【イスラム哲学】井筒俊彦を読む at PHILO
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850:考える名無しさん
20/03/06 23:37:51 0.net
ルーミー語録

・『ルーミー語録 (イスラーム古典叢書)』 井筒俊彦、岩波書店 (1978) 訳と解説
・『井筒俊彦著作集 11 ルーミー語録』 中央公論社 (1993) 訳と解説
・『井筒俊彦全集 5』 慶應義塾大学出版会 (2014) 解説のみ

851:考える名無しさん
20/03/06 23:39:14 0.net
この中では、ルーミー自身がハッラージュの「アナ・ル・ハック」(我こそは神)>>463>>338
の解説をしているのだが、その真相というのがすごい。

一般的な一神教には二神は存在しないにしても、まだ神とそれ以外のもの(世界と人)が存在する。
スーフィズムの立場からすれば、これではまだ生ぬるいらしく、
神と我の対立状態すらも撤去して、神の絶対的な一者性を完成させるだという。謙虚さの極致として。

852:考える名無しさん
20/03/06 23:51:50 0.net
地球人の視点を持てば、木は命の源だ。クルアーンにもイチジクが出て来る。
不老長寿の実だそうだ。エデンの園で二人があそこを隠したのもイチジクの葉だ。
仏が悟りを開いたインド菩提樹も、クワ科イチジク属だ。
だから実はイチジクも剪定しないと、巨大な高木になる。
世界に広めよう、イチジクの実だ。

853:考える名無しさん
20/03/06 23:59:33 0.net
ちなみにイチジクの敵はカミキリムシだ。カミキリムシを寄せ付けない、コンパニオンプランツはビワだ。ビワの木は日本の木刀になる。世界にイチジクの実を広めたら、日本のビワの木の話も加えたい。そんなクルアーンが本当は必要なのだ。

854:考える名無しさん
20/03/07 00:29:11 0.net
>>852-853
邪魔

855:考える名無しさん
20/03/07 00:33:47 0.net
>>851
そうすると、この瞬間、外在的超越から内在的超越になるのかもしれない。

856:考える名無しさん
20/03/07 00:36:05 0.net
他には、イブン・アラビーも内在的超越。存在一性論。


“絶対者そのものが絶対者〈超越者〉であるばかりでなく、絶対者自身が世界に対して世界のなかで〈自己開示〉する”

― 井筒俊彦 『スーフィズムと老荘思想(上)』 4章1部 (2019)

857:考える名無しさん
20/03/07 00:36:30 0.net
【外在的超越】
ユダヤ教、キリスト教、イスラム

【内在的超越】
スーフィズム
・アル・ハッラージュ(858-922)

・イブン・アラビー(1165-1240)

858:考える名無しさん
20/03/07 00:37:20 0.net
すぐに良い例が見つからないのだが、外在的超越の神のイメージというのは、こういうもの。
神≠被造物であり、地球外生命体に例えられる。(もっと言えば宇宙外)


“Godは、人間と、血のつながりがない。全知全能で絶対的な存在。
 これって、エイリアンみたいだと思う。
 だって、知能が高くて、腕力が強くて、何を考えているかわからなくて、怒りっぽくて、地球外生命体だから。”

― 『ふしぎなキリスト教』 橋爪大三郎、大澤真幸、講談社現代新書(2011)

859:考える名無しさん
20/03/07 00:37:26 0.net
>>851 神は母なる地球だ。地球の映像を見た事の無いボケの話は読まぬ様に気を付けたい。

860:考える名無しさん
20/03/07 00:38:07 0.net
>>858
それに対して、内在的超越は汎神論のイメージに近くなる。

861:考える名無しさん
20/03/09 02:46:14 0.net
>>857を拡張

内在的超越から汎神論への影響

【外在的超越】
ユダヤ教、キリスト教、イスラム

【内在的超越】
スーフィズム
・アル・ハッラージュ(858-922)「アナ・ル・ハック(我こそは神)神と被造物の対立の撤去」
・イブン・アラビー(1165-1240)「存在一性論」

スコラ学
・アッシジのフランチェスコ(1182-1226)「万物兄弟の思想」
・トマス・アクィナス(1225-1274)「神の世界内在」
・ニコラウス・クザーヌス(1401-1464)「極大と極小(神と被造物)の一致」

ユダヤ哲学
・スピノザ(1632-1677)「神即自然」

862:考える名無しさん
20/03/09 03:21:01 0.net
内在 

② [哲] 〔ドイツ Immanenz〕㋐ 神やイデアが現象(世界・個物)の内に本質として存在すること。 (大辞林 第三版の解説)


外在 

[名](スル)外界に存在すること。また、ある事象の原因・理由などが、その事象の外にあること。「外在する原因」(デジタル大辞泉の解説)

863:考える名無しさん
20/03/10 01:45:41 0.net
キリスト教の場合は複雑で、聖書の神は外在的だが、イエスの受肉は、内在へ向かって降りてきている。

864:考える名無しさん
20/03/11 16:56:31 0.net
>>845-846
>Mais ce qu'il avait de bizarre, c'est que, de temps en temps,
il tâtonnait, se reprenait comme s'il eût manqué, et se dépitait
de n'a- voir plus la mème peine dans les doigts.<
Denis Diderot, "Le neveu de Rameau", p.49

865:考える名無しさん
20/03/11 16:57:59 0.net
誤:n'a- voir
正:n'avoir

866:考える名無しさん
20/03/11 17:53:28.76 0.net
遠くの雷はズドーンと落ちる感じがするが、近くの雷はドカンと落ちる
感じがする。英語の"thunder"とドイツ語の"Donner"の発音の違いには、
そのようなイメージの違いが反映されているだろうか。
ところで、フランス語で驚かすを意味する"étonner"も本来は、雷が
落ちる音と結び付いていたとのことである。その場合の雷の音は、
日本語の「ドーン」に相当するようなものだろうか。次のような
表現は、「壁ドン」(ネットよく見かける表現だだが、今回、検索して
みるまで、私はその用法を知らなかった)を連想させる。
>[...] au lieu qu'un financier fait retentir son appartement
et étonne toute sa rue.
Denis Diderot, "Le neveu de Rameau", p.37
この"étonner"の用法については、注に次のように記載されている。
>Le terme a encore le sens fort de《frapper comme un coup
de tonnerre》.<

867:考える名無しさん
20/03/11 17:56:05.52 0.net
ちなみに、日本語の古語では、現代の日本語の「ドカン」、「ドスン」、
「ドドーン」のような表現の「ド」に相当するのは、「ののしる」や
「の(宣)る」という表現に見られる「の」によって表記される発音である。

868:考える名無しさん
20/03/11 17:59:24.60 0.net
URLリンク(www.etymonline.com)
thunder (n.)
mid-13c., from Old English þunor "thunder, thunderclap; the god Thor,
" from Proto-Germanic *thunraz (source also of Old Norse þorr, Old Frisian
thuner, Middle Dutch donre, Dutch donder, Old High German donar,
German Donner "thunder"), from PIE *(s)tene- "to resound, thunder"
(source also of Sanskrit tanayitnuh "thundering," Persian tundar
"thunder," Latin tonare "to thunder"). Swedish tordön is literally
"Thor's din." The unetymological -d- also is found in Dutch and
Icelandic versions of the word (compare sound (n.1)). Thunder-stick,
imagined word used by primitive peoples for "gun," attested from 1904.

869:考える名無しさん
20/03/12 00:30:34.90 0.net
千葉の『デッドライン』は現代の『ルーミー語録』といってもいい。
ルーミーの「ファナー(自我消融)」に対し、
千葉の場合は「偶然性」や「絶滅」がその自己解体や無化に相当する。
そうして経た実在体験を結晶化させたルーミーのテキストは「根源的形象世界」のものと呼ばれる。

870:考える名無しさん
20/03/12 00:30:50.73 0.net
『デッドライン』の読みどころ
千葉雅也@masayachiba
外在的な言語から内在的な言語へ。文学の言葉は内在的な言語。
午後3:14 ・ 2020年1月18日
哲学の概念を形象として、フィギュアとして取り扱うというのは『動きすぎてはいけない』から一貫する僕の思考スタイルで、その意味で、実は僕の哲学の仕事は不純なのです。だからこそ、阿部和重さんは『動きすぎてはいけない』はすでに小説的だと評してくださったのだと思う。
午後9:22 ・ 2020年2月7日

871:考える名無しさん
20/03/12 00:31:20.24 0.net
【形象】けいしょう
  かたち。すがた。美学で、対象を観照(想像)して心の中に浮かび上がる、その対象のすがた。

872:考える名無しさん
20/03/12 00:34:07.75 0.net
『思想としての言語』 中島隆博、岩波書店 (2017)
小説にも出てくる千葉の先生で中国学の中島隆博が、この中で
重要な井筒論を書いていたいたりもする。

873:考える名無しさん
20/03/15 08:59:36 0.net
>Old High German donar, German Donner "thunder")

現代の日本語でも、叱るために大声で「どなり」つけることを
「雷を落とす」と表現するのだから、この例では、日本語とドイツ語は
発音においても、それが想起するイメージにおいてもとてもよく似ている。

874:考える名無しさん
20/03/15 14:08:42 0.net
ちばまさや?おはなしにならない

875:考える名無しさん
20/03/20 00:16:11.96 0.net
>>861の補足
・新プラトン主義(プロティノスの流出論)
・東方キリスト教


・スーフィズム


汎神論
・スピノザ(1632-1677)「神即自然」
・ゲーテ(1749-1832)ハーフェズの影響
・シェリング(1775-1854)

876:考える名無しさん
20/03/20 00:16:55.11 0.net
>>858>>856
創世神話の外在と内在
[外在] 天地(=世界、宇宙)を創る神
[内在] 天地から成る神、天地に成る神
“1:1 初めに、神は天地を創造された。
 1:2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
 1:3 神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
 1:4 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、
 1:5 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
 1:16 神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。”
― 旧約 「創世記」 1:1-5、16
“天と地とが初めて分かれた開闢の時に、高天原に成り出でた神の名は、
 天之御中主神(アメノナカヌシノカミ)、次にタカミムスヒノ神、次にカムムスヒノ神である。
 この三柱の神は、皆単独の神として成り出でた神で、姿形を現されなかった。
 次に国土がまだ若くて固まらず、水に浮いている脂のような状態で、水母のように漂っているとき、
 葦の芽が泥沼の中から萌え出るように、萌えあがる力がやがて神と成ったのが、
 ウマシアシカビヒコヂノ神であり、次にアメノトコタチノ神である。”
― 『古事記(上)』 「天地の初め」 次田真幸、講談社学術文庫 (1977)

877:考える名無しさん
20/03/20 00:17:26.49 0.net
このスレで特に関心を集めたのが>>645だったが、
井筒自身はそれほど頻繁には「外在/内在」という語を使っていない。
東西の神学のこうした整理は、大川の時代には既に確立されていて、
井筒にとっては自明のことだったのかもしれない。
井筒がよく使う「絶対一者からの自己展開」という表現は、内在型神学の特徴であり、
イブン・アラビーの先には、プロティノスの流出論にまで遡る。

878:考える名無しさん
20/03/20 00:17:53.08 0.net
>>876
大川の解釈では、古事記は混沌から宇宙の生成へ、天地が自己展開していくものであり、
宇宙に内在する生命と力とが神として顕現するのだという。(cf.丸山眞男、本居宣長)
“この〔古事記本文冒頭の〕意味多き一節は、混沌Chaosが宇宙Cosmosに成り往く道筋を述べたものである。
 古事記の世界観に就て注意すべき一事は、そが天地の創造を説かずして、天地の啓発、天地の開展を説く事である。
 天御中主神は宇宙の根本生命、高皇産霊・神産霊〔高御産巣日・神産巣日〕の両神は宇宙の生成力の神格化である。
 そは決して宇宙に超在する神にあらで、内在せる生命と力とが、神として顕現したのである。”
― 大川周明 『日本文明史』 p25 (臼杵陽『大川周明』青土社、2010、p220より孫引き)

879:考える名無しさん
20/03/20 00:19:27.36 0.net
この本には、井筒の話もよく出てくる。

臼杵陽 『大川周明』 青土社 (2010) p8
“竹内好「イスラム研究だけをとってみても、大川〔周明〕の業績は無視できないはずです。
 かれの『回教概論』は、純粋の学術論文であって、日本のイスラム研究の最高水準だと思います。
 日本帝国主義のアジア侵略と直接には何の関係もありません。」”

880:考える名無しさん
20/03/20 00:20:52.21 0.net
大橋良介 『京都学派と日本海軍:新史料「大島メモ」をめぐって』 PHP新書 (2001)
侵略戦争的性格が決定的で、反省されなければならないのは、この「大島メモ」周辺。

881:考える名無しさん
20/03/20 00:49:01 0.net
井筒俊彦×司馬遼太郎「二十世紀末の闇と光」より

<司馬>

大川周明というのは日本的右翼というよりも、
十九世紀のドイツ・ローマン派の日本的なあらわれの人だったのかもしれませんね。
サンスクリット語を勉強するうちに英国支配のインドに同化してゆく。イスラームも学んだそうですね。

<井筒>

そうです。大川周明が私に近づいてきて、私自身も彼に興味をもったのは、
彼がイスラームに対して本当に主体的な興味をもったひとだったからなんです。
知り合いになった頃、これからの日本はイスラームをやらなきゃ話にならない、
その便宜をはかるために自分はなんでもすると、私にはいっていました。
それで、オランダから『イスラミカ』という大業書と『アラビカ』という大業書、
つまりアラビア語基礎テクスト全部とイスラーム研究の手に入る限りの文献は全部集めて、
それをものすごいお金で買ったんです。それを東亜経済調査局の図書館に入れておいた。
ところが、誰も使う人がいないし、アラビア語のテクストを整理する人がいない。
私に「やってくれないか」というありがたい話で、アラビア語の本なんてあの頃は買えませんから、
倉庫に入り込んで毎日のように「整理」と称して、自分で読んでいたんです。

882:考える名無しさん
20/03/21 22:11:42.99 0.net
>>876>>878
古事記の更に先
スレリンク(philo板:479番)-480
日本創世神話の原型『淮南子(えなんじ)』
・『淮南子:知の百科(中国の古典)』 池田知久 、講談社 (1989) 原文、書き下し、訳文
・『淮南子の思想:老荘的世界』 金谷治 、講談社学術文庫 (1992) 解説と部分訳
中国四川省イ族の創世神話「勒俄特依(ネウォテイ)」を全文紹介。
・『古事記以前』 工藤隆、大修館書店 (2011)

883:考える名無しさん
20/03/21 23:34:45 0.net
大川周明?wwwきもちわりいの読むな老害。

884:考える名無しさん
20/03/22 23:31:04 0.net
丸山眞男「大川周明は右翼の中でも最も西洋的教養の濃い、いわばバタ臭い方なのです」

885:考える名無しさん
20/03/22 23:41:21 0.net
工藤は>>882の中で、神話の強度を8段階のレベルに分けて説明している。
共同体の祭式の中での生きた神話のあり方を最高レベルの第1段階とすると、
原型性が薄まった『古事記』は第7段階、
文字と国家意思によって権威づけられる『日本書紀』などは第8段階のものだという。

886:考える名無しさん
20/03/23 00:53:15 0.net
馬鹿程
格付けがすき

887:考える名無しさん
20/05/11 00:21:13.21 0.net
>>820-822,826-831,845-846
二つの言語の間に見られるとんでもない発音の似寄りを持ってきて
それを自分の居場所にする人というのは、
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーの本にも出てくる。
いつの時代にもいるんだよ。

888:考える名無しさん
20/06/13 18:14:26 0.net
> 630 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2020/06/12(金) 00:16:44.20 0
> >>582
> 出たなピンイン太郎


カール・マルクス32
スレリンク(philo板:630番)-

889:考える名無しさん
20/06/14 00:33:27 0.net
>いつの時代にもいるんだよ。

どこでもいつでもいるのなら、それが人の常になるということでわ

890:考える名無しさん
20/06/14 00:43:18 0.net
大辞林 第三版の解説
〘仏〙 密教の根本教義の一。阿字は宇宙の根源であり、本来不生不滅すなわち永遠に存在するということ。この真理を体得する時、人は大日如来と一体化すると説く。 → 阿字

891:考える名無しさん
20/06/14 00:47:21 0.net
あまてらす

892:考える名無しさん
20/06/14 01:20:58.83 0.net
大辞林 第三版の解説
梵語字母の第一字、およびそれによって表される音。密教では、阿字はすべての梵字に含まれており、すべての宇宙の事象にも阿字が不生不滅の根源として含まれていると考える

893:考える名無しさん
20/06/14 02:31:59 0.net
>>889
・最低限の知識を持つまでにも至らない奴
・輪廻から抜け出すことが出来ない奴
という話

894:考える名無しさん
20/06/14 06:41:19.04 0.net
そういう人々がその都度、どのようにか意志の疎通を図っているということだろう

895:考える名無しさん
20/06/14 15:40:01.00 0.net
>>894
油を売っている暇があったら、先に読むべきものを読め

896:考える名無しさん
20/06/14 17:41:10 0.net
どうでもいい。自分の心配でもしていろ。

897:考える名無しさん
20/06/14 20:19:00 0.net
読むべきものといえば、ようやくドン・キホーテを読み終わった。
といっても、前編の"El Ingenioso Hidalgo"の方だけだが。
いい加減な読み方をしても、それなりに大変なので、後編の
"Caballero"の方を読むのはまだ先のことになりそうだ。
値段が高いのでまだ入手してないし。それにどうせなら、
英訳を先に読んで理解をより深めてから、後編にとりかかった
方が賢明だろう。

898:考える名無しさん
20/06/14 20:37:44.75 0.net
"Independently published"とかいう、文字データを印刷して製本した
だけのよく分からない形式の本は、入手しやすいけど、好きではないな。
本という感じすらしない。

899:考える名無しさん
20/06/14 23:41:48.77 0.net
>>897
哲学が何をするものなのか知らないんだろ

900:考える名無しさん
20/06/14 23:49:42 0.net
車輪の再発明(しゃりんのさいはつめい、英: reinventing the wheel)とは、
「広く受け入れられ確立されている技術や解決法を(知らずに、または意図的に無視して)再び一から作ること」を指すための慣用句。

Cambridgeの辞書では「誰かがすでに生み出した何かを自分で生み出そうとして時間を無駄にすること」といった解説を掲載している。

再発明を行ってしまう理由としては、「既存のものの存在を知らない」
「既存のものがあることを知っていたはずなのに、つい思い出しそこなった」
「既存のものを一応探したが、見つけそこなった」
「既存のものが意図的に隠されていた(時間を無駄遣いするように罠をかけられていた)」
「既存のものの意味を誤解している」などということがある。

901:考える名無しさん
20/06/15 01:17:30 0.net
車輪を自分で組んでみれば、車輪は一度発明されれば済むような単純なもの
ではないことがよく分かりますよ。路面は単に与えられているものではない
し、路面の起伏によってどのように車輪に加わる力を支え、振動を吸収しな
ければならないかが問題になり、路面の摩擦とそれに対する耐久性、
耐久性と振動吸収性能や滑りにくさの両立も図らなければならず、
車輪を駆動するためにどのように力を加えなければならないか、どのように
力を加えることが効率的であるかも考える必要がある。

902:考える名無しさん
20/06/15 01:25:39 0.net
路面が大きな石ころだらけの場合、車輪を使うことが効率的でないことも
多く、それでも車輪を使うとすれば、キャタピラとして構成する必要も
でてくる。キャタピラを構成することが可能になるには、その用法に
耐える強度の素材を開発することが要件となる。また、雪面や凍った
川や湖の上でも車輪は滑ってしまって役に立たないでしょう。

903:考える名無しさん
20/06/15 01:29:42 0.net
>>901-902
「既存のものの意味を誤解している」
車輪の話なら車輪板でやってこい

904:考える名無しさん
20/06/15 01:33:40 0.net
人の意図は既存のものではありませんよ?

905:考える名無しさん
20/06/15 01:36:07 0.net
人が車輪を使っていることは、車輪が発明されている/発明されていない
というような単純な問題ではないのです。

906:考える名無しさん
20/06/15 01:38:35 0.net
>>904-905
哲学的素養がまるでない

907:考える名無しさん
20/06/15 07:36:17.12 0.net
車輪の利用というのは、統治の問題なのですよ?
交通網を整備することが可能であるのか、道を整備するための労力は
どうするのか、その方が効率的なのか、それによって生じる防御の
の脆弱性はどうするのか、そういう問題です。

908:考える名無しさん
20/06/15 08:52:23.41 0.net
>>907
車輪と道といったら、老子とハイデガーだよ。
そのどちらも知らないだろ。

ハイデガーの老子 『道徳経』 第11箴言
“三十の輻(や)が車輪中心の轂(こしき)に当たっている。
 だが然し、それらの輻の中の空隙が、車輪の有を許し与えているのだ。〈略〉
 有るものは、有用性を生ぜしめる。
 有らざるものが、有を許し与えるのだ。”
― 『ハイデッガー全集 75 ヘルダーリンに寄せて』p47-48

909:考える名無しさん
20/06/15 08:53:15.89 0.net
マクガフィン=張り子の虎

910:考える名無しさん
20/06/15 08:59:14.99 0.net
>>908
ハイデガーも、老子を読んだんだろ
欧米のインテリは、孔孟には無関心だが、老子が大好きだからな

911:考える名無しさん
20/06/16 00:50:34.40 0.net
>>904-905、>>907
哲学のての字も分からない奴の回答だ

912:考える名無しさん
20/06/16 00:56:37.16 0.net
その上、頭も悪過ぎる

913:考える名無しさん
20/06/25 01:48:37 0.net
>>850
“一なるものの意識が(略)この上なく美しく崇高な意識として
 あらわれるすがたを見たいのなら、イスラム教に目をむけねばならない。
 たとえば、すぐれたペルシャ文学ジャラール・ウッ・ディン・ルーミー”

― ヘーゲル 『精神哲学(哲学の集大成・要綱 第3部)』 長谷川宏 訳、作品社 (2006)

914:考える名無しさん
20/07/23 13:15:10.42 0.net
ドゥンス・スコトゥスの「存在の一義性」関連
訳本
『存在の一義性:ヨーロッパ中世の形而上学』 ドゥンス・スコトゥス 著、八木雄二 訳註、知泉書館 (2019)
『存在の一義性:ペトルス・ロンバルドゥス命題註解』 ドゥンス・スコトゥス 著、花井一典、山内志朗 訳、哲学書房 (1989)
解説
『存在の一義性を求めて:ドゥンス・スコトゥスと13世紀の<知>の革命』 山内志朗 著、岩波書店 (2011)
『ドゥンス・スコトゥス:魅惑の中世』 野中幹隆 編、哲学書房 (1988)

915:考える名無しさん
20/07/23 13:15:36.88 0.net
山内はスコトゥス理解のために、アラビア語とイスラム哲学もやったと言っている

916:考える名無しさん
20/07/24 20:13:26 0.net
無駄

それを学んであの程度のことしかいえないんだから。

時間の無駄。

917:考える名無しさん
20/07/24 21:54:52 0.net
スコトゥスの「このもの性 haecceitas」を、ドゥルーズやメイヤスーを経由して、ポスト井筒的な存在-神-論にまで昇華させているのが千葉。


“世界とは、異なる此性をもつ複数の無の邂逅である。異質なる複数的な無の寄せ集めである”

― 千葉雅也 「此性をもつ無:メイヤスーから九鬼周造へ」 『現代思想 2017年1月臨時増刊号 特集=九鬼周造―偶然・いき・時間』

918:考える名無しさん
20/07/24 22:05:45 0.net
いまどき、これせいとかww

あほか。

ほんまあたまわるいな。

そんな雑誌買う層がそもそもあほやけど。

919:考える名無しさん
20/07/24 22:33:29.88 0.net
>>918
では、代わりになるものを挙げてみろ

920:考える名無しさん
20/07/24 23:22:11 0.net
メイヤスーを経由してる場合かよ。なんにも新しくない。

921:考える名無しさん
20/07/24 23:31:59 0.net
>>920
では、代わりになるものを挙げてみろ

922:考える名無しさん
20/07/25 13:35:06 0.net
井筒俊彦=アンビエント系音楽みたいな。
マッシヴさが殆ど無いというかw
安藤礼二が好きなんだろ。

923:考える名無しさん
20/07/25 13:48:25 0.net
植西あきらのほうがいいな。何十倍も売れてるし。

924:考える名無しさん
20/07/25 19:36:38 0.net
キッズたちは曼荼羅交響曲でも聴いてなさい

925:考える名無しさん
20/09/08 23:48:48 0.net
よくある説明としては、
現代が扱っている問題系も起源を辿ると、
少なくとも西洋思想史の中世ぐらいまで遡る。

中世のスコラ学の人たちは、イスラムをやっていた。
というのも、イスラムの人たちは、当時の西洋人も忘れていた
アリストテレスを読んでいたからで、
西洋がイスラムを介してアリストテレスを再導入して起こったのが、
ルネサンス(文芸復興)であるし、この辺で、自然と古代ギリシャなどもやるようになる。

926:考える名無しさん
20/09/08 23:49:08 0.net
キリスト教思想史の中で見ると…

平凡社

中世思想原典集成 1巻 初期ギリシア教父
中世思想原典集成 2巻 盛期ギリシア教父
中世思想原典集成 3巻 後期ギリシア教父・ビザンティン思想
中世思想原典集成 4巻 初期ラテン教父
中世思想原典集成 5巻 後期ラテン教父
中世思想原典集成 6巻 カロリング・ルネサンス
中世思想原典集成 7巻 前期スコラ学
中世思想原典集成 8巻 シャルトル学派
中世思想原典集成 9巻 サン=ヴィクトル学派
中世思想原典集成 10巻 修道院神学
中世思想原典集成 11巻 イスラーム哲学 ←←← この辺の話
中世思想原典集成 12巻 フランシスコ会学派
中世思想原典集成 13巻 盛期スコラ学
中世思想原典集成 14巻 トマス・アクィナス
中世思想原典集成 15巻 女性の神秘家
中世思想原典集成 16巻 ドイツ神秘思想
中世思想原典集成 17巻 中世末期の神秘思想
中世思想原典集成 18巻 後期スコラ学
中世思想原典集成 19巻 中世末期の言語・自然哲学
中世思想原典集成 20巻 近世のスコラ学
中世思想原典集成 別巻 中世思想史

927:考える名無しさん
20/11/10 02:50:11.36 0.net
『ゲンロン11』 (2020/9/23)
ゲンロンセミナー
「井筒俊彦を読みなおす―新しい東洋哲学のために」 安藤礼二+中島隆博

928:考える名無しさん
20/11/10 03:10:22.99 0.net
Plastic Love
URLリンク(www.youtube.com)
Blinding Lights
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(tangodiario.com.ar)

929:考える名無しさん
20/11/10 03:11:07.41 0.net
このマッシヴさ

930:考える名無しさん
20/11/10 22:12:12.54 0.net
>>928
URLリンク(www.youtube.com)

931:考える名無しさん
20/12/20 23:58:31.13 0.net
Sébastien Léger at the Great Pyramids
URLリンク(www.youtube.com)

932:考える名無しさん
20/12/21 00:01:12.52 0.net
『井筒俊彦ざんまい』 若松英輔、慶應義塾大学出版会 (2019)
若松英輔   知られざる井筒俊彦
井筒俊彦年譜
 I―原点と回想
白井浩司  時代への批判者
柏木英彦  遠い日の井筒先生
松原秀一  つかずはなれず四十年
牧野信也  師としての井筒俊彦先生
丸山圭三郎  〈読む〉ということ
河合隼雄  井筒俊彦先生の思い出
安岡章太郎  あの頃の井筒先生
日野啓三  言い難く豊かな砂漠の人
佐伯彰一  求む、井筒俊彦伝―ポリグロットの素顔
瀬戸内寂聴  豪華な学者夫妻
立花 隆  職業選択を誤らなかった話
伊東俊太郎  井筒俊彦先生のこと
 II―東西の出会い
福永光司  井筒俊彦先生とわたくし
高木、元  乾坤は經籍の箱
長尾雅人  井筒さんの『起信論』哲学
森本公誠  井筒先生を東大寺にお迎えして
門脇佳吉  井筒先生の風貌と思想の源泉
蜷」睦男  井筒氏の思い出
ナスロッラー・プールジャヴァーディー  井筒先生との最後の会見(1)(2)
ヘルマン・ランドルト  井筒俊彦を回想して
サイイド・ホセイン・ナスル  井筒俊彦の思い出
ナダール・アルダラン  ことばに尽くせぬ思い出

933:考える名無しさん
20/12/21 00:01:43.48 0.net
関根正雄  井筒俊彦氏のこと
今道友信  少年時からの展景の中で
松本耿郎  井筒先生と『アラビア思想史』
江藤 淳  井筒先生の言語学概論
中村廣治郎  コーランと翻訳
山折哲雄  井筒訳『コーラン』の文体
黒田壽郎  井筒先生のアラブ・イスラーム研究
丸山圭三郎  井筒哲学における東西の出会い
安藤礼二  ディオニュソス的人間の肖像
合庭 惇  『イスラーム思想史の頃』ほか(全3編)
 III―追  悼
司馬遼太郎  アラベスク―井筒俊彦氏を悼む
丸山圭三郎  追悼 井筒俊彦先生 
遠藤周作  井筒俊彦先生を悼む
牧野信也  井筒俊彦先生の死を悼む
 IV―継  承
池田晶子  『意識と本質』を読む
中沢新一  歴史とトランス―井筒俊彦先生のしぐさの記憶
河合隼雄  井筒哲学と心理療法
松永有慶  井筒マンダラ学の炯眼 
安藤礼二  新たな時代の「東方」の哲学
澤井義次  エラノス会議と井筒哲学
互 盛央  井筒俊彦と丸山圭三郎―出会い、交錯した二人は、どこに向かったか

934:考える名無しさん
20/12/21 00:15:29.77 0.net
井筒「私は、元来は新古今が好きで、古今、新古今の思想的構造の意味論的研究を専門にやろうと思ったことさえあるくらいですから」
― 井筒俊彦×司馬遼太郎「二十世紀末の闇と光」

935:考える名無しさん
20/12/21 00:20:04.22 0.net
『百人一首の秘密:驚異の歌織物』 (1981)
『百人一首の世界 新装版』 (1986)
林直道、青木書店
百人一首をテーマ毎に10×10に並べると、一枚の大きな絵になるという話。
URLリンク(i.imgur.com)

URLリンク(i.imgur.com)

URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
哲学の世界では丸山圭三郎が取りあげた(『丸山圭三郎著作集3』「言葉と無意識」)。
ソシュールのアナグラム研究と比較をして。

936:考える名無しさん
20/12/22 22:53:33.06 0.net
有名な歌が多く、百人一首の元になっている『古今和歌集』と『新古今和歌集』はペアでやる。
それより古い形になるのが『万葉集』。
迷ったら、この三つは、角川ソフィア文庫にあるものが、手軽で註もしっかりしている。
その他は、講談社学術文庫、新潮日本古典集成など。

937:考える名無しさん
21/02/24 19:35:17.80 0.net
飯山陽がボロクソに言ってるのがちょっとなあ
そりゃイスラム研究者とイスラム哲学を叩き台にした言語哲学者じゃ土俵が違うだろ

938:考える名無しさん
21/02/25 02:05:44.58 0.net
中身が分かっているようには思えない。
井筒が取り扱った話題は、確かに、密教や神秘主義と呼ばれるものだけど、
そうしたものを、今日の哲学用語を使って、
何語を話す人にも分かる言語や意識の営みとして解明してみせたわけだ。
海外の学者も言っているように、井筒のやっていることは分析哲学だよ。

939:考える名無しさん
21/02/25 23:14:41.50 0.net
>>938
こういうのね
URLリンク(twitter.com)
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

940:考える名無しさん
21/02/25 23:21:09.30 0.net
酷いレベルだな

941:考える名無しさん
21/02/26 07:57:28.82 0.net
とんでもないクソスレになってるw

942:考える名無しさん
21/04/14 21:12:46.37 0.net
『ペルシア帝国』 青木健、講談社現代新書 (2020)

943:考える名無しさん
21/04/14 21:13:28.09 0.net
マニ『シャープラカーン』の一節
“神の使者は、いつの時代にも、絶えることなく叡智と御業をもたらした。
その到来は、あるときはインドでブッダの姿となり、またあるときは、
ペルシャでゾロアスターの姿となり、西方ではイエスの姿となって顕現した。
神の啓示は、今やこの預言の中で、本当の神からバベルの国に遣わされた使者である私、マニの姿下された”
― フレデリック・ルノワール 『仏教と西洋の出会い』 今枝由郎、富樫瓔子 訳、トランスビュー (2010) p24

944:し
21/04/14 21:28:40.89 0.net
松尾残党、

945:し
21/04/14 21:29:01.10 0.net
松尾残党、ここまで来て

946:し
21/04/14 21:32:29.61 0.net
市川さん

947:考える名無しさん
21/04/15 08:59:19.77 0.net
【盗聴盗撮犯罪者・色川高志がしつこく嫌がらせを継続】
色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)
●色川高志「清水婆婆の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・清水婆婆の息子(葛飾区青戸6−23−19)の挑発
●清水婆婆の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
色川高志(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110
盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6−23−19)の
五十路後半強制脱糞
URLリンク(img.erogazou-pinkline.com)
アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタブで清水婆婆の巨尻の肛門にシャワーのキャップをはずしてずっぽり挿入。

948:考える名無しさん
21/05/20 06:44:36.71 0.net
このお方こそは、巨匠と呼ぶに値する

949:考える名無しさん
21/06/23 00:09:49.20 0.net
『原典完訳 アヴェスタ:ゾロアスター教の聖典』 野田恵剛 訳、国書刊行会 (2020)
この"国書刊行会"というのは、あの"国書刊行会"!

950:考える名無しさん
21/06/23 00:10:26.18 0.net
>>943>>949
青木健 『ペルシア帝国』 講談社現代新書 (2020)
青木健 『古代オリエントの宗教』 講談社現代新書 (2012)
青木健 『マニ教』 講談社選書メチエ (2010)
青木健 『アーリア人』 講談社選書メチエ (2009)
青木健 『ゾロアスター教』 講談社選書メチエ (2008)

951:考える名無しさん
21/06/23 00:15:37.40 0.net
青木健は元々はイスラム神秘主義の専門家らしいね。
その周縁的な仕事ばかりをやっているように見えたけど、
実はそれはあることの裏返しなのだという。
『ペルシア帝国』で触れられていた。

952:考える名無しさん
21/07/09 12:51:54.51 0.net
@身体への自分の同一化をすてる
A精神への自分の同一化をすてる
B魂への自分の同一化をすてる

953:考える名無しさん
21/08/04 09:41:11.57 0.net
中世イスラム哲学こそ、哲学の最盛期

954:考える名無しさん
21/08/04 09:41:32.61 0.net
ヨーロッパの哲学は受け売り

955:考える名無しさん
21/11/26 21:03:49.41 0.net
age

956:考える名無しさん
22/03/24 14:09:39.32 0.net
この人てまだ生きてんのん?

957:考える名無しさん
22/03/24 20:24:50.36 0.net
じゃーーーっっぷ

958:考える名無しさん
22/04/17 06:41:16.01 0.net
井筒がイスラームにカミカゼ教えたようなところがあるような

959:考える名無しさん
22/04/17 06:42:13.27 0.net
あいつエラノスとか神秘主義好きだし、すぐに分かるような感じではないかもだけど

960:考える名無しさん
22/04/17 06:46:14.96 0.net
井筒、かなり詳しいし、ゲームとかに教えてた気もするんだ
全然位相(ジャンル)が違うから、それに隠れて

961:考える名無しさん
22/04/17 06:48:16.30 0.net
エラノス会議のユングとか、読んだ感じがマンガに近いよね

962:考える名無しさん
22/05/17 12:09:53.56 0.net
あと、FFのプログラマのナーシャ・ジベリとか
イラン出身だっけ?

963:考える名無しさん
22/11/22 22:32:33.21 0.net
犬猫とか動物は言葉がなくても餌とか寝床とかの本質を捉えて生活しているけどこの辺はこの本の話と矛盾しないんですか?
ど素人の思いつきですが。。


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