【コロナ19】 アベノミクス執行官・黒田東彦日銀総裁〜「この男のために日本経済は破滅する」とジム・ロジャーズ氏[05/07] [蚯蚓φ★] at NEWS4PLUS
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1:蚯蚓φ ★
20/05/07 15:12:36 CAP_USER.net
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▲黒田東彦日本銀行総裁

「この男のために日本経済は破滅するだろう」。

世界的投資家であるジム・ロジャーズ氏が先月10日に日本メディアとのインタビューでした話だ。「この男」は日本銀行の黒田東彦総裁だ。ロジャーズ氏は日本の経済政策に対し、数年にわたり公開的に鋭い批判をしてきた。資金放出するばかりの財政赤字、産業競争力など根本問題はひとつも解決できなくなっているという攻撃だった。

経済政策においては安倍晋三首相と黒田総裁は一体と変わらない。「アベノミクス」の執行官であり後援者が黒田総裁だ。
(中略)

◇新型コロナウイルスで一世一代の危機迎えた黒田総裁

黒田総裁に新型コロナウイルスは最大危機だ。黒田総裁は先月27〜28日に金融政策決定会議を主宰した。おなじみのコメントである「できることは何でもやる」と話しながらもさらに悲壮だった。新型コロナウイルスにより彼が人生の目標に設定したアベノミクスの成功が揺らでいるからだ。彼は国債買い入れ限度をなくし、コマーシャルペーパーと社債の買い入れ上限も3倍に増やすと発表した。先月上場指数ファンド(ETF)買い入れ目標額を2倍に増やしたのに続く追加措置だ。量的緩和の次元を変える「黒田式資金放出」だ。

ジム・ロジャーズ氏の考えは違う。日本銀行の持続的な流動性拡大が事態を悪化させているという批判だ。日本がとても早く、とても多く、とても長く金融を緩和して新型コロナウイルスのような経済危機に対応するカードを使い果たしてしまったという指摘に共感する専門家は少なくない。

金融危機前まで日本銀行は伝統経済学で異端児のような存在だった。ゼロ金利の初めての導入も量的緩和プログラムの開始も日本だ。金融危機以降に量的緩和は世界のさまざまな中央銀行に広がった。日本銀行が通貨量を調整しようと試みなかったのではない。しかし2000年の政策金利の0.25%引き上げは米国の「ドットコム・バブル」で徒労に終わり、2008年の世界金融危機はマイナス0.1%のマイナス金利につながった。
(中略)

先月27日の金融政策決定会議後に記者会見をする彼の表情は暗かった。しかし退いてはいない。彼は「当分日本経済は厳しいが、来年には回復するだろう」という楽観的見通しを守った。大型連休の書架で彼は意志を現実に変える答えを得たのだろうか。新たな突破口を見つけ出すか、ロジャーズ氏の言葉通り日本経済を破滅に導くか、本ゲームはこれからだ。

ソース:中央日報/中央日報日本語版<「できることは何でもやる」新型コロナ危機の中のアベノミクス執行官黒田東彦>
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関連スレ:【ジム・ロジャーズ】「北朝鮮報道はすべてウソ。これから最大の投資先に」〈週刊朝日〉[4/17]
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