最高峰 どこのスピー ..
46:名無しさん@お腹いっぱい。
17/01/13 09:28:25.56 SZjZ0ari.net
>>35
おら、ビックリしたよ。
ソース持参しないで視聴したのか?想像してた以上に酷いな。
愚かなきみのために、なぜソースを持ち込む必要があるのか教えましょう。
まず、第一の理由はソースが原因での音質の違いを視聴から排除するため。
録音状態はピンキリなんだから、自分が普段使ってるシステムで何十回と聴いた
CDを複数視聴用CDとして持っていく必要がある。
第二には、聴きなれた曲だからこそ分かるニュアンスの違いが分かるから。
あれ、こんな音あったっけな?とか、
自室のシステムからはよく聞こえなかったニュアンスがそのスピーカーから見つかるようならいい兆候だ。
また、スピーカーは再生周波数特性、クロスオーバー周波数など当然違うから、
自分の好きな楽器、音声のもつ周波数が心地よく再生できているかチェックする必要がある。
ピアノは得意だが、ヴァイオリンは音が濁って苦手とか、
ピアノもヴァイオリンも得意だが、オケが苦手とか、
弦楽器は得意だが、金管楽器はいまいちとか、
オケは得意だが、ピアノソロだとなんか不自然とかあるから。
それが分かるには、視聴ソースは複数あったほうが良い。
オレならピアノソロ、ヴァイオリンソロ、声楽ソロ、室内楽、協奏曲、交響曲、オペラ、
と持っていくよ。それも録音状態良い悪い両方。そうなると視聴曲は20曲ぐらいは最低必要。
視聴ルームでは、部屋のレイアウトも自室と異なるうえ、
組み合わされているアンプもプレイヤーも異なることが普通。
それに展示用に用意されているソースはまあ、常識的に考えれば最高の録音状態で、
そのスピーカーの良さを100パーセント引き出すもの。残念なことにあなたが聴くCDではない。
だから、なるべく他の要素を排除して聞くのが普通だ。
所有のアンプやプレイヤーがそこにあれば、それに繋げてもらうのが原則だし、
なければ、最低でも同じような組み合わせにしてもらわなくてはならない。
理想はそうした上で、自分が聴きなれたスピーカーがその展示場にあるのが理想だ。
そうすれば、部屋の違いによる響きの違いを体感できるし、視聴から割り引いて計算できる。
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