルス。
> これだけ読んでおけば、十分。

140:考える名無しさん
20/01/01 22:29:26 0.net
>>139
現実肯定のために新しそうなものを探せば、政権や日本会議関係者から補助金が出そうだもんねw

141:考える名無しさん
20/01/02 02:32:53.53 0.net
>>140
バカは黙ってろよw

142:考える名無しさん
20/01/02 06:40:13 0.net
ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルスを読んでおけば十分というのは
いまどき日本共産党くらいじゃないの。もうレーニンは読まなくていいとか言ってそう。

143:考える名無しさん
20/01/02 10:08:39 0.net
共産主義の核心は革命闘争であるはずなのに安保闘争時代にそれを捨てた共産党は単なる金儲け集団
今更そんなもん読むわけない

144:考える名無しさん
20/01/02 10:21:49.09 0.net
>>141
ニッチ哲学でしかない現代哲学などを追いかけることに、なんの意味があるのだろうか?
現代哲学と現実が交叉している事例があるなら、教えてもらいたい。

145:考える名無しさん
20/01/02 10:22:20.06 0.net
>>142
他になにを読めばいいと思う?

146:考える名無しさん
20/01/02 10:35:13 0.net
エロ本

147:考える名無しさん
20/01/02 10:38:28 0.net
>>146
いまどきエロ本なんて売ってるのか?

148:考える名無しさん
20/01/02 10:42:00 0.net
首都圏のコンビニでは五輪の関係でエロ本コーナーが撤去されてるが
地方にいくとまだまだ置いてある

149:考える名無しさん
20/01/02 11:30:56 0.net
>>144
端的にマルクスは現実的でなくどうでもいい。

150:考える名無しさん
20/01/02 13:01:18 0.net
>>148
子供の目の届かないように誰の目にも届くように置いてあるのは不埒だからという都合は理解できるが
五輪が始まるタイミングで慌てて臭いものに蓋をするかのようにそうするのは情けないね
国際感覚といえば聞こえが良いが結局、日本人にとって重要なのは他人にどう思われるかだけだ
国際的であるためには誰がなんと言おうと私はこうだ、という感覚もまた同時に必要。

151:考える名無しさん
20/01/02 13:15:43.98 0.net
>>140
過去の哲学を振り返ったり、
新しい哲学やこれからの哲学をを予想するのは、以下のスレでやってもらうといい。
次世代の哲学を育むスレ
スレリンク(philo板:1番)-2
このスレは、定義や評価が定まっていなくても、アマゾンで検索スレば出てくる
「ポスト・ポスト構造主義」や「ポスト現代思想」という固有名のある限られた世界を追っている。

152:考える名無しさん
20/01/02 13:16:32.50 0.net
>>144
「具体の科学」という言葉があるように、サルトルまでを最後の形而上学として、
レヴィ=ストロースの人類学、ソシュールの言語学、マルクスの経済学、フロイトの心理学、
そういう具体的、現実的な科学の領域に哲学の中心が移っていったのが構造主義。

153:考える名無しさん
20/01/02 13:17:11.53 0.net
>>116
概念が形成されていないものにどう向き合うのか、
それを説いたのがドゥルーズの哲学。
概念形成以前の状態、その生成や律動、分節化に注目したのがポスト構造主義。

154:考える名無しさん
20/01/02 13:18:10.85 0.net
ドゥルーズの魅力的な語り口や諸概念は他に替えが利かないし、
その発想に多くのアジア・アフリカ文化が参照されていることからしても、
ドゥルーズ哲学は最終的には、ポジティブで善を読み取れるものであると思うが、
それらが安酒にも似て混濁したドラッグ体験と共に書かれていることには注意すべきだろう。
最後は自ら命を絶った。

155:考える名無しさん
20/01/02 13:29:17.68 0.net
>>121
思弁的実在を強調したのがメイヤスー。
その後に出てきたガブリエルの「新しい実在論」は実在論レベルでの相対化を図った。
ポスト構造主義における相対主義は、差異の哲学に代表される言語レベルのものだった。
言語論的転回→実在論的転回。

156:考える名無しさん
20/01/02 15:35:56 0.net
>>149
哲学で現実的なのは、マルクスとフォイエルバッハぐらいだぞ?
エンゲルスも哲学の解説者としては、現実的に役に立つが。
哲学の解説者として一番役に立つのはヴィトゲンシュタインだが。

157:考える名無しさん
20/01/02 15:38:53 0.net
>>153
ドゥルーズはなにも説いてなどいない。
ただ自分の思いを哲学風な言説に乗せて語り続けただけ。
自分語りとしては面白いが、現実に対してはまったく無力だった。

158:考える名無しさん
20/01/02 15:40:31 0.net
>>154
自ら命を絶ったのは確かだが、病苦から逃れるためだから、理念とも思考とも関係がない。

159:考える名無しさん
20/01/02 15:40:58 0.net
>>155
アリストテレスの方がマシ?

160:考える名無しさん
20/01/02 16:21:44.94 0.net
以下繰り返し

161:考える名無しさん
20/01/02 16:24:32.59 0.net
哲学はギリシア以来同じ言葉を繰り返しているw

162:考える名無しさん
20/01/02 16:35:47.79 0.net
>>156
全然マルクスは現実の役に立たない。
むしろ有害だったのが歴史的事実。
まぁお前は宗教信者としてのマルクス信者だから認めないだろうけどね。

163:考える名無しさん
20/01/02 16:35:50.58 0.net
新しい本を読んで止揚しよう

164:学術
20/01/02 16:39:43.49 0.net
ノラの呪い とヴェスタの愛嬌とかで5chも関係あるホモ デウス 出ましたよ。

165:考える名無しさん
20/01/02 16:39:58.98 0.net
>>162
うん?
労働者の権利がいくらかでも保護されて、社会福祉が少しずつ進んでいるのは、もとをただせばマルクスがいたからだよ?

166:考える名無しさん
20/01/02 16:44:17.30 0.net
ドイツ観念論が一番だと思う

167:考える名無しさん
20/01/02 16:57:40.70 0.net
「唯物論は対象を解体すると同時に埋却し、
実際には性質の集合に過ぎない究極的要素の集まりとして扱う。
この点において唯物論は、対象を第一義的な
カテゴリーとして認めないあらゆる基本的な
身振りを反復しているに過ぎない。」
             グレアム・ハーマン

168:考える名無しさん
20/01/02 17:00:56.86 0.net
>>165うん?共産社会における粛清や虐殺はマルクスがいたからだよ。
更に言えばマルクス以前にミルが社会権的自由を主張し、非マルクス系のフェビアン社会主義がそれを引き継いでる。

169:考える名無しさん
20/01/02 17:00:58.03 0.net
>>165
反マルクス主義だろ。福祉国家は。

170:考える名無しさん
20/01/02 17:03:23.81 0.net
福祉国家はケインズ主義を基調とし、ケインズは反マルクス主義者だった。

171:考える名無しさん
20/01/02 17:15:49.69 0.net
>>168
日本会議かよw

172:考える名無しさん
20/01/02 17:17:20.73 0.net
>>169
福祉国家であるほどマルクスに親近感を持ってる国民が多いだろうな。
アメリカですら、福祉を求める国民には反マルクス感情が薄い。

173:考える名無しさん
20/01/02 17:17:29.59 0.net
マルクス主義者は、福祉国家のことを
「独占資本の矛盾を覆い隠す許しがたいイデオロギーだ」と言っているのだがね

174:考える名無しさん
20/01/02 17:18:49.19 0.net
>>170
ケインズというのは、反マルクスのために、いくばくかの労働者への還流を主張してたな。

175:考える名無しさん
20/01/02 17:19:12.83 0.net
>>173
誰がどこでそんなこと言ってるの?

176:考える名無しさん
20/01/02 17:20:36.91 0.net
>>171
決めつけは良くないな。
反マルクス主義だからと言って、日本会議とは限らない。
ただの自民党ネットサポーターズクラブかも知れない。

177:考える名無しさん
20/01/02 17:20:41.07 0.net
>>175
芦部憲法に紹介してあった

178:考える名無しさん
20/01/02 17:22:12 0.net
>>177
芦部って、ただの無知なの?

それとも、悪意の反マルクス主義者なの?

179:考える名無しさん
20/01/02 17:26:47.34 0.net
>>178
芦部自身は、「そういう面もあるが、、、」と述べている。
ちなみに、有力法学者にマルクス主義者は一人もいない。
なぜなら、法学は「疑って議論する」学問だから。
マルクス主義のように「信じて疑わなく、自分の立場からしか物を言わない」立場は
法学として成り立たない。

180:考える名無しさん
20/01/02 17:29:58.34 0.net
>>179
現実を肯定しなければ成り立たないのが法学。
マルクス主義は現実を疑うことから始まる。

181:考える名無しさん
20/01/02 17:30:54.99 0.net
バカとは議論しない。
この場合のバカとは無教養のことをいう。

182:考える名無しさん
20/01/02 17:32:10.64 0.net
>>181
蟹は自分の甲羅に合わせて穴を掘る。
自分が無教養だと、相手の教養を理解できないw

183:考える名無しさん
20/01/02 17:57:17.47 0.net
>>180
正確に言うとマルクス主義は現実を疑い妄想を垂れることから始まる。

184:考える名無しさん
20/01/02 18:54:27 0.net
>>183
ほんとに無教養なんだねw

185:考える名無しさん
20/01/02 19:16:33.14 0.net
マルクスはバカだ

186:考える名無しさん
20/01/05 11:47:06.17 0.net
>>152
それは構造主義でも哲学でもない。
普通の学問だよ。
レヴィ=ストロースは、フィールドワークだけやってればいいものを、おかしな価値観で資本主義による帝国主義の思想的免罪符になった。

187:考える名無しさん
20/01/05 11:47:39.08 0.net
>>167
バカ?

188:考える名無しさん
20/01/06 12:54:23.31 0.net
>>186レヴィ=ストロースのどの文言がおかしな価値観でどの文言が資本主義による帝国主義の免罪符なの?
具体的に示して!

189:考える名無しさん
20/01/06 12:57:13.74 0.net
>>187
お前がバカ!

190:考える名無しさん
20/01/06 13:13:41.41 0.net
>>188
未開地の文化、風習を尊重しなければならないというところ。
サルトルとの論争のテーマだ。
レヴィ=ストロースの主張を受け入れるなら、いけにえの儀式や、女を人間として扱わず豚数頭と交換するとか、女の性的快感を消すためにクリトリスを除去するとかいう残虐な行為も認めなければならない。
資本主義国が、そうした文化、風習には手を付けず(投資をせずに)、ただ未開地の支配者との取引によって植民地化し、(最小限の経済的な投資で)莫大な利益を得るという、旧来型の帝国主義の免罪符になった。
未開地の文化、風習には、その背後に、支配者が人々の人間性を奪い取り、権力をふるうための構造が秘められているということを忘れてはならない。
古い文化、風習は、マスコミに表れるような昇華された踊りばかりではないのだ。

191:考える名無しさん
20/01/06 14:42:04.08 0.net
>>190
そんな事レヴィ=ストロースは一言も言ってないけど?
具体的にどの著作のどの文言?
自分も野生の思考と悲しき熱帯などしか読んでないから興味がある。
基本的にレヴィ=ストロースが対象とした社会は支配権の確立してない原始共産型社会だったと記憶している。

192:考える名無しさん
20/01/06 14:47:08.41 0.net
>>190
オーストラリアアボリジニの盗まれた世代のように「善意の」先住民同化政策は大抵失敗して多大な犠牲を生んだ。
レヴィ=ストロースなどの仕事は先住民文化尊重に繋がり先住民権運動を促進し彼らの地位向上に役立った。

193:考える名無しさん
20/01/06 14:51:42.13 0.net
>>191
『野生の思考』を読んでわからなかったんなら、君の理解力不足だろうな。
ちなみに、原始共産制社会というのは、レヴィ=ストロースの対象にはなかったんじゃないかな?

194:考える名無しさん
20/01/06 14:51:57.74 0.net
>>190
レヴィ=ストロースを鼻祖とする構造主義からポスト構造主義の流れからポストコロニアルのスピヴァクが現れた。
彼女はインドの女性だったのでイギリス帝国主義下のインドの差別された女性という立場からサバルタン論を展開した。
君のいう問題点は既に提出されてる。

195:考える名無しさん
20/01/06 14:53:16.98 0.net
>>193
だから具体的にどの文言?

196:考える名無しさん
20/01/06 14:55:15.88 0.net
>>192
アメリカでもオーストラリアでも、先住民同化政策も先住民の人権運動も侵略のずっと後のこと。
それも文化、風習の保護ではなく、ただ侵略に対する補償として土地や金を渡したに過ぎない。

197:考える名無しさん
20/01/06 14:56:50.74 0.net
>>194
先進国の文化、風習が、未開地域のそれよりずっと人間の自由や権利を保証していることは間違いないよ。

198:考える名無しさん
20/01/06 15:00:10.82 0.net
>>195
言葉通りの文章じゃないと理解できないなら、本なんか読んでも無駄だよ。
どういう思想であれ、君が思想を理解することはないだろうな。

199:考える名無しさん
20/01/06 15:20:26.41 0.net
>>198
ようはわからないということねw

200:考える名無しさん
20/01/06 15:22:32.25 0.net
>>197
そういう事スピヴァク言ってた?

201:考える名無しさん
20/01/06 15:24:39.39 0.net
>>196
オーストラリアは現在かなりアボリジニの文化、風習の保護に力入れてるよ。
君が知らないだけ。

202:考える名無しさん
20/01/06 15:30:48.22 0.net
西側資本主義国は少なくともソ連がやったような露骨な東欧侵略やアフガン侵略みたいなことはしなくなった。
その点共産国より西側資本主義国の方が進歩してたから西側が勝った。
中国がえげつない借款をしてスリランカの港を取るような野蛮で遅れたことしてるのは共産国らしい。

203:考える名無しさん
20/01/06 18:14:27.21 0.net
>>200
そう言ったのはマルクスだよ。

204:考える名無しさん
20/01/06 18:17:36.03 0.net
>>201
誰が現在の話をしてる?
現代の人権重視は、レヴィ=ストロースとも構造主義とも関係なく、西欧文化の拡大だよ。
マルクスやサルトルの思想に近い。

205:考える名無しさん
20/01/06 18:18:13.08 0.net
>>202
おいおいw
せめて、中東情勢でも見てから書き込めよw


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1583日前に更新/121 KB
担当:undef