現象学倶楽部 ..
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2:考える名無しさん
19/06/12 21:02:36.93 0.net
天皇

3:考える名無しさん
19/06/12 21:05:14.24 0.net
たまごボーロ

4:考える名無しさん
19/06/12 21:11:07.36 0.net
実を言うと現象学の方法論自体がよく分からん。まずはエポケーする所からだったよな?合ってる?

5:考える名無しさん
19/06/12 21:54:41.67 0.net
エポケー🤤

6:1
19/06/12 22:52:14.82 0.net
そうです。
エポケーして意味を宙吊りにします。
竹田青嗣氏によると、現象学は「確信成立の条件を問う学問」とされます。
例えば、目の前に「緑色」があるとします。何故、緑色があると言う確信が成立するのか、それを考えるのが現象学だと思います。

7:考える名無しさん
19/06/12 23:07:05.17 0.net
そう、その「確信成立の条件」の条件とは何だろうか。内在で構成される、例えば何らかの構成物→「色」の条件とはある種の知覚で合ってる?

8:考える名無しさん
19/06/13 04:14:24.92 0.net
波平

9:考える名無しさん
19/06/13 05:00:50.42 0.net
丸山ワクチン

10:1
19/06/13 07:25:59.33 0.net
竹田青嗣さんがよく使う林檎の例で言えば、林檎があるという確信成立の条件は「つやつや」「丸い」「赤い」などでしたね。
では、色があることの確信成立条件(色の本質)ですが、おっしゃるように「知覚」とも言えそうですね。
或いは、郵便ポストの色を赤と言うなどの色に関する知識からでしょうか。
所で九鬼周造の著作に『いきの構造』がありますが、これも現象学のお手本的テキストとして参考になるかもしれません。
九鬼によれば「いき」の本質は@性的媚態A仏教的諦念B武士道的気概から成り立っていると言うのでした。

11:1
19/06/13 11:42:17.57 0.net
ただ、「知覚」は存在者一般の成立要件かもしれません。何故なら、先の「林檎」も知覚なしには成立しないからです。
存在者の中でも、色彩にのみ特有な条件が見出だされないと、色彩の本質とまでは言えないのではないでしょうか?


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