尹大統領は三流政治家、与党の足を自ら引っ張る 韓国の国会議員選挙始まる 何も決められずズルズルと…下落する支持率[3/28] [仮面ウニダー★] at NEWS4PLUS
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1:仮面ウニダー ★
24/03/28 13:17:47.73 l9Ej+Lx9.net
韓国の国会議員選挙が3月28日にスタートし、4月10日の投開票に向けて選挙戦が始まる。
3月上旬には「保守・与党が過半数獲得」との予測も出た。だが、今や世論調査は「左翼・民主党が全般的に優勢」と逆転した。
与党の足を引っ張ったのは、あろうことか、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領その人だ。
世論調査を見ると、3月上旬から中旬にかけて、ソウル市での与党支持率は15%も下落した。
一次的な理由は、大統領側近の失言だ。
市民社会担当の首席秘書官(元KBS社会部長)が放送記者を集めた懇談で
「MBC、よく聞け。刺し身包丁テロがあっただろ」と述べたのだ。
MBC放送はハンギョレ新聞と並ぶ左翼マスコミだ。刺し身包丁テロとは、1988年、政権批判の連載記事を書いていた
中央経済新聞記者が軍人に刺された事件だ。「お前も刺されるぞ」と言わんばかりの恫喝(どうかつ)だ。野党は大攻勢をかけた。
与党も直ちに秘書官更迭を求めた。秘書官も辞意を表明した。大統領がすぐに更迭していたら、15%下落はなかったろう。
しかし、大統領は秘書官をかばい続け、全国で与党支持が下落すると、あわてて辞意を受け入れた。
大統領は、夫人が高額バッグをプレゼントされる隠し撮り映像が公開されたときも、夫人をかばい続けて、
与党支持率の低下を招いた。
「一流の政治家は苦境に立つと、即座に明確な決断を下す。三流の政治家は何も決められずズルズルと」
日本政治史の大家、中村菊男教授の名言だ。尹氏は検事としては一流だったが、政治家としては三流だ。
与党が劣勢を立て直して、3月上旬まで優位だったのは、韓東勲(ハン・ドンフン)非常対策委員長の活躍による。
だが、大統領の側近には、韓氏の人気に嫉妬して、大統領と韓氏の中を引き裂こうと「離間の術」を
仕掛けるメンバーがいるとされる。そんなメンバーを近くに置いていること自体、大統領としての資質が問われる。
医大の定員増に反対する医師団は現場離脱を続行し、世情は混沌(こんとん)としている。
与党は今、政権と医師団の紛争を仲介することに最後の望みをかけている。
しかし、25日に発表された世論調査では、「与党37%、民主党43%」。
過去の選挙を見れば、投票当日のネット情報で情勢が一転したこともあるが、情勢は与党に厳しい。
尹大統領は与党が敗北してから反省するのだろうか。(ジャーナリスト 室谷克実)
2024.3/28 06:30
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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