ルドルフ・シュタイナーと人智学13 at PHILO
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250:考える名無しさん
17/04/20 22:43:08.27 0.net
>>238
シュタイナー初心者ならこの本から読みはじめると良い
ラノベ風に書かれているが真実度が強く最近の若者でも取っつきやすい
URLリンク(www.amazon.co.jp)
心の中でどうせ「ラノベだろう」とやや諦め気味に思っていたが、
人智戦隊シュタイナーとして戦うには自分のコンプレックスを媒介に、時にそれらを悪化させてでも戦わねばならない事、
戦う度に魂を消費するので寿命は余り長くない事、
そして体がボロボロになった、ほぼ殉職に近い死に方をした先輩ヒーロー達。
等々、悲劇のヒーローとしての色合いが強めの話だ
だがそれらを吹き飛ばしてくれるラノベや戦隊ヒーローならではの『ノリ』も、やはり健在で要所要所で中和してくれる
深淵な人智学の世界観と独特の戦隊ヒーローを一度に楽しませられる一冊

251:考える名無しさん
17/04/21 09:40:58.09 0.net
ふと思ったけど、もしかして
「決して現実を見ずに思いたいことをひたすら思い続ける」
というネトウヨの特徴って
「そうすれば現実化する」と思い込んでるからか・・?
だとすればニューソートの中にあった危険な部分がまさに猛毒に変化したといえる
いや、多分そうだよね・・

252:考える名無しさん
17/04/21 09:55:22.61 0.net
そう考えると、
現実と衝突するたびに愚かさの度合いを何倍にも上げてくる
安倍政権の行動原理も理解できる
「現実認識が間違っていた」と考えるのではなく
「自分達の思いが足りなかった」と考えてあのような行動に走っているのだろう
だとすれば、事態は思っていたよりずっと酷かったということになる

253:考える名無しさん
17/04/21 10:05:04.70 0.net
思いたいことをを実現するシナリオを作って粛々と実行するのが政治で、そのシナリオの演者(脇役)がネトウヨなんでなかろうか

254:考える名無しさん
17/04/21 10:12:36.32 0.net
もしかしてニューソートの影響って戦前まで辿れるんじゃないか?
破滅が自明だった開戦に何故突入したのか、
洗脳に平気で手を出す安倍政権のやり方を見ていると、
戦前にも裏にカルトの暗躍があったのではなないか、
そのカルトが敵国と通じていたとしても不思議じゃない・・なんて思ったこともあったけど
そんな「黒幕」がいたと考えるよりも、
ニューソート的な思想が流入し、それが猛毒に変化したと考える方がずっと納得できる

255:考える名無しさん
17/04/21 12:05:22.17 0.net
kindle unlimited対象だったので
ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」を読んでみてる
まだ進捗度1%だけど五回くらい「やばいな〜これ」って呟いた
街角で毒薬を売ってるようなもの
こんなに「これアカンやつや」感を発散してるものだとは思ってなかった
でも、「安倍政権として結実したもの」の理解は深まると思う

256:考える名無しさん
17/04/21 12:09:38.57 0.net
安倍政権の手口を
「丸っ見えやん!!見えてる地雷どころか山盛りうんこみたいなもんやん!」
って思ってたけど
若い頃にナポレオン・ヒルを読んでそのヤバさに気づかなかったことを思うと
見えないのも無理からぬことなのかも

257:考える名無しさん
17/04/21 12:30:55.07 0.net
本文の前に「推薦の言葉」のページが挟み込まれていて
最後に出てきた推薦者名が「渡邉美樹(参議院議員)」
きつすぎるでしょw

258:考える名無しさん
17/04/21 12:38:35.34 0.net
「やばいな〜これ」
→(数分後)
「きついー」(片手で顔を覆いながら)

259:考える名無しさん
17/04/21 16:05:31.43 0.net
つまり朝鮮人はどうしようもない馬鹿民族ということです
朝鮮人とは
・反省しない
・謝らない
・謙虚さがない
・我慢ができない
・自己中心的
・他人の話を聞かない
・すぐキレる
・キレるとすぐ人を殴る
・良心の呵責があまりない
・自身に対しての恥という概念がない
・自己主張が尋常でない
・朝鮮人が1番優秀だと根拠なく思い込む
・一度思い込んだら絶対に譲らないし疑うこともない
・他人から危害を加えられると(そう思い込んだ場合も)
 死ぬまで恨み続けるし、謝られても絶対に許さない
・死ななきゃ治らない
すなわち、ただの一つも「良いところ」がない民族です。
韓国朝鮮人のモラルを日本人並にすることは絶対に不可能です
2000年以上にわたって、
中国人から苛められ蔑まれ馬鹿にされ奴隷のように扱われた結果、
DNAが捻じ曲がり、人間としての道徳観を全く失ってしまったのです

260:考える名無しさん
17/04/21 22:27:52.05 0.net
>>259
そういうことを言ってるのが同じ日本人なら恥ずかしいな
朝鮮人が自分の民族に対して言うには別にかまわんけど

261:考える名無しさん
17/04/21 22:49:46.24 0.net
>>251
抽象的にしか物事が考えられないただのバカ
ネトサヨ?もどきは自分が利口だと思い込んでいるただのバカ
どっちもちたりよったり

262:考える名無しさん
17/04/21 22:57:24.68 0.net
>>261は俺はおまいたちが嫌いだ、という他者にとってなんら意味を持たない自分の感情について語っている
こういう言説は共感を求める形式の時だけ意味を持つのだろう

263:考える名無しさん
17/04/21 22:59:57.75 0.net
まあ成功哲学でも自己啓発でもいいんだけれど
それを読んだか読まないか別として端的に結果
をあらわしてるのが、振り込め詐欺とか投資詐欺で
金稼いでいるやつらだなw

264:考える名無しさん
17/04/21 23:03:51.29 0.net
成功哲学自体が悪いとは俺は思わんな
求めたら与えられるものだと思われる
ただ、不完全だな、と思うのは自力の要素が忘れられていること
自力の先に悟りが他力で与えられるのと同じで
求めるだけでは不十分で、
求めた後はそれを受け取るに足る資格が必要なのだと思う
成功哲学からは自力の重要性の視点が欠如してる

265:考える名無しさん
17/04/21 23:04:53.34 0.net
>>262
たしかにそのとおり。
シュタイナースレなので先に繋げたかったが、内容が飛ぶので
やめといた。

266:考える名無しさん
17/04/21 23:16:50.48 0.net
>>264
成功哲学や自己啓発系は主だったものは
読んでみたがあまり自分的には相容れなかった
ただジェームスアレンだけは違った。なんでだろう
と思ってたらすごく人間味がある。
全集を買っといたので今でもたまに読む。
まああとの本はみな棄てちまったわ

267:考える名無しさん
17/04/21 23:25:27.64 0.net
>>266
アレンさん、知らなかったのでwikiを見てみました
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)ジェームズ・アレン_(作家)
人格の向上、きれいな思いときれいな習慣、欲を犠牲にして実現する気高い理想、執着を沈めた穏やかな心
これらを大切にしてるところに共感しました
同じ法を扱うにしても彼は正しい動機が原因にあるみたいですね

268:考える名無しさん
17/04/21 23:28:06.91 0.net
自力の要素は成功哲学に足らないけど、アレンさんの>>267は、そもそも「本当の成功とはなにか?」という一番重要なことを考えさせてくれる

269:266
17/04/21 23:38:27.25 0.net
ごめん ジェームスでなくジェームズね

270:266
17/04/21 23:46:39.89 0.net
他の人の本は乾いた感じしかしないけれど
アレンはすごくあたたかさを感じるのと読む側に
一生懸命何かを伝えようとしているのを感じられる。
それで人間味があると思ったんだ
一度読んでみるといいよ。
シュタイナーの一部の著作にもそう感じられるのもあるけど

271:考える名無しさん
17/04/21 23:48:19.08 0.net
>>270
wikiだけなので分かりませんが、おそらくあたたかい感じは「理想」から来てるのではないでしょうか?
シュタイナーの書籍で彼が理想を語る時、私はそこにあたたかさを感じます

272:考える名無しさん
17/04/21 23:56:44.35 0.net
成功哲学は宗教の世界を唯物化させていると思われる
一方で同じ成功哲学でも世界を霊化させ得る道もありそう
アストラル体の浄化と霊的進化への意志が人格を高めて行く
この道の上でなら成功哲学を良く活かすことができるのかもしれまい
人智学は俺にとって「大学」みたいな印象がある
一般の人はとっつきづらい
だから「小学校」が必要だよな、と思ってたけどアレンさんみたいなアプローチはアリかもしれないですね
唯物の流れの武器を奪って正しい目的で利用する

273:考える名無しさん
17/04/22 00:03:57.57 0.net
アレンさんがもし私の予測通りの人間なら
成功哲学を教えるが、「理想=霊的進化への意志」に炎を灯す仕掛けがなされているはず
慎重にエゴの欲求を刺激するのではなく、逆に弱めるような仕掛けがあるはず
成功哲学を題材にして読者に理想を灯せるのであれば、それは素晴らしいことだ
読んでみないと判断できないので、今週末にでも図書館で借りてみようと思います

274:考える名無しさん
17/04/22 08:46:19.77 0.net
おい、真面目にレスしすぎだぞ
そろそろジャガイモいっとかね?

275:考える名無しさん
17/04/22 09:05:27.60 0.net
>>273
おまえの文章は無駄が多い
最後の三行以外は蛇足

276:考える名無しさん
17/04/22 10:08:45.57 0.net
>>275のレスはおまえは俺の気にいるように行為せよ、ぐらいのことしか語ってないから、レス自体が無駄である

277:考える名無しさん
17/04/22 21:54:31.94 0.net
ナポレオン・ヒル「悪魔を出し抜け!」読み終わった
立ちこめる虚偽性に常時軽い吐き気を覚えながら。
ニューソートは形を変えた悪魔崇拝なんだろう
内容はカルトの手法に満ち満ちている
つまり全部が全部虚偽ではなく、たまに本当のことが混ぜてある
それに安心して心の防衛を下げると
それに倍する虚偽を打ち込んでくる。

278:考える名無しさん
17/04/22 21:54:55.95 0.net
「人生経験の少ない若者は、一時的な成功を永久のものと勘違いしやすい。
彼らはややもすると成功しようと躍起になって、反道徳的で不正な計画を実行するが、
たとえ成功してもそれは一時的なものにすぎず、
夜のあとには必ず朝が来るのと同じくらい確実に、
その先には何らかのペナルティが待っている。
それを彼らは見落としているのだ」
良心のある人間なら誰しも、この一文には真実の印象を持つだろう
ちなみにこれは悪魔の言葉だがw
それに対してヒルは、
「陛下、すいぶん話が難しくなってきました。
もう少し簡単で具体的なことに話題を戻しましょう。
(…)
陛下は話をすぐ抽象的な方へとそらす傾向がありますが、
それではほとんどの人が理解できないし、問題解決の役にも立ちません」
やっと出てきた意味のある言葉を「問題解決の役にも立たない」と言下に否定する。
この調子で真実を出しては、それに泥水を混ぜていく

279:考える名無しさん
17/04/22 21:55:44.25 0.net
行いの社会的な意義や意味は一切問わず、
自分にとっての利害という尺度だけを問う。
善悪が問われることもなく、
欲しいものを手に入れるための決心の固さと、
欲望の実現を決して諦めない根気が問われる。
それらがない者は、なんと死後、悪魔の手に落ちる。
社会的な意義や善悪を無視し、
自己利益だけに基づいた行為を、
決して諦めずに、悪魔の手に落ちないためと信じて、
ひたすら行い続ける。
ニューソートの思想が作り上げようとしているのは、このような、
社会にとっては癌細胞に近い人間だ。
そして現に日本会議の活動の結果、
そのような人間が日本中に跋扈するようになってしまっている

280:考える名無しさん
17/04/22 22:37:03.54 0.net
戦前の日本におけるニューソート受容と
新宗教や権力中枢の関係を跡付けていけば
自明すぎる破滅に日本を突っ込ませたものの実相に近づけるんじゃないだろうか?

281:考える名無しさん
17/04/23 01:10:52.07 0.net
人智学はカルトに対して最も強い盾を提供すると、前々から思ってたけど
今回ほどそれを感じたことはない
真実でガードを下げさせての虚偽、の波状攻撃に対して
尋常じゃない強度で真実だけが書かれたシュタイナーの本の存在が
どれだけ心強かったか

282:考える名無しさん
17/04/23 01:56:16.50 0.net
自分の欲望の実現のために固く決心し、それをひたすら実行しろ、そして決して諦めるな、
っていうニューソートの言葉と
社会の中での意味をはっきりと見通せるまでは
行いを控えなければいけない、
というシュタイナーの教えは、全くの真逆だよね
どっちが本当のことを語ってるかなんて、
人智学とまるで無縁の人にでも分かると思う

283:考える名無しさん
17/04/23 02:16:23.97 0.net
それ以前に欲望の実現の時点でアウト
まともな宗教の一切は、その欲を浄化するところから始まる
むしろ成功哲学とシュタイナーを対比させてシュタイナー持ち上げる姿勢に違和感を感じる

284:考える名無しさん
17/04/23 02:41:46.01 0.net
「ニューソート―その系譜と現代的意義」をぽちってみた
「ニューソートの渕源たるスウェデンボルグ、メスメルにまで溯って追求した」
ってあるけど、
スウェーデンボルグには少なくとも悪魔崇拝的要素はなかった
どこから入り込んだのか?

285:考える名無しさん
17/04/23 02:44:26.69 0.net
>>283
それはどうかな?
使命が欲望と全く重なっていないとも言えない
使命が「まるでやりたくないこと」のはずはないんだから
こういう話題で「アウト」とか言っちゃう君のセンスの方に俺は違和感を覚えるけどね

286:考える名無しさん
17/04/23 03:09:18.51 0.net
「安倍政権は何故悪魔崇拝的なのか」と思ったけど
「的」じゃなくて悪魔崇拝そのものなんだよね
悪魔崇拝者の一団が政権を奪取してしまっているという
あまりに戯画めいた現実。
フェイクニュースどころかフェイクリアルやで

287:考える名無しさん
17/04/23 09:36:40.46 0.net
>>285
ふむ
これまた、おまいは俺の趣味ではない発言か
こういう発想のパターンってどこから来るんだろうな
幼児期に育まれる自己肯定感の欠如からくるのだろう
人智学は何のためにあるのか?
個我の人格を高めるためにある
人格の未熟さについては誰も何の言い訳もできない

288:考える名無しさん
17/04/23 14:31:34.20 0.net
「ニューソート―その系譜と現代的意義」は、
Amazonレビュー読むと「生長の家」系の出版社が出しているものだった
批評性はないだろうし、客観性も期待できないかもしれないけど、
少なくとも系譜は分かるだろう。
悪魔崇拝の徴表は何だろう?と考えていたけど、
神ではない語で呼ばれる至高の存在を措定すること、といえるかもしれない。
ヒルの場合、それは「無限の知性」と呼ばれる。
断言されることは決してないが、
この「神ではない至高の存在」とは暗に悪魔的存在のことを指している。
「神を否定し、悪魔を崇拝せよ」というメッセージを刷り込むことが目的なのだが
その真の目的は伏せられている。
真実と虚偽が一見雑然とした調子で挙げられていくが、
メッセージを刷り込むという照準だけはぶれることがない。
密かに浸潤するからこそ人を絡め取る力を発揮し、
結果的に「悪魔の意にかなった行動」を機械的に反復し続ける人間を作り上げる。

289:考える名無しさん
17/04/23 14:31:50.41 0.net
以前までは、ニューソート本の出版を、
「商売でやってるんだな」と思っていたが、実は商売を超えている。
彼らは本気で悪魔を崇拝しているのである。
悪魔が存在するかしないかは問題ではない。
「もしも悪魔が存在したとしたら実際にそのようなことを望むだろう」
というような現実を実現することに彼らは血道をあげる。
悪魔の存否に関わらず、その破壊的な作用はまさに現実そのものだ。
この「商売を超えている」部分が、彼らのもっとも危険なところで、
自明すぎる破滅に国を突っ込ませる時には、
人々の心の深い部分にそのようなファナティックな想念が取り憑いているに違いない

290:考える名無しさん
17/04/23 16:31:23.60 0.net
物理法則の中に神を見る流れは真当だと思うけどな
その態度に唯物を足したら確かに悪魔崇拝の徴候だけど、イデアのほうに行ったら大道という意味での宗教よりよっぽどマシだと思われる
科学は我々の生きてるうちにエーテルの領域まで研究対象を拡げるはず
それは人類レベルの価値観、世界観を変容させるだろう、そして学問として成立すれば宗教ではない霊的な意識的変化の道も用意されるだろう
基本的に人智学は世がそうなるための準備なんだよな

291:考える名無しさん
17/04/23 16:45:20.80 0.net
>>290
物理法則が神だなんてシュタイナーは言わない
むしろそんなものは存在しない、とまで言っている
もちろん、それは解釈に幅のある言葉だが。
君、スピリチュアリズム系のインチキサイト運営してない?
なんかそんなにおいあるわ

292:考える名無しさん
17/04/23 18:21:07.49 0.net
>>291
してないよ
むしろ俺が君にそれを感じ取ったわw
シュタイナーはカルマという「法」を語ったし
身体とエーテル、アストラル体、自我などの「仕組み」を語り
その客観的な法や仕組みで全や一について語っとるが
シュタイナー教の人間になったら分からんのかな
もっとも人智学的ではない態度は教条主義だと思うがまさに、これ↓からそれを感じた
>物理法則が神だなんてシュタイナーは言わない
そりゃあ言わんだろw
そもそも誰もそんなこと言っとらんし

293:考える名無しさん
17/04/23 20:29:39.09 0.net
人智学やシュタイナーは俺ももちろん素晴らしいと思うが、愛に欠けとるところがある
人智学は聖霊的で、世の中の価値観や仕組みを人類レベルで変える「力」だと思ってるんだけど、父なる神や子の「愛」の側面がちと弱い
ただ、学問としてのスタンスを厳守しとるから客観的でないといけないので仕方がない
これは人智学の構造的な欠点で、問題の一つなのではないか、と思われる

294:考える名無しさん
17/04/23 20:31:14.69 0.net
仏陀とキリストの違いと同じだが、人智学は愛を語るが、キリストは愛を生きた
ダスカロスのような人物が生まれないといけないのはそういう背景もあるのではないか

295:考える名無しさん
17/04/23 22:45:16.12 0.net
>>293
誤解とおもうけど
人智学は部分としては愛を語っていても
主題ではないと思うけどね。
もし愛について言うなら宗教的信仰や感情的な
側面で愛を語っていない。
客観的であるゆえに普通にいうキリスト教的影響を受けず
愛の側面のリアルさを感じ取れる。
仮に神秘学概論のような著書を取ったとしてもそれがわかると思う。
自分が思うに人間進化への道を示しているのが人智学と思ってる。
提唱したシュタイナーその人が人類に対する深い愛と使命がなければ
人智学のような学問は成立しない。
いくつかの分野は発展途中でも構造的欠陥が問題になることは
ないと思う。

296:考える名無しさん
17/04/23 23:03:59.69 0.net
まあシュタイナーが、人智学が自分が学ぶに都合よくお膳立て
なんかしてくれていないのはわかっている。
そもそも本屋に並んでるからといって万人が受け入れられるような
内容じゃないし。
「自由の哲学」一冊とっても、もう何年も頭悩めてる。
わりとすらすら読めて内容もおおよそ理解できるって
言った友人がいたが、この本を読み込むことの側面の
意味を承知しているので、友人には失礼だが
学ぶものの難しさを痛感させられるね。
シュタイナーに対してまあ人智学に対してまあこうだろう
なんて思ってることが、しばらくすれば、あっ違ってたなんてことになるね。

297:考える名無しさん
17/04/23 23:23:36.57 0.net
スレをつらつら読んでいて自分で思ったんだけど
個人的にはまったくシュタイナー教だなと思ったねw
人智学教徒とも呼べるかもしれないw
ただし教条的ではない。
人智学教徒ではあるが、一般的な人にその教えを
語ったこともないし、勧誘したこともないけど。
でもある程度読んでる人、学んでいる人の中で
おまえはシュタイナー教だろって言われたら
例えばこのスレの中でだとしても
恥ずかしげもなく まあそういうことになるねと答えるなw
でも再び言うが教条的ではない

298:考える名無しさん
17/04/24 00:06:55.02 0.net
>>295
仏陀が人類への深い愛と使命から活動したように人智学もそうだと思います
構造的な欠点、は選んだ言葉が正しくなかったです
人智学は愛に生きる「人を作る」が「愛に生きる」ことが主題ではない
それは人智学の役割とは違う、ということですね

299:考える名無しさん
17/04/24 00:14:39.48 0.net
>>297
確かに思考を経由して受け入れられたものなので教条的とは違いますね
一方で、一旦受け入れられたものがデフォになると、その受け入れられたものへの批判が停止することもあるように思う
その場合、その態度は非常に人智学的ではない、それは個人の問題なのだろう
また、過剰なシュタイナーマンセーな態度も人智学的ではないように思う
俺もシュタイナーには影響を受けまくってるからこそ気になるんだろうな
自分自身への戒めみたいなもんだ

300:考える名無しさん
17/04/24 00:22:49.40 0.net
個人的には人智学から経済、政治、医療、農業、教育、宗教、芸術などなどが派生して拡がっている現象こそが非常に人智学「的」なのだと思う
人智学は人を変え、世界を霊化する

301:考える名無しさん
17/04/24 08:18:57.68 0.net
>>298
シュタイナーでいえば、人智学を学ぶ事によって
「愛に生きる」人間に次第になっていくような
気がする。
他にもそういう道はあるけれど、思考を通して、
信仰という宗教的な道を通らず「愛に生きる」
に至れるのが人智学じゃないだろうか。
思考を通しては、感情や宗教的な雰囲気の中の
限定的な部分にとどまらず、社会全体の中で
「愛に生きる」ことができるという事だと
思うんだけれどどうだろう。

302:考える名無しさん
17/04/24 08:33:56.39 0.net
つまり、マザーテレサのようにキリスト教
を通してとか、人智学を学んでいるから
人智学徒としてじゃなく
人智学を通して、まったく個人として自分の意思
を持って、社会の中で「愛に生きる」ことが
できる、という事だと思うんだ。

303:考える名無しさん
17/04/24 08:53:47.47 0.net
>>301
シュタイナーの人智学を作った衝動は菩薩道だけど、人智学自体は菩薩道ではないんだよな
人智学はどちらかというと「道を真っ直ぐにする」ためにあるから

304:考える名無しさん
17/04/24 08:56:04.90 0.net
ちなみにマザーテレサは愛の人かもしれないが狂愛の人だと思う
URLリンク(www.iza.ne.jp)

305:考える名無しさん
17/04/24 16:02:04.18 0.net
宗教板の移転するのに一票

306:考える名無しさん
17/04/25 00:03:11.33 0.net
哲学板のが合ってると思うけど

307:考える名無しさん
17/04/25 02:34:37.58 0.net
シュタイナーよく読んでたんだけどね
シュタイナー教育受けてまともな仕事してる人っていないから現代日本社会での教育としてはダメなんだろうな
社会有機体三分節化というのもブックオフに積まれてる粗大ゴミレベルで悲しくなった

308:考える名無しさん
17/04/25 03:11:12.24 0.net
ブックオフに積まれてるからゴミだとは思わないけど、社会三分節化はいっせーのーせ!でやらないと実現されないから理想論でしかないと思われる
一企業や家庭内で翻訳して実施して見て効果を検証するって道もあるけど、それは色んな翻訳センスが求められるような気がする
でもチャレンジしてる人は実は世の中に沢山いるんでないかしら、とも思う

309:考える名無しさん
17/04/25 15:47:35.57 0.net
ずっと霊視できてたのかなあ
社会有機体とか教育とか医学あたりは霊視に基づくビジョンというよりシュタイナーの個人的な思想なんかなとも思う
どこまでが霊視によるものだと言わないとアンフェア

310:考える名無しさん
17/04/25 17:38:59.84 0.net
霊視関係なくてあるべき像は法に沿うのだろうから、
論理で納得したらおそらく正しいんじゃないのでせうか
でも、その正しさが「今の社会」にフィットするかは別の話でしょうけど

311:考える名無しさん
17/04/25 19:02:52.52 0.net
芸術に関していうと、シュタイナーの芸術論は置いといて、オイリュトミーとかの型は悪くはないけど手放しでよいとは言えない
それより、人智学に影響を受けたクレー、ボイス、タルコフスキー、カフカ、エンデとかの所謂、方法論としての人智学芸術とは関係ない人達の方がよっぽど好み
ここでも人智学は「道」であり「生きること」が主題ではない問題と何か似てる
その意味で社会有機体は理想としてはいいけど、現場のそれらと正面から対峙してる人物が人智学から得たエッセンスで0ベースで現実に即して組み立て直す活動が肝要なのではないか、と思った
その意味で人智学は「人智学をベースにした展開」の中に意義があるように思う
人智学の価値は人智学が「なくなるところ」にあるのではないか、と思う

312:考える名無しさん
17/04/25 23:28:42.43 0.net
シュタイナー!おまんこ壊れちゃう!おまんこ壊れちゃぁぅ↑
太いわぁー おまんこ壊れるー おまんこが壊れるぅ〜太いわ
太い太い おまんここわれるぅ〜太い太い太いふとぉぉぉ〜〜い!!
おまんこが壊れる おまんこが壊れるわ(哀)お兄さん許しておまんこ壊れる おまんこが壊れる
お兄さん許して!お兄さん許してぇ!
ハァーハァーおまんこ壊れる ハァー太い太い太い
男に犯されるの嫌 お尻がおまんこになっちゃう 男 嫌
おまんこ壊れる 女、男になっちゃう 男に犯されるの嫌 女になっちゃう
いやぁーいやぁーんにゃーにゃぁーにゃぁーにゃぁーおまんこ壊れるうううぅぅ

313:考える名無しさん
17/04/26 00:19:19.76 0.net
>>310
それでもソースとして霊視や霊聴によるものか否かは言及しておくべきだと思うが

314:考える名無しさん
17/04/26 00:20:13.59 0.net
>>313
あなたにとって霊視や霊聴の対象って何ですか?

315:考える名無しさん
17/04/26 02:12:33.37 0.net
オカルトを理解できないやつは霊視とは過去や見た対象の評価、認知方法の類だと
思い込んでいる。

316:考える名無しさん
17/04/26 02:13:03.23 0.net
徳の高い人物は人類のイデアを感じ取っているだろう
人の中には自由の胚芽がある
自由は可能性として人類の中にある
霊我、生命霊、霊人、これらは人類の中に眠る可能性だ
しかし、今それを咲かせることが出来ないからと言ってその可能性は虚偽になるのだろうか
社会有機体の三分節化がイデアとして、社会の中に可能性として眠っているから、今実現出来ないからと言ってそれは虚偽になるのだろうか
これらが霊視や霊聴の結果得られたものか、みたいなくだらないことを思うのであれば、その人物は霊視や霊聴にロマンチックで特別な響きを求めているのだろう
んなもん、おまいの育てた真理感覚に語らせればいいじゃん、受け入れないなら今の自分には必要ないことだ、と見限って拒絶すればいい
そういうものでしょ

317:考える名無しさん
17/04/26 22:39:49.21 0.net
100年は経った人智学でさえまだメジャーではないと思うし
仮に社会有機体の三分節化が実現できるとしても
相当先の話になると思うな。
シュタイナーの場合、教育学でも医療でも、経済的なものでも
今の社会ように表面的な制度をあれこれ議論しているうちは
難しいんじゃないかな。
へんな言い方だけど遠い将来学徒たちが、学徒としてではなく
社会的に進出し力を持つようになって少しずつ変わっていくように
思う。そうだとしても少数ではだめだと思う。
シュタイナーのカルマ関連の本だったか忘れたけれど、将来人智学
を学んだものは間に合わないほど多くの人に必要とされるという
ようなことを読んだ。ニュアンス的には学んだものが再生後の時代
あたりな感じだったけれど。

318:考える名無しさん
17/04/26 22:40:47.11 0.net
>人智学はカルトに対して最も強い盾を提供する
何これかっこいい
これを得るために初心者が読むといい著作ありますか?

319:考える名無しさん
17/04/26 22:54:32.22 0.net
シュタイナー教育もそうだけれど、批判記事のいくつか
の中だったかな。シュタイナー学校から一般大学に
言った生徒は授業の内容に追いついていけないものが
多いって。
よく考えれば当然のことだと思うし、すんなり現代社会
の枠組みの授業を、普通学校や塾を通して勉強ばかり
してきた生徒に追いつくわけが無い。
学校へ批判だと、すべてではないとしても教師そのものが
人智学を内面的に学ぼうとしている様子は見られない。
アントポロゾフィー医学まだ発展過程で日本でも専門の
医師なんていたかどうかも知らない。
シュタイナー学校でも1,2校あったか?まあまだまだこれから
って感じかなあ。

320:考える名無しさん
17/04/26 22:56:52.16 0.net
シュタイナーの大学で教鞭をとってた人に
聞いたけれど人智学がある程度社会的に
理解されるのはまだ200年ぐらい先じゃないかなって
言ってた。

321:考える名無しさん
17/04/26 23:18:36.73 0.net
すまんテンプレにあったわ
4著作読んでみます

322:考える名無しさん
17/04/27 00:31:12.53 0.net
>>319
教育に本質的に必要なのは親のコミットメントと人格の高さだと思う
それ以外は学校に任せていいと思われる
その意味では学校ではなく、親の質が問われる

323:考える名無しさん
17/04/27 00:32:05.66 0.net
>>320
俺もそう思うけど、天才が生まれて価値観が転倒したらもっと早まるかもしれないですね

324:考える名無しさん
17/04/27 00:40:29.04 0.net
まぁ、>>322をもっと広義に捉えて言うならば、「大人の質」になるけど
入間カイさんは子供を中心に据えた世界の捉え方を表明してる
子供に理想を託す、大人は責任を持って環境を準備する、老人や死者は理想を子に繋ぐ、これらの中心に万人に共通の子供への愛を据える
この態度は具体的に社会を変える可能性を秘めていると思われる
子供の自我を正しく健康に育てる大きな要素としてカイさんは大人の眼差しを上げている
あなたはあなたのままで愛されている、存在してよいのだという承認の眼差し
俺もこの態度に深い共感を覚えるし、これだ、とも思った
この魂の気分の中で当分生きてるしこれからも生きようと思う
死者の理想と共に、子に私の健全な理想を見て、そのための環境を死者と共に作る

325:考える名無しさん
17/04/27 00:55:20.17 0.net
人智学がなくなるところに本当の人智学「的」なものが立ち現れる

326:考える名無しさん
17/04/27 10:33:10.28 0.net
濡らし絵やってみたけど楽しいなこれ
ぽまいらも騙されたと思ってやってみ

327:考える名無しさん
17/04/28 05:55:27.22 0.net
>>315
これまたぼんやりした意見だなw

328:考える名無しさん
17/04/28 06:01:26.70 0.net
>>324
私みたいに生者からも死者からも、天使からも神々からも悪魔からも生来愛されてない人間はどうすればいいですか?

329:考える名無しさん
17/04/28 08:49:01.70 0.net
>>328
本当だろうか?
あなたはまだ生きています
その時点で色んな人に生かされているんじゃない?
例えば…
この世は死者が作ったもので出来ている
あなたは死者の理想の上を歩く
この世の今あるものは全て生者が作ったもので出来ている
あなたは生者の道具を使う
この世の全てのものは大天使が身体を管理してくれるから生きることができる
この世で我々が生き、肉体の中で生き、個別性を学べるのは悪の供儀のおかげだ
これら、ぜーーーーんぶ、あなたのためにあるんだよ?

330:考える名無しさん
17/04/28 09:00:20.74 0.net
我々のこの世の生をなりたたせるためにはこの世だけでなく様々な位階の存在の供儀が必要だ
存在するだけでそれは愛されている、ということでもある
それに気付けないのは、自分への愛がないからなのだろう
エゴで自分を愛せば道が歪む
そうじょなく、あるがままの自分を受け入れる魂の態度の先に本当の自分への愛があるのだと思われる
真っ白な平面の空間の至るところに光天を取り
その光点から光の線を引く、それらの線は一点で交わる
その一点が私の意識の場で、それらの光点は様々な位階の存在
キリストの受肉のために様々な位階の存在の協力があったように、我々の受肉もまた様々な位階の存在の供儀によりなりたつ
神の無常の愛を世界に感じる
隣人を愛す

331:考える名無しさん
17/04/29 06:15:05.66 0.net
時々オカルトに傾倒した香具師がいるけどネタだよな?
シュタイナーはオカルトから最も遠い存在なんだが

332:考える名無しさん
17/04/29 12:19:50.59 0.net
だな
オカルトじゃなくてカルト

333:考える名無しさん
17/04/29 17:36:41.30 0.net
客観的妥当性を持たないものをオカルトと言うんだよ
人に死んだ後のことなど知る由もない

334:考える名無しさん
17/04/29 23:59:48.95 0.net
形而上の知識の探求と知識体系がオカルティズムやろ
シュタイナーはよい意味でまんまオカルトですね
もちろん死んだ後のことにも語ってまつ

335:考える名無しさん
17/05/01 00:25:00.73 0.net
カントもウィトゲンシュタインも、形而上学は成立しないと結論づけているので
人は、形而下のことだけを考えれば良い
分かりようのないことを前提して定義し論ずるほど無意味なことはない
それは学問ではなく、独断論であり信仰だ

336:考える名無しさん
17/05/01 00:37:28.86 0.net
そのためのイカ超なんでない?

337:考える名無しさん
17/05/01 00:38:51.47 0.net
カントはしらんがウィトとかまんまこっち側の人間だしね
ウィトの哲学宗教日記読んで見てよw

338:考える名無しさん
17/05/01 01:14:11.67 0.net
誰しも大して変わらない能力をそなえているなら
分かりようのないことをあれこれ議論しても意味はない
と思う。
でも普通の人とは違う能力を持った人が世界をその能力で
洞察し語ったとしたら、それを無意味だとするならそれも独断的
な考えであるといえるかもしれない。
腫瘍があるからそれを切除するが、腫瘍が出来た原因は目に
見えないので深く突っ込んで再発の原因を探求しようとしない
医者みたいなものかな。

339:考える名無しさん
17/05/01 01:48:35.56 0.net
ウィトゲンシュタインは魅力的だけれど
魂の伴侶にはならないかな。

340:考える名無しさん
17/05/01 09:16:56.79 0.net
児童虐待するしな

341:考える名無しさん
17/05/02 12:07:25.98 0.net
日々の生活での返済、お支払いでお悩みの方。
急な出費などで、今月の生活費が足りない方。
総量規制オーバーや、過去のトラブル等で借入れが難しい方。
多重債務でお困りの方。
誰にもバレずに借りたい方。
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342:考える名無しさん
17/05/02 18:55:17.95 0.net
小説や漫画のスレで、あのキャラクターならこうするだとか想像して楽しんでる様子と似てる

343:考える名無しさん
17/05/03 09:08:16.61 0.net
シュタイナーはGWを全て出勤日にするブラック会社についてどのように述べていますか?

344:考える名無しさん
17/05/03 12:35:50.64 0.net
シュタイナー!おまんこ壊れちゃう!おまんこ壊れちゃぁぅ↑
太いわぁー おまんこ壊れるー おまんこが壊れるぅ〜太いわ
太い太い おまんここわれるぅ〜太い太い太いふとぉぉぉ〜〜い!!
おまんこが壊れる おまんこが壊れるわ(哀)お兄さん許しておまんこ壊れる おまんこが壊れる
お兄さん許して!お兄さん許してぇ!
ハァーハァーおまんこ壊れる ハァー太い太い太い
男に犯されるの嫌 お尻がおまんこになっちゃう 男 嫌
おまんこ壊れる 女、男になっちゃう 男に犯されるの嫌 女になっちゃう
いやぁーいやぁーんにゃーにゃぁーにゃぁーにゃぁーおまんこ壊れるうううぅぅ

345:考える名無しさん
17/05/03 13:00:13.54 0.net
きちがいだな

346:考える名無しさん
17/05/03 13:14:54.78 0.net
シュタイナーかく語りき
わたしたちは「労働に対して金銭が支払われる」という思い込みがあります。労使関係が生じることによって、この思い込みは現実化してしまいます。
従って、
GW全てに出勤を強いる企業は法律的にアウトだけど、GWに労働を強いないと労働者に金銭を支払えない状況を生んでいる場合、そのブラック企業は全体として非常に生産性が低い、と言わざるを得ない

347:考える名無しさん
17/05/06 00:10:07.99 0.net
なかにし礼さん「憲法は芸術作品」 首相発言に異議
URLリンク(www.asahi.com)
この記事を見て日本国憲法前文を読み返してみた
人類が残した文章の中で最も崇高で美しい文章の一つだと思う
これを書いた人間がただ者ではないことは、
少しでも芸術や宗教に関わった人間なら、一読して了解できるだろう
しかし、それを書いた人物の名前は何故か霧に包まれている
そんなことがあり得るだろうか?
一国の憲法の前文を書いた人物なのに?
人類史上に残る崇高な、限りない霊性を湛えた文章なのに?
この事実は12、13世紀におとぎ話を残した無名の作者達、
薔薇十字の流れに関わる人々を想起させる
そこで仮説を提したい
日本国憲法前文を書いたのは薔薇十字の流れを継ぐ人物だったのではないだろうか?
それゆえに名前が残っていないのではないだろうか?

348:考える名無しさん
17/05/06 00:18:57.06 0.net
そんなトンデモ仮説立てるより、憲法を作った人々は自らの立場を問わず、理想に燃え、普遍的な人類のための憲法成就に貢献した、でいいんでない?
理想が灯るところに神的な存在の働きもあるわけで

349:考える名無しさん
17/05/06 00:23:00.58 0.net
人類史上最も美しい文章を憲法の前文に掲げていたことこそ
日本人にとっての本当の光栄だったと思う
日本人はその光栄に応えられていたのだろうか?

350:考える名無しさん
17/05/06 00:26:43.65 0.net
>>348
いやトンデモでもなんでもないよ
理想主義的な言葉を掻き集めただけではこんな文章にはならないから。
書いたのは普通の人ではない。
しかし名前が残っていない。
そこがまさにミステリーなんだよ。

351:考える名無しさん
17/05/06 00:32:29.88 0.net
>>350
この記事、結構前に読んだけど非常に美しかったよ
国内国外問わず、理想に燃えた人物たちがどうやって憲法作ったか記述されてる
凄く長いけど読む価値あるよ
URLリンク(www.shinyawatanabe.net)

352:考える名無しさん
17/05/06 00:38:41.10 0.net
ちなみに自民党の改憲草案の全体像を知りたい方はこちらを確認するとよいと思われます
URLリンク(satlaws.web.fc2.com)
あの人たちがどうやって美しい日本国憲法に流れる精神を骨抜きにしようとしてるかありありと理解できます

353:考える名無しさん
17/05/06 01:08:57.07 0.net
>>351
まだ読んでる途中だけど非常に興味深いね
憲法草案に関わった個人をはじめて知った
ゴードン氏の自伝をぽちった
教えてくれてありがとう

354:考える名無しさん
17/05/06 01:43:01.35 0.net
>>353
いえいえ、彼らに働きかけてる存在を感じてもらえたら本望です

355:考える名無しさん
17/05/06 02:14:11.19 0.net
まだ読んでる途中だけど、
ベアテさんも、GHQの本当の中心人物だったケーディス大佐も、
9条については「誰が書いたのか分からない」って言うのがすごい
奇跡としかいいようのないことが起きていたわけで、
それなら日本国憲法前文の霊性も納得できるというもの。
ある種人間が書いたものではないのだろう
だからこそ、その本質は悪魔崇拝者の安倍一派が全力で破壊しようとしているのだろう

356:考える名無しさん
17/05/06 02:37:41.97 0.net
9条関係の貴重なソース
URLリンク(www.benricho.org)
真偽のほどは定かではないなと思うところはあれ、流れる精神については信頼できる

357:考える名無しさん
17/05/06 13:19:36.30 0.net
この幣原 喜重郎って人はどうやらクエーカー派クリスチャンみたい
天皇も信頼してた人物みたいだから何かしら役目を背負ってたんだろうな

358:考える名無しさん
17/05/06 14:59:56.06 0.net
>>356
貴重な情報ありがとう
九条提案者=幣原説は耳に挟んだことはあったけど、ベアテさんの
「平和条項は総理大臣だった幣原喜重郎さんが考案したという説。
そういう噂もあるんです。でも、私はそうは思わない。
幣原さんみたいな人は、どうしてもそういう考え方はできない。
軍閥からはそういう発想は出て来ない」
という言葉を読んで、確かに政治家の発想にしては大胆すぎる、と思った
でもこれを読んだら、幣原喜重郎というのは大人物、本当の賢者だったということが分かる
敗戦したばかりの日本にとっては合理的で、かつ、世界の未来にとっても必要な、
たった一つの選択を行っていたということが分かる

359:考える名無しさん
17/05/06 15:03:31.65 0.net
幣原さんの裏には天皇がいたんでないかな
天皇から日本国民と世界を慈しむ力をなんとなく感じる
それに深いところで共感でき、具体的に政治を動かすスキルを持ってたのが幣原さんなんでないかな、と思った
何の確証もないけど

360:考える名無しさん
17/05/06 15:04:47.60 0.net
何はともあれ、世界に誇れる憲法を持ってる日本人でよかった
先人が日本国憲法に託した理想をちゃんと受け取って守っていきたいな

361:考える名無しさん
17/05/06 15:11:13.61 0.net
護憲派の中心がこういうTPOを弁えない狂った馬鹿で埋め尽くされてるから
平和教育を受けてきた国民が疑いをもち改憲要求が高まる結果となってしまう

362:考える名無しさん
17/05/06 15:46:06.08 0.net
改憲の機運は護憲派の馬鹿のせいではなく、アメリカの単独覇権主義からの撤退による世界の覇権構造の変化への対応が原因だな

363:学術
17/05/06 16:22:13.02 0.net
改憲たって、武器兵器の処理をするうえで跡が前提であって。

364:考える名無しさん
17/05/10 05:50:51.46 0.net
チョンコロ戦争は無いみたいだな
ちょっと楽しみだったのに

365:考える名無しさん
17/05/10 16:47:57.45 0.net
おまえのようなクズが真っ先に死ねば世界がハッピー

366:考える名無しさん
17/05/11 00:58:33.63 0.net
反日勢力が消えるのはいいことだろ
お前チョンか?

367:考える名無しさん
17/05/11 00:59:33.31 0.net
国籍チェックの時間
竹島はどこの領土か答えろ
答えられなかったらお前はチョン

368:考える名無しさん
17/05/11 22:56:35.25 0.net
宇宙の起源は韓国なので竹島はおろか世界は韓国の領土だ。

369:考える名無しさん
17/05/12 01:05:29.28 0.net
反感が全て、と語ってますな

370:考える名無しさん
17/05/12 17:05:44.51 0.net
シュタイナーではなく別の歴史系の本だが
韓国のような恥知らずな国は滅ぶべきと何かの本に書いてあった気がする

371:考える名無しさん
17/05/12 17:08:14.18 0.net
そもそもこの問題の本質は韓国の自分勝手な行動が招いているのであって
日本は何も悪くないんだよな
俺も朝鮮有事はちょっと楽しみにしていた

372:考える名無しさん
17/05/12 18:07:01.33 0.net
フィンランドのベーシックインカム実験、開始4カ月後の変化
URLリンク(www.businessinsider.jp)
試験の効果に関する公式なデータは2018年まで公開しないらしい
推進したいなら多少の混乱は受け入れてフルオープンにすればいいのに

373:考える名無しさん
17/05/13 12:42:24.77 0.net
推進したいってどこに書いてある?

374:考える名無しさん
17/05/13 13:31:06.51 0.net
なんでそこが気になったの?

375:考える名無しさん
17/05/14 19:37:43.26 0.net
>>374
書かれてもいないことを論拠に自分の意見を提示されてたので
まあネットではこういう人飽きるほど見るけどな

376:考える名無しさん
17/05/14 19:48:02.64 0.net
>>375
一般的な話をするとBIは一部の層から注目されてますね
それは欧州だけでなく世界中の人々の興味関心を呼んでます
そして最近はその効果を検証するための実験も行われています
一方で昨今はオープンイノベーションの取り組みも盛んに実践されるようになってきました
今回の件ではデータをクリエイティブコモンズライセンスでオープン化し、分析前にBIに興味を持つ層全てに公開する、などが出来れば今っぽくてイケてる
様々な立場の人間が一つのデータを分析することで多角的な示唆が得られ、自国や隣国の学びと実践を促進するわけだな

377:考える名無しさん
17/05/14 20:40:39.41 0.net
余談だけど、せっかく高いコストとリスク払って実験したデータを無償提供することにどんなメリットがあるんだ?ってよくある視点
これは、世界中の皆が注目してるからこそ、早期にシェアすることで、世界中のBIに興味関心を持つ全ての層の眼差しを一挙に集められる
BIにおいて模倣される対象となることで、世界中の研究者、実践者の情報が集まってくると同時に、BIにおいてのトップランナーという立場を今の段階で強固にできる
研究だけでなす、政治、経済の分野で一歩も二歩もリードできる効果を得られますな

378:考える名無しさん
17/05/14 20:41:46.12 0.net
だから何?としか言えない
結局お前は「多少の混乱は受け入れてフルオープンにすればいい」という自身の考えを主張するために、
「推進したいなら」と嘘をついたってことだよな
本当しょうもない…

379:考える名無しさん
17/05/14 20:43:43.77 0.net
ただ、おそらく今回慎重になったのは、データが「意味なかったじゃん」という読み方をされた時のBI推進におけるデメリットを考慮してなのではないか、と思われる
ある程度、キュレーションの視座を得てからその視座とデータをセットに公開することで混乱を未然に防ぎたかった、というところなのだろう
どちらも一長一短あるが、俺はBI信じてるから現時点で公開して欲しかったな
そっちのがBI推進のスピードが早まるから

380:考える名無しさん
17/05/14 20:45:03.87 0.net
>>378
相変わらずのギギギですが、BIの効果を信じ推進しようと思わないなら、なぜこんなにリスクのあるタイミングで世界に先駆けてBIを試験的に検証しようとするのでしょうか?
理性的な回答をお願いします

381:考える名無しさん
17/05/14 20:46:03.33 0.net
答え
ただ、難癖がつけたかっただけ
なぜなら、>>372がなんとなく嫌いだから

382:考える名無しさん
17/05/14 21:56:23.18 0.net
「多少の混乱は受け入れてフルオープンにすればいいのに」
これだけなら俺は何も言わなかったよ
だって>>372個人の自由な意見だからね
なのに勝手な推測で「推進したいなら」とか前置きしちゃうから違和感が生まれちゃうんだよ
自分の考えと他人の考えを混同しちゃってるのかな?

383:考える名無しさん
17/05/14 22:23:49.27 0.net
韓国でもBIの動きはあるね
どれも日本の血税を宛にしたものばかりだが

384:考える名無しさん
17/05/14 22:25:05.62 0.net
慰安婦で十億円プレゼントして今回の合意破棄が正式決定されるなら
また金を出すのは日本だしな
ほんと韓国はグズ国家だはw

385:考える名無しさん
17/05/14 23:03:55.51 0.net
うーん、なんでそんなところに拘り続けてるのか意味不明だけど、BIを実験的に実施してるけど推進しようとは思ってない、と勝手に推測してる理由を教えて

386:考える名無しさん
17/05/14 23:22:34.67 0.net
あの、いつ俺が「推進しようとは思ってない」なんて言ったんですか?
いい加減自分の推測がすべて正しいと思うのはやめましょうよ…

387:考える名無しさん
17/05/14 23:28:44.98 0.net
きみが潔癖症的な個人的違和感を持って、その潔癖症からくる個人的違和感を払拭させたい気持ちだけは分かるけど、それは俺になんの関係もないって意味、分かりますか?

388:考える名無しさん
17/05/14 23:57:26.32 0.net
はいまた勝手な決めつけ来ました
本当にこの人は…

389:考える名無しさん
17/05/14 23:58:48.72 0.net
俺にとっては本当にどうでもいいし関係ないけど↓って単なるブーメランでしかないんだな
>>386
>いい加減自分の推測がすべて正しいと思うのはやめましょうよ…

390:考える名無しさん
17/05/15 00:04:15.34 0.net
BI反対派の愚鈍さと頑迷さがよく分かるやりとりだね

391:考える名無しさん
17/05/15 00:12:29.86 0.net
BI反対派っていうより、個人的な問題だと思うなぁ
社会生活が矯正してくれる範囲だから問題ないだろうけど

392:考える名無しさん
17/05/15 00:53:35.05 0.net
潔癖症とか矯正とか言葉の節々から俺を異端者扱いしてるのが伝わってきます
ご自分はまともな人間のつもりなんですかねぇ

393:考える名無しさん
17/05/15 00:56:20.12 0.net
潔癖症と矯正はおまいにとって異端者なんや
俺なんか毎日、世界と対話して矯正されないといけないとこばかりなんだけどなw
また、もっと「自分に対しては」潔癖症じゃないといかん、と思っとるわ
他者に対してではなく、自分に対してね

394:考える名無しさん
17/05/16 22:42:59.71 0.net
結局は韓国が悪いんだよな
そこだけ理解すればいい

395:考える名無しさん
17/05/18 04:27:05.01 0.net
こんなスレにまでネトサポ沸くのかよ・・・

396:考える名無しさん
17/05/18 22:57:10.93 0.net
どこにでも沸くわ
それはかまわんけれど自分がどういう考え方をするかだ
韓国が良いだの悪いだので結論をだすような考えは馬鹿げてる
と思ってるだけだな

397:考える名無しさん
17/05/18 23:20:02.68 0.net
民族は民族霊(大天使)に導かれるが、ネトウヨは韓国の民族霊が嫌いなんかな
それとも嫌いな自分から目を逸らしてくれる韓国に夢中なんかな

398:考える名無しさん
17/05/19 12:55:11.79 0.net
日本が韓国にどれだけの資金援助と技術提供をしたか知らないのか?
恩を仇で返す民族性、恥知らず国家、大統領がころころ変わり暗殺されている後進国だぞ
シュタイナーを真に理解していたならあんな国潰したいと思うのが当然だろう

399:考える名無しさん
17/05/19 15:11:41.75 0.net
みんな様々な存在に生かされてるんだよ

400:考える名無しさん
17/05/19 15:12:24.41 0.net
>>398
>シュタイナーを真に理解していたならあんな国潰したいと思うのが当然だろう
こいつ、完全に愉快犯だなw

401:考える名無しさん
17/05/19 20:49:28.27 0.net
愉快犯ではない
俺は真に国を憂いる一般市民だ

402:考える名無しさん
17/05/19 20:53:05.56 0.net
シュタイナーを理解してたら韓国を潰したい、なんてことは思うはずないってこと
シュタイナー知らんのに嫌韓と結びつけてるところが愉快犯

403:考える名無しさん
17/05/19 21:15:49.09 0.net
これが人種についての人智学の基本的なスタンス

人間は輪廻転生をとおして、さまざまな人種に受肉していきます。ですから、仮にだれかが『ヨーロッパ人は黒人や黄色人種よりも優れている』と異議を唱えようとも、実際は、そのようなハンディキャップは大きな意味で全く存在しないのです。
以上
シュタイナーは古代の血族意識に対して個我意識の重要性を解く
それはキリスト教的な解釈であれば第一のアダムに対する第二のアダムの優位性でもある
人智学から流れるものに共鳴する人物は人種差別とは最も遠く離れてることは基本的な共通理解だな

404:考える名無しさん
17/05/19 22:50:27.42 0.net
俺はシュタイナーを読んで韓国を潰せというメッセージを受け取ってこのスレに着たんだが
ここはもうチョンどもに乗っ取られているのか?嘆かわしい

405:考える名無しさん
17/05/19 22:58:10.40 0.net
愉快犯www
メッセージって何だよw

406:考える名無しさん
17/05/19 23:15:45.39 0.net
在日どもに話す言葉はない
もうここには来ないしシュタイナーもブックオフで売るわ

407:考える名無しさん
17/05/19 23:48:09.66 0.net
>403の言うとおりであって
>406は残念だがそうすることが賢明だと思うな。
仮に韓国がつぶれたところで人間は残る。相対峙するのは
人間と人間だわ。それをどう理解し合うかは個人の考え方
によるしな。
敵対しているとされるものを排除できたとしても個人が今の個人
であるならば、また次に反感を持つものが自分に上がってくる。
それらをまた排除できたとして最終的に残るのは自分自身だわ。
最終的に自分の中の別の自分に敵対し排除しようとするという
愚かしい事態に陥るだけだ。
なににせよ人は自由という錯覚の中で生きてるので>406は好きにすれば
いい。


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