カール・マルクス9 at PHILO
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290:考える名無しさん
16/06/25 01:34:20.95 0.net
今回のイギリスEU離脱で、ますますマルクスよりもエドマンドバークを
読むべきだというのが判明しましたね

291:考える名無しさん
16/06/25 02:00:02.36 0.net
「判明した」とか論点先取りの用語を文章に入れるなよなwww

292:考える名無しさん
16/06/25 16:59:04.42 0.net
>>275
>“弁証法という思考法”そのものが、形式論理思考、或いは現象学的思考という正しい思考論理による
思考形式ではないところにある。
>ヘ−ゲルの一元論的な弁証法的唯心論も、そして、マルクスの一元論的な弁証法的唯物論も、弁証法的思考によって
成立が可能となっている。
歴史的事実としてのスターリン主義、或いはポル・ポト主義は、弁証法の思考形式を基底とした“弁証法的唯物論”
であり、この弁証法唯物論が不完全な論理であることは、現代に於いて誰しも理解している。しかし、ヘ−ゲルの時代、
マルクスの生存したイギリスの産業革命時代は“弁証法”という思考形式を誰しも疑わなかったのである。

293:考える名無しさん
16/06/25 17:01:18.90 0.net
>>292
>スターリン主義、或いはポル・ポト主義は、弁証法の思考形式を基底とした“弁証法的唯物論”であり
具体的に説明してくれ。

294:考える名無しさん
16/06/25 17:22:18.41 0.net
>>293
スタ−リンは、支配イデオロギ−を「マルクス・レ−ニン主義」と命名し、
指導理念として定式化した。この「マルクス・レ−ニン主義」は、マルクス主義(弁証法的唯物論)を基底とした
プロレタリア独裁を指導原理としている。

295:考える名無しさん
16/06/25 17:22:59.29 0.net
「不完全な論理であることは、現代に於いて誰しも理解している。」とか
論点先取りの用語を文章に入れるなよなwww

296:考える名無しさん
16/06/25 17:27:55.96 0.net
>>294
全然、「弁証法的唯物論」の説明になってないんだけど?

297:考える名無しさん
16/06/25 17:29:52.14 0.net
>>295
君は、弁証法の基底としてある“アウフヘ−ベン(止揚)”をどのように理解しているのかな?

298:考える名無しさん
16/06/25 17:50:42.30 0.net
>>296
「弁証法的唯物論」とは、弁証法と唯物論によって構成されている。
唯物論とは、私達を含めたすべての事象(=存在)が「物質」によって創られていると言うことであり、
感覚、知覚、表象など一般に人間の意識・精神を客観的存在の“反映”としてみる“物質一元論的世界観”の
ことであり、弁証法とはアウフヘ−ベン(止揚)を基底とした「正、反、合」の“物質の運動”のことである。

299:考える名無しさん
16/06/25 17:54:46.58 0.net
>>298
“物質一元論的世界観”だったら、弁証法にならないだろ?
正と反が必要なんだろ?

300:考える名無しさん
16/06/25 18:17:37.37 0.net
>>299
「弁証法」とは、一つの思考法である。そして、「物質一元論的世界観」とは“唯物論”の世界観のことを
現している。だから、「弁証法」と「唯物論」は別々の概念である訳です。例えば、ヘ−ゲルの一元論的な「唯心論」と
“弁証法(正、反、合)”を組み合わせて、“弁証法的唯心論”と述べている。マルクスは、ヘ−ゲルの“弁証法”に「唯物論」を
転倒(組み合わせた)した訳である。

301:考える名無しさん
16/06/25 18:21:12.41 0.net
ヘーゲルを先に読めよ
弁証法に対する説明を正反合でしていると恥かくぞ

302:考える名無しさん
16/06/25 19:15:45.39 0.net
ヘ−ゲルの弁証法とは、定立命題(正)と反定立命題の“否定の否定”によって綜合命題(即自かつ対自)の
思考過程となる。だから、「正」とは“即自存在”としての定立命題のことであり、「反」とは“対自存在(=他者)”
としての反定立命題のことである。
ヘ−ゲルの場合は、存在に対して「Aが非Aになる」という“否定論理”を根本原理としている。ヘ−ゲルに対して
カントは「Aは非Aであってはならない」という“矛盾律を思考法”の根拠としているが、カントはヘ−ゲルと対照的な
思考法を実践している。
ヘ−ゲルは、「Aが非Aになる」という、Aという定立(正)に対して「Aではない、として、Aを否定する」〜つまり
定立にしろ、反定立にしろ、それらの命題を“否定”することにある。

303:考える名無しさん
16/06/25 21:10:26.58 0.net
>>300
弁証法が思考法であるなら、その弁証法で、マルクスは「物質一元論的世界観」をどう思考したのか、具体的に説明してくれ。

304:考える名無しさん
16/06/25 21:51:29.38 0.net
いい加減ヘーゲルをトリアーデとして理解するのはやめよう
いま流行の最先端は主体=実体のタウマゼインとしてのヘーゲルだぜ

305:考える名無しさん
16/06/25 21:53:29.83 0.net
>>304
なにそれ?

306:考える名無しさん
16/06/26 04:38:29.89 0.net
とりあえず、これで下部構造の矛盾を解決しよう
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

307:考える名無しさん
16/06/27 13:00:42.23 0.net
>>303
君は、ヘ−ゲル弁証法の基底となっている“アウフヘ−ベン”をどの様に解釈しているのかな?

308:考える名無しさん
16/06/27 13:18:04.85 0.net
>>307
あれ?
質問してるのはこちらなんだけど?
まあ、いいや。
アウフヘーベンというのは、矛盾、対立した状態が、そのどちらをも否定して新たな状態に移り変わるってこと。
もちろん、新たな状態の中には、新たな矛盾、対立が生れている。
そして、それが螺旋のように繰り返されていく。

309:X
16/06/27 21:25:08.24 0.net
◆◆◆神がプログラムしていた人類歴史・預言・神の裁き◆◆◆
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
↑ヨハネの黙示録 20世紀〜現代 解説
URLリンク(synchronicity7.seesaa.net)
↑神による歴史のプログラム シンクロニシティ-共時性-【概説】
URLリンク(macrospirit.seesaa.net)
↑裁き マクロ精神分析
URLリンク(individualspirit.seesaa.net)
↑個体精神分析 精神の病を克服する
裁き出てるで マルクスの間違いも書いてるで。

310:考える名無しさん
16/06/27 23:03:24.98 0.net
お前の間違いを書いたほうがええで


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