ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
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366:考える名無しさん
20/01/11 15:48:15 0.net
「無無無」が定立される箇所。
“有有也者。有無也者。有未始有無也者。有未始有夫未始有無也者。(斉物論篇第二 4)”
“有ということがあるし、無ということがある。またもともと「無ということ」はないということがある。またもともと「無ということはないということ」はないということがある。”
― 『荘子 内篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)
荘子は有ることと無いことの根源的前提を考えようとした。
解説は以下を参照。
『荘子 内篇(中国古典選 12)』 福永光司、朝日新聞社 (1978)
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