内田樹6 ..
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59:考える名無しさん
19/03/17 00:29:54.37 0.net
官邸前での運動はSEALDsという若者たちを生み出しもしたが、彼らを「若者の代表」であると考えるのは、
運動の論理にどっぷり使った老人たちと、老人たちの影響下にあるサヨクマスコミだけであった。
ああした……ああした……汚い言葉を使うが、ああした老人のケツを舐めるかのような恥ずかしい運動体を
翼賛する左派に対して、現実の社会に生きる若者たちが反発したのは当然のことである。
少し前までは共産党を「確かな野党」として期待をする若者たちもいたようだが、「野党連合」などという
腐った烏合により、そうした若者も共産党を見捨ててしまった。
彼らが「アベ政治を許さない!」「安倍やめろ!」などと主張すればするほど、若い人たちは行き場をなくし、
自民党を応援するしかなくなっていくのである。妄想にまみれたままで死にゆく老人たちは、
いつまでも夢を見ていれば良いのかもしれないが、これからの現実を生きる若者は、
老人の妄想になど付き合っていられないのである。
故に、今の自民党人気はすべて左派の自滅である。
もちろん、愛国心に身を委ねる右側の妄想家や、過激な排他主義という要因がないわけではないが、
多くの若者がそうしたネトウヨ的愛国心を本気で信じているわけではない。若者は決してそれほど愚鈍ではない。
そうではなく、左派自身が若者を切り捨て、老人の過去の栄光にすがったのである。「若者の左派離れ」ではなく
「左派が若者から離れた」のである。
自民党に人気があるのではなく、左派がひたすらに嫌われているのである。
もし、そうした左派に今もなお心ある人がいるとするならば、今すぐにでも壁に頭を108回打ち付けて欲しい。
現実や事実を無視して、仮想のストーリーに思いを寄せるという煩悩を取り去って欲しい。ただ太鼓を叩いたり、
プラカードあげて騒いでいれば社会が変わるという妄想を捨て去って欲しい。
現実をしっかりと見据え、現実的な回答を出していくことでしか、社会は決して変わらないのだから。


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