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1:新種のホケモン ★
20/09/16 09:38:17.46 CAP_USER.net
 世界で半導体の購入量が3位の中国通信設備大手、華為技術(ファーウェイ)に対する半導体の販路が閉ざされ、半導体市場だけでなく、IT市場も揺らいでいる。米政府の制裁により、15日以降は全ての半導体企業が華為への製品供給ができなくなる。華為は昨年、208億ドル(約2兆1900億円)相当の半導体を購入し、アップル、サムスン電子に次ぎ、半導体市場で3位の大口顧客だ。韓国のサムスン電子、SKハイニックスは勿論、米クアルコム、マイクロン、日本のソニー、キオクシア、台湾の台湾積体電路製造(TSMC)なども華為という大口顧客を失った格好だ。
 一方、華為は今年8月、米国の技術に依存しない供給元を確立する「南泥湾」プロジェクトを開始した。中国の中芯国際集成電路製造(SMIC)、長キン存儲技術(CXMT、キンは金を上に一つ、下に二つ並べた字)、長江存儲科技(YMTC)、海思半導体(ハイリシコン)などを集め、中国の半導体の自立を成し遂げる狙いだ。華為はこれまで分野別に世界最高レベルの半導体を調達してきたが、これからは後発の中国企業に乗り換えなければならない状況だ。産業研究院のキム・ヤンペン専門研究員は「中国の半導体企業はまだ低いレベルの製品を作っており、世界最高レベルの企業とは格差が大きい」と指摘した。
■13兆ウォンの大口顧客失う韓国企業
 華為は世界のスマートフォン市場で2位、通信設備市場で首位のメーカーだ。年間2億台を超えるスマートフォンを生産し、世界90社余りの企業から大量の半導体や部品を調達している。韓国のサムスン電子とSKハイニックスからは年間で10兆3700億ウォン(約92



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