東浩紀503 ..
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533:考える名無しさん
19/09/17 14:14:17.93 0.net
じっちゃま@Redneck Riviera@hirosetakao 9月14日
ピケティの新しい本が出た。「エリートは@左翼インテリ(Brahmins)とA投資家に二分された。
おカネのリテラシーを欠いた@は「負け組」となりポピュリズムに走っている。」
新井雅之@CharNoctambule 9月15日
ピケティ先生の最近の主張; … 50〜60年代は左派を支持していたのは低学歴低収入層で、
政治は階級闘争だった。70〜80年代からは様子が変化し、高学歴は左派を支持し高収入層は右派を支持するという
知識層対商人層の争いとなったのだ。所得再分配の問題が置き去りな原因はここ。
ピケティ氏は、またも分厚い1200ページに及ぶ新著「Capital and Ideology」(「資本とイデオロギー」の意)で、
超富裕層への富の集中が人類を利するという考えの打破を目指している。
その中で、最富裕層の個人の死去に伴う相続税率を最大90%まで引き上げる、
25歳になった市民が物件購入や投資に充てられるよう、公的補助金を一律支給するといった、多数の提案を行っている。
URLリンク(www.afpbb.com)
finalvent@finalvent
ピケティーの新刊だが、書評的にはこう。
試訳
「1980年代から1990年代に現れた超不平等論的な言説とは逆に、経済発展と人類の進歩を可能にしたのは、
平等と教育のための闘争であり、財を神聖視することではないことを本書は明らかにしている。」
簡単に言うと。
「社会を良くしたのは、この20年くらいのトリクルダウン論とかリベラルによる富の分配論とかじゃなくて、社会制度を平等にさせたことと教育を普及させたことだった。」
もっと簡単にいうと。「イデオロギー論争やってんじゃなくて、社会制度と教育制度を改善しろ。」


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