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1:新種のホケモン ★
20/11/21 21:28:06.94 CAP_USER.net
米上院が18日、バイデン前副大統領の息子ハンター・バイデン氏と、中国共産党に近い富豪との資金、事業でのつながりを示す新たな報告を公表した。
 報告を作成したのは、上院のグラスリー財政委員長(共和党)とジョンソン国土安全保障・政府問題委員長(同)。バイデン氏が大統領就任への準備を進める中、両者の深いつながりによって「スパイ防止活動と強要をめぐる懸念」が生じていると指摘した。
 報告はハンター氏のビジネスパートナーだったトニー・ボブリンスキー氏が提出した資料に基づいて作成された。
 汚職を指摘され、現在行方不明になっている中国のエネルギー企業CEFCチャイナ・エナジー社の葉簡明会長ら中国側からの巨額資金の流れを指摘。
 2017年に中国の上海ステート・エナジー社から、ハンター氏のビジネスパートナー、ロブ・ウォーカー氏に600万ドルが送金されていたことなどを明らかにしている。上海ステート・エナジーはCEFCとつながりがある。
 報告は「これらの取引には、ウォーカー氏と中国共産党政府が直接関わっている。ウォーカー氏はハンター氏と関係が深く、ハンター氏の金融取引と中国共産党政府との間にも接点がある」と指摘した。
 さらに、ボブリンスキー氏の新たな資料から、「バイデン一家と中国共産党政府、ハンター氏のビジネスパートナーとロシア政府との間に接触があったことが確認できた」とした上で、「このような関係は、スパイ防止活動と強要をめぐる懸念を指摘した、9月23日の両委員長の報告をさらに補強している」と強調した。
 9月23日の報告は、ハンター氏が国外から巨額の資金を集めていた実態を明らかにしたもの。資金の流れは不透明で、資金洗浄の可能性もあるという。
 この報告では、17年にCEFCからハンター氏のハドソン・ウェスト社に500万ドルの送金があったことが



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