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2:サした。法人化以降、KORECのセミナーを受講した就活生は約200人に上り、延べ300人以上の内定を出している。  私が見学したセミナーは約2時間で、就活初心者を対象にした入門講座だった。生徒に書いてきてもらった自己PR文を参加者同士で添削しあったり、講師が就活における重要単語を解説したりした。講師の説明や、生徒が書いてきた自己PR文はすべて日本語だ。現在ソウルに留学し、韓国語の勉強に四苦八苦している私は学生たちの語学力の高さに驚くばかりだった。だが、みんなどこか不安げだった。  セミナーを受け終わった学生たちに話を聞くと、「とにかく就職するのが大変。(韓国では)3〜4年就活するのは普通です」というのだ。確かに、18年の大学生の就職率は64・2%にとどまっている。調査方法が異なるため単純な比較はできないものの、日本の98%(20年春卒業)と比べるとその低さが際立つ。  背景として、参加者全員が口をそろえて大変さを語ったのが「スペック」の存在だ。韓国で就職するには自分の能力を示す資格や経歴が必須で、それらを総じてスペックと呼んでいる。韓国は日本以上の学歴社会であるため、まず大学名が重要になる。そのうえで▽TOEIC800点以上、文系なら900点以上▽コンピューター活用能力試験▽韓国史に関する国家試験を持っていること――がマスト。最近は中国語検定「HSK」をとる人も多い。 (略) 韓国産業人力公団の統計をみると、前年と比べても19年の日本での就職者数は1.4倍に増えている。KORECの春日井氏は、「日本企業の不買運動が起きた時は採用企業が少し減り、学生も日本企業の就活をしていると言いにくい雰囲気はありました。しかし、やはり国内の就活が苦しいので、そうは言っていられないのでしょう」と就活生たちの気持ちを推察する。 全文はソースで https://news.yahoo.co.jp/articles/a23d29ffe1d1116cc24e46c3ea35c0c31aae92bb




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