【Kフード】 三角キムパプを片手に持つ人も…フランス・パリをとりこにした韓食、シャインマスカットやエリンギも人気[11/26] [LingLing★] at NEWS4PLUS
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22/11/26 00:06:13.21 xueU1vHt.net
[Kフード韓流現場-フランス]⑤「キムパプ大好きです」… 「美食の国」パリを虜にした韓食の味
・フランス産農食品の輸入額は52%増加
・海苔、キムチを越えてコチュジャンとカンジャンも輸出増加
・韓EU間FTA協定税率で関税0%適用
・セソンイボソッ(※エリンギ)、ブドウなどの生鮮農産物も人気
先月19日に訪れたフランスパリ1区のサントアンヌ街。食堂と食料品店が立ち並ぶここでは、片手に三角キムパプ(※おにぎり)を持ったフランス人に簡単に出くわした。同じ路地にある韓人マートの「エースマート」は、キムパプや海苔、キムチはもちろん、エリンギなどの新鮮農産物まで備え、韓国のスーパーマーケットを移したようだ。
「エースマート」をよく訪れるというフローリン・ヴォルテールさんは「韓国ドラマを見て、三角キムパプを買って食べるようになった」とし、「キムパプは脂っこくなくて健康に良い方なので、通る度に立ち寄って買って食べる」と話した。それと共に、「最近は韓人マートではなく、フランスマートでも韓国食料品を買うことができる」と耳打ちした。
■「美食の国」フランスでコチュジャン・カンジャン「火花」
韓国料理がビビンバとプルコギに代表される時代は終わった。「美食の国」と呼ばれるフランスでも、海苔やキムチなどの加工食品が人気を集めている。韓国料理店で味わった韓国料理を直接作ってみようという需要が増え、カンジャン、コチュジャンのようなジャン類の輸出まで昨年、前年比80%増加した。
韓国農食品流通公社(aT)パリ支社によると、昨年フランスの韓国産農食品輸入額は4479万ドル(約601億ウォン)で、前年比50%増加した。ラミョンなど麺類が輸入額の中で、最も多い38%の割合を占め、続いて調剤・保存処理した果実および堅果類に分類される海苔が24%で後に続いた。
特に、海苔の場合、昨年913万ドル(約119億ウォン)規模が輸入され、前年比47%増加した。キムチが含まれた「調剤・保存処理した野菜類」は3.7%の割合を占めたが、輸入額を基準に23%増えたと集計された。 コチュジャン、カンジャンに代表される韓国産ソース類の輸入額は80%増えた。
aTパリのハ・ジョンア支社長は、「過去Kポップが人気だった当時は一部若年層の選好程度に止まったが、最近ドラマなどが人気を集め状況が変わった」とし、「韓国食堂を訪れ、韓国食堂で食べた料理を直接作るために食材を購入する状況に変わった」と話した。
■2011年FTA発効輸出農食品価格競争力確保
自由貿易協定(FTA)に基盤を置いた韓国産農食品の価格競争力も、フランスでの韓国産農食品の人気を裏付けている。韓国は2009年、フランスを含む欧州連合(EU)とアジア諸国の中では真っ先にFTAを妥結した。以降、約2年後の2011年から関税撤廃などを発効した。
当初、農畜水産物分野は開放の波によって打撃を受ける可能性が高いという憂慮が出てきたが、韓国食品の人気に乗って輸出増加の土台になっている。例えば、フランスに輸出される主要農食品であるラミョン・海苔・キムチなどは、いずれも韓EU間FTA協定税率で無関税(0%)輸出できる。
これに支えられ、韓国農食品はフランスの百貨店にも入った。パリで最大規模の百貨店の一つである「ル・ボン・マルシェデパート」の食品館には「コレ」(フランス式韓国表記)と書かれた別の食品コーナーがあった。 7月にはパリギャラリーの「ラファイエットデパート」にも海苔とキムチ、コチュジャンが入った。
「ル・ボン・マルシェ」の食品館で韓国食品を供給する「リエンコ」のチ・ジュヨン代表は、「2019年20年ぶりに食品館改編を進行した『ル・ボン・マルシェ』が韓国食品を入れたいと先に連絡をしてきた」とし、「パリ内の20ヶ所ほどの売り場を備えた高級食料品店である『エピスリーピン』にも海苔とコチュジャンが入る」と話した。
(つづく)
フランス(パリ)=ペドンジュ記者
朝鮮BIZ(韓国語)
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